ほっこりじんわり大賞エントリー小説一覧
文字数 1,358
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.11
これはあなたが誕生日をもっと好きになる女の子達の短編ストーリーです
あなたは誕生日は好きですか?
誕生日に特別な思い出はありますか?
文字数 4,151
最終更新日 2019.08.02
登録日 2019.07.31
死にかけた俺は幼い少女に救われた。
泣いて笑ってくるくると変わる主人の表情を一生守ると決めた俺の何でもない毎日の話。
主人と下僕の恋愛ではありません。信頼の話です。
そのうち主人に婚約者とかも出てきます。
不定期更新
文字数 2,628
最終更新日 2020.04.18
登録日 2020.04.16
毎日、毎日、助けを求められる夢にうなされる主人公。
仕事の後にも声の正体を探し続ける主人公がある日、遂に声の正体と出会う。
その声の主の正体は……⁈
文字数 842
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.31
「行くところが無いのならば、ここで暮らしてみるかい?」
都市部にある家から家出してきた少年、アランと、森に暮らす獣人タビが織りなす日常の物語。
これは、あなたの心を温める物語。
文字数 2,047
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.18
とある少女との、かけがえのない不思議な日常。
第4回 ほっこり・じんわり大賞エントリーしてます。
初めてのエントリーですが応援して頂けたら嬉しいです。
文字数 12,819
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.20
飼い猫として平和に暮らしてるシロ、クロ、ミケの3匹の子猫の兄妹。
これは、そんな彼らの平穏な日常を脅かす恐ろしい敵と、勇敢に戦う3兄妹の激闘の記録である――そう思っているのは、当の3匹だけ!
猫を飼っている家なら、誰もが『あるある!』と頷く、ほのぼの日常系ショートショート。
※『小説家になろう』にて、2016年に発表した作品を再構成、加筆したモノとなっております。
文字数 5,021
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.07.31
文字数 70,594
最終更新日 2021.07.12
登録日 2021.07.11
理央と花蓮は恋人同士。
理央にはある魔法が使えた。
それは、花を降らせる魔法。
理央は花蓮に「花降らせ屋」をしようと提案するが……
文字数 2,049
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.06.18
文字数 109
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.06.27
文字数 13,661
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.06.15
あめあがりにみちをあるいていたぼくとかあさんは、あるものをみつけます。
にちじょうのなかの、ほのぼのしたおはなしです。
ひらがなでかいてあるおはなしなので、しょうかいぶんも、ひらがなにしてみました。
はつとうこうです。
文字数 429
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.06.02
僕には両親がいる。
ーーでも、両親はいない。
思考を停止させて高校へ一人通学することは、もう、慣れた。
交通量の多い車道も、通る車は3色のみ。
白、灰、黒。
色のない僕の世界。
ーーこれは、僕の凍った心に、優しい虹の雨が降り注ぐきっかけとなった、出逢いの物語。
◾️このお話は、小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
◾️作者以外による、無断転載を固く禁じます。
文字数 3,506
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
文字数 26,647
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.14
幼なじみに告白を決意したその時。全力で止めようとする、未来の俺が現れた。
2千字未満のすこしふしぎな恋物語。高校最後の年、俺はアイツに告白しようとする。決意したその時、現れたのは…。こんなハッピーエンドはいかがですか?
文字数 1,884
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
主人公は名もない小さな星で、周りの大きな星たちに比べて地味な存在です。ある日、その小さな星は大きな星の祭りに招待されます。喜んで参加するものの、自分の存在意義に悩む主人公は、他の星々と比べて取り残されたような気持ちになってしまいます。
そんな中、主人公は一人の地球の少女と出会います。彼女は夜空を見上げ、小さな星に思いを馳せていました。少女は主人公が寂しそうに輝いていることに気づき、彼に寄り添って話しかけます。
彼女は主人公に、小さな星でも大切な存在であること、自分にしかない輝きがあることを教えてくれます。主人公は彼女の優しさと言葉に救われ、自信を取り戻します。
少女は主人公に、自分が見つけた小さな宝物を贈ります。それは小さな石ころでしたが、主人公にとっては心からの贈り物でした。主人公は感謝の気持ちと共に、その贈り物を大切に持ち続けることを誓います。
物語は、主人公が地球の少女との交流を通じて成長し、自分自身の輝きを再発見していく様子を描きます。彼は他の星々との繋がりを深め、お互いを助け合い、喜びや悲しみを共有する仲間たちを見つけます。
そして、主人公が贈り物を大切に持っている姿を見て、他の星たちもそれぞれの小さな贈り物を見つけ、共有し始めます。星々の中にも小さな幸せや喜びがあることを知り、彼らはお互いを尊重し、支え合いながら輝き続けるのです。
文字数 4,401
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.06.02
作り話みたいとよく言われるけれど……心の奥底にそっと閉じ込めた記憶。誰とも共有できない。特別だったあなた以外には__。
文字数 459
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.06.15
『ラピスラズリ』というアカウントにコメントで願いを書くと、その願いが叶うらしい。そんな夢のようなアカウントをめぐる、多重どんでん返しが楽しめるストーリーとなっております!前の作品よりも心理描写をうまく表現できるよう頑張りました!是非読んでいただけると嬉しいです!
文字数 2,896
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.28
吾輩のご主人について話そうぞ。
吾輩はご主人が好きだ。
吾輩はご飯が好きだ。
吾輩は……ん?
吾輩の話ではないのか?
文字数 504
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
地上にいる人間は神の実験に踊らされている。
小さい時から野球一筋で念願のメジャーリーガーになった主人公。全ては順風満帆のはずだったのにある日突然、家族が余命宣告をうけます。途方にくれる主人公の前に現れた謎の男。主人公が選ぶ結末とは?果たして家族を助けることができるのか?
文字数 14,155
最終更新日 2020.09.01
登録日 2020.07.13
私の婚約者、リュシアンさまには新しい恋人がいるようです。
その方からのいじめに耐えきれずに婚約破棄を申し出ましたが……あれあれ? 私、実はとっても愛されていますか?
文字数 2,736
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.06.05
東京都内で骨董店を営む将生の元へ、ある日やってきたのはテディベアの「スティーブン」。自力で歩いて話して、自分を買い取り売り先を見つけてほしい、という。売れなくはないが、歩いて話す「生きた」テディベアなど引き取る人間がいるだろうか?
だが何より問題なのは、このクマには持ち主がいるのでは、ということ。古物商として、持ち主・来歴不明のまま売買はできない。どうやら家出してきたらしいのだが、持ち主も、自分を手放さねばならないことは承知のはず、という。
何かわけありか、と考えた将生は、店のスタッフ「晶子」と、スティーブンの行き先を考える。
文字数 2,526
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.06.30
准看護師が正看護師を苛め支配する病院は確かに存在する。
そして人はそんな心算はないと言いつつ自覚があるのかそれとも無自覚なのだろうか。
悪意や苛めと言う行為を実に面白可笑しく愉しむ人種が存在する。
これは実際に京都の西にある病院の中で起こった現実。
人は一体どの様にして追い詰められれば自我が崩壊されていくのか。
壊れた心、眠れなくなってしまった日々の中で食事も出来ずにただただ泣いて『死にたい、ごめんなさい』と言葉として発する裏では『助かりたい!!』『助けて欲しい!!』と出口のない白い闇の中を、長い時間を掛けて彷徨う。
何もわからない状況下で初めて自分が鬱だと診断された時の安堵感。
そうしてこれからどう生きていけばいいのかわからない不安な日々。
家族と、自分自身とどう向き合えばわからない。
鬱はある日突然私の前へとその姿を現しました。
そしてこれは今より約八年前実際姫ゐな 雪乃である私の身の上に起こったリアルなお話です。
今でこそですが当時は現実と向き合えるようになるまで、とても長い年月がかかりました。
またこれは誰しも起こる得る可能性がある病なのです。
職場鬱は私の心だけでなく社会からも私個人と言う存在がある意味抹消されてしまったのです。
加害者となる者達や監督不行き届きであった病院の冷酷なまでの対応。
これが人の命を救う――――なんて信じられない現実なのです。
全ての病院がこうだとは言いませんし思いたくはありません。
でも実際に私の場合はそうだったのですから……。
当時鬱となった私には家族……実の母が誰よりもこんな私へ寄り添ってくれました。
とても大切な存在でしたが今年……1月20日の明け方に、三人の子供の見守る中安らかに旅立っていきました。
このお話を亡くなりし母へと捧げます。
そしてかなり内容は白衣の天使がいる職場にしてはかなりえぐいです。
胸糞警報発令です。
最後はじんわりです。
少し加筆修正しますね。
文字数 179,284
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.04.30
世界で一番素敵な私の婚約者さま。
彼は王太子さまだから、その隣に並び立つ私には常に『完璧』が求められています。
けれど、それが苦痛だと思ったことなんて一度もありません。だって、彼はこんなにも私のことを愛してくれているんですから!
※相思相愛デレデレカップルのお話です。
小説家になろうにも掲載しています
文字数 5,903
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.06.17
仕事を辞め、ぼんやりと過ごしていた雨海千鳥(あまみちどり)は、叔母に頼まれて下宿の管理をする事になる。「何もしなくていいから」と、適当な指示だけでされて来てみたものの、実はその下宿はあやかし専門で……。
引きこもりの山犬、恋愛に悩むカラス天狗、進路を決めかねている龍神。
下宿人達との不思議な交流をしつつ、千鳥は穏やかな日々に少しずつ癒やされていきます。
文字数 25,900
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.06.30
いずれまた同じ道を歩むために少年と少女はここで道を別つ。けれど今は咲いた桜が散る前にどこか2人で旅に出よう。
文字数 13,950
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
文字数 10,039
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.23
職場の上司に連れて行かれたバーで由美子を知った。日を置かずしてひとりでそのバーを訪れてから由美子の虜になってしまった。
由美子への愛情は独りよがりで、しかも異常な独占欲なのは自分でも分かっていたがどうしようもなかった。性急な気持ちを由美子も受け入れてくれていたが、ついに心の負担から顔面麻痺を起こした。長い入院を経て退院した日に由美子から思いもよらぬ別れ話が出た。由美子がいなくなってから狂った暮らしが続き、やがて精神病で入院した。リハビリにより退院と、また狂って病院に戻ることが繰り返された。だがある日、突然由美子が病院に現れた。
文字数 34,143
最終更新日 2022.08.12
登録日 2022.07.21
陰陽寮に所属する前の大舎人時代。
安倍晴明は宿直帰り、怪しい気配の元へ向かう。
幼い頃に賀茂氏から修行をつけてもらっていたので、閉反で浄化していくと、瘴気を発していた原因と話をすることになった。
文字数 7,824
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.05