「依頼者」の検索結果
全体で71件見つかりました。
「美少女クレーマー」。近隣の店にクレームばかり付けていることから、そんなニックネームを付けられた怒りっぽい女子高生、菜野香(なのか)。
彼女がある時、不思議な相談を受ける。
「そのクレームで、あたし達の夢を再起不能になるまで砕いてはくれませんか」と。
依頼者はナノカとは違った学校に通う、女子高生作曲家。彼女は独断で「夢を追う会」を作って活動を始め、協力してくれる人を探していたらしい。
ナノカはそんな時、僕を誘った。
「ちょっと情真(じょうま)くん、手伝いなさいよ」
一人で協力するより二人でやった方が手伝いができると協力させるのが僕だった。ナノカといれる時間が作れる、なんて利点があった僕は「いいよ」と返答してしまう。
それが夢のない僕への拷問になろうとも知らず。
夢を追う人間達の中でとんでもないトラブルが起きていることも分からず。
夢を追う人達が明るく、素敵に一人の命を奪おうとしていることにも気付かずに。
日常の謎に挑みつつ、高校生達の心に焦点を当てた人の死なないラブコメ青春ミステリー、開幕!
「カクヨム」や「小説家になろう」、「ノベルアッププラス」でも連載しております。
表紙イラストは檀上大空様に描いていただきました。
文字数 200,026
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.02.21
ハルラシオン王国では王が発言力を失い、権力を握る宰相率いる貴族派によって悪政が行われていた。私欲にまみれた貴族派が生み出した悪習は“金さえ積めば必ず殺せる”だった。
どんな標的も必ず殺す暗殺者ロザク。組織一の暗殺者として名を馳せるものの、実は一人も殺したことはなかった。彼女の目的は、依頼者である貴族派を潰すために標的を見逃して暗殺を偽装していたのだ。
そんなロザクに宰相は“英雄殺し”を命ずる。宰相に因縁のあるロザクは思い通りに動くことを嫌い、英雄の代わりに自ら死ぬことに。
その死さえも偽装し、ロザクの死が広まるまで身をひそめることにした。暗殺者ロザクではなく平民女性ラルダとして田舎村で過ごしていれば、そこに何故か英雄がやって来た。
「君の実力に惚れ込んだ。俺と結婚してくれ」
突然の求婚に混乱するラルダは、命を狙いに来たと考え逃亡するものの、行く先々を英雄に見つかってしまい失敗する。
「ラルダ、諦めろ。俺は一度覚えた気配なら必ず見つけ出せる」
この英雄、簡単には逃がしてくれないようで……?
※小説家になろう様、カクヨム様でも掲載しております。
※毎日更新を予定しております。
文字数 135,281
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.01.10
統一世界観の第三作目
原文では小声で話すなど会話中の表現をFontの大きさで表現していたが、この場では大きさが統一されているのでその手法が使えていません。
元警視庁の捜査課の刑事だった草壁剣護は弁護士事務所を始めて、初めて弁護の依頼とはまったく違うそれを請け負う事になった。それは十四年前に起きた事件と共に失踪してしまった依頼者の娘の探索と事件の究明。過去の捜査を何年もたってから引き継ぐと言う事は事件が起きてから直ぐに捜査を開始するのと違い非常に大変な事だった。彼の場合は行動範囲と事件を観察する視点が大きく、語り口調で物語が進行してゆく。基本的に単独行動の為に人物との会話は必要最小限に抑えた積りです。
一方、父親に探偵を持つ東城計斗の場合は一つの殺人事件が発生して直ぐにそれに係わり、捜査の方も学校とその付近だけで、事件の情報収集を手伝ってくれる友達との会話を中心に物語が進行して行くと言う弁護士とは対照的な作品となっております。
三つで一つの作品で主題にトリプル・インシデンツ(Triple・Incidents
= T.Is)。
三作品にはそれぞれ副題をつけており、以下の通りです。
草壁弁護士が登場する方にクロス・ワークス(Cross・Works)
東城計斗が主人公の(仮)プライヴェート・アイズ・オブ・ザ・ボーイ
(仮Private Eyes of the Boy)
*草壁剣護、東城計斗の二作はどちらから読み進めても問題ありません。
インパルス・オブ・ザ・ダークネス(Implus・of・the・Darkness)黒の衝動
*犯人の行動を描いた短い心理描写物語であくまでも補助作品ですので本編を読んだ後に確認してください。
文字数 241,786
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
関西の自然溢れる文化的な大都市 神戸のとある小さな探偵事務所に、将来有望な二人の若手探偵がいた。男の子の方は神田雅文(22)といい、北野エリアに住む富豪の息子。女の子の方は、桐島美夜子(22)といい、芦屋の六麓荘に住むセレブのお嬢様。この二人は、依頼者の話から、自分自身と相手の記憶の断片を探し出して、それを繋ぎ合わせて事件を解決していく。
雅文は過去の記憶を辿ることに、興味と関心があり、愛読している小説「奴隷ゲーム」にもそれらに関することが記述してあった。この「奴隷ゲーム」は実話に基づいて描かれてある。ある日、探偵事務所にやってきた一人の女子高生 彼女はある男に狙われていた。この男との戦いが、過去に起きた大事件とこれから起こる反社会的勢力との戦いの伏線になろうとは…。
その戦いの中で、雅文は何者かに襲撃され、重傷を負う。意識は戻ったが、彼は青春時代の記憶だけ失ってしまった。上司のツテで、神戸市内の高校に通わせてもらうことになったが…。
文字数 614,230
最終更新日 2024.05.13
登録日 2020.08.10
白井 聖(しらい ひじり)は、第二性がオメガの高校生。
ある日聖は、老婆・元町(もとまち)と共に可愛がっていた野良猫が死んだと聞かされショックを受ける。
ところが、墓参りをしているところに現れた不思議なアルファの男・飛沢 駿佑(とびさわ しゅんすけ)は、ネコは殺されたのだと真実を語る。
不気味で怪しい駿佑は自らを『掃除人』と名乗り、今夜ネコを殺した『人間のクズ』を掃除する、と宣言する。
依頼者に変わり復讐を遂行することを生業とする駿佑と、清らかな優しい心を持つ聖。
出会った二人の行く先には、何が待ち構えているのか……。
文字数 47,283
最終更新日 2023.10.19
登録日 2023.10.10
妖崎あやかし法律事務所――その小さな法律事務所には、人に交じり生きる人ならざるモノが助けを求めてやってくる。
ある時は工務店を営む化け狸が、交通事故の弁護を依頼にしに。
またある時は、円満な新婚生活を送っているはずの鬼の娘が、人間の夫との離婚を依頼しに。
美咲優奈はパラリーガル(という名の雑用係)として、横暴で適当な事務所の主・妖崎新と共に、依頼者たちの悩みに向き合っていく。
だが優奈は思い出す。巷で発生している連続殺人事件――通称『屍鬼事件』に自身が巻き込まれ、命を落としていたこと。そして、齢1000年を生きる吸血鬼・新の眷属として蘇っていたことを――
文字数 87,990
最終更新日 2024.01.15
登録日 2023.12.23
所属していた組織は、金儲けに染まっていた……。
キースは生還率90%を誇る、万能の迷宮案内人。
光に照らされた影にはあらゆる情報が詰まっており、それと詠み込めるスキル【影承】(ダークハント)で迷宮のあらゆる危険や困難をかいくぐり、依頼者を生還させてきた。
所属する迷宮探索ギルドは神殿と手を組み「神聖魔法でどんな怪我でも治癒できる」という触れ込みで、高額な医療保険を販売していた。
しかし、なるべく安全なルートで迷宮を案内してきたキースのやり方は、ギルドの方針とそぐわない。
「冒険者を生かして返すな!」
「そんなことできるか! ふざけんな!」
「ならクビだ、辞めちまえ! この無能が!」
こうしてギルドをクビになった彼の元に魔獣生物学者のダークエルフや、勇者パーティから依頼が次から次へと舞い込んできた。
勇者パーティの報酬は凄まじく、見返りとしてキースは生き別れた実妹を探して欲しいと訴える。
だが、彼の希望が思いもよらぬ波紋を生み出し……キースは仲間の手によって、未踏破の迷宮最下層まで落とされてしまう。
ダークエルフの手助けもあり、彼は裏切った勇者たちと対決する。
だが、待っていたのは勇者の婚約者、聖女オフィーリアがかつて生き別れた妹という、悲しい事実で――。
他の投稿サイトでも掲載しています。
文字数 110,628
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.01
家を追い出され冒険者になって早2年。
見た目がトラブルの原因になり安定したパーティが組めない日々に心挫けず、いつかはのんびりと暮らす事を目標にロティ・キャンベルは毎日を生きる。
今回もパーティを追い出されてしまい、仕方が無いので他のパーティを探そうとギルドで依頼書を見ていると、困っていた冒険者を発見し放っておけず、その人の依頼を受ける事にした。
依頼の為一緒に森に行くとギルドの掲示板に目撃情報が上がっていた魔物に襲われしまった。
戦闘中に魔物に噛まれるし、不気味な事があるしで私は意識を失ってしまった。
依頼者共々絶体絶命のピンチに、間一髪助けてくれたのはメルニア王国の勇者パーティの1人、不老不死の呪いにかかった魔導師のルーク・ロイヴァだった。
助けてくれた理由もわからないのに彼は何故か私を知っていて、更には抱きしめてきて離してくれない。
「……離すのは嫌だ。もう絶対嫌。無理。」
「ロティは前世、俺に呪いをかけたんだ。」
覚えてないけど、私は前世にこの人を呪っちゃった?
なのにこの溺愛っぷりは何…どういう事?
なんで呪っちゃったの??
前世の記憶…今すぐに戻ってこないかなぁ。
貴方との思い出を夢の中でじわじわと思い出していく。
ファンタジー要素強め×甘々。
4月19日タイトル変更しました。
最強魔導師に溺愛されてます。
↓
前世で彼に不老不死の呪いをかけてしまったけど覚えてなくて、今世では最強魔導師になっていて私を溺愛してくる。
↓
生まれ変わってでも結ばれたいっ!
〜前世を覚えていませんけどっ!?〜
何度もタイトル変更申し訳ないです…。
小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
文字数 575,259
最終更新日 2022.10.19
登録日 2022.03.04
とある異世界……時は『大勇者時代』を迎え、右も左も、石を投げれば勇者に当たるのではないかというような社会状況であった。
その時代に乗り遅れた者、タイミングや仲間に恵まれなかった者、ただ単純に勇者に向いていない者……など様々な者たちがそこかしこでひしめき合い、有象無象から抜け出す機会を伺っていた。そういった者たちが活用するのは、『スカウト』。優秀なパーティーメンバーを広い異世界のどこからか集めてきてくれる頼れる存在である。
今宵も、生きる伝説と呼ばれた凄腕のスカウトマン、『リュート』の下に依頼者がやってくる。
新感覚異世界ファンタジー、ここに開幕!
文字数 100,351
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.09.09
依頼があったら、どんなヒロインでも捕まえて引き渡したり、調教済にして引き渡したりたり、さらに、標本など依頼者の要望を叶える。直接手を出さず、要望によってヒロインと対峙する相手を探し、作戦を伝える。依頼者は、怪人や魔人を作り、戦闘員を抱えるよりも安上がりに希望が叶えられることがセールスポイントとなる。
文字数 37,718
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.06.30
お前なんか、ガラクタ当然だ。
はじめの頃は……依頼者の望み通りのものを召喚出来た、召喚魔法を得意とする聖女・ミラジェーンは……ついに王族から追放を命じられた。
役立たずの聖女の代わりなど、いくらでもいると。
ミラジェーンの召喚魔法では、いつからか依頼の品どころか本当にガラクタもだが『ゴミ』しか召喚出来なくなってしまった。
なので、大人しく城から立ち去る時に……一匹の精霊と出会った。餌を与えようにも、相変わらずゴミしか召喚出来ずに泣いてしまうと……その精霊は、なんとゴミを『食べて』しまった。
美味しい美味しいと絶賛してくれた精霊は……ただの精霊ではなく、精霊王に次ぐ強力な大精霊だとわかり。ミラジェーンを精霊の里に来て欲しいと頼んできたのだ。
追放された聖女の召喚魔法は、実は精霊達には美味しい美味しいご飯だとわかり、のんびり楽しく過ごしていくスローライフストーリーを目指します!!
文字数 138,191
最終更新日 2023.03.08
登録日 2022.10.16
色々な世界があるこの空間。
1つの世界に1人くらいは、
「こいつ強すぎ、調子のってね?」
などと思わせる程ヤバい奴がいるものだ。
全ての世界と繋がる場所の住人から、
「そんな奴らにお灸を据えてやってくれ!」
という依頼を受け、
依頼者の見たいものを提供するべく、
主人公が奮闘するお話。
たまに主人公の個人的な欲を満たすために動くぞ
※性的ではないんだけど、ちょっと過激かも…
文字数 1,789
最終更新日 2023.08.21
登録日 2023.08.21
「私を殺して下さい」
異世界に転移して2週間、胡散臭い笑みをしたドS腹黒鬼宰相に鍛えられ、仕事を紹介してくれるギルドに放り込まれた。
奴の思惑など知らず、見つけた物騒な依頼にギョッとしていると、
飛んできた職員に強引に部屋に連れていかれ、
ギルドマスターにとにかく依頼者に会ってくれ頼み込まれる。
果たして、その依頼の意味するものとは・・・
男前の登場人物が多い割に逆ハーになれないちょっと残念な主人公 久条悠里と、超絶人外美麗魔術師、食えない天然男、クリストファーの異世界ロマンス。
一応恋愛。クセ強の人多め。
初投稿なので、かなりご都合主義なところもありますが、広い心で受け止めて頂けるとありがたいです。
思いつくまま書いてます。
よろしくお願いします。
文字数 153,703
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.04.03
戦争が終わり、世界に平和が訪れた。
殺し屋という生き方しか知らない一匹オオカミの男――通称『カラス』は、場末の酒場を通じて汚れ仕事をこなしながら暮らしていた。
「クソみたいな町、クソみたいな世の中だ」
そんな生きる目的を失ったカラスのところへ、とある依頼が舞い込む。
「殺しか?」
「いいえ、誘拐でございます」
依頼者は、世にも珍しい種族――ダークエルフの男。
自分たちを里から追放したエルフたちへの、復讐を企む者。
「この娘をご自由にお使いください」
依頼の報酬として差し出されたのは、年端のいかぬ、ダークエルフの美少女――ノーラだった。
まるで人形のように従順で真っ直ぐなノーラと、戦争を起こしても構わないとのたまう依頼者の男。
2人の狂気染みた言動に血が騒いだカラスは、エルフの女を誘拐するという依頼を受け、ダークエルフの里へ旅立つ。
文字数 59,625
最終更新日 2022.08.29
登録日 2022.08.20
告白してきた人が偶然事故で死んでしまう特殊能力を持つ殺し屋の“桃野百々子”。この日も依頼者に頼まれてある男性“柿木和樹”に近付き、告白まで持って行ったのだが……和樹は事故を回避して、そんな気はないのに普通の恋人みたいになってしまった……!!早く事故死してくれないだろうかと願う百々子と鈍感で奥手な和樹のラブストーリー……になる予定!
※14話まで書いたところで思ったが、これは恋愛なのか?(;^ω^)
R4.02.07 完結しました。
文字数 42,587
最終更新日 2022.02.07
登録日 2022.01.15
《クライニング・セクニッション》と、言う一つの裏サイトがあった。
それはあらゆるどんな問題を依頼というかたちで引き受け、それを解決するものであった。
例えば現代社会問題になっている、苛め、ストーカー、殺人、密売組織から迷子探しまで小さなものから、大きなものまで様々なものを引き受けるものだった。
依頼者は運営者から選ばれる。
そんな一見風変わりな運営のやり方な為、または実際に存在するのか不明な為一つの都市伝説化としていた。
そんな運営者の正体はアニメオタクで、天才的な頭脳を持つ一人の高校生の少年“種原悟”だった。
彼はある“目的”の為にこのサイトを幼馴染みで美少女だが頭がちょっぴり残念な“新垣莉乃”と供に運営をしていた。
彼らに今日も依頼が舞い込む。
その依頼とは――――。
閉じる
文字数 109,822
最終更新日 2018.02.09
登録日 2018.01.02
ある『連続唐紙市女性殺人事件』を追う刑事、安部鷹木《あべのたかき》と警察学校から人員不足で来る事になった、新米刑事(仮)である神代舞《かみしろまい》。鷹木が情報収集をするために来たのは、玖城探偵事務所《くじょうたんていじむしょ》と、古い看板のある建物。この玖城探偵事務所を切り盛りしている玖城月音《くじょうつきね》に、鷹木が質問をしよとすると、月音は2人を接客室へと連れ、依頼者の元へと戻る。依頼を受けた月音、その手伝いをさせられることとなる舞と鷹木。そしてこのを達成すると、ある事実が明らかに__。
※ここに出てくる警察学校ですが、全て私の創作で実際にこのような学校はないと思うので、ご了承ください。※
文字数 8,493
最終更新日 2022.03.26
登録日 2021.10.03
祟り、制裁、復讐、その他何でも。
合法では裁けなかった罪など、恨みつらみを依頼者の代わりに晴らすこの「恨み晴らし屋」を始めたのには、とある理由があった……
※以前投稿した「永遠の命」のスピンオフ作品です。
文字数 1,212
最終更新日 2020.09.23
登録日 2020.09.23
自称請負小説家Hisae、彼女独自のスタイルで小説を執筆し製本するスタイルで
生計を立てている小説家。
Hisaeのもとに預言者になった架空の自分を題材に描いて執筆して欲しいとの
依頼がある。 Hisaeが適当に考えた架空の予言が現実に起こってしまう。
本人も自覚のないHisaeの能力とは・・・
さまざまな依頼に応えようとする請負小説家Hisaeのはなし。
1小説請負人 Hisae
小説請負人とは依頼者のなりたかった職業や人生を小説として代筆して構成、製本までするという頼者のための本を作成する職業。
2香織の黙示録
依頼者の香織が未来を予知するという内容の本の依頼だった。
Hisaeの書いた小説が現実にも起きてしまい困惑するHisaeだった。
3アーティスト
MituとMiwaは若い頃ミュージシャンを目指していたが、道半ばで挫折してしまった。それを叶えてほしいとの依頼だった。
4妖精ミミ
妖精のミミが依頼してきたが依頼内容に困惑するHisaeだった。
5大工の棟梁リンさん
青森から大工の棟梁リンさんが、まだ、釘も打たしてもらえない若い頃、小森の棟梁から仕事そして人間の育成をされた、その半生を描いた作品。
6ミルキー
愛犬のミルキー目線で犬の気持ちになって書いて欲しいとの依頼だった。
7ピュア・マインド
早乙女雅之は自閉症というハンデがありながらその卓越した点描画だった。
そんなマーくんを思いのままに操る悪友がいた。
81000分の1㎜
依頼内容は身体が小さくなり、医者から見放された患者さんを癒す人間に
なりたいという文面だった。本人は病院の隔離室にいるという。
文字数 50,686
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.09.16