「ゆく」の検索結果
全体で2,480件見つかりました。
ヒーローはいつも、
悪のボスからお姫様を救い出す。
悪のボスはただ‥不器用にお姫様に恋をしていただけなのに
だけど
儚く恋が散ったその先で
お姫様がまた、静かに泣いていたら?
あの時言えなかった気持ち。
あの時渡せなかったものーー
俺はまた君に恋してしまうーーー
文字数 17,595
最終更新日 2025.05.10
登録日 2019.02.15
「拙僧(おれ)を殺したければ――播摩の地へと来るがいい。拙僧(おれ)は人の世を壊す悪鬼羅刹であるぞ――」
――その日、そう言って蘆屋道満は、師である安倍晴明の下を去った。
時は平安時代、魑魅魍魎が跳梁跋扈する平安京において――、後の世に最強の陰陽師として名をのこす安倍晴明と、その好敵手であり悪の陰陽師とみなされる蘆屋道満は共にあって笑いあっていた。
彼らはお互いを師弟――、そして相棒として、平安の都の闇に巣食う悪しき妖魔――、そして陰謀に立ち向かっていく。
しかし――、平安京の闇は蘆屋道満の心を蝕み――、そして人への絶望をその心に満たしてゆく。
そして――、永遠と思われた絆は砕かれ――、一つであった道は分かたれる。
人の世の安寧を選んだ安倍晴明――。
迫害され――滅ぼされゆく妖魔を救うべく、魔道へと自ら進みゆく蘆屋道満。
――これは、そうして道を分かたれた二人の男が、いまだ笑いあい、――そして共にあった時代の物語。
文字数 219,374
最終更新日 2025.08.07
登録日 2024.01.30
古代エジプトのクレオパトラ女王の侍女であるオトゥシオという女性が主人公です。オトゥシオが日々の仕事の中で味わう苦労や困難をどうやって克服してゆくかが大きなテーマとなっております。
オトゥシオは現在20代ですが、30代、40代、50代、60代と、年をとっても話は続きます。
ミステリータッチ、ホラータッチな部分もありますが、純文学であり歴史文学であります。
私的には、ハラハラドキドキするような展開になっているとは思うのですが、足らない部分が多いと思います。ぜひご指摘していたければと思います。
文字数 33,100
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.26
睦月星空は、自分が男である事に違和感を抱えていた。
先天性アルビノの真っ白、病弱で小さい少女のような身体。
だけど性別は男の子であり、けして真の意味で女の子になる事はできない。
けして消えることのない違和感を抱えながら生きる彼は、それを唯一解決してくれる世界初フルダイブ型VRMMO〈ディバイン・ワールド〉を全力で謳歌し、ベータプレイヤー達からこう呼ばれていた。
美しき最強のガンソード使い〈純白のガンブレイダー〉と。
心ゆくまでエンジョイしたベータテスト期間の終了を迎えた星空は、ゲーム内で『世界』に問われる。
【──アナタは自分を修正しますか?】
これはTS美少女がエンジョイプレイし、少女達と織り成す新たなVRMMO物語。
毎日22時定期更新
小説家になろう様、カクヨム様、ノベプラ様にも掲載中
文字数 199,999
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.01.20
「つまるところ、僕は、僕の存在を、ソウルコードを形作った張本人であろう、この知性体をこう呼ぶことにした。遥か昔に忘れ去られた概念――即ち〝神〟、と」
この宇宙が生まれてから『六十七億年』――ある朝、世界が滅ぶ夢を見た。
軍用に開発された戦闘型アンドロイド、μ(ミュウ)。彼女はその日いつも通り訓練をして過ごすはずが、統率個体のMOTHERから、自分たちを設計した天才科学者エメレオの護衛を突如として命じられる。渋々エメレオを襲いくる刺客ドローンや傭兵から守るμだが、すべては自身の世界が滅ぶ、そのほんの始まりにしか過ぎなかった――!
――まずはひとつ、宇宙が滅ぶ。
すべては最後の宇宙、六度目の果て、『地球』を目指して。
なぜ、ここまで世界は繰り返し滅び続けるのか?
超発展した科学文明の落とし子がゆく、神と悪魔、光と闇、五つの世界の滅亡と輪廻転生をめぐる旅路を描く、大長編SFファンタジーの〝プロローグ〟。
2024.06.24. 完。
8月の次回作公開に向けて執筆進めてます。
文字数 166,597
最終更新日 2024.06.23
登録日 2024.04.01
教室の窓の向こう、春の空を裂くように現れた“それ”――
突如として訪れた非日常に、少年と少女は引き裂かれる。
だが、物語はそこで終わらない。
むしろ、すべてはそこから始まる。
目を覚ました先は、かつて存在した“歴史の戦場”。
古代、戦国、幕末…。
時を越えて少年は“何か”に導かれ、名だたる英雄たちの戦いと、
語られることのなかった真実に触れてゆく。
なぜ、平和は幾度も壊されなければならなかったのか。
誰がその運命を望んだのか。
そして、自分はなぜ選ばれたのか――
過去と未来を結ぶ“旅”の果てに、少年がたどり着く答えとは。
熱き戦火の中に生きる人々の想い、
交錯する運命と謎、
そして帰るべき“現在(いま)”を守りたいという願いが、
やがて歴史を変える力となる。
これは、一人の高校生が、
時を超えて「本当の平和」を問い直す戦記×ドラマ×ミステリー。
文字数 9,867
最終更新日 2025.04.22
登録日 2025.04.15
佐伯樹と木埜下梢は、腐れ縁を超えた腐れ縁だ。
互いに産まれて来る前から家が隣で親同士が仲良く、産まれてからもその関係は続き、兄弟姉妹同然に過ごして来た。
時間は進み、二人ともが社会人になって忙しくなろうとも、ゲームに漫画にアニメにと、共通のオタク趣味でも繋がり続けていた。
そんなある日、樹のもとに、梢から一件のメッセージが届く。
『ヤケ酒』
シンプルな文面はしかし、事態を察するには易いもので、樹はそれに『いつでも』と返す。
すぐに予定は決まり、その日の夜。
ヤケ酒会と称して樹の家にて開かれた飲み会の席で梢は、仕事とプライベートの悩みを打ち明ける。
……が。
何がどうなったのか、気が付けば二人の関係性は、『腐れ縁』から『恋人』というものにアップデートされてしまうのだった。
慣れない空気感に戸惑うが、そこでも二人は阿吽の呼吸。
やっぱねぇわと一言置いて、今夜もオタク談義に花が咲く。
それでも確かに続いてゆくのは、『恋人』という新たな二文字の関係性。
いつも通りのことをしていても、ふとした拍子に『恋』の文字がチラついてしまって、いつも通りではいられなくなってしまう。
これはそんな、恋を意識したことがない相手と紡ぐ、慣れない恋の物語。
文字数 18,945
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.02.02
王太子ノルベルトと婚約している伯爵令嬢・シャルロッテは、結婚まであと二日という時に婚約破棄をされてしまいます。
大勢の前で婚約を破棄した上に、シャルロッテを罵るノルベルト。彼はシャルロッテを傷付ける言葉を平然と放ち、悪びれもせず去ってゆきます。
しかし――。そんな姿を目で追っていたシャルロッテは、気付いてしまうのでした。
去りゆくノルベルトの顔はとても悲しげで、罪悪感に押し潰されそうになっていることに。
文字数 25,771
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.07.23
新月の夜、街には人の存在を喰う荒魂(あらだま)が闊歩する。
怪物に襲われた者は命だけでなく、人々の記憶から記録からも消えてしまう。
消えた人を覚えていられるのは、荒魂を認識できる一部の者たちだけだった。
荒魂を狩る使命を帯びる少女、矢辻 由美(やつじ ゆみ)は目の前で家族を喰われた過去がある。
はっきりとその記憶を残しているのは、荒魂を戦う力を持っているからだ。
これ以上被害者を増やさないため、そして復讐のため彼女は夜の中を駆けていた。
ある時由美は、戦いの中でひとりの少年を救う。
由美と同じように、眼前で家族を失った少年の名は霧崎 哉太(きりさき かなた)。
天涯孤独となったことを自覚できる彼もまた、由美と同じく戦う力を持っていた。
戦うことを決意する哉太は、由美と同じ家に引き取られることとなる。
同時に、由美の通う高校への転校生ともなった。
奇妙な共同生活と激しい戦いの中で、2人は互いに信頼関係を築いていった。
相棒としての感情は、やがて男女のそれに変わっていく。
そして、2人は荒魂の真実と逃れられない運命を知ることとなる。
由美は消えゆく哉太へ向かって叫ぶ。
「運命なんて知らない。私を救った責任は必ず取ってもらうから」
作者:日諸 畔
文字数 120,809
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.08.27
統一帝国時代を経て、十三諸王国に分裂し、割拠時代を迎えたガロア大陸。
大陸で最も重要物資とされる、薪と塩の権益を巡り、北方では、対立する国家間の武力衝突が不可避の様相を呈し始める。
北にとっての薪供給地にして、塩の大きな市場である南方も、権益にまつわる争いに否応なく引きずり込まれてゆく。
戦争勃発に向かう雰囲気の中、大陸にある各国では、多くの王国が、王政につきまとう後継者問題に悩まされている。
危ういながらも平和を保ってきたガロア大陸は、少しずつ、動乱期に差し掛かろうとしているのだった。
登録日 2018.08.05
文字数 2,647
最終更新日 2024.01.04
登録日 2024.01.04
泣き叫ぶ民の声。無残にも命を摘み取られてゆく人々を笑って、悪魔は囁いた。
「お前の身体が代償だ。」
うなづいた。一秒の間も空けずに。
これは、 私 という一人の女が、悪魔に身を捧げた物語である。
文字数 14,944
最終更新日 2020.02.19
登録日 2020.02.17
『私の世界を変えた――たった一人の私の護衛騎士』
貴族令嬢ミレイユは、家門の騎士団入団試験に現れた平民の少年ヤーヴェと出会う。
試験に臨む彼のひたむきな姿に、なぜか目が離せなくなったミレイユ。
それが恋だとは気づかぬまま、ミレイユの心は静かに揺れ始める。
初めての恋。
抗えない身分差と、貴族社会のしがらみに翻弄されながらも、ふたりは少しずつ心を通わせていく。
それは――お互いに恋してはいけない相手との、純粋で切ない恋の始まりだった。
※最初は短編のつもりでしたが…いざ書き始めると二人の物語をもう少し深く紡ぎたくなり、気づけば中短編の長さになってしまいました。物語の最後まで、二人を見守っていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
※他にも作品を投稿しています。そちらもお読み頂けると幸いです。
※表紙はAIイラストです。
文字数 37,474
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.08.12
ハッピーエンドの物語を書くのが好きな僕はとある不思議な女の子と出会う。そして彼女を次の物語の主人公とした。彼女からの話をもとに書いてゆく。僕は今までハッピーエンドしか書いてこなかったが、彼女の物語は。
文字数 2,755
最終更新日 2020.03.05
登録日 2019.10.17
24世紀。ヒトの大部分が滅び、陸地のおよそ三分の二程が砂漠に覆われたチキュウ。長年にわたる技術開発により、人類はチキュウだけでなく、宇宙へと住処を広げていった。
しかし、技術進歩に比例するようにして、国と国の競争、宇宙領域拡大による戦争も過激になっていった。
戦争に使われたのは、22世紀後半に開発が始まったとされ、競争の火種の一つとなっている巨大戦闘機、通称デコードであった。
ただし、一つ難点として、デコードの適合率が最も高いのは20歳未満の子供だということだ。
少年少女たちが戦場に駆り出され、手を血に染めてゆく。
平和への代償に何かを支払うとしたら、貴方は何を支払うか。
何かが動き始め、世界がまた混乱期を迎える。
仲間を失うかもしれない恐怖。
死ぬかもしれないという恐怖。
彼は、多くの人と触れ合い、真実を知り、最後に何を信じ、願うのか。
彼らは何の為に生まれて、何の為に死にゆくのか。同世代の者と戦場で剣を交え、一体何を思うのか。真のエデンプロジェクトとは何なのか。デコードとは何なのか。彼らは、何の為に産み落とされたのか。
「帰ろう……」
「俺達は、人間のなり損ないだ」
「俺達はなんだ、真実はどこにある?」
「永久なる平和のために、最後の犠牲となってもらおう」
「事は既になった」
「これが、私の正義」
「これが、俺の正義だ」
楽園<エデン>の鍵が今、開かれる。
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学生で時間があったり気が向いた時に書きますので不定期更新です。
誤字脱字等見難い箇所もあるかもしれませんがご了承ください。
挿絵、表紙も描いてるので、その分でも遅れます。
文字数 33,597
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.02.05
