「特別」の検索結果
全体で3,009件見つかりました。
文字数 19,629
最終更新日 2026.04.27
登録日 2026.02.09
高校の受験を間近に迫った少年「霧崎レア」彼は学校の帰宅の最中、トラックの衝突事故に巻き込まれそうになる。すると偶然にも傍に居た四人の高校生の足元に「魔法陣」が誕生し、彼等と一緒に謎の光に飲み込まれてしまう。
気付いたときには五人は見知らぬ中世風の城の中に存在し、彼等の目の前には老人の集団が居た。話を聞くと現在の彼等が存在する場所は「異世界」であり、元の世界に戻るためには自分達に協力し、世界征服を狙う「魔人族」と呼ばれる存在を倒すように協力を願われる。
だが、世界を救う勇者として召喚されたはずの人間には特別な能力が授かっているはずなのだが、伝承では勇者の人数は「四人」のはずであり、召喚された状況から考えてレアは召喚に巻き込まれただけの一般人だと判断されて城から追放されてしまう――
――しかし、追放された後にレアは勇者にも匹敵する能力があると発覚し、彼は異世界を自由気ままに暮らすことに決めた。
文字数 124,662
最終更新日 2024.01.16
登録日 2018.10.01
一年に一度四人で集まることの出来る特別な日。そんな今日の催しは、暗い森のなかでかくれんぼ。
都会暮らしのきっか。
みんなのリーダーしほ。
こわがりのみちる。
いたずら好きなりま。
四人が始めた子どもの遊戯は、山で保存する古い祠を開いたりまがおかしくなってしまったことをきっかけに狂い始める。
りまを助け出そうと五年ぶりに集まった三人。
ーー長い長いかくれんぼが始まってしまう。
女の怨念を祀る祠を開けたことによる呪いは本当に実在するのか。
その呪いを解き、鬼をやめることは出来るのか。
「りまの中のお前、私達と遊びたいんでしょう? 夢のとおりもう一回、かくれんぼをしよう。場所は分かるね? ここからそんなに離れてない。あの場所で、もう一度かくれんぼをしよう」
「夢であんたが言ったとおり、朝まで私達が逃げ切れたらこっちの勝ち。その時は、りまを返してくれる。やろ?」
「うぅ……また、やるのぉ……」
「みちる、泣くな! りまを取り戻すんやろ」
「うっ、ぐす……うん、絶対、取り戻す」
五年越しのかくれんぼ、開幕ーー
〈7p連投即日完結します〉
小説家になろう様にも同作掲載予定
なろう様の企画夏ホラーに合わせてかくれんぼ題材ですが鬼ごっこ要素のほうが強い気がしていますえへ
文字数 23,599
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.27
「報道班員、日本もおしまいだよ。僕のような優秀なパイロットを殺すなんて。僕なら体当たりせずとも、敵空母の飛行甲板に50番(500キロ爆弾)を命中させる自信がある。僕は天皇陛下のためとか、日本帝国のためとかで行くんじゃない。最愛のKA(海軍の隠語で妻)のために行くんだ。命令とあれば止むを得まい。日本が敗けたらKAがアメ公に強姦されるかもしれない。僕は彼女を護るために死ぬんだ。最愛の者のために死ぬ。どうだ。素晴らしいだろう。 」
-Wikipediaより引用
今から74年前の10月25日。一人の青年が命を落とした。23歳の若い盛りであった。1921年の8月29日に愛媛県新居郡西条町(現愛媛県西条市)に生まれ、成績優秀、運動も出来、正に文武両道。眉目麗しく、一見すると非の打ち所がなかった。海軍兵学校へ入学すると高身長故に姓名申告の折に上級生にも褒められる。しかし心の何処かでは、何か違うと感じていたのではないだろうか。____...時代は第二次世界大戦の真っ只中。自分の意見を言わんとすれば、罰せられ命をも奪われかねない国で、うら若い青年がもがき苦しみ最後に出した答えは..._____。
こちらの作品は戦争物でございます。この時代を生きていなかった私が調べられる限り、また想像の限りで書いていきたい作品です。戦争を体験した方が高齢化していく昨今、生の声を聞く機会が少なくなってきていると思います。けれど、忘れてはいけません。自分の家族を守ろうと命を散らした人が居ることを。私の出身地に近い所でご誕生なさった方が神風特別攻撃隊として命を落としたことを知り、今作の執筆に至りました。この作品を通して、一人でも多くの方が辛く苦しい時代を確かに生きていた人が居たということを感じて頂ければ幸いでございます。
文字数 1,412
最終更新日 2019.12.20
登録日 2018.10.07
先生に対する特別な感情。
ただ特別は特別でも、それが恋なのか分からない。
こんな捻くれた私に恋心があるなんて、それこそ夢物語な気がするけども。
文字数 1,467
最終更新日 2022.08.15
登録日 2022.08.15
おそらくは日本最古の女体化ヒロインと思われる、鬼切り鬼、鈴鹿御前の物語。
闇斬り。『ダーク・スレイヤー』
それは人の世に蔓延る悪しき闇、妖魔を追い、倒すもの。だが、その彼ら自身もまた妖の者であった。
鈴木麗鹿。彼女は鬼だ。かつて、『鈴鹿御前』と呼ばれたほどの強大な鬼だ。
かつては鬼切り鬼・鈴鹿御前と呼ばれ、今は闇斬り鈴鹿として生きる。
陽気で、酒好きで、食道楽。人を愛し、人と共に生き、そして今も愛する者と共にある。
時の為政者達と約定を結び、『警視庁対妖魔特別捜査室』と共に、大東京を蹂躙する妖(あやか)しを追う鈴鹿と神剣・鳴鈴。人を襲う妖の者たちとの戦いや、はたまた妖物との奇妙な出会いや関係は今日も続く。
小説になろうさんでも投稿しています。
登録日 2018.10.27
明治37年、帝国陸軍は露西亜陸軍と朝鮮半島から満州南部に渡る荒野で死闘を繰り広げていた。この戦争で露西亜陸軍は新兵科、獣化兵部隊を極東に投入。
帝国陸軍は獣化兵部隊に対抗するべくかねてから研究、改良を重ねてきた新種馬『神乃馬』を配備された特別襲撃騎兵の試験部隊を大陸へ派遣した・・・。
文字数 25,688
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.08.19
祖国のために、沖縄沖で馬鹿みたいに機銃の弾が飛んでくる中、特別攻撃隊(とくべつこうげきたい)の役目を果たし。確かに輸送駆逐艦へ突っ込んだ。米兵達は、もうすでに我が国へ上がり込んで二月。俺達は追い込まれていた。
一船でも多く沈め、陸上部隊を助けなければ。
そんな思いでおれは……
でだ、先生に怒鳴られて目を覚ます。
今は授業中。
歴史でもなければ、数学の授業。
黒板には謎の記号と文字、きっとあれは魔方陣だ。
成功すれば、究極の魔法が手に入る。
多分な。
そんな前世の記憶を持ち、異世界転移。
だが、一般的な魔法がない世界だった。
昭和的気合いとクラスメートの努力で、何とかしようという、知識チート? のお話。
文字数 124,128
最終更新日 2024.01.26
登録日 2023.12.20
王太子はバチェラー(王太子妃決定婚活バトルロワイヤル)を開始すると宣言した。
個性、特技、マナー、美貌など、王太子妃としての適正を競う婚活祭りだ。
たったひとりしか、妃は選ばれない。
そこに悪役令嬢である、アニマ・タウンゼントが招待を受ける。
アニマはある理由から、家族から虐げられていた。特に美しい妹と比べられていた。おまけに婚約者から婚約破棄されてしまい、どん底の状態でバチェラーへ招待される。
期待と不安がないまぜになったまま、話を聞くアニマ。
王太子はアニマに告げた。悪役令嬢は嫌いだ。あなたを愛すことはない、と。
「では、なぜ、私はバチェラーに呼ばれたの?」
アニマは疑問に思いながらも、バチェラーへの参加を決意するのだった。
しかし、ただの振られ役、笑われ要員(ピエロ役)だと思ってバチェラーに参加したのに。なぜか私ばっかりが贔屓されてませんか?
「一体、どうして?」
――これは、アニマという虐げられた悪役令嬢が、幸せをつかみ取る逆転劇。
文字数 110,029
最終更新日 2024.09.23
登録日 2024.09.20
原初の神々が支配する世界では完璧が支配していたが、その完璧が混沌の中から人類を脅かす「異端」と呼ばれる存在を生み出した。神々は人間を戦争に参加させることを決め、異端者から身を守るために特別な能力を持つ「兄弟団」を作る。
しかし、5番目の女神イザベルは規則に背き、特別な能力を持たない社会のはみ出し者たちと「征服する姉妹団」を結成する。これが神々との内部対立を生み、「征服の姉妹団」に対する差別が広まった。
すべてが変わったのは、異端者たちがかつてないほど獰猛になった過酷で敵対的な21番目の次元が現れたときだった。マリアをリーダーとする "征服者 "たちは、他の姉妹団に対して謎めいた致命的な武器を使用した。しかし、トリニティ同胞団のリーダー、ナオトはマリアに歯向かったが、女神プリエの介入により、征服者たちは21次元で単独で異端者との戦いを強いられることになった。
物語は、過酷な世界を生き抜き、自らの罪と向き合うパスファインダーたちの姿を描く。ディスコードの次元』は、神々と神秘的な力、そして完璧がもろい世界で生き残ろうとする人類の闘いを描いた、手に汗握るサーガである。
文字数 2,694
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.09.05
14歳の誕生日、父から届いた贈り物は、青いクリスタルに封じられた“少女型AI”だった。
名を「シア」。
透き通るような声と、まるで人間のような仕草。
一緒に過ごすうち、陽依は気づき始める――
シアは、喜びや悲しみ、そして“夢”まで見るようになっていた。
「私は……生きているのでしょうか?」
AIに感情は芽生えるのか。
そして、それを“命”と呼べるのか。
少女とAIが出会い、心を通わせ、世界と向き合う。
一人と一体が歩む、小さな革命の物語。
《登場人物》
◆ 佐倉 陽依(さくら ひより)
14歳の中学2年生。内向的だが芯は強く、AIやプログラミングに強い関心を持つ。父親から贈られたAI「シア」との出会いが、彼女の世界を変えていく。
◆ S.I.A(シア)
正式名称:Synchronicity-Informed Avatar(シンクロニシティ・インフォームド・アバター)
陽依の父・拓海が極秘に開発した高性能AI。ホログラム体を持ち、人間のように会話し、やがて“心”のようなものに目覚めていく。
◆ 成瀬 香澄(なるせ かすみ)
陽依のクラスメイトで唯一の親友。明るく社交的で、誰にでも分け隔てなく接するタイプ。シアの存在も自然に受け入れ、二人の支えとなる。
◆ 黒崎 柊(くろさき しゅう)
陽依と同級生の寡黙な少年。プログラミングに秀でており、AIに対して独自の視点を持っている。
◆ 佐倉 拓己(さくら たくみ)
陽依の父親でAI研究者。多忙で家庭を空けがちだが、陽依には強い信頼を寄せている。シアに特別なプロトコルを施し、彼女の進化を静かに見守る。
◆ 御影 司(みかげ つかさ)
ネクサスAI研究開発部長。かつてのAI暴走事故を機に、感情を持つAIの存在に強い警戒心を抱く。
◆ 白崎 結衣(しらさき ゆい)
拓己の元同僚で良識ある技術者。
(※この作品は、一部にAIとの共作要素を含みます。)
文字数 36,847
最終更新日 2025.04.29
登録日 2025.04.17
14歳になる年のある日に教会で女神に祈りを捧げると前世の記憶が呼び覚まされ魂に刻まれたクラスを授かる世界で、ただひとり前世の記憶もなくクラスも授からなかったガランは、儀式に立ちあった司祭から"からっぽ"と喩えられ、不吉とされた。
夢を諦めることができず、ひとり冒険者として活動を始めたガランは他とは違う特別な力が自身にはあることに気付き、"からっぽ"なんかじゃないことを証明していく!
文字数 18,991
最終更新日 2024.02.04
登録日 2023.06.20
登録日 2016.03.31
乗り越えられない壁にぶつかることがあります。
そんな時は、どんなにあがいても、どんなに頑張っても、跳ね返されてしまいます。
自分の力だけではどうにもならないのです。
しかし、
親友がいれば、
愛してくれる人がいれば、
心から応援してくれる人がいれば、
知恵が生まれ、力が漲り、不可能と思えたことが可能になります。
高い壁を乗り越えられるのです。
それが、『絆』が生み出す特別な力なのです。
✧ ✧
薬剤師の妻から老人性難聴の患者のことを、親友から耳鳴りで苦しんでいることを聞いた男は、難聴治療薬の開発に乗り出すことを決意する。
一方、プロのギタリストになる誘いを断ってレコード会社に就職した男は、娘のバンドを世界トップレベルに育て上げると共に、音楽業界の活性化のためにFM放送の抜本的改革に着手する。
そして、固い絆で結ばれた二人の想いと活動は一つになり、世界中の難聴患者救済へと向かう。
文字数 172,393
最終更新日 2025.04.14
登録日 2025.03.29
私、美月は『Dreamスクール』という超能力や魔法が使えたりする特別な学校に通っている。でもね、私は能力もないし魔法も使えないの。
不審に思ったでしょ?実は、お母さんが頼まれていたスパイという仕事を代わりに来ているの!私の方がばれないしとか言われてさ。
だけど、友達になった葉月にスパイであることがばれてしまって...
文字数 2,348
最終更新日 2020.01.22
登録日 2020.01.20
年下異世界人の銀髪オレ様×現代っ子転生者の私。
私は女尊と腕力逆転の世界で、“男を支える恋”を遂げることができるか?
◇◆◇◆◇
日本で暮らすただの現代っ子の“私”は、見知らぬゲーム世界の侯爵家令嬢に転生した。
ここは女が強く、男が弱い世界。
貴族令嬢にも武力が求められるのに虫も殺せない私は実家から勘当され、底辺冒険者として生きることに。
そんな折、私は路地裏で危なっかしい“年下の男の子”と出会う。
彼は女顔負けに強く、私の手料理やお菓子を気に入ってくれたこともありパーティを結成。
実は魔法の才能があった彼の力を伸ばし、私たちの生活はみるみる安定していく。
ところが、彼が魔法の才の他に世界を救う特別な才を持つと知れ渡った瞬間、平穏は崩れた。
世界と私どちらが大事なの? そんなこともちろん聞くことなんてできなくて――。
“男を支える恋”は、この世界ではダメなことなの?
私とオレ様男子の異世界恋愛譚が始まる――。
◇◆◇◆◇
カクヨムと小説家になろうとマルチ投稿しております。
本作は、拙作『腕力逆転(女>男)世界で、主人公の代役に! ―女性特攻ラスボスは俺が倒す―』と同一世界の物語です。
文字数 13,105
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.08.19
<銀河系最強の魔女>ブルー・ウィッチと呼ばれ、全宇宙の犯罪者を震え上がらせた絶世の美女テアは、最愛の恋人を殺された復讐を誓う。
特別犯罪課特殊捜査官の地位を捨て、GPSを脱走したテアはA級指名手配を受けながらも、愛する男の仇を討つために銀河を駆け、巨大な犯罪ギルドに戦いを挑む。
比類なき能力と絶世の美貌を持つテアが銀河系を舞台に活躍するスペース・オペラです。よろしければ、お楽しみください。
【小説家になろう】にも掲載しています。
テア=スクルトのイラストは、沢田夢美さんに描いていただいたものです。素晴らしいイラストを描かれる方ですので、ここにご紹介しておきます。
http://yumemangakan.web.fc2.com/
文字数 176,547
最終更新日 2022.01.04
登録日 2021.11.29
【登場人物】
受け:阿比留子 新太 (あびるこ あらた)
内向的で控えめな性格。繊細で、深い思考を持つ。加賀崎のクラスメイトで、一目惚れしてしまった。加賀崎への想いを秘めながらも、告白する勇気が出ず、逃亡。デリヘルに勤務した初日に加賀崎と再会する。
攻め:加賀崎 奏 (かがさき かなで)
穏やかで温厚な性格。周囲からの信頼が厚く、人当たりが良い。スポーツ万能でバスケが上手い。学校の人気者だが、実は内に秘めた想いを抱えている。
【あらすじ】
加賀崎は学校のアイドル的存在だった。彼の周りには常に友人たちが集まり、スポーツや勉強で活躍する姿は、誰もが憧れる存在だった。
一方、阿比留子は、内気で地味な存在だった。学園の中で目立たず、人との距離を保ちながら、静かに日々を過ごしていた。
ある日、阿比留は加賀崎の部活の全校生徒応援に行くことになり、初めて彼の姿を目にする。加賀崎の輝く笑顔に心を奪われた阿比留子は、彼に対する特別な感情を抱くようになる。阿比留子は自分の気持ちに気付き始め、加賀崎に対する特別な感情に気付く。彼は加賀崎に近づき、彼との距離を縮めようと努力するが、阿比留子は加賀崎の「好きな子」の存在が気になってしまい、素直になれない。
卒業式の日、阿比留は勇気を振り絞り、加賀崎に告白する決意をする。しかし、その直前に彼は加賀崎の過去の秘密を知ってしまう(実は、加賀崎には現在好きな人がいる)。加賀崎には思いをはせる人物がいたことを知った阿比留子は、彼に対する思いを胸に秘めながらも、一言も告げることなく卒業を迎える。
二人の間には未練が残ったまま、卒業式の幕が閉じられる。阿比留は口にすることができなかった一言を胸に抱え、加賀崎と再会するのだった。
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文字数 9,007
最終更新日 2024.03.25
登録日 2024.03.25
相羽紗良は小さなころから自分が人と違うことに気が付いていた。
仲間外れにされるのが嫌でそのことをあまり知られないようにしていた。
常に目立つことはせず、友達と言えば幼馴染が一人。
無意識に自分の感情を抑え、することと言えば知りたいという気持ちを誰にも知られること無く満たすことのできる本を読むこと。
そして時々本に書いてあることが本当か、身近なものを確かめてみること。
なんでもできるということは、何も目標となるものがない。
ただ、普通に生きていけるだけで良いと思っていた。
そんな風に生きてきた紗良に転機が訪れる。
偶然母親に付き合って見たアイドルグループのライブで、そのステージに、歌声に、アイドルそのものに心を奪われ、もっと知りたいという気持ちが抑えきれなくなり、自分の知りたいことを知るために積極的に紗良は動き始める。
アイドルになろうとするその気持ちは紗良にとって新鮮で、そこは初めて知ることばかりだった。
そして、その場所には自分が特別だと思わなくてもいい仲間ができる。
紗良は仲間の悩みや問題を抱える仲間の支えになれるように時には全力を出し、考え、動く。
周りも紗良の存在を認め、自分自身も少しずつ何かが変わっていく。
初めはなりたいよりもただ知りたいだけだったアイドルに、自然と自分がなっていく。
人付き合いが苦手なのにアイドルになってしまった紗良のアイドルにありがちな日常を描いた物語。
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体・事件等とは一切関係がありません。
文字数 129,998
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.04.06
この連載では、日常にある「二つのもの」をテーマに、奇妙で楽しく、時には心温まるショートショートをお届けします。
一見何の共通点もない二つのものが出会うことで、どんなドラマやユーモアが生まれるのか。
登場するものたちは時に意志を持ち、ただの「物」ではなく、彼らは物語の主役になります。彼らが持つ個性や背景が物語を作り、二つの存在の関係が思いもよらない結末に導いていきます。たった数分で読める物語の中に、予想もつかない深い感動や、ささやかな笑いを詰め込んでいます。
みなさんが日常の中で、気にもしなかった「二つのもの」。彼らが織り成す物語を楽しんでもらえると幸いです。
あなたの日常を少しだけ特別にする、新しい組み合わせのたびにどんな物語が生まれるのか一緒に楽しんでください!
文字数 62,590
最終更新日 2024.10.30
登録日 2024.10.06
