「内」の検索結果
全体で19,513件見つかりました。
童話や御伽話を別の人物のside storyにて、大人仕様で描いています。
童謡、わらべ歌を題材にしたものもあります。
一話1000文字以内の超短編集ですので、気が向いたときにでも読んでもらえたら嬉しいです。
文字数 10,249
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.11.27
「介護があるから」と仕事を押し付け、定時退社を繰り返す同僚・田辺。上司も同僚も誰も逆らえないその“事情”に、ただ黙って仕事を請け負ってきた主人公・金田。しかし、偶然聞こえた居酒屋での会話がすべてを覆す。「副業」「違法」──田辺の裏の顔が明らかになるとき、金田は静かに動き出す。小さな火種はやがて社内を巻き込み、仮面は音を立てて崩れ去る。
文字数 4,833
最終更新日 2025.05.08
登録日 2025.05.08
「…り、リゼリア・フロイス伯爵令嬢!」
双子の王子の誕生日パーティーに響いたその名前は、まさに王国の稀代の悪女と同じ名前であった。そして、その驚きを塗り替えるてしまうほど、彼女は素晴らしい美貌を持っていた。会場内がざわめく中、2人の紳士が彼女にダンスを申し込んだ。
「良ければ私と踊らないか?」 完全無欠の第一王子。別名を‘主人公’と呼ばれるオースティン。
「まるで蚕のように白い君と、一曲踊りたい!」 双子とは思えないほど出来が悪く情けないポンコツ王子、エリオット。
しかし、リゼリアが手を取ったのは、人々に蔑まれるエリオットであった。
それは愛などではない。 殺し屋のリゼリア。彼女の次の任務は第二王子の暗殺。 しかし、いくら絶好の暗殺の機会を得ても彼女は暗殺を遂行できない。 どこまでも愚直で、愚かで、優しくて。 ただ一人、自分をまっすぐに見つめ続けるエリオットに、彼女は恋をしてしまったのだ。しかし、その気持ちに気づくことは出来ない。 任務と感情の狭間で揺れる中―― 王宮に仕組まれていた陰謀が、すべてを暴き出す。
文字数 24,929
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
初めて担任を受け持つことになった高校教師、中井。完璧な教師の仮面を被る彼は、常に透明な壁越しに世界を眺める「水槽の魚」のような孤独を抱えていた。
そんな中、窓際の席に座る生徒、田中咲が彼の内面に静かに踏み込んでくる。彼女は中井を「水槽の魚」と呼び、自らを「鳥籠の鳥」だと告白する。
生徒の本質を見抜く視線に、中井の平静は揺らぎ始める。彼女の言葉は真実か、それとも挑発か? 抑え込んできた教師の仮面の下の醜い自己が、生徒との境界線を曖昧にしていく。これは、現実と妄想、欲望と倫理の狭間で繰り広げられる、静かで緊迫した心理ドラマ。
二人の隔絶された魂は、互いの檻を壊せるのか。
文字数 7,157
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.12.13
「役立たず」の烙印を押され、パーティを追放されたアルフォンス。彼のスキルは戦闘に不向きな【土いじり】。失意の彼は都会を離れ、辺境の地で静かに農業を営むことを決意する。
しかし、彼が畑を耕すと、そこから不思議なダンジョンが生えてきた!
ダンジョン内では、高級ポーションになる薬草や伝説の金属『オリハルコン』が野菜のように収穫できる。地味だと思われた【土いじり】は、実はこの『農園ダンジョン』を育てる唯一無二のチートスキルだったのだ。
噂を聞きつけ集まる仲間たち。エルフの美少女、ドワーフの天才鍛冶師……。気づけば彼の農園は豊かな村へ、そして難攻不落の要塞国家へと発展していく。
一方、彼を追放したパーティは没落の一途を辿り……。
これは、追放された男が最強の生産職として仲間と共に理想郷を築き上げる、農業スローライフ&建国ファンタジー!
文字数 245,853
最終更新日 2026.02.01
登録日 2025.10.16
モデルでドマゾな「叶(かなめ)」が恋人でドサドの「慎弥(しんや)」と久しぶりに再会し、容赦のない濃密なSMプレイで濃厚な夜を過ごす話。徹底的に受けが責められる内容です。
コミッションにて執筆させていただいた作品の再掲で、キャラクターの人物像・設定等はご依頼主様に帰属します。ありがとうございました!
pixiv/ムーンライトノベルズにも同作品を投稿しています。
なにかありましたら(web拍手)
http://bit.ly/38kXFb0
Twitter垢・拍手返信はこちらから行っています
https://twitter.com/show1write
文字数 22,293
最終更新日 2022.10.08
登録日 2022.10.08
R18です。
12月24日、享年20才。
3か月前に初めて出来た恋人が昨日言った。
「仕事ばかりのお前なんかより、コイツのほうが可愛いし俺がいてやらないとダメなんだ」
と、この間紹介された彼の幼馴染みの肩を抱いて。
フラれた上に、多忙なクリスマス商戦で理不尽なクレームに頭を下げる度、なんで生きているんだろうと涙が溢れそうになる。
フラフラ自転車で帰路についている時に、突然出てきた猫を避けたら、底がコンクリートの水量のほとんどない川に転落した。
「ううう。好きになった男の子をとられるし。だいたい、お互い幼馴染としての関係に甘んじていたけれど、やっと、両片思いに気づいたってなによぉっ! 彼女が好きなら、私に告白なんてせず、最初っからさっさとくっついとけっ! 仕事ばかりったってこの時期のケーキ屋さんなんだらしょうがないでしょ。処女のまま死ぬなんて……。彼女の歴代の彼氏だって気の毒だわ。うう……クリスマスなんて大嫌いだ……。グスッ、グスッ。ヒック……」
「可哀想に……。チートをあげるから皆から滅茶苦茶慕われるかわいい女の子と、チートはないけれど婚約者をNTRられる悪役令嬢。丁度その二つしか枠がなくて。どっちがいい?」
死んだあと、なんでかわからないけれども転生を司る女神様に問いかけられ、私は迷わず選ぶ。誰だってそっちを選ぶと思うんだ。
ひゃっほーい! これで人生勝ち組じゃー! と喜んだ。
2択で選んだ先で、あっちこちから「来て欲しい」「大好きです」「あなたは最高だ」など、モテモテになった私。………。………………。……………………………。
改めて選択肢の内容を聞いてチェンジを希望するがもう遅い。
転生前後ともに処女のサンタちゃんが、相棒のトナカイちゃんと毎年毎年モヤモヤしながら皆に幸せのガチャを運んでいると、今年のクリスマスは一味違うようで──?
タグ注意。
いちゃらぶ溺愛ハピエン
サンタ×ガチャシリーズ。※NTRシリーズでもあるかもしれないなんて思ったり。
社畜サンタちゃん×絶倫もふもふ
転生前は切ないです。ざまあはあってもさくっと。→前世のざまあが流血骨折あり
少しだけ(?)コメディ要素あり。
ヨウルプッキが少し登場。
転生後は
ファンタジーバトル要素ちょっとあり。
変態テイストは10段階中1~2(当社基準)くらい。
おとなのグッズといっても、全てがおもちゃだとは限らない。ですが、おとなのグッズに関しましては感じ方には個人差がございます。今回は超超初級編、タグをご覧下さい。
残虐0
中編です。下書きでは短編ぎりぎりなんですけれども、今までの傾向と対策的に、恐らく増えます。
文字数 150,914
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.03
心を奪われた手紙の先には、運命の人が待っていた――
子爵令嬢のキャロラインは、両親を早くに亡くし、年の離れた弟の面倒を見ているうちにすっかり婚期を逃しつつあった。夜会でも誰からも相手にされない彼女は、新しい出会いを求めて文通を始めることに。届いた美しい字で洗練された内容の手紙に、相手はきっとうんと年上の素敵なおじ様のはずだとキャロラインは予想する。
彼とのやり取りにときめく毎日だがそれに難癖をつける者がいた。幼馴染で侯爵家の嫡男、クリストファーである。
「理想の相手なんかに巡り合えるわけないだろう。現実を見た方がいい」
四つ年下の彼はいつも辛辣で彼女には冷たい。
そんな時キャロラインは、夜会で想像した文通相手とそっくりな人物に出会ってしまう……。
文通相手の正体は一体誰なのか。そしてキャロラインの恋の行方は!?
じれじれ両片思いです。
※他サイトでも掲載しています。
イラスト:ひろ様(https://xfolio.jp/portfolio/hiro_foxtail)
文字数 98,318
最終更新日 2025.10.24
登録日 2025.03.01
「婚約破棄ですね、はいどうぞ」
婚約者から、婚約破棄を言い渡されたので、そういう対応を致しました。
もう面倒だし、食い下がる事も辞めたのですが、まぁ家族が許してくれたから全ては大団円ですね。
……え? いまさら何ですか? 殿下。
そんな虫のいいお話に、まさか私が「はい分かりました」と頷くとは思っていませんよね?
もう私の、使い潰されるだけの生活からは解放されたのです。
だって私はもう貴方の婚約者ではありませんから。
これはそうやって、自らが得た自由の為に戦う令嬢の物語。
※本作はそれぞれ違うタイプのざまぁをお届けする、『野菜の夏休みざまぁ』作品、4作の内の1作です。
他作品は検索画面で『野菜の夏休みざまぁ』と打つとヒット致します。
文字数 28,691
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.08.11
※警告:この物語は、愛という名の「人格解体」を記録したものです。
あなたの「責任」という重荷を、僕がすべて買い取ってあげよう。
対価は、君の「自由」のすべてだ。
あらすじ:救済のロジック
22時15分。
玄関のドアが開くたびに、彼女は「生活の澱」を纏って帰宅する。
ヤングケアラーとしての過酷な日常、理不尽な労働、終わりのない自己犠牲。
ボロボロになった彼女の肢体から、僕は「汚れ」という名の聖痕を嗅ぎ分ける。
「もう、頑張らなくていいんだよ」
僕が与えるのは、逃げ場のない恩義と、溶けるような快楽。
臨床心理士としての技術(スキル)は、彼女の退路を断ち、自律を奪い、僕なしでは呼吸さえままならない「部品」へと作り替えるためにある。
規律(ルール)を汚され、自我を剥ぎ取られ、支配のシステムに組み込まれていく英里。
それは、破滅なのか。それとも、社会から隔離された究極の救済なのか――。
理想の彼氏による、論理的かつ徹底的な**「責任転嫁」**ラブストーリー。
(ダークロマンスなので、ご理解の上読み進んでいただければと思います)
登場人物紹介:検体と管理主
たーくん(29歳 / 182cm / 臨床心理士)
表向きは慈愛に満ちた聖者。内面は英里を「検体」として扱い、生体データを収集し続ける支配者。
「君のせいで、僕は理性を失ったんだよ」――その言葉すら、依存度を深めるための演算(ロジック)に過ぎない。
英里(25歳 / 157cm / 会社員)
真面目な長女気質。家族のために自分を殺し続けてきた。
彼の手によって「個人」であることを剥奪され、システムの一部となることに、禁断の安らぎを見出し始める。
※本作のこだわり・フェチ要素
【独自のギミック:観測ログ】
地の文には、彼が脳内で処理している**「英里の生体ログ」**が挿入されます。
「可愛い」という感情を廃し、「心拍」「ホルモン値」「皮ふ抵抗値」といった数値で彼女を愛でる、臨床心理士の倒錯した執着。
【社会からの解脱】
物語は、密室の支配から、社会の中で機能する「優秀な人形」への再構築(第二部)へと深化します。
お勧めの方
責任感の強さに、心が磨り減ってしまった方
**「もう何も考えたくない、誰かに全管理されたい」**という切実な願望がある方
論理的に逃げ道を塞がれ、徹底的に「甘やかされたい」方
文字数 5,772
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.02.07
⏱ 壊れた懐中時計と記憶 ⏱ の章〈完〉
「実はね。あの扉は、普通の人には見えないんだ――」
*挫折と絶望を経て、再び夢を追いかけた青年が行き着いた場所は――*
*次回予告。『閑話』ショート読切*公開日未定
《あらすじ》
どこへ行くともなく彷徨っていた青年が行き着いた先。そこはミステリアスな店主がいる時計店だった。
店主が淹れた紅茶の香りに誘われ、店内へ足を踏み入れた青年は、失った大切な何かを、自らの不器用なその手で一つずつ取り戻していく……
※時代設定が現代ものとは少し違います。魔法などは出てきませんが、ミステリアスな要素が含まれます。
《今後の公開予定》
時計屋『永遠時間』を軸にして繰り広げられる様々な物語の断片。ミステリアスな店主のほか、時計屋に訪れる人々の物語。※登場人物(メインの主人公など)がその都度変わったりします。
ほのぼの、シリアス。オムニバスの短編、読切、番外 etc.
ゆっくり気長に更新予定……
*執筆状態は、追加公開に応じて変更いたします*
(完結→連載中→完結)
(注)こちらは〈旧〉短編・完結【人魚の卵】【時計屋『永遠時間』】より【時計屋『永遠時間』】のみを別タイトルにて加筆修正+改稿した作品となります。
※なお、Nolaノベル様にて公開しているタイトルと統一いたしました。こちらは修正前の内容を掲載中ですが、今後修正版に切り替えていく予定です。
表紙画像「Unsplash」 Photo by Alexey Savchenko ※元画像の一部を加工して使用しております
文字数 19,342
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.04.30
「君がしたいことは全部俺が叶えてあげたいんだ」そう言ってくれる優しい婚約者、アイオルド。遠くない未来に彼に嫁ぐ日がとても楽しみだった。
一年中真夏の日差しが降り注ぐ常夏の国。
生まれながら暑さに弱く、太陽から逃げるように王宮の北棟で暮らしているアクアオーラにとって優しい婚約者はとても大切な存在だった。
彼も私を大事にしてくれて、嫁ぐ日が待ち遠しいほど。
しかしある出来事をきっかけに婚約に暗雲が立ち込めて……。
彼が私を大切にしてくれる理由は罪悪感から?
違うわ。
私を見る瞳にはいつも慈しみ愛おしむような温かな愛情しかなかった。
彼を諦めることなんてできない。
わがままだとしても、絶対に。
◆幼い頃からの婚約者同士が突然関係の危機に見舞われ改めてお互いしか見えてないことを認識する感じのお話です。
本編24話。
番外編12話。
※小説家になろうにも投稿しています。
※なろう版は視点の練習で書いていたものなので文体が少し違い、エピソードの分割箇所が変わっていたり、エピソードが少なかったりしますが内容は概ね一緒です。
※カクヨムでも投稿始めました。
文字数 79,018
最終更新日 2022.10.20
登録日 2022.09.30
「コリンナ。罪深き君との婚約は破棄させてもらう」
皇太子クラウス殿下に婚約を破棄されたわたし、アンスル公爵家令嬢コリンナ。
浮気な殿下にこれまでも泣かされてばかりだったのに、どうして涙は枯れないのでしょうか。
殿下の母君のカタリーナ妃殿下に仔犬をいただきましたが、わたしの心は──
ななな、なんですか、これは! 可愛い、可愛いですよ?
フワフワめ! この白いフワフワちゃんめ! 白くて可愛いフワフワちゃんめー!
辛い! 愛犬が可愛過ぎて生きるのが辛いですわーっ!
なろう様でも公開しています。
アルファポリス様となろう様では最終話の内容が違います。
文字数 35,073
最終更新日 2019.12.31
登録日 2019.12.11
目を覚ますと私の目の前にはこの国の将軍がいる。彼は記憶を失った私に対して自分の恋人だと言い出した。
何もわからないまま私はそれに従うことしか出来ない。
そして彼と一緒に過ごす内に違和感が起こり始める。
私は本当に彼の恋人だったのだろうか? 記憶と共に疑問も蘇ってくる。
ムーンライトノベルズでも掲載しています。
文字数 7,424
最終更新日 2024.02.08
登録日 2024.02.08
「俺は娯楽の神、ベスさ」
「ご、娯楽の神?」
ゲームのやり過ぎで死ぬというしょうもなさ過ぎる理由で死んだ大学生、黒瀬雄吾。
そんな彼の目の前に現れたのは娯楽の神を名乗るパリピな格好をした男。
彼に死因を伝えた後、ベスはある提案をした。
「まぁ、そう落ち込むなって。俺が手頃な世界に転移か転生させてあげるからさ」
それは雄吾にとって、なんとも魅力的な提案であった。
「安心するといい。君には、しっかりとチートを上げるよ。君も好きだろ、チート」
まさに神の如くベスは雄吾の心の内を読み、チートを授けた。
その後、もう少し話が聞きたいと慌てる雄吾を速攻で転移させた。
そして異世界へと転移した雄吾がいた場所は……なんと森の中。
チートの能力に感心するのも束の間、直ぐに異世界という現実に恐ろしさを感じ始める。
だが、そんな恐怖を掻き消すのがそう……チート能力!!!!!!
怯えて何も出来なければ、本当にクソダサゲーム大好き人間となり下がる。
雄吾は恥など最初からなく、存分にチートを使い、二度目の人生を……異世界ライフを歩み始めていく。
文字数 159,130
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.04.11
主人公レベッカは、幼いころから母親に冷たく当たられ、家庭内の雑務を全て押し付けられてきた。
他の姉妹たちとは明らかに違う、奴隷のような扱いを受けても、いつか母親が自分を愛してくれると信じ、出来得る限りの努力を続けてきたレベッカだったが、16歳の誕生日に突然、公爵の館に奉公に行けと命じられる。
それは『家を出て行け』と言われているのと同じであり、レベッカはショックを受ける。しかし、奉公先の人々は皆優しく、主であるハーヴィン公爵はとても美しい人で、レベッカは彼にとても気に入られる。
友達もでき、忙しいながらも幸せな毎日を送るレベッカ。そんなある日のこと、妹のキャリーがいきなり公爵の館を訪れた。……キャリーは、レベッカに支払われた給料を回収しに来たのだ。
レベッカは、金銭に対する執着などなかったが、あまりにも身勝手で悪辣なキャリーに怒り、彼女を追い返す。それをきっかけに、公爵家の人々も巻き込む形で、レベッカと実家の姉妹たちは争うことになる。
そして、姉妹たちがそれぞれ悪行の報いを受けた後。
レベッカはとうとう、母親と直接対峙するのだった……
文字数 156,380
最終更新日 2025.02.28
登録日 2021.10.23
街の小さな食堂で妹ヒナと暮らすアレンは、ある日、儚げな美少年ペルフェと出会う。
放っておけないと世話を焼くヒナをよそに、なぜか彼に強く惹かれていくのはアレンの方だった。
しかしペルフェの正体は、毒を盛られ命を狙われていた第二王子。
王宮の陰謀に巻き込まれながらも、「外で生きたい」と願う彼の手を、アレンは離せなくなっていく。
これは、
妹の善意から始まった出会いが、
やがて逃れられない恋へと変わっていく物語。
甘くて優しいごはんと、
じれじれ溺愛、
王宮ドラマ少々のファンタジーBL。
※後々濡場が増えます
※目指せ毎日更新!
※再投稿です。推敲の末、大幅に内容が変わっています。
※縦読み推奨です
文字数 96,864
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.05
鷹藤ましろはオメガだ。
オメガはアルファ優位社会に於いてその希少性から大事に扱われるはずなのに、しかしましろの周囲は彼に対して冷たくよそよそしい。
長男でアルファの春人は優しいが常に味方では無いし、次男でオメガの夏樹はあからさまに刺々しく接して来る。
そして父親は仕事にかまけて帰って来ないしたまに会えば高圧的で怖いばかりだ。
唯一の味方は母親だけ。
皆から虐げられながらも、健気に生きてきたましろの前にひとりのアルファの青年が現れた。
彼はましろが小さな頃、幼馴染同士だった親達が「お互い子供が生まれたら結婚させよう」と言う約束の為に婚約した者同士だったと言う。
しかし彼────本城颯人がましろに大怪我をさせて婚約は半ば立ち消え、出禁になった。
それから颯人は心身を鍛え、大きくなったらもう一度謝って関係をやり直したいと思って頑張ってきた事を真摯に訴えてきた。
それを聞いて心打たれたましろはその気持ちに応えるべく、許して颯人と関係を再構築する為周囲には内緒で付き合い始める。
初めて自分をちゃんとオメガとして認め、付き合ってくれる颯人にどんどん惹かれていくましろ。
しかし、周囲はそんなふたりに冷たい現実を突き付けるのであった────。
文字数 12,606
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.02.19
フリージア・ドントベルン侯爵令嬢は、自分のことをどこにでもいる平凡な令嬢だと思っている。内心で自分のことを『テンプレート』『判で押したような』と思っているが、それを口に出すのは避けていた。
ブルネットの髪に茶色の瞳、中肉中背で、身分に見合ったドレスを着ていなければ、きっと誰からも見落とされると。
しかし、見るからに『ヒロイン』な分家の従姉妹であり幼馴染のジャスミン・ユルート伯爵令嬢からの強い崇拝を受けている。お陰で少しでも「私なんて」と言ってはいけないとクセがついていた。言えば、100倍の言葉で褒め称えてくるからだ。怒りもするし泣きもする。
彼女の金の眩い髪に夏の空色の瞳、メリハリのある何を着ても着こなす身体。
一体何が良くてフリージアを崇拝しているのかは謎だが、慕われて悪い気はしないので仲良くしていた。
そんなフリージアとジャスミンは同い年で、デビュタントの日も一緒となり……そこに招かれていた公爵家のバロック・レディアン令息と侯爵家のローラン・フュレイル令息は、それぞれ一目惚れをした。
二人の美形青年令息と従姉妹命のヒロイン属性令嬢による、テンプレ令嬢を中心にしたドタバタ恋愛騒動、開幕。
※コメディ風味です、頭を緩くしてお読みください。
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも別名義で掲載中です。
文字数 29,986
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.02.25