「患者」の検索結果
全体で469件見つかりました。
巷で流行する転生病という病。
文字通り異世界、現世問わずに転生してしまう病を患った患者の駆け込み寺と化したクリニックには今日も様々な世界からの転生者が相談に来る。
文字数 3,479
最終更新日 2024.08.23
登録日 2024.08.23
——あの日、私は沖縄の桟橋の上で倒れた。
シンガーソングライターを目指す白血病サバイバー、桂木彩香は、夢を実現するために、白血病患者たちによる恋愛リアリティーショーへの出演を決意する。病気による進学や就職の壁、きょうだい児の問題や抗がん剤による不妊など、多くの悩みを分かち合いながら、白血病を生き抜いた男女7人は複雑な恋模様を描いていく。
そうして彩香が恋と夢を叶える目前となったその時、残酷な運命の神は裁定を下した。
※完結まで執筆済み
文字数 86,698
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.11
昭和初期のある金持ちが小説家として有名になりたいと思った。でも、その金持ちには小説を書く才能などなかった。そこで、その金持ちは、村野正一という無名の作家に代筆を依頼し、村野が書いた小説を自分の作品として発表した。村野は、今で言うゴーストライターだった。
村野が書いた小説は、読者に絶賛され、とてもよく売れた。おかげでその金持ちは一躍、文豪として文壇に躍り出た。
しかし、村野正一はいつまでたっても無名のゴーストライターのままだった。それどころか、その似非文豪は、有名になればなるほど村野正一のことを疎ましく思うようになり、ついにはヤクザ者を雇って村野を抹殺しようと企てた。
その似非文豪は、自分の小説が本当は他人に金を払って書かせたものだということを世間に知られるのを恐れたのだ。
似非文豪が雇ったヤクザ者は、村野を妻の千代ともども抹殺するため、村野の家に油をかけ、火を放った。村野正一は、命からがら逃げ延びたが、妻の千代は顔に大やけどを負い、ふためと見られぬ醜い顔になった。
最愛の妻であり、また、稀に見る美女だった妻の顔を醜く焼かれた村野正一は、その似非文豪のことを恨み、憎んだ。そして、全身全霊の恨みと憎しみを込めて一作の小説を書き上げた。怨念の塊のような小説『ドグド・ニダラ』である。
『ドクド・ニダラは』、小説としては最高の作品だった。しかし、その文面には、村野正一の恨みと憎しみが込められていたため、その小説を読んだ読者の多くは精神に異常をきたした。その結果、日本の精神病患者は急増し、精神病院に収容しきれないほどの数になった。
発狂した患者の多くが『ドグド・ニダラ』の読者であることを知った当時の特高警察は、『ドグド・ニダラ』を発禁とし、日本中の警察官を動員して市場に出回っている『ドグド・ニダラ』を回収した。既に『ドグド・ニダラ』を購入している読者の家にも家宅捜索に入り、それを没収した。
その狂気の発禁本『ドグド・ニダラ』の最後の一冊が阪奈教育大学文学部英文科の翻訳研究会の書棚から見つかった。
そして、『ドグド・ニダラ』は、翻訳研究会の課題図書として学生によって回し読みされた。『ドグド・ニダラ』の狂気は、77年の歳月を経て、再び恐ろしい猟奇事件を巻き起こす。『ドグド・ニダラ』の危険性を知った奈良県警真美警察署刑事課の日比野涼一は、懸命に『ドグド・ニダラ』の回収を試みるが、その結果は、震撼すべきものだった。
文字数 77,015
最終更新日 2025.08.14
登録日 2025.08.14
【結末はあなたが選ぶ】
☆同じ星座の三人が紡ぐ物語
石神先生
外科医。長身でキリッとした瞳が印象的。基本無愛想で何考えてるか分からないがオペの技術はピカイチのスーパードクター。好きな食べ物は大福。ちょっとSっ気あり。
仲村先生
内科医。クリッとした瞳とウェーブのかかった髪型が印象的。仕事外は常にのほほんとしており誰に対しても優しい。患者さんやナースからの評判はピカイチ。どちらかというと実は寂しがり屋。
選択肢によって2パターンの結末が楽しめるようになっています。
カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
文字数 8,634
最終更新日 2021.11.19
登録日 2021.11.17
宅配のサブスク血液を飲む吸血鬼 と 土を食うゾンビ…それは優しい世界のはずだった
日本吸血者協会────。
それは、日本に住む吸血者に安全で新鮮な血液を供給し、住居と職業の相談斡旋を主な業務とする互助的な団体である。
始まりは明治維新、大久保利通ら旧薩摩藩の吸血者グループが中心となって組織した、全国規模の吸血者の情報網がその元型となった。
有史以来、差別と弾圧に苦しんできた日本の吸血者たちは、この日本吸血者協会、NKKを通して世界各国の吸血者集団と結託、社会の裏面で平和と血液を享受してきたのだ。
【主な登場人物】
チホ 千葉に住む女性吸血者。24歳。日本吸血者協会会員。世良彌堂と二人で吸血者の奇病・イトマキ症の謎を追っている。
世良彌堂(せらみどう) 日英ハーフの吸血少年。12歳にしか見えない24歳。日本吸血者協会には所属していない「野良吸(のらきゅう)」。
理科斜架と蜘蛛網(りかしゃか くもあみ) チホと一緒に暮らしている双子の吸血姉妹。日本吸血者協会会員。見た目は10歳、実年齢は100歳以上。イトマキ症で繭になっている。
歌野潮里(うたのしおり) チホが住むマンションの隣の部屋に監禁されていた高校生。死後、浮遊霊となりチホと友達になる。電気があると立体映像化する。
沼崎六一郎(ぬまざきろくいちろう) 東京都杉並区でチホの実家が経営する風呂なしアパートに住むサバイバリスト。ブログで世界の危機を発信。47歳。
枠林(わくばやし) チホのマンションの管理人。宇宙生命体・ヒトノエに寄生されている身長193センチの老人。
ドンビ SES(土食症候群)患者のこと。ゾンビのように動き回る。チホの父親も元気に闘病中。
霧輿龍次郎(きりこしりゅうじろう) 日本吸血者協会理事長。
文字数 142,622
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.10.28
患者の家に行けばいろいろな物が見える。
過去から現在、人生の全体像から、関わってきた人間から妖怪まで。
家に訪問して診療する在宅医 藤脇 遙果は、見えないものが見えていた。
癒やすのは病気だけじゃない。
人間と関わる妖怪も癒やしていく物語。
文字数 4,079
最終更新日 2026.01.27
登録日 2026.01.24
病院の待合室で患者らしき女性と話している姿を見た女医は珍しいと思ってしまった。
人付き合いが良いとはいえない医者なのだ。
患者は不妊を相談に来ていた、カルデを見ると夫は(あの男だ)
女医の中に芽生えたマイナスのそれ、彼女は医者に話を持ちかけた。
待合室で偶然見かけた女性の姿に医者は驚いた、知り合いに似ていたからだ。
いないと、別人だとわかっていながら声をかけずにいられなかった。
女医と医者は決意した、道に外れる、失格と呼ばれるとわかっていてもだ。
文字数 3,045
最終更新日 2023.12.11
登録日 2023.12.11
57歳、バツ1、独身、男、、癌患者、『余命11カ月』
そんな男が一人で残りの人生をかけてレストランを始める。
残った命を人の笑顔に捧げようと、そして自分の人生を充実したものだったと胸を張るために。男は思っていた。
「なんて僕は幸せなんだ。普通の人間なら何も準備できずに死んでいく。でも僕には死ぬ準備期間が1年もある。」
棺桶に片足突っ込んだ中年男の笑いあり涙ありの終活譚
※フィクション
文字数 6,431
最終更新日 2016.04.14
登録日 2016.03.22
この話は執筆者『ルナ』の現在進行形体験談です。
まず、この小説(?)を見つけてくれた、読もうとしてくれた、既に読んだ方。ありがとうございます。
皆様は『てんかん』と言う病気をご存知でしょうか?
私本人もよく知らない、さらに言えば病院で聞くまで聞いた事すら無かった病気です。
以下、ネットからの引用。↓
『てんかんは、脳の病気です。私たちの脳は、神経細胞のスイッチがバランスよくオンとオフを繰り返して、 正しい情報のやりとりや体を動かす命令を出したりしています。
てんかんは、大脳の神経細胞の多くに、いっせいにスイッチが入ってしまい、バランスがとれなくなってしまうことで、 さまざまな症状(発作)を引きおこしてしまう病気です。
てんかんは子どもから大人まで発症する病気です。
てんかんを持つ人の割合はおよそ100人に1人といわれています。
日本には約100万人のてんかん患者さんがいると考えられており、てんかんはとても身近な病気だといえます。 てんかんは、発症の原因もさまざまですが、治りやすさ(予後)もさまざまです。』
…だそうです。
こんな病気があるんですよ。迷惑な事に。
感覚や症状は患者によって様々ですが、私はこんな感じです。
というのが言いたくてこの作品を書こうと思いました。
ってかもういっその事グチです。
グチの総集編です。ワハハハハ。
よく分からない病気にかかって人生を壊されかけている少年の物語です。
もし良ければ最後まで目を通してやってください。
毎度のことながら私が最後まで書いていけるかは分かりませんが、ね。
※ルナのグチ&ネガティブ発言or行動の描写があると思われるので、苦手な人はブラウザバック推奨です。
2021/9/19
昔に一度あげて非公開にした作品です。色々悩んだ挙句公開しておく事にしました。
文字数 7,919
最終更新日 2021.09.19
登録日 2019.05.13
病室の窓から眺める空。
眺める景色。
変わらぬ景色だというのに、
違って見えるからとても不思議。
そんな、とある入院患者のお話です。
文字数 551
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.09.09
「脳筋巫女と眼鏡男子が挑む、怪奇事件!」
現代を舞台にした伝奇アクションミステリー。
高校生でありながら、現代の退魔士として怪異の脅威を討つ神宮寺遥。
観察力と知識で事件を解き明かす明松真也。
正反対の二人が怪奇事件の真相に挑む!
サブタイトル:第12815号怪異事件ファイル:西多摩郡精神病院異界事件
西多摩郡の古びた精神病院から「奇怪な叫び声」が聞こえ始めた。深夜になると、病院全体が「異常な冷気」に包まれ、患者たちは一斉に謎の発作を起こす。看護師たちは幻覚を見たと訴え、一部の職員は忽然と姿を消した。
血痕のついた床に描かれた魔法陣、そして病室に遺された一人の患者の日記。
果たして、この病院で何が起きたのか。患者たちの叫び声の正体は? 遥と明松は、異界の恐怖と精神の闇が交錯する中、事件の真相を暴くために立ち向かう!
文字数 95,099
最終更新日 2025.01.26
登録日 2025.01.19
『お前がいないとダメなんだ』――なのに、『お前さえいなければ』と、今日も願う。
精神科医、佐原悠真。彼の前に、かつて救えなかった恋人・七原蓮が患者として現れた日から、止まっていたはずの時間が再び動き出す。
過去への罪悪感から蓮を「救済」しようと誓う佐原。だがその願いは、次第に「愛情」という名の歪んだ支配欲へと変貌していく。
一方、蓮もまた、佐原を憎みながら、その支配に身を委ねることでしか得られない安らぎに溺れていく。
救済という名の支配か、愛情という名の依存か。
医者と患者、元恋人という危険な境界線で、互いの魂を求め、傷つけ合う二人。
不協和音(ディソナンス)を奏でる彼らが辿り着く、歪で美しい共依存の果て。
全12話。1日1投稿、投稿時間は21時か22時にいたします。よろしくお願いします。
文字数 38,875
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.24
ある精神病院に入院している患者目線からのお話。なんだか希望が持てる、良い話系を目指しました。2000年、つまり20世紀最後の年は、2000年問題が騒がれたり、ミレニアムが流行語になったり。まだ、宇多田ヒカルがデビューして間もない時代だったもんなあ。
追記:精神病院関連の話をシリーズとしてまとめることにして、シリーズタイトルを変えました。
文字数 3,900
最終更新日 2024.01.24
登録日 2023.12.02
私、物書きEmi 松原、精神障害があり、今は物書きと主婦をしています。
パートナーはいっとくさん。透析患者であり、千葉から広島へお婿に来ました。
遠距離恋愛を得て結婚。年の差なんと19歳。
元コンビニ依存率99%、体を気にせず食べたいいっとくさんに、「いかに満足させて買い食いさせないと同時に血液検査の数値・体重(水分)コントロールを保つか」を理念に掲げご飯を作るのが好きになった私。
それでも起こる食卓戦争。
誕生日、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー、サプライズしたいのに何処かズレてたり。
笑って泣いて、怒って楽しむ。
夫婦間腎移植を目指して頑張る私と、私の体を傷つけたくないとまだごねているいっとくさん。
そんな二人の日々を綴っていけたら良いなと思います。
※メインの物書きではないので不定期更新になります
※透析に関する内容、症状、治療法は様々です。あくまで我が家が病院と連携をとり行なっているものだということをご了承ください
文字数 71,700
最終更新日 2024.05.14
登録日 2021.07.10