「胸」の検索結果
全体で5,067件見つかりました。
幸せの絶頂期に訪れた、突然の転勤。
東京に残された碧と、九州へ向かう涼介。
「離れても、終わらせない」
そう約束した二人を繋ぐのは、スマホ越しの声と、胸に残る温もりだった。
会えない夜、聞こえてくるのは——
君の声の残響。
大人の遠距離恋愛を描く、切なくも甘いBLラブストーリー。
【登場人物】
攻め:片桐 涼介(KATAGIRI Ryosuke) 28歳
受け:高瀬 碧(TAKASE Aoi)26歳
大人の遠距離恋愛を描く、切なくも甘い「BL Soundscape」第三作目のBLラブストーリー。
YouTubeチャンネル「BL Soundscape」では、5組のカップルの恋愛模様を楽曲として描き、その世界観と連動した小説を展開しています。
▶︎ チャンネルはこちら
https://www.youtube.com/@bontenmaru-z1v
文字数 22,929
最終更新日 2025.09.05
登録日 2025.08.26
磯の町で暮らす老漁師・巌(いわお)と孫娘・凪(なぎ)。両親を亡くした凪は学校で居場所を失い、少しグレかけていた。そんな凪に、祖父は長年の生業である雲丹採りを教える。棘に惑わされず芯を見ること、急がず丁寧に手を動かすこと。磯での漁、食卓の支度、夜の縁側での語らい——祖父は「丹精こめて生きる」という心を孫に託していく。
やがて祖父の命が残り少ないことを悟った凪は、受け継いだ手の形と生き方を胸に刻む。そして数年後、凪は一人前の雲丹採りとなる。籠いっぱいの収穫を背負って玄関に飛び込み、「ただいま! 大量だよ! じいちゃん!」と声を弾ませる凪。その声を聞きながら、祖父は静かに息を引き取る。
空には始まりも終わりもない雲が広がっていた——“雲丹日和”。広がる空と丹精込めた食卓が、二人の絆をいつまでも照らし続けていく。
文字数 5,706
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.11.10
その昔、世界には人間と魔女――二つの種族が存在する。
かつての魔女は、人と共存し平和に暮らしていた。
しかし1人の魔女によってもたらされたフロース・メモリアの呪いによって、魔女は恐れと憎しみの象徴となり、人々に狩られる運命を背負っていた。
それから幾年か経つとき魔女フィリアは、自らの名前以外、何も思い出せないまま目を覚ます。
彼女の前には魔女を見つけ出し、裁き、容赦なく処刑する者たち――異端審問官の姿が
それは人間の姿をしていながら、冷酷で非情。魔女にとっては絶対の恐怖であり、逃れることは容易ではない。
追跡の手をかろうじて振り切ったフィリアは、理由も分からぬまま世界に散らばった自分の記憶を求める旅に出る。
人々は魔女を恐れ、魔女は人を警戒する――
その旅路には、フロース・メモリアの呪いの影が静かに、しかし確かに立ち込めている。
失われた記憶の断片。
胸の奥に残る説明できない痛み。
記憶を失った魔女の旅は、やがて自らの存在と世界の謎に迫る道となる。
人と触れ合う中で彼女は自分を思い出し自らの罪を思い出してしまう。
呪いの影と、異端審問官――その恐怖は、今も確かに世界を覆っている。
文字数 2,254
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.24
人づきあいが苦手。 日常生活での他者の悪意が鬱陶しくて、第二の人生では今度こそ会社にも人間関係にも悩まされず、一人で細々自給自足の生活をしながら生きていきたい… 胸高鳴る冒険もバトルもヒロインもいらないから…
転生後、何をトチ狂ったか自分を政略結婚によって手元に置こうとする王国の思惑についていけなくなった主人公は、孤高の剣士と勘違いされたまま辺境の地に隠遁する。 …が、ひょんなことから訳ありの居候を迎えた事をきっかけに、望んでいた静かな生活は崩壊しはじめる。
過酷な世界で彼は望み通りの平穏な生活を取り戻せるのか…
文字数 50,303
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.03.21
公爵令嬢オデットはある日、浮気というありもしない罪で国外追放を受けた。それは王太子妃として王族に嫁いだ姉が仕組んだことで。
聖女の力で虐待を受ける弟ルイスを護っていたオデットは、やっと巡ってきたチャンスだとばかりにルイスを連れ、その日のうちに国を出ることに。しかしそれも一筋縄ではいかず敵が塞がるばかり。
その度に助けてくれるのは、侍女のティアナと、何故か浮気相手と疑われた副騎士団長のサイアス。謎にスキルの高い二人と行動を共にしながら、オデットはルイスを救うため奮闘する。
※胸糞悪いシーンがいくつかあります。苦手な方はお気をつけください。
文字数 27,777
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.03.31
ヒトの魂を神にまで昇格させる神が造り出した力、『星槍』
その力は万物の願いを叶えるという。
そんな、伝承だけで存在すら在るのか分らない力を巡り、人間族《ヒューム》、獣人族《ワーヒューム》、亜人族《デミヒューム》、坑人族《ドワーフ》、森精族《エルフ》、巨人族《ジャイアント》、海族《ディープシー》、天使族《ヴァルキュリア》、吸血族《ヴァンパイア》、機凱族《エクスマキナ》、黒魔族《フィーンド》、精霊族《スピリット》の十二種族が、何千年にも渡って争い続けている世界、アーランド。
人間族《ヒューム》の中のとある国、グラム帝国。
奴隷ですら人権を持つこの国で、一切の人権をもたない最低身分、
『死者奴隷』
その一人として生活する少年はある日、銀髪の美少女と出会う。
「私はミリア。貴方の名前は?」
運命が巡り合わせた二人に、戦争の火の手が差し迫る。
始まりには、終わりが。一時の休息は長くは続かない。
業火の海の中、冷たく、そして硬くなった『大切』を胸に、少年は叫ぶ。
───俺は、この世界を変える。皆が笑って過ごせる世界に!もう俺の様に悲しむ者がいないように!───
少女の願いと共に、誰かの笑顔を謳い、誰かの幸せを唄う。
そんな少年の誓いの先へ、何かを失い、何かを得て。
光に支えられ、闇に呑まれ。
作っては、壊して、壊しては造り上げ。
形なき『星槍』へと辿り着く為に、この世界の平和を繋ぐ為に、何処までも戦い続ける。
そんなどこにでもある冒険譚。
3つの『時間』で少年は、その先へと進む。
※注意
更新不定期、一か月以上たつ可能性あり
視点はしょっちゅう変わったり、混ざったりします。
文字数 38,160
最終更新日 2019.06.07
登録日 2019.02.15
盗賊を生業としているフェリスティは、魔物退治のため強制的に別の国へと召喚されてしまう。
同じく召喚されてきた仲間達と魔物退治の旅に出た彼女は、この国の勇者キールヴァルトに恋心を抱くが、彼は国の王女と婚約していたため想いは胸の内に留めておいた。
フェリスティにとって最悪な旅が終わり、キールヴァルトと王女が盛大な結婚式を挙げる中、彼女は仲間達の罠にハマり、強制的に元の世界へと還されてしまう。
それから一年後、彼女はキールヴァルトによって再び召喚されてしまった。
しかも本来召喚するはずの〝聖女〟と間違えてしまったという。
「フザけんな! こんな国、一秒でもいたくない! 今すぐ元の世界へ還して!」
「それは出来ないんだ。もし逃げ出したら『お仕置き』するから」
「は?」
そんな彼の言葉を軽くとらえ、フェリスティは城からの逃走を試みる。
本当に、しかも予想外の『お仕置き』が待っているとは夢にも思わずに――
R8.8 タイトルを変更し、全体的に修正しました。
文字数 17,118
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.12.15
市民文化会館のロビーに、涼やかな風が吹き込む。劇団四季の『Cats』を観るため、隆介は菜緒子を誘った。妻を亡くして十五年、女性と二人で出かけるのは久しぶりだった。彼女の髪の香りや笑顔に、心が穏やかになるのを感じる。「どうだった?」と尋ねる菜緒子に、「ミストフェリーズがすごかった」と答えると、彼女は嬉しそうに微笑んだ。
二人が会話を弾ませながら階段を下りていく姿を、照江は静かに見つめていた。彼女は亡き三津子の親友であり、かつて密かに隆介に想いを寄せていた。「再婚したの?」と冗談混じりに隆介へメッセージを送ると、「ただの常連客だよ」と返ってきた。しかし、彼の言葉の奥に、十五年間閉ざされていた心の扉が、少しずつ開き始めている気配を感じ取った。
後日、菜緒子と喫茶店で待ち合わせた隆介は、彼女の若い頃の写真を見て驚いた。「これは…本当に美人だね」。思わず漏れた言葉に、菜緒子は照れくさそうに笑った。「でもね、歳を重ねるのも悪くないの」。その穏やかな言葉に、隆介はふと気づく。今の菜緒子も、年月を重ねたからこそ美しく、魅力的なのだと。
人生の最終コーナーを迎えつつある自分に、こんな温かい時間が訪れるとは思わなかった。「幸せになっていいんだよ」。照江の言葉が胸に響く。劇場の幕が開くように、新しい物語が静かに始まろうとしていた。
文字数 5,582
最終更新日 2025.02.25
登録日 2025.02.25
【Sランク】と鑑定されたのにも関わらず国から追放された主人公・エストは、同じく国を追放された少女・レッドと共に”世界を変える石”を探す旅に出る。レッドの目的は如何に……? 中世の魔法世界を舞台にした、ちょっと特殊なハイファンタジー作品。
一方、記憶喪失の主人公・スカイは、研究者のシアンやキミカ、討伐者のガイアと共に世界に蔓延る存在・モンスターの謎を解明して行き、世界の闇に足を踏み入れていく。徐々に暴かれていく主人公の切ない過去とは……? 近世のヨーロッパを舞台にした、友情のハイファンタジー作品。
また一方、2029年の日本では、何でも願いを叶える謎の粉を使った犯罪が横行していた。東京に暮らす主人公・星田健誠(ほしだけんと)は、違法薬物特別対策軍に所属し、日々薬物使用者を捕まえていたが、自身も薬物使用者だったことが判明し、警察や組織から追われる存在に。何とかヒーローとなった彼は、自らの能力を駆使して、同胞である薬物使用者を捕まえるために奮闘する。
不思議な粉は何故この世に存在しているのか、主人公はいつ粉を使用したのか。謎が謎を呼び、謎が謎を解く、アクロバティックなローファンタジー作品。
世界滅亡を防ぐため、国を追放されたSランクの少年、記憶を失った討伐者、東京暮らしのヒーローが東京の街に集結する。彼らは運命に抗うことはできるのか? 国や世界を超えた、胸熱展開のSF・ファンタジー作品。
この作品は『カクヨム』『ノベルアップ+』『小説家になろう』でも投稿しております。
文字数 230,563
最終更新日 2022.02.10
登録日 2021.10.01
新選組の若き隊士の物語。
園田又四郎たち三人の仲間は、大志を胸に新選組に入隊した。
だが、親友だった半助が切腹したことにより、又四郎の歯車がじょじょに狂いはじめる。
この小説は、遠い昔、私がまだ若かった頃に構想していた物語を小説化しました。
文字数としましては、本来、3、4倍の分量になるはずでしたが、執筆にあたり、まだ長編を描ききる自信がありませんでしたので、物語の中盤を抜き出す形で短編として書きました。
また、この小説は、カクヨムから転載したものです。そのさい、多少の加筆、修正をおこないました。
文字数 22,889
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.30
笑いは暴力である。
残酷な笑いの『場』に支配されたクラス。
『場』を維持するために奮闘するいじられ役の『ピエロ君』とそれを冷めた目で観察する女『毒虫』。
2人は笑いの『場』を維持する日々の戦いの中で笑いの『場』の深淵へと踏み込んでゆく。
※クラスや職場に1人はいる笑いの『場』を維持するために孤独に戦っているいじられ役の皆さんへ向けています。
※いじめの描写は残酷かつ胸糞展開MAXの為、耐性ない方はスルー推奨。
※ホラーだったかどうかは、最後まで読んで判断して下さい。
文字数 69,306
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.01
高校生である香坂 周(こうさか あまね)は、親が海外へ出張しているため、家に帰ってもいつも1人。
両親は子供を1人残す事を気にしていたが、周は自分の意思で残った。
その理由は、いつも通っているカフェにある。
少し長めのショートヘアがよく似合っている綺麗な女性、英 瑞希(はなぶさ みずき)。
彼女を見つめるのが日課だった。
ある日、周は我慢できずにとうとう彼女の帰りを待ち伏せし、店から出てきたところを襲ってしまった。
そして、その時初めて周は気付く。
瑞希の胸が平だった事に──
(R指定の話には話数の後に※印)
文字数 59,978
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.05.16
アマーリエ・ヴェッケンベルグは「脳筋一族」と言われる辺境伯家の長女だ。王族と王都を守る騎士団に入団して日々研鑽に励んでいる。アマーリエは所属の団長であるフリードリッヒ・バルツァーを尊敬しつつも愛している。しかし美貌の団長に自分のような女らしくない子では釣り合わないと影ながら慕っていた。
ある日の訓練で、アマーリエはキスをかけた勝負をさせられることになったが、フリードリッヒが駆けつけてくれ助けてくれた。しかし、フリードリッヒの一言にアマーリエはかっとなって、ヴェッケンベルグの家訓と誇りを胸に戦うが、負けてしまいキスをすることになった。
女性騎士として夜会での王族の護衛任務がある。任務について雑談交じりのレクチャーを受けたときに「薔薇の雫」という媚薬が出回っているから注意するようにと言われた。護衛デビューの日、任務終了後に、勇気を出してフリードリッヒを誘ってみたら……。
幸せな時間を過ごした夜、にわかに騒がしく団長と副長が帰ってきた。何かあったのかとフリードリッヒの部屋に行くと、フリードリッヒの様子がおかしい。フリードリッヒはいきなりアマーリエを抱きしめてキスをしてきた……。
*完結まで連続投稿します。時間は20時
→6/2から0時更新になります
*18禁部分まで時間かかります
*18禁回は「★」つけます
*過去編は「◆」つけます
*フリードリッヒ視点は「●」つけます
*騎士娘ですが男装はしておりません。髪も普通に長いです。ご注意ください
*キャラ設定を最初にいれていますが、盛大にネタバレしてます。ご注意ください
*誤字脱字は教えていただけると幸いです
文字数 225,689
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.05.14
平凡な公認会計士である「私」は、山奥にある不釣り合いな高級別荘で、ある朝、目を覚ました。
起こしてくれたのは「妻」だ。
三十代後半で未だ若々しい「妻」、その優しい笑顔に癒され、体を起こして部屋のカーテンを開くと眩い日差しが差し込んで来る。
美しく、平和な朝だ。
幸せを感じて良い筈なのに、奇妙な不安が胸を過る。何故か、ここへ来た経緯、ここ数日間の記憶が全く残っていない。
しばらく前の出来事なら覚えているのに、何故、最近の事だけ判らないのだろう?
「私」も「妻」も携帯電話を持っておらず、家の中にはテレビが無い。だから、外の情報は一切入らない。
唯一の情報源、居間に置かれたタブレット端末だけは問題なく起動し、少々胡散臭い「妻」の弟が画面へ現れて、「私」の質問へ答える代りに言った。
「姉さん、夫婦水入らずで楽しく過ごして欲しい。できれば、この世の終わりまで……」
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 9,489
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.09.25
婚約者から婚約破棄の手紙が届いたエリスはマグマのような怒りを胸に抱きながら家の裏山を登る。浮気相手の令嬢に子供ができたからそちらと結婚すると、一方的に破棄を突き付けた男を許すわけにはいかなかった。受けた屈辱を晴らすため、裏庭に埋まっている聖剣を抜こうとしたエリスだったが―ー。
文字数 10,207
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.04.03
春日井優太の前世は野良猫だった。
優太はその時の記憶を思い出し、大好きなチヨに再び会いに行く。
あの時に果たせなかった想いを胸に。
文字数 4,720
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.12.02
貧乏貴族の令嬢ポピーは、牧場育ちの自由気ままな少女。
本来なら宮廷とは無縁の人生を送るはずだった。
ところが、姉ハリエットが後宮入りすることになり、
ポピーはその侍女として、期限付きで宮廷に滞在することになる。
「半年間、無事に乗り切れればそれでいい」
そう思っていたのも束の間、
思いもよらない出会いをきっかけに、ポピー自身が後宮の注目を集めてしまう。
礼儀も作法も自信なし。
派閥争いも黒魔術めいた集まりも意味不明。
それでもポピーは、持ち前の度胸と正直さで、
次々と降りかかる宮廷の〝常識〟に巻き込まれていく。
果たして彼女は、
無事に元の生活へ戻れるのか──
それとも、この奇妙な後宮で新たな居場所を見つけてしまうのか?
これは、
田舎育ちの令嬢が、知らない間に宮廷の中心へ引きずり込まれていく、
ちょっと痛快で、かなり騒がしい後宮コメディ。
文字数 41,332
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.07.18