「母 と いる」の検索結果
全体で4,398件見つかりました。
ソワレ・セラータと言う通称『悪役令嬢』と言われている令嬢が居た。その婚約者はソワレに見切りをつけて別な人を好きになってしまったが――!
文字数 639
最終更新日 2019.06.27
登録日 2019.06.27
伯爵令嬢エリザベートは、稀な体質を持って生まれた。それは「怪我をしたら血がなかなか止まらない 」というものだった。さらに数年前に亡くなった父に代わって家督を継いだ(奪った)叔父と取引し、母と弟を守るため、政治の道具として伯爵令嬢として生きながらえさせてもらっている身である。
とある夜会、叔父が決めた政略結婚の婚約者は、他の令嬢に現を抜かしていた。それを目の前で見てしまい、居心地が悪くなって庭園に出たエリザベートは不注意で怪我をしてしまう。止まらない血を目の当たりにしたエリザベートが後悔の念に襲われていると、そこに現れたのは真っ黒な格好をした青年・シリルだった。
彼の青く揺らぐ瞳は、エリザベートの血によって赤く染まりーー……
昔のヨーロッパのような場所を舞台にした、ヴァンパイア公爵×出血令嬢の溺愛ストーリーです。
物語の特性上、血や暴力表現が出てきます。
なろうでも連載しています。
文字数 43,117
最終更新日 2022.10.24
登録日 2020.05.14
ウェディングフラワープランナーとして東京で働く西條那月は、母親からの電話でかつて勉強を教えていた四つ下の高柳千聖が東京で一人暮らしを始めたから色々教えてやるように言われる。
綺麗な男の子だった千聖との再会を楽しみにしていた那月だったが、待ち合わせ場所にいたのは、記憶にある姿とはまったく違う男性だった。
男の子から大人の男性に変化した千聖の姿に、過去に押し殺していた気持ちが疼き出す。
一方、千聖は昔から那月のことを女性として愛していて、離れている間は抑えていた独占欲が牙を剥く。
※別サイトに別名義で載せていたものを大幅に内容も結末も変えたものです。(現在、別サイトに載せていたものは削除しました)
文字数 21,298
最終更新日 2024.10.03
登録日 2024.10.03
平安の御代、特殊な家系に生まれた鳳仙花は幼い頃に父親を亡くし、母親に女手一つで育てられた。母親の仕事は、宮中の女房たちに爪のお手入れをすること。やんごとなき者達の爪のお手入れは、優雅で豊かな象徴であると同時に魔除けの意味も兼ねていた。
鳳仙花が八歳の頃から、母親に爪磨術について学び始める。この先、後ろ盾がなくても生きていけるように。
鳳仙花が十二歳となり、裳着の儀式を目前に母親は倒れてしまい……。親の後を継いで藤原定子、そして藤原彰子の専属磨爪師になっていく。
長徳の政変の真相とは? 枕草子の秘めたる夢とは? 道長が栄華を極められたのは何故か? 藤原伊周、隆家、定子や彰子、清少納言、彼らの真の姿とは? そして凄まじい欲望が渦巻く宮中で、鳳仙花は……? 彼女の恋の行方は? 磨爪術の技を武器に藤原定子・彰子に仕え平安貴族社会をひっそりと、されど強かに逞しく生き抜いた平安時代のネイリストの女の物語。
第弐部が5月31日に完結しました。第参部は8月31日よりゆっくりじっくりのペースで進めて参ります。
※当時女子は平均的に見て十二歳から十六歳くらいで裳着の儀式が行われ、結婚の平均年齢もそのくらいだったようです。平均寿命も三十歳前後と言われています。
※当時の美形の基準が現代とものと著しく異なる為、作中では分かり易く現代の美形に描いています。
※また、男性の名は女性と同じように通常は通り名、または役職名で呼ばれ本名では呼ばれませんが、物語の便宜上本名で描く場合が多々ございます。
※物語の便宜上、表現や登場人物の台詞は当時の雰囲気を残しつつ分かり易く現代よりになっております。
※磨爪師の資料があまり残って居ない為、判明している部分と筆者がネイリストだった頃の知識を織り交ぜ、創作しております。
※作中の月日は旧暦です。現代より一、二か月ほどズレがございます。
※作中の年齢は数え歳となっております。
※「中関白家」とは後世でつけられたものですが、お話の便宜上使用させて頂いております。
以上、どうぞ予めご了承下さいませ。
文字数 204,008
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.04.05
「おめでとう」って、言ってほしかっただけなんだ・・・・・・。
わたしの名前は、なな。
小さな団地の、雨の匂いがする部屋で暮らしている。
お母さんはスマホばかり見ていて、夜になると泣きながら寝る。
お父さんは帰ってくる日と帰ってこない日がある。
わたしが何を言っても、「後にして」と言う声だけが返ってくる。
でも、大丈夫だった。
だって学校には、りおちゃんがいるから。
りおちゃんはわたしの唯一の友だちで、わたしが好きな絵本を貸してくれるし、わたしが忘れ物をしたときは「大丈夫だよ」って笑ってくれる。
あの笑顔があるから、わたしは大丈夫なんだって思っていた。
もうすぐ、わたしの誕生日。
小さなケーキが食べられるかもしれない日。
お母さんは忘れているかもしれないけど、りおちゃんが「覚えてるよ」って言ってくれた。
「誕生日、楽しみにしててね」って。
その日、雨が降った。
雨は止まず、空はずっと灰色のまま。
教室で待っていたけれど、りおちゃんは来なかった。
「りおちゃん、きょう休み?」と聞いたら、みんな笑って「誰それ?」って言った。
先生も「そんな子いたかな?」って首をかしげた。
わたしだけが覚えている笑顔。
わたしだけが知っている名前。
帰り道、雨の中でひとりでブランコを揺らした。
ブランコの下に、小さな泥だらけの袋が落ちていた。
中には折り紙の小さな指輪。
赤と青の折り紙が水でふやけて、文字がにじんでいた。
“おめでとう”
それだけが、そこにあった。
それでもわたしは信じたかった。
忘れられたわけじゃないって。
この街の雨が止む日が来るって。
また笑ってくれる日が来るって。
だけど──
わたしがわたしでいるためには、
「わたし」という言葉がまだ残っているうちに、
声を出せるうちに、
あの日の笑顔にもう一度会いに行かなくちゃいけない。
だからわたしは行く。
雨の止まないこの街のどこかにある、
まだ名前のついていない場所へ。
だれも気づかない誕生日を、わたしが迎えるその日まで。
文字数 16,406
最終更新日 2025.08.05
登録日 2025.07.26
📖――掟を破った王、怪物と人間の狭間に立つ音楽家、そして禁忌の血を継ぐ少女。
かつて、人間と獣が共存していた貴族の時代。 ヴァンパイアの王子・グリサルは、雨の日に出会った奴隷の少女・アエンに心を奪われる。 「私は、掟をやぶった。あの日のその後悔を引きずりながら……。」 王族としての誇りよりも、彼は一人の少女の命を選んだ。 その選択は、彼の運命を狂わせ、世界に禁忌の血を残すこととなる。
一方、赤い髪と瞳を持つ“災いの子”ミフィーは、音楽に救われながらもヴァンパイアとして蘇る。 戦場で出会った妖精のような看護婦と恋に落ち、スパイとしての使命と愛の狭間で揺れる。 「怪物と人間の狭間あっても、人と音楽を愛した。」 彼は自らの正体を明かし、神族の争いに終止符を打つが、愛する者を守る代償はあまりにも大きかった。
そして、二人の禁断の愛から生まれた子供――月。 彼女は「人間でもヴァンパイアでもない存在」として、世界の狭間で生きることを強いられる。 母の死、父の失踪、神族の陰謀。 すべての過去が交錯する中、月は桜の舞う季節に少年・地球と出会う。
「私は、世界を変える。私の血が、そう叫んでいるから。」
血に刻まれた宿命、愛、裏切り、そして希望。 これは、掟に抗い、孤独に耐え、世界を変えようとした者たちの物語。
これは――「掟に抗い、血に選ばれた者たちが紡ぐ、たった一つの希望の物語だ。」
✍作者より
『家鴨の空』を投稿しています。 この作品は、まだ書き始めたばかりで、まずは自分の頭の中にある世界をそのまま形にしてみた――そんな「第一稿」のようなものでした。
でも、書き進めるうちに「このシーン、もっとこう表現したかったな」と思う部分がいくつも出てきて。 修正するより、いっそもう一度書き直してみようと思い、今回の改訂版を投稿することにしました。
もしよければ、元のバージョンも読んでいただいて、 「このシーン、どう変わったんだろう?」と、2度楽しんでいただけたら嬉しいです。
AIにて補助してもらってます。
文字数 88,107
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.10.25
※「虚構少女シナリオコンテスト」投稿作品
【虚構少女-E.G.O-】に登場するのは「兵器データ」と「かつて実在した人間の少女人格データ」を融合させた「仮想兵器」と呼ばれる存在。彼女達は人間だった頃の記憶をほとんど失っている。
これは、そんな仮想兵器――「鷹華」の記憶が垣間見えたときの物語。
路頭に迷いかけた鷹華は、娘を亡くした青蘭と出会い、ある条件で彼女の屋敷に雇われる。
「月に一度、たった一日だけ、私の娘になってほしいの」
血の繋がらない、月に一度の母と娘。二人は絆を深め合っていく。
しかし、無情な運命が、やがて二人の前に現れて――
文字数 9,264
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.09.17
大門光子は、大学2年生で、大企業の一人娘。母親は光子を産んで亡くなった。
小学生の頃、父は自殺したが、その出来事以降、仮面の女の幻影に悩まされている。
そんな時、望月登という不思議な青年と知り合う。彼は劇団長兼演出家で、彼には劇団の花形俳優の妹の麗子がおり・・・。
長編のミステリー作品を予定しています。
文字数 67,751
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.05.22
節子は、幼馴染の結花を心配している。結花は母親と折り合いが悪く、しょっちゅう家出をしては節子を頼ってくるのだ。
しかしある日、結花は節子の家をも飛び出していってしまう。そうして結花がたどり着いたのは、美しい青年が営んでいるという店で――。
文字数 9,589
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.13
幼少期に強盗殺人事件に会った衣笠姉妹。母親は早くに亡くしていて、父親一人で姉妹を育てていたのだが、この事件で父親を亡くしてしまう。
妹の衣笠蓬は何事もなく済んだのだが、姉である衣笠香は事件をきっかけに言葉を失ってしまった。病院の勧めで精神的外傷を負った子供たちを療養する介護施設に入院することになったが、入院して数日後、香は施設からいなくなったと連絡を受ける。
すぐに捜索を始めるが香の行方はわからないまま、十五年の月日が流れた。
二十二歳になった蓬は叔父に引き取られて花屋で働いていた。いつも通りに店を開けて、花の手入れをしていると、そこに一人の刑事がやってきて――。
※ 殺人事件という内容が含まれるのでR-18をつけています。
原稿完成済。
毎日20時公開(したいな)
文字数 91,541
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.07.12
私達は双子だからお互いの事を知り過ぎているの。
辛い事があっても、二人だから乗り越えてきた。けれど中学一年の冬に、双子の姉、響は突然この世から去った……。
何でも知っていると思っていた、響には私の知らない初恋の相手がいた。 響が何故私に好きな人がいる事を隠していたのか? それは私を守るためだった── 詩歌は、優等生の双子の姉、響がこの世を去ってから、精神的に病んでしまった母を一人で支えていた。 母の為に、優等生だった響のように振る舞い、自分を押し殺す日々だが、偶然知り合った伊織という男子に救われながら、本来の自分を取り戻していく。
そっと手のひらに書いた文字はあなたしか知らない──
登録日 2026.04.30
二十八歳の誕生日、想定外の出来事から仕事を辞めざるを得なくなった茉歩は、実家に帰省中。結婚はおろか、彼氏もなく、仕事もない。そんな状況を危惧した母の策略で、お見合いした相手は年下の幼馴染だった!
こんな年上女なんか相手にされない、断られるだろうと思っていると、何故か彼はガンガン迫って来て……⁉︎
文字数 40,765
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.01.31
井伊家の歴史は長い。
時にファンタジーの世界に入り込み、変幻自在に生き抜いた名家だ。
その間、存亡の危機がいくつもあった。
その一つが、戦国時代、直虎が生きていたときだ。
直虎が生まれ、井伊家を背負う契機となる日まで綴る。
直虎が、井伊家を残すために苦汁の日々を送り、家康に託したが為に、井伊家は大きく花開いた。
直虎は、直政の母となり、衰退した井伊家を蘇らす。
直虎の生きざまと、それからの井伊直政を、そして、井伊家を綴る。
この間の井伊氏の目まぐるしい変化、大出世は、はてな?の連続だ。
井伊家は、始まりから、はてな?の連続で、驚異と奇跡に満ちて、惹きつけられる。
1510年誕生の井伊直平の娘、直の方。
1543年誕生の家康の妻、築山殿。直の方(直虎の祖父の妹)の娘。
今川義元の母、寿桂尼。
直虎の母、千賀(友椿尼)。
直虎許嫁、直親の妻、奥山氏・ひよ。
直虎の養子、直政の妻、家康養女の花姫。
井伊家を蘇らせるために重要な役割を担った女人たちが、直虎の周りを彩る。
直虎には、荒海に身を投じて、思う存分に生きて、散る、逞しい井伊家の血が脈々と流れている。
楽天家で、危機管理の甘いところもあるが。
それゆえ井伊家の血筋を受け継ぐ直虎は、想像を絶する状況下でも、あきらめることなく、見事に井伊家を再興させた。
井伊家に迫る存亡の危機。
やむなく直虎は、井伊家を守る戦いに立ち上がる。
祖父の妹、直の方(家康の妻、瀬名姫の母)を心の支えとし、直政を守り家名・伝統を引き継がせ、井伊家の反転上昇の機運を創る。
そして、井伊家の飛躍を家康に賭ける。
揺るぎない信念を持ち続け、大きな実を結ばせる。
井伊家、発祥の地は、遠江井伊谷(静岡県浜松市)。
だが、井伊家は、譜代大名筆頭、彦根藩35万石藩主として、幕末を迎える。
井伊家を遠江井伊谷から彦根に移したのは、徳川家康。
豊臣秀吉が亡くなり、豊臣家の天下を守る為に豊臣家を軽んじる家康に対し、石田三成は毛利輝元・宇喜多秀家を大将に祭り上げ、天下分け目の戦いを引き起こす。
家康を相手に真っ向勝負を挑んだのだ。
だが、三成は、完璧に敗れ、殺された。
家康は、実質大将として戦った三成の本拠、佐和山藩18万石を、井伊直政に与えた。
戦功への恩賞と豊臣家を乗り越え家康の世を築く為の期待を表している。
三成は、名君として領内の信望熱く、領民は光秀・秀吉を慕い、三成を無残に殺した家康に強く反発していた。
直政は、家康への恨みが渦巻く難しい地を与えられ、試されたのでもある。
家康に仕えて以来、直政は、通常では成しえない重い任務を次々命じられた。
それでも、驚異的な力でやり遂げ、井伊家を大成させる。
その直政を育てたのが、直虎。
文字数 71,767
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.15
母親と二人暮らしの少年は、ある日不思議な場所にいる夢を見た。
そこはあの世とこの世の人が出会える "交差点" らしいがーー?
短編作品、1話完結です。
*この作品は ハーメルン にも投稿しています
文字数 6,016
最終更新日 2018.03.02
登録日 2018.03.02
友人たちから届く結婚式への招待状、両親からの結婚はまだかという催促、祖母から届くお見合いの釣書。どんなに結婚をすすめられても私には結婚できない理由がある。
※アイドルにガチ恋している少女と推しが付き合うまでのあれこれ。
文字数 2,402
最終更新日 2025.06.14
登録日 2022.09.13
――そして彼女は、花が綻ぶように笑った。
或る朝向井拓己が目覚めると、人々の頭に花が咲いていた。母親も父親も、道行く人も誰も彼も、素知らぬ顔で頭に花を咲かせている。それはクラス委員の嬉野あずさも例外ではなく……。
ちょっと不思議なラブストーリーです。
文字数 4,676
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.04.01
7人兄妹の次男として育った俺が、嫁いだのは親友(♂)でした。
この時点で詰んだのに、親友が淫魔の血を引いてるだとか………
俺、里山二琥(さとやまにこ)は里山家の次男として産まれた。
下に5人も弟妹が居たけれど、何だかんだで俺の人生そこそこ順調なんだと思っていた。
あの日。
母さんに呼ばれて急いで帰ると、何故か親友の田中亜嵐(たなかあらん)と母さんが並んで座って待っていて…
「こんな形でのプロポーズになっちゃってごめんな?でも俺、二琥だから結婚したいと思ってる。この気持ちは本当なんだ。信じて欲しい……」と。
そして、今日俺は亜嵐の家へと嫁いで来た。
外堀は既に固められてると悟った俺は、この結婚の利点を自分自身へと何度も言い聞かせ、今日から俺は「亜嵐の嫁」としてこの家で同居を始めるが……
「二琥、ごめん」
そう言って振り返った亜嵐は、俺のよく知る亜嵐なのだけど、何処か雰囲気が違っている?
「後でちゃんと話すから、俺、もう、限界……」
亜嵐の香りが目の前で甘く広がると、その薄い唇が俺の唇を塞いだ。
「二琥可愛い。ごめん、気持ち良くするから、許して、な……?」
もう後戻りは出来ないのだけど……
親友→旦那様?の知らない設定、多すぎだよ。
文字数 84,458
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.06.01
<剛介の初恋>
本編である「直違の紋に誓って」を書いている最中に、気分転換も兼ねて書き下ろし、本編に先駆けて発表した作品です。
二本松の戦火を逃れて会津に保護された剛介は、どのような青春時代を送ったのか。本編では書ききれなかった青春時代について、描いています。
<父の背中>
会津で父の顔を知らずに育った少年、遠藤貞信。14歳の夏、母の導きにより彼は父との再会を果たします。貞信の父、剛介が妻に語れなかった、会津を離れた本当の理由とは……。
noteで本編を連載中に、フォロワー様から「剛介のその後が知りたい」というリクエストを頂き、誕生した作品です。
文字数 32,257
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.06.05
