「1」の検索結果
全体で50,378件見つかりました。
ギルドスタッフに就職したマオは突然、帝都を守る軍の副団長ダンテから愛の告白を受ける。
絶対に何かの間違いであるのに、グイグイ迫ってきて拒否することができない。
ダンテの誠実な想いに、次第にマオも惹かれていくが……マオを狙う別の男が卑劣な手段に手を出し、マオを傷つけようとする。
短編にするつもりが3倍以上に肥えたので三日に分けて投稿します。
とても楽しく書けたので、新しいストーリーや別CPなど今後書けそうなら増やしていきたいです。
R-18にはタイトルに「※」を付けます。
※「小説家になろう」にて同時掲載しています。
文字数 19,069
最終更新日 2026.10.26
登録日 2026.10.26
「研ぎ代が、もったいない。明日から、お前は要らない」
八年、Bランクパーティ「赤剣」の剣を研いできた。戦えない手入れ係の俺を、リーダーは焚き火の前でクビにした。
「割れた砥石で研いだ剣なんか、信用できるかよ」
残ったのは、父の割れた砥石と八年分の手入れ帳だけ。
ただ、俺には聞こえる。鞘から抜く音で、刃のどこが柔らかいか。
商会の新品は、根元から三分の一が柔らかい。
辺境の砦で、日当銅貨八十七の研ぎ屋になった。
砦の剣は、一本も折れない。
折れるのは、元パーティの剣だけだ。
チートなし、耳と指と帳面だけで成り上がる追放ざまぁ職人もの。元パーティ側の視点つき。全105話完結済み。
※本作は生成AIを利用して本文を作成しています。
文字数 241,306
最終更新日 2026.10.26
登録日 2026.10.12
歴史IF小説ですが、超人間や超兵器は出てきません。あくまでも歴史上実在した兵器を使って歴史をどう変えることができるのかを試みた小説です。架空の人物は、大瀬良一と広瀬 航。
この作品は2部構成です。
前半は史実に沿って、なぜ日本は戦争へ入っていったのかを陸軍を中心に描いています。
44話から、主人公「大瀬良一」が登場して、新たな日本の戦いを描いていきます。歴史を深く知りたい人は初めから、開戦までの流れを知っている方は44話からお読みください。
第一部 1話〜43話
1941年12月、日本は真珠湾攻撃によってアメリカとの戦争に突入した。華々しい戦果に国中が沸き立つ中、陸軍の異端児・大瀬良一だけは勝利の先にある国家の破滅を見据えていた。圧倒的な工業力と資源を持つアメリカとの長期戦は、日本の敗北に終わる――
第二部 44話から〜
1942年1月、田中新一失脚の余波の中で参謀部長に抜擢された大瀬は、石原莞爾と連携し、陸海軍の統合運用、編、科学技術重視への転換を推進する。同時に南方占領地では、単なる軍事支配ではなく将来的な独立を見据えた新秩序の構築を模索し始める。
戦線が拡大する中、大瀬は日本が生き残るための国家戦略を練り上げ、1942年3月、帝国の進むべき道を問う一大構想を動かし始める。これは戦争に勝つためではなく、日本という国家を未来へ存続させるための戦いの始まりであった。
文字数 270,603
最終更新日 2026.10.27
登録日 2026.06.09
白洲律(しらす りつ)、19歳。大学生。生まれつき「怖い」という感情が分からない。
実家の特殊清掃業を手伝ううち、死の現場にもすっかり慣れた律。時給の高さだけで応募したのは、怪異と契約して事件を処理する機関『宵帳(よいとばり)』の深夜バイトだった。
怪異は人の恐怖を食べ、恐怖で人を縛る。けれど律には、その恐怖がない。
終電後のホームで人を連れ去る女に「何駅まで行きます?」と聞き、鏡に棲む怪異の前で寝癖を直す。前代未聞のバイト君に、怪異たちは興味を持ち、執着し、やがて取り合いを始める。
「あなたの帰る場所は、私の駅だけでいいのに」
怖がらない男と愛の重い怪異たちが送る、少しだけ怖くて、だいぶ重い怪異事件簿。
文字数 140,012
最終更新日 2026.10.27
登録日 2026.10.02
おそらく、僕だけ違うゲームをしている。
レンタル有り書籍発売中です!!
第12回BL大賞にて小説部門ファンタジーBL賞を受賞しました!応援してくださった皆様のおかげです!ありがとうございます!
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本編完結しました!番外編更新予定です。
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ほとんどの社会活動を仮想空間で行うようになった現在。誰もが夢に見た「本物のような異世界」と言っても過言ではないリアリティを持った新作VRMMORPG『Arca Storia(アルカストーリア)』通称アルストがリリースされた。
読書中毒の遠野嗣治はこのゲームの宣伝を見て考えた。「そんなに作り込まれているなら独自の歴史、文化から生まれた本を読みまくれるのでは…?」と。モンスターとバトルをするでもなく、町から町へ渡り歩くような冒険をガン無視して最初の町のギルド資料室に入り浸り、町から出る気配が一切ない様子に徐々に困惑するNPC達。爆笑しながら見守るサポートAI。
ゲームの世界で好きなだけ読書をして、たまに資金調達の為に情報整理のバイト(※クエスト)をしていたらいつの間にかワケアリ男前傭兵に囲われていた遠野のゲームプレイ記。
※メインCPは固定。
※出会いは結構早いですが、くっつくのは少し時間かかるかもです。
※デスゲームとかログアウト不可とかではないです。
文字数 977,824
最終更新日 2026.09.19
登録日 2024.08.10
1・2・3巻店頭に無くても書店取り寄せ可能です!
(∩´∀`∩)
コミカライズ1巻も買って下さると嬉しいです!
(∩´∀`∩)
イラストレーターさん、漫画家さん、担当さん、ありがとうございます!
ご令嬢が婚約破棄される話。
そして破棄されてからの話。
ふんわり設定で見切り発車!書き始めて数行でキャラが勝手に動き出して止まらない。作者と言う名の字書きが書く、どこに向かってるんだ?とキャラに問えば愛の物語と言われ恋愛カテゴリーに居続ける。そんなお話。
飯テロとカワイコちゃん達だらけでたまに恋愛モードが降ってくる。
そんなワチャワチャしたお話し。な筈!
文字数 2,334,625
最終更新日 2026.08.19
登録日 2018.04.13
政略結婚にて、3年前より婚約し、学園卒業と共に嫁ぐ予定であったアリーシア。
しかし、諸事情により結婚式は延期され、次の結婚式の日取りさえなかなか決められない状況であった。
そんなアリーシアの婚約者ルートヴィッヒは、護衛対象である第三王女ミーアの傍を片時も離れようとしない。
月1回の婚約者同士のお茶会もすぐに切り上げてしまい、夜会へのエスコートすらしてもらった事がない。
そんな状況で、アリーシアは思う。
私はあなたの隣に必要でしょうか? あなたが求めているのは別の人ではないのでしょうかと。
* 短編です。
ご感想欄は都合により、閉じさせて頂きます。
文字数 19,762
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.01
元No.1ホストの俺。異世界でも、人の望みを聞くのは得意です。
――ただし、勇者様。あなたの注文だけは聞こえません。
二十七歳のバースデーイベントの夜、客に刺されたハルト。次に目を覚ましたのは、見知らぬ異世界の畑だった。
なぜか他人の「してほしいこと」が聞こえるようになったハルトは、接客の腕を生かしてギルドの窓口係に。指名も増え、飯と寝床も確保。どうにかやっていけそうだ。
ただ一つだけ困るのは、誰の頼みも断らない無口な勇者・ルカのこと。
ルカの注文だけは聞こえないから、ハルトのいつもの営業トークも通じない。
世話焼きなギルドマスター、孤独な領主、親切すぎる商人。
男たちからの指名が増えるほど、気になるのは、注文をくれない一人だった。
そんな中、窓口に集まる依頼から、街を守る魔法の裏にある不穏な歪みが見えてきて――。
人を喜ばせるのは得意。でも、自分の望みを伝えるのは苦手。
無口な勇者×元No.1ホストの、異世界お仕事・総愛されBL。
文字数 32,462
最終更新日 2026.10.27
登録日 2026.10.16
美容外科医の佐伯和彦は、十歳年下の青年・千尋と享楽的な関係を楽しんでいたが、ある日、何者かに拉致されて辱めを受ける。その指示を出したのが、千尋の父親であり、長嶺組組長である賢吾だった。
このことをきっかけに、裏の世界へと引きずり込まれた和彦は、長嶺父子の〈オンナ〉として扱われながらも、さまざまな男たちと出会うことで淫奔な性質をあらわにし、次々と関係を持っていく――。
番外編はこちら→https://www.alphapolis.co.jp/novel/498803385/499415339
賢吾視点の番外編「眠らない蛇」、Kindleにて配信中。
表紙イラスト:606D様
文字数 2,679,607
最終更新日 2026.10.12
登録日 2020.08.11
卒業パーティーの最中、婚約者から突然婚約破棄を告げられたシェリーヌ。
婚約者の心を留めておけないような娘はいらないと、養父からも不要と言われる。
シェリーヌは16年過ごした国を出る。
生まれた時からの側近アランと一緒に・・・。
第2部祖国から手紙が届き、養父の体調がすぐれないことを知らされる。迷いながらも一時戻ってきたシェリーヌ。見舞った翌日、養父は天に召された。葬儀後、貴族の死去が相次いでいるという不穏な噂を耳にする。
恋愛小説大賞は51位で終了しました。皆さま、投票ありがとうございました。
文字数 79,199
最終更新日 2025.02.28
登録日 2024.03.13
ファルシュカ・ブルーム侯爵家長男ーーーーオメガではあるものの跡取りの僕は、婿入り予定の婚約者をこれ以上なく愛し、献身的に支えていた。
魅力的すぎる彼の婚約者であることが、幸せだった。
彼が幸せであれば、僕も幸せ。
心の底からそう思っていたのだが、僕の双子の弟が学園へ入学してきてから、徐々に、何かが狂い出していった……。
※ざまぁというより自業自得?
※主人公は美人受け
※オメガバースの設定をお借りしています。初めてのお方でも大丈夫と思われます。ふんわりオメガバ。多分……
※女性向けHOTランキング5位、ありがとうございます!:+.゚(*´□`*)゚.+:
※また、第13回BL大賞の応援もありがとうございました。9位&奨励賞頂きました!(●′ω`人′ω`●)
文字数 308,807
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.10.30
リンデン伯爵家はこの王国でも有数な貿易港を領地内に持つ、王家からの信頼も厚い家門で、その娘のエリザベスは10歳の時にコゼルス侯爵家の二男のルカと婚約をした。
王都で暮らすルカはエリザベスより4歳年上で、その時にはレイフォール学園の2年に在籍中。
そして『学園でルカには親密な令嬢がいる』と同じ学園に通う兄から聞かされたエリザベス。
エリザベスはサラサラの黒髪に海のような濃紺の瞳を持つルカに一目惚れをしたが、よく言っても中の上の容姿のエリザベスが婚約者に選ばれたことが不思議だったこともあり、侯爵家の家業から考え学園に入学したエリザベスは仲良さそうな二人の姿を見て『自分との婚約は政略だったんだ』と、心のどこかでそう思うようになる。
そしてエリザベスは、侯爵家の交易で使用する伯爵領地内の港の使用料を抑える為の政略結婚だったのだと結論付けた。
夢見ていたルカとの学園生活は夢のまま終わり、婚約を解消するならそれでもいいと考え始めたエリザベス。
でも、実際にはルカにはルカの悩みがあるみたいで……
※ 誤字・脱字が多いと思います。ごめんなさい。
※ あくまでもフィクションです。
※ ゆるふわ設定のご都合主義です。
※ 実在の人物や団体とは一切関係はありません。
文字数 96,656
最終更新日 2026.01.27
登録日 2024.11.22
義妹に優しく、婚約者の令嬢には極寒対応。
塩対応より下があるなんて……。
この婚約は間違っている?
*2021年7月完結
文字数 81,575
最終更新日 2021.07.01
登録日 2021.04.19
いつか真実を告げよう。そう思っていた。ただ、それが今日だっただけのこと。
そう自分に言い聞かせ、私は口を開いた。
「私は、あなたの本当の母親ではないの」
娘は――今までずっと実の娘として育ててきたルナリエは、赤い目を大きく見開いた。
私が育てた娘は――特別な子でした。
※小説家になろう様にて2026.05.18 日間総合すべてランキング1位感謝!
※予告なく修正、加筆する場合があります。
※他サイトにも掲載中。
文字数 16,899
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.08.24
文字数 13,935
最終更新日 2026.10.26
登録日 2023.02.07
これは魔法とバース性のある異世界でのおはなし――。
15歳の魔力&バース判定で、神官から「魔力のほとんどないオメガ」と言い渡されたエリス・ラムズデール。
その途端、それまで可愛がってくれた両親や兄弟から「無能」「家の恥」と罵られて使用人のように扱われ、虐げられる生活を送ることに。
そんな中、エリスが21歳を迎える年に隣国の軍事大国ベリンガム帝国のヴァンダービルト公爵家の令息とアイルズベリー王国のラムズデール家の婚姻の話が持ち上がる。
だがヴァンダービルト公爵家の令息レヴィはベリンガム帝国の軍事のトップにしてその冷酷さと恐ろしいほどの頭脳から常勝の氷の狼と恐れられる騎士団長。しかもレヴィは戦場や公的な場でも常に顔をマスクで覆っているため、「傷で顔が崩れている」「二目と見ることができないほど醜い」という恐ろしい噂の持ち主だった。
そんな恐ろしい相手に子どもを嫁がせるわけにはいかない。ラムズデール公爵夫妻は無能のオメガであるエリスを差し出すことに決める。
「自分の使い道があるなら嬉しい」と考え、婚姻を大人しく受け入れたエリスだが、ベリンガム帝国へ嫁ぐ1週間前に階段から転げ落ち、前世――23年前に大陸の大戦で命を落とした帝国の第五王子、アラン・ベリンガムとしての記憶――を取り戻す。
前世では戦いに明け暮れ、今世では虐げられて生きてきたエリスは前世の祖国で平和でのんびりした幸せな人生を手に入れることを目標にする。
だが結婚相手のレヴィには驚きの秘密があった――!?
「きみとの結婚は数年で解消する。俺には心に決めた人がいるから」
初めて顔を合わせた日にレヴィにそう言い渡されたエリスは彼の「心に決めた人」を知り、自分の正体を知られてはいけないと誓うのだが……!?
銀髪×碧眼(33歳)の超絶美形の執着騎士団長に気が強いけど鈍感なピンク髪×蜂蜜色の目(20歳)が執着されて溺愛されるお話です。
文字数 131,208
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.05.01
子供の頃、一目惚れした相手から素気無い態度で振られてしまったリエラは、異性に好意を寄せる自信を無くしてしまっていた。
しかし貴族令嬢として十八歳は適齢期。
いつまでも家でくすぶっている妹へと、兄が持ち込んだお見合いに応じる事にした。しかしその相手には既に非公式ながらも恋人がいたようで、リエラは衆目の場で醜聞に巻き込まれてしまう。
※ 本編は4万字くらいのお話です
※ 他のサイトでも公開してます
※ 女性の立場が弱い世界観です。苦手な方はご注意下さい。
※ ご都合主義
※ 性格の悪い腹黒王子が出ます(不快注意!)
※ 6/19 HOTランキング7位! 10位以内初めてなので嬉しいです、ありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。
→同日2位! 書いてて良かった! ありがとうございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
文字数 108,517
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.06.05
10歳のスキル鑑定で授かったのは、前例のない『落とし物拾い:E』。
名門侯爵家の令嬢エルゼは「落とし物を見つけるだけのハズレスキル」と蔑まれ、冷遇されるようになる。
唯一優しかった母を亡くし、父の再婚後は継母と義妹からも虐げられる日々。
しかも義妹ロミルダがAランクスキルを授かり、エルゼの居場所は完全になくなってしまう。
そして13歳。
濡れ衣を着せられ、ついに侯爵家を追放されてしまった。
――けれど、誰も知らなかった。
『落とし物拾い』が見つけられるのは、落とした指輪や財布だけではない。
失われた『記憶』。
失われた『魔力』。
失われた『技術』。
そして、人から失われた『生命力』さえも――。
「……これも、『落とし物』なの?」
これは「役立たず」と捨てられた少女が、誰かの失ったものをひとつずつ拾いながら、新しい仲間と居場所を見つけていく物語。
そしていつか彼女は知ることになる。
11歳のあの日――亡くなる直前の母から拾った『生命力の欠片』が、まだ自分の中に残っていることを。
〜各章の簡易説明〜
第一章 追放
第二章 成長
第三章 学園編
第四章 失われた家族
第五章 大地の落とし物編
第六章 聖女候補との再会
第七章 お母様の落とし物編
第八章 月雫の聖杯
第九章 王国の落とし物〜最終章!〜
2026年10月4日13時 連載終了。
その後の小話は随時更新!
お付き合いいただきありがとうございます!
文字数 500,539
最終更新日 2026.10.04
登録日 2026.08.28
俺――御神巧、17歳。
帝理高校に通う、ごく普通の高校二年生。
家は貧乏。
放課後は喫茶店でバイト。
趣味はアイドルの推し活。
クラスでは陰キャオタク扱い。
そんな俺の日常が、二年生になった春から急におかしくなった。
人気アイドル女子高生の水原真希。
学校一の金持ち大和撫子、黒峰麗華。
喫茶店の看板娘でモテギャルの黄瀬エミリ。
昨日まで俺のことなんて眼中になかったはずの三人が、なぜか俺に異常なほど構ってくる。
クラスメートたちも妙だ。
昨日まで犬猿の仲だった奴らが、まるで昔からの親友のように笑い合っている。
俺だけが知らない、何かがある。
そして俺は、まだ知らない。
――クラスメート全員が、十年前に一度「異世界転移」していたことを。
魔王と戦い、仲間を失い、世界を救った十年間。
その中心にいたのは、俺――御神巧だった。
異世界で「深皇」と呼ばれ、三人の美女とエンゲージを結び、仲間たちを導き、皆を助ける為、愛する三人の妻を守る為、命を散らした英雄。
しかし、女神が彼らの願いを叶えたことで、全員は異世界へ召喚される直前の時間へ戻された。
既に異世界で死んでいた一人を除いて。
その一人である俺だけは――十年間の記憶を持たない。
つまり今の俺にとって、彼らはただのクラスメート。
そして彼らにとって俺は――命を懸けて守り、愛した「親友」であり「英雄」。
記憶を失った俺と、俺を知り尽くしているクラスメートたち。
これは、
「俺だけが何も知らない」
そんな状態から始まる、二度目の異世界と青春の物語。
文字数 204,162
最終更新日 2026.10.26
登録日 2026.08.25
乙女ゲーム「星がきらめくロマネスク」略して「星ロマ」の世界に悪役令嬢アリシアとして転生したあなた。
このままでは破滅ルートに突入して断罪された上婚約破棄、そして流刑同然の追放!!と悲惨な末路が待ち受けている。
どうにかしないと……と考えている内に、ある方法を思いつく。
婚約者である王子ディートハルトがヒロインと出会うイベントである晩餐会が行われる日。
そこで彼らが恋に落ちる前に婚約破棄をして逃げてしまえば、破滅フラグは回避出来る……はず!
前世ではディートハルトを推していたが、彼はアリシアとして転生したあなたには塩対応。
寂しいけれど愛のない政略結婚なのだから仕方ない。でもこれなら婚約破棄もあっさり出来るだろうと踏んでいたのだが——
「……今、何と言った?」
「で、ですから……婚約を、破棄したいと……」
晩餐会の日。別れを告げたとたん、ディートハルトの態度が豹変!
アリシアを眠らせて拘束し、自分の部屋に閉じ込めてしまう!
「自分の立場をよく理解することだな。王家の顔に泥を塗るような真似は、今後一切許さない」
「トロトロに蕩かせて、俺以外の指ではイけないようにしてやる」
あなたを転生者だと見抜いていた彼は、アリシアを縛り付けるためドロドロにイカせまくる。
初めは見せしめのために抱かれていると思っていたけれど……
ディートハルトの愛撫は優しく慈しむようで、次第に心が揺らいでいく。
(私のことなんて、好きじゃないくせに……!)
どうやらディートハルトが冷淡だった理由は、どうやらあなたの破滅を防ぐためだったようで……?
「——あなたを破滅なんてさせない。俺が絶対に、守ってみせる」
文字数 21,416
最終更新日 2026.10.08
登録日 2026.10.04