「朝」の検索結果
全体で6,790件見つかりました。
ルイン王国の神殿で働く聖女アリーシャは、早朝から深夜まで一人で激務をこなしていた。
それなのに聖女の力を理解しない王太子コリンから理不尽に追放を言い渡されてしまう。
失意のアリーシャを迎えに来たのは、隣国アストラ帝国からの使者だった。
アリーシャはポーション作りの才能を買われ、アストラ帝国に招かれて病に臥せった皇帝を助ける。
帝国の皇子は感謝して、アリーシャに深い愛情と敬意を示すようになる。
そして帝国の皇子は十年前にアリーシャと出会った事のある初恋の男の子だった。
再会に胸を弾ませるアリーシャ。しかし、衝撃の事実が発覚する。
なんと、皇子は三つ子だった!
アリーシャの幼馴染の男の子も、三人の皇子が入れ替わって接していたと判明。
しかも病から復活した皇帝は、アリーシャを皇子の妃に迎えると言い出す。アリーシャと結婚した皇子に、次の皇帝の座を譲ると宣言した。
アリーシャは個性的な三つ子の皇子に愛されながら、誰と結婚するか決める事になってしまう。
一方、アリーシャを追放したルイン王国では暗雲が立ち込め始めていた……。
文字数 123,450
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.06.30
日常が崩壊へと音を立てて転がり落ちていく、その「最初の一日」を描いた群像劇。
朝の慌ただしい通学、リビングのテレビに映し出される「新型狂犬病」という政府の欺瞞、そしてシカゴの街で突如鳴り響く銃声。ピープル一家がまだ日常の延長にいたその裏で、シカゴ国立大学病院には州兵がなだれ込み、国家による無慈悲な封鎖と「オペレーション・ヴォイド」の歯車が回り始める。
人々がまだ「未知の病気」だと信じ、軍がまだ「秩序を守れる」と錯覚していた、救いの残されていた最後の瞬間。のちにすべてを焼き払う地獄へと変貌する世界の、あまりにも静かで、あまりにも暴力的な崩壊の序曲。
文字数 2,509
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.08.31
「あなたと子を作るつもりはない」
皇帝シュテファンに嫁いだエリザは、初夜に夫から宣言されて首をかしげる。
(これは"愛することのない"の亜種?)
前世を思い出したばかりの彼女は、ここが小説『冷酷皇帝の最愛妃』の中だと気づき、冷静に状況を分析していた。
エリザの役どころは、公爵家が皇帝に押し付けた花嫁で、彼の恋路の邪魔をするモブ皇妃。小説のシュテファンは、最終的には運命の恋人アンネと結ばれる。
それは確かに、子どもが出来たら困るだろう。
速やかな"円満離婚"を前提にシュテファンと契約を結んだエリザだったが、とあるキッカケで彼の子を身ごもることになってしまい──?
シュテファンとの契約違反におののき、思わず逃走したエリザに「やっと見つけた」と追いすがる夫。
どうやら彼はエリザ一筋だったらしく。あれ? あなたの恋人アンネはどうしたの?
※小説家になろう様でも掲載しています
※表紙イラスト:あさぎかな先生にコラージュアートをいただきました
※毎朝7時に更新していく予定です→2月15日からはランダム更新となります。ご了承ください
文字数 57,436
最終更新日 2026.02.17
登録日 2026.01.31
政略結婚で冷酷王と呼ばれるリチャードに
嫁いだフェリシアは初夜の床で一人寂しく
取り残される。
涙にくれた翌朝、目覚めると全身血まみれ。
「私は人を殺したの?」
記憶はないが、王の愛人の死体がベッドに。
その日を境に毎朝目覚めると隣に死体が。
返り血を浴びて血まみれの自分。
私は人殺し?
それとも……。
文字数 46,781
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.02.28
男子校で「ショタ王子」と呼ばれる高校二年生、朝雛幸哉(あさひなゆきや)。
本人は普通の高校生として過ごしたいだけなのに、小柄な見た目のせいで今日も学校中の注目の的。幼馴染の過保護まで止まらない総愛され主人公。
過保護幼馴染×天然甘えん坊の青春ラブコメ、ときどき涙味🍬
はい通りまーす!王子で──いや不本意!!!!なに?ショタ王子ってなに!?ちょっと!そこのユキャタンって言った奴出て来い!ボコったるわチビだからってナメ…あ、これ解釈違い?だめ?…悠斗(はると)が言うならやーめた!
青春BL小説カップ参加作品🍬
文字数 87,068
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.07.17
学校で〝王子様〟と呼ばれるバスケ部の人気者、王子朝陽。
そんな憧れの存在である先輩が、なぜか僕の働く惣菜店に毎日のように通ってくるようになった。
「コロッケ一つ!」
注文されたコロッケを渡した瞬間、朝陽先輩は空腹に耐えきれず、僕の手から直接コロッケを食べてしまう。
学校ではクールで誰からも憧れられる王子様。
だけど、僕の前にいる先輩は――ただの食いしん坊だった。
ある日の昼休み。
なぜか一緒にお昼ご飯を食べることになった直。
ただ、先輩の昼食はたった一つのパンだった。
バスケ部のエースなのに、こんな食事で大丈夫なのか。
心配になった僕はお弁当を作って、一緒に食べることに。
それから始まったのは、人気者の先輩を料理で満たす毎日。
「あーん!」
嬉しそうに口を開ける先輩。
僕の作った料理を美味しそうに頬張る姿を見ることが、いつの間にか僕の日常になっていた。
あれ……?
なんで僕が食べさせているの?
でも、王子様なんて呼ばれる先輩の本当の姿を知っているのは僕だけ。
これは冴えない惣菜屋の息子とみんなの憧れの王子様が少しずつ距離を縮めていく、青春ほのぼのBL。
※物語の都合上、一話あたりの分量がバラバラです。
※イラストはフリーイラストを使用しています。
▼以下作品の詳細情報
★キャッチコピー
今日も王子様は「あーん」で待機しています。
★ログライン
惣菜店の息子が、学校一の人気者である王子様を餌付けする青春ほのぼのBL。
★カップリング
距離感がおかしい人気者先輩×無自覚に餌付けする冴えない後輩
【攻め】王子朝陽(おうじあさひ)
高校3年生/バスケ部
学校では「王子様」と呼ばれているバスケ部の人気者。
容姿端麗で成績もよく、誰にでも優しいため、男女問わず人気がある。
体育館にはアイドルのファンクラブのように女子生徒が集まっているほど。
普段はクールで大人びているが、直の作る料理が大好き。
意外に嫉妬深い一面も。
【受け】小川 直(おがわ なお)
高校2年生/惣菜店の息子
惣菜店を手伝っているごく普通の男子高校生。
自分では冴えない真面目な生徒と思っている。
ある事情があり料理が得意となった。
朝陽のことも最初は「人気者の先輩」としか思っていなかったが、毎日のように惣菜店へ通ってくる朝陽の体が心配になり、つい世話を焼いてしまう。
気づけば朝陽を餌付けしているが、本人にはその自覚があまりない。
鈍感なあまり親友の悠人にはよくため息を吐かれている。
文字数 90,160
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.08.11
「所詮、子守係にすぎない女だった」
公爵嫡男エドワードは五年間の献身をその一言で切り捨てた。
前世で保育士だったフィオナは知っていた——この世界に「保育」という概念はない。子供は小さな大人として扱われ、養育係は下女と同列。それでも彼女は記録をつけ続けた。吃音の長男には歌を。夜泣きの長女には百八十夜寄り添った。偏食の末っ子には星型の人参を。
五年分の成長記録を残して去ったフィオナの元に、三人の子供が歩いてきた。
「僕たちはフィオナ先生を選びます」
子守ではありません——育てていたのです。
文字数 271,624
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.04.19
「べサニー、私と離婚して貰えないだろうか?」
妻べサニーが寝室に入って来ると、絨毯の上に座り妻を待っていた夫テオドールは、毎夜同じように切り出した。
「君のためにならないから」
「無価値な私が夫では申し訳ないから」
「君には私なんかよりずっと素晴らしい相手がいるはずだ」
「私のような無価値な者を押し付けられて、君が可哀想だから」
毎夜微妙に変化する理由は聞き流して、べサニーは今夜も甘く囁く。
「旦那さま。夜は長いのですから。隣に座ってお話しいたしましょう?」
「わたくし、ご一緒してくださらないと泣いてしまいますわ」
夫婦でワインを飲み、夜も更けていけば──。
「べサニー、信じられるか?臣下の子どもに『馬鹿か?』と言った翌朝には、弟が王太子に決まっていた」
「べサニー、あの国の王家と貴族家は、一体何がしたかったのだろうか?」
「べサニー、あの国はどうやって存続出来ていたのだろう?」
そして翌朝に記憶が残らなくなる頃、夫は言う。
「べサニー。あの国が私に与えた幸運がひとつだけある。それは何だと思う?」
これはとある王国の貴族の娘べサニーが、ある日突然結婚することになった不憫過ぎる夫を愛でて、愛でて、愛でて、可愛がり、慈しむ日々の記録だ。
今夜も夫婦の語らいは、寝室で同じように始まった。
「べサニー。私と離婚して貰えないだろうか──」
※問題の相手は勝手に自滅して消えてしまったため、ざまぁの場面はありませんが、少しずつ話題に出て来ます。
※実は作者の息抜き作品となりますが、皆様も気軽に楽しんで頂けましたら嬉しいです♡
※2026.6.30無事完結しました♡ありがとうございます♡
文字数 35,408
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.17
ある国が聖樹を浄化して貰うために聖女を召喚した。仕事を終わらせれば帰れるならと聖女は浄化の旅に出た。浄化の旅は辛く、聖樹の浄化も大変だったが聖女は頑張った。聖女のそばでは王子も励ました。やがて二人はお互いに心惹かれるようになったが・・・
文字数 35,170
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.08.26
「リリス・フォン・アイゼンシュタイン。君との婚約を破棄する」
王子による公開断罪。
悪役令嬢として破滅ルートを迎えたリリスは、ようやく自由を手に入れた……はずだった。
だが翌朝、屋敷のバルコニーの下に立っていたのは、断罪したはずの王太子。
花束を抱え、「おはよう」と微笑む彼は、毎朝訪れるようになり——
「リリス、僕は君の全てが好きなんだ。」
そう語る彼は、狂愛をリリスに注ぎはじめる。
婚約破棄×悪役令嬢×ヤンデレ王子による、
テンプレから逸脱しまくるダークサイド・ラブコメディ!
文字数 4,979
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.16
冒険者のイーリスは誰もが羨む体格、男前な容姿の持ち主だが、誰かに抱かれたいという叶わない夢を抱いていた。しかしある事件がきっかけで騎士のクヴェルという男と甘やかな夜を過ごす。浮かれたイーリスは翌朝、クヴェルのある言葉を聞いてしまって……?
ガチムチ受け、逃げる受けがお好きな方に。
騎士クヴェル×冒険者イーリス
※連載版になります!
イーリスは恋人になったクヴェルに誘われ、北方騎士団へ入団した。団員に関係を隠さないクヴェルに対し、イーリスは家族のことが気になっている。そんななか、王都への召喚がありクヴェルについていくことに。イーリスへの嫉妬を爆発させるクヴェルと、自分に自信の持てないイーリス。悩む二人はすれ違い、喧嘩してしまう。しかし王都に魔物が現れ、王都は騒然とする……!
文字数 83,990
最終更新日 2025.11.28
登録日 2024.12.12
こちらは『右手がくれた奇跡 〜南の島でイケメンスパダリ紳士に癒されています』の続編となります。
これだけでも楽しめるとは思いますが、前作に朝陽と涼平の出会いや恋人になるまでのお話が載っていますのでそちらから楽しんでいただければ嬉しいです♡
南の島で恋人になった朝陽と涼平が東京で甘々でラブラブな同棲生活を始めますが、桁違いのセレブさに朝陽は驚いてばっかりで……。
あの手この手で囲い込む涼平とドキドキしっぱなしの朝陽の甘々イチャラブハッピーエンド小説です。
タイトルが長かったので若干短くしました。
文字数 58,210
最終更新日 2026.07.31
登録日 2022.02.11
春野家の朝は、いつも賑やかで少しだけ過保護。
穏やかで包容力のある長男・千隼。
明るくチャラめだが独占欲を隠さない次男・蓮。
家事万能でツンデレ気味な三男・凪。
素直になれないクールな末っ子・琉生。
そして、四人の兄弟から猫のように可愛がられている四男の乃空。
自由奔放な乃空の振る舞いに、兄たちは呆れながらも、とろけるような笑顔で彼を甘やかす。
文字数 32,674
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.03.19
新社会人の朝丘京介(あさおかきょうすけ)は、年上の彼氏である咲来遥(さくらはるか)と穏やかな同棲生活を送っていた。そんなある日、悪い意味で有名な男・磨羅石是津俐(まらいしぜつり)に、遥は難癖をつけられて暴力を振るわれてしまう。
その数日後、京介は見知らぬ女性が磨羅石に無理やりホテルに連れ込まれそうになっているのを目撃する。正義感の強い京介は女性を助けるが、今度は彼自身が磨羅石に狙われてしまい……。
【全4章】
※俺様系DQNチャラ男×彼氏がいる強気な青年のCP中心です。
※気弱な彼氏(攻め)との絡みやモブ攻めもあります。
※かなり下品な内容になっているのでご注意ください。
※pixivにも公開しています。
※補足:去年(2025年)の8月のカレンダーを参考に、京介の会社のお盆休みを設定しています。京介の会社は超ホワイト企業(この辺もフィクション)だと思っていただけると幸いです(デート編のラストと、旅行・決着編の話です)。
【登場人物の簡易プロフ】
・朝丘京介(あさおかきょうすけ)
強気で男前な受け。
新社会人(23歳)の青年。
179cmの細マッチョ。茶髪。
二歳年上の彼氏(遥)がいる。
遥の事が大好きで、彼を守るためなら何だってする。
・磨羅石是津俐(まらいしぜつり)
チャラめの俺様系DQN攻め。言葉遣いが下品。
バイ。21歳(見た目は20代後半くらい)。
ほぼ無職のフリーター(複数のセフレのヒモ)。
193cmのゴリマッチョ。銀髪。
耳と舌にピアスをつけ、アソコは真珠入り。
女性のストライクゾーンは広く、男性は気が強い相手程、燃える。
・咲来遥(さくらはるか)
京介の年上彼氏。
優しくて気弱な攻め。
25歳の会社員。
169.5cmの細身。黒髪。
【注意事項とお願い】
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切、関係ありません。
※筆者は作中の行為を推奨しておりません。
※好き嫌いがはっきり分かれる内容となっているので、閲覧は何でもアリの方のみでお願いします。
※18歳未満の方は閲覧しないでください。
※小説の無断転載・無断使用・自作発言も禁止です。
【追記】
閲覧やお気に入り等、ありがとうございます。
のんびり更新ですが、よければ最後までお付き合いいただけると幸いです。
文字数 85,444
最終更新日 2026.08.31
登録日 2024.10.11
「アリア!私は貴様との婚約を破棄する!」
建国を祝うパーティ会場に響き渡る声。
誰もが黙ってその様子を伺う中、場違いな程に明るい声色が群衆の中から上がった。
「あらあら。見てフィンリー、面白そうな喜劇だわ。」
※全5話。毎朝7時に更新致します。
文字数 12,537
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.12
この屋敷は、わたしの居場所じゃない。
薄明かりの差し込む天窓の下、トリノは古びた石床に敷かれた毛布の中で、静かに目を覚ました。肌寒さに身をすくめながら、昨日と変わらぬ粗末な日常が始まる。
かつては伯爵家の令嬢として、それなりに贅沢に暮らしていたはずだった。だけど、実の母が亡くなり、父が再婚してから、すべてが変わった。
「おい、灰かぶり。いつまで寝てんのよ、あんたは召使いのつもり?」
「ごめんなさい、すぐに……」
「ふーん、また寝癖ついてる。魔獣みたいな髪。鏡って知ってる?」
「……すみません」
トリノはペコリと頭を下げる。反論なんて、とうにあきらめた。
この世界は、魔法と剣が支配する王国《エルデラン》の北方領。名門リドグレイ伯爵家の屋敷には、魔道具や召使い、そして“偽りの家族”がそろっている。
彼女――トリノ・リドグレイは、この家の“戸籍上は三女”。けれど実態は、召使い以下の扱いだった。
「キッチン、昨日の灰がそのままだったわよ? ご主人様の食事を用意する手も、まるで泥人形ね」
「今朝の朝食、あなたの分はなし。ねえ、ミレイア? “灰かぶり令嬢”には、灰でも食べさせればいいのよ」
「賛成♪ ちょうど暖炉の掃除があるし、役立ててあげる」
三人がくすくすと笑うなか、トリノはただ小さくうなずいた。
夜。屋敷が静まり、誰もいない納戸で、トリノはひとり、こっそり木箱を開いた。中には小さな布包み。亡き母の形見――古びた銀のペンダントが眠っていた。
それだけが、彼女の“世界でただ一つの宝物”。
「……お母さま。わたし、がんばってるよ。ちゃんと、ひとりでも……」
声が震える。けれど、涙は流さなかった。
屋敷の誰にも必要とされない“灰かぶり令嬢”。
だけど、彼女の心だけは、まだ折れていない。
いつか、この冷たい塔を抜け出して、空の広い場所へ行くんだ。
そう、小さく、けれど確かに誓った。
文字数 118,951
最終更新日 2025.09.16
登録日 2025.08.22