「結」の検索結果
全体で43,528件見つかりました。
「悪いのだけど、別れて欲しい。俺が愛しているのは、ラジルニーニャだけなのだ。君のように教養もない女性ではなく、賢くて強くて美しい完璧な女性なのだよ。ハハハッ」
久しぶりに帰って来た、金髪碧眼威圧夫スペードは、自宅のリビングで妻の私ダイアナ、夫の父クローバー、夫の母ハートにこう言い放った。
確かに私は、外出を控えていた時期がある。
エドウィンが頻繁に熱を出していたからだ
でもそれは子供が幼かった頃だけで、
二人が3才になる頃からは状態は落ちつき、社交界に復帰していた。
逆に彼は、何故知らないのだろう?
彼は結婚後、たがが外れてしまったように遊び歩くようになっ夫だが、結婚前はもう少し誠実で、律した様子もあったのに。
そして今、公爵家の事業を切り盛りしているのは、この私だ。
義父母は申し訳ないと言う顔をして、私を泣きそうな顔で見ていた。
「分かりましたわ、旦那様。ただ1か月だけ時間を頂きたいのです。間違いなく出て行きますから」
真摯に伝えれば、夫も折れてくれた。
そこから、ダイアナ達の奮闘が開始されたのだ。
(小説家になろうさんと、カクヨムさんにも載せています)
文字数 22,592
最終更新日 2025.04.30
登録日 2025.04.30
鎌倉市にある精神科の個人病院、初田(はった)ハートクリニック。
ウサギのかぶりものをした風変わりな医師だが、腕は確か。
そんなクリニックには法度がある。
初田の顔を暴いてはならない。
初田ハートクリニックに、今日も悩みを抱えた人がやってくる。
令和の日本が舞台の精神医療物語。
ケース1中村(なかむら)コウキの場合 〜猫の首を狩った少年〜
猫を殺して高校を退学になった少年、コウキ。コウキは善悪の判断がついていなかった。
初田はなぜ少年がこのような精神状態になったのかを紐解いていく。
ケース2根津美(ねづみ)ネルの場合 〜眠り病の同居人〜
初田は三十歳のとき、曾祖母の葬儀でネルと出会う。突発的に眠りに落ちてしまうネルを見て病院で精密検査することを勧めるが……
ケース3有沢(ありさわ)アリスの場合 〜自傷癖のアリスと美貌のロリーナ〜
クリニックにやってきた女性アリス。引きこもりのアリスはひどくやせ細り、両腕は傷だらけだった。
ケース4 虎門(とらかど)ケンゴの場合 〜失敗だらけのトランプ〜
仕事で初歩的なミスを繰り返し、いつも試用期間で終わってしまう青年、ケンゴ。偶然ネルと出会い、初田ハートクリニックを紹介される。
下記サイトで完結しています。
https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory/book?id=19
https://novelup.plus/story/147657909
https://ncode.syosetu.com/n6070ic/
https://kakuyomu.jp/works/16818093089358518835
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 179,814
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.06.03
主人公の市十郎はずっと前から高天に片思いをしている。
同棲していて、身体の関係もあるのに、なぜ片思いだと思うのか。
それは高天が好きな相手である京介を当時市十郎も好きで、お互い秘密の協定でも結ぶように「俺も好きだ」と互いに告白し合った過去があるからだ。
今だに高天の語る京介は特別で、市十郎に分があるとは到底本人は思えない。
しかし今、市十郎が好きなのは高天だ。
いつかは伝えたいと思い続けてはいる。
高校を卒業し、市十郎と高天は同じ東京の私立大学へ。京介は関西の国立大学へ進学した。
高天は現在学生時代からの夢だった声優の仕事を東京でしている。
市十郎は誰もが羨むような大企業で営業の仕事をしていて、自分の暮らす何不自由ない都心の駅前のマンションに高天と一緒に暮らしていた。
ちなみに京介は京都で小説家として執筆活動をしている。
高天にとって京介は初恋の人で、声優になる夢をくれた男であるから、忘れがたいのは仕方ない。
しかしそろそろ1番近くで高天を思ってる市十郎のことを見てくれないだろうか。
ある日。
京介が東京が舞台の小説を書きたいがために、2人のマンションに引っ越しをしてきた。
のんびりと動いていた彼らの恋愛関係と肉体関係が急速にも連れ出し、京介の想い人も現れて、全員が己の気持ちに素直になれた時、あるべき姿に収まって行く。
文字数 18,905
最終更新日 2025.08.04
登録日 2025.06.30
東堂純一は元バイオリニストの竹内紀子と旅に出ることになった。
人生に絶望した東堂と、挫折して音楽家としての夢を諦めた紀子。ふたりは絶望の旅を通して様々な気づきを得てゆく。
最後まで生きることを諦めない東堂と、また音楽の世界に戻りたいと願う紀子。
ふたりの恋は交わることなく、2本のレールの上を一緒に走り続けて行く。
文字数 4,282
最終更新日 2025.06.27
登録日 2025.06.27
時は西暦2828年、人類は滅亡の危機に瀕していた。
世界は、恐るべき伝染病である狂猫病に感染した猫人間軍によって支配され、わずかに感染を免れ、人間として生き残ったのは、生まれつき狂鹿病に感染している奈良県民など、狂猫病に対する免疫を持つ僅かな人々となった。
狂猫病とはウイルスにより感染する伝染病で、感染すると二~三週間の潜伏期間を経て、次第に動作が猫に似てくる。前足を舌でペロペロなめたり、日当たりの良い出窓の上で昼寝をしたりするのが初期症状だが、次第に四つんばいで歩くようになり、ついには、自分は猫だと思い込むようになる恐ろしい病気である。
今や、日本全土のほとんどを征服した猫人間軍は、破竹の勢いで箕面の猿人間軍を滅ぼし、強硬に抵抗を続けている鹿人間軍の本拠地、奈良に迫っていた。狂猫病に感染した人間は、発症後五年間は高度な知能と抜群の運動神経を持つ猫人間となるが、発病後十年を過ぎれば、猫化が進行し、ほとんど『ただの猫』となる。
猫人間軍の狙いは、そうなる前に人類を滅ぼすことだった。
しかし、奈良の鹿人間軍の総司令官である鹿木正成提督は、兵法の天才であり、ありとあらゆる戦略・戦術を駆使して猫人間軍の進撃を阻止する。しかし、全国六百万人の猫人間軍に対し、鹿人間軍の兵力は僅か四万人と圧倒的に不利であり、その戦いは壮絶を極めたものとなる。
度重なる戦いに勝利した正成は、ついに猫人間軍の首都、東京の大猫城に奇襲攻撃を敢行する。そしてとうとう猫人間軍の総帥、化猫(バケねこ)大帝を討ち取ることに成功する。勝利の喜びに沸き立つ鹿人間軍だったが、未だ全国には約三百万人の猫人間軍の残党がいた。平和で豊かな暮らしを取り戻すため、鹿人間軍は、最後の掃討作戦を決行する。
この物語は、人類の存亡と平和を守るために戦う戦士たちの勇気と愛を描いた壮大な時代錯誤小説である。
文字数 72,317
最終更新日 2025.08.14
登録日 2025.08.14
地方銀行に勤める三十二歳の由梨は、穏やかだが感情の温度を失いかけた結婚生活の中で、職場の同僚・健太との不倫に足を踏み入れてしまう。
最初はただ、誰かに「見られた」ことが嬉しかっただけだった。
長く伸ばした黒髪を褒められ、触れられたことが、心の隙間を埋めてしまった。
しかし関係は発覚する。
夫・亮介の静かな問い詰め。
相手の妻・沙織との対峙。
そして突きつけられた“形ある謝罪”。
それは——
腰まであった黒髪をすべて剃り落とし、スキンヘッドで一年間生きること。
理容店の椅子に座る由梨。
ハサミの音。
バリカンの振動。
剃刀が地肌を滑る感触。
床に積もる黒髪と、鏡の中で変わっていく自分の輪郭。
髪を失うことは、単なる外見の変化ではない。
社会的信用、職場での立場、夫婦の信頼、そして自分自身の尊厳が、少しずつ削ぎ落とされていく。
だが——
すべてを失った先で、彼女は初めて「自分で選ぶ」という感覚を取り戻す。
髪はまた伸びる。
けれど、一度剃り落とされた約束は、二度と同じ形には戻らない。
これは、
罪と罰、復讐と揺らぎ、そして再構築を描く、
静かで冷たい心理サスペンス。
文字数 11,318
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.27
木野 友梨奈(きの ゆりな)はごく普通の女子中学生として中学生活を送っていた。
しかし、中学3年生になり、今までの学校生活から一変し、いじめのターゲットとなってしまう……。
最初はクラスの男子の冷やかしやからかいから始まり、後に女子からも友梨奈のことを無視したり、靴を隠したりと、エスカレートしていった。
少ない友人はいなくなり、彼氏とも別れ、担任の先生に相談できない状況に追い込まれた友梨奈は自殺を決意する……。
自殺をした友梨奈はとある部屋の病室にいると彼女の担当医(闇医者)のジャスパーと出会い、彼女は悪役令嬢の野沢 結衣(のざわ ゆい)として転生。
彼女は友梨奈の親戚として友梨奈の生活していた家と学校に通うことに。
彼女がそこで客観的に感じたことは……。
※最初の数話は悪役令嬢は出てきませんので、ご了承ください。
※「♪」がついているところは説明図があります。
※2016/08/13 完結しました!
登録日 2015.12.16
三十年前、百年続いた大戦を終結させ、魔王と共に露と消えた伝説の勇者。
その英雄譚が語り継がれる現代、精霊教の修道院で暮らす赤毛の孤児少女・アリアの切実な祈りが、奇跡を起こす。
「どうか、もう一度世界を救ってください――」
少女の体に宿ったのは、かつて世界を救い、安らかな眠りについていたはずの勇者の魂。
華奢なシスターの肉体、乏しい魔力、そして三十年の月日が変えてしまった見知らぬ世界。
勇者は、自らの人生を奪ってしまったアリアへの葛藤を抱えながらも、彼女の願いを叶えるため、再び剣を取ることを決意する。
これは、終わったはずの英雄が、少女の目線で再び世界を見つめ直し、真の平和を問い直す「再生」の物語。
文字数 53,984
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
「……うそ、だろ?」
鏡に映る自分の姿を見て、オレは呆気に取られた。
何故なら、その顔はオレが使っているアバターではなく……美人だけど超絶不人気キャラで有名なヒロインだったからだ。
一体全体どうなっているのか分からないけれど、いきなり始まった異世界生活(?)に翻弄されて、オレはいったいどうなるんだっ!?
登録日 2016.07.10
日本の現代社会と平安時代を混ぜ合わせたような日和国。
この国には国と国民の平安を祈る【祝皇】が国を統治なされている。
新しい御代になられて半年、真新しい御代を黒く染めようとする人のレッドスパイ組織や世闇蠢くあやかしから祝皇陛下を守るため、神の化身たるの香茂瑠香は白狐の巫女の葛葉子と出会う。
その巫女とは半年前に出会い一目ぼれした少女だった。
神様彼氏と妖彼女の恋愛成就の物語
☆主婦と神様の恋愛事情の番外編に半年前の出来事あります。そこから起点です。
2017/05/25完結しました。
続きは、
☆【あやかしと神様の円満成就】にて。
☆イチャイチャなのにツンデレな二人です。
☆恋縁から両思い編です。
☆ちょっぴり、えっちなひょうげんあります。
☆本編【祈り姫】の世界観で書いてます。
☆【主婦と神様の恋愛事情】のスピンオフです。
☆こちらは二十年後の瑠香が登場します。
【恋日和】には更に先の未来の読みきり短編連載中
文字数 299,046
最終更新日 2017.12.16
登録日 2016.12.16
【完結】
◆そこは禁断の果実を思う存分味わっても誰にも咎められない、二人だけのヘヴン◆
芸能界不倫もの。ドロドロです。昼メロを目指しましたが、ほとんどエロです。
【第一章 シャングリラ】将来を近いあった不破に裏切られたと思った真理は、自殺未遂から救ってくれた馨と共に生きると決心した。ところが不破の裏切りは誤解だったことがわかり…。
【第二章 エデンの果実】スクープを狙う記者に追いかけられ、真理との逢瀬がかなわないことに焦れた不破は偽装結婚を思いつく。
【第三章 HEVEN'S DOOR】飛行機事故で死んだと思っていた真理と馨が生きていた。しかし、真理は事故のせいで記憶を失っていた。不破はついに馨の元から真理を奪い返す決心をする。
【番外編】楽園の果実(3P編) もしかしたら、こんな選択肢もあったかもしれない…という、もうひとつのHEAVENです。
文字数 109,979
最終更新日 2017.06.07
登録日 2017.05.17
異世界の王子様を保護していたはずが、自分が異世界で保護されることになるとは。
心配はありがたいけど過保護すぎるから。結婚? ご存知の通り、私は完全な庶民です。大丈夫。私はひとりでも生きていける。夢は田舎暮らし。だけど流通はもっと良くして、医療は向上してもらって、何より本。本がないと生きていけない。自立と文化的な生活を目指してがんばろう。
文字数 20,237
最終更新日 2018.10.12
登録日 2018.10.06
家の宝である「来燎火(らいりょうか)」という武器が行方をくらませる。人知を凌駕する伝説の武器の失踪にその家の守り神は、一春という家でもっとも年少の人物に目をつける。手助けのため、鹿鳴(ろくめい)という神をつける。守り神が作った偽物の神だったせいか、まるで一春の言うことをきかず、結局彼は一人で捜索することになる。
いろんな人、あるいは人以外の者と触れ、一春は自分の生まれ育った町が見た目以上に複雑にできていることを知り、その果てで鹿鳴と再会する。
ついに来燎火を発見する。しかしその犠牲は大きかった。鹿鳴はまた単独行動をして来燎火に挑むが返り討ちに遭ってしまう。
ようやくふたりは協力して討ち果たすことを約束する。その結果、鹿鳴が命を捨てて来燎火の足を止め、一春が守り神から受けとったもうひとつの力を使って見事に仕留める。
宝を失った家は勢いが衰えるが、新たな当主となった一春が立て直す。
文字数 24,586
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.11.30
凍結した峠道でのスクーター登校時に起きた自損事故で骨折し入院した高2男子。入院した病院に看護実習に来た衛生看護科の女子高2女子の看護学生。運命なのか、高2男子は女子高2女子の受持ち患者に指名される。他校の同級生同士の恋の行方は…?
文字数 3,862
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.09.03
感情を表に出すのが苦手な神泉栞里は、つり目な三白眼も合わさって、周囲からいつも怒っていると思われてしまう女の子であった。そのせいでこれまで恋とは無縁の生活を送っていたのだが、とある事件をキッカケに生活は一変する。ある日痴漢に遭遇した栞里を救ってくれた彼、倉敷藤之助に恋をしたのだ。
あまり学校では目立たない彼だが、彼の優しさに惹かれた栞里は何とかアタックするも、感情下手が仇となりいつも空回り。会話はおろか、挨拶すらまともにできないでいた。
だがそんな栞里の気持ちを知ってか知らずか、倉敷もまた何やら栞里を意識しているようであった。
お互い意識をしているけど伝わらない結果、余計相手を好きにさせてしまう両片想いの沼へと落ちていく。
これはそんな恋愛下手でピュアな彼女と、地味で奥手な彼を見守る、初々しいハートフルラブコメディなお話です。
文字数 63,017
最終更新日 2019.10.18
登録日 2019.10.13
『俺なら退屈させないのに』『いいよ、惚れても』合コンから連れ出してくれたのは顔見知りの理系男子で…⁉︎
優樹は彼氏いない歴更新中のアラサー女子。
そろそろ婚活も視野にいれていなければいけないお年頃だけど、なかなか成果が出ない。合コンの幹事をしても、気を使うばかりで相手からは対象外みたいな扱い。
しょうがない、そんなもの。
いい年(アラサー)なんだから、大人にならなきゃ。
そうやって割り切ろうとしても、弱気になってしまう瞬間がある。
そんな時、社会人フットサルで出会ったユウキくんこと神谷友紀からメッセージが来て……
『俺なら退屈させないのに』
『いいよ、惚れても』
私たち、全然そんな関係じゃないのに……
同情して元気づけてくれようとしているだけだよね。
大人の恋は不器用で切なくて、最高に幸せ。
優秀エンジニア男子×特許事務員女子
アラサー同士の不器用な恋。
完結済。
R18シーンにはタイトルに※をつけます。(ラストシーンまでは健全甘いちゃのみ)
文字数 73,440
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.07.04