「もっ」の検索結果
全体で4,264件見つかりました。
代筆屋を営む私の元に、大店の旦那が手紙をもってやってきた。
それは、菊乃からの手紙。
旦那から受け取った扇子に書かれた返歌を読み、私は向かう。
愛しいあの子の元へ……
文字数 10,138
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
ギュイィィィインンン!
枕元で目をつぶっていたが耳を澄ました。
は?夜中なんだが、どうした。
一階のガラスを滅茶苦茶に破壊してる音がする。侵入者だ。
こういう時の為に普段から想定していてよかった。
スマホを手に取って1階にいる親に電話をかける、繋がった。
「侵入者だ!早く危ないから避難して」
「・・・・・・」
何かの声がするがよく聞こえない。
スマホが壊れたのかこんな時に。
枕元に護身用の木刀が置いてある、力をこめ握りしめて階段を下りる。
階下に降りると玄関のドアを破壊しようとしてるのか時間が掛かっているがすぐにでも破られそうだ。
階段下の隣にある部屋に勢いよくとびこんだ。
「母さん!」
そこで異変に気付いた、誰もいないのだ。そこにいるはずの父と母がどこにも見当たらない。
何が起きた。
部屋の窓は空いていてカーテンがはためき冷たい外気が入り込む。
この一瞬で避難した?消えた?
頭が追い付かないまま思考を巡らす。
警察に電話だ。自分の身が危ない。
スマホからかけてみたが繋がらない。
居てもたってもいられず、出窓へ行き脱出を試みる。
何事もなく外へとでられて地面の固さを感じていたら
「こっちよ」
黒髪ロングでワンピースを着た女性だった。
「・・・君は一体?」
「逃げ出したいんじゃないの?あいつがすぐに襲ってくる」
「でもまだ親がいる」
「いいじゃないそんなのきっと安全な所にいるよ」
「僕のことを探してたら」
「そんなことよりもっといい場所に行きましょう、ね?」
彼女は微笑えんで僕の手を掴んだ
「うん」
「本当はどうでもいいんでしょう?やりたいこともあるし弟を可愛がっていたのも心にひっかかっていた」
「うん」
ここから出たい。自分が変わりたい。
彼女が何者でどこへ行くかなんてどうでもいいんだ。
「そうこっちよ、よくできました」
気づけば温かくなり髪を撫でられていた。
彼女は微笑み続けていた。
文字数 767
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.11
転校生が来る予定の教室に、転校生は、来なかった。
自分は、来るはずと聞いたが、なんと自分以外は、振り向いた。
なんでそんなはずは、とおもっていたが、自分は、とても怖かった
文字数 344
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.25
【バックナンバーは、どの作品からでも問題なく読めます】
とある大学の学園祭を訪れた「私」は、ミステリー研究会が出店する喫茶店を訪れる。
穏やかな時間を楽しむ「私」だったが、喫茶店について、ある違和感を拭えずにいた。
その違和感とは一体――?
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筑波大学学園祭「雙峰祭」にて、筑波大学ミステリー研究会が出店する喫茶店で、毎年出題しているミステリクイズ、「5分間ミステリ」のバックナンバーです。解答編は、問題編公開の翌日に公開されます。
5分間と書いていますが、時間制限はありません。
Vol.1は、2016年に出題された問題。
問題文をよく読んで、あまり深く考えないで答えてみてください。
なお、実際の喫茶店は、もっと賑わっておりますので、ご安心ください。
文字数 2,127
最終更新日 2019.10.19
登録日 2019.10.18
あらすじ
店の片隅で、ルトは忙しなく働くご主人を眺めながら思う。
人間の姿になれたら、もっともっとご主人を手伝えるのに……
登場人物
・ルト
ご主人が大好きな、真っ白な毛とふさふさなしっぽを持つ小さな獣。
昔、路地裏で倒れているところをご主人に拾われた。
獣の姿のときは言葉はしゃべることができない。
・ご主人
小さな店を一人で切り盛りしている。
おしゃべり好きで、お客様とついつい長話をしてしまう。
指先でルトの鼻筋を撫でるのが好き。
本当に本当に本当にラストが書けなくて、悩みに悩みましたが……どうにか完結にこぎつけました!
獣の設定が気に入ったので、またこの設定で登場人物を変えて書きたいなと思ってます。
(ルトが密輸されてたとき一緒にいた仲間とか……ナドナド)
ルトとご主人を可愛がってくださりありがとうございました!!
文字数 10,306
最終更新日 2026.03.16
登録日 2025.01.20
【更新不定期】
心が読める能力を持つディーンだったが、政治的利用される可能性を考えて家族から秘匿するように育てられてきた。
花形の王都所属騎士となったが、そこで心の声と発する言葉が違う人達に辟易し、さらにメンタルの不調も重なり落ちる毎日……。
そんな時に出会ったのは、魔道士なのに外見は騎士のように筋肉ダルマでしかめっ面の堅物っぽいハウエルだった。しかし、外見と違いハウエルの中身は、実はうるさくて……?!
神子や面倒事とは関わりたくない攻めですが、受けには絡んでいく系です。
(固定CP:美形騎士×ガチムチ魔道士)
受けの登場はもっと後!!
※小説書けないので文章少なめ。纏めて投稿します。
※ふわっふわ設定です。最初の方、意味不明かもしれません。ラブコメ目指してます!
※タイトルはしっくり来ないので、後で変えると思います。良き案があれば参考にしたい…。
文字数 13,761
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.11.30
「レティエル!レティエル公爵令嬢よ。お前との婚約は今日をもって破棄だ!」
そう声を張り上げたのは婚約者のクリスフォード王子。この国の第一王子である。会場である広間に響き渡る王子の声にはどこか侮蔑と嘲りが混じっていた。レティエル・ザックバイヤーグラヤス公爵。この国の筆頭公爵家の令嬢だ。
「はい! 喜んでお受けいたします!」
前世の記憶を頼りに破滅を回避。断罪イベントも無事に乗り越えた。やれやれと安堵する間もなく陰謀めいた動きにすっかり巻き込まれて―――
他サイトに掲載中。
文字数 564,518
最終更新日 2026.02.04
登録日 2022.06.10
「まったく……ついてない」
思わずそうぼやいてしまうほどの貧乏な漁村に僕は生まれた。
人生2度目、異世界で人生やり直しをと思っていたのにまさかのこんな場所。
金持ちとは言わないからもっと平凡な人生を望んでいたのにと思い、どうにか改善できる手段を考えていた。
ある日、いつものように商人が村で獲れた魚を買いに来た。
それと同時にたまに面白いものを売ってたりするのだが……。
「これ、かわない?」
そう言って見せられたのはあのよく見慣れた『すり鉢』だった。
これがあれば――蒲鉾が作れるんじゃないか!?
雑魚が雑魚のままなら二束三文だが、美味しい蒲鉾にしちまえば付加価値が付いて儲かるのでは?
そう思って作って隣町で売ってみたが見事に売れずに挫折……。
「なんでだ……」
と、悩むだけはもったいない。
借金を抱えてまで勝手に買ったすり鉢の代金も払わなきゃならないのでここで折れるわけにはいかない。
そう思ってマーケティング!
したらば今は貴族や金持ちたちの間でカニがブームだそうで……。
「よしっ! カニカマを作って今度こそ、ひと儲けだ!」
文字数 9,440
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.11.23
「あなたとの婚約を破棄いたしますわ!」
海賊令嬢リスベットは、規律違反を犯した婚約者トルモッドに毅然と婚約破棄を言い渡し、ケルピー水軍からの永久追放処分を遂行した───。
シルア海峡の安全維持を生業とする大海賊ケルピー水軍。
その頭領夫婦の娘リスベットは百人船の船長にして鎖鎌の使い手であり、海賊令嬢の二つ名で知られている。
リスベットは海賊に襲われていた造船技師貴族令息のラーシュを助けるが、その縁で新造船の作成を依頼することになる。
造船にひたむきなラーシュにだんだんとに惹かれていくリスベット。
そして、奥手なラーシュの方も?
ラーシュは新造船の名前をリスベット号にしたいと言い、さらに何かを伝えようとしたが、赤面して口ごもってしまう。
リスベット号が完成したときにラーシュの思いを伝えてもらうという約束を交わし、その日を待ち焦がれるリスベット。
だが、トルモッドの復讐の魔の手が密かに忍び寄っていた───。
※中世ヨーロッパ風で、魔法、銃、大砲などは存在しない世界の物語です。
バトルで死人は出ません。
リスベットとラーシュの初恋を見守って頂けましたら幸いです。
小説家になろうにも掲載しています。
文字数 53,326
最終更新日 2025.02.16
登録日 2025.02.11
強力なスキルを貰って、異世界に召喚されたクロウの第二の人生がここに始まる。
「んっ……また抱きついて……ったく」
小さな小動物みたいな獣人エゾリス族のヤエは、まだ子供である少年の眠る布団に潜り込んでいた。
先日はハーフビーストのサクアが下着姿で寝ていたし、一体何が目的だよ……
長いエゾリス族の耳がピコピコ動いている。
すでに起きているのに、まだ寝たフリか……
「いい加減にしろよ、ヤエっ!」
「ピエッ⁈」
全くもう……大人しくしていれば可愛らしいのに……
まぁ……それでも可愛いけどさ……
〜獣人たちに出会う15年前〜
就活生『三波 烏(クロウ)』は25歳であった。
名前のせいか、面接官の印象もあまり良くないようだ。
今日も就活後には近所のファミレスで、何か資格を取ろうかとパンフレットを読んでいた。
これまでも何かの役に立つかと思って、勉強はしてきた。
実際には働いてからでないと取得できないものもあって、時間を無駄にしてきたかもしれない。
だが、そんな無駄よりも、もっともっと俺の人生が無駄になる事件が起きてしまったのだ。
転生先は剣と魔法の世界だった。
しかし、三波クロウのもらったスキルは『ドリンクバー(スープ・サラダ付き)』だった。
これは……さすがに。
異世界から来たものだから、クロウには魔法は使えなかったのだ。
このスキルだけで、魔物の蔓延る異世界を生き抜くことができるのか???
文字数 148,222
最終更新日 2020.05.26
登録日 2020.04.24
いつの間にか心にぽっかり
穴が空いている
いつしかそれを埋めて欲しくて
毎日寂しくなってくる
体だけではない何か
穴が空いているのも
もっともっと
深い深い場所に、、
文字数 385
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.07.04
──信じるか、信じないか、は、わたしは関知しません。あなたが決めることです。
とある街の片隅に、その店はあった。
店の看板を目にした者は、みな一様に小首を傾げるといわれている。
店の名前は、「喫茶探偵『四季』」。
その店は、探偵事務所と軽喫茶店というふたつの顔をもっていた。
これは、初夏のある日、その探偵事務所が引き受けた依頼を解決するまでの、問題児たちのお話である。
随分前になるのですが、エブリスタの「特集 探偵小説」で紹介していただきました。
https://estar.jp/selections/467
そのおかげで、
人気 #ミステリーで最高27位になり、トレンド #ミステリーでは最高11位なりました。
よろしければ、そちらも見てやってください。
文字数 165,827
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.11.13
大人になってから、ふとした瞬間に子供時代の言動を思い出して「あれは本当にひどかったな」と自己嫌悪に陥ることはありませんか。
なんであんな残酷なこと…。
思い出すたびに、一人で「うわあああ!」と叫びたくなることもある。
そんな子供時代の後悔の中から、記憶に残るエピソードを紹介していきます。
文字数 39,723
最終更新日 2025.10.06
登録日 2025.01.26
「本日をもって、君との婚約は破棄とする!」
ある晩餐会にて、婚約者エヴェジーからそう告げられた。
文字数 457
最終更新日 2021.12.01
登録日 2021.12.01
俺こと甘江田 真一(あまえだ しんいち)には大好きでかわいい幼馴染がいる。幼馴染はかわいくて勉強や運動もできて優しくて、とにかく完璧な女の子なのだ。ある時、そんな幼馴染がクラスでいちばんのイケメンと外を歩いているのを目撃したと友人に言われた俺は、覚悟を決めた。イケメンに幼馴染を取られないように告白して、自分のものにしてしまおう!でも、自信をもって彼氏になれるようにいろいろ頑張りたいと思っているんだけど、待っててくれるだろうか?まずは、幼馴染に確認しよう!
頭はいいけど抜けていて、割とモテるのにモテないと思い込んでいる主人公と、そんな主人公が大好きな幼馴染の少女の物語。
※小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 22,430
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.05.18