「座る」の検索結果

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BL 完結 短編
とある学園で生徒会会長を務める本多政輝は、数年に一度起きる原因不明の体調不良により入院をする事に。 政輝の恋人が入院先に居座るのもいつものこと。 そんな入院生活中、二人がいない学園では嵐が吹き荒れていた。 ✔︎ いわゆる全寮制王道学園が舞台 ✔︎ 私の見果てぬ夢である『王道脇』を書こうとしたら、こうなりました(2019/05/11に書きました) ✔︎ 風紀委員会委員長×生徒会会長様 ✔︎ 恋人がいないと充電切れする委員長様 ✔︎ 時々原因不明の体調不良で入院する会長様 ✔︎ 会長様を見守るオカン気味な副会長様 ✔︎ アンチくんや他の役員はかけらほども出てきません。 ✔︎ ギャクになるといいなと思って書きました(目標にしましたが、叶いませんでした)
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小説 20,129 位 / 185,522件 BL 4,910 位 / 24,084件
文字数 8,935 最終更新日 2023.04.30 登録日 2023.04.29
恋愛 完結 ショートショート
「マリアを虐めた挙げ句、亡き者にしようとしたなっ!そんな愚かなお前とは婚約破棄だ。なお、お前に加担してラガン男爵家を破滅させようとしたブラヴァス侯爵家も同罪。そこに居るマーガレットと姉のシャーリアを引っ捕らえて牢屋に連れて行けっ!!騎士団は直ぐにブラヴァス侯爵家に向かえっ!」 「わたくしは、マリアさんに虐めなどしておりません。まして殺そうなどと考えた事も御座居ません。何かの間違えです。どうかきちんと調査をして下さい!ああ、お姉様、どうして、どうしてこんな事に…」 妹マーガレットの言葉を嘲笑うかの様に、クーレン第2王子は、マリアさんを抱き寄せると「マリア、怖い思いをさせたね〜。もうマリアを苛める者は居ないよ♡」「マリアぁ~、怖かったですぅ〜。クーレンが助けてくれなければ死んでましたぁ〜」と大根役者の様な棒読みの台詞を吐いた。 壇上に座る国王陛下と王妃様を見れば、顔色の悪く朦朧とした眼の陛下と不適な笑いを浮かべた王妃がいた。 やられた…。これは全て仕組まれた事だったのだ。
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小説 22,630 位 / 185,522件 恋愛 10,387 位 / 56,295件
文字数 6,640 最終更新日 2023.12.16 登録日 2023.12.08
俺の名前は、桧山 浩太40歳。身長170センチメートル、体重62キログラム。 髪型はスポーツ刈りで顔はまあまあイケメンかな?体形は普通。 俺は周5日間宗田マンションから株式会社本江まで通勤してる。 マンションから汲田駅まで自転車で10分、汲田駅から本江本町駅まで電車で30分本江本町駅から会社までが徒歩で10分ほどで移動時間は片道50分ほど。 俺が乗る電車には必ず学生達が乗り込んでくる。 女子学生達が俺の前ではしゃぎまわるのも日課だ。 俺はオフィスで正社員として働いている。仕事の出来はまあまあだ。 ある日の事1人の女子学生が俺の膝の上に座った。 16歳とあどけない彼女は人懐っこい感じだ。 この後、俺はいろんな美女に膝の上に座られる事に。 そして俺はいろんな美女に膝の上に座られる事によって奇妙な体験をする事に。
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小説 22,630 位 / 185,522件 ライト文芸 306 位 / 7,613件
文字数 16,755 最終更新日 2021.12.05 登録日 2021.12.05
【うちに突然、桃太郎が住みつきだした!】  家に帰ると何かいる。  チョンマゲ結って、スーツにピンクのネクタイ。  ワラジを履いたメガネ男。  「桃太郎」と名乗ったソイツは、信じられないことにアタシの部屋に居座る気だ。  高校受験に失敗したリカが住むのは、完璧美人の姉が経営するアパート(ボロ)。  キテレツな住人たちを相手に、リカは関西人のサガで鋭いツッコミを入れまくる。
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小説 22,630 位 / 185,522件 青春 180 位 / 6,548件
文字数 127,223 最終更新日 2024.05.29 登録日 2024.04.30
BL 完結 長編 R18
絵画修復師を目指すヘタレ芸大生・時田悠真。クリスマス・イブの夜をセフレと虚しく過ごした帰り道、悠真の目の前に、空から美貌の少年騎士が降ってきた! 元の世界に戻りたいと切望する迷子の騎士・ティルナータは、「この世界に留まる間、僕ははあんたに忠誠を誓う。だから元の世界に戻してくれ」と、悠真の家に居座ることに……! そんなある日、悠真の元に一件の絵画修復依頼が舞い込んでくる。そこに描かれていたものは……。 ◇改題しました。元タイトルは『ロスト・ナイト —Lost knight—』 ◇他サイトでも公開。
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小説 22,630 位 / 185,522件 BL 5,574 位 / 24,084件
文字数 168,146 最終更新日 2019.03.23 登録日 2019.02.15
青春 連載中 長編
秋の長野行き中央本線、特急あずさの座席に座る一組の男女。 一見、恋人同士に見えるが、これが最初で最後の二人の旅行になるかもしれない。 彼らは霧ヶ峰高原に、「森の妖精」と呼ばれる小動物の棲み家を訪ね、夢のように楽しい二日間を過ごす。 しかし、運命の時は、刻一刻と迫っていた。 主人公達の恋の行方、霧ヶ峰の生き物のお話に添えて、世界中で愛されてきた好編「幸福論」を交え、お読みいただける方に、少しでも清々しく、優しい気持ちになっていただけますよう、精一杯、書いてます! どうぞ、よろしくお願いいたします!
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小説 22,630 位 / 185,522件 青春 180 位 / 6,548件
文字数 120,400 最終更新日 2024.06.08 登録日 2023.08.12
渡利美里30歳。 勤めていた会社を訳あって辞め、フリーターをやっている美里は、姉のフリーマーケットのお手伝いに出かけた日に運命の出会いをする。 ずっと気になっていたけれど、誰にも相談できずにいた、自分の肩に座る『この子』の相談したことをきっかけに、ありとあらゆる不思議に巻き込まれていく…。
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小説 22,630 位 / 185,522件 ライト文芸 306 位 / 7,613件
文字数 103,309 最終更新日 2019.05.10 登録日 2019.03.14
大衆娯楽 完結 ショートショート
高校生の「僕」はある日、隣の席の美少女の座る椅子になってしまった!しかし、なんだかんだ幸せな体験に満ちた一日を送ることに…
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小説 22,630 位 / 185,522件 大衆娯楽 370 位 / 5,572件
文字数 1,268 最終更新日 2022.02.26 登録日 2022.02.26
恋愛 連載中 長編 R15
――隣の席の気になる女の子が、おもらしするところを見てしまった。 気怠い午後の授業中、隣の席に座る早瀬さんの様子がおかしいことに気が付いた。 具合が悪いのかと思い保健室に連れて行く途中、彼女はしゃがみ込んでしまった。 慌てふためく僕の耳に飛び込んできたのはその場にそぐわない水音だった。 この作品は一部分を小説家になろう、pixiv、カクヨムにも掲載しています。
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小説 22,630 位 / 185,522件 恋愛 10,387 位 / 56,295件
文字数 48,542 最終更新日 2024.02.29 登録日 2021.05.23
天「私は雨が好きだ。日頃のたくさんのことを洗うことができる... いや洗ってくれる屋根に当たって跳ねる音も、 道端に生えてる草を潤す音も、車が走って水たまりを飛ばす音も み〜んな大好きだ。」 雨「私は雨が嫌いだ。穏やかな日常に突然降り注いでくる   冷たいし、寒いし、なにより光がなくなる   周りが暗いと気持ちまで沈んでくあぁ嫌だこの感じ。 この皮膚を伝う感じが最高に気持ち悪い」 (バス停の天板付き) 天「...雨...ですね」 雨「そうですね...」 天「座らないんですか?」 雨「はぁ...じゃあ...(座る)失礼します」 天「どうぞどうぞ〜」 雨「...」 天「...雨...やみませんね」 雨「そう...ですね」 天「私、雨...好きなんです」 雨「え」 天「屋根に当たって跳ねる音とか道端に生えてる草の潤う音とか  車が走って水たまりを飛ばす音とかみ〜んな好きなんです」 雨「私は雨、、、嫌いです。冷たいし、寒いし、 なにより光がなくなるし、周りが暗いと気分まで沈むし...」 天「確かに...冷たいし、寒いですよね〜   でも日頃の悪いこととか全部洗い流してくれるじゃないですか」 雨「...そんな事...考えたことなかった...」 天「気持ちが沈むのはいつもマイナス思考からなのでは?」 雨「...」 天「雨の日くらい何も考えず気楽にすればいいじゃん   ずっと何かを考えてるのは気疲れしちゃうよ」 雨「そう...かもしれませんね...」 天「(立ち上がりながら)私そろそろ帰りますね」 雨「(思わず立つ)あのっ」 天「はい?」 雨「名前は?」 天「天!!天って書いて天!」 雨「っ!私も...私も雨って言うの!そのまま天気の雨で雨!」 天「そうなの!?すごい偶然!!」 雨「ほんとに...」 天「じゃあきっとまた会えるね!!」 雨「え?」 天「同じ読み方の人が現れるなんて奇跡だけど  その奇跡いくらでも起こせそうなきがするから!」 雨「なにそれ笑」 天「まぁ勘だけどでもそんな気がしない??」 雨「確かにまた会うかもね」 天「そうだよねそうだよね」 雨「また雨の日に会いそう」 天「じゃあまた次の雨の日に!!」 (天上手退場) 雨「雨を完全に好きになったわけじゃないけど  あの子...天にまた逢えるなら雨も悪くないかも」 (雨下手退場) (天は上手から雨は下手から傘をさし、あるきながら登場) (中央でぶつかり傘を落とす) 天「っごめんなさい前見えてなくて」 雨「いえこちらこそ」 (傘を拾い上げるときに顔を見る) 雨・天「あ〜〜!!」 天「ほんとに逢った...」 雨「奇跡...だね?」 天「うん!!そうだね!!」
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小説 22,630 位 / 185,522件 青春 180 位 / 6,548件
文字数 4,005 最終更新日 2024.06.04 登録日 2024.06.04
大衆娯楽 連載中 ショートショート
中学校時代の友達5人とドライブに出かけた。 天気はいいし、道路も空いている。 広々とした国道はカーレースしたくなる気分。 「な、少しスピード出してみろよ」 「あの赤い車を追い越してさ」 「そうだな」 俺はアクセルを踏み込んだ。 赤い車に接近すると、後部座席に乗っていた女性がパッと振り向いた。
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小説 22,630 位 / 185,522件 大衆娯楽 370 位 / 5,572件
文字数 553 最終更新日 2021.01.18 登録日 2021.01.18
後ろの席に座る、男と女。 聞き慣れたその声は、私の婚約者だった。 女と密会した上、私の悪口まで言い放つ彼。 …もう黙ってられない。 私は席を立ちあがり、振り返った─。
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小説 26,377 位 / 185,522件 恋愛 11,934 位 / 56,295件
文字数 2,427 最終更新日 2021.12.22 登録日 2021.12.21
SF 連載中 長編
白い巨人が白刃を一閃した。風を切る鋭い音が響く。切り裂かれた胴から上が滑るように落ちて地面を打った。 五体目のエマシンまで失ったことで相手たちが我先に逃げていく。 「戦いはエマシンで決するというのは本当のようだ」 強力なエマシン「ランデイン」を操縦する悠人が呟く。 偶然手に入れた機械の巨人に乗込み、成り行きに任せて敵の一団を撃退した。 しかし脅威はまだ去らない。さらなる多数の敵がフルール地方全土を襲い始めたからだ。 敵のエマシンは三十体以上。立ち向かうのは悠人のランデイン一体のみ。彼我の差は圧倒的である。 「どうすればいい? どうすれば奴らからここが守れる?」 悲痛な声が問うてくる。 「助かる方法は一つだけだ。奴らを根こそぎ一掃する。それ以外の方法はない」 毅然と答えた悠人はエマシンに乗込み、フルールに迫る脅威へ立ち向かう。 道案内はリンという美しい女性だ。操縦席に座る悠人に背中を預けている。悠人の内股には半裸の愛らしい白い尻が触れていた。 「どこから来た人なの?」 「…東京って分かるか?」 「聞いたことがないわ。よく分からないけど。要は流れ者っていうことよね?」 確かに悠人は流れ者だった。それも別の世界からの。 ここは中世のような古めかしさと、エマシンなど異常に発達した技術が混ざった奇妙な世界だった。 これは見知らぬ土地でエマシンというロボットを駆り、リンという美女と旅する四十代おじさんの物語である。
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小説 26,377 位 / 185,522件 SF 171 位 / 5,138件
文字数 3,831 最終更新日 2023.09.07 登録日 2023.05.07
BL 完結 長編 R18
ゲイ友達に誘われて女装バーに行った晴希は、カウンターに座る女性用のスーツを着た男に目を引かれる。晴希と同じ会社の隣の部署の人間だったその男は、女装趣味のゲイであることを会社でバラされると誤解して青ざめていた。誤解を解くため、晴希は男と共にバーの奥の個室に入って……。 ◆女装年下ヘタレわんこ攻め×年上男前美人受け ◇藤本晴希(ふじもと はるき)……受け。27才。リーマン。タチネコにこだわらず、ほどほどに遊んでいるゲイ。 ◇吉川衡(よしかわ ひとし)……攻め。24才。 ◆ムーンライトノベルズより転載。
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小説 26,377 位 / 185,522件 BL 6,370 位 / 24,084件
文字数 56,588 最終更新日 2017.08.13 登録日 2016.09.02
男爵令嬢のアナベルは伯爵家のロバートと婚約していた。 アナベルは自分を女性として大切に扱ってくれるロバートに好意を寄せていたが、ある日ロバートに「真実の愛を見つけたんだ」と切り出され婚約を解消される。 学園のベンチで泣いていると、昔は仲が良かったが最近疎遠だったアレン王子に見られてしまった。 アレンは泣いているアナベルの隣に座ると、いきなり「俺と婚約してくれ」と言ってきて……? ※気に入っていただけたらお気に入り登録お願いします!
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小説 26,377 位 / 185,522件 恋愛 11,934 位 / 56,295件
文字数 3,346 最終更新日 2021.03.29 登録日 2021.03.29
BL 連載中 短編 R18
親友に彼女を奪われた大学生の祥吾。居酒屋でヤケ酒していたが、隣に座る会社員の孝介と出逢い...。
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小説 26,377 位 / 185,522件 BL 6,370 位 / 24,084件
文字数 4,942 最終更新日 2024.02.21 登録日 2023.11.13
恋愛 完結 短編 R18
 ある日のゼミの授業終わり、前の席に座る巴先輩が振り返って僕にとんでもないことを尋ねてきた。  好奇心旺盛で理屈屋でちょっぴりポンコツな彼女の願望が叶うかどうかは僕らの関係次第、前向きに検討するべく二人の熱い冬が始まる。 (43話+おまけ) *性描写あります。 *挿絵は、AI出力して編集したものです。*印は挿絵ありのお話です。
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小説 31,245 位 / 185,522件 恋愛 13,947 位 / 56,295件
文字数 44,370 最終更新日 2023.07.24 登録日 2023.06.28
ギルド最強と言われ、 魔王討伐に最も近いと言われているパーティ、 「漆黒の混沌」。 そのリーダーを務めていた転生者、 「ボッチ・トワニ・ヒトリミーノ」は......パーティを解雇された。 理不尽だ不当解雇だと訴える彼。 しかしその理由は至極真っ当なものだった。 「リーダーのくせに何もしない」「いやらしい目で見て来る」「空気が読めない」「酒場で酒いっぱいで何時間も居座る」「弱い」「喋らないから何考えてるか分からない」。 パーティ内外から様々なクレームを入れられ、 自分が最低の奴だと気づくボッチ。 しかも彼が転生時に与えられた職業は「足の小指を角にぶつける師」。 全く何で役立つか分からないものだった。 そりゃ追放されても仕方ないよね? 「お世話になりました。 さようなら」 自分の非を認めパーティをあっさり出て行こうとするボッチ。 しかしそれが逆に他のメンバーの逆鱗に触れる。 「何で悔しがらないの?! 後悔しないの?! そういうところだぞ!! 」 そう。 彼はセオリーなど簡単に無視してしまうような、 空気が読めなくて何も気にせず今回の事も全くダメージを受けないような人の気持ちが分からないコミュ障でサイコパスだったのだ! しかしそんな彼も、 パーティを追放されても譲れないものがあった。 それは「魔王討伐」。 転生時に与えられたこの使命だけは全うしようとソロで動き出す彼。 ギルドの受付にわざと仕事を受けさせてもらえなくても、 他の冒険者に馬鹿にされても、 それに気づかず使命完遂を目指して突き進む。 無意識に周りに「精神的ざまぁ」をしながら。 そんな時彼は、 同じように他のパーティから追放された「器用貧乏のキヨウ」と言う少女に出会う。 彼女に半ば強引にパーティを組まされゴブリン討伐する事になったボッチ。 物凄くよく弱い二人は、 駆け出し冒険者でも簡単に倒せるようなゴブリン相手に苦戦するのだが、 そんな時上級種であるハイゴブリンが現れて......! 俺TUEEEE追放ざまぁ器用貧乏無自覚などテンプレ要素たっぷり! でもボッチはそんなセオリーを無視して突き進む! テンプレ的テンプレ脱線ギャグ王道ファンタジーここに爆誕! ※一日一話更新目指します。 ※小説家になろう様。 カクヨム様で同時連載!
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小説 31,245 位 / 185,522件 ファンタジー 4,377 位 / 42,667件
文字数 59,186 最終更新日 2021.04.12 登録日 2021.04.08
中島美紀と向かい合って座る、スーツに眼鏡の真面目風サラリーマン。 彼は、美紀の友人でも恋人でもない。 この店で相席している常連客──藤沢海斗だ。
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小説 31,245 位 / 185,522件 恋愛 13,947 位 / 56,295件
文字数 14,786 最終更新日 2022.07.17 登録日 2022.07.10
【第一章あらすじ】  死んだら驚いた!  現代日本で死んだはずの俺は、魔法と魔物の跋扈する異世界で、同じく死んだであろう一人の戦士として生き返る。  豚面肥満体で、なんとも馴染みのある「オーク戦士」として───。  チートもねえ、スキルもねえ、転生特典ナニモノだ!? ハッ!  オラこんなオラ嫌だ~! ……と言うこともなく、ぼんやり始まる異世界ライフ。  しかしこの異世界は、俺のそんなぼんやりマインドとは無関係に、帝国は崩壊し群雄割拠な無法地帯ばかりの、えらい状況なのであった。助けてエラいヒト! 【第二章あらすじ】  俺はJB.ただの糞ガキ。LA生まれ異世界育ち、悪い孤児達、だいたい友達。  そんなこんなで生まれ変わったのは悪名高い“迷宮都市”クトリア。邪術士シャーイダールの元で、地下遺跡からお宝を発掘する仕事をして日々を凌いでる俺は、あるとき死にかけのドワーフの世話係になる。  そいつが息を吹き返して最初に言った言葉が、「ここはベガスじゃないのか?」。  「こっちの世界」で初めて出会った“同じ世界からの転生者”だが、このオッサン、どーにも色々ズレていて───おい、アンタ一体ナニ造ってンだ!? 【第三章あらすじ】  金持ち私学の海外修学旅行。その帰路に就く飛行機の中、俺、真嶋櫂(マジマ・カイ)は突然の強い振動に起こされる。横に座るダチは青ざめて「ハイジャックだ」とか抜かしやがるし、確かに色黒の男が何やら大騒ぎで暴れてる。振動はさらに激しく大きくなり、急下降を始めて機内はパニックになるが───次の瞬間俺たちは、真っ赤に染まる空の下、瓦礫と岩山の荒野に居た。  現れた不気味な爺が言うには、「君たちはみんな死んだ。別の世界へ生まれ変わらせてやろう」。  イカれた場所でイカれた提案。そして生まれ変わった俺たちは───犬、猫、猿、犀、猪に……魔人(ディモニウム)? 戦乱渦巻く危険な世界で、化け物相手に大立ち回り。その先で俺が突きつけられたのは……、 「───さよならだ……。  もし縁がまだあるならば、また会うこともあるかもしれんな───」   (*『小説家になろう!』サイトにも重複投稿しています)
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小説 31,245 位 / 185,522件 ファンタジー 4,377 位 / 42,667件
文字数 3,100,390 最終更新日 2023.09.17 登録日 2016.11.13
181 12345