「いい」の検索結果
全体で18,186件見つかりました。
人種や遺伝に関係なく、オメガは特殊な髪色と瞳の色を持つ世界。
大国のトロキアでは、犯罪に巻き込まれないようにオメガは幼い頃から修道院に集められて保護されて育つ。
しかし、安全が保障される反面自由はなく、将来の道も教会に寄付金を払っている貴族の家に嫁や側妻として入る以外にない。
修道院での暮らし自体も、保護というより監禁だった。
アシュレも、そうして育ったオメガの一人だ。
物心ついた時から修道院にいて、本でしか外の世界を知らずに生きてきた。
十八の誕生日を迎えたある日、アシュレは自分を娶るために膨大な寄付金を払ってきた侯爵の城に向かわされていた。
しかし、途中で盗賊に誘拐され、国境を越えた敵国・アヴァロへ連れて行かれてしまう。
そこを助けてくれたのが、アヴァロの王子であるヴェンゴだった。
ひと目見てヴェンゴが自分の運命の番だと気づいたアシュレは必死にアピールするが、ヴェンゴは冷たく、アシュレのことを「運命とかいう迷信を信じてる、おめでたいバカ」呼ばわりしてくる。
王子とは思えない粗暴な振る舞いをするヴェンゴ。
どういうわけかフェロモンの影響を受けない体質だといい、アシュレに対しても鬱陶しいという感想しか持ってくれない。
それでもアシュレは諦めず、嫌がるヴェンゴに食らいついて敵国の城までついていき、なんとか運命の相手だと認めてもらおうと奮起。
隔離されて育ったアシュレは恋人はおろか友人すらいたことがなく、ひたすら付きまとってヴェンゴを押し切ろうとするが……
※オメガバースですが、攻めが無性愛者というか性嫌悪症なので年齢制限のある描写は少しだけ。★のついてるエピソードだけです。
文字数 119,559
最終更新日 2025.08.03
登録日 2025.08.03
顔に傷を持つ美形悪魔×ポジティブだけど自分を大事にしない元勇者。
魔族への降伏の証として、生贄・人身御供・捧げ物にされた勇者コルラート。
身ぐるみを剥がされて魔界のオークションへと堕とされるが、魔族達は誰もコルラートを買おうとしない。誰にも買われないと、壁尻にされて一生肉便器にされるという話を聞いた元勇者は、必死にみじめなエロアピールをする。その甲斐あってどうにか最低価格で購入してくれた魔族は、フードを被った顔が見えない相手で──。
闇オクネタもいいなと思いまして、逆に最低価格のまま落札されるのもいいかなと思った次第です♡
いつものエロコメになるはずがエロが控えめになりました。不思議ですね。
番外編に新キャラ出てくると共にサブカプの匂わせがあります。
文字数 16,602
最終更新日 2023.08.05
登録日 2023.03.04
恋人たちの別れの形は様々。
片方が心変わりする別れ。
お互いが興味を失う形での別れ。
好き同士なら別れなんて選ばずに、なんとしてでも別れなきゃいいじゃんって…たまに簡単に言われたりするけど、それは一概にはきっと言えない。状況、立場、境遇は人それぞれ。
そんな気持ちを文章にしてみました。
文字数 4,084
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.22
筋金入りの「面食い」である瀬戸華蓮は、政略結婚した夫・杉本凌の冷酷さに泣かされる日々を送っていた。凌は学園一の美貌を持ちながら、中身は氷のように冷たく、他人はすべて石ころ同然。最後には凌の熱狂的なストーカーに刺され、華蓮は自分を助けようともせず冷然と見下ろす凌の「絶世の美形面」に見惚れながら息絶える。
死後の世界で出会った女神は、不憫な華蓮を憐れみ、「次は外見ではなく、心根の優しい男を選びなさい」と、小太りだが聖人のような富豪であり同級生の肥後豊を運命の相手に指定。華蓮を学生時代へと逆行させる。
しかし、目覚めた華蓮の決意は女神の予想を裏切るものだった。
「あんな絶景(凌の顔)を拝めない人生なんて、呼吸をしていても死んでいるのと同じよ!」
二度目の人生、華蓮は「中身がゴミなら、私好みに調教すればいい」と開き直る。前世の知識を駆使して起きることを先回りし、暴言を吐く凌の唇を「しー」と指で封じる。
「顔面偏差値にふさわしい品格」を叩き込む華蓮の執念の教育(調教)に、当初は嫌悪感を抱いていた凌も、自分を「モノ」として扱いながらも誰より情熱的に注視してくる彼女に、歪んだ独占欲を抱き始め――。
これは、愛よりも美学を優先する女主人公が、冷酷な国宝級イケメンを「理想の夫」へと作り替える、執着と美貌のリベンジ・ラブコメディ。
文字数 9,487
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.03.20
王子顔が正義! 性格なんて何でもいい! というヒロインと、ヒロインと結ばれるために運命を作り上げたストーカー系王子の物語。
私の大好きなヤンデレ。性癖を裏sideに詰め込みました!!
文字数 9,146
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.06.27
時は平安。
私は斎王(さいおう)に仕える白拍子(しらびょうし)でしたが、鬼に追われて京の都に逃げてきました。
そんな私を助けてくれたのは謎の陰陽師・黒緋(くろあけ)様。
私は鬼討伐を願いましたが、黒緋様は叶える条件として「俺の子を身籠ってほしい」と要求してきたのです。
なんという恥辱! 屈辱! 傲慢!
しかし、黒緋様はおもいがけないほど真剣でした。
彼は強い子どもが欲しいと望んでいるのです。
私は迷いながらも鬼を討伐してくれるならと了承し、黒緋様の子どもを身籠ることを引き受けました。
そして満月の夜、黒緋様と私の赤ん坊が誕生しました。名は紫紺(しこん)。
こうして黒緋様と私と紫紺。三人で暮らすことになったのです。
でもね、ここで予定外のことが……。
家族のように暮らすうちに私は黒緋様に恋をしてしまったのです。
でも黒緋様の正体は天界の天帝。私が恋をするのも畏れ多い存在でした。しかも黒緋様が私に子どもを生ませたのには理由があったのです。
そう、黒緋様は恋をしてはいけない人でした。
だから私は決めました。子どもたちをつれて天帝とお別れすると……。
※途中、かなり切ない展開もありますが、必ず溺愛ハピエンをお約束します。
鶯(うぐいす)…斎宮(さいぐう)の白拍子。斎王の双子の姉。神気が一切無い。
黒緋(くろあけ)…謎の陰陽師。正体は天上の天帝。天妃を探している。
紫紺(しこん)…黒緋と鶯の子ども。長男。
青藍(せいらん)…黒緋と鶯の子ども。次男。
離寛(りかん)…黒緋の友人。天上の武将。
萌黄(もえぎ)…斎宮(さいぐう)の斎王(さいおう)。鶯の双子の妹。人間では稀にみる神気の持ち主。
※平安時代、神という存在は天界の天帝。
※斎王とは伊勢の斎宮に暮らし、地上で天帝に祈りを捧げる人間。表向きは歴代皇女の任だが、実際は神気の強い女性が選ばれている。
文字数 199,389
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.25
転生して産まれ変わったシェルは、学園の卒業パーティーで婚約者に、婚約破棄を言い渡される。
その婚約者は国の第二王子。
婚約破棄を言い渡す王子の傍らに見知らぬ女、それは偽物聖女だが……。
私は王子に興味が無いので、どうぞご勝手に為さって?私は知りません。
勝手に結婚でも、何でもすれば良いわ。
私は不要な様ですから。
でしたら私は領地に引っ込んで、領地で気儘にスローライフを送るわね。フフフ。
ああ楽しみだわ!領地を開拓して畑仕事するのって。前からの夢だったのよ!沢山のもふもふに囲まれて癒されたいわ。
という、お話しです。
気儘なお嬢様のお話しです。
転生者のお嬢様の破天荒っぷりやちょっぴりラブも有るかもです。
不定期に掲載。
短いお話だと思います。
一応……50話位を目処にしてます。
50話行くかな……不安。
長編は目標に?え?
ですが、どうぞ宜しくお願いします。
誤字脱字の御報告、ご感想……(辛辣なご感想は、お控え下さい。心が折れます。蟻の心臓がプチっと潰れます)。
……………お待ちしております。
お気に入り登録よろしくお願いいたします。( `・∀・´)ノ ヨロシクー
文字数 48,957
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.01.18
イケオジ願望
思いつくままに書いてみました。
おじさまっぽさは少ないかもです。
ワイルド感もあまり、、、見た目ワイルドってことで
お気に入り登録ありがとうございます。
私も気に入ってる作品で、とても嬉しく励みになります。
書いて読んでキュンとして、一番のファンかも。
これからも頑張りますので、よろしくお願いいたします。
文字数 32,420
最終更新日 2021.08.01
登録日 2021.06.25
高校2年生、天近すばるは親の都合で一人暮らし。家賃の負担がなくバイト収入で好きなだけ趣味に没頭していた。アニメやマンガが見放題のサブスク配信を充実させ、ついでに運動器具なんかも揃え、割と快適な日を送っていた。そんなある日、夢を諦めて歩いて帰って来た年上幼馴染、カナと再会する。そこですばるの部屋のことがバレてしまい……。
幼馴染であるカナは偶然を装い、すばるの優しさに甘え、ほぼ毎日のようにすばるの部屋に入りびたる。
そんなカナに対し実家に戻った方がいいよと説得するすばるだったが、カナから出た言葉は「魅力的なヒロインになるから置いてくれ」の一点張り。
そんな彼女を放置すること数日後、バイトを終えたすばるを出迎えたのは趣味に影響されてヒロインを目指す幼馴染の姿だった。
気づけば当たり前のように部屋にいる幼馴染、そんな彼女を許してしまうすばるは恋に目覚めて――?
文字数 57,214
最終更新日 2023.05.08
登録日 2023.03.05
この世では決して結ばれる事が無い身分違いの恋をしたひと組の男女は、来世で結ばれる事を願って心中する為に深い森の中へやってきた。
しかしいざこれから命を断とうとする段階になって様々な不安材料が二人の脳裏を過った。
生まれ変わったらどうやってお互いを認識すればいいのか?
生まれ変わる時代が違ったら?
性別が変わっていたら?
転生先が地球じゃなかったら?
もし人間以外の生き物に転生していたら?
お互いが思いつく限りの問題点を洗い出した時、この世でやり残した事を思い出す。
「どうせいつでも死ねるし、死ぬのは今度にしようか」
そう言って来た道を戻っていく二人を待っていたのは思いもよらなかった結末だった。
※小説家になろうにも投稿しています
文字数 4,662
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.18
「大丈夫だよ。今週末の夜会でシンシアには婚約破棄を突きつけるつもりだ。大勢の前で宣言してやる。俺が愛しているのはルイーザだけだって……」
何ですって!?
夜会で婚約破棄されるなんて、私のプライドが許さないわ!
深窓の令嬢だと思われている伯爵令嬢のシンシアは、偶然婚約者が婚約破棄を計画していることを知ってしまう。
猫をかぶっているだけで、実は見栄っ張りなシンシアには、人前でみっともなくフラれるなんて許せなかった。
そこで、幼馴染みのレナードに婚約破棄を宣言されたタイミングで告白して欲しいと頼み込む。
「幼馴染みとの真実の愛」だとアピールし、印象を上書きさせようという計画だった。
すぐに破局したことにすればいいと考えていたシンシアだったが、年下で弟のように思っていたレナードは、シンシアより上手で?
その場しのぎの告白のはずが、いつの間にか腹黒の幼馴染みに囲い込まれて逃げられなくなっていたお話。
短編です。
完結しました。
小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 12,772
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.05.22
そのむかし「御山」と呼ばれる山のふもとには海へ繋がる洞窟があり、鬼の世界へつづく道があった。かつて洞窟の奥にある常世の鬼たちが地上へ出ようとよからぬ事をたくらみ、地上の鬼はそれを阻んだという。
平和になった地上では鬼をまとめていた磐井鬼平のもとに双子の赤ん坊が生まれ、片方の存在は知られることのないまま葬られた。その忘れ去られたはずの赤子は黄泉がえり、御山に波乱を巻き起こす。
御山に暮らす【鬼】の秘密が今あきらかに――
「月読-つくよみ-」本編よりもあとの物語。
主人公は月読という体格のいい男受けです。鬼たちが中心の話なので、月読本編を知らなくても大丈夫だと思われます。本編を知っていた方が、より人物関係はわかります。九郎も最後に少しだけ登場します。
月読本編URL
https://www.alphapolis.co.jp/novel/95270446/583698808
※暴力・ケガや血の描写があるため、苦手な方はご注意ください。レイプなどモラルに反した描写もありますが、決して推奨しておりません。
※この物語に登場する人物・名・団体・場所はすべてフィクションです。
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文字数 47,950
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.04.14
ラディーチェ伯爵家の長男として生まれたティム。
母親譲りの華やかな美貌を持ち、家柄も申し分なく、貴族学校では常に羨望の的だった。
ところが、ある日、父親が失踪した。
事業に失敗し、多額の借金をしていた父親は、誰にも頼ることが出来ず悩んだ末の決断だったのか、何も言わずに家族の前から消えてしまった。
その数日後、役人から領土の押収と家財の差し押さえを受け、どうしていいのか分からず途方に暮れていると、ある男がティムに声を掛けて来る。
彼から「仕事しませんか?」と言われ、今まで働いたことが無いことを伝えるが「大丈夫です。とても簡単な仕事ですから」と説明され、これはいい条件だと思い、二つ返事をした。けれど――?
文字数 105,639
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.03.27
社会人になっても学生時代からずっとつるんでいる将清と一緒の出版社で、順風満帆といいたいところだが、ここにきて人生を考えてしまっている優作は、実家に帰る途中、何かあると頼っていた大学時代の友人元気のところに立ち寄った。実は会社の女子社員から将清が結婚するらしいと聞いた優作は、母親から勧められていた見合いを、ついヤケクソ気味で受けてしまったのだ。大学1年から5年以上の付き合いなのになかなか進展しないモテイケメン将清とこじらせ優作のエピソード。
文字数 58,391
最終更新日 2025.10.27
登録日 2022.07.20
それはふと気づいた違和感だった。
駅のホームで電車を待っている時にふと横を見ると槍を背負っている人がいた。
[えっ…]
隣に銃刀法違反者がいるのに周りの人たちは騒ぎを起こすこともなく、普通にスマホを見ていたりする。
そしてどうやら辺りをよく見ると横の人以外にも槍ではないが剣や斧など検挙まっしぐらな武器を持った人たちがちらほらいた。
これは一体どういいう事なんだ!?
よくわからなくなった俺は武器を持っている人怯えながら電車に乗り帰宅し、帰りスマホで調べてみると。
「はっ?」
どうやら世界にダンジョンが存在するらしい。
それも×××年前から
文字数 18,045
最終更新日 2023.12.30
登録日 2023.12.07
私はジリオン王国の聖女として身を粉にして働いてきた。
しかし婚約者のサリオン王子は私が時間の取れないことをいいことに私の弟子と浮気する。
私の弟子は私から聖女の座を奪おうとしていた。
それらを知っていた私は婚約破棄を言われてもすんなりと受け入れられた。
隣国で第二の人生を歩む私。
私が国外追放をされたことを知った騎士団長は…
文字数 9,879
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.14
ディスコミュニケーションが生み出す悲劇に閉じ込められた、あわれな三つの魂の物語。
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わたくしはお飾りの妻、名ばかりの侯爵夫人でした。
思いもかけない求婚のお申し出に、あの女嫌いの「氷の貴公子」エルネスト・タシトゥルヌ様のお心を射止めたのだと有頂天になったのはつかの間。旦那様には他に愛する方がいらっしゃったのでございます。
それでもわたくしどもは表向き理想の夫婦として社交界に君臨しておりました。旦那様にとって唯一無二のあのお方が、わたくしを庇って生命を落とされた、あの日までは。
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ビッチ×クズ×ヤンデレ製造機
それぞれに弱くて脆い心、ドロドロした醜い欲をかかえたままの三人が懸命に生きながらすれ違い、運命に流される様をご照覧あれ。
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四宮迅さん(https://twitter.com/4nomiyajin)に表紙イラストを描いていただきました。
実物はA4サイズの大作で、透明感のある絶妙な色遣いといい繊細なタッチといい、見れば見るほどうっとりしてしまうほど美麗ですがサイズの制約があるのでこちらが限界です( ノД`)
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読んでくださってありがとうございます<(_ _)>
別作品のネタを考えていて唐突に思い付きました。わりとありがちな何番煎じかのテンプレです。児童に対する性虐待や性暴力の表現が一部にあります。露骨な性表現はありませんが、苦手な方はご自衛ください<(_ _)>
以前アルファポリスに掲載していた別名の作品を構成を見直し、大幅に改稿したらほとんど別作品になりました。微妙にBL要素があります。
文字数 177,042
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.01.31
ルーカスは貧乏男爵家生まれの上級魔術師。エリートとも言える立場だったが、低い身分が仇になって上司たちにいいように利用されてきた。それでもルーカスは、世の中こんなもんだと諦観しながらも生きていた。
だが、あるスタンピードの討伐後、運命が狂いだす。魔獣の攻撃を受けて生死の境をさまよっている間に、上司たちによって全ての責任を背負わされていた。目覚めた直後に無理やり連れていかれた軍法会議で、地位と家名はく奪の上、魔術封じをされて異界追放を言い渡される。
絶望するルーカスだったがなす術もなく、死の世界と言われている異界に捨てられてしまう。異界に足を踏み入れた途端に川に落ち、目が覚めた時に彼の身体には異変が……
R15は保険です(残酷描写があるかも?)
タグは後から変更になる可能性があります。
初の男主人公&ファンタジーです。
他サイトでも掲載しています。
文字数 161,806
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.04.24
私は子どものころ、国王のパレードを見て騎士に憧れを抱いていた。 自分も騎士になりたいと、騎士団の訓練をたびたび、こっそり見に行っていた。 その時に、私は騎士見習いのブラッドのブラッドを助けた。月日は流れ、私は、騎士となり結婚を考える年齢になったブラッドと、再会した。婚約相手として。でも、ほぼ初対面と言っていいくらいの関係のはずなのに、ブラッド様の愛が重すぎるんですけど!?
文字数 36,836
最終更新日 2025.08.02
登録日 2024.08.10
「俺と結婚してくれ。だが、愛は求めるな」
――そう言われて始まった、王太子・カイゼルとの契約結婚。
公爵令嬢でありながら、地味で冷遇されていたセレナに突然舞い込んだ縁談。
それは“愛のない政略結婚”だったはずなのに――
「今夜は一緒に寝てもいいか?」
「君の好きな香り、覚えておきたいだけだ」
「他の男に笑いかけるな。……俺の妻だろ?」
あれ、なんかおかしくないですか王太子殿下!?
愛は要らないって言ってたのに、最近どんどん甘くなってきてる気がするんですが!
最初は形だけの関係だと思っていたはずが、ふたりの距離は次第に近づいていく。
けれど彼には、誰にも言えない過去と心の傷があって――
「……怖かったんだ。愛して、失うのが」
偽りの契約から始まった関係が、本物の愛に変わるまで。
冷酷だと思われていた王太子が、実は一途で不器用すぎる甘々男だった!?
文字数 14,212
最終更新日 2025.06.20
登録日 2025.06.20
