「義母」の検索結果
全体で574件見つかりました。
私はシェリア=アンレーン。伯爵家の長女だけれど、実母亡き後に転がり込んできた義母と異母妹に鬱屈とした日々を送っていた。
そんな中、うっかり拾ってしまったのは吸血鬼で、これまたうっかり契約してしまった。
彼が探し求めていたという私の力が目覚める十八歳になるまで、私を守ってくれるというのだからいいかと思ったのも束の間。
彼が告げてきた彼の『飼い方』というのがまた厄介だった。
・私が何の力を持っているかは聞かないこと
・新月の日に指先から少量の血を分け与えること
・『お願い』を叶える度に血を分け与えること
・ずっと傍におくこと
完全に餌。
契約を果たすため、しれっと執事として現れた彼は、ギルバートと名乗った。
私は思い切り血を狙われる日々に気を抜けなくなったわけである。
十七歳となった私は、家ではとかく私にマウントしたがる異母妹に振り回され、
学院ではそのエキセントリックな異母妹を鑑賞するのが趣味の王子アルフリードや、何故か犬のようにまとわりつくヴルグに振り回され、
挙句ほっと息を吐いた私室では血を狙うギルバートに翻弄され、とかく慌ただしい日々を送っていた。
それもこれも十八歳になるまでのこと。
十八になったら私は、顔も名前も知らない誰かの元へと嫁ぐのだから。
ギルバートとの契約も、終わりを迎えるのだから。
けれど結局、私は十八歳になるその前に、私の持つ力、婚約者とは誰なのかを知ることになる。
その時には私が選べる選択肢など、多くはなかった。
そして私は決断するのだった。
―――
・最後は恒例の激甘ぶっこみます。毎度そこに至るまでが長いですが。
・激しい妹は出てきますが、ざまあはしません。姉妹喧嘩です。
・完結タグ入れましたが、書き切れなかった番外編などを不定期にて更新予定です。(2020.7.31)
※無断転載・複写はお断りいたします。
文字数 138,321
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.22
「お前の価値は『王子の婚約者』と言うだけよ」
ある日義母に言われたその言葉にショックを受けたメイリーンは高熱で3日寝込んでしまう
その時、メイリーンは不思議な夢を見た
それは乙女ゲームなるものの断罪、そしてストーリーだった
自分には『王子の婚約者』という価値しかないのに、それさえ許されない
そう思ったメイリーンは家を出ようと思うが…
文字数 12,438
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.03
アディラ・グジャラは、ひょんなことから聖女となった。聖女になりたがっていたのは、彼女の義妹であり、娘こそ聖女だと義母も父も、周りの誰もが思ってきた。それを応援する気はアディラにはなかったが、邪魔する気もなかった。
それなのに義妹は自分が聖女ではないとわかって、アディラに八つ当たりをしたことで、アディラが聖女となってしまうのだが、そこからが問題だらけだった。
最も聖女にするには相応しくない者が選ばれたかのように世界が、混乱と混沌の世界にどんどん向かってしまったのだ。
だが、それが結果的にはよかったようだ。
文字数 25,531
最終更新日 2024.12.27
登録日 2024.12.22
「契約結婚、ですか?」
「いいえ。『契約妹』です」
そんな会話から始まった、平民の私と伯爵子息様とのおかしな雇用関係。
エリート魔導技士でもある彼の目的は、重度のシスコン兄を演じて自身の縁談を遠ざけること。報酬は魅力的で、孤児である私にとっては願ってもないオイシイ話!
そうして始まった伯爵家での『契約妹』生活は、思った以上に快適で。義父と義母にも気に入られ、雇用主である偽のお兄様までだんだん優しくなってきたような……?
このお仕事、どうやら悪くないようです。
文字数 41,968
最終更新日 2024.02.03
登録日 2024.01.10
誰もが魔法を一つ使える、スペルバウンド王国。
両親が亡くなり、『ポンコツ魔法』のせいで婚約破棄までされた……ひとりぼっちのローズマリー(ロージー)男爵令嬢。
いきなり乗り込んで来た義母と義理の姉二人に、メイドとしてこき使われる毎日。
「昔、お母様から聞いた『灰かぶり』のお話にそっくりだけど。
わたしは、ガラスの靴もカボチャの馬車もいらないわ!」
シンデレラルートの令嬢が、自分から飛び込んだ新たな生活の中で。
運命の人と出会い、恋に落ちる……ほっこりハッピーエンドのお話です。
表紙絵は七狗様(XID:@779nanaku)作。
文字数 42,997
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.11
実の父、義母、義妹から虐げられてきたルーナ。ある日、父に呼ばれ書斎に行くと……。
よくある婚約破棄ものです。
※全三話
※ざまぁはないです
※恋愛?と思いながら書いたのでジャンルは変わるかもしれないです
※カクヨムでお試し掲載中
文字数 3,882
最終更新日 2022.04.11
登録日 2022.04.09
「あんな吸血公爵の生贄なんて絶対に嫌っ!! そうよ、お姉さまが生贄になればいいのよ!」
血縁がないため、日々、義母や義妹からは虐げられ、召使のように扱われていたカレン。しかし、カレンは不遇な境遇にも関わらず、生来の負けん気で明るく前向きに生きてきた。
そんな時、吸血鬼の公爵として知られるヴラド公爵家から生贄を求める手紙が差し出される。当然のように生贄になるのを拒否する義妹。生贄の役割はカレンが引き受けることに。
カレンは吸血鬼である公爵家のところに生贄に向かうのだが、その生来の負けん気故に、カレンは吸血鬼公爵を何とか退治しようとあの手この手で抗って見せるのだった。
「お前は面白いやつだな……」
すると、なぜか、イケメンの吸血鬼公爵に気に入られ、溺愛されることに。
それを知った義妹は、手のひらを返して「生贄になるのを交換しましょう」と騒ぎ立てる義妹でしたが、冷酷にあしらわれてしまいます。
やがて、カレンを虐めていた連中は、自業自得で落ちぶれて行く。
これは、虐められ、蔑まれ、それでも前向きに生きてきた少女、カレンが冷酷な吸血公爵様に溺愛され幸せになる話です。
文字数 16,324
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.09
父・義母・腹違いの妹から日夜虐待を受けていた公爵令嬢のカノン・ロゼ・フォーチューン。
彼女の唯一の幸せは婚約者の皇太子との過ごす時間だった。
だが皇太子に恋した妹のカレンによって顔を焼かれカノンは荒野に捨てられる。
そうして皇太子の婚約者であるカノンは死んだ。
だがカノンは力を身に着け再び王宮へと帰って来た。
妹の婚約者となった皇太子の護衛として。
仮面を着け顔を捨て、男装して性別を捨て、カノンは《ポリフォニー》と言う名の魔剣士として今日も恋心に蓋をして護衛の任務を行うのだった。
※聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~の114話からと話がリンクしております。
読まなくても問題は無いです(;^ω^)
文字数 88,391
最終更新日 2024.11.04
登録日 2021.04.06
カレン=クーガーは元伯爵家令嬢。2年前に二つ上のホワン子爵家の長男ダレスに嫁いでいる。ホワン子爵家は財政難で、クーガー伯爵家に金銭的な援助を頼っている。それにも関わらず、夫のホワンはカレンを裏切り、義母のダイナはカレンに辛く当たる日々。
ある日、娘のヨーシャのことを夫に罵倒されカレンはついに反撃する。
1話完結で基本的に毎話、主人公が変わるオムニバス形式です。
夫や恋人への、ざまぁが多いですが、それ以外の場合もあります。
不定期更新です
文字数 38,253
最終更新日 2023.05.24
登録日 2023.03.30
貴族の婚礼というのは、書類上の契約が多い。私の家と彼との家は、仕事上の付き合いがあった。婚約はすんなりと。そして婚約破棄もあっさりだった。
それなりに長い時間を過ごしたので、ショックがあまりないのが意外だった。
けど、次のお相手探しのパーティーでもモヤモヤする。
その時あった女伯爵と話して気持ちが変わった。
文字数 718
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
私はトモミ、食べるの大好き、ちょっとぽっちゃりなOLだ。昨日愛するハルちゃんと結婚したばかりの幸せ一杯の新婚さんである。今日は新婚旅行を兼ねてハルちゃんのお母様に初めてのご挨拶に来ている。場所は地球から遠く離れた惑星ルーテシア。お義母様はこの惑星の女神様なのだ。何? 私に後を継いでこの惑星の女神になれって? 無理です、私ただの人間ですよ。女神なんかに成れるわけないじゃないですか。え、私の前世は女神、それもお義母様より上位の? お義母様はもうすぐこの惑星を去らなくてはいけなくて、私が女神にならないとこの惑星が滅ぶ? これは、新米女神となった私が愛するハルちゃんと一緒に惑星ルーテシアを滅亡から救うためにまったりと頑張る話です。
R15は保険です。魔法と冒険の世界ですが戦闘シーンはほとんどありません。
外部サイト(小説家になろう)のURLを登録していましたが、直接投稿した方がたくさんの人に読んでもらえそうなので切り替えました。
文字数 251,559
最終更新日 2019.10.23
登録日 2019.09.04
青龍寺美子は生まれつき赤い目をしており、「呪われた子」として虐げられてきた。使用人以下の扱いを受け続け、暴力を振るわれる日々だった。しかし、名門ではない陰陽師の元に嫁ぐことを拒絶した異母妹の青子の代わりとして、桐生義孝に嫁ぐことになる。義孝の怖い噂を青子に聞かされ怯えさせられたものの、嫁ぐしかなかった。怯えながら桐生家に嫁いだ美子は義孝の粗暴だが優しい言葉に救われる。しかし、義母となった桐生雪には嫌われており、色々と指摘を受ける日々が始まる。
文字数 27,149
最終更新日 2026.03.27
登録日 2025.12.03
「私たちずっと一緒よ。愛してる。」
義母の呪いのような言葉は、まだ幼かった友里の頭に錆のようにこびりつき離れなかった。
冴木友里はどこにでもいる高校3年生だ。
校則で禁止されているアルバイトに明け暮れ、授業中を睡眠時間に使う、不真面目な生徒。
無愛想で人嫌いな友里の唯一人の親友は、バスケ部で人気者の羽柴新(はしばあらた)だった。
楽で居心地の良かった二人の関係は、ある事件をきっかけに、執着を孕む混沌とした愛に形を変えていく。
地の底を生きる少年に救いはあるのか。
※R18は保険です。直接的な暴力描写はありませんが、虐待等の表現があります。苦手な方はご注意ください。
文字数 54,785
最終更新日 2024.11.12
登録日 2024.10.29
以前投稿した作品の連載版です。
物語の中に、義親子として転生した二人の女性のお話。ドアマットヒロイン予定の主人公と、ざまあされ予定の意地悪義母になった二人が出会い、楽しい人生を目指します。
ネグレクトで後妻放置のパパは……ま、いっか!っことで。
基本コメディですが、シリアス要素もあります。前世の記憶で、虐待や事件の表現があります。苦手な方はお気をつけ下さい。念のためR15としました。
ジャンル迷いに迷って、転生だし魔法要素あるのでファンタジーとさせていただきます。
相変わらず設定ぼんやりです。いつものように甘々で見ていただきますよう、お願い致しますm(_ _)m
文字数 36,403
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.03.08
父伯爵と義母娘の借金の肩代わりとして、義理の娘マリアン嬢が不動産会社の社長であるアサルト・トップス氏から求婚された! けれど色男であるだけでなく好色な悪評がある彼に、マリアンは抵抗し、身代わりとして父の愛人の娘であるわたしが嫁ぐことになってしまい……
文字数 14,156
最終更新日 2023.08.21
登録日 2023.07.29
古いマンションで、夫・雅也と暮らす智子。彼女は「完璧な妻」としての日々を送っているが、その内面では、無関心で支配的な夫に対する静かな殺意にも似た絶望を募らせていた。物語は、冬の湿った空気の中、ガス湯沸かし器が唸るキッチンで展開される。
智子は雅也との会話の中で、丁寧な言葉遣いとは裏腹に、心の中で毒のある独白を繰り返す。夫のために淹れるお茶、準備するシャツ、義母の来訪。それらすべてが彼女を「沸騰直前のやかん」のように追い詰めていく。ある夜、些細なきっかけから智子は空のやかんを火にかける「空焚き」をしてしまう。金属の焼ける匂いと共に、彼女の中で何かが決定的に壊れ、同時に解放される。
智子は夫に対し、長年演じてきた「背景としての妻」を辞めることを告げ、冬の夜の街へと裸足同然で飛び出していく。すべてを捨てて冷たい外気に身をさらした時、彼女は初めて、誰のためでもない自分自身の体温を感じるのだった。清々しいまでの「断念」が導いた、静かな自立の物語。
文字数 3,130
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.03.10
72歳の独居老人が週末に決意した断捨離。押し入れから取り出された古いPC部品の山は、それぞれが思い出を宿していた。2GBのメモリ、VGA to HDMIアダプタ、ガラケーの充電ケーブル――どれも今は使い道のないものばかり。物置からは孫に買った「カタカタ」や大量のプラレール、子供用のボディボードなどが次々と姿を現す。それらを目にするたび、15年前に他界した妻との日々が鮮明によみがえる。
捨てるか残すか迷う中、義母のデイサービス用バッグが出てきた。中から見つかった手帳には妻の几帳面な文字で義母の様子が記録され、財布には「もしもの時に」と書かれたメモと共に現金が入っていた。そして、バッグの底から出てきた一枚の写真。30年以上前の長良川ライン下りの家族写真には、小学生だった息子と娘、そして若かった自分と妻が満面の笑みを浮かべていた。
懐かしさと寂しさが胸に迫る中、訪ねてきた娘と共に写真を見つめる老人。結局、二日間の断捨離でほとんど物は減らなかったが、過去と向き合う時間は心に変化をもたらした。納屋やガレージにはまだ手付かずの物が山積み。断捨離は続くが、大切な思い出とともに前に進む勇気が少し芽生えた夜だった。
文字数 3,009
最終更新日 2025.04.20
登録日 2025.04.20
侯爵令嬢ロミルダは王太子と婚約している。王太子は容姿こそ美しいが冷徹な青年。
ロミルダは茶会の折り王太子から、
「君を愛することはない」
と宣言されてしまう。
だが王太子は、悪い魔女の魔法で猫の姿にされてしまった。
義母と義妹の策略で、ロミルダにはいわれなき冤罪がかけられる。国王からの沙汰を待つ間、ロミルダは一匹の猫(実は王太子)を拾った。
優しい猫好き令嬢ロミルダは、猫になった王太子を彼とは知らずにかわいがる。
ロミルダの愛情にふれて心の厚い氷が解けた王太子は、ロミルダに夢中になっていく。
魔法が解けた王太子は、義母と義妹の処罰を決定すると共に、ロミルダを溺愛する。
これは「愛することはない」と宣言された令嬢が、持ち前の前向きさと心優しさで婚約者を虜にし、愛されて幸せになる物語である。
【第16回恋愛小説大賞参加中です。投票で作品を応援お願いします!】
※他サイトでも『猫殿下とおっとり令嬢 ~君を愛することはないなんて嘘であった~ 冤罪に陥れられた侯爵令嬢が猫ちゃんを拾ったら幸せな王太子妃になりました!?』のタイトルで掲載しています。
文字数 110,145
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.01.29
義母と義妹に虐げられる日々を送るシーラには好きな絵本があった。
それは亡くなった母が毎夜読み聞かせてくれたガラスの靴と魔法のドレスを身につけた少女が王子様と出会うお話。
だけどシーラにはガラスの靴も魔法のドレスもないから王子様に出会うことはなかった。
そんなある日、義妹の代わりに参加したパーティで出会った男性に突然プロポーズされることに。
これは少女が自分を見つけてくれた王子様と幸せな未来を歩んでいくお話。
文字数 80,155
最終更新日 2025.03.19
登録日 2025.03.01