「口」の検索結果

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ファンタジー 連載中 長編 R15
アキレス腱高校に登校して、友達が作れず転校初日でボッチになって主人公 サムは、現実では無理だった為、ゲーム内で友達を探すことにした。 しかし、新作のMMORPGした瞬間、異世界へ飛ばされてしまう。 誰しもが口々に力こそがパワーであると謳い。 脳みそまで筋肉でギッチギチな奴らが大半の世界だった。 そんな激ヤバな異世界で、なんやかんやあって異世界で最弱だった者が、英雄と呼ばれるに至る。 YouTubeのギャグマンガ「須藤近一の非日常」に登場する、サムの異世界での物語を描いた、ギャグ異世界ファンタジー!! サムのヘタレ英雄譚のメインチャンネルはこちらから! https://youtube.com/@sam-no-hetare-eiyuu-tan?si=WncAWqMOAQEU78rD この作品の漫画アニメ版を視聴できるチャンネルはこちらから! https://youtube.com/channel/UCiL91EfuoWJV9yrvoj24vag?si=NKukYjrHPUp5MPCn
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小説 225,030 位 / 225,030件 ファンタジー 52,197 位 / 52,197件
文字数 8,392 最終更新日 2026.03.20 登録日 2026.03.06
恋愛 完結 長編 R15
 恋や愛なんて言葉で表現できない絆で繋がる心と躰。  時代は、90年代初頭。  金と地位と権力と愛欲。  私利私欲に溺れた大人達に翻弄されるのはいつだって弱者。  二人の少年はある事件に。  少女はある事故に。  静謐な幸せを奪われ人生が一転した。  二人の少年が大人になった時、少女に出会ってしまったその日から、運命が動き出す。  雨降るネオン街で星児(せいじ)と保(たもつ)はみちるという少女を拾う。  育てる。そう決めたのは、〝処女〟だったから。最高の〝切り札〟になる、と見込んだから。ただそれだけの筈だったのに。  彼等の行く手には事件と事故の影。  見え隠れするのは“華麗なる一族”の光と影と、汚職にまみれた国家権力。次第に、全く無関係と思われていた二つの事件の接点が浮き上がり始める。  手繰り寄せる過去のピースが揃った時、星児と保、そしてみちるは、自分達を結ぶ思いもよらない事実を知る。  誰も本気になどならない筈だったのに。決して口にしてはいけない感情を心にしまい、複雑に絡み合う3人の糸の先に待つものは幸せか、それとも――。 *恋愛要素たっぷりのミステリーとなってます。
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小説 225,030 位 / 225,030件 恋愛 65,546 位 / 65,546件
文字数 159,384 最終更新日 2019.08.06 登録日 2019.06.14
現代文学 完結 長編
 晴香の両親は、晴香が幼い頃に離婚し、晴香は母に引き取られた。晴香にはその頃の記憶がほとんどなかったが、父は高収入の外科医で、母と晴香を見捨てていったのだと、母から聞かされていた。しかし、晴香は大学生になってから、両親の離婚調停の資料を偶然発見した。そこには、驚愕の事実が書かれていた。父が娘を守るために親権を求めて必死だったこと、母が多額の婚姻費用や養育費を得ていたこと、裁判官は調停の最初から親権は母のものと決めつけて、母が育児放棄をしていたという父の訴えをすべて聞き流していたこと。  現在の日本では、離婚に向けて突然子供を連れ去って別居することが認められています。そして、親権者を決めるとき、連れ去った側が圧倒的に有利になります。さらに、母親が親権者になることがほとんどです。仕事も家事も育児も全くしてこなかった母親でも、「これからきちんと育児をします」と口先だけ言っておけば、親権者になれるのです。  そうして父は娘と会えなくなりました。このような悲劇は、実は現在の日本ではよくあることですが、ほとんど話題にもなりません。皆さんに、日本の離婚、親権の制度について問題提起をしたくて、この小説を執筆しました。いろんなご意見があると思いますので、ぜひお聞きしたいです。
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小説 22,175 位 / 22,175件 現代文学 737 位 / 737件
登録日 2019.12.09
ファンタジー 連載中 長編 R18
世紀末。世界は、謎のウイルスにより、人類が謳歌した文明はほぼ壊滅した。六十億人以上いた人口は、三十億人に減少。さらに動物は、モンスターと呼ばれる怪物に進化する。食糧、武器、道具、薬、生き抜くためには、己の力で手に入れなければならない。生きるか、死ぬか。この世界を切り開くのは、力か、それとも知恵か、運か。
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小説 225,030 位 / 225,030件 ファンタジー 52,197 位 / 52,197件
文字数 7,335 最終更新日 2023.04.16 登録日 2023.03.26
恋愛 完結 短編
メイド上がりの家政婦《ハウスキーパー》と執事の溺愛ストーリーです。 自分の結婚に浮かれた坊ちゃんから急な結婚話を持ち込まれた家政婦《ハウスキーパー》のイヴリン、三十一歳。 相手はライバル関係にある執事のスティーブンだった。まさか、と断ろうとする彼女だが、スティーブンはなぜか乗り気。ほとんど強引にデートに連れ出されたのだが、デートに現れたスティーブンはいつになく優しくて……。 彼は以前からイヴリンのことが好きだったという。 「イヴリン。恋人にしか許さないことを、私に許してくれませんか?」 一緒に勤めて六年。イヴリンは彼の甘い言葉にくらくらしてしまって……!?
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小説 225,030 位 / 225,030件 恋愛 65,546 位 / 65,546件
文字数 13,968 最終更新日 2025.01.18 登録日 2025.01.18
エッセイ・ノンフィクション 連載中 ショートショート
超甘口
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小説 225,030 位 / 225,030件 エッセイ・ノンフィクション 8,791 位 / 8,791件
文字数 2,243 最終更新日 2025.06.25 登録日 2025.06.25
ファンタジー 連載中 長編
 なぜ、小説を書くのか――。  高校に入学した初日、『寿々木深夜』はその答えをクラスメイトの前でぶっ放した。しかし、全身全霊で書き上げた超大作を小説投稿サイトに掲載してみると、ブックマークの登録数はたったの二つ。あり得ない。アンビリーバボ。『深夜』は涙で枕を濡らしながらも、不死鳥のごとく絶望の淵から立ち上がり、原因究明のために同好会を立ち上げる――。  そんな彼の周囲にいるのは、端から端まですべて美少女。しかも、ちょっと頭のゆるい天然チョロインなんてモブも同然。神に女神、天使に悪魔、魔王に勇者、聖女に妖精、大妖怪に魔法少女、天空人に暗殺者、二次元人に時の観測者まで何でもござれ。オマエらほんとに女子高生か? というツッコミなんかドンッと無視して! スーパーウルトラ学園ラブコメ・ハートフル・ハイ&ローファンタジーストーリーがここに爆っ! 誕っっっ! (お読みになる際の注意事項 : あらすじと本編では一部の内容に超えられない壁がございます。具体的には「スーパーウルトラ」と「学園ラブコメ」と「ハートフル」と「ハイファンタジー」はありません。「ローファンタジー」も薄めです。キャラも表向きはただの女子です。また、本作第二話の内容を現実で実行するのは思い止まってください。決して人前で「〇〇〇を〇〇させろ」などとは、口が裂けても発言しないようにお願い申し上げます)
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小説 22,175 位 / 22,175件 ファンタジー 8,542 位 / 8,542件
登録日 2018.02.21
ファンタジー 完結 ショートショート
最近信じられないような人や物や言葉がヒットする。 しかも突然。 くだらないアホみたいな奴らがその影で笑ってやがる。 俺は小説家なのだが、ぜんっぜん売れない。 一緒にデビューしたあいつは今売れてる本のランキングにいつも上位で入っている。 ぜんっぜん面白くないのに。 実にくやしい。 やりきれない。 ある日、昼ごはんの弁当を買って家に帰る途中、なにげなく本屋に立ち寄った。 奴の本は大々的にとりあげられ宣伝されている。 手にとって本を開いた。 気取ったあいつの写真が載せてある。 気がつくと横に女子高校生が二人、その写真を見ながら騒いでいる。 「この人の本大好き。まじ感動したよー。」 「あたしもー。しかもさ、この人かっこよくない?」 「めちゃかっこいー。こんな人いたらついて行っちゃうよ。」 世も末だ。 下積み時代、いくら金が無いとはいえ1ヶ月も風呂に入らなくて臭い上に、肌が汚くてたまにあったコンパでは全ての女に気持ち悪がられていたあいつが、今や高校生にモテモテとは。 昔は俺の方がもてていたのに! ふと横を見ると、俺の本があいつの本の影に隠れて申し分けない感じで置いてあった。 更に暗い気分になった。 深い底なしのため息をついた後、背後から視線を感じた。 俺が振り向くと同時に知らない男が俺の横を通り抜けた。 そして何のためらいもなく俺の本を手にとった。 ただ唖然と口を開けた俺に振り向き男は言った。 「おれがこの本を買ってやる。そしたらお前はヒットする。」 翌日から、俺はベストセラー作家になった。 ぜんっぜん面白くもないのに。
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小説 225,030 位 / 225,030件 ファンタジー 52,197 位 / 52,197件
文字数 639 最終更新日 2020.07.12 登録日 2020.07.12
人間は10万回生まれ変わり 今世で行う魂の修行と親を自分で決めてこの世に産まれ出でる… 沢山のファンや信者をお持ちの ある高名な方が仰っている内容である。 …と言う事は主人公は自ら 超重症アトピー という人生ベリーハードモードを選択した、という事になる。 …この選択をした主人公の前世は 向上心が強いのか? 前世がヌルゲー過ぎたのか? はたまた神様の口車に乗せられたアホなのか!? 今ここに超重症アトピー持ちを選択した1つの新たな命が誕生する。 その子が選んだ人生は果たしてどの様なモノになるのか? わざわざ人生ベリーハードモードを選んだ価値はあったのであろうか? これから脚色妄想ほぼ無しの ひたすらリアルな アトピーベリーハードモード人生の幕が開ける… さあたまには妄想の世界から現実の世界へと眼を向けて 事実は小説より奇なり…な人生劇を一緒に観覧しましょう。
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小説 22,175 位 / 22,175件 エッセイ・ノンフィクション 810 位 / 810件
登録日 2020.08.23
恋愛 完結 短編 R15
勇者である彼は、女魔王であるアリスフィリアとの戦いに挑んだ。 しかし渾身の一撃は防がれ、武器も魔法も失ってしまう。 死を覚悟したその時、魔王の口から発されたのは、彼にとって思いもよらなかった言葉だった。 「ああ……ずっとずっとあなたがここに来るのを心待ちにしていたのよ? こうして会えてとても嬉しいわ、勇者様」 それはそれは、嬉しくて堪らない、と言わんばかりに蕩けた笑みを浮かべるながら。 魔王アリスフィリアは、勇者に恋していたのだ! 世界から魔物を消し、決して人に危害を加えないと約束するアリスフィリア。 代わりに勇者に、自分と一緒にいて欲しいと願うのだが―― ※バッドエンドです。 ※話に決着はついてないので、もやっと感が残ります(当社比) ※何か色々と細かい設定が詰められてないふわっと設定ですが、雰囲気で乗り切って下さい(笑)
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小説 225,030 位 / 225,030件 恋愛 65,546 位 / 65,546件
文字数 9,141 最終更新日 2021.07.24 登録日 2021.07.24
ファンタジー 連載中 長編 R15
地球とは似て非なる世界、パラディースと日本の交流が始まって数年。 ある日を境に日本は一方的な搾取を受け始め、両者の諍いは修復不可能なレベルにまで達し、遂には戦争が始まった。 パラディースへの入り口がある日本には特別な軍学校が設立され、世界中の子供達が通い始める。 妹を殺された渡橋架もまた、復讐のために研鑽を積む日々を送っていた。
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小説 22,175 位 / 22,175件 ファンタジー 8,542 位 / 8,542件
登録日 2014.12.19
ファンタジー 連載中 長編 R15
私たち体育会系四人組は、異世界に飛ばされてしまいました。ほとんど憑依みたいなものですけど、残念ながら、性別が入れ替わってしまいました……。 「ということで、自己紹介を始めたいと思います! まずは翔から!」 「俺から⁈ まあいいけどさ。俺の名前は翔。ボクシングをやってたんだ。こっちの世界の身体じゃあうまく動けないが、まあなんとかやってるよ。最近の悩みは肩凝りだな。胸が重くてな」 「……それは嫌味っていうんだよ。翔」 「は? 何が?」 「もういいよ! 次、彩行ってみよう!」 「はい、私彩と申します。この世界では随分と良い体格になりました。弓を力強く引き絞ることが出来るので嬉しいです。ただ、皆さんの前では無口でなければならないのが辛いところです」 「彩ありがとう!じゃあ義一!よろしく!」 「やあやあ。みんなこんにちは。僕は超絶イケメン男、義一という者です!いやー、俺は本当に謙虚なやつで……あっ!そこの綺麗なお姉さん!ちょっと待って!後で一緒にご飯でも……」 「あ!義一どこ行くの!……もう見えなくなっちゃった。じゃあ最後は私!舞っていいます!この世界では勇者として魔王を倒す旅に出ているけど、具体的に何をすればいいのやら。さっぱり分かりません! なので、暇な時に得意なやり投げの練習をしています!」 「……なあ舞。練習するのは構わないんだけどさ。その聖剣、どうするつもりだよ?」 「えっ?それは、こうして……こう!」 聖剣はあっという間に見えなくなってしまいましたとさ。
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小説 22,175 位 / 22,175件 ファンタジー 8,542 位 / 8,542件
登録日 2015.06.02
ホラー 完結 ショートショート
【コントンケンサツ】の異名をとる溝口淳博は裁判所で運動会盗撮事件の被告人に罪を問う。
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小説 225,030 位 / 225,030件 ホラー 8,279 位 / 8,279件
文字数 481 最終更新日 2020.01.07 登録日 2020.01.07
ファンタジー 連載中 長編 R15
豊富な魔力を持ちながら、なぜか闇属性魔術の【重力】しか扱えない黒髪の美少女――ヘカティは、その美しい容姿と神レベルの魔力量に嫉妬した学院長によって、【無能の魔女】と烙印を押され、魔術学院を追放されてしまう。 ヘカティは自身の規格外の強さに無自覚なまま、【重力】を極めんと冒険者を始めることになる。 あらゆる装甲や魔術結界を貫く、防御不可の重力波や、あらゆる攻撃を歪め圧縮し、防御するバリアなどの【重力】の力を駆使して、破天荒な活躍を繰り返すヘカティはやがて冒険者としてメキメキと頭角を現していき、実力者達に一目置かれる存在になっていった。 そしてさらに嫉妬を重ねる学院長は配下と共に魔女狩りと称して彼女を襲うが、全て返り討ちにあい、結果学院長は破滅していく。 ヘカティが気付いた時には、皆がその容姿と強さに頭を垂れ、ひれ伏し、そして口を揃えて彼女の事をこう呼んだという――【グラビトンの魔女】、と。 なろうでも連載しています
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小説 225,030 位 / 225,030件 ファンタジー 52,197 位 / 52,197件
文字数 50,837 最終更新日 2021.02.11 登録日 2021.01.25
恋愛 完結 長編 R18
「心を閉ざした王子が眠れる希望の光に出逢い、物語は動き出す」  シュタイナー王国の魔術学校で、落第生に近かった伯爵令嬢ルチル・クォーツ。けれども、女生徒達の憧れの的であり成績優秀なクレイと、優等生な女友達のアンヌの力を借りて、なんとか卒業が決定。しかも、幼馴染でもあるクレイから求婚されて結婚が決まり、幸せが約束されていた。  だが、結婚式当日、禁呪具を渡されたルチルの魔術は暴走し、2年間眠りに就くことに。  次に目覚めた時、魔術暴走の罪に問われたルチルは、王国唯一の聖騎士である第2王子シュヴァルドの管理下に置かれていた。  生家は落ちぶれ、屋敷も何もかも失くなってしまっていたルチル。さらに追い打ちをかけるかのように、夫になったばかりのクレイと女友達アンヌが、自分を裏切っていたことを知ってしまい――?
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小説 22,175 位 / 22,175件 恋愛 5,116 位 / 5,116件
登録日 2022.02.28
SF 連載中 短編
この世界に“神”などいない。 いたはずのそれらは、すでに全員、殺された。 首は刎ねられ、翼は引きちぎられ、聖書は便器の紙より価値を落とした。 だが、世界は終わらなかった。 誰かが残ったからだ。 名もなき“人間”が、這ってでも生きていたからだ。   ――地図が燃えた。 俺が持っていた、世界の設計図が。 古代語で書かれた断片地図、魔族の血でなぞった境界線、喰らった街の標本写真、 十年かけて作った“地獄の航路”が、火薬と硫黄と神の遺骸で――燃えた。   その炎の中で、俺は笑った。 馬鹿みてぇな話だが、笑うしかなかった。 焼ける地図の向こうにいた化け物が、俺の腕を片方ごと持っていったからだ。 血と一緒に、いろんなものが流れていった。希望とか、未来とか、あと保険証。   「……問題ない」 俺は呟いた。誰にも聞こえない声で。 聞こえたら、そいつは“敵”だ。 この世界では、誰の耳にも入らない声だけが“本音”になる。   俺の名はヨハネス・グラウ。 職業は案内人。 死人と街の境界を歩き、廃都の地図を引き、 狂った神を撃ち殺すのが本業だ。   おかしな話だと思うだろう。 “案内人”が、銃を持ち、神を殺す? 違う。そっちがおかしいんだ。   かつての人間たちは、神を造り、崇め、そして捨てた。 その残骸が、今も街を喰っている。 信仰のカスが、意志を持って歩き回ってる。 俺はそいつらに道を聞かれる。 「お前はどこへ行く?」 「この先に何がある?」 「なぜ俺たちは滅びた?」   いいか、神の質問には答えちゃダメだ。 あいつらは“祈り”で動いてる。 お前が一言でも答えたら、そいつは“再起動”して、また人間を喰い始める。   だから俺は、代わりに地図を描く。 神の死体をまたいで、赤い線を引く。 “ここは通るな”――“この街はすでに死んでいる”―― “この女神像は目を合わせるな。食われる”   これが俺の仕事。 地図という名の“警告”を、世界にばら撒くこと。 戦いながら。逃げながら。喚きながら。   だが今夜、俺の地図は燃えた。 世界が、もう一度“迷路”に戻った。 それはつまり――   「――旅の再開だ」   俺は地面に落ちた義手を拾い、ライターで火をつけた。 燃える地図の代わりに、一本の線を空に描く。 炎の道。煙の航路。血のしるべ。 地図がなくても案内はできる。 なぜなら俺は――   「地獄の最深部まで歩いた、最後の人間だからな」   さあ歩け。地図を燃やして、世界を描き直せ。 ここが始まりだ。火をつけろ。 化け物が待ってる。 死者が呼んでいる。 神を殺す時間だ。   ヨハネス・グラウ。職業、案内人。 次に導くのは――この地獄の、出口だ。
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小説 225,030 位 / 225,030件 SF 6,598 位 / 6,598件
文字数 17,062 最終更新日 2025.07.04 登録日 2025.07.04
恋愛 完結 ショートショート
「カトリーナ、悪いけど君との婚約は破棄させてもらうよ」 婚約者から告げられた一方的な婚約破棄。おまけに動機は他に運命の女性と出会ったからという明らかな浮気だった。 馬鹿な理論を口にする元・婚約者。こちらを煽るように身勝手なことを言ってくる浮気相手。周囲から向けられる好奇の眼差し。 あまりにも理不尽な状況に、カトリーナの胃はキリキリと痛みを訴えてきて、病弱な身体はとうとう限界を迎えてしまう!? 追い詰めたのはそちら。どうなっても知りませんからね!
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小説 225,030 位 / 225,030件 恋愛 65,546 位 / 65,546件
文字数 7,285 最終更新日 2021.08.17 登録日 2021.08.15
BL 完結 短編 R18
僕(樋口敬人)と、彼(岩倉晴臣)は両親がαというα家系に生まれた幼馴染。 僕も彼も自分がαであることを疑っていなかったし、将来は一緒に会社を盛り上げようという話をしていた。 しかし14歳のある日、僕はヒートを起こし、抗うことができなかった彼と体を重ねた。 そして二人は引き離されることになった。 そう、僕はαではなくΩだったんだ。両親に閉じ込められて過ごす日々の中で僕は青い羽根を拾った。
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小説 225,030 位 / 225,030件 BL 31,134 位 / 31,134件
文字数 16,827 最終更新日 2024.04.04 登録日 2024.04.04
ミステリー 完結 短編
『虚構の密室』――最先端のAI技術と人間の心の闇が交錯するサスペンス・ミステリー。 ある静かな夜、閑静な住宅街にひっそりと佇む一軒家で、孤独な老婦人が何者かに命を奪われた。施錠されたドア、内側から閉じられた窓、そして争った形跡も見当たらない完璧な「密室」。まるで幽霊の仕業のように、不気味な静寂が漂うその家で起こったこの事件は、不可解な「密室殺人」として町に瞬く間に恐怖をもたらす。 警察はすぐに捜査を開始するも、犯行の手がかりは皆無。周囲の住民にも全員アリバイがあり、犯人に繋がる糸口は何一つ見つからない。事件は早々に行き詰まり、捜査班は閉塞感と無力感に包まれていた。そんな中、名探偵・黒岩がこの事件の調査を依頼される。過去に数々の難事件を解決してきた黒岩だが、この密室の謎は、彼が今までに直面したどの事件よりも厄介で、異質な雰囲気を醸し出していた。直感で感じる何か「不自然」なもの――それが黒岩の推理魂に火を灯し、調査を開始させた。 黒岩は、被害者の生活をつぶさに調べ、周囲の住民に話を聞きながら、事件の真相に迫ろうとする。やがて、防犯カメラの映像に映る住人たちの動きに微かな「違和感」を覚える。映像に映る住民たちのぎこちない動作、不自然な挙動…そして、彼らの目にはどこか虚ろな光が浮かんでいるようにさえ見えた。その映像に疑念を抱いた黒岩は、ITエンジニアの協力を得て、最新の技術を駆使しながら映像の真偽を徹底的に解析する。 やがて明らかになる真実――それは、AIを使って犯行時刻の映像が「偽装」されていたという衝撃の事実だった。まるでその場にいないかのように見せかけられた住人たちの動きは、すべてAIが巧妙に創り出した虚像だったのだ。犯人は高度な技術力を駆使し、誰もが完璧だと信じて疑わなかった「密室」を創り出していた。 さらに黒岩は、犯人がAIを使ってなぜここまで精巧なトリックを仕掛けたのか、その背後にある動機に迫る。被害者の過去に潜む悲劇的な出来事、絶縁された息子との確執、そして封印された家族の記憶――それらが複雑に絡み合い、犯人の心に深い闇を宿らせていた。黒岩はその心理に踏み込むことで、事件の真実にたどり着こうとするが、犯人もまた黒岩の動きを先読みし、さらなるトリックで対抗してくる。 虚構と現実が入り交じる心理戦の果てに、黒岩は真犯人と対峙することとなる。AIが生み出す偽りの映像と、剥き出しの人間の感情がぶつかり合うこの対決の先には、一体どのような結末が待っているのか?そして、犯人が最後まで隠し通そうとした「真の動機」とは――。
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小説 225,030 位 / 225,030件 ミステリー 5,292 位 / 5,292件
文字数 3,605 最終更新日 2024.10.31 登録日 2024.10.31
ライト文芸 完結 短編
 2071年、日本では人という存在は子どもが持てない、作れない体になっていた。  それは、そういう風な体質……進化をしたからとか、そんな病気が流行したから……とかでもない。  人間が、子育てを終えたあとの世代、それより前の世代の日本人が人口を安定化させる政策をとったためだ。  2030年頃、人口減少の一途を辿っていた日本が子どもを増やすために、後に遺伝子結婚とも言われる相性のよい男性と女性を許婚として母胎から誕生の後、あてがわれるという政策。  馬鹿げた政策だか、反対などはあったものの強制的ではないため、後に辞退することもできた。  しかし、問題になり始めたのが23年ののち。あまりにも若者世代が増えすぎてしまい、また少子高齢化が過度に達してしまうと後の人口予想に多数結果がでてしまった。このままでは現実になると話題になって問題の解決に政府が取り掛かりはじめたのだ。  そして今、人口安定化政策と称される第一世代、第二世代の子ども達に別れ、物語の舞台となる中性の性別を持たない若者たちの物語が始まる。  主人公の大鳥あとりは、新学期の朝を迎え、時代が変わっても変わることのない期待と不安の中、電車に乗り込む。  しかし、学校に着くまでもついた後も、さらには帰った後もなぜ自分には性別のない人間なのか分からなかった。  一週間後、やっと慣れてきた高校生活の中、猫野玉という猫っぽい女子生徒に会う。しかし聞けば彼女も女子の制服を着ているものの、あとりと同じ性別のない第ニ世代の同級生だった。  二人はなんとなく友人という関係に溶け込み、境遇や遭遇する事が多い事から親しんでいく。  あとりはまるで恋愛前の男女だな、と思うも無性だ、愛は持てないと無意識下の感情で玉とけんか別れしてしまう。  しかし、二人で誓った約束を玉は忘れず、大人になり約束通りの再開果たす。  ここで物語は終わる。
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小説 225,030 位 / 225,030件 ライト文芸 9,568 位 / 9,568件
文字数 23,720 最終更新日 2024.12.08 登録日 2024.12.08
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