「真っ赤な」の検索結果
全体で145件見つかりました。
獅子のたてがみのような真っ赤な髪をした王子セインは、隣国に攻め入りその国の美しい姫を見初める。
武骨な王子と囚われの姫の一夜の物語です。
文字数 4,299
最終更新日 2018.11.22
登録日 2018.11.22
文字数 1,308
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.08.21
文字数 1,021
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.26
天使の輪を作る、サラサラな黒髪。
握りこぶしほどしかない小さな顔に、ぱっちりとした瞳を囲む長いまつ毛。
まるでフィルターをかけたかのような綺麗な肌、真っ赤な唇。
特技はピアノ。まるで王子様。
ーー和泉君に、私の作品を演じてもらいたい。
その一心で、活字にすら触れたことのない私が小説家を目指すことに決めた。
全ては同担なんかに負けない優越感を味わうために。
目標は小説家としてデビュー、そして映画化。
ーー「私、アンタみたいな作品が書きたい。恋愛小説家の、零って呼ばれたい」
そんな矢先、同じ図書委員になったのは、なんと大人気ミステリ作家の零だった。
……あれ? イージーモード? 最強の助っ人じゃん。
そんなわけが、なかった。
文字数 36,738
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.04.17
文字数 1,141
最終更新日 2016.02.11
登録日 2016.02.11
「今夜、貴方の”紅”を頂きにまいります」
真っ赤な紙に印された不吉な予告
それは、『吸血鬼』からの予告状!?
いたって普通の高校生、神咲 瑠美。ある日、彼女の元に1枚の手紙が届く。
その手紙の送り主は『吸血鬼』
出会った瞬間に血を吸われて死ぬと思った瑠美は死を覚悟する。
と同時に____恋に落ちた。
文字数 1,694
最終更新日 2016.11.28
登録日 2016.11.24
25000文字以下の短編小説になります。
俺は、死んだ!!
今日こそ、彼女にプロポーズをするんだ!
婚約指輪を受け取って、ワインとチーズを買って帰宅する途中で、俺は真っ赤な車に跳ねられた。
死んだと思ったら、生まれ変わった。
何度か繰り返して、いったん保留で天国に滞在する。
体が失くなったのを信じられない翔は、神に無理難題を押し付ける。
初めてのわがままな魂(きゃく)に、神は頭を悩ませる。
『俺は、絶対に君にプロポーズするんだ!』
果たして、翔の願いは叶うのか?!
短編になります。
小説家になろう、カクヨムにも載せています。
ちょっと、書いてみたかったファンタジーなお話を書いてみました。
何も考えずに、さらっと読んでいただけたらと思います。
文字数 24,554
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.17
「なんだ・・・これ・・・」
学校帰りの帰宅中、ふと見上げて空を見て硬直。
真っ赤な空に雲は無く、代わりに機械でできた島が浮いていた。
目を擦って前を見て、更に驚いた。
何も無い荒野。
人の気配どころか生き物の気配が無い。
「──終末」
口を突いて出てきたのはその一言。
世紀末より酷い。
まっさらな大地を見て、真っ赤に血塗られた空を見て。
これ以上の言葉はどこにあるのだろうか。
文字数 13,090
最終更新日 2019.01.14
登録日 2018.05.19
文字数 3,519
最終更新日 2017.12.02
登録日 2017.12.02
クローザ・ティアライズは、憎き少女を殺そうとして、逆に彼女を庇った婚約者に斬り殺されてしまう。
真っ赤な血を流して倒れたクローザは、瞳を閉じ、永遠の眠りにつく──はずだった。
次の瞬間、誰もが目を見張り、息を飲んだ。
何故ならば、手遅れなほどの血を流したクローザが平然と起き上がったからだ。
死に至る傷を負いながら蘇ったクローザに周りは騒然とするが、それ以上にクローザの方が驚いていた。
──ここって、あの乙女ゲームの世界じゃん・・・・・・。
文字数 11,493
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.16
天涯孤独な自身の出生を知るために龍神に会いたいと願っているアンズは、
地域を支配する龍たちを研究している文化調査員になったばかりの十八歳の少女だ。
初めての単独任務となった龍神祭の調査で訪ねた先の村長から歓迎されたアンズだが、
見知らぬ部屋で目覚めたときになって龍神の生け贄にされたのだと悟る。
早速の脱出を試みるアンズの前に現れたのは、
真っ赤な髪を持つ青年で――。
※小説家になろうにて公開中の『龍神サマに喰われてなるかっ!』を大幅に改稿したのがこのお話です。
※カクヨム先行公開中
文字数 30,749
最終更新日 2023.10.06
登録日 2023.09.27
ある嵐の夜に二人の赤ん坊が生まれた、片方は光の魔力を持っており勇者の素質がある赤ん坊、もう片方には額に真っ赤な小さい角が生えた赤ん坊が産まれる。
角の生えた赤ん坊を見た城の者達は悪魔が生まれたと騒ぎたてるが王の命令でその赤ん坊を地下に捨てることが決まった
それから様子が気になった一人の召使いが地下に降り赤ん坊の様子を見ると周りの憑き物を食べて生きていたことが分かる、召使いは王にこの事を伝えると王は光の魔力を持った子が成長するまでその赤ん坊を地下に幽閉し国を守ると宣言する
それから18年の月日が経ち無事光の魔力を持った赤ん坊は立派な勇者に育つ、それを国で祝福した後地下に幽閉していた彼を地上に呼び出すが
文字数 17,379
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.04.29
何かよくある「俺、何かやっちゃいました?」とか言いそうな主人公系YUUSYAサンがこの世界に一斉に戻されたのが18年前。その時に抵抗したせいでそれらの世界が変な感じにまとめてこの世界に繋がってるのが分かったのが、17年と3ヶ月前。そこから異世界とやり取りが始まり、法整備が出来たのが半年前。そんで俺がニートになったのが3年前。何でも屋の資格を取ったのが昨日。取り敢えず異世界向けのハローワークF課の窓口にい逝ったのが午前中。スキル適合儀式を受けたのがさっき。なんかレアスキルゲットして取りあえずラノベの最初のあたりみたいな振り返りしてんのが今現在。なんか真っ赤な危険そうな紙持った残念そうな美人さんがフンスフンスしながらキラキラした目でこっちに向かってきてるのと禿げたおっさんが羽交い絞めしながらそれを止めてる(応援呼んでる。)のと、関わらなくちゃいかんのかなーたぶんこの後。
文字数 62,383
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.08.31