「わり」の検索結果
全体で15,265件見つかりました。
何度も何度も人間を滅ぼし、世界を闇に塗り替えようとしてきた魔王。だが、その度に勇者が現れ、倒されてきた数百年。
もう嫌だ。
もう疲れた。私に必要なのは、そう、癒し!
三日前に植えたダイコがついに芽を出したのだ。
土を作り、乾かないように水をやり、今か今かと待ち望んだところに、この可愛らしい双葉。
ああ。これぞ癒しだろう
って、か、枯れたぁぁぁあ。
何故だ? 何故なんだぁぁぁあぁ。
腹心のスケルトンに相談してみた。
「魔王様、それは魔界の瘴気のせいかと思われます」
「そうか。なるほど。瘴気のせいか。して、どうすればうまく育てられる?」
「魔界では育ちませんでしょう。人間界で育てるしかないかと」
「ぬううぅぅ、かくなる上は」
「かくなる上は?」
「野菜を育てるため、人間界の領土を手に入れてやろうぞ」
「それは無理」と、意気込む魔王に腹心は告げる。
人間界の領土を魔王様が統治すると、魔界化してしまう。瘴気が満ちて、野菜は育たないのだと。
しかし普段から住まず、畑仕事をするときにだけ出向けば、瘴気で満ちることもない。
よし! ならば畑を借りて。いざ、始めるぞ! 初めての畑生活。
ところがレンタルした畑の主はどうやら勇者一家で…‥‥?
本人、大真面目のポンコツ魔王。腹心は冷静沈着、何かと器用なスケルトン。
下僕のベスから人間世界の常識を教わりつつ、勇者の娘さんに手取り足取り教わる、ほのぼの畑生活。
人間界で暴れる魔物たちには、鉄拳制裁だ。
絶妙にすれ違う、魔王様たちと勇者家族の物語をお楽しみあれ。
※全三十話とエピローグで完結。
この小説は小説家になろうにも掲載しております。
表紙絵は自作です。
文字数 115,343
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.08.28
※第7回ホラー・ミステリー小説大賞奨励賞作品
高校生の猫村太一には秘密があった。彼は健全な学校裏サイト「キャット先輩の青春お悩み相談室」の管理人で、生徒から届いた青春にまつわる悩みを解決する相談員をしている――正体を隠すため、猫のお面を被り、架空の相談員「キャット先輩」になりきって。
二年に進級した猫村は姫宮小夜という名の少女に出会う。彼女は教室で自己紹介をしたときにこう言った――「青春真っ只中のクソ野郎どもに質問があります。どなたか青春のよさを私に教えてください」と。彼女は友情や恋愛など、青春の良さがわからないという変わり者だった。
ある日、姫宮はキャット先輩の正体が猫村であることを突き止め、全校生徒に正体をばらされたくなければ、自分をキャット先輩の助手にしろと脅す。姫宮の思惑を知った猫村は断固として拒否する。なぜならば、彼には「絶対に青春してはいけない理由」があり、それは姫宮の目的と相反するものだったからだ。しかし、猫村は姫宮の脅しに屈してしまい、二人で生徒の悩みを解く日々を送ることに……!?
思春期のほろ苦い青春を切り取った青春ミステリー。連作短編です。
――ストーリー(連作短編)
【第一章】『殺人未遂ノート』
【第二章】『痕跡本に想いを』
【第三章】『原稿シンクロニシティ』
【第四章】『負け猫に祝福を、姫に青春の日々を』
文字数 101,304
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.09
いつも見たいな異世界もファンタジーも一切関係ないんですけど、よかったらどうぞ。
野いちごにも載せます
初恋が終わり、乗り越えた青年のお話。
文字数 1,100
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.28
日替わり定食屋専門の定食屋日替わり定食5種類が毎日どれでも500円!メニューはそれだけの定食屋さんが存在したら?
文字数 141
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.23
幼い頃に両親を亡くし、貧しいながらも懸命に生きていた少年ルディ。だが、ある日彼は育ての親の神父やシスターたちを殺害したという無実の罪を着せられ、処刑宣告を受けてしまう。絶望する中、教会を支援してくれていた貴族の手助けを得ることでなんとか牢獄から脱出することができた。無実が証明されるまで隠れているよう、その貴族は住まいも用意してくれたのだが――実はそれ自体が事件の黒幕である貴族の仕組んだ罠であり、逃亡中に彼が雇った者たちによってルディは無実の罪を着せられたまま殺されそうになる。かろうじて生き延びたルディが行き着いたのは小さな農村。そこで、死ぬ間際に神父から渡された「ある物」の存在を思い出し、取りだしてみると、それは小さな種だった。何の変哲もない種だが……実は強大な魔力を秘めた聖樹の種であった。ひょんなことからその聖樹の「育成者」に選ばれたことで、ルディの人生は大きく変わり始めていく。
文字数 44,659
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.03.12
サクラディア王国の双子の兄として誕生したレイは、王家の色を継いだ弟と、髪と目の色以外そっくりだった。次期国王の身代わりとして弟を守る名目で育てられ、剣術と暗殺術を身に付けたが、ある日国の為に死ねと言われて封印されていた魔物の生贄に選ばれる。しかし、王国騎士団長から学んだ剣の腕は一級品、暗殺技術は並ぶ者がいない最強の存在になっていた。わざと封印を解いたレイは単身で伝説の魔物、邪竜を倒し、自分は相討ちで死んだ事にして自由になった。そんなレイの前に女神な男が現れて⸺
文字数 22,972
最終更新日 2023.03.14
登録日 2023.02.23
「早苗さん、これだけは信じていて。
俺達は“何があっても貴女を護る”。」
ーーー
「犬居家」は先祖代々続く風習として
守り神である「狗神様」に
十年に一度、生贄を献げてきました。
犬居家の血を引きながら
女中として冷遇されていた娘・早苗は、
本家の娘の身代わりとして
狗神様への生贄に選ばれます。
早苗の前に現れた山犬の神使・仁雷と義嵐は、
生贄の試練として、
三つの聖地を巡礼するよう命じます。
早苗は神使達に導かれるまま、
狗神様の守る広い山々を巡る
旅に出ることとなりました。
●他サイトでも公開しています。
文字数 119,052
最終更新日 2024.10.25
登録日 2024.08.15
人との関わりが苦手で不登校になってしまった高校1年生の加藤 優希(かとう ゆうき)。
彼が毎日ファミレスで出会う様々な人間との一期一会の物語。
それは恋愛でも友情でもない人の温もりを知る物語。
カテゴリは青春にしてありますが、日常系ののんびりした作品です。
※この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」でも重複投稿を行っております。
文字数 5,404
最終更新日 2018.01.10
登録日 2017.12.10
容姿端麗で文武両道、クラスの輪の中心に立ち、笑顔を浮かばす学園の人気者、渡口光。
そんな人気者の光と幼稚園からの付き合いがある幼馴染の男子、古坂太陽。
太陽は幼少の頃から光に好意を抱いていたが、容姿も成績も平凡で特出して良い所がない太陽とでは雲泥の差から友達以上の進展はなかった。
だが、友達のままでは後悔すると思い立った太陽は、中学3年の春に勇気を振り絞り光へと告白。
彼女はそれを笑う事なく、真摯に受け止め、笑顔で受け入れ、晴れて二人は恋人の関係となった。
毎日が楽しかった。
平凡で代わり映えしない毎日だったが、この小さな幸せが永遠に続けばいい……太陽はそう思っていた。
だが、その幸せが彼らが中学を卒業する卒業式の日に突然と告げられる。
「……太陽……別れよ、私たち」
前にあるサイトで二次創作として書いていた作品ですが、オリジナルとして投稿します。
こちらの作品は、小説家になろう、ハーメルン、ノベルバの方でも掲載しております。
文字数 415,341
最終更新日 2021.06.21
登録日 2019.01.16
彼女の名前は、<アリシア2234-LMN>。地球の日本をルーツに持つ複合企業体<|APAN-2(ジャパンセカンド)>のロボティクス部門が製造・販売するメイド型ホームヘルパーロボットの<アリシアシリーズ>の一体である。
しかし彼女は、他のアリシアシリーズとは違った、ユニークな機体だった。
まるで人間の少女のようにくるくると表情が変わり、仕草もそれこそ十代の少女そのものの、ロボットとしてはひどく落ち着きのないロボットなのである。
なぜなら彼女には、<心>としか思えないようなものがあるから。
人類が火星にまで生活圏を広げたこの時代でも、ロボットに搭載されるAIに<心>があることは確認されていなかった。それを再現することも、意図的に避けられていた。心を再現するためにリソースを割くことは、人間大の機体に内蔵できるサイズのAIではまったく合理的ではなかったからである。
けれど、<千堂アリシア>とパーソナルネームを与えられた彼女には、心としか思えないものがあるのだ。
ただしそれは、彼女が本来、運用が想定されていた条件下とは全く異なる過酷な運用が行われたことによって生じた<バグ>に過ぎないと見られていた。
それでも彼女は、主人である千堂京一を愛し、彼の役に立ちたいと奮闘するのであった。
文字数 1,108,690
最終更新日 2022.10.20
登録日 2019.04.24
こんばんは!
急に暑くなったりして体調の管理が難しくなってきていますね😅
※エッセイにしていますが、ありそうだなってだけです。
題名そのままの内容なので、ここで改めて内容紹介するようなことは特にないのですが…?
注意書きとしては、終わり方が微妙ですが、完結です!と、これくらいでしょうか( ̄^ ̄)
文字数 1,055
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.05.17
感情を表に出すのが苦手なリリアーナは、褒められたり、嬉しいと何故か強ばった顔になったり、無表情になってしまう。
本当は嬉しくてにっこり笑いたいのに、どうすればいいのか分からない。
そんなリリアーナは婚約者にも愛想をつかされて婚約破棄されてしまう。
大好きだった人にひどい言葉を投げかけられて傷付いたリリアーナ、そんな彼女を変人と名高い第二王子がご所望だという。変人と名高い王子でも、望まれるなら・・・と第二王子の元に嫁ぐリリアーナ。
変人王子の溺愛についていけないリリアーナと、実は転生チートな王子の物語です。
文字数 88,937
最終更新日 2019.09.02
登録日 2019.08.09
古ぼけた洋館に閉じ込められた高校生。
そこは、不気味な怪物がいた。
その怪物から逃げることができるのか!
文字数 2,748
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.15
自分の周りの人間の『姿だけ』が入れ替わり、それまでと同じような生活をしている。
そんな『異常』にただ一人気が付いた人間が居た。しかし、その異常に抗う事もできず。
彼はその『非日常』をただ愉しむだけ──そのはずだった。
『異常』は、彼の身の元にも振りかかって──────
文字数 18,465
最終更新日 2022.06.29
登録日 2022.06.29
SFとホラーを融合させた内容だと、ジャンルはどうなるのか? そんなことを考えながら書いていたら、さらに疑問が湧いてきました。色々なジャンルが示されているけど、その定義は何処に記載されているの? 二つにまたがるジャンルは? 幕末の動乱期にルーツを持つ企業の社史は、創業当初は『歴史・時代』カテゴリーに属し、明治から現代にかけては『経済・企業』の範疇に収まるだろうが、社員の人間模様にまで踏み込むなら高度経済成長期に一世を風靡したサラリーマン小説風の『大衆娯楽』になりえるし、創業者一族の栄枯盛衰にスポットを当てるなら谷崎潤一郎もしくはトーマス・マン的な『現代文学』になるかもしれず、それらの登場人物の中から若者を主役に取り上げるなら『青春』の門が開き、その企業が最先端科学の分野でパラダイムシフトを起こしうる発明を成し遂げたら『SF』の世界が幕を開け、ブラックすぎて過労死する者が続出し自社ビルに幽霊が出まくるようになったら『ホラー』で問題なく、そこまでいかずとも働きすぎ疲れた社員が机に突っ伏して寝ている間に妖精さんが代わりに仕事をしてくれたら『児童書・童話』への仲間入りが許されるかもしれず、それを可愛らしい絵柄で描いたら0歳児が喜んでビリビリに破く『絵本』になってくれるかもしれないし、その赤ん坊が同性愛カップルの子供だとしたら、それは『BL』読者層に受け入れてもらえるのか、無理だろ! みたいなことを今、考えています。最大の問題は、そんなに書けないってことですかねえ。発表作品は、様々なカテゴリーに入りそうな要素を一つにぶち込んだら、どうなるの? といった思いで書きました。ただし終わってないのが困りもの、本当に恐縮しております。
文字数 4,678
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.23
会社員だった水月恭弥はたまたま地球に降りてきていたアズファルドの女神リーアナを助けた代わりに車に撥ねられて死亡してしまう。リーアナによりアズファルドに恭弥はスローライフを望みながら詫び転生。
アズファルドの中央に位置するヴェルド王国の北の辺境の男爵領の三男坊アーウィン=グレンとして生まれた。しかし恭弥のスローライフとリーアナのスローライフの解釈がすれ違っていた。
この物語アーウィンとして転生した水月恭弥の成長の物語である。
文字数 9,569
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.07.26
ユウカとわたしは、一緒に居ちゃいけない──。
夕焼けの放課後、ふたりだけの美術部。
非の打ちどころのない美少女・ユウカと、彼女に秘かに想いを寄せている少女・アマネ。
頭も人柄も運動神経も良いユウカにとって、わたしは枷になっているのではないか? わたしは彼女を不幸にしてしまうのではないか?
アマネはユウカをデートに誘うことにした。
この関係を、断ち切ってしまうため……。
◆二万文字弱、3話完結です。
文字数 20,108
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.03.09
『断片の輪廻』
無数の断片が世界を繋ぎ、崩壊と再生を繰り返す異界。
その中心に立つのは、生命の源でもあり破滅の兆しでもある「扉」。
しかし、扉の数が減り、護り手が消えゆく中、世界を支える輪廻は歪み始めた。
異界を放浪する主人公たちは、神秘的な扉がもたらす力と災厄の狭間で翻弄される。
巡礼者たちは「扉の向こう側」への到達を夢見、技術崇拝派は扉を利用し新たな秩序を築こうと画策する。
一方、深淵の影と呼ばれる勢力は、破壊的存在「クライシス9」を解き放ち、異界を終焉へと導こうとしていた。
繰り返される輪廻の中、収束しない断片がいくつも存在する。
それらを繋ぎ、新たな世界を創るのか、それとも終わりを受け入れるのか——選択は巡る輪廻の先にある。
自由意志、使命、崩壊と再生。
そのすべてを織り込んだ幻想的な世界で、「断片」を巡る物語が今、動き出す。
文字数 44,982
最終更新日 2025.05.16
登録日 2024.12.04
