「なし」の検索結果
全体で6,864件見つかりました。
幼馴染が皇帝になっていた。
……いや、正確には。
「逃げるぞ、リナ」
「仕事しなさいよ!!」
中身が昔のままだった。
若くして皇帝となったアレン・ヴァルディアは、見た目は完璧、中身はどうしようもないサボり魔。
そんな彼に振り回されるのは、唯一遠慮なく頭を叩ける幼馴染の侍女・リナ。
皇帝の脱走。
虫騒動。
宮廷パーティ崩壊。
そしてなぜか国政まで巻き込まれて――。
「お前、皇帝でしょ!?」
「だから何?」
立場は変わっても、力関係は変わらない。
恋愛なし!
でも距離は近すぎる!
ポンコツ皇帝とツッコミ侍女の、ハチャメチャ宮廷コメディ!
文字数 14,240
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.05.07
『ベルンシュトルフ ホールディングスシリーズ』
第二弾『不感症の僕が蕩けるほど愛されちゃってます』の吸収合併バージョンのお話です。
最初のあたりは上記作品とかぶっている部分は多々ありますが大幅に改稿していますので、お話が進むにつれて前作とは内容が変わっていきます。
詳しくは近況ボードをご覧ください。
<あらすじ>
上田法律事務所で働く小田切智は6年目の優秀な弁護士。
代表の上田先生が休暇中に、アポイントなしでやってきた北原暁の相談を受ける。
彼に一目惚れをした小田切は彼の心の傷を癒すためにまずは彼の抱えている問題の解決に乗り出す。
先輩弁護士とその他の協力者の力によってあっという間に問題を解決した小田切は彼を自宅に誘い、愛を伝える。
心に傷を持つ優秀な営業事務員と初めての一目惚れに戸惑いつつも絶対に落としてやると意気込む優秀な弁護士のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
文字数 111,767
最終更新日 2026.06.13
登録日 2023.08.11
【こんなエロが書いてみたいに少しストーリーつけたような話です】同い年で学友で類友な彼等の性癖に、翻弄され付き合わされめちゃくちゃにされるけど愛されてる彼女達の話。基本的にはハッピーエンドです。
【一人目キャシー完】
親の借金によって娼館に売られたキャシーは、客として訪れる幼馴染に日々翻弄される。
娼婦なのか恋人なのか良く分からず、無理な要求にも応えつつ迎えたある日、彼の態度が一変した。
彼からはもう逃げられない。そんなキャシーの物語。
※強制堕胎等の女性の尊厳が著しく貶められている箇所があります。
【二人目アリア完】
父親が決めた婚約者は、アリアが憧れていた先輩だった。
出会ったその日に初めてを奪われ、どんどん絡め取られて、彼の要求がおかしいことに全く気付けない。
彼なしじゃもう生きていけない。そんなアリアの物語。
【三人目ヴィヴィアンヌ完】
両親が急死し悲しむ暇もなく当主となったヴィヴィアンヌは、助言者を求めてとある夜会に参加し否が応にも雰囲気に呑まされ流されてしまう。
覚えていたのは彼の髪の色だけ。
彼だけしかもう選べない。そんなヴィヴィアンヌの物語。
【四人目ティリチェ完】
自身の家門のため後継者を望まれているティリチェは、周囲に黙って婚約者の許に押しかけた。
それなのに何だかその先に進まない? 彼の秘密、いったいそれは……。
彼しかもう欲しくない。そんなティリチェの物語。
【五人目 私 出来るだけ偶数日更新】
幼い頃親に捨てられた私に名前は無い。月に一度、変な熱病に冒される私を組み敷いた彼は、私の事を「ヨゾラ」と呼んだ。
気を失っている内に、お世話になった村から連れ出されてしまった私は、本当の「私」を知る。
彼をもう拒めない。そんな私の物語。
※全てエロなので別途エロ記号等なし。
※投稿の度にキーワードを増やすのでそちらで地雷を確認してください。
※ムーラントノベル・pixivでも投稿しています。
文字数 191,438
最終更新日 2021.10.28
登録日 2021.08.22
お隣のお家に住む、年下幼なじみの小学六年生の日高拓馬(ひだかたくま)くんにイロイロされたい♡
高校二年生の伊波コウ(いなみこう)くん…コウ兄が、頑張って拓馬くんをあの手この手で誘惑しちゃうお話。
この高二男子、どうしようっ…とか微塵も思っておりません(棒)
将来イケメン確実のスポーツ万能元気っこ少年×自分は普通だと思ってるキレイめ中性的お兄さんの幼馴染みカップリングです。
分類はショタ×おにモノになるので、ショタ攻めが苦手な方などいましたら、ご注意ください。
あんまりショタショタしくないかもだけど、どうぞ読んでやってくださいませ。
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
※ 2020/02/15 最終話を迎えました、ここまでコウ兄と拓馬くんの恋話にお付き合いくださり本当にありがとうございました♪
2020/02/16から、その後の二人の番外編・その1をスタートする予定であります♡
2020/02/25 番外編・その1も最終話を迎えました、ここまでお読みくださり感謝感謝であります!
文字数 58,288
最終更新日 2020.02.25
登録日 2020.02.01
攻のトラウマ描写あります。高校生たちのお話。
主人公(受)
園山 翔(そのやまかける)
攻
城島 涼(きじまりょう)
攻の恋人
高梨 詩(たかなしうた)
文字数 20,028
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.06.18
同じΩでも僕達は違う。楓が主役なら僕は脇役。αは僕を好きにならない……
オメガバースの終焉は古代。現代でΩの名残である生殖器を持って生まれた理人は、愛情のない家庭で育ってきた。
救いだったのは隣家に住む蓮が優しい事だった。
理人は子供の頃からずっと蓮に恋してきた。しかし社会人になったある日、蓮と親友の楓が恋をしてしまう。
楓は同じΩ性を持つ可愛らしい男。昔から男の関心をかっては厄介事を持ち込む友達だったのに。
本編+番外
※フェロモン、ヒート、妊娠なし。生殖器あり。オメガバースが終焉した独自のオメガバースになっています。
文字数 145,698
最終更新日 2023.11.14
登録日 2017.10.24
めちゃくちゃ強くて周りから恐れられていたヤクザが、自分よりも上位種族である生命体に攫われ愛玩動物として飼育されたら……!?
社畜の触手宇宙人ティフォが、愛玩動物として密売されていた地球人(ゴリゴリのヤクザ)を保護、飼育するお話です。
言葉の通じない二人が少しずつ心を通わせていく異種族間恋愛。
圧倒的上位種族である社畜触手生命体(攻め)×ガチムチのスパダリヤクザ四十三歳♂(受け)
産卵あり。
このように情報が渋滞している二人ですが、読みすすめれば読みすすめるほど、見た目が化け物の触手宇宙人も厳ついヤクザも可愛く思えてくるから、あら不思議。かわいいが止まらない!
ときに切なく、ときにイチャコラな胸キュン純愛ラブストーリー。でも、ちゃんとえっち。
ヤクザだけど過激な流血表現なし。現代SF(少し不思議)。溺愛ハピエン。ムーンライトノベルズで本編完結済みの転載です。(本編は約8万文字)
アンソロジーに寄稿していた番外編を加筆して投稿しました。
文字数 137,683
最終更新日 2022.08.19
登録日 2020.10.30
文字数 5,387
最終更新日 2020.11.15
登録日 2020.11.15
「何もできないΩどころか、ろくな嫁ぎ先も選べる魅力もない、Ωとしてもできそこないの無能め」
これは実の父に何度も言われてきた。母は僕が生まれてすぐ亡くなったため、子爵家の当主である父に逆らえる人はいないし、第二性別として才能溢れる所謂上位層のα(アルファ)と違い、発情期で周りを困らせるばかりか、中間層とも言われる所謂一般人のβ(ベータ)にも及ばない才能なしとして差別対象になりやすいΩ。
これが女の子だったなら寧ろ妊娠のしやすい理想の嫁として、後継ぎを望む貴族に歓迎されるだろう。でも男である僕はただαやβの女性と変わらない確率で、違いと言えば男でありながら妊娠できると言うだけでメリットはない。
とはいえ、僕に関しては女の子であってもだめだったかもしれない。何故なら僕の発情期は、僕自身ただ体が多少熱っぽくなるだけなのに、第二性別関係なく周りをフェロモンで狂わせるという普通ではないΩなのだから。そのおかげで周りとの関わりを遮断させるきっかけとなり、社交界からは逃げられ、老いを早めるデメリットのある抑制剤入らずで、長生きができそうではあるけれど。
まあ僕は結局のところ抑制剤の効かない体質らしいから、迷惑にしかならない無能Ωとしてより人との関わりを断たれて、父に暴言暴力を振るわれる毎日。もはや何のために生きてるのかすらわからない。
元々僕の父はろくでなしな人だ。気に入らないことがあれば、僕じゃなくても自分が目下と判断した人に限り、誰彼関係なく辛く当たるのだから。そんな親を持ち、自分に自信もないせいか、いつしか僕はこんな父ではない理想の父を思い描くことで日々の辛さを誤魔化していた。
そんな日に終わりを告げたのは僕が結婚可能な年になった16歳のこと。
「できそこないのお前にお似合いな、できそこないαとの婚約が決まったぞ。地位や権力だけはあるからな、初めてお前が役に立ちそうだ」
この日僕はようやくこの家を出ることができた。そして出会う。幼い頃から憧れた理想の父に。
それはぽっちゃりで目元に隈を作り疲れ切った顔をしたαで公爵家の僕の婚約者になった人。その人に第一印象とかそういうのではない心からこの人だと思う安心感のようなものを感じた僕は、ずっと夢見た存在が目の前にいると感激し、勢いよく放った最初の言葉は
「僕のパパになってください!」
その一言だった。
第12回BL大賞エントリー作品です。ぜひ応援ご感想お願いします。中傷誹謗はお控えください。
文字数 22,956
最終更新日 2024.10.24
登録日 2024.10.12
脱走した犬を家まで届けるとまさかの大金持ちの犬だった。
その屋敷のメイドになり特別な任務を授かる。
「是非調教していただきたい」
「……人間にしか見えないんですけど。私、犬のしつけの仕方しか知らない──」
「いや、この方は犬以下なんで大丈夫です」
突然人でなしの財閥の跡取り息子の根性を叩き直す任務を押し付けられた雫だったが……自分よりも何もかもが勝る相手に何をどう教えるか悩む。
そしてとある方法で調教する事を思い付いた。
性悪御曹司×超平凡お人好しの女×冷静沈着の眼鏡執事×遊び人妖艶社長
伝説の女総長メイド×元ハッカーSP
その他面倒臭い人達が登場し恋の嵐に巻き込まれながら調教が進みます。
さぁ、皆さんも遊びましょう。
完結しました。ありがとうございました!(2020/06/12)
文字数 378,452
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.01.21
【不定期に更新。週一更新はストップしてます。※ただいまネルヴィス・エンド編です】
「僕は普通にしているだけなのに、なぜか優しいといわれます(汗)」
婚約者からの一方的な番契約破棄で、ディルは死を選んだはずだった。
しかし目が覚めると、そこはオメガが最底辺の世界から、最上位の世界に変わっていた!
体の持ち主はディルレクシアといい、わがまま横暴でナルシストというとんでも青年だった。
この世界で、オメガは神殿に保護され、〈楽園〉で蝶よ花よと大事にされて育つ。
そして、オメガが番のアルファを選ぶという。
こちらの世界は、治癒魔法を扱える神殿の権威がもっとも強く、オメガ男性は神秘の存在として尊ばれている。
オメガが選んだ相手は神殿に手厚く保護される。
末の王族でも王位につけ、没落貴族は返り咲き、平民ならば貴族へ昇格とめじろおし。
ディルレクシアには数名の番候補がいて、小悪魔よろしくもて遊んでいたようだ。
もちろん、ディルにはとてもそんな真似はできず、平穏な生活を楽しみながらも、番候補に会うのが気が重くてしかたがない。
しかもその一人は、ディルを捨てた男・アルフレッドそのものだった。
アルフレッドを見ると吐き気しかしないディルは逃げ、助けてくれた騎士に驚く。
前の世界でも最後までディルを見捨てなかった、護衛騎士その人だった。
ディルは次第に、騎士の青年と文官の青年と親しくなり、二人の間で気持ちが揺れることに。
平行世界に転移し、ディルレクシアとして生きることになったディルの望みは、「ほのぼのほっこり家庭を築く」こと。
さてはて、ディルの平穏な明日はどっちだ?
---------------------
※平行世界への転生ものです。
※オメガバースですが、「運命の番」設定はなし。女性オメガもいません。
※わたしの作品にしては珍しく、メインキャラは男のみのBLです。(後で脇役で女性がちらりと出てくるかもしれませんが、メインにはいません)
※ほぼ全員、美形。
※ベッドシーンはおそらく後半だと思いますが、途中で入る時は注意します。
※ムーンのほうでも重複投稿しています。
文字数 408,694
最終更新日 2024.09.23
登録日 2020.05.01
クラリッサは苛立っていた。
婚約者のエミリオがここ1年浮気をしている。その事を両親や祖父母、エミリオの親に訴えるも我慢をするのが当たり前のように流されてしまう。
以前のエミリオはそうじゃ無かった。喧嘩もしたけれど仲は悪くなかった。
エミリオの心変わりはファルマという女性が現れてからの事。
「このまま結婚していいのかな」そんな悩みを抱えていたが、王家主催の夜会でエミリオがエスコートをしてくれるのかも連絡が来ない。
欠席も遅刻も出来ない夜会なので、クラリッサはエミリオを呼び出しどうするのかと問うつもりだった。
しかしエミリオは「お前は保険だ」とクラリッサに言い放つ。
ファルマと結ばれなかった時に、この年から相手を探すのはお互いに困るだろうと言われキレた。
父に「婚約を解消できないのならこのまま修道院に駆け込む!」と凄み、遂に婚約は解消になった。
エスコート役を小父に頼み出席した夜会。入場しようと順番を待っていると騒がしい。
何だろうと行ってみればエミリオがクラリッサの友人を罵倒する場だった。何に怒っているのか?と思えば友人がファルマを脅し、持ち物を奪い取ったのだという。
「こんな祝いの場で!!」クラリッサは堪らず友人を庇うようにエミリオの前に出たが婚約を勝手に解消した事にも腹を立てていたエミリオはクラリッサを「お一人様で入場なんて憐れだな」と矛先を変えてきた。
そこに「遅くなってすまない」と大きな男性が現れエミリオに言った。
「私の連れに何をしようと?」
――連れ?!――
クラリッサにはその男に見覚えがないのだが??
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★6月15日投稿開始、完結は6月16日です。
★コメントの返信は遅いです。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 61,859
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.15
ifとして、時間が戻る前の半年間を時々入れます。(リディアとオズワルド以外はなかった事になっているのでifとしてます。)
私は、リディア・ウォード侯爵令嬢19歳だ。
婚約者のレオンハルト・グラディオ様はこの国の第2王子だ。
レオン様の誕生日パーティーで、私はエスコートなしで行くと、婚約者のレオン様はアリシア男爵令嬢と仲睦まじい姿を見せつけられた。
一人壁の花になっていると、レオン様の兄のアレク様のご友人オズワルド様と知り合う。
話が弾み、つい地がでそうになるが…。
そして、パーティーの控室で私は襲われ、倒れてしまった。
朦朧とする意識の中、最後に見えたのはオズワルド様が私の名前を叫びながら控室に飛び込んでくる姿だった…。
そして、目が覚めると、オズワルド様と半年前に時間が戻っていた。
レオン様との婚約を避ける為に、オズワルド様と婚約することになり、二人の日常が始まる。
ifとして、時間が戻る前の半年間を時々入れます。
第14回恋愛小説大賞にて奨励賞受賞
文字数 173,999
最終更新日 2021.06.19
登録日 2020.12.05
友人がハマっていたゲームの悪役令嬢、ベリアーナ・ノルンに転生してしまった私は、公式のヒーローと言われていたレオン殿下との婚約を幼い頃から阻止しようと頑張ってきた。
努力もむなしく婚約者にされてしまってからすぐ、美少女ヒロインである『愛(ラブ)』が私の通う学園に転入してくると、それからというものラブに夢中になったレオン殿下はことあるごとにラブと私を比較してくるようになる。お互いが婚約を解消したいのは山々だったが、親の反対があってできない。するといつしか、私がレオン殿下をもてあそぶ悪女だと噂されるようになる。それは私の有責で婚約を破棄しようとするレオン殿下とラブの策略だった。
私と同じく転生者のラブは、絶望する私を見たかったようだけれど、お生憎様。悪女はそんなことくらいで凹むような人間じゃないのよ。
文字数 43,317
最終更新日 2025.02.05
登録日 2025.01.25
リデル侯爵家長女、レティシア・デ・リデル。
アーンストート王国の王子ジェレマイア・ラ・アーンストートの婚約者である。
サラサラの金髪に透き通る様な碧眼を持つ、絵本の中の登場人物の様な見目麗しい王子。
素晴らしい見目には、素晴らしい魂が宿る…訳ではないらしい。
レティシアが9歳、ジェレマイア王子が17歳の時に二人は婚約が成立する。
幼い婚約者に、王子の欲望はぶつけられない。
昂ぶる性欲の処理は…当然他の女になった。
数々の令嬢を食い散らかし、その令嬢達は、その後の愛妾候補。
アーンストート王国の王子としては完璧な男。
政務も外交も素晴らしい手腕でこなし、その存在感を内外に示してきた。
公務では完璧でも、女にはだらしない王子様。
どれだけの花々を渡り歩いているのか、次から次へと浮名を流した。
レティシアの淡い憧れは幻と消え、残ったものは責任感だけ。
こんな人と婚姻などしたくない…でも、王妃教育を頑張った日々を無駄にしたくない。
葛藤しながら日々を過ごしていた頃………
とうとう私の妹とまで浮気した王子様。
幼い憧れはとうに消え、愛など芽生えるはずもない。
妹に替わって貰おうと決意するも、
自分の価値を知る王家が手放す筈もないだろうと諦めようと……
しなかった。
前世の記憶を思い出した私は、諦めるのを止めこの国から逃亡する事にした。
これからは、この転生人生を、自分らしく愉しく謳歌する!
そう決めて着々と準備を進めた。
妹と王子様の浮気現場を確認すると、証拠をバッチリ録って逃げ出した!
“ジェレマイア王子と妹は愛し合っています。私は身を引きます。探さないで下さい”
――――レティシアは逃げられるのか…?
✂----------------------------
レジーナブックスで書籍化します。
書籍化タイトルは
『どうぞお続けになって下さい。~浮気者の王子を捨てて、拾った子供と旅に出ます~』
となりました!
文字数 177,158
最終更新日 2024.06.08
登録日 2020.10.26
勇者に罪をでっちあげられて追放された貴族は、前世の記憶を思い出したことで、ここがゲームの世界だと理解する。そしてゲーム知識によって、最強のサイコキネシス能力を手に入れることに成功したので、立ちはだかる敵は全てぶちのめす。ひたすら無双していくストーリー……戦闘などでは無双するため苦戦なしです。ストレスフリー系で、ハッピーエンドになります。ざまあ要素が豊富にあり。
文字数 195,311
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.07.13
私が知っている彼は、名前とは正反対の人だった。
長めの髪はボサボサで無精髭を生やし、スウェットの上下を着て仕事も碌に行かないような、酒好きで私にお金の無心をするようなクズで不埒でだらしない格好の紐男。不思議とタバコは吸わなかったけど、常にパソコンとタブレットみたなのを弄っていて、ゲームかなにかをしていた。
でも、私が出張から帰ってきたら、彼は消えていた――彼が持ってきた荷物の全てを持って。
そして一年半後、買い物に出た先で彼を見かけた。
その視線の先にいる彼は短く切りそろえた髪をジェルか何かでなでつけ、高級そうなスーツとネクタイを着こなし、眼鏡をかけた素敵な男性だった。そんな優しそうな、幸せそうな笑顔すら私に向けられたことはない。
胸が締め付けられて、つらかった。だから私は――。
どうしようもない男とそんな男が好きな彼女の話。
文字数 28,308
最終更新日 2017.12.01
登録日 2017.12.01