「あー」の検索結果
全体で570件見つかりました。
「お姉様はバカよ! 女なら愛される努力をしなくちゃ♪」
妹のアラベラが私を高らかに嘲笑った。
私はカーニー伯爵令嬢ヒラリー・コンシダイン。
「殿方に口答えするなんて言語道断! ただ可愛く笑っていればいいの!!」
ぶりっ子の妹は、実はこんな女。
私は口答えを理由に婚約を破棄されて、妹が私の元婚約者と結婚する。
「本当は悔しいくせに! 素直に泣いたらぁ~?」
「いえ。そんなくだらない理由で乗り換える殿方なんて願い下げよ」
「はあっ!? そういうところが淑女失格なのよ? バーカ」
淑女失格の烙印を捺された私は、寄宿学校へとぶち込まれた。
そこで出会った哲学の教授アルジャノン・クロフト氏。
彼は婚約者に裏切られ学問一筋の人生を選んだドウェイン伯爵その人だった。
「ヒラリー……君こそが人生の答えだ!!」
「えっ?」
で、惚れられてしまったのですが。
その頃、既に転落し始めていた妹の噂が届く。
あー、ほら。言わんこっちゃない。
文字数 19,917
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.11
森と花で彩られた小国、森と花の王国《シュテフザイン》の王子レジィリアンスは大国、中央王国《オーデ・フォール》の王子エルデリオンに見初められ、強制的に花嫁にされる。
翻弄される美少年王子。
その行く末はいかに。
文字数 1,109,476
最終更新日 2020.04.05
登録日 2019.04.11
貴族令嬢のカナデアは学園で初めてできた友人ミーナからある日突然裏切られる。
「うぇーん、お友達があたしのことを生意気だってイジメるのぉ。あーあ、優しく男の子に慰めてほしいなぁー」
と相談女を装いつつ男漁りを始めたミーナの流す嘘に騙され、カナデアもまた仲の良かった令息たちからも白い目で見られることとなる。
そんなある日、一つの婚約破棄事件をきっかけにカナデアは他にもミーナの被害にあった令嬢たちと一緒に休学を決意する。
傷心旅行と称してしばしバカンスを楽しんでいたカナデアたちは、やがて都合の良い引き立て役を用意できなくなったミーナの愚行とその末路を耳にすることになり……。
文字数 18,664
最終更新日 2025.09.29
登録日 2025.03.28
人生だめだめな陰キャくんがありがちな展開で異世界にトリップしてしまい、公爵サマに拾われてめちゃくちゃ甘やかされるウルトラハッピーエンド
アルファポリスさんに登録させてもらって、異世界がめっちゃ流行ってることを知り、びっくりしつつも書きたくなったので、勢いのまま書いてみることにしました。
他の話と違って書き溜めてないので更新頻度が自分でも読めませんが、とにかくハッピーエンドになります。します!
6/3
ふわっふわな話の流れしか考えずに書き始めたので、サイレント修正する場合があります。
公爵サマ要素全然出てこなくて自分でも、んん?って感じです(笑)。でもちゃんと公爵ですので、公爵っぽさが出てくるまでは、「あー、公爵なんだなあー」と広い心で見ていただけると嬉しいです、すみません……!
文字数 43,976
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.06.02
目が覚めると、三度目の人生がはじまっていた。
十六歳の時代に撒き戻ったわたしは、つい先ほどの記憶を思い出したむしゃくしゃと叫ぶ。
「あー! む~か~つ~く~! 男なんてくそくらえ‼」
わたしは、二度目の人生で夫だった男――エミディオに殺された。厳密に言えば、あいつの企みによって火刑に処された。
わたしを好きだと言ったエミディオは、実際には王女であるわたしの身分がほしかったのだ。病弱な王太子を廃嫡に追い込み、自分が王になるために。
けれどもわたしは、この国で嫌われている「魔女」。
王女だけれど、生まれた時から両親には見向きもされず、五歳の時に離宮に追いやられた。
そんなわたしを妻にしたところで、エミディオが王になれるわけないのに、馬鹿な男だ。だけど、一番馬鹿なのは、エミディオの甘い言葉にころっと騙された自分だけど。
三度目の人生は、絶対にエミディオと結婚しないわ。そして、絶対に殺されない。
そう決意したまではよかったが、どうやらエミディオは、二度目の人生で知った王位を奪う計画以外にも何からくらんでいるようで……。
さらには、わたしの天敵とも言える、大嫌いなクリストバルとの関係にも変化が?
三度目の人生、わたしは無事に生き残れるのか――!?
文字数 103,508
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.04.25
でもそんなお前にやり直す機会と助言をあげます。
これを遵守すれば必ず道は拓けるでしょう。
【スパダリ五箇条の御誓文】
一、見目麗しく在る努力を怠らないこと
一、文武両道を心がけること
一、多芸多才を心がけること
一、最低でも上の下ほどの経済力を有すること
一、分け隔てなく優しく在ること(※但しヒロインには“特別”な対応を心がけること)
登録日 2026.02.21
可愛いだけの無能な妹に聖女の座を譲ろうと思います
レンタル有りお馬鹿でワガママだけど、可愛いから何もかも許される妹とブスだけど、実力のある聖女の姉。
この双子はまさに正反対。本当に双子なのか?と疑うほど。
そんなある日、妹のルーシーが姉に強請った。
「ねぇ、お姉様─────────私に聖女の座をちょうだい?」
姉のノーラから、家族からの愛も婚約者も奪ったと言うのにルーシーは『まだ足りない』と言う。
姉のノーラは決心した。
聖女の座を妹に譲り、この国を去ろうと····。
────────本物の聖女を失った国は愚者と踊る。
これはそんなお話。
※hot&人気&恋愛ランキング1位ありがとうございます(2020/04/30)
※本編完結済み。時間がある時に番外編や後日談を更新したいと思っています。
文字数 160,638
最終更新日 2021.04.28
登録日 2020.04.29
最初は両親、次にいじめっ子、さらに次は親戚と僕に関わる人物は身内、他人関係なく死んでいく。それは病気だったり、事故だったり……殺人だったり色々な方法で。
僕だけはそれが誰の仕業か知っている。僕だけはどんな時でも彼が見えている。
しかし真実を話しても誰も信じないだろう。死神が僕の傍にいるなど。
みんな僕を『死神』と言うのに。
「おい、てめぇ!今ぶつかっただろ!あーあ、肩いてぇわ、治療費払えや!」
「………今から死ぬのに治療費いるの?」
「は?……あ、ああ、ああ……っ」
あーあ、また刑事さんに疑われちゃうなと僕は慣れた手つきで救急車を呼ぶ。
短編にするか、長編にするか迷っている作品です。とりあえず短編として書きます。
文字数 18,109
最終更新日 2026.04.14
登録日 2020.07.05
ギルドの受付嬢アイラは、冒険者たちから「鉄の女」と呼ばれ、畏怖されている。
絶世の美貌を持ちながら、常に無表情。そして何より、彼女は窓口から一歩も動かない。
彼女の前世は、某大手企業のコールセンター勤務。
営業成績トップを走り抜け、最後には「地獄のクレーム処理専門部署」で数多の暴言を鎮めてきた、対話術の怪物。
「次の方、どうぞ。……ご相談ですか?(クローズド・クエスチョン)」
転生した彼女に備わったのは、声の「真偽」が色で見える地味な能力。
だが、彼女の真の武器は能力ではなく、前世で培った「声のトーン操作」と「心理誘導」だった。
ある日、窓口に現れたのは「相棒が死んだ」と弔慰金をせしめようとする嘘つきな冒険者。
周囲が同情し、ギルドマスターさえ騙されかける中、アイラは座ったまま、静かにペンを走らせる。
「……五秒だけ、沈黙を差し上げます。その間に、嘘を塗り直すおつもりですか?」
戦略的沈黙、オウム返し、そして逃げ場を塞ぐイエス・セット。
現代のコールセンター術を叩きつけられた犯人は、自らその罪を吐き散らし、崩れ落ちる。
「あー、疲れた。一五分も残業しちゃった。……マスター、残業代三倍でお願いしますね」
これは、一歩も動きたくない受付嬢が、口先だけで悪を断罪し、定時退勤を目指す物語。
文字数 184,627
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.02.17
中央から黒い煙が渦を巻くように上がるとその中からそれは美しい女性が現れた
ざわざわと周囲にざわめきが上がる
ストレートの黒髪に赤い目、耳の上には羊の角のようなまがった黒い角が生えていた、グラマラスな躯体は、それは色気が凄まじかった、背に大きな槍を担いでいた
「あー思い出した、悪役令嬢にそっくりなんだ」
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誤字修正しました
文字数 11,878
最終更新日 2022.01.27
登録日 2022.01.18
俺は忘れ物を取りに学校に戻ると幼い頃から親しかった幼馴染みが教室内に友達と話していた。
何を話しているか気になった俺は聞き耳をたてて会話を聞いた。
「ねえ、可憐好きな人いるの?」
お、好きな人の話しか。可憐の好きな人は気になるなあー。
だってたった一人の幼馴染みだし
「何でそう思うの?」
「いやだって可憐告白断ってばかりだから好きな人がいるのかなーって思って」
可憐は回りを誰かいないかキョロキョロしだしたので俺は屈んでばれないようにして、耳をすまて会話を聞いた。
「いるよ、好きな人はねN君なんだ」
Nってもしかして俺のことじゃないか。
俺望で頭文字Nだし。
なぜだかわからないが俺は不思議なこうとう感に包まれて叫びだしそうになったので俺は急いでその場をあとにして下駄箱に向かった。
はぁ~可憐の好きな人がまさか俺だなんて気付かなかったな。
だって最近はよく額田と、よくしゃべっていたし。
なんだか額田と話している可憐を見ていると心がモヤモヤしてた。
だけどこのときの俺は予想だにしなかった。まさか可憐の好きな人が額田でくっつくことに協力することになるなんてー
累計ポイント14万pt突破
文字数 368,195
最終更新日 2024.08.13
登録日 2021.05.12
1プレイヤーとして、普通にVRMMOを楽しんでいたラミエル。
魔王討伐を目標に掲げ、日々仲間たちと頑張ってきた訳だが、突然パーティー追放を言い渡される。
当然ラミエルは反発するものの、リーダーの勇者カインによって半ば強制的に追い出されてしまった。
────お前はもう要らないんだよ!と。
ラミエルは失意のドン底に落ち、現状を嘆くが……『虐殺の紅月』というパーティーに勧誘されて?
最初こそ、PK集団として有名だった『虐殺の紅月』を警戒するものの、あっという間に打ち解けた。
そんなある日、謎のハッカー集団『箱庭』によりゲーム世界に閉じ込められて!?
ゲーム世界での死が、現実世界での死に直結するデスゲームを強いられた!
大混乱に陥るものの、ラミエルは仲間達と共にゲーム攻略へ挑む!
だが、PK集団ということで周りに罵られたり、元パーティーメンバーと一悶着あったり、勇者カインに『戻ってこい!』と言われたり……で、大忙し!
果たして、ラミエルは無事現実へ戻れるのか!?
そして、PK集団は皆の英雄になれるのか!?
最低で最高のPK集団が送る、ゲーム攻略奮闘記!ここに爆誕!
※小説家になろう様にも掲載中
文字数 769,791
最終更新日 2023.12.15
登録日 2020.07.02
エレーヌは、筆頭貴族であるマクナレン家の公爵令嬢、そして、王太子の婚約者である。
ある日、王太子に婚約を破棄されたその理由は、別に好きな人が出来たから。そして、突然、身に覚えのない罪に問われ、地下牢に投獄される。
地下牢の階段で足を滑らせ、思いっきり頭をぶつけた彼女に、突然、見知らぬ記憶が流れ込む。
スマホ、電車、ひっきりなしに道を走る車、そびえたつ高層ビル・・・・・
どれも、この世界にあるものではないが、自分の前世の記憶であることに、すぐに気が付く。
そして、今、自分がいる世界は、前世で散々、やりこんだ乙女ゲームの世界であったのだ。そして、こともあろうに、エレーヌはその中の悪役令嬢だったのだ。
あー、たしかに覚えはあるけど、王太子に色目を使う女子を散々いじめたりとか、色々心当たりはあるけど、収賄はしたことなくてよ?!
地下牢に監禁されてしまい、後は処刑を待つ身の上になってから記憶が戻っても、遅い!
と思っていたら、地下牢ですぐに友達ができ、子分も、一人また一人と増えていって・・・
「……お前、こんな所で何をしている?」
攻略対象である美貌の兄が突然、地下牢に現れた。私は小首をかしげて、令嬢らしく可愛らしい仕草で兄を見上げる。
「何って、ばくちですわ、お兄様、ご存じないの?」
目の前の兄が、がっくりと項垂れた。そう、ちょうど、子分を集めて、カードに興じていた所だったのだ。
「せっかく心配して来てやったと言うのにお前は……」
兄は、ぶつぶつと何かを呟きながら、去っていく
ほほほ、このわたくしのことですもの、転んでもただで起きることはなくてよ?!
そして、パワフルなエレーヌの逆転が、今、幕を開けようとしていた。
◇
なろう様、カクヨムでも物語は配信しています。
文字数 113,130
最終更新日 2021.05.09
登録日 2020.12.31
※私が書いている他のストーリーよりも重めの話があります。重めの話が苦手という方は
お手数ですが、私の他の話を読んでいただくか、別の方の作品に飛んでください。
辛い過去のある主人公の女の子。その辛い過去と向き合うのが怖くて辛くて
音楽の世界に逃げていた。なにもわからなかった子ども時代、楽しい青春時代
辛かったあの時、思えばどんなときも音楽と共にあった。音楽に救われた。
そう思うといつしか歌で食べていきたいと思うようになる。
夢を追いかける最中、いつも作詞作曲するファミレスで芸人さんの2人
マンガ家を目指す子、小説家を目指す子たちと出会い仲良くなる。
それぞれ辛い過去、辛い現実、「夢を追うこと」で周りからあーだこーだ言われることや
バカじゃないの?夢が叶う人なんてほんの一握りなんだよと哀れみの目で見られるなど
ありとあらゆることをシャットアウトして夢を追うことを選んだ女の子たちの物語。
時には辛い現実をシャットアウトしてもいいんだ、時には辛い現実から逃げていいんだ
シャットアウトした先にも、逃げた先にも「道」はある、「出会える人」がいる
そんなことを感じるストーリーにしたいと考えています。
文字数 34,477
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.07.26
結婚式の途中……誓いのキスをする直前で、見知らぬ女性が会場に乗り込んできた。
そして、その女性は『そこの芋女!さっさと“お兄様”から、離れなさい!ブスのくせにお兄様と結婚しようだなんて、図々しいにも程があるわ!』と私を罵り、
『それに私達は体の相性も抜群なんだから!』とまさかの浮気を暴露!
そして、結婚式は中止。婚約ももちろん破談。
────婚約者様、お覚悟よろしいですね?
※本作はメモの中に眠っていた作品をリメイクしたものです。クオリティは高くありません。
※第二章から人が死ぬ描写がありますので閲覧注意です。
文字数 44,644
最終更新日 2021.02.15
登録日 2021.01.15
結界維持から徹夜の書類仕事、挙句の果てには特級ポーションの裏造りまで。
王国の防衛と経済の99%を、たった一人で無休でこなしていた筆頭聖女ルリア。
しかしある日、嫉妬した王太子から「お前は偽聖女だ!」と理不尽に婚約破棄と国外追放を言い渡されてしまう。
だが、心身ともに限界を迎えていたルリアの心は、絶望するどころか歓喜に打ち震えていた。
「やったぁぁ! これでやっと念願のニート生活ができる!」
退職金と未払い残業代わりの白金貨を合法的な契約書と共に持ち逃げし、大自然の中で引きこもるために北の雪山へ向かったルリア。彼女はそこで、行き倒れていた凶悪な『呪われ大公』ヴォルクをうっかり助けてしまう。
王都では冷酷無慈悲なバケモノと恐れられていた彼だが、ルリアの規格外の浄化能力で長年の呪いの苦痛から救われるや否や、恩人である彼女を狂信レベルで溺愛し始めて……!?
「女神よ、歩くのは疲れるだろう。俺が抱き上げて移動しよう」
「指先が荒れるから本のページは俺がめくる。さあ、極上ステーキのあーんだ」
「あの……お言葉ですが、私、もう少し自分でも動けるんですけど……」
歩くことすら禁じられ、巨大で温かい城で三食おやつ昼寝付きの至れり尽くせりな過保護生活。
一方その頃、全てをルリア一人に依存していた王都は、彼女が去ったことで結界が割れ、経済が破綻し、自業自得の大パニックに陥っていた。
慌てて王太子がルリアを連れ戻そうと軍を率いてやって来るが、完全に「お世話される才能」を開花させた有能聖女が、今さらそんな労働地獄へ戻るはずもなく――。
「絶対に働きません! 私は一生この最強の旦那様の腕の中でダラダラします!」
これは、心身を削り尽くした有能すぎる社畜聖女が、最強の公爵様に限界まで甘やかされて幸せになるまでの、究極の「癒やし」と「無自覚ざまぁ」の物語。
文字数 43,220
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.03.25
百年前に現れた魔王によって侵攻が行われたアルキドセ王国。
国土の半分を魔物の支配下とされてしまったアルキドセ王国の国王はやむなく、国土を分断した。
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百年後、魔王の座は孫へと譲られていた。
「あー、だる……座り心地悪すぎだろ、」
しかし、譲られた孫であるセーレに魔王の素質はなく、百年間城にも攻めに来ない勇者に驕りきっていた。
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その日、魔王城に戦慄が走った。
勇者が魔王城まで攻め入ったのだ。
「ひ、ひっ……!、よ、よくきたなぁ、っゆうしゃ!」
血の滴る剣を持ち、近づく勇者に恐怖で震えるセーレに与えられたのは痛みではなく、獣の皮の温かな感触だった。
「っかわいい……俺のものにする、っ」
「ぁ、ぇひ!やだやだやだっ、ひ、ぃい……」
理解できない勇者の言葉は死に怯えるセーレを混乱させ、失神させた。
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魔王に一目惚れで掻っ攫う溺愛勇者
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言動が理解できない勇者が怖い卑屈な名ばかり魔王
愛をまっすぐ伝える勇者に怯える魔王のすれ違い、らぶらぶストーリー。
文字数 55,360
最終更新日 2026.02.20
登録日 2022.10.31
「僕はもう君を愛していない」
婚約者から、冷たい言葉を投げ掛けられた公爵令嬢のビオラ。
しかも、彼は他国の王女と恋仲になっているらしく、婚約破棄まで求められた。
貴族令嬢として、これ以上悲惨なことはないだろう。
普通ならここで『貴方なんて、こっちから願い下げよ』となるところだが、ビオラは違うようで?
「私は何があっても、貴方のことを手放さない。それだけは覚えておいて」
婚約破棄を完全に拒絶し、ビオラはいつものように微笑んだ。
この出来事をきっかけに────十数年、ビオラの中に閉じ込めてきた歪な愛が芽を出す。
こうなったら、もう誰にも止められない。後悔しても、遅い。
─────婚約者達はただ狩られるのを待つのみだ。
◆小説家になろう様にて、先行公開中◆
文字数 67,470
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.23