「兵士」の検索結果
全体で827件見つかりました。
「売り切れは成功じゃない。食べられなかった客がいる」
榊原拓海、三十六歳。現代で十三のキッチンカーブランドを成功させた移動販売のヒットメーカー。ただし、剣も魔法も使えない。
自分名義の店《ノマド》とともに転移した先は、人間軍一万人と魔王軍一万人がにらみ合う戦場だった。補給は途絶え、兵士たちは空腹で動けない。拓海が見つけたのは、絶体絶命の危機ではなく、二万人分の需要だった。
残り百二十食。冷蔵設備は十八時間。現代の燃料も食材も補充できない。
拓海は客の動線、提供時間、価格、保存温度、仕入れ、雇用を組み直し、異世界初の移動料理店を作っていく。王国最強の剣聖も、正体を隠した魔王も、店の前では同じ客。武器を収め、銅貨を払い、順番を待つ。
冷却魔法しか使えない元魔導師は衛生責任者に。差別されてきた獣人の嗅覚は街道調査に。古竜とは討伐ではなく輸送契約を結ぶ。
その一方で、両軍の保存食には同じ刻印があった。
これは料理で戦争を止める物語ではない。
食事を届けるために作った仕組みが、飢えと嘘で戦争を操る者を追い詰める物語だ。
異世界グルメ×専門職無双×商売成長×ロードムービー。
全40話・約10万字、第一部完結。
文字数 98,465
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.22
就職したいです。家族は大好きですが、ちょっと愛が重いのでっ!ここは独り立ち的な感じで、辺境の地味な職場に勤めたいな、なんて。
辺境は厳しい?兵士になりたいわけではないので、まあ何とかなるんじゃないでしょうか。何もない田舎?流行りのドレスとかにはあまり興味ありませんから問題なしです。それよりも、自由に、趣味と実益を兼ねた仕事を楽しみ、毎日ニヤニヤしながら過ごしたいのです。
特別に王城勤務させてやる?国一番の華やかな職場だとか、エリートだとか、そんなものよりですね、褒美は現金とか現金とか現金とかが良いと思います。お礼や褒美なんて、消え物が一番ですよ。面倒くさくないですし。それに、お金って大事なのねと、最近気づいたのです!だから、現金大歓迎!
辺境の地味な職場で、趣味を満喫する生活!最高じゃないですか?
溺愛してくれる家族は大好きだけど、外で自由に働きたいと、こっそり就職。そこで遭遇した王族に命じられた任務を嫌々果たしたら、嬉しくない褒美をもらって困ったが、案外どこででも楽しく生きていけると気づいたある女性のお話です。
見切り発車です。*外部サイトにも掲載しています。
文字数 17,360
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.02.15
ニコラは戦場に捨てられた魔道具を浄化して分解して売るという、ゴミ処理係の仕事をしている。
ある日、ゴミ捨て場に行くと兵士が寝ていた。
識別ナンバー712の兵器だと名乗る男との共同生活が始まる。
18禁シーンはタイトルに※つけています
文字数 16,824
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.23
小悪魔令息は、色気だだ漏れ将軍閣下と仲良くなりたい。
レンタル有り国一番の麗人と名高い侯爵令息─エリス。彼は貴族の子女達をその甘いルックスと男前な性格で無意識に垂らし込んでしまうことから「小悪魔令息」と呼ばれていた。
そんな彼の長年の片想いの相手は大国─オリシヲンの大将軍シモン・エリュクロイ。
彼は「1人で百の兵士に値する」実力者で、人柄も良く、顔立ちも男らしいことから、国中の誰からも人気があった。
けれど、そんな彼に対してエリスはなかなか素直になれず、彼と顔を合わせた社交界では毎回彼に冷たいもの言いをしてしまう。
(駄目だ、これは絶対嫌われてる)
落ち込むエリス。そんな彼にある日見合い話が舞い込み、流れでとある令嬢とお見合いすることに。
──あの小悪魔令息がついにお見合いをしたらしい
と貴族の間でも話題になってしまい戸惑うエリス。
そんな彼にいつも余裕綽々でいるシモンだったが、何故かその日のパーティーでは、余裕のない様子で、エリスの傍から離れようとせず──…。
エロ×コメディ×恋愛物語開幕!
文字数 213,612
最終更新日 2024.06.12
登録日 2022.09.13
代筆屋を営むカトリーナの元に、「よぉ、久しぶりだなリェン」と元親友兼元同僚が訪ねてきた。
カトリーナにとって、リェンという名は三年前に捨てた名だ。
カトリーナは「人違いです」とけんもほろろの塩対応をするが──?
ギャグ /ほのぼの/ 女主人公/ ハッピーエンド/ 職業もの/ ヤンデレ/ 無理矢理/ メリバ風味 /処女 /童貞 /兵士 /男装 /ヒロインの性別は関係ないヒーロー/
文字数 12,057
最終更新日 2020.11.24
登録日 2020.11.24
都内のメーカーに勤務する蒼草秀長が、台風が接近する悪天候の中、お客様のいる北海道に出張することになった。
移動中の飛行機において、日頃の疲れから睡魔に襲われ爆睡し、次に気がついたときには、前線に向かう輸送機の中だった。
そこは、半世紀に渡り2つの大国が戦争を続けている異世界に直前に亡くなったボイラー修理工のグラスに魂だけが転移した。
グラスは周りから『ノラシロ』少尉と揶揄される、不出来な士官として前線に送られる途中だった。
蒼草秀長自身も魂の転移した先のグラスも共に争いごとが大嫌いな、しかも、血を見るのが嫌いというか、血を見て冷静でいられないおおよそ軍人の適正を全く欠いた人間であり、一人の士官として一人の軍人として、この厳しい世界で生きていけるのか甚だ疑問だ。
彼を乗せた輸送機が敵側兵士も多数いるジャングルで墜落する。
平和な日本から戦国さながらの厳しいこの異世界で、ノラシロ少尉ことヘタレ代表の蒼草秀長改めグラスが、はみ出しものの仲間とともに仕出かす騒動数々。
果たして彼は、過酷なこの異世界で生きていけるのだろか
主人公が、敵味方を問わず、殺さずに戦争をしていく残酷シーンの少ない戦記物です。
文字数 987,918
最終更新日 2024.09.02
登録日 2024.08.02
ネットオークションに、異世界転移魔方陣が出品されていた。
三千円で。
二枚入り。
手製のガイドブック『異世界の歩き方』付き。
ガイドブックには、異世界会話集も収録。
出品商品の説明文には、「魔力が充分にあれば、異世界に行けます」とあった。
おもしろそうなので、買ってみた。
使ってみた。
帰れなくなった。日本に。
魔力切れのようだ。
しかたがないので、異世界で魔法の勉強をすることにした。
それなのに……
気がついたら、魔王軍と戦うことに。
はたして、日本に無事戻れるのか?
<第1章の主な内容>
王立魔法学園南校で授業を受けていたら、クラスまるごと徴兵されてしまった。
魔王軍が、王都まで迫ったからだ。
同じクラスは、女生徒ばかり。
毒薔薇姫、毒蛇姫、サソリ姫など、毒はあるけど魔法はからっきしの美少女ばかり。
ベテラン騎士も兵士たちも、あっという間にアース・ドラゴンに喰われてしまった。
しかたがない。ぼくが戦うか。
<第2章の主な内容>
救援要請が来た。南城壁を守る氷姫から。彼女は、王立魔法学園北校が誇る三大魔法剣姫の一人。氷結魔法剣を持つ魔法姫騎士だ。
さっそく救援に行くと、氷姫たち守備隊は、アース・ドラゴンの大軍に包囲され、絶体絶命の窮地だった。
どう救出する?
<第3章の主な内容>
南城壁第十六砦の屋上では、三大魔法剣姫が、そろい踏みをしていた。氷結魔法剣の使い手、氷姫。火炎魔法剣の炎姫。それに、雷鳴魔法剣の雷姫だ。
そこへ、魔王の娘にして、王都侵攻魔王軍の総司令官、炎龍王女がやって来た。三名の女魔族を率いて。交渉のためだ。だが、炎龍王女の要求内容は、常軌を逸していた。
交渉は、すぐに決裂。三大魔法剣姫と魔王の娘との激しいバトルが勃発する。
驚異的な再生能力を誇る女魔族たちに、三大魔法剣姫は苦戦するが……
<第4章の主な内容>
リリーシア王女が、魔王軍に拉致された。
明日の夜明けまでに王女を奪還しなければ、王都平民区の十万人の命が失われる。
なぜなら、兵力の減少に苦しむ王国騎士団は、王都外壁の放棄と、内壁への撤退を主張していた。それを拒否し、外壁での徹底抗戦を主張していたのが、臨時副司令官のリリーシア王女だったからだ。
三大魔法剣姫たちとぼくは、王女を救出するため、深夜、魔王軍の野営陣地に侵入するが……
<第5章の主な内容>
魔王軍が、総攻撃をしてきた。アース・ドラゴンの数は、三千五百匹を超える。はたしてぼくたちは、今日を生きのびることができるのか。
表紙イラスト:柴山みくり
文字数 172,979
最終更新日 2026.09.30
登録日 2025.08.29
「魔法が使えない無能令嬢」――そう言われて、私は隣国に売られた。
だけど本当は違う。私の力は、“使う”ものじゃない。“引き出す”もの。
料理として完成した瞬間、その一皿はただの食事じゃなくなる。
食べた人間の限界を――強制的に、超えさせる。
最初は小さな変化だった。けれど一口で、兵士は別人のように強くなり、騎士は常識を超え、そして冷酷な婚約者は――私の料理なしではいられなくなった。
「……お前の料理がないと、俺は“足りない”」
でもその力には、代償がある。
使いすぎれば壊れるのは、食べた側か――それとも、作る私か。
やがて明かされる、封じられた“禁忌の料理”。
国家すら崩壊させるその力を巡り、私は選ばなければならない。
これは、“限界を超えさせる少女”が、自分の限界と向き合う物語。
※本作品は、人工知能の生成する文章の力をお借りしつつも、最終的な仕上げにあたっては著者自身の手により丁寧な加筆・修正を施した作品です。
文字数 78,286
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.06
「お前が死ねば良かったのに」――そう言われ続けた青年の話。
ユウヒは人を喰らう化物・ウミナオシケを討伐する『神凪』に所属する軍人だったが、戦闘能力は皆無の役立たず。
そのユウヒの所為で神凪最強の兵士であるカムイは戦死。その罪を背負い、ユウヒは逃げ足だけの囮役の捨て駒として日夜、酷使されていた。
そんなユウヒを同じ部隊のシンレイは心酔するように深く愛し守護する。
ユウヒはシンレイの無尽蔵な愛に戸惑いながらも、いつしか惹かれてゆき……。
過酷な生を歩みながらも、強く生きる男達による、血と愛のバトルサスペンス×和風スチームパンクBL×イケメン達が強制的に発情させられる要素をご覧ください……!
……という、性癖の塊ですが、宜しければ是非是非、読んでいってください~!
※作 中 に 容 赦 な く エ ロ グ ロ シ ー ン がありますので、苦 手 な 方 は ご注意ください
追記)書籍化決定しました! ありがとうございます~!
前作書籍化→『転生したいらない子は異世界お兄さんたちに守護られ中! 薔薇と雄鹿と宝石とhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/106207589/84801587』
文字数 228,967
最終更新日 2025.08.06
登録日 2025.01.24
文字数 133,029
最終更新日 2026.08.20
登録日 2025.09.28
幼い頃から仲睦まじいと言われてきた侯爵令息クラウドと侯爵令嬢のセレティア。
18歳となりそろそろ婚約かと思われていたが、長引く隣国との戦争に少年兵士としてクラウドが徴兵されてしまった。
帰りを待ち続けるが、22歳になったある日クラウドの戦死が告げられた。
泣き崩れるセレティアだったが、ほどなくして戦争が終わる。敗戦したのである。
戦勝国の国王は好色王としても有名で王女を差し出せと通達があったが王女は逃げた所を衛兵に斬り殺されてしまう。仕方なく高位貴族の令嬢があてがわれる事になったが次々に純潔を婚約者や、急遽婚約者を立ててしまう他の貴族たち。選ばれてしまったセレティアは貢物として隣国へ送られた。
奴隷のような扱いを受けるのだろうと思っていたが、豪華な部屋に通され、好色王と言われた王には一途に愛する王妃がいた。
セレティアは武功を挙げた将兵に下賜されるために呼ばれたのだった。
そしてその将兵は‥‥。
※作品の都合上、うわぁと思うような残酷なシーンがございます。
※作者都合のご都合主義です。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※頑張って更新します。
文字数 117,471
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.26
「ミディ公爵令嬢!!お前との婚約破棄し、このわたしは別の愛する者と改めて婚約をさせてもらう!!」
皆がワイワイと話し合いながら、最後の学生生活としての卒業記念式典に、突如として王子からいい渡された婚約破棄。
何やら身に覚えのないことで断罪されそうになり、兵士たちに取り押さえられそうになったとたん‥‥‥攫われました!?
R15かR18を入れようか検討中。とりあえず明るく楽しくやっていくミディの物語である。
文字数 13,009
最終更新日 2017.07.09
登録日 2017.07.09
貧乏男爵家の娘として、何もない田舎で暮らしている私。
唯一の取り柄は、前世の記憶を頼りに焼く「ちょっと美味しいパン」だけ――のはずだった。
――その日までは。
遠征帰りの騎士団が立ち寄り、私のパンを口にした瞬間、すべてが変わる。
「……なんだこれは。こんな食べ物、王都にも存在しないぞ」
それを口にしたのは、“戦場の鬼”と恐れられる騎士団長。
無表情のまま一口、そしてもう一口――その指が止まらない。
「お前のパンは軍を救う。逃がさない」
半ば強引に王都へ連れて行かれた私は、そこで知ることになる。
硬くて不味いパンが当たり前の世界、食事のせいで倒れていく兵士たち、軽視され続けてきた“食”の現実を。
だったら――変えてしまえばいい。
発酵、配合、焼き方。
そして、長期保存できる“携帯パン”。
私のパンは、兵士の命を繋ぎ、遠征を変え、やがて戦の常識さえ覆していく。
さらに私は、そのレシピを“独占しない”と決めた。
誰でも作れるように公開することで、各地の村にパン文化が広がり――国そのものが強くなっていく。
だけど、その選択は当然、既得権益を揺るがす。
技術を独占してきたギルド。
価値を支配しようとする貴族。
そして私は、気づかないうちに――“狙われる側”になっていた。
それでも。
「守られるだけなんて、性に合わない」
パン一つで、人は変わる。
ならきっと、世界だって変えられる。
これは、パンで国を変えた少女と――
その価値に最初に気づき、誰よりも守ろうとした騎士団長の、
甘くて、少し不器用な溺愛と革命の物語。
※本作品は、人工知能の生成する文章の力をお借りしつつも、最終的な仕上げにあたっては著者自身の手により丁寧な加筆・修正を施した作品です。
文字数 113,818
最終更新日 2026.05.19
登録日 2026.04.16
1945年、神風特攻隊員として出撃した種田信夫は、異変に巻き込まれ、見知らぬ空へと飛ばされた。
たどり着いたのは、地図にも載らない南の孤島。片道分の燃料しかない零戦で不時着した種田を迎えたのは、言葉のまったく通じない島の人々だった。
帰れない。戦えない。死に損なった兵士は、ただ生きるしかなかった。
島の娘ラニと出会い、言葉のかわりに表情で、手で、沈黙で、少しずつ何かを伝え合ううちに、種田の中で何かが変わっていく。帰りたいのか。ここにいたいのか。そもそも、自分はなぜ生きているのか。
白猫のハルだけが、二人の間を静かに行き来していた。
言葉が通じなくても、届くものがある。
戦争が終わっても、残るものがある。
全十九話、完結済み。
文字数 16,855
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.08.06
俺は異世界の一般兵であるリーズという少年に転生した。
だが元々の身体の持ち主の心が生きていたので、俺はずっと彼の視点から世界を見続けることしかできなかった。
リーズは俺の転生特典である生産魔術【クラフター】のチートを持っていて、かつ聖人のような人間だった。
だが……その性格を逆手にとられて、同僚や上司に散々利用された。
あげく罠にはめられて精神が壊れて死んでしまった。
そして身体の所有権が俺に移る。
リーズをはめた者たちは盗んだ手柄で昇進し、そいつらのせいで帝国は暴虐非道で最低な存在となった。
よくも俺と一心同体だったリーズをやってくれたな。
お前たちがリーズを絞って得た繁栄は全部ぶっ壊してやるよ。
お前らが歯牙にもかけないような小国の配下になって、クラフターの力を存分に使わせてもらう!
味方の物資を万全にして、更にドーピングや全兵士にプレートアーマーの配布など……。
絶望的な国力差をチート生産魔術で全てを覆すのだ!
そして俺を利用した奴らに復讐を遂げる!
文字数 430,601
最終更新日 2023.03.05
登録日 2022.11.27
~落ちこぼれ少女と基礎から教え直したら、エリートたちが火も灯せず泣きついてきました~
「古典魔法など、時代遅れの役立たずだ」
誰もが短い起動句だけで魔法を使える《大魔導基盤アルカナ》が普及した王国。
魔法の構造を一から教える古典詠唱科の教師ユーリス・クロフトは、財務大臣と学院長から予算の無駄だと切り捨てられ、学科ごと解雇されてしまう。
だが、彼らが保守教育者の証である《源紋板》を破壊した直後、王国中の自動魔法が停止した。
魔灯は消え、扉は開かず、水道も治癒魔法も物流も王都結界も機能しない。
これまで天才と呼ばれていた宮廷魔術師や学院教師たちは、起動句を叫ぶことしかできず、初歩の火さえまともに灯せなかった。
一方、暗闇の中で自力の魔法を使えたのは――時代遅れと追放されたユーリスと、彼の授業だけを真面目に学んでいた落ちこぼれ少女ミリアだった。
「魔法は、言葉を叫べば出てくる奇跡じゃない。自分の頭で考え、理解し、制御する技術だ」
ユーリスはミリアや聖女、職人、兵士、市民たちに、本当の魔法を一から教えていく。
不要とされた基礎が人々の命を救い、落ちこぼれと笑われた者たちが王国を支える一方、利権と特権にしがみつく者たちは自ら築いた便利な世界とともに転落していく。
これは、追放された古典魔法教師が「考える力」を武器に弟子を育て、止まった王国を基礎から立て直す、教育改革ファンタジー。
文字数 85,810
最終更新日 2026.07.30
登録日 2026.07.22
レオンスは、故郷の帝都から遠く離れた敵国との国境付近に来ていた。
半年前に始まった隣国の戦争——劣勢の帝国は足りぬ戦力を補うべくオメガ男性の徴兵を決定し、民間人のオメガだったレオンスも帝国軍の兵となったからだ。
オメガのレオンスが配属されたのは、アルファのシモン率いる第九部隊。
そこでシモンと出会ったレオンスは、シモンの匂いを嗅いだ瞬間「相性がいい」のだと気づく。
けれど、シモンとレオンスは上官と部下の関係。そういう関係とは無縁の間柄であるべきだ。
シモンのことは気になりつつも、レオンスは新開発されたという抑制剤を飲みながら兵役を続けた。
だが戦地という慣れない場所での生活と新薬は、ただの民間人だったレオンスを次第に蝕んでいく。
さらに芳しくない戦況が続くなか、二人の関係は次第に変化していき……。
——これは、勝利に囚われた国に翻弄されるアルファとオメガの物語。
【CP】
・隊を束ねる軍人アルファ(34歳) × 徴兵された美人オメガ(30歳)
【注意】
・オメガバースで、独自解釈、独自設定を含みます。
・男性妊娠の概念を含みますが、登場人物は妊娠しません。
・戦闘描写や人が死ぬ描写があります。(メインキャラは死にません)
・疫病、流行り病の話題が出ます。(攻め受け共に罹患はしません)
・受けの自慰シーンがあります。
・受けが攻め以外に性的暴行を受けるシーンがあります。
・脇カプがいますが、脇カプのR18描写はありません。
・R18シーンまでやや遠めです。第一章後半くらいから描写が増えます。
・受けが苦労しますが、最後はハッピーエンドです。
【その他】
・サブタイトルに * がついているところはR18シーンあり。
・サブタイトルに # がついているところは残酷描写あり。
・ムーンライトノベルスさんにも投稿しています。
文字数 334,607
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.01.26