「くださいませ」の検索結果
全体で925件見つかりました。
剣士の町、レアルプドルフ。国に所属か独立のどちらかを選ぶことができる世界だが、隣接国から所属するよう強引に攻め込まれたことをきっかけに独立を選んだ。そこに住む剣聖の娘エールタインは、町の英雄である父のような剣士になることを決意する。十五歳になった見習い剣士エールタインは、デュオで活動するために奴隷を従者として付けるという剣士の伝統に従い、奴隷地区出身で従者となるための修練を完了した十二歳の少女ティベルダを招き入れる。優しいエールタインに心を奪われたティベルダは、主人に対する思いを日増しに大きくして愛を拗らせてゆく。主人への溢れる愛情が元々秘められていたティベルダの能力を引き出し、少女剣士の従者として大いに活躍する。エールタインもティベルダからの愛を受け止め心を通わせてゆく中、エールタインを慕う見習いの少女剣士がティベルダとの間に割って入ろうと英雄の娘に近づく。町の平穏と愛する者たちを守るために戦うボクっ娘剣士エールタイン。主人を愛して止まない奴隷ティベルダ。能力によって仲間となった可愛い魔獣を従えて、町を守るために戦う少女剣士たちの和み系百合異世界物語!
※この物語は完全フィクションであるため、それを念頭にお読みくださいませ。
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(カクヨム、ノベルアップ+、小説家になろうへも投稿しております)
文字数 520,050
最終更新日 2022.09.02
登録日 2021.02.12
絵本『ほしをおしえてくれたひと』
ひとりで暮らしていたシカくんは、
ある日森の奥で天文台をみつけました。
そこには、おじいさんがひとり静かに望遠鏡で星を見ていました。
おじいさんにすすめられて見上げた星の輝きに、シカくんの心は感動しました。
おじいさんにまた星を見においでと言われ、シカくんは胸をときめかせながら天文台へ向かいます。
けれど、そこにおじいさんの姿はなく、
まてども、まてども、
おじいさんはもう現れませんでした。
ただ、あの夜に見た星の光だけが、
シカくんの心にいつまでも残っていました。
子どもから大人まで楽しめる絵本となっておりますのでぜひご覧くださいませ。
文字数 256
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.11.20
《煩悩》VS《救済》――それは、辛辣な現実に立ち向かう生の力。
五十年前、謎の災厄に見舞われた欲望渦巻くネオン街、華武吹町(かぶぶきちょう)。
ろくでなし高校生・鳴滝禅は色欲に身を任せた結果、謎の美女・優月が隠し持っていた変身ベルトに適合し、黒きヒーロー「ボンノウガー」の強烈な戦闘能力を手に入れる。
しかしそれは、煩悩という己の汚穢と向き合わざるをえない苦行の力(しかもクソ仕様)でもあった。
そして再び災厄は目を覚まし、《強制救済》を目論む《怪仏》たちが動き出す……!
《修羅場(仏教)》と《修羅場(ラブコメ)》を駆け抜ける、オトナの不夜城ファンタジー、ここに開幕!
欲望に素直になれないオトナ達よ、今こそ我とTogetherせよ!
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※外部登録とさせていただきました。なにとぞご了承くださいませ。
※本作はエロではないのに、くだらない下ネタ・馬鹿馬鹿しいアダルトな要素を多く含みます。
※第一鐘で一度区切りがつきますので、お試しからでもどうぞ! 第二鐘から災厄やベルトの謎に少しずつ迫っていきます。
※毎週水・土更新予定(章の冒頭と後半がつながる話の構成上、更新に間が空く場合がございます。何卒ご了承ください)
※本作は「マグネット」「アルファポリス」にて重複掲載しております。
イラスト置き場 >イラストだけでも見てください!<
https://www.magnet-novels.com/novels/57901/episodes/142079
Copyright(C)2019-澄石アラン(Twitter:@AlanSmiishe)
登録日 2019.07.09
番と出会う前にその番を亡くしたさすらいの竜と、彼に救われた悪役令嬢に仕立てられた少女のお話。
__お前の番は死んでいるよ。
まだ出会えてもいない"運命"を出会う前に失った竜族ディーン。
__運命よ、それは。誰も貴女を信じない。運命を呪いなさい!
いつの間にか"運命だ"と言われ、悪者に仕立てられた少女レイチェル。
運命に翻弄され、運命に悲しんだ2人が出会い、共に過ごしながら"明日"を思い描いたり、哀しみに暮れたり、笑い合うお話。
◇◆
どうも珀空(はくあ)と申します。
小説書くのは初心者です。どうぞお手柔らかに。
特に深く考えずにお読みくださいませ。
更新はゆっくりです。
文字数 5,396
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.06
文字数 1,264
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.15
登場人物紹介
フイリップ・デイルイス・ジャパイラ王国、20歳、第2王子、金髪碧眼のイケメン、ソフィの夫。
ソフィ・マルソー・公爵令嬢 17歳、フイリップの妻、銀髪ロイヤルカラー瞳の美少女。
ヴィヴィアン・チュートリアル男爵令嬢20歳、薄紅髪、翡翠眼、ブリッコでフイリップの幼馴染み。
ルイス・エンリケ侯爵令息18歳、褐色髪、黒眼の色白美丈夫。
ドレイユ執事25歳 マルソー家執事。
ドヌーブ侍女23歳 マルソー家侍女。
フイリップ第2王子と結婚した日、王子の幼馴染みビビアンが一緒に住むと言い出した。
断わると思っていたら、満更でもない様子じゃあ私の幼馴染みルイスも一緒に住みましょうか。
後、そちらの幼馴染みさんとフイリップ様の生活費は御自分で用意してくださいませ。
文字数 2,094
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
白雪姫がリンゴは毒リンゴではなかった―――
どうして、白雪姫は永遠の眠りについてしまったのか?
童話と神話が好きな皆さんに送る作品です。
どうぞ、お楽しみくださいませ。
白雪姫の物語が生まれて200年。
全世界で愛される名作なので、同じ考えを持った人が過去にいるかもしれませんが、
オリジナルです。
もし、一緒の考えが居ればデステニーですね。
嬉しいです。
文字数 3,147
最終更新日 2021.03.20
登録日 2021.03.20
兵法書の金字塔「孫子」には一体何が書かれているのか? その本文を読み解く。
「孫子」、有名だし、一部はよく引用されるけれど、その本文は実際のところ、一体何が書かれているのか?
その内容を筆者なりに理解・解釈したものを、かんたんにまとめ、現代日本語で書いたものです。
素人による「要するにこういう事だろう」という適当具合ですので、正確性の保証はまったくできません。
あくまで「こう解釈する奴もいるよ!」というスタンスでご笑覧くださいませ。
youtubeの動画版もあります
計篇 https://youtu.be/QBXdo8fjR04
文字数 5,040
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.04.21
「やあ、少年。私と付き合いなさい」
彼女は公園の中心部に位置する噴水の縁に立ち僕にそう告げるのだった。
僕、立原智は地元高校に通う何でもない高校三年生。少し偏差値が平均より高いってだけで他にはなんの取り柄もない。スポーツだってこれといって得意な種目も無いし、趣味も特技も嗜む程度で熱中することもまずない。
そんな僕が高校からの帰途にとある女子高生に出会う。傲慢、不躾、堂々と胸を張って生きる彼女の姿に僕はいつの日か心惹かれゆく。
しかし、僕と彼女との間には隠されたものが…………
読み終えた後にタイトルが分かる物語。どうぞ先を急がずお読みくださいませ。。
文字数 6,105
最終更新日 2024.05.12
登録日 2024.05.12
彼女いない歴が生きてきた年数と同じという「僕」。そんなことだから成人してから女の子の手に触れたのがスーパーやコンビニでおつりを貰た時ぐらいの「僕」そして三十歳を過ぎたら魔法使いになれると言われている童貞の「僕」。
そんなはずかしい、はずだった日々は突然終わりになった! ある朝、目を覚ますと隣に裸の女の子がいた! いったいどういうことか?
その女はファンタジーな世界からやって来た女戦士だと思うけど果たして本当だろうか? その日から「僕」は転移してきた彼女との非常識な日常が始まった!
(小生が軽いノリで作った作品なので、大目にみてくださいませ)
*小説家になろう様の方でも公開しています。
文字数 27,434
最終更新日 2019.08.22
登録日 2017.05.18
――婚約破棄で国を追放された主人公が、自分らしく暮らせる場所を見つけて幸せになるハートフルストーリー。
王子に婚約破棄されて国を追われたシエラが迷い込んだのは魔王の城だった。
魔王がとても美形なことに驚いたシエラだったが、彼はシエラの指輪を見て顔色を変える。
「その指輪は……聖女め、また俺を封印しに来たのか!」
そのとき、指輪が光り始めた。どうやら彼女に聖女の力が目覚めたらしい。
シエラは、魔王が思ったよりも情に厚い性格なことに気づき、指輪の力で彼を脅して、自分をこの城に住まわせるよう要求した。
魔王の側近による嫌がらせも、持ち前の機転と度胸でピンチをチャンスに変えていく。魔物たちと打ち解け、城で楽しく暮らすシエラ。
そんなシエラを、魔王はいつの間にか愛するようになり……
主人公が皆から愛されるハッピーエンド&ざまぁ要素少しだけありなストーリーです。
※異世界ファンタジーな世界観です。現実の中世ヨーロッパの文化や生活とは異なります、ご了承くださいませ。
文字数 56,232
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.08.01
「あなたには死が見える」
初めて出会った少女から告げられた言葉はあまりに強烈だった。
最初こそ信じられなかった主人公だが、不思議なことが起きてしまい、少しずつ少女の言葉が信憑性を帯びていく。主人公は死の運命から逃れることが出来るのだろうか。
※シリアスっぽい感じですが、私が書く関係上シリアスになり切れません(え
そのあたりご了承くださいませ。
文字数 53,346
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.11.25
天に旅立つ者に追悼歌を捧げる役目を持つ修道女ロザリー。
いつも祈りを捧げる像に向かって、声高らかと叫んだ。
「神様、私は真摯に祈りを捧げ、睡眠を削って追悼歌を作り、捧げて参りました。見返りの一つをくださってもいいでしょう!!」
「復讐してやる!!神様!!どうか切なる願いを叶えてくださいませ」
残された者を思いやりロザリーが徹夜で作った追悼歌は披露されることはなく、静かな瞳は復讐の色に支配された。
純粋かもしれない恋した乙女の復讐の物語。
文字数 16,947
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.08.19
