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第二部【今度は推しをお守りします!】完結しました。
貧乏貴族令嬢のレティシアには推しがいる。聖騎士団団長リュシアン様である。
今日も鍛錬を覗き見…拝見し、その姿にうっとりとしていたら、リュシアン様によだれを拭けと言われてしまった。
リュシアン様に認定済みの私はお城で推しに会うため元気に働いているが、家にはまるで天使、弟のエミールが待っていた。
病弱なエミールのために父親が何かと物を買ってくるが、時折怪しげな品も混じってくる。心が壊れている父親は効果も気にせず言われた通りに品を買ってしまう。そのため貧乏になっていくのに、止めることができない。
高利貸しの豪商への借金は膨らむばかり。けれどおかげで呪いが掛かっているものは見るだけで気付くようになってしまった。
そんな中、推しの推し、アナスタージア様がリュシアン様に黒いモヤのかかる小箱を渡そうとするのを腕尽くで止めてしまい。。。
ただ推しを見るためだけに生きていた貧乏貴族令嬢の、運命転換期がやってくる。
小説家になろう様に掲載済みです。
文字数 131,227
最終更新日 2023.03.18
登録日 2022.07.09
仕事で認められることだけが生きがいとなっていた麻衣の勤める会社にイケメンで有能な和泉が入社。これまで自分の敵は徹底的に排除してきた麻衣だったが今回は和泉が男性で営業内容も異なることから衝突することはないだろうと思っていた。ところが和泉は職場や取引先から大人気。営業成績もいちばんになるなど目障りな存在となっていく。人懐っこく尻尾を振って近寄ってくる和泉をどうにか蹴落としたいと考えていた麻衣。あるとき社長に頼んでバディを組んだことで魔法も使えないズルもしない和泉がいちばんでいられる理由を知って驚愕することに──焦れキュン×溺愛×復讐劇
文字数 190,390
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.01.05
この最終ルートをクリアすれば、ルベリオールとぼくとこの異世界は無事に何事もなく存続するはずだった。
あとちょっとだったのに。
何かが邪魔をした。
一瞬にして異世界は崩れ去って、ルベリオールとぼくも消えてしまった。
神様が与えて下さった転生の機会をぼくは台無しにした。
なのに神様はまたぼくにチャンスを与えて下さった。
もう失敗はしない。
でも、どうして、ぼくがもう1人いるんだろう、、、。
ぼくは双子じゃない。
その能力はぼくのだったのに。
なんで神様、意地悪するの。
こんな説明なかった。ぼくが忘れてるだけ?
ルベリオールはおまえのじゃない。
ぼくの顔をしてるおまえは誰?
仲間?
ほんとに仲間なの?
(3人称視点)→→(3視)
R18→→ ⭐︎
文字数 7,402
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.04.10
かつて「白石家の宝物」として愛された令嬢・白石莉奈(しらいし りな)。しかし、その幸せは高校三年生の冬、残酷な裏切りによって崩壊する。
父の右腕だった男、黒崎。彼の手によって会社は乗っ取られ、誇り高き白石家は一夜にして路頭に迷った。不眠不休で社員の再就職先を探し、未払い給料を清算し続けた両親。母は過労で倒れ、そのまま息を引き取り、父もまた心臓を病み、生死の境を彷徨うこととなった。
父の治療費のため朝から夜中まで働き続けた。
「あと一日待ってください……」
病院の廊下で、無力さに膝をついた彼女の前に現れたのは、一人の男だった。
御堂 刹那(みどう せつな)。
この国の経済と命を握る、実在しないはずの「伝説の独裁者」。誰もその姿を見た者がいないはずの絶対君主が、冷酷な眼差しで莉奈を見下ろしていた。
「お前のすべてを買い取ろう。――その代わり、今日からお前は私の『モノ』だ」
提示されたのは、父の命と引き換えに自由を捨てる「所有権譲渡契約」。
男性経験もなく、ただ健気に生きてきた莉奈は、父を救うために自らを「生贄」として捧げる決意をする。
首筋に刻印されたのは、御堂家の紋章が入ったプラチナの首輪。
連れ去られた先は、誰も立ち入ることのできない超高層マンションの最上階――逃げ場のない「黄金の檻」だった。
「専属秘書」として24時間の監視下に置かれ、食事、睡眠、着るもの、そして思考までもが彼の管理下に置かれる日々。莉奈の尊厳は、独裁者の歪な所有欲によって少しずつ塗り替えられていく。
だが、冷徹な支配の裏側に透けて見えるのは、狂気的なまでの「過保護」だった。
なぜ、この国の王が自分に固執するのか。その謎は、15年前の火災事件と、二人の間に交わされた「ある約束」へと繋がっていた。
「復讐したいか、莉奈。お前を地獄へ突き落とした奴らを、共に滅ぼしてやる。……その代わり、最後の一滴まで、お前のすべてを私に寄越せ」
かつての仇敵への復讐劇が幕を開けるとき、独裁者が15年隠し続けてきた真実が暴かれる。
これは、美しき暴君にすべてを奪われ、すべてを与えられる令嬢の、甘く残酷な愛の記録。
文字数 47,854
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.05.13
『90年の経験で少年は異世界を凌駕する!』
九十年の人生を終えた藤沢宗一郎が目覚めると、異世界の魔法貴族ファーガソン家の嫡男セオドアになっていた。
いや、戻っていた。
彼は自堕落な生活を送り、一年間も部屋に引きこもっていた問題児。だが今の中身は、九十年の人生経験を積んだ元・大企業の創業者。マナー、判断力、教養、胆力……すべてがこの世界では規格外な男なのだった。
肥満体の少年として再び人生を歩むことになったセオドアは前世で培った知識と経験を武器に、魔法・政治・戦闘のすべてで常識外れの才能を発揮していく。
「これからはまともに生きてみせる。いや……貴族の嫡男に相応しい男子になるのだ!」
これは、九十年の人生経験を持つ「中身おじいちゃんの少年」が、魔法貴族として無双し、家族と世界を変えていく物語。
彼を待ち受けるのは果たしてなにか?
文字数 45,128
最終更新日 2026.06.05
登録日 2025.11.03
日本のド田舎に住んでいた、とある少女が行方不明になった――。
デリュキュース国の辺境の小さな村に住む、ちょっと不思議な少女――リーマ。
ある日突然、名前も記憶もないまま村に現れ、村のおじいちゃんに拾われて、そのまま一緒に暮らすことになった。
――しかし、ある日、おじいちゃんがリーマを追い出した――。
「そろそろ村を出てみないか?」
目的も分からないまま、リーマは村を離れ、森へと足を踏み入れる。
「いっそ森で暮らすのもいいかも」
そんなことを考えていた矢先、彼女は四人のお兄さんたちと出会う。
彼らは優しく、どこか頼もしく、そして少しだけ過保護だった。
気づけばリーマは、王都へと向かうことになっていた。
華やかでにぎやかな王都での生活は、何もかもが初めてのことばかり。
世間知らずの、
天然で素直、そして努力を惜しまないリーマは、やがて国の幹部たちの目に留まっていく。
そんなリーマのそばには、いつも一人のお兄さんがいた。
優しくて、慎重で、心配性なその人は、今日もまた、リーマに悪い虫がつかないように目を光らせる。
慎重すぎるそのお兄さんは、いつリーマに自分の気持ちを伝えるのか。
リーマもリーマで……
ふと気付いたとき、そのお兄さんがいないと、リーマはすごく寂しい。
鈍感な少女は、いつその気持ちに気づくのか――。
そして——
消えた記憶は……戻ってくるの?
文字数 211,044
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.04.22
モッチ王国の第2王子であった僕は、将来の国王は兄になると思って、王弟となるための勉学に励んでいた。
そんなある日、兄の卒業式があり、祝うために家族の枠で出席したのだが‥‥‥婚約破棄?
え、なにをやってんの兄よ!?
…‥‥月に1度ぐらいでやりたくなる婚約破棄物。
今回は悪役令嬢でも、ヒロインでもない視点です。
※ご指摘により、少々追加ですが、名前の呼び方などの決まりはゆるめです。そのあたりは稚拙な部分もあるので、どうかご理解いただけるようにお願いしマス。
文字数 12,167
最終更新日 2018.06.01
登録日 2018.06.01
勇者パーティーで「荷物持ち」として蔑まれ、全ての責任を押し付けられて追放された青年レオ。彼が持つスキル【アイテムボックス】は、誰もが「ゴミスキル」と笑うものだった。
しかし、そのスキルには「容量無限」「時間停止」「解析・分解」「合成・創造」というとんでもない力が秘められていたのだ。
全てを失い、流れ着いた辺境の村。そこで彼は、自分を犠牲にする生き方をやめ、自らの力で幸せなスローライフを掴み取ることを決意する。
超高品質なポーション、快適な家具、美味しい料理、果ては巨大な井戸や城壁まで!?
万能すぎる生産スキルで、心優しい仲間たちと共に寂れた村を豊かに発展させていく。
一方、彼を追放した勇者パーティーは、荷物持ちを失ったことで急速に崩壊していく。
「今からでもレオを連れ戻すべきだ!」
――もう遅い。彼はもう、君たちのための便利な道具じゃない。
これは、不遇だった青年が最高の仲間たちと出会い、世界一の生産職として成り上がり、幸せなスローライフを手に入れる物語。そして、傲慢な勇者たちが自業自得の末路を辿る、痛快な「ざまぁ」ストーリー!
文字数 29,833
最終更新日 2025.08.24
登録日 2025.08.24
前世で悲惨な最期を遂げたエリオットは、死ぬ直前に抱きしめてくれた温かい腕の感触だけを覚えて目を覚ますと、なんと過去に遡っていた。
舞台は嫁いだばかりのオルディス公爵家。前世では夫の愛人ヴェロニクに娼館へ売られ、心身ともに深く傷つけられた場所だ。しかし、今世のエリオットは前世の記憶と後悔を胸に、自ら運命を切り開くことを決意する。
夫アドリアンの愛人ヴェロニクが早速現れるが、エリオットは以前の自分とは違う毅然とした態度で接する。そして、夫に「形式上の夫婦」であることを提案。
公爵夫人という立場を利用し、復讐の準備を始める——。
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甘々<<<陰謀・ザマァ要素が強め。
文字数 197,687
最終更新日 2025.03.22
登録日 2025.02.07
「アナ、君と私の婚約を解消することに決まった」
王太子殿下は、今にも泣きそうな顔だった。
「王太子殿下、貴方の婚約者として過ごした時間はとても幸せでした。ありがとうございました。
どうか、隣国の王女殿下とお幸せになって下さいませ。」
「私も君といる時間は幸せだった…。
本当に申し訳ない…。
君の幸せを心から祈っているよ。」
婚約者だった王太子殿下が大好きだった。
しかし国際情勢が不安定になり、隣国との関係を強固にするため、急遽、隣国の王女殿下と王太子殿下との政略結婚をすることが決まり、私との婚約は解消されることになったのだ。
しかし殿下との婚約解消のすぐ後、私は王命で別の婚約者を決められることになる。
新しい婚約者は殿下の側近の公爵令息。その方とは個人的に話をしたことは少なかったが、見目麗しく優秀な方だという印象だった。
婚約期間は異例の短さで、すぐに結婚することになる。きっと殿下の婚姻の前に、元婚約者の私を片付けたかったのだろう。
しかし王命での結婚でありながらも、旦那様は妻の私をとても大切にしてくれた。
少しずつ彼への愛を自覚し始めた時…
貴方に好きな人がいたなんて知らなかった。
王命だから、好きな人を諦めて私と結婚したのね。
愛し合う二人を邪魔してごめんなさい…
そんな時、私は徐々に体調が悪くなり、ついには寝込むようになってしまった。後で知ることになるのだが、私は少しずつ毒を盛られていたのだ。
旦那様は仕事で隣国に行っていて、しばらくは戻らないので頼れないし、毒を盛った犯人が誰なのかも分からない。
そんな私を助けてくれたのは、実家の侯爵家を継ぐ義兄だった…。
毒で自分の死が近いことを悟った私は思った。
今世ではあの人達と関わったことが全ての元凶だった。もし来世があるならば、あの人達とは絶対に関わらない。
それよりも、こんな私を最後まで見捨てることなく面倒を見てくれた義兄には感謝したい。
そして私は死んだはずだった…。
あれ?死んだと思っていたのに、私は生きてる。しかもなぜか10歳の頃に戻っていた。
これはもしかしてやり直しのチャンス?
元々はお転婆で割と自由に育ってきたんだし、あの自分を押し殺した王妃教育とかもうやりたくたい。
よし!殿下や公爵とは今世では関わらないで、平和に長生きするからね!
しかし、私は気付いていなかった。
自分以外にも、一度目の記憶を持つ者がいることに…。
一度目は暗めですが、二度目の人生は明るくしたいです。
誤字脱字、申し訳ありません。
相変わらず緩い設定です。
文字数 204,609
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.07.02
ある日。異世界から本物の勇者が召喚された。
六年間、左目を失いながらも勇者として戦い続けたニルは偽物の烙印を押され、勇者パーティから追い出されてしまう。
偽物勇者として逃げるように人里離れた森の奥の小屋で隠遁生活をし始めたニル。悲嘆に暮れる…事はなく、勇者の重圧から解放された彼は没落人生を楽しもうとして居た矢先、何故か勇者パーティとして今も戦っている筈の騎士が彼の前に現れて……。
文字数 43,093
最終更新日 2025.06.20
登録日 2025.06.17
戦争で父を亡くしたサンタナリア2歳は、母や兄と一緒に父の家から追い出され、母の実家であるファイト子爵家に身を寄せる。でも、そこも安住の地ではなかった。
3歳の職業選別で【過去】という奇怪な職業を授かったサンタナリアは、失われた超古代高度文明紀に生きた守護霊である魔法使いの能力を受け継ぐ。
家族には内緒で魔法の練習をし、古代遺跡でトレジャーハンターとして活躍することを夢見る。
そして、新たな家門を興し母と兄を養うと決心し奮闘する。
こっそり古代遺跡に潜っては、ピンチになったトレジャーハンターを助けるサンタさん。
身分差も授かった能力の偏見も投げ飛ばし、今日も元気に三歩先を行く。
文字数 648,504
最終更新日 2026.06.04
登録日 2025.01.19
シャーリー・レインズ子爵令嬢には、1つ下の妹ラウラが居た。
ブラウンの髪と目をしている地味なシャーリーに比べてラウラは金髪に青い目という美しい見た目をしていた。
ラウラは幼少期身体が弱く両親はいつもラウラを優先していた。
それは大人になった今でも変わらなかった。
そのせいかラウラはとんでもなく我儘な女に成長してしまう。
そして、ラウラはとうとうシャーリーの婚約者ジェイク・カールソン子爵令息にまで手を出してしまう。
彼の子を宿してーー
文字数 10,966
最終更新日 2026.01.16
登録日 2023.12.14
身勝手な理由で泣いて帰ってきた妹エセル。
でも、この子、私から婚約者を奪っておいて、どの面下げて帰ってきたのだろう。
誰も構ってくれない、慰めてくれないと泣き喚くエセル。
両親はひたすらに妹をスルー。
「お黙りなさい、エセル。今はヘレンの結婚準備で忙しいの!」
「お姉様なんかほっとけばいいじゃない!!」
無理よ。
だって私、大公様の妻になるんだもの。
大忙しよ。
文字数 11,032
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.28
ある日、ご神託により小さなパン屋の娘シェイラが今代の聖女に選ばれた。
見た目も中身も平々凡々なシェイラの聖力の放ち方は、なんとパンをこねることだった。
なぜか最初に会ったその日からなにかと気にかけ優しく接してくれる王子リンドに胸をときめかせつつ、シェイラは国を荒らしまわる魔物を一掃すべくひたすらにパンをこね続ける。
けれどそんな中、努力の甲斐も虚しく見たこともない巨大な魔獣まで現れて――。
シェイラはリンドとともに、この国を魔物たちから無事救い平穏を取り戻せるのか?
◇ファンタジー大賞初参加作品です。何卒よろしくお願いします!
◇他サイトでも掲載予定です。
文字数 165,920
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.08.29
プロローグにかえて
京都稲荷大社の白狐面の根付は、大量生産大量販売だが、百万に1個だけ 妖狐が憑いた。
その根付を買ったのは、修学旅行の中学生男子。
根付を家鍵に付けている。何度引っ越しても 切れそうになった紐も変えて ずっと使っている。
男の住まいは、両親とともに暮らした団地→戸建て→賃貸マンション→団地→妹と賃貸アパート
そして 今 分譲マンションにひとり暮らし。
末は博士~と言われた小学生、暴力事件被害者になった中学生、教師のいじめにあい普通高校から通信制高校同時通信制高校サポート校へ IT専門学校へ
男は 最初の就職先で過重労働で体調を崩し、転職した。
男は節約を意識しなくても省エネスタイルの暮らしぶりで、オタクの趣味を満足させつつ 貯金は増え、青色申告事業者では住宅ローンは少ししか貸してくれなくても マイホームを手に入れた。
妖狐は見ている。ただ見ているだけ。男に手を貸したことはない。これまでは。
*************************
登場する名称は 実在する固有名詞とは関係がありません。
文字数 2,661
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.03
「ニャーン。今日から短期間だけどダンジョン庁の公認の冒険猫をすることになったキトラですニャ!少しの間だけどよろしくニャン♪」
ダンジョンが出現した日本に異世界から来た猫が配信を開始した。
異世界から日本に帰るはずだった勇者がダンジョンの奥底に囚われていることを知った勇者パーティーの一員であり、勇者の飼い猫のキトラは女神の命令で日本に来る。
日本政府を力で脅したキトラはダンジョンを攻略へと取り掛かろうとするが、政府からのお願いでダンジョン配信をすることとなった!?
猫がダンジョンで配信しながら無双する!理不尽は猫パンチで解決!
いずれ神へと至る猫・キトラが勇者を救うためにダンジョンを駆け回る!
こちらの作品は小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
文字数 62,411
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.06.01
「あ……日本の貞操観念…尊すぎ……」
孤児院育ちの平民サキュバス・ユッタは、低級種族だと罵られてきた人生を見返すため、玉の輿を狙って身分の高い学生たちを誘惑して襲う日々を送っていた。
しかしある日、頭を強打した衝撃で、前世の慎ましい「日本の貞操観念」を思い出してしまう。
「誰彼構わず抱かれるなんてモラルがないにもほどがある……玉の輿もどうでもいい!俺も、誰か1人の特別になりたい!」
心を入れ替え、卒業までに一途な愛を誓い合う『番(つがい)』を探そうとするユッタ。だが、今までのビッチな悪評のせいで周囲からは冷ややかな目を向けられ、誰1人近づいてこない。
サキュバス特有の飢餓感(食欲)に耐えかね、フラフラになって倒れかけたユッタを救ってくれたのは、唯一偏見なく接してくれていたクラスメイトの獣人・アシルだった。
「放っておけないよ。俺が助ける」
アシルに、内緒で精気の補給をしてもらうことになったユッタだが、次第に彼のくれる優しいキスに心が乱されていく。
【おせっかいで世話焼きな獣人】×【一途な愛を探す夢見るサキュバス】
乱れた愛に溺れていたサキュバスが恋を知って、一途に愛し愛されるまでのお話。
「小説ランキング」 2183 位
「BLランキング」 410 位 ありがとうございます…!
(全12話・完結まで、投稿予約完了済み)
文字数 18,011
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.06.01
前世は鉄鋼メーカー勤務! ハズレスキル「鉄」×「工業知識」で、異世界の常識を(物理で)ぶち壊す!
あらすじ
過酷な現場で働く鉄鋼マン・戸田鉄平(25歳)は、不慮の事故で命を落とし、剣と魔法の異世界へ転生してしまう。
女神から与えられたユニークスキルは、周囲の鉄を操る【アイアン】。
魔法全盛期のこの世界では「ただ釘を転がすだけのハズレスキル」「地味で役に立たない」と周囲から憐れまれてしまう。
――しかし、異世界の住人たちは知らなかった。
彼が鉄の性質、温度、形状、そして『炭素量』を知り尽くした、ゴリゴリの鉄鋼プロフェッショナルであることを!
「ただの鉄? いやいや、炭素を調整して『高張力鋼(ハイテン)』に変えれば、どんな大剣もへし折れる最強の武器になるんだよ」
しかも彼の転生先は、元S級冒険者の超絶脳筋夫婦の家。
毎日浴びせられるオーバードーズ気味な回復魔法(バフ)と、ドラゴンの肝を使った離乳食により、幼くして基礎ステータスはすでに規格外のバケモノ級に育っていた!
没落した名家の生意気な獣人少年シャルムや、魔法をぶっ放す天然サイコパスのエルフ美少女ルナを幼馴染に持ち、鋼を操る最強の神童リオスは、平和なスローライフを目指して今日も全力でフラグをへし折っていく!
工業知識×チート魔法の世界で贈る、痛快ドタバタ異世界ファンタジー開幕!
文字数 94,398
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.05.16