「家族」の検索結果
全体で11,446件見つかりました。
食品工場で働いている「私」にとって、帰宅途中でいきあう野良猫とのふれあいは唯一の癒し。ところがある日、顔見知りの野良猫は姿を消し、かわりに現れたのは自分は猫だと言い張る小太りのおっさんだった――まじめに一生懸命生きている孤独な女性の身に起きた不思議な物語。
文字数 8,126
最終更新日 2018.07.31
登録日 2018.07.31
名家の後継として生まれた幼子の世話係となり、生きる価値を手に入れた主人公はある日幼子と家出をする。しかし若い自分と幼子の逃避行は長くは続かず、冬の寒い日、主人公は愛する子を残し姿を消した。死んだも同然の主人公は初老の男性とたまたま出会い依頼を受ける。やるせなく受けた仕事は「殺し屋」だった。
文字数 15,741
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.26
あれから十年後、三姉妹が再び会う時、お互いなにを思うのか? 離れ離れになった元スコールズ伯爵家の三姉妹がそれぞれの家族と幸せになり、互いの家族と共にひょんなことから再会することになった。大人になった三姉妹の再会の物語。
※「私はいてもいなくても同じなのですね」次女マルティナ、「私がいる意味はあるかな?」三女リリアン、
「私は生きていてもいいのかしら?」長女アイリーンのクロスオーバー作品。いずれかの作品を読んでいないとわからない内容になってます。
文字数 26,461
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.09
霊が“視える”体質のせいで、
孤独に生き、悪霊に殺された少女が――
次に目を覚ましたとき、
異世界で公爵令嬢になっていた。
家族に溺愛され、今度こそ穏やかな人生を――
そう思っていたリリアナだったが、
運命はそう甘くなかった。
ある夜の舞踏会、彼女は「呪われた第三王子」と噂される青年に出会う。
――その身体に宿るのは、かつて世界を絶望に染めた魔王の魂。
彼の運命は「魔王に乗っ取られ、国を世界滅ぼすこと」。
けれど、リリアナは知らず知らずのうちに“除霊”してしまっていた――!?
しかも彼は、リリアナの前世の理想をそのまま体現した「超絶イケメン」。
距離ゼロ、目線の破壊力1000%、色気で周囲の女が倒れるレベル。
お願い……!
その色気、もうちょっと自重して!!!
これは――
魔王にされるはずだった王子と、
自分の力を“霊感”と誤解しているちょっと癖のある聖女による、
運命をぶち壊す、
勘違いと執愛の溺愛ロマンス!!
文字数 25,400
最終更新日 2025.07.16
登録日 2025.07.07
時は20世紀末、東京の片隅で。
少女は踏切脇の骨董品屋で、奇妙な古い一輪挿しを見つけた。その表面にはびっしりと、古い護符が重ねて貼り付けられている。少女は一枚、また一枚と護符をはがし、そこに封印されていた鬼を解き放った。
広松徹(ひろまつとおる)は史学科卒の塾講師。妻と6歳の息子がいる。趣味の呪術と陰陽道を用い、少女が封印を解いた鬼を退治した。しかしあろうことか、少女は消える寸前の鬼の気を吸い取り、自らが鬼となってしまった。広松は鬼となった少女を救うため、独自に調査をはじめる。
遥(ハルカ)は国文学科に通う私大一年生。リア充な学生生活夢見て大学デビューを目指したものの、社交的な自分を演じられず疲れ果てている。現実逃避したくてしょうがないある日の夜、誰もいないはずの一人暮らしのアパートに、夜響(やきょう)と名乗る「鬼」があらわれた。夜響は空を飛び、月まで連れて行ってくれる。
百合子(ゆりこ)はロックバンド「Braking Jam(ブレイキングジャム)」のヴォーカリスト「アイ」に憧れる高校生。学校には友達がおらず、塾もつまらない。唯一の家族である母親とは、最近まったく心の交流がない。行き場を失った彼女は、死を夢見るようになっていた。そこにあらわれたのが夜響。白黒だった彼女の日々がカラフルに輝きだした。
一葉(いちは)は中学二年生。成績優秀で生活態度も良く、先生からも信頼されている。毎日、部活動で汗を流し、友人たちに囲まれて一見充実した日々を送る優等生だが、実はおてんばな妹の双葉(ふたば)のように自由に振舞いたいという鬱屈した願いを抱えていた。彼女はある夜ベッドの上で、心の中に理想のイメージを創造する。
大人になったからといって子供の心を忘れるわけじゃない。誰にでも捨てられない夢はある。すべての人の心に、夢見がちな小さいオニが潜んでいるのだ。
自由を求めるすべての人に贈る、青春物語。
※ごく軽いものですが、女性同士の恋愛をにおわせる描写があります。
※舞台が90年代のため未成年者が飲酒する場面がありますが、当時のリアリティを描いたためです。著者は未成年飲酒に賛成するわけではございません。
文字数 119,260
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.06.30
医でも坊主でもない。
ただ、人を癒す者として――。
時は江戸。
太平の世、華やぐ町の陰に、声なき痛みを抱える者たちがいる。
病に伏す者。
戦で身体を壊した者。
心を病み、生きる力を失った者。
だがそのすべてが、医者の手で癒されるわけではない。
薬も届かず、癒しの言葉も届かない者たちが、この町には数多くいる。
これはそんな江戸の町で、
「医者でも坊主でもない若者」が紡ぐ、ひとつの療治の記録。
名を、新蔵(しんぞう)。
長屋育ちの医見習い。
蘭学の医を学び、解体新書にも心ひかれた。
だが資格も地位もなく、貧しい者たちのもとを歩くばかりの日々。
それでも彼は願う。
たとえ医でなくとも、癒すことはできるのではないか、と。
幼い頃、自らも病で手を動かせなくなった。
そのときに出会った一冊の書――『養生訓』。
「心を養うは、身を養うに等し」
その教えが、新蔵の胸に深く根づいていた。
戦で筆を持てなくなった浪人。
火事で家族を失い、声をなくした娘。
農作業で足を失った少年。
苦しみを抱えた人々に、新蔵が差し出すのは薬ではなく、日々の作業。
木を削り、土を耕し、糸を紡ぎ、筆をとる。
手を動かし、心を動かす。
それは、ただの慰めではない。
人が「もう一度、自分として生きる」ための療法――。
だが、新蔵のやり方は、
高名な蘭方医たちからは「医療ではない」と笑われ、
金と権力で医を支配しようとする田沼意次の治世では、
「貧者の戯れ」とさげすまれる。
それでも彼は問い続ける。
癒しとは何か。
生きるとは何か。
己の無力さに歯を食いしばりながらも、
人と向き合い続けた、ひとりの若者の物語。
『養生職人 江戸作業療法始末記』
――癒しは、薬にあらず。
人が自ら立ち上がる、その力のそばにある。
文字数 86,143
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.04.22
余命僅かな志保には、鷹斗という恋人がいた。
彼はとても優しくて、毎日見舞いに来てくれる。
愛しい彼に名前を呼ばれて、笑顔を交わして、好きな本を読んで語り合う。
私は、幸せだった。
文字数 2,370
最終更新日 2025.04.26
登録日 2025.04.26
人生ケセラセラ。
生まれてきてから、最初の記憶を手繰り寄せて、経験した出来事や、その時感じたことを手記しました。
都会でもなく、田舎でもない生まれ育った町に4人兄妹の末っ子として生まれた私。
幸せだった小学生までの頃。
交通事故で母親を亡くして悲しみを知った中学生の頃。
後妻よろしく、父が連れてきた女性との同居。
父と一緒に仕事したこと。
姉とお店を始めたこと。
初めての彼氏や別れと出会い。
父親の病気、死の別れと姉との決別。
結婚と出産、そして離婚。
新たな出会いと再婚、新しい家族。
派遣社員から正社員になるまで。
なんだか色んなことあったなぁと思って、ゆっくり思い出しながら更新していきます。
まだまだこれからもあるだろうけど、なんとかなるさ、とゆるーく構えてやっていくぞ!
文字数 8,588
最終更新日 2019.10.22
登録日 2019.10.16
文字数 311
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.02.06
家族、親戚内での遺産争いの物語。
主人公である山波葉月は、ここの山波家の3兄弟の三女でありごく普通の家に結婚し子供を授かり幸せな日々を送っていたが、夫の田村板尾の母田村セナが孫をもらいに来たと言う。
文字数 2,115
最終更新日 2023.03.12
登録日 2023.03.12
大正時代
息子が布団におねしょをよくする。
そのおねしょに宝の地図が出る。
村は評判なり、家族は豊かになる。
その当人の息子は……
文字数 3,047
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.16
捨てられた子供朔が不思議な銀色の犬(?)じーちゃと出会い、家族ができ、そのじーちゃに溺愛されるまでのお話。
文字数 61,294
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.05.14
※この小説には、一部痛みに関する表現が含まれます(暴力表現は含まれません。)。苦手な方はご注意ください。
文興(ぶんこう)学院大学の文学部で教鞭を取る主人公、吉田明里は、新入学生を迎え、自身の胸の内を表現することが苦手な学生、井上晴海と出会う。
彼女と関わりながら、明里は自身の過去に晴海が重なり、何とか晴海の抱える『ある悩み』を解消できるよう奮闘する。
明里と明里の家族、晴海と保護者の関係、それぞれが不器用さにぶつかりながらも、それぞれの向き合い方を模索していく。その先で、明里や晴海、その家族たちの待つ結末とは。
文字数 45,626
最終更新日 2023.03.02
登録日 2023.02.19
「『座敷わらし』ってなんですか?」
唯一無二のジョブスキルで、仲間たちを超有能ジョブに育てます。
目指すは平和で幸せな家!
ミカは、父親に殴られて思い出した。
以前は自分がこことは異なる世界に生きていたことを。
今のまだ12歳のミカも、前の人生も、貧乏で家族に恵まれず小さな頃はつらい生活だった。
ミカは居てもたってもいられず、逃げ出した。
運良くスラム街の子供たちに出会い、その住まいの小屋に一緒に暮らすことに。仲間のリーダーのブロー、寡黙な美少年ロダン、希少なジョブスキル『治癒』を開花したメレ……貧しくても平穏だった日々は短かった。住んでいた小屋に放火され、仲間は無事だったものの家を失った。
そんなミカたちを助けてくれた貴族、ディナータ子爵。彼はメレを養子にする代わりにミカたちを保護し、手助けしてくれるという。
信頼できるディナータに、ジョブスキルの鑑定を提案され、初めて自分のスキルが判明した。
ミカのジョブスキルは『座敷わらし』。
「それってなんですか?」「分りません」……という有様だったが、このジョブスキル、実はとんでもないチートだった!?
猛威を振るう『座敷わらし』を存分に利用して、目指すは最強の『幸せな家』!ミカは果たして幸せな家を作り上げることができるのか――?
文字数 79,960
最終更新日 2025.11.27
登録日 2025.08.01
織世ラクノは、ある出来事をきっかけに呪われ、髪も瞳も燃えるような朱色に染まる。
その日から、穏やかで美しい街に現れる奇怪な異形達は、何故か彼女だけを執拗に狙い始めた。
異形を祓うたび、その力を己のものとして取り込めるラクノ。
しかし、その代償として、彼女自身も少しずつ人ならざる何かへと変貌していく――
家族も友もいない天涯孤独の少女は、逃げ続ける日々に終止符を打ち、ある決意をする。
「私は、倒して倒して倒して、何よりも強くなって生き抜く。呪われた意味や、この悲惨な人生の意味にいつか辿り着く為に……」
その決意の先で、ラクノはもう一人の呪われた少女、千知ヒボシと出会う。
彼女に刻まれた呪いは――不老不死。
二人の呪われた少女が出会う時、朱の運命は静かに動き始める。
呪いの真実を巡る、少女達のダークファンタジーが、今、幕を開ける。
文字数 82,554
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.07.21