「地」の検索結果
全体で27,287件見つかりました。
山と海に囲まれた町。公共機関は海側に集中していて山側には山中にささやかな観光施設があるだけの村とも言える田舎町だった。
そんな平和そのものといえる土地で、岩瀬慎一の姉。岩瀬雫が突然死体となって発見された。
ささやかな葬儀を済ませたのち、家に帰った慎一は家の様子がおかしいことに気付いて誘われるように姉の部屋に向かう。そこには霊となった姉がいた。
『私は誰かに殺された』
霊障を巧みに使って文字を書き込む姉に憑りつかれたおかげで、望む望まないに関わらず岩瀬慎一は犯人探しに協力することとなる。
文字数 94,490
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.02.15
「そっか。そういや私には……、――地球を救う理由なんてものが、ない」
二〇一二年を舞台に繰り広げられる、少女の主観によるセカイ系物語。ある日突然地球を救うキーパーソンとなってしまった須上結菜は、そんなことお構いなしに小さな悩みにぶち当たり続けるのだった! 彼女は本当に地球を救うのだろうか……?
登録日 2014.12.02
***そのスマホ、死ぬ前に消せますか?――死者の「嘘」を整形する、孤独な清算人の記録。***
デジタル遺品に隠された、暴いてはいけない地獄。元刑事がパンシロンの苦味と共に飲み込む「真実」の結末。
【あらすじ】
豊島区の路地裏。再開発のクレーンが空を削る音と、ドブ板の饐えた臭いが混ざり合う場所に、その店はある。
古本屋『追憶書房』。
そこは本を売る場所ではない。死者が遺したデジタルデバイス――スマホ、PC、SNSアカウント――に眠る「不都合な真実」を、遺族に都合の良い「美しい嘘」へと書き換える清算事務所『遺し火』の入り口だ。
元刑事・灰原研介は、自ら犯した「正義のための捏造」という罪と莫大な借金を背負い、この事務所で清算人として働いている。
冷酷な支配者・比嘉、絶対零度の解析者・射場、そして汚れを溶かす掃除屋・粂田。
彼らが暴き出すのは、完璧なインフルエンサーの絶望、聖職者の裏アカウント、そして「見栄」という名の檻に閉じ込められた死者たちの悲鳴。
灰原は今日も胃を焼く痛みを感じながら、パンシロンを水なしで飲み干す。
死者に言葉はいらない。
これは、デジタルという名の墓場から、最後に「真実」という名の爆弾を解き放とうとする男の、ざらついた清算の記録である。
【物語と同時に学べる「デジタル終活」の知恵】
本作はミステリーとして楽しめるだけでなく、巻末付録の『遺し火業務レポート』にて、「二要素認証の壁」や「死後も止まらないサブスク」など、現実に役立つデジタル遺品整理の知識を詳しく解説。
「もし、今日自分が死んだら、このスマホはどうなるのか?」
不安を抱えるすべての方へ贈る、実用型サスペンス。
文字数 23,696
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.03.22
『七色の神に創られた世界、そこが今から君が行く場所だ。』
高校生活が終わり、憧れの東京へと進学が決まっている臼井透(うすい とおる)は、東京へ飛行機で向かう途中、墜落事故で死亡してしまう。 目が覚めるとそこには地球を創ったという神様がいて、異世界へと転生しないかとの話を持ち込まれる。 異世界への転生を許可した透は、転生の特典として神様から欲しい能力を聞かれ、【完全記憶】と【完全防御】の二つを貰う。 白神への信仰が深い国のはずれの村である白兎村(ホワイトラビット)に生を受け、「ロットー」という名前を貰い暮らし始める。 これはこの世界に転生した透がいろいろな面倒事に巻き込まれて行くお話。
登録日 2016.03.17
冷酷な夫、ヴァルタザール侯爵から突然の離縁を言い渡され、着の身着のままで放り出されたパルペトワ。彼女は確かにどこか抜けていて、高級な夜会よりも美味しいものを食べることが大好きな、少し変わった令嬢だった。
路頭に迷ったパルペトワが下町で出会ったのは、無口でぶっきらぼうな革職人のキュプリアン。不器用な彼に助けられながら、パルペトワはお気に入りの木べら一本を手に、売れ残った果物を使ったジャム作りを始める。
世間知らずで失敗を繰り返しながらも、地道に、そして持ち前の明るさで成長していくパルペトワ。彼女の作るジャムは瞬く間に下町の人々の心を掴み、やがて国中を揺るがす大ヒット商品となっていく。
文字数 105,552
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.18
ある日、クラスごと異世界に飛ばされた。学年一の美少女・天城凛花は最強スキルを手にし、英雄として迎えられていた。一方、俺――桐生蓮が手にしたのは『リスタート』。死んだら少し前の地点に戻される、ただそれだけのスキル。当然、ハズレ扱い。でも誰も知らない。このスキルの本当の意味を。何度死んでも記憶は消えない。痛みも、恐怖も、全部残る。それでも俺は立ち上がる。彼女がいる場所に、たどり着くために――。
文字数 17,099
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.22
この世界には、多様な種族が存在していた。
耳が長く魔法に長けたエルフ、驚異的な身体能力を持つ獣人、
鍛冶や技師に長けたドワーフ。
そんな多様な種族が混ざり合っている大陸の名をレムティス大陸と言う。
だが大昔、気の遠くなる程の昔の世界ではエルフしかいなかったそうだ。ある時を境に多様な種族が入り乱れる世界になったという。
だが、そんな種族が入り乱れる時代でさえ遠い過去の話である。
今は各種族が存在した証が遺跡として各地に点在するのみ。
しかしさらに遠い過去から存在し、今もなお古びた遺跡としてではなく存在し続けるものがあった。
――七支樹――
この大陸には、七支樹と呼ばれる七つの大樹が存在している。
その大樹はとてつもない魔力を宿し、
太古の昔からそこに住まう者たちへ様々な恩恵を与えていた。
いつから存在するのかも分からないが、
その無限とも思える恩恵に対し数々の信仰が生まれ、
いつしかその恩恵に肖る為にその七支樹を中心に町が生まれ、
都市が築かれ、遂には国が建てられた。
そんな世界を舞台に、赤髪を持つ青年は、優しくも過酷な運命を背負わされる。
文字数 56,509
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.05.24
『俺は、ジ○イアンが大嫌いだ』
ハゲワシと少女”という一枚の写真が世界を震撼させた。
この写真を巡って各地で論争が起き、
その当事者となった一人のカメラマンの歯車は狂い出す。
『俺は、ジ○イアンが大嫌いだ』
と言い捨てる自他共に認める不良、的場由良助は悪逆の限りを尽くして学校を退学となる。
戦場カメラマンとして、アフガニスタンで無情の鬼才として名を馳せた彼の人生を追い詰めたのは、うずくまる褐色の美少女とそれに群がるハゲワシだった。
これは、悪役が悪役として終るための悪役の物語だ。
文字数 6,583
最終更新日 2017.01.13
登録日 2017.01.13
「わたしは美少女なのです」
美崎珊瑚は高卒のゴスロリ乙女。彼女にこよなく愛される黒猫・橋下乃音湖は、ホームレスのナツメと橋の下で暮らしている。毎日現れては、あちらこちらへと引っ張り回す珊瑚にうんざりする乃音湖。しかし、その日常は唐突に終わりを迎える。姿を見せない珊瑚に乃音湖は苛立ち、本心に気づく。吾輩は珊瑚の友である。戻ってきた彼女にそう伝えようとして、伝えられない己に、乃音湖は一抹の寂しさを覚えた。
珊瑚は、十二個下の妹りつに「憎んでいます」と言い残して失踪する。姉は、悪い魔女のように意図的に自分や両親を傷つけた。姉への憧れは嫌悪に変わっていた。その後、社会人となったりつは、姉が本当は自分を愛してくれていたと気づき、戸惑う。姉の親友・厳島沙良と宝樹騎夜と連絡をとり、りつは真相を悟り、決意する。姉と、家族なんかではなく友達になろうと。
ナツメは、江戸時代から生きており、異の法という一種の魔法を扱う存在であることを珊瑚に語る。ホームレス、魔法使い。ふつうの人とは異なる存在にも関わらず、一切のレッテルを貼らない珊瑚。そんな彼女に、ナツメは根無し草だったはずの自分が、一つの橋の下に留まり続けた理由を自覚した。珊瑚と乃音湖とともに旅に出ることを決めたナツメは、彼女らに出会うきっかけとなった、今は亡き少女に想いを馳せる。夕闇色のその少女に背中を押され、ナツメは思い出の街を後にする。
長年の職場の悩みで仕事を辞めた沙良は、かつて珊瑚と一緒に働いていたカフェに戻っていた。そんな折、沙良の前に銀髪の美少女アイリスが現れる。彼女の立ち振る舞いに親友の姿を思い浮かべた矢先、沙良は珊瑚、そして昔恋した男・騎夜と再会する。過去の恋物語と地続きの現在の悩みを皆に語り、沙良は己の気持ちに一区切りをつける。
のちにアイリスと名乗るアリス・リコリスは、二千歳を超えるにも関わらず十二歳ほどの見た目をしていた。アリスはその昔、自らを狙う者たちに眼前で最愛の人を殺され、村ごとその敵を凍らせて皆殺しにした、紅く冷たい過去を持つ。自らが住む古城を訪れた珊瑚らとの交流、城に現れた妖怪との戦闘。それらを経て、己とようやく向き合えたアリスは、凍り付いていた時間を再び動かす。老いて死に、最愛の彼の元へ逝くために。
騎夜はりつとの結婚前夜、乃音湖が言葉を話せると知る。同時に、そのことを珊瑚には伝えられずにいるとも。言葉で気持ちを伝えるとは何か。式後、ナツメや珊瑚との過去の確執を乗り越えていく妻・りつ。それを肌に感じつつ、アイリスらと言葉を交わした騎夜。そして、珊瑚から告げられる積年の想い。珊瑚もまた、前に進もうとしている。それをひしひしと感じた騎夜は乃音湖の背中を押して、その場を立ち去る。あとは、知性ある黒猫と、永遠のゴスロリ乙女だけで語ることだから。
文字数 182,158
最終更新日 2018.11.21
登録日 2018.11.12
超能力者たちの学校『LIMIT』に通うのは、能力も性格も一癖ある人間たち!
そんな中、外見も性格も能力までもが地味で、妄想癖のある男の子、椎名蒼は彼女ができないことを嘆いていた。
ある日、転校生がやってきて――
蒼の初恋は実るのか!?
超能力者たちの恋愛模様を、連作短篇形式でお届けします。
文字数 19,699
最終更新日 2019.05.09
登録日 2019.05.04
-この世の中は汚染されている。地球も、人も-
舞台は今から25年後の未来。
人々の手によって汚染されてしまったこの星-地球-
どこかの国の上層部はこう言った
「世の中は権力が全て。私に従え。さもなくばこの世から消す」
そんな世の中を変えるために立ち上がったのは
親を亡くした1人の少年だった。
少年はこの戦いの果てに何を知るのだろうか。
近未来的アクション小説です。
文字数 494
最終更新日 2019.12.14
登録日 2019.12.14
数億と存在する様々な次元に存在する世界それらを管理するのは神世界で暮らしている神達
その神の頂点に立つ男こそ
最高神アヌ
だが悠久の時を過ごしそれぞれの世界は配下に管理を任せている
そうなってくると必然。最高神アヌは暇になる。
「そうだ、なら世界を実際に見てまわろう!」
最初に降臨するのは地球のファンタジー作品から着想を得て創造された世界か・・・面白そうだ
折角だし最近神世界で人気の動画共有サービス【kami tube】用に映像も撮っておくか
タイトルはどうしようか・・・・やっぱりキャッチーな方がウケが良いよな?
文字数 15,822
最終更新日 2020.08.07
登録日 2020.08.01
25歳を迎えようとしていた紅月に元に表れた男。
その男、矢鏡は紅月の体に取り憑いた呪いのために、もう少しで死ぬと宣言してきた。そして、呪いを払う代償として夫婦になれと言ってくる。
この世の者とは思えない絶世の美青年。強気で傲慢だが、優しい矢鏡。
矢鏡の正体は、神様だった。
紅月の心臓にとりついた蛇の呪いを払う矢鏡だが、それでも紅月の呪いの根源は残っていた。
蛇の呪いは、何故紅月についていたのか。
矢鏡は何故、紅月を助けたのか。
紅月は沈丁花の香りに包まれながら、最後の恋を知る。
紅月(あつき) 地元の弁当屋で働く24歳の平凡な女。和の香りを好み、弁当屋の近くのアロマショップの常連。蛇の呪いを心臓にもっており、死が迫っている所に矢鏡に助けられる。
矢鏡(やきょう) 突然、紅月の前に表れた神様。銀髪に琥珀色の瞳を持つ美形の男。廃神社の神様のため力をあまり持っていないが、それでも紅月を助けようとする。強気で我儘な所がある。
文字数 112,420
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.07.17
ある日地球は衝撃の事態に陥った。
多彩な能力が人間に与えられた。
そして世界のバランスは崩壊した。
そんな、世界で生きていく人と、
出会いと別れを描いた話です。
文字数 1,506
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.07.11
日乃本はかつて地獄の蓋が開き、滅びかけた。神々は地上に溢れた魔物に蹂躙される人々を哀れんで、七つ柱の神々を地上に遣わし戦う力を授けた。
霊力を持たぬ者達を守るための鋼の樞兵術 地に天に漂う霊力や神力をもって敵を打ちたおす奏術。
そして、ごく一部の者だけが扱える神より授かりし神の力を宿す武具をその身に纏って戦う神武装術。
人々はそれら神の力を使い、地獄の蓋を見事封印し平和な時を取り戻した。
それから三百年。安寧を貪る日乃本は 中央幕府 西の都 南の宗門 の三勢力に分かれ互いに覇を競っていた。そんな中地獄の蓋が再び開き始め、神装武士の元締めである七神家の姫の億姫が運命に翻弄されながら、大嫌いな戦いへと身を投じていく。 和風バトルハイファンタジー
文字数 46,479
最終更新日 2022.02.12
登録日 2022.01.19
神々の王オーディンと魔女の女王フリッグの孫娘リリアナ。
生粋のお姫様として生まれながら、生後すぐに兄ともども極寒の地に追放され、壮絶な幼少期を過ごした呪われし姫君。
成長したリリアナはその圧倒的な力により、冥府ヘルヘイムの女王ヘルになった。
しかし、リリアナには女王の地位を捨ててでも叶えたい夢があった。
夢を叶えるべく、家出をしたリリアナ。
向かうのは大好きな旦那様がいる南の孤島である。
「何か、寒気がしたなあ」
これはヤンデレお姫様に執着された勇者の戦いの物語では……ない、多分。
基本的に物語はお姫様の一人称視点で進行します。
それ以外の人物の一人称視点や三人称視点に切り替わる場合は文頭に記載してあります。
主な登場人物
リリアナ:オーディンの孫娘なので実年齢は不明。肉体年齢は14歳くらい。
レオニード:リリアナにロックオンされた憐れな子羊の小さな勇者。肉体年齢は10歳くらい。
『ラグナロクなんて、面倒なので勝手にやってくださいまし~ヘルちゃんの時にアンニュイなスローライフ~』はこの物語の前日譚ですが、読む必要がない構成になっています。
文字数 123,340
最終更新日 2023.01.12
登録日 2022.10.08
旧家の私生児である柏森千里は、中学校卒業と同時になかば捨てられるように本宅から出され、独りで暮らしていた。
ある晩、アルバイトの帰り道で、千里はゴミ捨て場に捨てられていたサービスノイド(クローン人間)の琥珀と出会う。
西暦2048年、関東地方蓬ヶ洞市を舞台に、男子高校生とサービスノイドの少女との出会いから始まる物語――。
(全三話)
文字数 16,144
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.04.10
長年勤めた大手メーカーを定年再雇用も終了して退社、これからは週3日くらいで楽に働いて小遣い稼ぎをしたいと、大手デベロッパー系のマンション管理員に応募。
人で不足のおり、即採用が決まった。
しかし時給はこの地域でのほぼ最低賃金。
1時間働いてもランチも食べれないくらい。
それで、楽かな?と考えていたこの管理員の仕事が、実はとんでもなく気を遣うし業務は多忙に渡り、週3日なのにもうヘトヘト。
若夫婦と小さい子供たちが住むファミリー向けマンションだが、約200戸と戸数が多いことと、若いお母さんがホントに非常識で日々泣かされています。
そんな管理員のたわいもないトホホ日記を綴ります。
文字数 8,827
最終更新日 2024.10.23
登録日 2023.07.08