「使う」の検索結果
全体で1,725件見つかりました。
毎日、お腹を壊す光男。
学校でトイレを使うことをためらっていた。
なぜなら、クラスメイトから冷やかされるから。
そんな彼はある日、漏らしてしまう。
光男は泣いて学校のみんなが怖くなってしまう。
だが、彼を助けたのは普段離したことない女の子だった。
※本作はクローン病をテーマにした作品となります。
文字数 1,683
最終更新日 2021.03.31
登録日 2021.03.31
吉原の妓楼猫玉屋には物語を書けて絵も描ける二刀流花魁戯作者の七百合がおり版元の虹色屋文次郎と組んで数多くの作品を世に出してきた。七百合は家族のように思っている新造の桃百合、禿の小百を戯作者、絵師として育ててきたが、このたびふたりは処女作を制作することになる。
猫玉屋内では戯作組と遊女組で軋轢があり、七百合は正統派の花魁夜桜から目の敵にされていたが、あるとき転機が訪れる。
一方、版元の文次郎には家族を殺されて仇討ちの旅に出たものの果たせなかったという過去があった。そのために磨いていた小太刀の腕を七百合たちのために使う日が来る。
これは家族を亡くした者たちが吉原という地で新たな繋がりと絆を得て幸せになっていく物語である。
文字数 81,805
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.02
*初投稿です。
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よろしくお願いします🙇
都内、使い込まれた革の匂いが染み付いた工房。
48歳の健太郎は、手際よく注文品の財布を仕上げると、ふう、と深く息を吐いた。
「……さて、仕事はここまでにするか」
独身に戻って数年。
レザークラフト職人としての腕は確かで、
一人で気楽に暮らしていく分には十分すぎる蓄えがある。派手な贅沢に興味はないが、ただ一つ、自分の中に燻り続けている「渇き」があった。
それは、効率や納期に追われることのない、純粋な「創作と暮らし」への憧れ。
健太郎は、先日届いたばかりのフルダイブ型VRデバイスを手に取った。
タイトルは
『Infinite Realm(インフィニット・レルム)』。
ここでの四日間が現実では一日らしい。
五感の再現率100%を謳うその世界なら、現実では叶わない「究極のスローライフ」が送れるかもしれない。
「キャラクタークリエイト、か。……いや、そのままでいい」
鏡に映る、少し白髪の混じった短髪と、職人特有の節くれ立った手。自分を偽る必要はない。彼はアバターの容姿を弄ることなく、そのままの姿で仮想世界への接続を承認した。
―視界が真っ白な光に包まれ、次の瞬間。
頬を撫でる風の涼しさ、草の匂い、そして遠くから聞こえる川のせせらぎ。
健太郎が目を開けると、そこは新緑が眩しい始まりの村……ではなく、あえて設定した最果ての「辺境の村」の入り口だった。
「……本当に、風の匂いがするんだな」
自分の手を見れば、長年使い慣れた自分の手がそこにある。
周りでは、剣を携えた若者たちが「効率的なレベル上げ」を求めて駆け出していく。
しかし、健太郎は彼らとは逆の方向、村の端にある空き地へとゆっくり歩き出した。
彼の目的は、魔王を倒すことでも、最強の騎士になることでもない。
この世界にある未知の素材で、自分が心から満足できる「最高のモノ」を作り、ただ静かに暮らすこと。
「まずは、寝床の確保と……鞣し(なめし)に使う水場の確認からだな」
バツイチ、48歳。
現実の職人技術だけを武器に、おっさんの「もう一つの人生」が今、静かに幕を開けた、、、
文字数 769,887
最終更新日 2026.02.22
登録日 2025.12.27
前触れもなく異世界転移したトップアイドル、アオイ。
路頭に迷いかけたアオイを拾ったのは娼館のガメツイ女主人で、アオイは半ば強制的に男娼としてデビューすることに。しかし、絶対に抱かれたくないアオイは初めての客である美しい男に交渉する。
「――僕を見てほしいんです」
奇跡的に男に気に入られたアオイ。足繁く通う男。男はアオイに惜しみなく金を注ぎ、アオイは美しい男に恋をするが、男は「私は貴方のファンです」と言うばかりで頑としてアオイを抱かなくて――。
愛されるには理由が必要だと思っているし、理由が無くなれば捨てられて当然だと思っている受けが「それでも愛して欲しい」と手を伸ばせるようになるまでの話です。
金を使うことでしか愛を伝えられない不器用な人外×自分に付けられた値段でしか愛を実感できない不器用な青年
文字数 120,049
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.10.29
聖女として国を脅威から守り続けた少女。
しかしそれを疎んだ妹のと、それに騙された聖女の婚約者の王子は共謀して彼女を国から追い出してしまう。
蔑ろにする者達を見限り、隣国でその力を使う事を決めた彼女は、いつしかその国の人々から感謝される存在となる。
そして同じ頃、聖女を失った国は悲惨な目にあっていて――。
文字数 2,582
最終更新日 2024.11.22
登録日 2024.11.22
母を早くに亡くし、男だらけの五人兄弟で家事の全てを任されていた長男の俺は、気付いたら異世界に転生していた。
アルフレッドという名の子供になっていたのだが、山奥に一人ぼっち。
普通に考えて、親に捨てられ死を待つだけという、とんでもないハードモード転生だったのだが、偶然通りかかった人の言葉を話す聖獣――白虎が現れ、俺を育ててくれた。
白虎は食べ物の獲り方を教えてくれたので、俺は前世で培った家事の腕を振るい、調理という形で恩を返す。
そんな毎日が十数年続き、俺がもうすぐ十六歳になるという所で、白虎からそろそろ人間の社会で生きる様にと言われてしまった。
剣も魔法も使えない俺は、少しだけ使える聖獣の力と家事能力しか取り柄が無いので、とりあえず異世界の定番である冒険者を目指す事に。
だが、この世界では職業学校を卒業しないと冒険者になれないのだとか。
おまけに聖獣の力を人前で使うと、恐れられて嫌われる……と。
俺は聖獣の力を使わずに、冒険者となる事が出来るのだろうか。
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
文字数 84,947
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.04.30
ある日突然次元の狭間から現れた闇の軍勢、ダーク・レイド。
暗黒物質ダークマターの力を使う怪物たちに現代兵器は意味をなさず、人類は絶望のどん底へと落とされた……だが、闇に包まれそうになった世界に光を灯した者たちがいた!
それが五人の魔法少女——炎の魔法少女マイ。雷の魔法少女ナツキ。水の魔法少女セイナ。忍びの魔法少女クロハ。慈愛の魔法少女マリア——五人合わせてプリズム・ライツである!
魔法の力に選ばれた彼女たちは、力を合わせてダーク・レイドと戦い、なんとか勝利を納めたのだった!
人類は救われた……しかし平和は長く続かなかった。
なんと新たなる敵——ダーク・レイドの本隊が出現したのだ!
先の戦いは単なる威力偵察、言うなれば前哨戦であり、ここからが真の戦いであったのだ!
魔法少女たちは再び力を合わせ、戦いを挑み——ダーク・レイドの大首領ダーク・マーラと、その脇を固める二大巨頭、ダーク・ミラージュとダーク・ミリアドの超越的な力の前に為す術もなく敗北してしまったのだった……。
力なく倒れ伏す魔法少女たちに向けて、ダーク・マーラは告げた。
「これよりお前たちは、我々の孕み奴隷となる」
そう。敗北した魔法少女の末路はたった一つ……。
果たして彼女たちの未来に待つのは、逆転勝利の歓声か、それとも完全敗北の媚声か……。
頑張れ! プリズム・ライツ!
負けるな! プリズム・ライツ!
文字数 171,927
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.06.05
正月太りを嘆く俺に、相棒の久志が提案した「運動」。
それはマラソン並みに体力を使う、極めてハードな室内競技だった。
文字数 2,193
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.06.01
ファルアーヌ子爵家で肩身の思いをしながら育ったレイナ。
魔法の練習すら危険だからするなと言われる始末。妹のアルミアは両親から溺愛され、甘々に育てられた。
妹のワガママと両親の虐待のような仕打ちにも我慢してきたレイナだが、公爵令息からの縁談が訪れる。レイナはようやく家を出られるかと思えば、アルミアが気に入ってしまったため婚約者を奪われる。
だが、公爵たちがすぐ叱ってくるし口うるさいから嫌だと、再び婚約者を返されてしまった。
レイナは、なぜ物腰が低く優しい公爵令息が婚約者をコロコロ変えるのか疑問だった。
それはファルアーヌ子爵の巧妙な罠。
レイナは仮婚約者として公爵邸で住むことになり、そこで念願の魔法を発動することができた。
どのような属性が出せるのかワクワクしていたレイナ。
レイナが発動した魔法は、伝説と言われる治癒魔法だった。
レイナは治癒魔法を発動すること自体が楽しくて嬉しい。魔法を使いたいがために、様々な人たちを治癒魔法で救っていく。
さらに公爵邸では甘やかされる日々で、生活も幸せなものに。
公爵邸で過ごしていくうちに、婚約者を何度も変えた原因がファルアーヌ子爵だと発覚。お互いの誤解も解決してからはジュライト公爵令息から溺愛されるようになる。
レイナののんびりとした公爵邸生活、ジュライト公爵令息からの溺愛、治癒魔法で様々な人から喜ばれ愛され、幸せになっていく。
一方ファルーアヌ子爵家は、アルミアのワガママを止める役目だったレイナがいなくなり、彼女のワガママ暴走が始まる。
せっかくの縁談も壊すし、勝手にお金を使うし、やりたい放題。
さらにファルアーヌ子爵の悪事も徐々に発覚していき……?
※小説家になろう、カクヨムにも搭載しています。
※過去にアルファポリスでのみ公開していた作品を、90%以上修正加筆改稿したリメイクになります。コンセプトは同じですが、2話目からはほぼ全文修正+過去作にはなかった展開や要素なども多く描いているため、読んだことがあった読者様でも新作として読めるようにしてあります。(該当作品は引き下げています)
文字数 92,939
最終更新日 2025.02.20
登録日 2025.02.12
病弱を言い訳にしてワガママ放題な妹にもう我慢出来ません
今日こそはざまぁしてみせます
文字数 28,071
最終更新日 2020.10.01
登録日 2020.09.12
とある田舎の村。
住人は十数人程度で、小さな事件もすぐに村中に伝わるような場所。
そんな所に彼女はいた。
13歳ぐらいの小さな少女。
そんな彼女が住むのは小さなぼろ家。
鍛えるのは、町の人の使う鍋や包丁。
みんなの役に立てて嬉しいと、彼女はにこにこ笑ってる。
彼女は伝説級の腕のいい鍛冶師。
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本作品が書籍化し、1章に当たる部分がレンタル化しました。応援してくださっている皆様のおかげです!
改稿前のストーリーを9月20日に全て下げさせていただきました。
改善後の新しいメリアの物語をどうかお楽しみください。
2巻が発売されることが決定致しました!!
それに伴い、2章を下げさせていただきました。
お楽しみいただいていた方々には申し訳ありません。
3巻の発売が決定いたしました。
今回は全て書き下ろしになります。今書いている部分は一部の場面を書き換えて継続して更新させていただこうと思っております。
コミカライズされました!
デイ先生による素敵なメリアの世界をどうか、お楽しみください。
文字数 470,982
最終更新日 2021.07.08
登録日 2019.08.06
「君は偽物の聖女だ」——その一言で、私、リリアーナの人生は転落した。 持っていたのは「植物を少しだけ元気にする」という地味な力。華やかな治癒魔法を使う本物の聖女イザベラ様の登場で、私は偽物として王都から追放されることになった。
行き場もなく絶望する私の前に現れたのは、「氷の公爵」と人々から恐れられるアレクシス様。 冷たく美しい彼は、なぜか私を自身の領地へ連れて行くと言う。
たどり着いたのは、呪われていると噂されるほど荒れ果てた土地。 でも、私は諦めなかった。私にできる、たった一つの力で、この地を緑で満たしてみせる。
ひたむきに頑張るうち、氷のように冷たかったはずのアレクシス様が、少しずつ私にだけ優しさを見せてくれるように。 「リリアーナ、君は私のものだ」 ——彼の瞳に宿る熱い独占欲に気づいた時、私たちの運命は大きく動き出す。
文字数 55,066
最終更新日 2025.06.19
登録日 2025.06.15
若者を対象としたはずの勇者召喚に巻き込まれた中年男・原野 純一郎。
異世界を渡り召喚された者には、世界を生きていく為に特殊スキルが与えられる。
その特殊スキルを持って魔王討伐を王より直々に命じられるも、純一郎の特殊スキルは王も神官も頭を抱える程、異端であった。
温情により魔王討伐を免除され、城からやんわり追い出された純一郎は、冒険者として日銭を稼ぐ日々が続いた。
召喚から二年後、傷付いた小さな魔物が勇者に追われていた。
純一郎は、魔物の為に勇者へ嘘を吐いた。
小さな魔物は、純一郎の使い魔となり、生活を共にする事となる。
そんなある日、ひょんな事から自分の特殊スキルの力を知る事となる。
自分のスキル内容を把握した純一郎だが、王と神官と同じく頭を抱えた。
知ったところで使う事もないと決め付けていた純一郎の元に、勇者が魔王に瀕死の重傷を負わされた事が舞い込んだ。
そして立て続けに、勇者達の国での立場を知る事となる。
共に召喚され、普通の学生だった彼らを多少知っている純一郎は、自分の心の平穏の為、ほんの少しだけでも勇者の手助けとなる為に、魔王討伐を決意する。
特殊スキル『搾精超強化』をフル活用し、純一郎は低レベルのまま魔王に挑む。
文字数 201,116
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.05.13
祝・定年退職!? 10歳からの異世界生活
レンタル有り中田 祐一郎(なかたゆういちろう)60歳。長年勤めた会社を退職。
最後の勤めを終え、通い慣れた電車で帰宅途中、突然の衝撃をうける。
――気付けば、幼い子供の姿で見覚えのない森の中に……
どうすればいいのか困惑する中、冒険者バルトジャンと出会う。
顔はいかついが気のいいバルトジャンは、行き場のない子供――中田祐一郎(ユーチ)の保護を申し出る。
魔法や魔物の存在する、この世界の知識がないユーチは、迷いながらもその言葉に甘えることにした。
こうして始まったユーチの異世界生活は、愛用の腕時計から、なぜか地球の道具が取り出せたり、彼の使う魔法が他人とちょっと違っていたりと、出会った人たちを驚かせつつ、ゆっくり動き出す――
※2月25日、書籍部分がレンタルになりました。
文字数 337,568
最終更新日 2025.08.07
登録日 2019.04.16
あぁ……どうしてこんなことになってしまったんだろう。
私は眠っている男性を起こさない様に、そっと寝台を降りた。
私が着ていたお仕着せは、乱暴に脱がされたせいでボタンは千切れ、エプロンも破れていた。
私は仕方なくそのお仕着せに袖を通すと、止められなくなったシャツの前を握りしめる様にした。
そして、部屋の扉にそっと手を掛ける。
ドアノブは回る。いつの間にか
鍵は開いていたみたいだ。
私は最後に後ろを振り返った。そこには裸で眠っている男性の胸が上下している事が確認出来る。深い眠りについている様だ。
外はまだ夜中。月明かりだけが差し込むこの部屋は薄暗い。男性の顔ははっきりとは確認出来なかった。
※ 私の頭の中の異世界のお話です
※相変わらずのゆるゆるふわふわ設定です。ご了承下さい
※直接的な性描写等はありませんが、その行為を匂わせる言葉を使う場合があります。苦手な方はそっと閉じて下さると、自衛になるかと思います
※誤字脱字がちりばめられている可能性を否定出来ません。広い心で読んでいただけるとありがたいです
文字数 137,583
最終更新日 2024.06.14
登録日 2024.02.22
公爵令嬢デイジーは頭を打ち意識を失った事で、自分が前世で好きだった漫画の世界に転生している事に気が付く。
それもヒーローでもある王太子、クラウディオの婚約者で、ヒロインでもあるルイーダを虐める、我が儘で傲慢な悪役令嬢のデイジーにだ。
このままいくとデイジーは、大好きな父親と共にクラウディオに処刑されてしまう。
さらにこの漫画は、ヒロインでもあるルイーダを手に入れるために、手段を択ばない冷酷で嫉妬深く、執着心の強い厄介な男、クラウディオがヒーローなのだ。
大変な漫画に転生したことを嘆くデイジー。でも幸いなことに、物語は始まっていない。とにかく、クラウディオとの婚約を破棄し、前世で推しだったクラウディオの親友、ジャックとの結婚を夢見て動き出したデイジーだったが、そううまく行く訳もなく…
勘違いと思い込みでどんどん自分を追い詰めていく悪役令嬢デイジーと、そんなデイジーを手に入れるため、あらゆる手を使う厄介な男、クラウディオとの恋のお話しです。
文字数 89,278
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.03.11
わたくし、ミューティアには妹がひとりいます。
妹シェリアは、金の髪でふわふわで、青緑のぱっちりした瞳……比べて私はクリーム色した髪にストレート、青緑の瞳だけど吊り上がりキツめの印象を与える。
そのため、妹は自分の可愛さを武器に親の愛を独り占めしてきた。
私は公爵令嬢なので、王太子婚約者候補に選ばれ王妃教育を他の令嬢達と共に受けてきた。
そしてこの度、まさかの王太子の婚約者に選ばれました。
そして案の定、妹がいつものセリフを吐きました。
「お姉様、シェリア一生のお願い!クロード様を私に頂戴?」
「……良いわよ、あの方がそれを望むなら…ね」
「ほんと!?シェリア嬉しい!クロード様に聞いてくるわ!」
(まぁ、無理でしょうけど……あの、---王太子が貴方を選ぶとは思えないもの)
11月15日
第4話 追従→追随修正しました。
11月19日~21日
第1話~5話クロードの心の中?の台詞を修正しました。
11月29日
ご指摘下さった誤字の修正を致しました。
※素人作品です。矛盾などは多目に見て下さいです※
文字数 19,728
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.11.13
神の声を聞く奇跡を失い、命の灯が消えかけた元・聖女エルフィア。
余命半年の宣告を受け、静かに神殿を去った彼女が望んだのは、誰にも知られず、人のために最後の時間を使うこと――。
しかし運命は、彼女を再び戦場へと導く。
かつて命を賭して彼女を守った騎士団長、レオン・アルヴァースとの再会。
偽名で身を隠しながら、彼のそばで治療師見習いとして働く日々。
笑顔と優しさ、そして少しずつ重なる想い。
だけど彼女には、もう未来がない。
「これは、人生で最初で最後の恋でした。――でもそれは、永遠になりました。」
静かな余生を願った元聖女と、彼女を愛した騎士団長が紡ぐ、切なくて、温かくて、泣ける恋物語。
余命×再会×片恋から始まる、ほっこりじんわり異世界ラブストーリー。
文字数 21,968
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.06.04
王子の婚約者であったケイト。しかしその婚約は一方的な破棄で終わってしまう。
横暴な態度に呆れながら、これで離れられると思って素直に了承。
屋敷に戻ったケイトだったが、どこから聞きつけたのか新たな婚約の話が舞い込んで来る。
自分を家門の為の道具としてのみ使う父親からも離れる為に、その話を了承する。
かくして新たな婚約者である北方の長の元へと向かうケイト。
今度こそ、彼女は自由な幸せを掴む事が出来るのだろうか?
文字数 11,315
最終更新日 2024.11.13
登録日 2024.11.13