「家族」の検索結果
全体で10,672件見つかりました。
「今度こそ幸せになるんだぞ、マインラート」
「……あ、えっと、はい父様。頑張りまーす……」
「語尾を伸ばすんじゃない! もう一度! 幸せに!! なるんだぞ!!」
「がっ、頑張ります!! よろこんでー!!」
僕は貴族。でも何もできない。できるのは勉強だけ。重大な身体の秘密があるため、家族は僕の伴侶探しに奔走していた。僕の意思はなかったものとして。
最初の結婚は不倫夫の不幸で終わりを迎え、2度目の結婚。……する気あるのかこの人は。さっきから全然喋らないんですけど。
年末ジャンボ宝くじのような価値ある子供を産める男と、その匂いにつられた男たちによる昼ドラです。キャーやだありえなーい、と言いながらついつい見ちゃうアレですよ。お嬢さん方お好きでしょ?知ってますよ私。
お話の中にお話が出てくる一粒で二度美味しい構成です。シンデレラが殺し屋になったりしてます(王子様は無事です)。
#カントボーイBL企画参加作品です。めっちゃ遅刻しましたが。
文字数 140,351
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.15
8年前、孤児院の院長が子育てに疲れて、姿を消した。そこにいる子供たちは全員『闇属性』持ちで家族や世間から疎まれた存在。他に行くあてもなかった。
最年長のノワールは子供達だけで平穏に暮らすため、恐れられる存在を演じることを決意し、「暗黒神教団(オルド・テネブラルム)」をでっちあげる。
教祖に扮したノワールは毎週金曜日、裏通りの娼館前でミサを開き、お守りを売って生活費を稼いでいた。
しかしある日、街で女子供を拐かす偽物の「暗黒神教団」が現れ、ノワールたちが罪を着せられる。
ミサの最中、王宮騎士団が踏み込み、騎士団長のコンラッドはノワールを捕まえようとする。
捕まるわけにはいかないノワールは、仮面などをマジックバックに詰め、子猫に変身して逃げようとした。
ーーだが、甘い香りに誘われて思わずコンラッドの手のひらに顔を擦り付けてしまう。
騎士団長コンラッドの体臭はちょっと甘くてスパイシー!そう、彼の体臭はまるで、またたびのような、たまらない良い香りだった!
メロメロになってしまった子猫のノワールは呆気なくコンラッドにお持ち帰りされてしまう。
お湯がたっぷり張られたお風呂に入れられ綺麗に洗ってもらい、ふわふわになってお日様の匂いのするベッドで、コンラッドと一緒に眠った…。
これ、幸せすぎるんだが?!
ずっと、こうして、へそ天で眠っていたい。
けど…。
※美形で怖いけど子猫にめろめろ騎士団長攻め×なんちゃって暗黒神教団教祖で黒ハチワレ白靴下子猫苦労人受け
※画像、漫画はGeminiで作成しました
※R18は※でお知らせします
文字数 104,496
最終更新日 2025.11.06
登録日 2025.09.29
アンデヴァイセン伯爵家の長女であるイルシスは、『魔眼』といわれる赤い瞳を持って生まれた。
魔眼は、眼を見た者に呪いをかけると言い伝えられ…昔から忌み嫌われる存在。
邸で、伯爵令嬢とは思えない扱いを受けるイルシス。でも…彼女は簡単にはへこたれない。
そんなイルシスを救おうと手を差し伸べたのは、ランチェスター侯爵家のフェルナンドだった。
前向きで逞しい精神を持つ彼女は、新しい家族に出会い…愛されていく。
そんなある日『帝国の砦』である危険な辺境の地へ…フェルナンドが出向くことに。
「私も一緒に行く!」
異能の能力を開花させ、魔術だって使いこなす最強の令嬢。
愛する人を守ってみせます!
※ご都合主義です。お許し下さい。
※ファンタジー要素多めですが、間違いなく溺愛されています。
※本編は全80話(閑話あり)です。
おまけ話を追加しました。(10/15完結)
※この作品は、ド素人が書いた2作目です。どうか…あたたかい目でご覧下さい。よろしくお願い致します。
文字数 177,614
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.08.14
「お母ちゃん(霊)といっしょ」シリーズの実質「第3話」です。
読者様の希望により、いつもの「現代小説」カテゴリーでなく、「ホラー・ミステリー」カテゴリーからのエントリーとなりました。
広義の意味で「ホラー」とは「極端に非現実だけど誇張された状況の不条理さに焦点を当てたジャンル」とありますので、お母ちゃんの「かずみ」は浮遊霊キャラクターですので優しく見守ってやってください!
お時間のある方は「エピソード0」(実質的な「第1話」もアップしますのでお母ちゃんが今、家族と一緒に居る「前振り」の話がありますのでそちらも読んでいただけると嬉しいです!
この作品にいただいた「エール」の投稿インセンティブは「こども食堂」運営の応援に使わせていただきますので、よろしかったらご協力ください!
では、お母ちゃん(霊】の「かずみ」と娘の「さとみ」、そしてお父ちゃんの「直」と今回のゲストの「奄美大島のネイチャーガイド」と「希少動物」たちの応援をよろひこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧💖
文字数 23,695
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.02.27
プリンセスを虐めた家族の次女である『あたし』を死刑にしたのは血の繋がらない義妹(プリンセス)。しかし、世界が一巡したことによって義妹を虐め始める前の時間に『あたし』は戻っていた。
(このままだったらまた死刑になる…)
『あたし』は死刑回避のために、一度目の世界での罪滅ぼし活動を始める事となる。
「さあ、唱えよう!愛し愛する。さすれば君は救われる!」
果たして『あたし』は将来起きうる死刑を回避し、幸福を手に入れることが出来るのだろうか。
(小説家になろう様、カクヨム様でも載せてます)
文字数 4,524,045
最終更新日 2023.10.07
登録日 2019.08.25
アリステアはある歴史の書物を偶然見かけたことで、ある記憶を思い出した。かつて、アリステアとして生きていた記憶を思い出した。
自分はかつて、悪女として処刑されたことを。
確かに、自分はその罪状で処刑されて、家族も私を裏切ったのか、その罪を認めたらしく、助けてくれることはなかった。
でも、全部に見覚えがなかった。そもそも、王子との婚約のきっかけすらも違う。王子に近づく女というのも、貴族として節度を持てと注意しただけだ。それも意味はなく、禁断の愛とやらに溺れていったが。
そこで、アリステアは気づく。
全部、自分達にとって都合のいいようにしたんだと。
アリステアが悪女だということにしておけば、自分達の不義を正当化できると。
思い出せば、自分の罪を立証していたのは、友人だと思っていた令嬢たちだった。王子に近づいている女がいると教え、きちんとマナーを教えたほうがいいと言っていた存在だったと。
その令嬢たちと仲良くなり始めたのは、王子とある令嬢の仲が深まり始めたときだ。
「全部……全部、騙されていたのね」
自分達の真実の愛とやらを貫くために、自分を悪女に仕立てた王子やその令嬢、友人だった存在も、自分の無実をまるで信じてくれなかった家族も、何もかもが憎たらしくなった。
「もう……誰も信じないわ」
このまま黙って処刑されるくらいなら、好きに生きてやる。
そう決めたのに、自分に良くしてくれようとする周りを見ると、アリステアは心が揺らぎそうになってしまう。
文字数 22,133
最終更新日 2025.05.03
登録日 2025.04.29
家族を事故で亡くしたルルナ・エメルロ侯爵令嬢は男爵家である叔父家族に引き取られたが、何をするにも平手打ちやムチ打ち、物を投げつけられる暴力・暴言の【虐待】だ。衣服も与えて貰えず、食事は食べ残しの少ないスープと一欠片のパンだけだった。私の味方はお兄様の従魔であった女神様の眷属の【マロン】だけだが、そのマロンは私の従魔に。
そして5歳になり、スキル鑑定でゴミ以下のスキルだと判断された私は王宮の広間で大勢の貴族連中に笑われ罵倒の嵐の中、男爵家の叔父夫婦に【侯爵家】を乗っ取られ私は、縁切りされ平民へと堕とされた。
頭空っぽアホ第2王子には婚約破棄された挙句に、国王に【無一文】で国外追放を命じられ、放り出された後、頭を打った衝撃で前世(地球)の記憶が蘇り【賢者】【草集め】【特殊想像生成】のスキルを使い国境を目指すが、ある日たどり着いた街で、優しい人達に出会い。ギルマスの養女になり、私が3人組に誘拐された時に神獣のスオウに再開することに! そして、今日も周りのみんなから溺愛されながら、日銭を稼ぐ為に頑張ります!
エメルロ一族には重大な秘密があり……。
そして、隣国の騎士団参謀(元ローバル国の第1王子)との甘々な恋愛は至福のひとときなのです。ギルマス(パパ)に邪魔されながら楽しい日々を過ごします。
文字数 146,040
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.04.06
仕事も家庭も順調。
妻と2人の子供に囲まれ、
“理想の夫”として生きる黒沢悠真。
優しくて、
頼れて、
家族思い。
——少なくとも、
周囲はそう信じていた。
しかしその裏で、
悠真は複数の女と関係を持ち、
平然と嘘を重ねていた。
「家庭を壊す気はない」
それが彼の口癖だった。
ある日、
妻の妹・莉奈が失恋をきっかけに家へ通うようになる。
無邪気に笑い、
「お義兄ちゃん」と懐いてくる莉奈。
ただの家族。
そう思っていたはずなのに——。
悠真の浮気を知った日から、
莉奈の感情は少しずつ壊れ始める。
嫉妬。
依存。
執着。
そして、
越えてはいけない一線を越えた時、
“理想の家庭”は静かに崩壊を始める——。
これは、
嘘で幸せを守ろうとした男と、
その嘘に壊された家族の物語。
文字数 91,031
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.11
私の妻(加奈:27歳)は露出癖がある事が分かった。
結婚2年を迎えた私達に子供はまだいない。
大企業の受付窓口で働く妻は、常に人の目に曝され緊張の毎日だそうだ。
そんな妻が露出癖がある事が分かったのは、1年前だった。
付き合っていた当時から、Mっ気がある事は薄々気づいていたが、露出癖が
ある事は分からなかった。
ある日の夜、妻を抱こうと考えていた私に妻は思わぬ事を言いだしたのだ。
文字数 1,072
最終更新日 2020.10.12
登録日 2020.10.12
プリシラ・オルコットには、苦手なものがたくさんあった。そんな彼女に家族は寄り添うことはなく、酷いことばかりをしていたが、そんな中で母親の学生時代からの友人の娘であるプリシラの幼なじみだけが、優しくしてくれていた。
そんなプリシラに家族は、兄や家の迷惑になる存在として隣国の遠縁の養子にさせるのだが、そんなことになる前から一抹の不安をプリシラは秘めていた。
そんな時に幼なじみが、王太子と婚約したのに別の子息と駆け落ちしてしまうのだが、それがプリシラの兄だったようで……。
文字数 22,491
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.05
「お願いだよ。リーズ。わたしはあなただけを愛すると誓う。これほど君を愛しているのはわたしだけだ」
婚約者がいる私に何度も言い寄ってきたジャンはルース伯爵家の4男だ。
私には家族ぐるみでお付き合いしている婚約者エルガー・バロワ様がいる。彼はバロワ侯爵家の三男だ。私の両親はエルガー様をとても気に入っていた。優秀で冷静沈着、理想的なお婿さんになってくれるはずだった。
けれどエルガー様が女性と抱き合っているところを目撃して以来、私はジャンと仲良くなっていき婚約解消を両親にお願いしたのだった。その後、ジャンと結婚したが彼は・・・・・・
※この世界では女性は爵位が継げない。跡継ぎ娘と結婚しても婿となっただけでは当主にはなれない。婿養子になって始めて当主の立場と爵位継承権や財産相続権が与えられる。西洋の史実には全く基づいておりません。独自の異世界のお話しです。
※現代的言葉遣いあり。現代的機器や商品など出てくる可能性あり。
文字数 16,409
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.07.11
前世で家族に人生を捧げた私が、今世では聖女として世界に人生を捧げることを拒んだ。
でも、第六王子は前世の弟の魂を持ち、勇者として私を頼り、泣きつき、一緒に旅に出てほしいと懇願する。
彼の指が一本ずつ絡みつき、私は“女”として屈服させられていく——。
「お姉ちゃん、逃げよう」
世界を捨てても、私を救うと言った王子。
けれど私は知った。あの子が前世でどうなったかを。
だから私は呪いをかける——。
私の死に場所ができるまで、あなたは死ねない。
文字数 8,620
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.03.27
ある日を境に僕の周りの世界が少しだけ変わっていたんだ
その違いはほんの少して、僕の家族も、学校も、ご近所さんも、文化も、科学も同じに思えた
ただ、違っていたのは男が年に2回の発情した時しかチンポが現れない
それだけの違い、でもそれは性欲に塗れた高校生の僕にはとっても違う世界だったんだ
文字数 248,698
最終更新日 2023.09.14
登録日 2022.03.23
ミレニア王国にある名もなき村の貧しい少女のミリアは酒浸りの両親の代わりに家族や妹の世話を懸命にしていたが、その妹や周囲の子ども達からは蔑まれていた。
ミリアが八歳になり聖女の素質があるかどうかの儀式を受けると聖女見習いに選ばれた。娼館へ売り払おうとする母親から逃れマルクト神殿で聖女見習いとして修業することになり、更に聖女見習いから聖女候補者として王都の大神殿へと推薦された。しかし、王都の大神殿の聖女候補者は貴族令嬢ばかりで、平民のミリアは虐げられることに。
その頃、大神殿へ行商人見習いとしてやってきたテオと知り合い、見習いの新人同士励まし合い仲良くなっていく。
十五歳になるとミリアは次期聖女に選ばれヘンリー王太子と婚約することになった。しかし、ヘンリー王太子は平民のミリアを気に入らず婚約破棄をする機会を伺っていた。
そして、十八歳を迎えたミリアは王太子に婚約破棄と国外追放の命を受けて、全ての柵から解放される。
「これで私は自由だ。今度こそゆっくり眠って美味しいもの食べよう」
テオとずっと一緒にいろんな国に行ってみたいね。
21.11.7~8、ホットランキング・小説・恋愛部門で一位となりました! 皆様のおかげです。ありがとうございました。
※「小説家になろう」さまにも掲載しております。
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ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)
文字数 69,387
最終更新日 2021.11.19
登録日 2021.10.28
女性以外にも男性が一定数妊娠ができる世界に国一番と名高い名門校があった。私立ローズアルトニウス学園の学期末では年に一度の学生の交流会である、仮面舞踏会が開かれる。主人公のアキ・マイルスは、家族と奨学金のおかげでやっとの思いで入学することができた。そんな一年生の冬、アキは初の仮面舞踏会に浮かれていた。しかし仮面舞踏会は単なる交流会ではなく、裏では将来の花嫁候補や恋人探しやセフレ探しと言ったことに使われている行事であった。そんなことを見ず知らずのアキは仮面舞踏会であった会長に気に入られてしまい、舞踏会後呼び出されて……。
攻め セレスト・フィリップ(生徒会長、身長187センチ、ブロンド髪、紫の瞳)
受け アキ・マイルス(生徒会書記、身長159センチ、少しウェーブのかかった茶髪、焦茶の瞳)
攻め→→→→→→→♡←←←受け
文字数 14,267
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.11.15
旧題:『ハーレム主人公』とサヨナラしました
家族にとって『どうでも良い子』。それが、レナだった。
いつしか家族からの愛情を諦めたレナの心の支えは、幼馴染の男の子だった。しかし、彼の周りには女の子が侍るようになった。
そして彼は言った。
「みんな好きだよ」
特別が欲しいレナは、彼から離れることを選択した。
だけど、彼が何故か追って来て……
「なんで俺から離れるんだ⁉」
「私にハーレムは無理!」
初恋くらい、奇麗に終わらせたいんだけどな⁉
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◎関連作品
『野良錬金術師ネモの異世界転生放浪録(旧題:野良錬金術師は頭のネジを投げ捨てた!)』
『野良錬金術師ネモの異世界学園騒動録』
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◎お知らせ
2022/01/13
いつも閲覧いただき、ありがとうございます。
今回、『ハーレム主人公とサヨナラしました』の書籍化のお話しを頂き、現在調整中です。
また、その調整の中で、改題を検討中です。
改題をする事になりましたら、旧題も載せておきますが、少し混乱をさせてしまうかもしれません。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2022/01/20
現在書籍化の話が進んでいるため、該当部分を1月27日を目途に引き下げることになりました。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2022/01/27
書籍化調整にあたり、改題をいたしました。
また、設定の一部変更がありましたことをお知らせいたします。
イヴァン(男爵令息→伯爵令息)
書籍化予定の該当部分の小説を引き下げをいたしました。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2022/02/28
書籍の販売が開始されました。
お手に取ってご覧いただけましたら幸いです。
文字数 459,227
最終更新日 2022.08.22
登録日 2021.03.13
【点滴穿石】という四字熟語ユニークギフト持ちの龍泉麟瞳は、Aランクダンジョンの攻略を失敗した後にパーティを追放されてしまう。地元の岡山に戻った麟瞳は新たに【幸運】のスキルを得て、家族や周りの人達に支えられながら少しずつ成長していく。夢はSランク探索者になること。これは、夢を叶えるために日々努力を続ける龍泉麟瞳のお話である。
文字数 532,876
最終更新日 2023.04.12
登録日 2023.01.01
第8回キャラ文芸大賞「お仕事・お店賞」受賞! 有難うございます!m(_ _)m
五歳のある夜、口減らしで捨てられた柳 珠葵(りゅう しゅき)は、かつて住んでいた村を探して彷徨う中、ふらふらとたどり着いた湖畔で、怪我をして倒れていた小さな龍の兄妹を見つけ、無意識に治療をしてしまった結果――懐かれる羽目になった。
せめて小龍たちの怪我が治るまでと、しばらくそこに留まっていたところ、親龍の怒りや貴重な白龍の子を失う事を恐れた王都御史台の調査隊がやって来て、小龍ごと珠葵も保護される事に。
「珠葵。――私と来るか?」
必要とされない家族より、必要としてくれる人の傍にいたい。
女性と言うだけで軽んじられる中で、御史台の長となる事を目指すと言う、朱 雪娜(しゅ せつな)。
桜舞う夜の出会い。
それから八年。
珠葵には、神獣や神具の力を回復させる〝治癒の力〟と、呪具を神具に変えてしまう特殊な〝浄化の力〟がある事が発覚し、御史台の雪娜の庇護の下、妓楼「南陽楼」の中で小道具店をひっそりと営んでいた。
表向きは妓女たちの装飾品を扱いつつ、裏では御史台による退魔の為の神具を扱う店だ。
開店時の店員は、珠葵と――小さな龍の兄妹。
知る人ぞ知る真夜中の小道具店、開店です。
2025.3.27 第一幕・完! 第二幕開始までもうしばらくお待ちくださいm(_ _)m
※少し残酷な表現があるので念のためのR15です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
イラストは無料イラスト「Illust AC」から、歩夢様の「春節」をお借りしています。
文字数 165,439
最終更新日 2025.03.27
登録日 2024.12.31
妖狩りにより両親を奪われ、囚われの身となった半妖の少女・鈴音は浄化の狐火を利用するだけの道具のように扱われていた。呪いにより成長は止まり、容姿も思考も幼いまま、感情が消え失せてもなおただ生かされるままに生きていた。
しかし妖保護部隊本部第一部隊との出会いにより、鈴音の止まっていた時間が動き出す。
掴みどころはないが頼れる氏神・雅仁、兄には厳しいが弟妹には優しい狼の妖・千里、人間嫌いだが人当たりの良い振りが得意な人間・遥杜、可愛いもの好きで元気いっぱいの猫又・鴇羽、大人しいが思いやりに溢れる猫又・瑠璃。
五人の兄と過ごす時間の中で、無いものだらけだった鈴音にもやがて大切なものが増えていく。
妖×家族の心温まる和風ファンタジー。
文字数 143,669
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.12.31