「京都」の検索結果
全体で719件見つかりました。
東京都内でOLをしている主人公の外川《とがわ》 美沙はある日、実家にいる母親より幼馴染である九鬼《くき》 直子の訃報を聞き、葬儀に参列する事で学生時代に仲の良かった友人との再会を果たす。
お通夜と告別式が終わって数日後、亡くなった幼馴染より主人公宛てに一通の手紙と本が届けられる。
その本は日本各地の神社について描かれた本であり、それに軽く目を通した後に幼馴染からの手紙を読む。すると、衝撃的な内容が書かれており、手紙と一緒に同封されていた形代よりテンマが現れる。
彼はこれまで、幼馴染の直子と共に神社巡りをしていた付喪神で、巡るにあたってのサポートをするという。
半信半疑ながらも、直子の死の真相を知るために神社巡りを開始する。一方で、美沙は自分が自動車の免許を持っていない事やテンマの助言もあり、葬儀の際に再会した友人らにも相談。すると、一緒に巡る事を承諾してくれ、以降かつての友人達と共に神社巡りをしながら幼馴染の死の真相を探るべく奔走する事となる。
登録日 2019.02.18
東京――丸の内。そこには終電時間あたりから店を開く一風変わったカフェがあった。その店の名は夜カフェ〈金木犀〉。
阿倍野芽依はその日、終電を逃して街をさまよっていたところ、その店を見つけおそろおそると扉を開けて中へと入っていく。
店内に広がる豆の香り。吹き抜けの天井から吊るされているシャンデリアがカラメル色にフロアを包み込んでいる。
カウンターにはまるで甘くほろ苦いカフェラテのような雰囲気をもつ、顔立ちの良い美男子が立っている。これが芽依と夜カフェ〈金木犀〉との出会いであった。
ある日、芽依は大学時代の友人からとあるプロジェクトへの参加の打診を受けて物語を書くことになる。
芽依は夜カフェ〈金木犀〉の居心地のよさが忘れられず、その店を舞台にしたとある物語を書くことにしたのだが、それが思わぬ事態を招くことに——。その店は、誰にも知られてはならない秘密をもつ夜カフェだったのだ。
京都出禁のあやかしと、絶対に実家へは帰りたくないわけありアラサー上京女子が繰り広げる、人の世の苦楽を生き抜く奇妙な物語。
文字数 94,265
最終更新日 2023.03.11
登録日 2022.12.31
これは、祖国が崩壊した後、世界を転々とする中での、クリント・イースターの冒険物語であり、妻への思慕の物語である。
それは、近未来サイバネティックスに依って人間の意識を転送出来るアンドロイドが日常的に闊歩している時代だ。
ある日、イースターの過去に興味を持った映画会社社長が、彼を映画プロデューサーにする。イースターはある電子ボードのメモリーに王族であった時代の記録を入れていた。
イースターは祖国が崩壊してからは自分を隠し逃亡生活を送っていた。彼の妻も又、同様で、妻とほとんど会う事が出来ない中で思慕は募るばかりの生活だ。
彼はその日々の中で、過去を回想しながら、妻との日々を思い出しながら、映画プロデューサーとして生きているのだ。そこで多くの事にも出会う。日本の京都でその小宇宙的な魅力を見つけたり、若い頃のダノン女史との情愛など、そして又、ドクトルQとの知の旅などを回想する。しかし、そうした旅をしていようとも、祖国が崩壊した王族には常に監視のスパイも付いて回る。
やがて台北にサンチャゴ博士というサイバネティックスの天才が居るという情報から、台北シーメン区を訪れる。イースターはそこで、人間の意識を転送出来るアンドロイドを製作してもらう。そのアンドロイドの名は『キバー・プンダー』。シーメン区にはもう普通にこうしたアンドロイドが歩き回っていた。コスプレのように見えるが、実はその中身はアンドロイド、そういう時代だ。又、キバー・プンダーの最大出力は人間の二十倍以上有り、クリント・イースターは自身の意識をキバー・プンダー内へと送信して、テロ等重犯罪に立ち向かうヒーローと成った・・・。
文字数 97,671
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.07.11
性別不詳、年齢不詳。東京都郊外にある精神科「とちの実病院」で、金曜日に診察する、通称「ドクター・フライディ」こと鈴木医師。人の心を読みとくための、超常的な能力を用いて、患者の心を癒してゆく。人から人へのうわさを頼りに、今日も悩みを抱えた人々が、診察室の扉をノックする。今回の患者は、自分に自覚や記憶がないままに、重要な行動をしていると訴える、自分におびえる青年…はたして青年に何が起こっているのか?
四話目だけでも独立した物語になっていますが、できれば一話目から読んでいただくと、物語の筋がよりわかっていただけると思います。
文字数 19,217
最終更新日 2024.06.27
登録日 2024.06.27
昭和62年、国立療養所多磨全生園(東京都東村山市青葉町4丁目1番地10号)内にある施設の一部が老朽化により解体された。施設内には書籍やリードテープレコーダー、刊行物など、さまざまな書類が残されており、時代にそぐわないものは廃棄処分された。
廃棄処分される紙の束の中に手紙と思われるものが数点見つかったが、旧字体で書かれている事、個人を特定できなかったため重要な資料とは思われずに放置されたままになっている。
ここに記載がある七條とは小説『命の初夜』の原作者である北条民雄ではないか。もし、差出人が北条民雄であるならば、書簡文通しているのは僅か1年だけではあったが、北条民雄の妻ではないだろうか。
この文章を執筆するに当たって国立療養所多磨全生園にメールで問い合わせをおこないましたが無回答でした。
文字数 58,925
最終更新日 2025.08.26
登録日 2025.04.24
この心揺さぶる物語は、京都の美しい街を舞台に、瑞希と翔太という二人の主人公の複雑な感情を巧みに描き出しています。
瑞希は地元の出版社で働く若い女性で、彼女の日々の生活は平穏無事で満足しているように見えます。
しかし、彼女の心の中には、上司である翔太への秘めた感情が渦巻いています。
翔太は才能溢れる編集者で、愛する妻との間に幸せな家庭を築いています。
物語は、二人が仕事で一緒に出張することから始まります。
共に過ごす時間の中で、瑞希と翔太は互いに惹かれ合い始めますが、翔太は家庭を持つ身。
瑞希はその感情に深く葛藤します。
最終的に、瑞希は自分の感情を翔太に打ち明けますが、彼女はまた、この感情が二人の人生にどれほどの影響を及ぼすかを理解し、翔太も家族への愛と責任を再確認します。
「星空の下で」は、不倫という難しいテーマを扱いながら、主人公たちが自己成長と幸福を見つける道を歩む姿を描いています。
この物語は、愛、葛藤、成長、そして最終的には自己受容と新しい始まりについての感動的な旅を読者に提供します。
星空の下での約束のように、彼らはそれぞれの道で幸せを見つけることを誓います。
文字数 7,201
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.11.17
唯我独尊傲慢なモテ男、法医学助教俺様攻京助×極端なダサ男だが、実は美貌の主で推理作家兼法学部助教毒舌我儘勝気受千雪のどちらも譲らないぞラブ。
千雪にとってそれは思い出してもそれは最低最悪な朝だった。徹夜明けで京助に引っ張りまわされた挙句、京都から戻って以来べったりな京助のベッドに引っ張り込まれ寝不足も手伝って死んだように眠っていた千雪は、傍らに立ったのがてっきり京助だと思った。だが、違和感を感じて目を開けるとそこには見知らぬ男がいた。千雪を「噂の真夜中の恋人」などと呼び、京助の友人だというその男を蔑視線で睨みつけると、とっとと京助の部屋を出た千雪は京助への怒りに任せて携帯の電源を切った。ところがなんと、大学に出向くと、またしてもその男がいて、アメリカの大学から心理学教室の共同プロジェクトで来日している速水だと名乗ったのだ。ダサさマックスのコスプレ中の千雪を京助の部屋で出くわした「真夜中の恋人」とは露ほども思わなかったらしい。京助は京助で、速水に「噂の真夜中の恋人」に会ったなどと言われ、いきなり千雪が携帯の電源を切った理由を即座に知ることとなり、速水からカードキーを取り上げ、二度と勝手に部屋に来るなと言い渡したものの、またぞろ千雪の機嫌を損ねることになったことを後悔するのだった。
京助×千雪シリーズです。「花のふる日は」の後、「メリーゴーランド」の前のエピソードになります。
工藤×良太シリーズのまだ良太が入社前の工藤も登場します。
文字数 80,549
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.05.10
「私、もう一度飛ぶよ」グライダーで紺碧の空を飛ぶ女子高生の青春物語。
二稲木愛寿羽(にいなぎ あずは)は小学三年生の頃パイロットである両親を詳細が伏せられた航空機事故によって亡くした。事故から六年後、東京都八王子市にある飛桜航空高校に入学する。この学校にはかつて愛寿羽の両親が働いていた会社の関係者がいるため、もしかすると、その人が事故の真相を知っているかもというわずかな情報を頼りにやってきた。
仲間と出会うことで過去のトラウマを克服し前に進んでいく。小さくても、か弱くても、仲間がいるから飛んでいける。そんなお話です。
※「カクヨム」「小説家になろう」にて同一内容を掲載。
登録日 2020.10.20
「戦国最大のおのぼりさん」今川氏真の上洛を活写する戦国文芸観光蹴鞠小説!
信長「との」蹴鞠を含めた天正三年(一五七五)今川氏真上洛百日の全行程と知られざる人間模様を、上洛中に氏真が詠んだ二百種以上の和歌と共に描き切る怪作!
今川氏真 「うむっ! 一首浮かんだ」
朝比奈弥太郎「よいお歌にござりまする」
海老江弥三郎「それがし和歌の分からないバカ者なんです」
本作は今川氏真が残した天正三年(一五七五)詠草の徹底解読によって、正月十三日の浜松出立から信長との対面とあの蹴鞠をへて四月二十三日の京都出立までの、今川氏真上洛の全行程を明らかにする歴史小説です。
本作を読めば、あなたは今川氏真の知られざる真実の姿に驚愕することでしょう。
「戦国最大のおのぼりさん」今川氏真の上洛を活写する戦国文芸観光蹴鞠小説、是非ご覧ください!
後編『マロの戦国 ‐今川氏真の謀略-』も鋭意執筆中! こちらもご期待ください!
登録日 2016.06.06
2007年5月10日・M-SO日本京都府京都市、或未曾有な夢から目覚めた名家『弥生家』の長女・弥生凪花は自身の不注意で鬼教師から教室を追い出され、途方に暮れている時、登校中に聞こえた噂通りの不審者に遭遇し、追われてしまう。
すると、凪花の脳内に見覚えのある声が響く、凪花はその声通りに道を辿ると、或山奥の巨岩のもとに辿り着く。其の岩には日本刀が刺さっており、その下には鞘が落ちてあった。
凪花はその日本刀で不審者の体躯を斬ると、斬られた不審者は日本刀から血を巻き取られ、最期を迎え、凪花は人を殺して仕舞ったと後悔する。すると、人間だった不審者は忽ち肉体が豹変し、悪鬼となっていた。
不審者の正体は悪鬼であり、凪花が手にした日本刀は邪心に反応して血を渦状に巻き取る妖刀『渦潮丸』であり、声の正体は嘗て西日本を全体に勢力を広げ、天下統一目前に病に臥した越前国の武将・神渕眞栗であった。神渕眞栗の言葉によって、凪花は退魔師としての人生を歩む事となる……。
此れは武将・神渕眞栗の妖刀『渦潮丸』を手にした名家の少女が京都の英雄になるまでの成長譚であり、悪しき妖怪から京都を守る英雄譚である。
※カクヨムにも同様の内容を掲載中です。どっちでも読んでも構いません。
※作者が影響を受けやすい人間である為、影響を受けている作品を無意識に意識している所があるので、ご了承してください。
文字数 10,009
最終更新日 2025.06.02
登録日 2024.11.19
進士明政の家は、桃山亭と言う日本料理店で父親の進士忠政は日本料理の流派、進士流の包丁師で有る。
高校を卒業した明政は五年間、叔父の店京都翠光亭で修行を積んだ後、実家桃山亭に帰り父と共に料理の腕をふるう。
ある日小学校の同級生、上杉君が食事に来た昔話をする二人だが、上杉君が過去に戻れる機械を制作している事を聞く。
そんな日々の中、桃山亭の厨房で事故が起きる。明政の不注意で調理場の後輩谷口君に火傷を負わせてしまう。落ち込む明政は、上杉君の話を思い出し会いに行く。
上杉君は、何と過去に戻れる機械を完成させていた。名前は、バックタイムペーパーそれを使い、過去に戻った明政は、谷口君の事故を防ぐことができた。
その事がきっかけとなり、料理人で庖丁師である明政は、日本料理と庖丁式を勉強、見学しようと、室町・戦国・安土桃山・江戸時代へとタイムトラベルをする。
そして時代時代で起きた数々の事件に遭遇することとなる。裏切り、陰謀、渦巻く日本の歴史には必ず食べ物やそれを作る料理人達が関係している。
現代、過去と奮闘する明政だが、バックタイムペーパーを作った上杉君の秘密を知って物語は、次の展開へと繋がっていく。
文字数 40,121
最終更新日 2023.12.14
登録日 2023.12.14
京都の大学に通う小坂隼人は、父のリストラにより生活費を自分で稼ぐ必要に迫られる。
そんな窮状の中、アパートの大家の知り合いを紹介され、そこでアルバイトを始める事にした。
怪しい雰囲気の会社は、日常に潜む怪異を解決するために設立された国際機関の裏組織だった。
初めての仕事で餓鬼退治を経験し、この世界には妖怪や悪魔や霊などが現実に存在する事を隼人は知る。
それらが引き起こす、目には見えない恐怖を人知れず解決していくのが彼らの役割。
非現実的な状況で、隼人は戸惑いを覚えるが、上司である正人の人柄に引かれながら仕事を続けて行く。
正人と一緒に祠の再封印の仕事をした際には、京都府警に在籍する陰陽師の賀茂と出会い、一緒に働く仲間のエクソシストの桜とは、大学の友人が主催した食事会で出会った。
彼女との最初の出会いは、最悪な印象をお互いに与える結果になった。
凶悪な妖怪の牛鬼と死闘を繰り広げ、知人に頼まれた狐憑きを解決し、一つ目の凶暴な鬼である目一鬼との戦いでは、陰陽師の賀茂も加わり問題を解決する。
仕事にも慣れて来た所で、悪魔が関与する憑依事件が発生する。
そこで仲間をサポートする隼人だったが、危険に晒された桜を救おうとし大けがを負った。
自らの命を捨てる行動に死を覚悟した時、隼人の中で眠っていた龍の魂が目覚めた。
隼人は、龍から与えられた力に助けられながら、妖怪や悪魔などと戦い、これから起こる怪異を解決して行く。
文字数 163,905
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.08.12
旅行客も多く色々な国の人も来ていた。約束の時間よりだいぶ遅れて圭さんがやって来たが今までの印象とは大きく代わり、祐実は戸惑ってしまった。
その上途中で電話を受け慌ただしく帰ってしまった。
祐実も石山寺にただ残されて、夕方の月が見える頃に帰ることにした。
祐実は2年ぶりに会えたのに何故か寂しくなってしまい一人目頭を熱くした。その日の夜に家に帰ると留守番電話に圭さんからメッセージがあり「今日はせっかく会えたのに話す時間がなくごめんね。改めて時間を取りますのでその時にゆっくり話しましょう」と入っていた。
文字数 5,559
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.12.05
恐怖の同窓会が始まります。
オレンジ色の提灯に灯る明かりが怖い! 泊まりの同窓会に行った亜沙美は……ここから抜け出すことが出来るのか!帰れるの?
東京都町田市に住んでいる二十五歳の亜沙美は最近嫌な夢を見る。 オレンジ色の提灯に明かりがぽつんと灯りオレンジ色の暖簾には『ご飯屋』と書かれた定食屋。 包丁を握るわたしの手から血がぽたりぽたりと流れ落ちる。この夢に何か隠れているのだろうか? 学生時代のわたしと現在のわたしが交差する。学生時代住んでいたあるのは自然だけの小さな町に同窓会で泊まりで行った亜沙美は……嫌な予感がした。 ツインテールの美奈が企画した同窓会はどこか異様な雰囲気が漂っていた。亜沙美に次々恐怖が迫る。 早く帰りたい。この異様な世界から脱出することは出来るのか。 最後まで読んで頂けるとわかって頂けるかもしれないです。 よろしくお願いします(^-^)/
文字数 102,861
最終更新日 2024.03.28
登録日 2024.02.15
春の京都。ある古刹で若き僧侶と、無名の仏師が出会う――。
奈良出身の仏師・岡野慶彦は、かつて恋人を亡くし、仏像を彫ることで“祈りとは何か”を問い続けている。一方、真言宗の古刹・蓮照寺の副住職である渡辺智章もまた、最愛の母を喪って以来、形だけの祈りに迷いを抱えていた。
ある日、過去に彫った聖観音像に惹かれた住職の依頼で、慶彦は寺の本尊として新たに千手観音像を彫ることに。
ふたりは仏と向き合う日々のなかで、言葉にしきれない痛みや静かな再生の感情を、少しずつ共有していく。
彫りかけの像。まだ輪郭を持たない祈り。誰でもなく、誰かのために在る空白。
木と仏、沈黙と呼吸をめぐる一年の対話のなかで、彼らの心はそっと重なりはじめる。
名前を持たぬ像が生まれるとき、そこには確かに“生きるかたち”が宿っていた。
静けさの奥に息づく、仏師と僧侶の物語。
文字数 81,226
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.03.31
日本神連盟東京都支部所属の付喪神(つくもがみ)は捨てられた道具に命を与える仕事を生業としていた。しかし突然、世界の神の総括であるゼウスが付喪神を訪ねてくる。そして告げられる辞令。転勤先はアスカルシスという異世界。しかし仕事の内容は人間に滅ぼされかけている魔族を救うこと。神としての能力を生かし、異世界で弾圧されている魔族を救うことはできるのか!? 最強の元付喪神が異世界で魔族を守り抜く!
文字数 12,470
最終更新日 2019.02.04
登録日 2019.02.01
