「冬」の検索結果
全体で3,506件見つかりました。
「俺の役割は、貴方を守ることだ。……例え、貴方自身からも」
国の平穏を一身に背負い、十二年間「聖王」という偶像を演じ続けてきたセシル。
酷使し続けた心身はすでに限界を迎え、その命の灯火は今にも消えようとしていた。
そんな折、現れたのは異世界からの「転移者」。
代わりを見つけた国は、用済みとなったセシルからすべてを剥奪し、最果ての地へと追放する。
死を待つためだけに辿り着いた冬の山。
絶望に沈むセシルの前に現れたのは、かつて冷徹に王を監視し続けていた近衛騎士団長、アルヴィスだった。
守るべき王も、守るべき国も失ったはずの二人が過ごす、狭い小屋での夜。
無価値になり、壊れかけた自分を、なぜこの男は、そんな瞳で見つめるのか。
なぜ、そんなにも強く、抱きしめるのか。
これは、すべてを失った「聖王」が、一人の男の熱に暴かれ、再生していくまでの物語。
文字数 118,749
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.12.20
雪国の祖国を冬の猛威から守るために、聖女カトリーナは病床にふせっていた。
女神様の結界を張り、国を温暖な気候にするためには何か犠牲がいる。
聖女の健康が、その犠牲となっていた。
そんな生活をして十年近く。
カトリーナの許嫁にして幼馴染の王太子ルディは婚約破棄をしたいと言い出した。
その理由はカトリーナを救うためだという。
だが本当はもう一人の幼馴染、フレンヌを王妃に迎えるために、彼らが仕組んだ計略だった――。
他の投稿サイトでも投稿しています。
文字数 110,976
最終更新日 2026.02.23
登録日 2021.12.10
彼女の話以外を誰も見てくれない。
だから彼女を引きずり下ろしたい。
確か何かのお題に沿って書いた話だったような? そこメモっとけよ。友人とやってたものの中の一つなので著作権は侵害していないはずです。
投稿サイトの仕組みとかアルファポリスのという意味でなくよくわかってなかった頃のやつ、今もわかんないけど(おい)。
しおり数が分かるようになったのを見て、存在思い出したので予定変更してみた。カテゴリはやっぱり適当。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
恐らく後で消す私信。BlackBerryが冬のさなかの暖房入ってない部屋で持てないぐらい熱くなり熱暴走を起こしました。多分設定ミスだと思うんだけど、場合によってはそちらの対策に予算を回すので……うん、パソコンいつ買えるかなぁ。。。本文どころかここ書くのもかなりきついんだけど。
長期戦確定のようなので、完全に壊れでもしない限りいちいち書くのはこれで一旦やめます。いろいろありがとうございました。
文字数 1,661
最終更新日 2018.12.07
登録日 2018.12.07
一九四一年十二月八日。
日本海軍による真珠湾攻撃は成功裡に終わった。
さらなる戦果を求めて第二次攻撃を求める声に対し、南雲忠一司令は、歴史を覆す決断を下す。
「吉と出れば天啓、凶と出れば悪魔のささやき」と内心で呟きつつ……。
文字数 9,321
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.02.03
辺境伯令嬢アメリアは、病に倒れた父の代わりに領主代行を務めている。
ある日、雪道で行き倒れていた元侯爵令息レオンを見つける。
彼は王都で婚約破棄され、「冷血で無能な男」と笑われて追放された人物だった。
だが、アメリアは気づく。
この男は無能ではない。
誰よりも正確に台帳を読み、物資の不足と不正を見抜く、領地に必要な人材だと。
アメリアは彼を同情ではなく仕事で雇う。
さらに、王都で役立たずと切り捨てられた者たちを次々と再任用室へ迎え入れる。
声が小さい記録係。
魔力が弱い職人。
臆病者と笑われた元騎士。
前職を理由に拒まれた会計係。
王都では居場所を失った彼らだったが、辺境ではそれぞれの力が噛み合い、領民の命を救っていく。
しかし、彼らの前に立ちはだかるのは、王都財務院と商会連盟の巨大な不正。
届かない冬越し金。
燃える王都認証品。
偽装された帳簿。
止められた補給物資。
そして、レオンを笑い者にした婚約破棄の裏側。
王都が捨てた人材たちは、記録と契約と現場の成果で、腐った権威を追い詰めていく。
「私はあなたたちを拾ったんじゃない。必要だから選んだのよ」
これは、辺境令嬢が捨てられた人材に席を与え、王国の冬と未来を救う、実務ざまぁファンタジー。
文字数 136,146
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.03
天正六年(1578年)三月、織田信長の命を受け、播磨へと乗り込んできた羽柴秀吉に対し、一度は従う姿勢を見せた三木城の別所長治は、突如として反旗を翻した。
しかし、「三木合戦」において、別所長治が待ち望んだ毛利の援軍は姿を遂に見せず、二年近くに及んだ籠城戦の末に別所家は滅び去ることとなる。
野戦でも籠城戦でも織田の軍勢に後れを取り続けた別所であるが、かなわぬまでも織田勢に一矢報いた将がいる。
将の名は、淡河弾正定範。
奇略をもって、生涯不敗とも称される秀吉の弟・羽柴秀長に唯一の黒星をつけた武将として語り継がれる男の一代記。
文字数 130,364
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.05.25
「あなたが、ウイリアム兄様の婚約者? 」
「わたくし、カミーユと言いますの。ねえ、あなたがウイリアム兄様の婚約者で、間違いないかしら。」
「ねえ、返事は。」
「はい。私、ウイリアム様と婚約しています ナンシー。ナンシー・ヘルシンキ伯爵令嬢です。」
彼女の前に現れたのは、とても美しい人でした。
文字数 30,757
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.05.25
文官の妹が王子に見初められたことで、派閥間の勢力図が変わった。
「で、政略結婚って言われましてもお父様……」
優秀な兄と妹に挟まれて、何事もほどほどにこなしてきたミランダ。代々優秀な文官を輩出してきたシューゼル伯爵家は良縁に恵まれるそうだ。
適齢期になったら適当に釣り合う方と適当にお付き合いをして適当な時期に結婚したいと思っていた。
それなのに代々武官の家柄で有名なリッキー家と結婚だなんて。
のんびりに見えて豪胆な令嬢と
体力系にしか自信がないワンコ令息
24.4.87 本編完結
以降不定期で番外編予定
文字数 16,770
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.01.03
「稀代の大聖女が聞いて呆れる。フィアナ・イースフィル、君はこの国の聖女に相応しくない。職務怠慢の罪は重い。無能者には国を出ていってもらう。当然、君との婚約は破棄する」
アウゼルム王国の第二王子ユリアンは聖女フィアナに婚約破棄と国家追放の刑を言い渡す。
フィアナは侯爵家の令嬢だったが、両親を亡くしてからは教会に預けられて類稀なる魔法の才能を開花させて、その力は大聖女級だと教皇からお墨付きを貰うほどだった。
そんな彼女は無能者だと追放されるのは不満だった。
なぜなら――
「君が力を振るうと他国に狙われるし、それから守るための予算を割くのも勿体ない。明日からは能力を1%に抑えて出来るだけ働くな」
何を隠そう。フィアナに力を封印しろと命じたのはユリアンだったのだ。
彼はジェーンという国一番の美貌を持つ魔女に夢中になり、婚約者であるフィアナが邪魔になった。そして、自らが命じたことも忘れて彼女を糾弾したのである。
国家追放されてもフィアナは全く不自由しなかった。
「君の父親は命の恩人なんだ。私と婚約してその力を我が国の繁栄のために存分に振るってほしい」
隣国の王子、ローレンスは追放されたフィアナをすぐさま迎え入れ、彼女と婚約する。
一方、大聖女級の力を持つといわれる彼女を手放したことがバレてユリアンは国王陛下から大叱責を食らうことになっていた。
文字数 36,326
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.12.12
母の温もりを失った冬の日、アリシア・フォン・ルクセンブルクは、まだ幼い心に深い悲しみを刻み付けていた。公爵家の嫡女として何不自由なく育ってきた彼女の日常は、母の死を境に音を立てて崩れ始めた。
父は、まるで悲しみを振り払うかのように、すぐに新しい妻を迎え入れた。その女性とその娘ローラが、ルクセンブルク公爵邸に足を踏み入れた日から、アリシアの運命は暗転する。
再婚相手とその娘ローラが公爵邸に住むようになり、父は実の娘であるアリシアに対して冷淡になった。継母とその娘ローラは、アリシアに対して日常的にそっけない態度をとっていた。さらに、ローラの策略によって、アリシアは婚約者である幼馴染のオリバーに婚約破棄されてしまう。
そして最終的に、父からも怒られ家を追い出されてしまうという非常に辛い状況に置かれてしまった。
文字数 40,429
最終更新日 2025.04.05
登録日 2025.04.04
実家の借金と自身の内定取消で途方に暮れる冬麻のもとに、突然久我がやってきた。久我は有名企業の社長で「この店に融資する代わりに息子の冬麻さんを僕にください」と冬麻に初対面プロポーズ!?
久我朔夜(30)攻め。社長。長身イケメン。
二ノ坂冬麻(20)受け。専門学校生。
※※過激表現あります※※
ストーカー表現あり。
強引な描写あり。
軽くショタ表現あります。
ヤンデレなのにハッピーエンド予定です。ご容赦ください。
R18表現ありにはタイトルに※をつけます。
表紙絵は、絵師のおか様twitter @erknmkmtrに描いていただきました。ありがとうございます!
文字数 359,830
最終更新日 2025.12.18
登録日 2022.10.31
侯爵令嬢の私は、婚約者である騎士アラン様との結婚を夢見ていた。
けれど彼は、「平凡な令嬢は団長の妻にふさわしくない」と、私を捨ててより高位の令嬢を選ぶ。
絶望に暮れた私が、旅の道中で出会ったのは、国中から恐れられる魔導王様だった。
「君は決して平凡なんかじゃない」
誰も知らない優しい笑顔で、私を大切に扱ってくれる彼。やがて私たちは夫婦になり、数年後。
政争で窮地に陥ったアラン様が、助けを求めて城にやってくる。
玉座の横で微笑む私を見て愕然とする彼に、魔導王様は冷たく一言。
「我が妃を泣かせた罪、覚悟はあるな」
――ああ、アラン様。あなたに捨てられたおかげで、私はこんなに幸せになりました。心から、どうぞお幸せに。
文字数 11,128
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.08.30
アナルセックスにドはまりしているサラリーマンの沢樫深冬が、会社のトイレで理想のオトコに出会った話。
中身はエロしか詰まってないただのアホエロ話です。
一応、サラリーマンものです。
無自覚執着ストーカー×アナルセックス中毒
文字数 74,820
最終更新日 2026.04.07
登録日 2023.08.27
婚約者である伯爵家の嫡男のマルサスには病弱な幼馴染がいる。
親同士が決めた結婚に最初から乗り気ではなかった彼は突然、私に土下座した。
「すまない。健康で強い君よりも俺は病弱なエリナの側に居たい。頼むから婚約を破棄してくれ」
あまりの勢いに押された私は婚約破棄を受け入れる。
ショックで暫く放心していた私だが父から新たな縁談を持ちかけられて、立ち直ろうと一歩を踏み出した。
「エリナのやつが、他の男と婚約していた!」
そんな中、幼馴染が既に婚約していることを知ったとマルサスが泣きついてくる。
さらに彼は私に復縁を迫ってくるも、私は既に第三王子と婚約していて……。
文字数 47,050
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.04.10
念願のブラック企業から脱出し喜び勇んで始めた無職生活。
手始めに用意したのはえっちなゲーム。
いざ始めたらさあ大変。
見知らぬ『世界』でイケメンな御主人様に買われ、告げられた言葉は──君は今日から私達の性奴隷だ──
双子の御主人様達に調教されながら、性奴隷『性』活を送ることになったわたし──シーナ──はこれからどうなるのか……。
※直接的な単語が飛び交います。苦手な方はお気をつけください。
※8割エロ、2割その他でお送りする予定です。
※『※』がついているのは直接的単語が出ているお話です。
※『※※』はR18シーンがあります。
※『※※※』は道具や他、激しめのシーンがあります。
※『☆』は淫語やハートがあります。
※アブノーマルなエロ多数。
《現在公開されている内容》
※3P
※触手
※アナルプレイ(フタ穴)
※機械
※ふたなり
※逆アナル
お月様にも掲載
文字数 130,426
最終更新日 2017.08.24
登録日 2017.01.02
【25th Anniversary CUP】にて、最終ランキング3位に入りました。投票してくださった皆様、読んでくださった皆様、ありがとうございました!
「子どもができたんだ」
ある冬の25日、突然、彼が私に告げた。
「誰の」
私の短い問いにあなたは、しばらく無言だった。
でも私は知っている。
大学生時代の元カノだ。
「じゃあ。元気で」
彼からは謝罪の一言さえなかった。
下を向き、私はひたすら涙を流した。
それから二年後、私は偶然、元彼と再会する。
過去とは全く変わった私と出会って、元彼はふたたび──
文字数 48,818
最終更新日 2025.11.17
登録日 2025.10.24
「地味で退屈なお前なんて、もういらない」
愛する婚約者から、たくさんの人の前でそう言われて突き放された夜。私の心は完全に粉々に砕け散りました。実家の両親にも見捨てられ、逃げるようにたどり着いた寂しい田舎の別邸。涙で枕を濡らすだけの私に、もう一度、誰かを信じる資格なんてあるのでしょうか……。
文字数 16,081
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.02
十八で嫁いで十八年。伯爵家の台所と、季節ごとの仕込みを回してきたベアトリーチェは、三十六の春に「もう若くない」と離縁された。夫フロリアンの後妻は、二十歳の令嬢セリア。
ベアトリーチェは実家に戻らない。王都の下町に、季節の保存食の小さな店を開く。
伯爵家の台所は、彼女が十八年かけて作った「季節ごとの仕込みの順番」で回っていた。春に梅を漬け、夏に果実を煮て、秋に根菜を塩に沈め、冬に備える。後妻はそれを知らず、冬に備えた仕込みを、全部、飛ばした。春、伯爵家の食卓は貧しくなり、客が来なくなる。誰も呪っていない。仕込みは、時間が正直なだけ。
一方、下町の店には、樽職人の男爵ユーグが、樽を届けに来る。「三十六? 樽なら、いちばんいい味の出る年だ」。
疎まれた長所が、正しく愛される場所で花開く。三十六歳のヒロインが自分の人生を始める、生活感×スカッと×自己肯定の令嬢ファンタジー、全8話。
文字数 17,113
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.09.09