「べ」の検索結果
全体で23,237件見つかりました。
2020年に投稿した折、すべて投稿して完結したつもりでおりましたが、最終章とその前の章を投稿し忘れていたことに2024年10月になってやっと気が付きました。覗いてくださった皆様、誠に申し訳ありませんでした。
中学校に入学したその日〝私〟は最高の先生に出会った――、はずだった。学校を舞台に綴る小編ミステリ。
※ この物語はAmazonKDPで販売している作品を投稿用に改稿したものです。
※ この作品はセンシティブなテーマを扱っています。これは作品の主題が実社会における問題に即しているためです。作品内の事象は全て実際の人物、組織、国家等になんら関りはなく、また断じて非法行為、反倫理、人権侵害を推奨するものではありません。
文字数 27,672
最終更新日 2024.10.03
登録日 2020.05.27
軽率に身を任せたい女と軽率に身を任された男の話。(←お互いがソウルメイトだって気づいてない。)
人違いから始まる恋の物語。
◆あらすじ◆
弱小貴族ディシュパンダ男爵家の娘エスミは一大決心をした。
すでに結婚適齢期を通り越して嫁の貰い手が無くなり、貴族と言う身分を隠し父親の投資先の貸本屋でひっそりと働く毎日。
子どものころから仲良しだった友人たちがとっとと結婚して次々と子どもを授かる姿を横目で見ること早や数年。
未婚で子どもを産む気は無いけれど、友人たちが楽しそうに教えてくれるその行為に興味津々のエスミは自分も一度で良いから経験したいとある決心をする。
それは月に一度だけ女性の入場が許されると言うとあるカジノクラブでの仮面舞踏会に参加することだった。
ここで一夜の火遊びをするべく計画を立て始めた。
※時代背景的に一部男尊女卑的な描写がございます。ご了承ください。
ちょっとアホらしすぎたかもしれません。何でも許せるかたのみどうぞ♪
◆主要登場人物◆
エスミ・トリ・クリステンセン(Esme.Tri.Christenden) 25歳の行き遅れ 弱小貴族デシュパンダ男爵家の娘
アレクシス・ルカ・オールドリッジ(Alexis.Luca.Aldridge) 通称アレックス クァディル公爵家次男 会員制カジノクラブオーナー
ニコラ・メンデス・オールドリッジ エスミの友人 アレックスの兄クァディル公爵の妻 公爵夫人
ブリアンナ・オルティッツ・ストックリー エスミの友人 伯爵夫人
グレゴリー・C・オールドリッジ(Gregory.C.Aldridge) アレックスの兄 現クァディル公爵
ランデール侯爵 エスミが当て馬に選んだ相手
文字数 24,994
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.01.23
はじめまして、みなさん! やちぃーっす!
この作品の主人公をしてる無所属Vチューバーの八八地《ややち》こと、大黒八千代《おおぐろやちよ》です!
なんかあ、この作品を書いた原作者さんが私の相方?っていうか仕事仲間?に連れてかれちゃいまして、去り際に告知を頼まれたわけなんですが、ここってそもそもあらすじを書くところですよね?
ていうかさっきからずっと、隣の部屋から原作者さんの悲鳴が聞こえてくるんですけど、何がおこってるんですかねー、あっちは。
とまぁ、そんな話はおいといて、ざっくりお話すると、スーパーでミラクルに平凡なVチューバーの私が、ある日世界の裏で渦巻く陰謀に気が付き、世界の平和を守ろうとするのですが、その犯人が実はっ!的な展開を迎え、相方が半ば強引に相方となり、一緒に世界を好きな方向に進めるべく、あーだこーだ奮闘するといったローファンタジーの作品となってます。
ここだけの話、実は全てを裏で操っている真犯人が───って、おーい誰ですかー、台本にこんなネタバレ書いたのー?
え、原作者なの? ほんとに?
あっ、あー。それで莉子《りこ》に連れてかれちゃったのね。
なに、待って、じゃあこれマジの話なの?
いや私も知らなかったっていうか、それ知っちゃったら話終わるんじゃない?
……とまぁ、そんな感じのお話らしくて、真犯人がいるかどうか私は、知りません。ですが、1話だけでも読んでくれたら嬉しいです。
連載は、小説家になろう様、カクヨム様にて1章終了までの間、毎日投稿する予定だそうです。20話ちょっとあるのかな?さっきそんなことを言ってました。
ちなみにこの作者さん、SNSにも出没するそうで、https://twitter.com/KAKO4321がアカウントだそうです。控え目に言ってくれいじーな人なので、珍獣ハンターの方は覗いてみるのも面白いかもしれませんね。
っと、言ったところで、あらすじを締めさせてもらいますね。
今度はぜひ、本編の方で皆さんにお会い出来たらなと思います。
以上、大黒八千代でした!
ここまでだけでも、読んでいただきありがとうございました!
……こんなのがあらすじって、原作者ほんとに大丈夫か?
文字数 14,966
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.08.12
この世は「向き不向き」でできている。 気遣いが苦手な天才、家事が壊滅的な理想の親、スマホは爆速でもPCはポンコツ。そんな不器用さを抱えながらも、懸命に生きる人々の姿が、交差点の小さな穴から始まる物語に重なっていく。
市民の通報に丁寧に対応する女性警官・田村いち子。穏やかな笑顔と柔らかな物腰の彼女だが、現場では誰よりも冷静で、時に激しく、時に優しく、職務を全うする姿が印象的だ。 新人警官・友永幸人は、そんな彼女に戸惑いながらも、少しずつ自分の「不向き」と向き合っていく。
そしてある日、街を騒がす事件が発生。現場で見せるいち子の圧倒的な行動力と、幸人の成長の兆しが交差する。 「向いていることだけが、すべてじゃない」 不器用でも、苦手でも、自分の役割を果たすために立ち向かう人々の姿を描いた、痛快お仕事×人間ドラマ!
文字数 5,605
最終更新日 2025.11.17
登録日 2025.11.17
「悪いが、こいつは俺のものだ」
キャンバスの中の「女」を修復したのが藍なら、ボロボロになった藍を修復し、その命を繋ぎ止められるのは俺だけだ。
三日三晩、別の女(絵画)に奪われていた恋人を、二度と離さないように腕の中に閉じ込める。
彼の味覚も、心地よい温度も、すべて俺が教え込んだ――。
才能という光に焼かれ、胡粉のように真っ白く燃え尽きた彼を、ただの「藍」として生かせるのは、この聖域(アジール)にいる俺一人だけでいい。
――「おかえり。俺だけの『眠り姫』」
カクヨム様にて、他の作品も投稿していますので、気に入ってくださったら覗いてみてください!
https://kakuyomu.jp/users/zkai_25sho6_03390
文字数 4,729
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.02.02
A:anathema(忌むべきもの)
E:emancipate(解き放つ)
満月の夜。
町一番の美男子・嶽は、静かに酒を嗜む。
橋の上で出会った一人の娘。
柔らかな微笑み。
優しい声。
けれどその額には、月の下で朱色の角が芽吹く。
翌朝、娘は消えた。
町は騒ぎ、月は何も語らない。
嶽はただ、次の土地へと歩き出す。
美と怪異が交差する和風幻想譚。
それは、忌むべきものか。
それとも、解き放たれる者の物語か。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
登場人物
嶽(ガク)
町一番の美男子として慕われる「日常」と、美しく恐ろしい「鬼」の二面性。
【基本ビジュアル】
容姿:誰をも惹きつける柔和な美少年。陶器のような白い肌に、非のうち所がない整った顔立ち。
* **瞳:** 蒼紫(あおむらさき)の瞳。月光を映しているようでどこか空虚な、不思議な輝きを持つ。
* **髪:** きらきらと光る質感。
* **表情・口元:** 長いまつ毛、艶のある少し厚めの唇。人懐っこい笑顔がトレードマーク。
* **手・体格:** 顔の繊細さに反して、手は大きく骨張っており、男らしく温かい。爪まで美しく整っている。
* **服装:** 上質なシルクのストールを常に巻いている。
荊(ケイ)
性別の境界を越えた、月光に溶けるような中性的美少年。
【基本ビジュアル】
* **容姿:** どこか異国の血を感じさせるような、ハーフと言われるほどの美しい顔立ち。
* **体格:** 嶽よりもさらに線が細く、しなやかなシルエット。
* **肌:** 嶽よりもさらに白く、透き通るような肌。
* **髪(メインモチーフ):** * **スタイル:** 長いストレートヘアを一つに束ねている。
* **色:** 黄みがかった茶色(琥珀色)をベースに、根元は冷たい焦げ茶、毛先は月光に溶けるような灰金色(アッシュゴールド)のグラデーション。影に入ると青みを帯びる寒色系の色調。
* **瞳:** 嶽と同じ蒼紫の瞳。血の繋がりと運命を感じさせる共通の輝き。
* **【特徴・雰囲気】**
* **声:** 声変わり途中のような、少しかすれた青年の声。
* **表情:** 無邪気で人懐っこく、兄(嶽)が大好き。食べることが好きで、甘味を頬張る子供のような一面も。
* **動き:** 嶽の周りをちょこまかと動いたり、着物を引っ張ったりと、落ち着きがないが愛らしい。
共通・対比設定(AntinomiE)
* **瞳の共通性:** 二人とも同じ「蒼紫の瞳」を持つことで、彼らが特別な存在であることを示唆。
* **対比:** * **嶽:** 「静」・「酒」・「包容力」・「夜の闇に溶ける紫」
* **荊:** 「動」・「甘味」・「無邪気」・「月光に光る金」
文字数 3,549
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.12
とある小国の無法地帯で暮らす青年たちが、銃を抱えて泣く幼い少女を拾った。彼女は、世界に隠された、知る人ぞ知る名狙撃手の娘。そして、彼女もまた、卓越した才能を持った狙撃手だった――。
そんな少女と青年たちが日々を生き抜く、時々シリアス、時々ほのぼの、時々ガンアクションな日常譚。
「あれはな、お前らにだけは知られたくないと、いがみあう古参どもが唯一結託してひた隠しにしてきた、べらぼうな戦力だ」
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銃火器や軍事系の知識皆無。監修者募集中。
全53話+番外編。完結済み。挿絵募集中。ブクマ・感想・評価など感謝。
登録日 2016.08.05
二年の辛く苦しい異世界生活からようやく日本に帰ってきた俺と同級生の少女三人。 しかし様々な勘違いから、俺は二年間学校をサボって女三人と遊び回っていた不良のハーレム野郎として学校で噂されてしまう。 学校で居場所を失った俺たちは、何とか四人で青春を取り戻すべく、日々を楽しく過ごすための集まりを始める。 しかし、時々売られたケンカを買ったりするごとに勘違いは更に加速していき、俺は不良の帝王として生徒たちから嫌われていくのだった。
登録日 2018.03.08
社内不倫がバレて会社を依願退職させられてしまう結城達也。
それにより家族も崩壊させてしまい、結城は東京を捨て、実家のある福島に帰ることにした。
実家に帰ったある日のこと、結城は中学時代に憧れていた同級生、井坂洋子と偶然街で再会をする。
懐かしさからふたりは居酒屋で酒を飲み、昔話に花を咲かせる。
だがその食事の席で洋子は異常なほど達也との距離を保とうとしていた。そしてそれをふざけ半分に問い詰める達也に洋子は言った。
「私に近づかないで、お願い」初恋の洋子の告白に衝撃を受ける達也。混迷を続ける現代社会の中で、真実の愛はすべてを超越することが出来るのだろうか?
文字数 1,266
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.07.07
誰も知る事のないとある日、一人の影薄男のいる学校の1クラスが異世界転移した。
異世界転移すればそこは『シュトラール王国』と言って現地の人間はそのクラスは魔王という脅威から王国を守るべく、大勢の人間を転生させたという。
そこで多くの生徒はそれぞれ自分の『ステータス』を知り、魔王を倒す為に訓練を始める。
しかしその中に無能と判断された一人がいた。
彼は生徒の中でも最もステータスが低く、更に唯一の固有能力持ちでその能力は【回避】。
それは王国内では例え固有能力という特別な物でも誰もが知る能力で、ましてやステータスが最も低いとなれば王国側は彼を『無能』だと判断した。後、彼は混ざるべき存在ではないと扱われ、勇者一行を追放された。
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誰もが弱いと決めつけた固有能力【回避】で爽快無双する一人の男の復讐劇が今始まる!
文字数 204,186
最終更新日 2022.06.04
登録日 2021.08.24
サブタイトル ~千年少女女王は自由に生きる。目が覚めたら千年後の世界で、女王になっていて、そんでもって、人類文明が大変な事になっていました~
西暦三千百十二年。冷凍睡眠から目覚めた十三歳の少女「シラクラシズク」は、自身が千年の眠りから覚めた事を、彼女の世話係のAI「キッテ」から聞かされる。
その世界にはキッテがシズクの為に作った王国があり、シズクはそこの女王様になっているらしい。
シズクは、キッテとともに、キッテが用意してくれていた自室から出て、王国を見に行くが、そこには、思わぬ光景が広がっていて……。
登録日 2021.10.24
白髪に黒のメッシュの入った、見目麗しい少女が壇上に上がる。
生徒会長へ特別に支給された黒い制服を装い。
その制服には、心臓を位置する場所に誉れ高きホルラン勲章を身に着けている。
『よくきたな狂人達よ』
『喜べ、貴様らの殆どが、早い段階で家畜となるだろう』
壇上の少女が発したとは思えない、汚い言葉である。
入学生達は聞き間違いではないかと、耳を疑った。
文字数 635
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.07
ある晴れた日、名前のない野良猫が、しゃべるみかんを見つけて、2人で色々なところを冒険をしながら絆を深めていく物語
文字数 1,630
最終更新日 2023.02.27
登録日 2023.02.27
生まれつき病弱で、病院へ入退院を繰り返していた鈴木菜緒は、ホラーゲームの世界で目を覚ました。
どうやら自分は、村の為に身を捧げ一生を終える薄幸の美少女(紗世)に転生したらしい。
一緒に逃げようと手を差し伸べる弟と共に、紗世は村を脱出する。
死ぬことはちっとも怖くない。それはいつだって身近にあった。
ただ、何も成し遂げられずに死ぬことだけが怖い。
せめてこの世界が無事エンディングを迎えられるように、大団円で終わるように、紗世はそれだけを願って吊り橋効果満載のホラーゲームを突き進む…!
しかし弟くん、いくら閉鎖的な村で育った姉弟だからと言って、少し過保護過ぎじゃないかな。
そもそも、ゲームに君は出てこなかったよ。
文字数 116,786
最終更新日 2024.11.17
登録日 2023.04.26
近未来。世界は新たな局面を迎えていた。生まれてくる子供に遺伝子操作を行うことが認められ始め、生まれながらにして親がオーダーするギフトを受け取った子供たちは、人類の新たなステージ、その扉を開くヒトとしてゲーターズ(GATERS=GiftedAndTalented-ers)と呼ばれた。ゲーターズの登場は世界を大きく変化させ、希望ある未来へ導く存在とされた。
そんなご大層なWiki的内容だったとしても、現実は甘くない。ゲーターズが一般的となった今も、その巨石を飲み込んだ世界の渦はいまだ落ち着くことはなく、警視庁生活安全部に新設されたゲーターズ安全対策課へ移動となった野生司は、組むことになった捜査員ロクに翻弄され、世の中の渦に右往左往しながら任務を遂行すべく奮闘する。
文字数 48,971
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.08.31
雨の夜に出会ったのは、気になる彼の弟――の幽霊だった。
【同人誌「想い溢れて恋となれ」収録の書き下ろし短編を再録】※2023/12/8~12/24連載予定
そのお店のシュークリームを食べると「しあわせ」になれる。
『天使の涙』と名付けられたそれは、お店の看板商品だ。
今はもういない、彼――ハルが残してくれたもののひとつ。
*
社会人一年目の璃子の楽しみは、商店街を外れた先にあるケーキ屋さんへ行くこと。
美味しいケーキと憧れの彼とのおしゃべり。それだけで仕事の疲れは吹っ飛んでしまう。ただ話せるだけでいい。恋とも呼べない、生クリームほどの軽くて甘い気持ち。それで十分だと思っていたが、彼の弟であるハルが幽霊として現れたことで、璃子の毎日は変わっていく。
成仏の条件は「兄貴の最高傑作を食べること」
璃子はハルを成仏させるため、今まで以上にケーキ屋に通うが……。
文字数 31,987
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.12.05
なんでもない毎日を過ごしていたら、クラスまるごと突然異世界へ飛ばされることになった。
なんでも、魔王を討伐するために召喚される事になったらしい。
転移するにあたって、好きなスキルを選べるのだとか。
様々なスキルがある中で、クラスメイトは次々スキルを決めていく。
俺は悩みに悩んで、結局最後まで残されてしまう。
「敵……魔王について、教えてくれ」
「■『魔王』は三年前『勇者』によって討伐されました」
へぇ……ん、あれ?
そんな感じで、一人だけチュートリアルを入念にこなした主人公が、異世界で夢想できたらいいな。って物語です。
文字数 7,061
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.02.10
プロメザラ城下、衛兵団小隊長カイムは圧政により腐敗の兆候を見せる街で秘密裏に悪徳組織の摘発のため日夜奮闘していた。
しかし、城内の内通者によってカイムの暗躍は腐敗の根源たる王子の知るところとなる。
あらぬ罪を着せられ、度重なる拷問を受けた末に瀕死状態のまま荒野に捨てられたカイムはただ骸となり朽ち果てる運命を強いられた。
死を目前にして、カイムに呼びかけたのは意思疎通のできる死肉喰(グールー)と、多層世界の危機に際して現出するという生命体<ネクロシグネチャー>だった。
二人の助力により見事「完全なる『死』」を迎えたカイムは、ネクロシグネチャーの技術によって抽出された、<エーテル体>となり、最適な適合者(ドナー)の用意を約束される。
一方、後にカイムの適合者となる男、厨和希(くりやかずき)は、半年前の「事故」により幼馴染を失った精神的ショックから立ち直れずにいた。
漫然と日々を過ごしていた和希の前に突如<ネクロシグネチャー>だと自称する不審な女が現れる。
彼女は和希に有無を言わせることなく、手に持つ謎の液体を彼に注入し、朦朧とする彼に対し意味深な情報を残して去っていく。
――幼馴染の死は「事故」ではない。何者かの手により確実に殺害された。
意識を取り戻したカイムは新たな肉体に尋常ならざる違和感を抱きつつ、記憶とは異なる世界に馴染もうと再び奮闘する。
「厨」の身体をカイムと共有しながらも意識の奥底に眠る和希は、かつて各国の猛者と渡り合ってきた一兵士カイムの力を借り、「復讐」の鬼と化すのだった。
~魔王の近況~
〈魔海域に位置する絶海の孤島レアマナフ。
幽閉された森の奥深く、朽ち果てた世界樹の残骸を前にして魔王サティスは跪き、神々に祈った。
——どうかすべての弱き者たちに等しく罰(ちから)をお与えください——〉
文字数 167,732
最終更新日 2024.12.06
登録日 2024.11.11