「グロ描写あり」の検索結果
全体で37件見つかりました。
主人公、加賀見俊一(かがみ しゅんいち)は、異世界に勇者として召喚され、三年間にわたる戦いの末に魔王アザゼルを討伐して日本へ戻ってきた。
しかし、戻ってきた日本はゾンビパンデミックが発生しており、俊一は大量のゾンビに襲われてしまう。そんな俊一の危ういところを助けたのは、なんと、かつて異世界で戦っていた魔王アザゼルであった!
「シュンくん久しぶり~~! 会いたかったよ~♡」
「おれは二度と会いたくなかった! 大体、なんでお前がこっちの世界にいるんだよ!?」
主人公受け、執着攻め魔王×強気受け勇者
ゾンビ周り等でグロ描写あり
文字数 83,867
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.04.25
年老いたグラント子爵には醜い容貌をした孫娘がいた。
ワカメのような髪と、カエルを連想する顔立ちをし、誰もが彼女を疎んじ虐げる。 彼女はどれほど酷い目にあっても、己の醜さを自覚していたため逃げる事もできず……そして死んでしまった……。
実際には、彼女は竜と呼ばれる幻獣を片親に持っており、死んだのではなく成体になるための準備をしていたの過ぎない。
竜の娘を手に入れたのは、幻獣マニアが行き過ぎた第三王子『ディルク・クライン』であった。
6/24 醜いと虐げられた子爵家の孫娘は、新たな保護者の元で溺愛される
文字数 61,585
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.06.21
鬼が人間世界に混じり薬毒師という生業を営み、人間にはとうてい作れない作用の薬毒を売っている。
剛毅で強い若鬼ハヤテはある日人間の赤ん坊を拾い、ハナと名付けて育て始める。
二人は人間界で様々な薬毒を売りさばく
文字数 120,028
最終更新日 2023.03.30
登録日 2023.02.24
わたしの首に跡をつけた愛しい鎖と指のついた指輪を、静香がくれた時の小さな箱に入れる。唇から飛び出す呪詛の言葉をもうとどめることはできない。
ユルサナイユルサナイユルサナイ
怨霊視点の百合です。
文字数 3,978
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.03.29
・※表記はR表現ありのものとなります。
・予告無しに残酷表現が入る事があります。ご了承くださいませ。
『痛い。苦しい。消えたい。消えたい。――ー死にたい。
世界から嫌われた彼女は死を選んだ。辛い思いをもうしたくなかったから。けれど、自ら死を選ぶ事は禁忌だったのだろうか。彼女は死を選んだ筈なのに、違う世界で目が覚めた。そこは誰もが彼女を嫌う世界だった。『イミゴ』として暴力を振るわれる彼女は今以上の惨劇に見舞われて―――…』
王子×嫌われによる転生溺愛ファンタジーです。
文字数 91,691
最終更新日 2022.03.23
登録日 2021.08.22
とある、剣と魔法の世界にて。
その世界では、「ピッグス」と呼ばれる豚っぽい子供が、普通の人間の両親から突然変異的に生まれてきます。人権意識の低い世界ですので、彼らは差別を被ります。ピッグスとして生まれた子供は、生まれてすぐに両親から引き離され、ピッグス専用の奴隷教育を受け、強制労働に一生従事させられるのです。ピッグスが生まれる原因はわかっていませんが、なぜか、「男子しか生まれない」という共通点があります。彼らは見た目こそちんちくりんの豚っぽい外見ですが、知能は普通の人間と変わりません。当然、自分たちの境遇に憤りを覚えている者も多いです。彼らは地下組織を結成し、世界を変えるための、合法および非合法の活動を行っています。
さて、この世界で突然変異的に生まれてくるのはピッグスだけではありません。
美しい容姿と不思議な力を持って生まれてくる子供たちもいて、彼女たちは「エリニュス」と呼ばれています。エリニュスが生まれる原因はわかっていませんが、なぜか、「女子しか生まれない」という共通点があります。彼女たちは、ある種の特権を享受して人生を歩みます。まずは身体的特徴において。彼女たちは普通の人間と比べて身体能力が高く、長身で、脚が長くて小顔です。続いて「魔術」において。これはエリニュスたちの中でも個人差が大きく、例えば何もないところに火や氷を出現させたり、小さな雷を発生させたり、心を読んだり、傷を癒したり等々、様々です。寿命についても、普通の人間より大幅に長く、平均で百三十年ほど生きます。さらに、二十歳ごろに成熟するとそれから死ぬまで老化しないという特徴もあります。
ピッグスの地下組織の活動は日に日に過激化していき、誘拐や殺人、無差別テロなどが当たり前のように起きるようになりました。それを取り締まるため、やがて対地下組織取締局、通称「管理局」が設立されます。管理局には、その任務の性質上、魔術を使えるエリニュスが多く在籍することになりました。
これから語るのは、ピッグスの地下組織の青年「ムータロ」が、管理局に捕らえられ、エリニュスの処刑官「キリエ」によって、肉体も精神も原型を留めないほど徹底的に可愛がられてしまうというお話です。
※本作はノクターンにも投稿しています。
文字数 119,744
最終更新日 2020.03.20
登録日 2019.06.26
誰かといても感じる孤独—孤児院も離れ、拾ってくれた家族とも離れて、独りで生きていたロッティはある冒険家たちに拾われ、その一員として親友のハルトやルイと共に大切な時間を過ごす。しかし、ある出来事を機に、ロッティは皆との違いに思い悩むようになり、その結果、仲間といても感じてしまう孤独に耐えられなくなったロッティはやがて彼らからも離れていく。その後、自分と似た匂いのする女性、ガーネットと共に冒険をすることになる。しかし、彼女との冒険は残酷な世界の真実をロッティに見せつけ、ロッティは過酷な運命を背負うことになる……—誰もが自分の居場所を求めて生きている、ただそれだけのことなんだ
登録日 2022.05.17
文字数 47,331
最終更新日 2019.03.20
登録日 2019.03.19
とある酒場に女性が訪れる。
左手、左足には鉄製の義手と義足。
左目には顔半分を覆う程の眼帯をした奇妙な女性であった。
だが、顔を注視すれば驚くほど整っており。
色素の抜けた白髪に赤い瞳は、妙に欲を駆り立てる。
そして、視線を落とせば、同性ですら羨むような身体つき。
生身と鉄塊が相俟ったその姿は退廃的で背徳的。それでいて扇情的であった。
文字数 13,068
最終更新日 2018.06.02
登録日 2018.06.02
報道機関や捜査機関は信用できず、また出版社にもまるで伝手(つて)の無い私のような人間には、こちらのような投稿サイトが最も告発に適していると考え、このたび当サイトを利用させていただく運びとなりました。
この投稿によって一人でも多くの方に「真実」が伝えられることを願うばかりです。
文字数 18,401
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.02.02
高校二年生になった不登校気味の主人公、杉本綾香(すぎもとあやか)は絵を描くことが好きだった。
彼女の才能に気づいた美術部の山川沙織(やまかわさおり)は、綾香を美術部に入部させようとする。
しかし綾香の絵を描く目的は、この世界に自分が生きていることを刻むためだった。人とのかかわりが苦手だという理由で、入部を渋る。しかし沙織は、そんな綾香の心にどんどん踏み込んでいく……。
存在とは何か、自分とは何かを問う百合長編。
18禁作品になります。また、他サイトに一度投稿しております(削除済み)
余談ですが、これは私が19歳、精神を患っていたころに書いた作品です。
そんな感じの雰囲気ですので、苦手な方にはおすすめしません。
しかし、共感できる方にとっては、これ以上ない作品になっている自信があります。
文字数 51,304
最終更新日 2019.12.31
登録日 2018.08.22
大昔に放送されたマイナーアニメをモチーフにした、リブート系1.5次創作。
(諸般の事情により原作は非公表)
遠い未来の何処かの惑星で人ならざる者、ノルトたちが戦場で戦うシリアス戦記モノ。それなりのグロ描写あり(でもR15というほどではないかも)。
登録日 2021.08.11
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ある小説家の男の家に友人がやってくる。「お前の小説は読めない」と憤る友人が、なぜ小説が読めないのか理由を教えてくれるようです。
文字数 5,473
最終更新日 2024.01.26
登録日 2024.01.26
SFファンタジーでハンター生活を思いつきで書いています。
宜しければどうぞ。
見切り発車オーライ、随時加筆、修正していくと思われます。
グロ描写あり、エロ描写もあります(多め)。子供は読んではいけません!
設定なんかはガバガバM字開脚&荒唐無稽ですので、生暖かい目で見守ってくださると助かります。
地球とか月とか出て来ますが、似たようなどこかだと思って下さい。
文字数 37,243
最終更新日 2015.10.18
登録日 2015.10.10
『この世界は紙のように丈夫で、紙のように脆い』
現代小説。東京・池袋と軽井沢を舞台にした、明るいようで仄暗い、大人の恋と罪と傷の物語。
池袋西口、あるバーで、二十代後半の主人公・山松裕樹は、知り合いの不思議な女―南道睦―昔好きだった人と再会する。
だが、南道は山松と離れている間に背負った、ある「秘密」を人知れず抱えていた。
彼女に再び恋をし、その「秘密」を知った時、男の激動の日々が始まる。
やがて時はお盆、帰省先の田舎の親戚との確執、そしてそれをきっかけに、彼女のより重い「過去」に触れていく――
※途中軽いグロシーンがあります。
※ハッピーエンド
2018/09/24 第5章1-3 更新。完結。
もう一つだけ、秘密を話そう。そして僕達は、新しいスタート地点に立つんだ。
登録日 2016.09.04
この世界の神は、獣の姿をしている──
誰からも愛されたことのなかった少女、詩織は、ある日階段から足を滑らせ、死を確信しながら意識を失う。しかし真っ白な空間で目を覚ますと、自称神が目の前に現れた。
「こちらの不手際の詫びに特典をつけて転生させてやろう」という神の言葉に、「愛」を知りたかった詩織は「愛されたい」と願う。
そうして少女が転生した先は、神と魔物が存在するファンタジー世界だった。
転生した少女はレネアと名づけられ、セレイス国という国の小さな町で育てられた。
この世界では魔蝕種と呼ばれる化け物が人々を襲っており、この国では数少ない聖力を持つ聖騎士と、さらに珍しい精霊との契約者「フーリオ」が聖術を駆使し、魔蝕種を倒していた。
そして何より、獣の姿をした神に祈り、供物を捧げることによって、人々は安寧を得ていた。
新しい名前。新しい体。知らない言語。知らない生き物。知らない常識。優しい家族に初めての友だち。
戸惑うことばかりだが、少女は少しずつ愛を知り、幸福を感じながら生きていく。
──はずだった。
これは絶望の中ひと筋の光に縋りながら生きていく、「全て」から愛される少女の愛の物語。
※多少の戦闘描写およびそれに付随する軽度のグロ描写あり、チート(最強)要素あり(あまり出てこない)
※この小説はPixiv様、小説家になろう様にも掲載しています
※小説の雰囲気とストーリー掴みたい方向けのめちゃくちゃ簡単なネタバレ含むあらすじ
↓
転生した空っぽな少女が、転生特典に絶望しながら神と契約して最強になり、たった1人転生特典の通じない子に出会って聖騎士の学舎に通いながら成長していく話。学校生活および騎士になるまで、なった後もずっと続きます。
魔法に似たものもあるバトルファンタジー。
文字数 102,556
最終更新日 2023.06.04
登録日 2021.08.31