「興味」の検索結果
全体で2,798件見つかりました。
伯爵令嬢のフルールは、最近婚約者との仲に悩んでいた。
そんなある日、この国の王女シルヴェーヌの誕生日パーティーが行われることに。
「リシャール! もう、我慢出来ませんわ! あなたとは本日限りで婚約破棄よ!」
突然、主役であるはずの王女殿下が、自分の婚約者に向かって声を張り上げて婚約破棄を突き付けた。
フルールはその光景を人混みの中で他人事のように聞いていたが、
興味本位でよくよく見てみると、
婚約破棄を叫ぶ王女殿下の傍らに寄り添っている男性が
まさかの自分の婚約者だと気付く。
(───え? 王女殿下と浮気していたの!?)
一方、王女殿下に“悪役令息”呼ばわりされた公爵子息のリシャールは、
婚約破棄にだけでなく家からも勘当されて捨てられることに。
婚約者の浮気を知ってショックを受けていたフルールは、
パーティーの帰りに偶然、捨てられ行き場をなくしたリシャールと出会う。
また、真実の愛で結ばれるはずの王女殿下とフルールの婚約者は───
文字数 736,174
最終更新日 2024.05.02
登録日 2023.11.26
あの人の胸の中で眠りについた日、あの人に婚約者がいることは知っていた。
あの人から離れることを選んだオメガのマイネは、妊娠していることを知り、獣人の子を一人で出産した。
あの人との記憶を思い返しながらも、四歳になった宝物のカスパーと忙しくも楽しく過ごす日々。
ところが、マイネの目の前に、ようやく居場所を探し当てたルシャードが現れ、連れ戻そうとする。
アンゼル王国王弟のルシャード殿下。五年前にマイネはルシャードの事務官をしていた。
五年前に遡る。
オメガのマイネは、二十三歳になっても発情期が来る気配がなく、ベータとして宮廷で働くことを選んだ。
第二王子ルシャードの事務官となる。
だが、初対面のルシャードはマイネを一瞥すると興味がないとばかりに、返事もしなかったのだ。
*現在→過去→現在の構成。
*R18
お気に入り、エール、いいね、感想ありがとうございます!!
文字数 56,065
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.03.21
元公女である私、マーシャは国が滅ぼされてしまい、元婚約者である公爵家のご夫妻に拾われた。
弟といっしょに公爵家で生活しながら、私は恩返しをと思いメイドとして働いている。
そんな私にシリル様は興味があるみたいで、
「君は子供の頃俺と会っていないか?」
なんて言いだした。
いや、確かに一回だけ会ったことあるけどそれは婚約者としてじゃないし、私、正体知られるとちょっと面倒なんだけど?
そもそも私の国を滅ぼしたの、この国だからね?
その原因は貴方が私との婚約、嫌がったからだからね?
私の事なんて放っておいてほしいんだけど?
※他サイトにも載せています
文字数 34,453
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.25
13歳の侯爵令嬢、ヴィクトリアは体が弱く、空気の綺麗な領地で静かに暮らしていた…というのは表向きの顔。実は彼女、領地の自由な生活がすっかり気に入り、両親を騙してずっと体の弱いふりをしていたのだ。
乗馬や剣の腕は一流、体も鍛えている為今では風邪一つひかない。その上非常に頭の回転が速くずる賢いヴィクトリア。
そんな彼女の元に、両親がお妃候補内定の話を持ってきたのだ。聞けば今年13歳になられたディーノ王太子殿下のお妃候補者として、ヴィクトリアが選ばれたとの事。どのお妃候補者が最も殿下の妃にふさわしいかを見極めるため、半年間王宮で生活をしなければいけないことが告げられた。
最初は抵抗していたヴィクトリアだったが、来年入学予定の面倒な貴族学院に通わなくてもいいという条件で、お妃候補者の話を受け入れたのだった。
“既にお妃には公爵令嬢のマーリン様が決まっているし、王宮では好き勝手しよう”
そう決め、軽い気持ちで王宮へと向かったのだが、なぜかディーノ殿下に気に入られてしまい…
何でもありのご都合主義の、ラブコメディです。
よろしくお願いいたします。
文字数 100,691
最終更新日 2024.05.01
登録日 2023.12.15
長年片思いしていた幼馴染のレイモンドに大失恋したアデレード・バルモア。
自暴自棄になった末、自分が不幸な結婚をすればレイモンドが罪悪感を抱くかもしれない、と非常に歪んだ認識のもと、女嫌いで有名なペイトン・フォワードと白い結婚をする。
しかし、初顔合わせにて「君を愛することはない」と言われてしまい、イラッときたアデレードは「嫌です。私は愛されて大切にされたい」と返した。
あまりにナチュラルに自分の宣言を否定されたペイトンが「え?」と呆けている間に、アデレードは「この結婚は政略結婚で私達は対等な関係なのだから、私だけが我慢するのはおかしい」と説き伏せ「私は貴方を愛さないので、貴方は私を愛することでお互い妥協することにしましょう」と提案する。ペイトンは、断ればよいのに何故かこの申し出を承諾してしまう。
かくして、愛され妻と嫌われ夫契約が締結された。
出鼻を挫かれたことでアデレードが気になって気になって仕方ないペイトンと、ペイトンに全く興味がないアデレード。温度差の激しい二人だったが、その関係は少しずつ変化していく。
そんな中アデレードを散々蔑ろにして傷つけたレイモンドが復縁を要請してきて……!?
*小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 150,263
最終更新日 2024.04.30
登録日 2023.10.17
父の治療費を捻出するために倹約に励むメイリアは、伯爵令嬢にも関わらず身なりに全然かまっておらず、学園の卒業パーティーのドレスすら新調できない。
そんなメイリアを見下す女子生徒たちに日々嘲笑され、煩わしさから逃れるため昼休みを薬学準備室で過ごしていた。
けれど、誰も来ないはずの準備室に、みんなの憧れの王子アルヴィオが現れて――⁉
※小説家になろうにも投稿しています
文字数 10,726
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.26
悪役令嬢の次は、召喚獣だなんて聞いていません!
レンタル有り【3つの異なる世界が交わるとき、私の世界が動き出す───】
男爵令嬢誘拐事件の首謀者として捕らえられようとしていたルナティエラを、突如現れた黄金の光が包み込む。
その光に導かれて降り立った先には、見たこともない文明の進んだ不思議な世界が広がっていた。
神々が親しい世界で、【聖騎士】の称号を持ち召喚術師でもあるリュートと出会い、彼の幼なじみや家族、幼い春の女神であるチェリシュとの出会いを経て、徐々に己を取り戻していく。
そして、自分に発現したスキル【料理】で、今日も彼の笑顔を見るために腕をふるい、個性豊かな人々に手助けをしてもらいながら、絆を結んでいく物語である───
ルナが元いた世界は全く関係ないということはなく、どんどん謎が明かされていくようになっております。
本編の主人公であるルナとは別視点、あちらの世界のベオルフ視点で綴られる物語が外伝にて登場!
ルナが去った後の世界を、毎週土曜日に更新して参りますので、興味のある方は是非どうぞ!
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表紙は鞠まめ様からのいただきものです!家宝にします!ありがとうございますっ!
【祝・3000コメ達成】皆様の愛あるコメが3000も!恒例の飯テロコメや面白劇場コメなど、本当にありがとうございますーっ”((._.;(˙꒳˙ ;) ペコリ
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文字数 2,764,705
最終更新日 2023.11.08
登録日 2019.02.28
番契約――それは婚約よりも重く、相手と一生添い遂げるための互いを縛る枷のようなもの。
「精々俺を楽しませてくれよ。番様。俺の一年が意味あるものにしてくれよ。じゃなきゃ殺すからな」
「……殿下の手は患わせませんよ。どうせ、一年だけの関係ですから」
一年後に死ぬ予定の悪役令嬢ロルベーア・メルクールに転生!? それも、取り返しのつかない”番契約”をしている最中に転生という最悪な転生の仕方で。
自分は愛されない悪役令嬢のロルベーア。どうせ決まったバッドエンドなら残り一年、自由に生きたい――!
そう思っていたのに、冷酷無慈悲な呪われた皇太子アインザーム・メテオリートに興味を持たれてしまう。
殿下は、これまで一年もたたず番を殺してきた生粋の女嫌い、人間不信……のはずなのに。
ヒーローが悪役令嬢を好きになるはずがない! 殿下はただ興味を持っただけ、そこに愛なんて存在しない! 期待するだけ無駄!
しかし、番契約で結ばれたロルベーアは、殿下から逃げることが出来ず振り回される日々……こんなはずじゃなかったのに!
ヒロインが現れたら殿下とともに受けた呪いで一年後死ぬ身。けれど徐々に殿下へ惹かれていくロルベーア。
好きになっても報われるはずがない、だってこれは悪役令嬢のバッドエンドが確定された小説の世界だから。この感情は番相手に生まれる偽物の感情なのだと自分に言い聞かせ、ロルベーアは殿下から再び離れることを決めるのだが――……?
※◇印の所はr18描写が入っています
文字数 288,398
最終更新日 2024.05.03
登録日 2024.01.22
(追記)アンダルシュノベルズ様より書籍化予定となります。本当に、応援してくださった皆様のおかげです!
■転生した平凡執事が、無意識に美形第二王子をヤンデレ化させてしまう話。
美形ヤンデレ第二王子×平凡転生執事/ヤンデレ・執着攻め/ハッピーエンド
■あらすじ
前世でプレイしていた乙女ゲーム『ルナンシア物語』の世界に転生してしまった、第二王子の執事「エミル」。
『ルナンシア物語』は、ヒロインの聖女「マリア」が、俺様系第一王子「イザク」と、類稀なる美貌を持つが心に闇を抱える第二王子「アルベルト」、この二人の王子から取り合いをされるドキドキの乙女ゲームである。
しかし、単なる脇役執事であるエミルは、主人である第二王子アルベルトと、ヒロインのマリアが結ばれなければ死んでしまう!
死を回避するため奮闘するエミルだったが、なぜかアルベルトはマリアに興味がなく、それどころか自分に強い執着を向けるようになって……!?
■注意書き
※カップリングは固定、総受けではありませんのでご了承ください。
※サブキャラ同士ですが、男女カップリングがあります。
※攻め→→→[越えられない壁]→→(←←)受けくらいのイメージです!
文字数 179,812
最終更新日 2024.04.30
登録日 2023.02.03
「妖の調伏には因果と真名が必要」
時は平安。
養父である叔父の家の跡取りとして養子となり男装をして暮らしていた少女―暁。
散財癖のある叔父の代わりに生活を支えるため、女であることを隠したまま陰陽師見習いとして陰陽寮で働くことになる。
働き始めてしばらくたったある日、暁にの元にある事件が舞い込む。
人体自然発火焼死事件―
発見されたのは身元不明の焼死体。不思議なことに体は身元が分からないほど黒く焼けているのに
着衣は全く燃えていないというものだった。
この事件を解決するよう命が下り事件解決のため動き出す暁。
この怪異は妖の仕業か…それとも人為的なものか…
妖が生まれる心の因果を暁の推理と陰陽師の力で紐解いていく。
※「女だけど男装して陰陽師してます!―只今、陰陽師修行中‼―」
(https://www.alphapolis.co.jp/mypage/content/detail/892377141)
の第2弾となります。
※単品でも楽しんでいただけますが、お時間と興味がありましたら第1作も読んでいただけると嬉しいです
※ノベルアップ+でも掲載しています
※表紙イラスト:雨神あきら様
文字数 199,055
最終更新日 2024.05.02
登録日 2022.12.30
ルシール帝国。
それはブリンゲル大陸の中央に位置し、大陸の三大国家の1つとして数えられていた。
そして、先代の皇帝の時代に大陸間での大きな戦争があり各国に甚大な被害をもたらしたまま、ルシール帝国は三大国家の2つの王国を滅ぼし大陸の一大国家となった。
だが、満身創痍の皇帝は戦争後、帝位を息子のアリストロに託した。
即位と同時に産まれた第7皇子のレオンハルト。
優秀な兄たちが帝位を狙う為に成果を上げようとする中、前世の記憶を持って産まれたレオンハルトは前世でのブラック企業での過労死を経験している為、積極的に帝位を狙うことは無く、無能を演じている。
幼少時に過ごした母親(セリシア)との思い出は
魔法を覚えるきっかけになった、父親にすら嫉妬するレオンハルトはセリシアの病を治す為に魔法を隠れて覚えるのだった。
しかし、転生したレオンハルトは剣士としても魔導士としても大陸で随一の力を持っていたがそれをひたすら隠していた。
戦後の復興での成果を上げて帝位を狙う兄弟たちの争いは激しさを増していく。
復興した街は兄弟たちの拠点となり、軍同士の小競り合いも起き始め、レオンハルトにも火の粉が飛んでくるようになり、巻き込まれた事により、母であるセリシアの死。
セリシアの死をきっかけに、少なかった魔力量が増幅し最強の魔導士としての力を得たのだが、帝位に興味のないレオンハルトはその力を自由に生きる為に使おうと思い至った。
無能を演じて15年。
成人を迎えたレオンハルトは皇帝のアリストロから皇族としての責務を果たす為に国内の情勢を見る旅に出るように命令した。
無論、息子を死なせるような事を考えていないアリストロは精鋭の近衛騎士を共にさせるはずだったのだが、チャンスと思ったレオンハルトは即座に帝都を出発するのだった。
「これで自由に生きられる!」
前世で童貞だったレオンハルトは臨時パーティーを組んだ女の子とSEXをしてしまった。
そして、その女の子は...
「あれ、あたし強くなってる!」
SEXで相手に魔力付与をする事が出来た。さらに強化する能力がある事に気が付き、レオンハルトの思惑とは裏腹にハーレムの仲間たちによって人々を救い帝位に近付いていく物語。
文字数 124,949
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.03.10
婚約者のカイン様は、婚約者の私よりも幼馴染みのクリスティ王女殿下ばかりを優先する。
何度も約束を破られ、彼と過ごせる時間は全くなかった。約束を破る理由はいつだって、「クリスティが……」だ。
同じ学園に通っているのに、私はまるで他人のよう。毎日毎日、二人の仲のいい姿を見せられ、苦しんでいることさえ彼は気付かない。
もうやめる。
カイン様との婚約は解消する。
でもなぜか、別れを告げたのに彼が付きまとってくる。
愛してる? 私はもう、あなたに興味はありません!
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
沢山の感想ありがとうございます。返信出来ず、申し訳ありません。
文字数 100,970
最終更新日 2023.12.30
登録日 2023.11.18
冷たい眼差しと高飛車毒舌で知られ“氷結の毒華”と陰口を叩かれる侯爵令嬢リラ=エヴァンスは、未婚、金持ち、名家の娘と三拍子揃うも周りに対する態度と毒舌により、求婚する相手も現れず、売れ残りの独身者として過ごす覚悟をしていたのだが、ある夜会で難攻不落と噂される王弟公爵が何故かリラをダンスに誘い……?
本心と出てくる言葉が逆であればモテたであろう毒舌令嬢(裏表のギャップあり)と、他人に興味を持てなかった超絶美貌な王弟公爵の攻防戦。
※不定期更新です。
※一話が1000字前後にしてます。
※エドワルド(王弟公爵)が暴走してきた為、R18に引き上げて、短編から長編に切り替えます~(〃ω〃)♪
性描写もあるので苦手な方はご注意をΣ( ̄ロ ̄lll)!!ただし、本番はまだまだ先になる予定です♪
感想コメントに、ちょっとした裏話等含む返答を面白おかしく?真面目に楽しく書いていますので、そちらも楽しめると思います(笑)
どうぞ覗いて見て下さいな(〃ω〃)✨
※皆様のお陰で8/8にホットで8位、恋愛で9位になりました~( 〃▽〃)有難うございますO(≧∇≦)O
※現在9/26で恋愛7位にランクイン~( 〃▽〃)皆様有難う御座います~ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
※本編は2/26で完結しました。次は後日談に入ります~(≧▽≦)♪
※恋愛小説大賞で5位を獲得致しました~Σ(・ω・ノ)ノ!皆様のお陰です~(〃▽〃)✨沢山の投票有難う御座いました~(((o(≧▽≦)o)))🎵
文字数 926,492
最終更新日 2024.03.25
登録日 2018.08.06
普通のOL【東条ゆあ】27歳。
押しに弱く、男性との付き合いも経験もあったが、それはどこか自分の望んでいたものではないと感じていた。
周りも結婚していき、異性との出会いも減ってきた頃、巷で成約が多いと噂のマッチングアプリ「DE@E-デアッテ-」への登録をした。
だが興味本位で登録したということもあり、なかなかピンと来る人もいない。
そんな中、DE@Eでパーティーイベントが行われることに。
思い切って参加したゆあが出会ったのは、イマイチパッとしないもののどこか安心感のある一人の男性だった。
彼の名前は【成瀬ハルト】。
意気投合した二人は、実際にマッチングアプリでマッチを試みると相性抜群、話も合いイベント後にお酒を飲み直すもゆあは安心感で潰れてしまう。
当然、そんな二人の間に何もないはずがなく……。
翌日、少しばかりの罪悪感を抱えたまま会社に出社すると、突然社長から呼び出されたゆあ。
恐る恐る訪ねると、そこには見覚えのある顔が――!
「僕と結婚してほしい」
その声も仕草も顔も、前日一夜を共にしたハルトと全く同じものだった。
了承したゆあだったが、社内で人気、しかも社長となれば、簡単に物事が進むはずもなく。。。
※※※※※※※※※※
※R18回は、話のタイトルの頭に「*」をつけていますので、目安としてください。
ムーンライトノベルズ(小説家になろう)、ノベルピア及びpixivでも同様に連載しています(敬称略)
Key Word***
アダルト 18禁 エロ エッチ えっち TL NL 日常 R-18 玉の輿 ハイスぺ スパダリ 溺愛
文字数 113,618
最終更新日 2024.05.02
登録日 2023.12.23
母は僕、テオ・アナベルを産んですぐ亡くなった。その後家にやってきた継母と異母妹は僕のことを嫌っていて、父は僕に興味がない。暴力も振るわれ、つらい毎日を過ごす。1日何も起きませんように、静かに、早く1日が終わりますようにと願いながら過ごす日々。そんなある日、王家で開かれたお茶会に参加したことで、僕は運命の出会いをするー。
愛されることを知らない主人公が隣国の第2王子と出会い、愛されることとは、を知っていくお話です。前半は主人公がかわいそうな扱いを受けますが、攻めくんが助けるし溺愛します。ハッピーエンドです。
※男同士で結婚も妊娠もできますが、オメガバースではありません。そういう世界です。
※軽めな表現ではありますが、暴力を受けているシーンがあります。
文字数 148,204
最終更新日 2024.04.04
登録日 2024.01.05
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初めまして、カンナです。
この本では「元Hカップのセクキャバ嬢」であった私のお仕事体験談をノンフィクション9割で綴っています。
セクキャバとはいわゆる「おっパブ、おっぱいパブ」のことです。
現役でおっパブ好きの男性、行ったことはないけれど興味のある男性、
現役で働いている女性、かつて働いていた女性、働いてみたいと思っている女性……
たくさんの男性と女性に向けて綴ってゆきますので、
驚愕したり共感したり、笑ってもらえたら良いなと思います。
また何か知りたいことや疑問質問があれば、可能な範囲でお答えしますので遠慮なく聞いてください♪
文字数 9,818
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.05.23
エングフェルト公爵家唯一の子供であるアルベルティーナ。
次期公爵となる彼女が結婚相手に望むのは、婿入り出来て、経済状況や領民との間も悪くなく、そして公爵という爵位に興味を持たない人材。
そしてその条件を全て兼ね備えたベネディクトと婚約を結んだのだが、親睦を兼ねたお茶会に一度も姿を現さない!
呆れるアルベルティーナだったが、そんな時ベネディクトの代理として毎回来る身代わり婚約者役のレヴィンとあるキッカケで少しずつ親しくなっていって……?
身代わり婚約者にされている令息×政略結婚で家に貢献したい令嬢の、本物の溺愛婚をするまでのお話です。
強く自制していたヒロインがヒーローと恋を育むにつれ本来の少女らしさや明るさを取り戻し自由になるため少しずつ性格が明るくなっていきます。
※他サイト様にも投稿しております。
文字数 114,687
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.06.11
イレイシェン国の後宮『四節の苑』に、一人の下級妃が入内した。
名はメイ コウシュン。
現在『主上様』が持てる妃の席は満席にもかかわらず、彼女の入内がかなったのは、彼女の噂を聞きつけた主上様が彼女に興味を持ち、初めて自分から後宮入りを願ったというのがその理由だった。
色とりどり、形も様々な大輪の花たちが、その美を競う女の園に現われた下級妃は、後宮にある大きな池の浮島の、金鳳花の花に囲まれた小さな小さな四阿のような庵を与えられ、四季の女たちはそれを厳しく見張ると言う日が始まった。
そんな中、庵の中の少女は鍵のかかった箪笥を撫でてながら遠い目をして呟いた。
「あ~ぁ、とんだ貧乏くじ、ひいちゃったなぁ……」
⚠️注意書き⚠️
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。あらすじは滅茶苦茶冒頭部分だけです。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆中華風の後宮の様相を呈していますが、様々な世界・様式の後宮&花街(遊郭)設定もりもりです。史実、資料と違う! など突込みは不要です。
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆小説家になろう様にも投稿しています
文字数 12,526
最終更新日 2024.05.03
登録日 2024.04.30
貴族の娘でありながら、王国騎士団に所属するマーレットは、妹に婚約者を奪われた過去がある。
この国の王太子クレインは、王太子妃の座を狙う貴族令嬢達の、なりふり構わない言動にうんざりしていた。
マーレットは、過去を忘れて、そろそろ結婚をするように周囲から言われていたが、「心に決めた人がいる」と嘘を付いていた。
クレインは、王妃が見合いの場として準備した舞踏会の場で、何ら自分に興味を示さない騎士のマーレットに目を付ける。
翌日、マーレットに対してクレインは、自分と偽装結婚をするように持ち掛けた。
マーレットとクレインの結婚生活は、ふたりの思惑とは異なり、共に行動する時間が長く、共に過ごす時間が互いを想う気持ちを育んでいく。
偽装結婚から始まった、ふたりの恋の行方は……
文字数 43,505
最終更新日 2024.05.02
登録日 2023.10.17
子爵家の跡継ぎと伯爵家の長女の婚約は
仲の良い父親同士が決めたものだった。
男は女遊びを繰り返し 婚約者に微塵も興味がなかった…。
一方でビビアン・ガデュエットは人生を変えたいと願った。
婚姻まであと2年。
※ 作り話です。
※ 完結保証付き
文字数 38,759
最終更新日 2024.01.10
登録日 2023.12.19