「身体」の検索結果

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ファンタジー 完結 長編
「寿命を削って回復してやってたのに……感謝すらしないんだな」 聖女パーティの荷物持ち兼回復術師だった俺は、ある日突然パーティを追放された。 理由は「回復魔法のコストが寿命で、もうすぐ死ぬ無能はいらない」という勝手な思い込み。 だが、彼らは知らなかった。 俺の正体が、この世界の生命を司る世界樹の根源そのものだったことを。 俺の寿命は無限であり、俺がパーティにいたからこそ、彼らは「若さ」と「健康」を維持できていたのだ。 「俺がいなくなったら、誰が君たちの老化を止めるの?」 俺がいなくなった途端、聖女たちの身体に異変が起きる。 回復魔法を唱えるたびに、自慢の金髪はバサバサと抜け落ち、肌は土色に。 若さに溺れていた彼女たちは、骨がスカスカになり、杖なしでは歩けない老婆のような姿へと変わり果てていく。 一方、解放された俺は隣国の美少女皇女に拾われ、世界樹の力で枯れた大地を森に変える「現人神」として崇められていた。 「今さら戻ってきて? ……悪いけど、そのハゲ散らかした老婆、誰だっけ?」 すべてを失ってから「俺」の価値に気づいても、もう遅い。 これは、恩を仇で返した連中が、自らの美容と健康を代償に破滅していく物語。
文字数 152,741 最終更新日 2026.06.09 登録日 2026.04.13
恋愛 完結 長編
菫は病気で亡くなった――はずだった。 しかし天界で出会った赤髪の美女ベアトリスに、「あなたに身体を譲りますわ!」と、強引に押し売りをされてしまう。しかも、本人の幽霊のオマケ付き。 ​ 目を覚ますと、そこは異世界の公爵邸。 恋もしたことがないまま、突然、公爵夫人(人妻)として生きることになってしまった菫。 ​黒髪眼鏡の旦那様・アルフレッドは、冷たい視線を送ってくるけれど……。 「せっかくもらった元気な身体だもん。第二の人生、思いっきり楽しんじゃおう!」 ​ 今までやりたくてもできなかったことを全力で満喫していたら、なぜか、心を閉ざしていたはずの旦那様の様子が変わってきて――!? ​ 「君を愛してるんだ。……放したくない」   ……ごめんなさい。私は――。 元病弱の別方向ポジティブヒロインに振り回される!?  冷徹だけど不器用な眼鏡公爵と、じれキュンなすれ違いラブコメディ!
文字数 74,788 最終更新日 2026.07.23 登録日 2026.06.03
ファンタジー 連載中 長編 R15
幼馴染かつ、両親の再婚で、本当の姉妹になった千尋と蒼生は、事故で死んだはずだった。 目覚めたのは人気乙女ゲーム『悠久のロマンスを君と2人で』の世界。 千尋は悪役令嬢アマルソフィアに、蒼生は聖女アリシアに転生していた。 再会を果たした二人は、千尋が追放された先の修道院で固く抱き合い、 「二人でいられるならどこでもいい」と決意。 錬金術師と賢者に転職し、魔物や動物をテイムして「もふもふカフェ」を開業する。 回復効果のある料理と、身体強化のスイーツで大人気となる店を営む一方、シリーズ1作品目のヒーローたちが、聖女である蒼生を取り戻そうと、千尋を害しようとするも、蒼生に返り討ちにあい、悪役令嬢アマルソフィアである千尋に洗脳されているのでは……と、混乱する。 同時に魔塔に目をつけられる蒼生。 千尋の推しである2のヒーロー、アズライアンと、 蒼生の推しである2のヒーロー、アクセルとの出会い。 そして互いを守る為の戦いに身を投じることに。 推しと親友。 共依存百合気味の2人は、どちらを選ぶのか。 同性バディ×クソデカ感情×もふもふカフェ経営ストーリー。
文字数 80,130 最終更新日 2026.07.27 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編 R15
王女様、俺は勇者に向いてませんので神を殺しました。え、まだ祈ってるの? 雇用契約なし。社会保障なし。帰還手段なし。 どんなブラック労働だよ。 王国を救うため、王女ルナは異世界から勇者となるはずの男を召喚した。 彼女は善良だった。 民を救いたかった。 王国を守りたかった。 そして、召喚された男との出会いに、絆と運命を見出した。 だが、男にとってそれは、勝手に人生を奪われた瞬間だった。 魔力供給なしでは生きられない身体。 王国のために戦うことを求められる立場。 優しく手を差し伸べる王女。 そのすべてが、彼には鎖に見えた。 人が死に、国が壊れ、主人公だけはわりとふざけている異世界戦記。 神は死んだ。殺したのは、俺の悪意だ。
文字数 361,595 最終更新日 2026.07.27 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 短編
世界が終わったと思ってた。 だけど違った。 目が覚めると俺の身体は、 花の細胞で出来た人間(女)になっていた。
文字数 1,414 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.06.30
恋愛 完結 短編 R18
【内容紹介】 「もう誰にも渡さない。君の絶望も、痛みも、すべて私が喰らってあげる」 かつて天才と呼ばれた少女は、灼熱の砂の上で、狂気的な相棒の“甘いお仕置き”に溺れていく――。 181cmの恵まれた体格と圧倒的な才能を持ちながら、インドアバレーの厳しい名門校で心を完全に壊された倉田真由(くらた まゆ)。チームメイトからの冷酷な嫉妬、そして理不尽で屈辱的な体罰の果てにバレーを憎み、逃げるように訪れた海辺で、彼女は運命の少女と出逢う。 日高夏帆(ひだか かほ)――太陽のように眩しく、砂の上を縦横無尽に駆け回る小柄なレシーバー。 ボロボロに傷ついた真由を一目見た瞬間、夏帆の胸の奥底で、どろりとした『黒い独占欲』が鎌首をもたげた。 「私が君の才能を一番引き出せる。だから、私の思い通りになりなさい」 強引にペアを組まされた真由を待っていたのは、ふたりぼっちのコートという名の「完璧な檻」だった。 交代要員のいないビーチバレー。逃げ場のない砂上でミスを犯すたび、夏帆は誰もいない密室で冷酷に、そしてネットリと“罰”を与える。 無防備な肌に落とされる平手打ち。鞭の痛みと羞恥に泣き叫ぶ時間。 しかし、誰にも助けてもらえなかった過去を持つ真由にとって、自分だけを真っ直ぐに見つめ、熱を与えてくれる夏帆の罰は、いつしか狂おしいほどの悦びと安らぎに変わっていく。 「夏帆のお仕置きがないと、私……」 「いい子。君には私がいなきゃダメな身体にしてあげる」 インドアの呪縛から解き放たれ、二人は歪な愛で結ばれた最強のバディへと進化していく。 これは、屈辱と罰で繋がれたふたりぼっちの少女たちが、痛々しくも甘い共依存の果てに頂点を目指す、極限の青春ビーチバレー物語。 ■ 倉田 真由(くらた まゆ) 181cmの長身と恵まれた体格を持つ、元・天才スパイカー。 インドアバレーの厳しい名門校で理不尽な体罰と嫉妬に晒され、心を完全に壊してしまった。過去のトラウマから自己肯定感が極端に低く、強引にペアを組まされた夏帆から与えられる痛みを伴う「罰」にすら、自分への強烈な執着と愛情を見出し、泥沼のように依存していく。 ■ 日高 夏帆(ひだか かほ) 太陽のように眩しく、砂の上を縦横無尽に駆け回る小柄なレシーバー。インドア時代は天才的なセッターだった。 表向きは責任感が強く真っ直ぐなスポーツ少女だが、内面には真由の才能と脆さに対する「ドス黒い独占欲」を飼っている。「自分がいなければダメな身体」になるよう、密室での過激なお仕置きを通して真由を徹底的に支配し、狂おしいほどに愛し抜く。
文字数 88,832 最終更新日 2026.05.21 登録日 2026.04.27
ファンタジー 連載中 長編 R15
人間は『勇者』のエサである。 比喩ではない。 食物連鎖の頂点に立つ新たな”魔獣”として、『勇者』は人間を殺し、嬲り、捕食する。 そんな勇者の脅威に、人類は力を合わせて対抗した。 やがて勇者を専門に討伐する魔術師――『勇者殺し(ブレイブスレイヤー)』が誕生。 彼らは人々の命を守るべく、【勇者鏖殺】の理念を掲げ、死に物狂いで勇者を殺し尽くす。 そんな過酷な異世界に、お人好しの少年――生駒勇人(イコマユウト)は目を覚ました。 地下迷宮の片隅で、『勇者の屍体』に転生を果たす。 そんな彼の前に、エルフの少女が現れる。 彼女は『勇者殺し』、歴戦の魔術師であり――出会い頭にユウトを殺した。 が、ユウトは死なない。 転生時に獲得した【最凶スキル】のせいで、不死の身体になっていたのだ。  不死能力を面白がった少女は、ユウトに驚愕の提案を申し出てきて―― 「キミに2つの選択肢を与えよう。この場で私に処刑されるか、私の犬として『勇者殺し』の尖兵となるか……どちらがお好みかな?」 こうしてユウトは、"勇者殺しの勇者"として、両手を血で染めることになる。 勇者もかつては人だった。 しかし人喰いの魔獣に堕した以上、誰かが駆除しなければならない。 ユウトを中心に、世界の運命が狂い始める。
文字数 36,168 最終更新日 2026.07.22 登録日 2026.06.30
ホラー 連載中 長編
「皆さまようこそお越しくださいました!!! 卯が開催するゲームへ。 君たちは今日から、 醜い醜いカラスです!!!」 120人の中でチームを割り振られ、身体検査や心理検査、脳機能や体力を計測した上でそれぞれ主催者側から「本当の干支カード」を渡される。 ルール1 本当の干支カードは人には見せてはならない ルール2 見た者、見せた者は神様の使い「カラス」カードを渡され、7日間は部屋から出れない。 ルール3 12人が協力して「本当の干支」を完成させなければ、外には出られない。 そしてカラスを7日以内に助けたチームには報酬が与えられ各個人に100,000ptとして振り分けられる。 (ただし、カラスには配分されない) 誰を信じ、誰の本性を暴くのか。 「部屋から出られないカラスは 7日以内に ビデオカメラで裏切り者(本物のカラス)を当てよ。」 「本当の干支カード」に隠された真実。 これは現代社会の人格形成型ミステリーデスゲームである。
文字数 12,741 最終更新日 2026.07.15 登録日 2026.06.30
キャラ文芸 完結 短編
社長令嬢・鳳凰寺まどかは、実力では誰にも負けないのに「コネ入社」の烙印を押され孤立する。追い詰められた末に交際0日で結婚した夫にも裏切られ、復讐を誓った瞬間、異世界の王女ルシアとして転生。再び政略結婚に翻弄され、10年の婚約期間を経て迎えた結婚式前日、婚約者の妹・ベロニカと身体が入れ替わってしまう。ルシアを誰よりも崇拝するベロニカと、その無垢さゆえに彼女を守りたいルシア。運命を狂わされた二人は、それぞれの想いを胸に手を取り合い、王国を揺るがす陰謀へ挑む。これは、世界よりも互いを選び続ける、執着と信頼が織りなす百合バディファンタジー。
文字数 23,606 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編 R15
「44歳で死んだ池田丈は、神との対話の末、命を落とした直後の女剣士アヤ・シビの身体へと転生させられた。 魔物の紋章を得た者たちは自らを魔族と呼んだ。 彼らはアヤとエレナを自らの本拠地に招待をした。 二人の戦いはどうなる? 毎日20時更新中!累計80万文字突破のダークファンタジー 現在、第6部「魔族の山編」連載中  俺は池田丈、四十四歳。人生の落後者だと自嘲していたおっさんだ。 少女をかばって凶行に巻き込まれ、気づいたときには真っ白な部屋で、自称「神」の老人に迎えられていた。  どうやら俺は死んで、剣と魔法の世界に転生させられるらしい。 神から授かったのは、戦士・魔術師・盗賊の技術と知識、そして精神支配への絶対防御という四つの能力。 だが転生先は、望んだ「イージーモード」なんかじゃなかった。  俺が目を開けたのは、死にゆく女剣士――アヤ・シビの身体の中。ゴブリンに仲間も魂も奪われ、傷だらけで森に取り残された状態から、俺としての二度目の人生は始まる。  おっさんだった俺が女剣士シビとして、過酷な異世界で「生き直す意味」を探していく。 ――私は死に、そして、俺が生まれた。 毎日20時UP予定
文字数 948,067 最終更新日 2026.07.24 登録日 2025.10.19
恋愛 完結 長編 R15
地上で罪を抱え、地下階層に落ちた医者・アリ。 白い蛍光灯だけが灯る小さな診療所で、彼は訳ありの患者たちを診ながら、かろうじて日々を繋いでいた。 そんな彼の前に現れたのは、赤い唇の掴みどころのない美女・ナギ。 屋台飯、煙草、ドラッグ、街の闇。 汚れた地下の片隅で、二人は少しずつ、互いの孤独に触れていく。 だが、この街で人を診るということは、“常識”や“正しさ”だけではいられないということだった。 患者の死、流通する薬、金と身体で回る生活。 アリはやがて、自分の罪と、この街の営みの奥にあるものへ向き合うことになる―― これは、明日を信じることが難しい街で、それでも今夜を越えようとする、不器用な恋の話。
文字数 45,258 最終更新日 2026.07.23 登録日 2026.06.11
ミステリー 完結 長編 R15
ーーゆうちゃんはね。 ーー精霊で、天使で、神様なの。 私、朱宮みおには、大切な親友がいる。 夕枯白亜(ゆうがれ・はくあ) ゆうちゃん。 誰よりも賢くて。 誰よりも優しくて。 誰よりも綺麗で。 そして、誰よりも正しい人。 だから私は、ずっと信じていた。 ゆうちゃんは特別な存在なのだと。 私とは違う。 私なんかとは比べものにならないくらい、美しくて、尊い存在なのだと。 だから私は、ゆうちゃんの隣を歩きたかった。 同じ景色を見て。 同じ時間を過ごして。 同じ場所で笑いたかった。 ただ、それだけだった。 けれど、人は成長する。 私も成長した。 成長すればするほど、自分という存在が見えてくる。 私は綺麗じゃなかった。 優しくもなかった。 正しくもなかった。 そして何より――穢れていた。 どれだけ手を洗っても。 どれだけ祈っても。 どれだけ善良に生きようとしても。 消えないものが、この身体の中に残り続けている。 穢れは決して、浄化されない。 それでも。 それでも私は、ゆうちゃんの隣に立ちたかった。 だから、決めたの。 全部、綺麗にしてしまおうって。 全部、燃やしてしまおうって。 そうすればきっと。 私は本当の意味で、 ゆうちゃんの親友になれるから。 だから、決めたの。 私は、今日、身を清めることを。
文字数 37,450 最終更新日 2026.06.29 登録日 2026.06.21
ライト文芸 完結 長編
身体が元に戻った時、待っているのは絶望──。 結婚4年目のあずさは、旦那海里からのモラハラに耐え続けていた。 「専業主婦のクセに文句言ってんじゃねぇよ」 今は仕事が忙しいから、海里さんは余裕がないだけだ。そう言い聞かせるようにしてきたが、ある時海里が不倫をしていたことを知ってしまう。相手は誰?そう思っていた時、前の職場の後輩、香織が訪ねて来る。 「ピアス、落ちてませんでしたか?」 なんと海里の不倫相手は後輩の香織であった。あげくの果てに戦線布告までしてくる始末。ショックでどうしたらいいか分からなくなったあずさ。彼女は外に買い物に出た時、信号無視の車に轢かれてしまう。 「不倫されて死ぬなんて最悪な人生だった」 そう目を閉じたが、次に目を覚めた時あずさは香織の体に入れ替わっていた!さらに、香織はあずさの身体になっていて、お互いの身体が入れ替わってしまっていることを知る。 そしてあずさだけが知っているのは、この入れ替わりは1カ月間であること。あずさは1カ月後、香織と海里が絶望するような不幸の布石を打っていく──。
文字数 72,138 最終更新日 2026.06.11 登録日 2026.06.03
ファンタジー 連載中 長編 R18
闇の世界の住人であるムコウマル・サトシは、搾取され続ける日々。 金はある。 それは、すでにどれほどあるか分からない。 では、何を搾取され続けたのか。 それは自由と時間だ。 金があっても使う時間が無ければ、それは只の数字の羅列だと彼は言う。 ムコウマルは思う。 もぅ、疲れた…… もう、働きたくないと。 そんな彼に突如訪れた転機。 異世界へ転送されたのだ。 ムコウマルの目に広がる景色は、異世界転送の定番である中世ヨーロッパ風で剣と魔法が飛び交う世界── ──ではない。 眼下に広がる世界は、彼が元いた世界となんら変わらないように見える。 いや、良く目を凝らすと所々古臭い。 なら、異世界転送と言うより過去へタイムスリップ? だが、彼が知っている過去とは少し違うような…… 元いた世界とは決定的に違う所もあるし、やっぱり異世界? まぁ、そんな事はどっちでも良いと彼は思案する。 これを機に、働かないと彼は決めた。 幸いにも暮らしていけるだけの金は、…………ない!? ここが過去なら、これまで彼が自由と時間を失ってまで稼いだ金は無いはずだ。 無いと言うか、これから稼ぐと言う事になる。 異世界だとしたら猶更だ。 ムコウマルは悩む。 どうする。 やはり働くしかないのか。 だが、それはイヤだ。 彼は“転生”したのではない。 記憶も身体もそのままで“転移”したのだ。 当然寿命もそのままだろう。 残った時間は決して多くはない。 せっかくの機会だ。 転移前と同じ生活はしたくない。 だが、どうする。 金が無いと、生きていけない。 なんとも世知辛い世の中だ。 そんな折に目にした新聞。 彼の中にある記憶だと結果が分かっている。 昔同じような事があったからだ。 偶然か。 それとも、本当に過去へタイムスリップしたのか。 チート能力は無いが過去の記憶で金を稼ぐ。 目指すは不労所得!!
文字数 447,910 最終更新日 2026.07.22 登録日 2024.02.14
ファンタジー 連載中 長編 R15
 迷宮開放(スタンピード)から街を救い、『神託の乙女』とまで呼ばれた聖女は病気で亡くなった……物心ついた時から、神聖魔法を操り、聖女として生きてきた少女。少女は死ぬ間際、『本当はもっと自由に生きたかった』と呟いた。  それを哀れんだ女神さまが、次は自由に生きるようにと、転生をさせようとしてくれた……のだが、 ――この聖女、転生やめたってよ! 『いや、だって! 転生先が冴えないおっさんの身体って! 私の“自由に生きたい”って、もっと素敵な殿方とイチャイチャしたかったってことなのぉ!! せっかく超絶美少女に生まれたのにぃ!』  そして聖女は蘇生魔法を会得した……    🔷  聖騎士の少女は落城のさなか、一人敵を食い止めていたが、力尽きた。 『私にもっと神聖魔法の適性があれば、怪我なんて回復してもっと剣を振るえたのに……(いや、ちがうか。本当はもっと女の子らしく……)』  それを哀れんだ女神が神聖魔法に適性のある身体に転生させてくれたのだが…… 『ち、ちょぉ~と、まったぁ~~!! 私まだ、死んでないからぁ~!』  🔷  少年は――ある日、森の中、奴隷を拾った〜 拾った奴隷は、実は聖女だった〜  そんな少年と少女の物語……いや、雑っ!
文字数 99,251 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.06.03
ファンタジー 連載中 長編 R15
「本当は、もっとワクワクするようなことがしたかったんだ」 35歳のノリアキは、会社では上司と部下の板挟みになる中間管理職。心の中には「やりたいこと」という消えない火種がくすぶっていたが、妻と二人の幼い子どもの安定した生活のためにその気持ちを封印し、日々我慢を重ねていた。 しかしある日、会社の大規模な不正のスケープゴートとして「無実の罪」を着せられてしまう。 すべてを失う絶望の帰路、ノリアキは交差点に飛び出した子どもを庇い、命を落とした。 真っ白な空間で出会った神様は、彼の自己犠牲と、日々の誠実な生き方を高く評価していた。 神の手によって元の世界での冤罪は晴らされ、真犯人は失脚。家族には十分な補償と名誉が約束された。 「君は今まで、家族のために己を殺し、理不尽に耐えて生きてきた。今度は、君の右腕・左腕となる最高の仲間を見つけ、彼らと共に『君自身が一番楽しめる旅』をしなさい」 12歳の少年の身体「ノア」として、異世界の大地に降り立った元・おっさん。 授かったのは、徐々に感情とツッコミを覚えるAI『ナビ(鑑定)』。 喋るボールペンを皮切りに、あらゆる道具に命を吹き込む『無機物付与』。 そして、男のロマン全開の『魔獣従魔化』。 「よし! 家族の未来は安心なんだ。今度こそ俺のやりたいように、世界で一番ワクワクする最強のチームを作るぞ!」 ノアの持ち前の「部下の面倒見の良さ」と、前向きな笑顔、ふとしたひと言に救われ、ワケありの仲間たちが集まってくる。 没落しても誇りを失わない不器用な騎士の少女に、キックボクシングをするカンガルー、陸を泳ぐアザラシ、疾風のパンサー、魔力を帯びたシマエナガなど、個性的すぎるモフモフ従魔たちも続々ジョイン! 前世で培った「適材適所」のマネジメント力と、異世界の常識に囚われない柔軟な発想で、各地の問題や悪役たちの事情すらもWIN-WINでひっくり返していく。 これは、心にずっと少年を飼っていた元・おっさんが、対等で最高の仲間たちと共に、笑顔で異世界を駆け抜ける痛快アクション・ファンタジー! (執筆にAI利用しています)
文字数 12,767 最終更新日 2026.06.16 登録日 2026.06.14
歴史・時代 連載中 長編
江戸時代にも徒党を組んで大きな詐欺を企てる、詐欺師集団がいた。 この物語の徒党の頭の名前は座頭。 100両もの金をだまし取る詐欺を成功させたのに、彼の心は憂鬱で晴れなかった。 そんな時、仲間の夕凪がこれ以上大きな金額を稼ぐには吉原で太夫でも育てるんだと言い出したことで、座頭が本当に太夫を作ると言ったからさぁ大変。 100両以上稼ぐんだから、普通の女ではダメということで座頭が目を付けたのは、丁稚奉公先で主に襲われて丁稚奉公先を逃げ出し浅草寺でスリをはたらくほど落ちぶれてしまった総司という元服前の前髪を落としていない男だったのだ! 襲われたことで大の男嫌いになった故に、絶対に男に抱かれたくないから愛だ恋だの気持ちに流されて抱かれることはないと。 吉原で唯一男に身体を売らない、抱けない太夫の伝説が始まった。
文字数 50,432 最終更新日 2026.07.21 登録日 2021.05.31
ファンタジー 連載中 長編
伯爵令嬢セラフィーナ・ヴァレンティアの専属侍女ミラは、十年間、主人にすべてを捧げてきた。 セラフィーナは、誰からも愛される清廉な令嬢で、やがて聖女に選ばれるだろうと、王都中が彼女を称えていた。 ミラも、誰より近くで主人を慕っていた。 セラフィーナは、平民の自分を伯爵家へ引き取り、病気の弟に薬を与え、読み書きまで教えてくれた恩人。 けれど、それはすべて偽りだった。 王国では、神や精霊から与えられる特殊な力を《祝福》と呼ぶのだが、祝福を持たなかったセレフィナは、聖女になるため、孤児や奴隷から祝福を奪う禁術を繰り返していたのだ。 そして、ミラの弟もその犠牲者の一人だった。 真相を知ったミラに、セラフィーナは微笑んで告げる。 「あなたを侍女にしたのは、いずれ罪をかぶせるためよ」 禁術の発覚を恐れたセラフィーナは、すべてをミラの犯行に偽装する。ミラは、スケープゴートだったのだ。 ミラは、十二人の子供を殺した魔女として捕らえられ、火炙りの刑に処された。 ――次に目を覚ました時、彼女は十二年前のヴァレンティア伯爵邸にいた。 その身体は、病によって八歳で死んだはずの伯爵家の次女、リリア・ヴァレンティア。 セラフィーナの異母妹だった。 リリアは生まれつき強大な《精霊の祝福》を持っており、それに気づいたセラフィーナに、その力を奪われていたのだった。 まだ、誰一人殺されていない。 前世では手の届かなかった者たちを味方につけ、ミアはリリアとして、セラフィーナの計画を一つずつ先回りして潰していく。今度はもう、あなたのために死んだりしない。 「ずっと、仲のよい姉妹でいましょうね」 「もちろんです、お姉様」 ――あなたがすべてを失う、その日まで。
文字数 1,772 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
ファンタジー 完結 長編
破滅に向かう未来。今この時に生まれたことは、幸か不幸か。 見た目は子供、頭脳も子供だが身体能力は抜群のアタルが両親の無実を信じ、仲間たちと旅に出る。 アタルー祖母を亡くし、遺言通りまだ見ぬ井戸を目指す見た目五歳の十四歳。 レイアー数々の異名を持ち、世界中を飛び回る麗しの騎士。白馬カユラの飼い主。 ユセー天涯孤独ながら国民に選ばれた新女王。未成年なので実権はないが人を見る目はある。 スズー腹にいちもつ抱える学者で専門は植物。博識なしっかり者。かわいいドレスに憧れ。 カユラーレイアがとある国の王から譲り受けたじゃじゃ馬。見た目は美しい白馬。 ミナトー世界中の人々を見てきたレイアですら違和感を覚える、謎多き設計士。
文字数 40,962 最終更新日 2026.07.19 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編
ーー死んだはずの女が、別人の身体で目覚めた。だが皇帝だけは、“彼女”に気づいてしまった。  先住民族の族長の娘・明明は突出した戦闘力と卓越した策略を誇るカリスマ女戦士。卑劣な戦略により紅蘭国皇太子・力威に敗れた彼女は仲間を救うため彼の妃となる。敵同士から次第に惹かれ合い、運命に導かれるように愛を育んでいく二人。しかし、力威が皇帝となった翌夜。明明は寝室で孤独な死を遂げていた。深い絶望に沈む力威。一方、なぜか皇后・魅音の身体の中で目覚める明明の魂。自分の死体には魅音の魂が宿っていると思った明明は、身体を返すため奔走し始める。力威に冷たく突き放されながらも、「魅音」を演じ続ける明明。だが、力威は魅音の中に「明明」がいることに気づいてしまう。「明明がいない世界に、生きる意味はない」愛する者を失った男が下した、あまりにも狂おしい決断。死体を燃やそうとする力威と、止めようとする明明。魂と肉体、愛と策略が交錯する後宮で、運命は再び大きく動き出す。度重なるどんでん返しと切なすぎる愛が絡み合う、後宮ラブファンタジー開幕。
文字数 57,681 最終更新日 2026.06.16 登録日 2026.06.01
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