「本」の検索結果
全体で48,353件見つかりました。
生涯を共にすると決めた彼が二度死んでから、八十年もの月日が流れた。
彼を生き返らせる為に“迫害の地”へ逃げ込み、新薬、新たな魔法の開発をがむしゃらにし続けるも上手くいかず、全てに行き詰っていく。
喜怒哀楽の感情を無くし、薬の副作用で二十四歳の若さを保ったまま、八十年もの時を消費した魔女『アカシック・ファーストレディ』
そのアカシックは、要の薬草が切れたので採取をしに行くと、針葉樹林地帯で捨てられていた人間の赤ん坊と出会う。
二つ目の罪悪感を背負いたくないが為に捨て子を拾い、淡々とぶっきらぼうに育てていく魔女のアカシック。
そして捨て子を育てていく内に、不本意ながらも寄り添える者達が増え始め、独りだったアカシックの心境が徐々に変わっていく。
時には捨て子に励まされ。時にはウェアウルフに論され。時には黒龍に激励され。遠回りな道のりで新たな事を学び、忘れていた過去を思い出し、闇に堕ちていた心が少しずつ浄化され、失った感情を取り戻していく物語。
ぶっきらぼうで不器用な一人の魔女と、拾われた捨て子の一生の一部を。
なろう、カクヨム、ノベプラでも投稿中です。
文字数 1,389,985
最終更新日 2026.09.26
登録日 2022.08.11
仕事だけが取り柄の社畜サラリーマン・大森雄一、二十八歳。
年末の深夜、疲れ果てて帰宅した彼のクローゼットが突然まばゆい光を放った。
そして――中から現れたのは、金髪碧眼・超高飛車な異世界の王女様。
「わたくしはリリィ・フォー・グランデル。リミッタ王国第一王女ですわ!」
どうやら勇者召喚の儀式に興味本位で入り込んだ結果、日本へ転移してしまったらしい。
しかも帰還魔法は失敗し、元の世界にも戻れない。
こうして、静かに暮らしたかった社畜男と、
・コンビニ飯を“愚民の食事”と言いながら完食し、
・ゲームにハマり、
・ガンダムを巨大兵器扱いし、
・魔法で騒ぎを起こしかける、
超わがまま王女との同居生活が始まってしまう。
最初は迷惑でしかなかったはずなのに、気づけば雄一の日常はリリィ中心に回り始めていて――。
これは、現代日本に迷い込んだ高飛車王女と社畜サラリーマンが織りなす、
騒がしくて、少し切なくて、最高にくだらない異世界同居コメディ。
文字数 50,423
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.05.16
~あらすじ~
みなさんは、自分の大切な『親友』があと5時間でいなくなってしまうとしたらどうしますか?
人の嘘が見えるキャサリンは、魔法学校で14人の仲間と出会います。15人は、本当の家族のような親友になっていきました。温かいスープを食べて、みんなで大はしゃぎの枕投げをする……どこにでもある、楽しい夜。
しかし───
胸のバッチの色が激しくチカチカと点滅し始めたのです。寿命が見えるルーチェルには、見えていました。笑い合うみんなの頭なのに浮かぶ、信じられないような短い時間が。
襲来する伝説の巨龍『ドラゴン』
絆が引き裂かれる絶望の中で、12歳の彼らが選んだ魔法とは?最強の絆を武器に、過酷な運命の戦いへと立ち向かっていく15人。
――そして、絆が引き裂かれる絶望の中で、12歳の彼らが選んだ魔法とは?最強の絆を武器に、過酷な運命の戦いへと立ち向かっていく15人。
――そして、この話の裏側には、ある『奇妙な違和感』が隠されていました。それは、なぜ『子供』が戦わないといけないのか。なぜ大人ではなく子供が?そして、物語で明かされる、パソコンに保存された『女性の日記』の文字化け(ノイズ)の本当の意味とは?
最後に明かされる信じがたい事実。その物語の『結末』を、ぜひあなたも見届けてみてください。
(※小学生が頑張って書いた小説です!毎日投稿を目指してます!良ければ応援のコメントなどを送ってもらえると嬉しいです!よろしくお願いします(_ _))
文字数 62,687
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.08.10
「ラ、ラ、ラトール様ああっ!!坊ちゃま!!た、たっ、大変でございます!!」
お城みたいに広大な屋敷の中で、女中頭の悲鳴じみた声が響き渡る。
これで離れの屋敷に過ぎないんだから、本邸はどれだけ広いんだか!?って思うよね。
「なんだ。どうした、キアイラ?」
「ぼ…坊ちゃま、ああッ…あ、慌てないでくださいね!?」
『坊ちゃま』と呼ばれた兄上が、微妙に嫌な顔をするのが見えた。
確か兄上は16歳になるはずだから、さすがにそろそろ坊ちゃま扱いは嫌だよね。わかる。
「慌てているのはお前だろう。いったい、どうしたというんだ…」
「フィ…フィーリウ坊ちゃまが…」
「フィーリウがどうした?」
「フィーリウ坊ちゃまが、坊ちゃまでないんです!!」
女中頭の言葉に兄上が、不可解そうな顔を見せる。
無能力者として生まれてしまった僕は、虐げられて誰にも愛されないまま死んだ。と思ったら、何故か5歳児になっていて、人生をもう一度やり直すことに!?しかも男の子だと信じて疑わなかったのに、本当は女の子だったんだけど!!??
文字数 65,708
最終更新日 2025.09.23
登録日 2023.08.09
私と彼が出会って、付き合って、本日とうとう『晴れの日』を迎えることなった。
今、彼が私の顔を覆っているヴェールを持ち上げて、誓いの口づけをしようとしていた……。
この日を迎えるまでに私達は、『別れる』と『よりを戻す』を一回した。
そんな私と彼は、世間一般の“赤い糸”で結ばれたのではなく、“白いパンツのゴム紐(柔らかタイプ・7ミリ幅・長さ不明)”で結ばれたのだった……。
文字数 4,111
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.08.23
十九世紀オーストリア。
ウィーン帝室図書館の地下書庫で、一冊の古い手記が発見された。
そこに記されていたのは、存在しないはずの王国「エルミア」と、一人の王女の記録。
古手記を読み解くホーフブルク官僚ルーカスは、革命前夜の現実の中で、エルミア王女の記録をしたためた青年文官のフレートに、自分をなぞらえ手記に魅了されてゆく。
当たり前の日々を当たり前の使命として励むルーカスの耳に銃声が響く。
混乱してゆく宮廷。民衆の罵声。
皇帝一家すら亡命する中、ルーカスはたった一人手記を読み解き続ける。
一方、手記内のフレートは、王女に触れるにつれ自らの信じていた世界の深淵を知り、人間とは、王族とは何かを問われる。
手記を最後まで読み終えたルーカスが「記録を残す意味」を問われた時、決断し出した答えは、英断でもなんでもない。
書物に惹き付けられた、ひとりの人間の意思。
ウィーン三月革命を舞台に、ふたつの物語を綴った歴史小説です。
本作はムソルグスキー『展覧会の絵』の構成を参考にしています。
ルーカスの語りは、展示を巡るプロムナードのように進み、その歩みは少しずつ変化していきます。
※ネベルム大陸記~喪の王宮~ スピンオフです
文字数 62,733
最終更新日 2026.07.02
登録日 2025.10.26
ひ弱でずっとイジメられている主人公。又今日もいじめられている。必死に助けを求めた時、本人も知らない能力が明らかになった。そして彼の本性は…彼が最後に望んだ事とは…
文字数 13,144
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.04.29
農家の娘アルエットに、聖騎士団長シーニュは告げる。
「君の力が、聖女様を救う可能性がある」
聖女エルシーの『絶対正義』は人々の認識を歪め、「正しい」と崇めさせる。勝手に神格化される孤独と苦悩を抱えていた。
力に抗えるのは『無効化』を持つアルエットと『攻撃反射』を持つシーニュのみ。
しかし、まともな戦闘経験ゼロのアルエットは……
「私が、聖女近衛騎士……? 無理……無理無理無理!!」
農業用フォークに似ている、それだけを理由に手には槍。そして有無を言わさず……任命!?
「友達になって」という願いと共に始まった騎士生活。けれど『攻撃反射』が跳ね返した『絶対正義』の影響が、エルシーのシーニュへの依存を深めていた。
唯一の希望として期待を背負うことになったアルエットは、次第に加護の裏にある陰謀へと巻き込まれていく。
騎士団長と聖女、両方から激重感情を向けられる田舎娘の話。
* * *
※主人公アルエット以外の視点の話は【】でキャラ名を表記しています。同じ話の別視点ではなく、基本的に物語は進行していきます。
文字数 235,543
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.04.09
「じゃあね……あの時私を助けてくれてありがとう………大好きだよ」
百年もの間、朝が来ていない漆黒の闇に包まれた帝国、ルナリア帝国。一人の少女、レイラと、特殊部隊の三人が歩む、美しくも儚いファンタジー。
無力な能力者を偽るレイラ。体がガラスに変化する奇病にかかっても三人の仲間を助けるため、命をかけて戦う。彼女の本当の能力とは________
文字数 10,683
最終更新日 2026.08.10
登録日 2026.08.09
撮影用だったヒーロースーツが、異世界で本物になった。
必殺技は撃てる。超高温の光剣も出せる。宇宙空間でさえ活動可能。
その力は、剣と魔法の異世界ではあまりにも規格外だった。
――ただし、中にいるのは二十三歳の女性スーツアクターである。
日曜朝の人気特撮番組『宇宙捜査官ゴーギャン』。
その主人公を演じる證誠寺魔魅は、撮影中の爆発事故によって、ゴーギャンのスーツを着たまま異世界へ飛ばされてしまった。
しかも、ただの撮影用だったはずのスーツは、番組設定そのままの本物の戦闘装備へと変貌していた。
ゴブリンを倒して青ざめ、スーツを脱げば言葉も通じない。
そんな魔魅とは裏腹に、異世界の人々が目にするのは、圧倒的な力で魔物を打ち倒す謎の戦士「ゴーギャン」。
冒険者として活動を続けていくうちに、国どころか世界をも揺るがす異変に巻き込まれていく。
撮影では決して味わうことのなかった、本物の戦い。それでも魔魅は、ゴーギャンとして人々の前に立ち続ける。
これは、ヒーローを演じてきた一人の女性が、異世界で本物のヒーローになっていく物語。
ニチアサの人気番組が、異世界でガチになる。
文字数 142,459
最終更新日 2026.07.05
登録日 2025.05.15
王命により、宝珠を手に入れる旅をさせられる事になった6人の青年。兄に命を狙われる第二王子。吟遊詩人になりたい第二王子。父親から幼馴染の暗殺を言い渡された王弟の息子。自分の本当の身分を知らずに生きる青年。生まれつき不思議な能力を持つ辺境伯家の息子。自分の立場に疑問を抱く皇太子。六人が冒険の中で各々の問題に向き合っていく物語。
文字数 45,010
最終更新日 2026.09.23
登録日 2024.08.31
ゼス「皆様、初めまして。当物語主人公のゼスです。」
クヴィェチナ「ヒロインのクヴィェチナよっ。」
ルーチェ「あ、あの、ルーチェと申します。」
クヴィェチナ「ああもう、ルーチェったら相変わらず固いんだから。
で、この物語なんだけど、基本的に転生とか転移とかはないわよ?」
ゼス「作者によると、昔ながらのファンタジーを目指しているそうです。」
ゲヘゲラーデン「そもそもの問題として、転移はまだしも転生は普通異世界には飛ぶものではないからの。」
ゼス「あ、師匠。」
ゲヘゲラーデン「ああ、紹介が遅れたの。ゲヘゲラーデンじゃ。」
クヴィェチナ「とまあ、こんな感じで平和なビダーヤ村だったんだけど、ちょっとしたことから事件が起きるわ。」
ゼス「で、話の内容なんですが……」
1/26
今日から、ゲヘゲラーデン師匠に精霊魔法を教わることになった。
父ちゃんの紹介とはいえ、そもそも僕はあまり魔法は得意ではない。
もちろん、今の世の中魔法が使えなければ目指す先が限られてくるんだけど、
別の師匠から認定ももらったし、そもそも戦力にすらならないということは
あまり考えたくない。それに、読み書きはこんな感じで順調だし、
魔法もいずれできるようになると思うんだけど。
「えぇと、確か"ところで"の綴りは……」
……しばらくして。
「よし、本日の日記終わり!
さて、明日の師匠の訓練内容は……」
ゼス「と、第一章第一節より前まではこんな感じで平和な村になっています。」
クヴィェチナ「ね、平和でしょ?」
ルーチェ「そうですね。ゼスさんもクヴィェチナさんも、そもそも何で旅立つことになったんですか?」
クヴィェチナ「あんたもでしょーが。……ま、それは見てのお楽しみね。」
ゼス「それでは、第一章第一節はこちらになります。」
NEXT POINT⇒ゼス、ゲヘゲラーデンに魔法を習い、自身の欠点を指摘されるのこと。
以下、作者より追記追伸。
カクヨム、ノベルアッププラスに移植を開始いたしました。名前は「ハリマヤホンポ」で揃えていますので、もしお暇ならば閲覧の程宜しくお願い致します。
文字数 134,668
最終更新日 2026.09.11
登録日 2022.01.19