「化」の検索結果
全体で16,340件見つかりました。
幕末の裏で、名もなき者たちが歴史を支えていた。
沖田総司が追ったのは、剣客ではない──『影』
男。女。
次々にその身を変える謎の娘。
原田左之助や永倉新八にそっくりだが、どこか「素っ頓狂」な男たち。
彼らは会津が密かに使いこなす「影」
「六角事件」の残党を追うため、沖田総司は歴史の裏側へ足を踏み入れる!
※※※
慶応二年、初夏の京。
沖田総司は、一人の娘と出会う。
表では商家の娘風、裏では姿を自在に変える会津の変化衆。
彼らが追うのは、豪商の子弟・子女ばかりを客に集める謎の芝居小屋「六角座」。
そこで演じられる芝居は、人の心を操り、名家再興を掲げる陰謀へと若者たちを引きずり込んでいた。
謎の娘。
永倉新八そっくりだが博打狂の入れ墨男「新七」
原田左之助そっくりだが、大の女好きで喰えない男「右之吉」
会津の中間頭・大垣屋清八 配下の密偵たちとともに潜入を開始する沖田。
だが娘自身もまた、敵の仕掛けた罠に囚われ、「姫」へと変えられていく。
幕末の浪華を舞台に描く、奇妙・素っ頓狂な影が繰り広げる、潜入捜査×心理戦×歴史サスペンス!
文字数 3,174
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
相沢美優は、明るく人気者で友達も多いギャル。
しかし、その笑顔の裏で、彼女は虐待的な関係に苦しんでいた。
彼氏は彼女の友人関係、服装、そして携帯電話まで支配していた。
ついに別れを告げる勇気を振り絞った美優は、彼を人けのない駐車場に誘い出す。
そこで、彼は友人たちに囲まれながら、こう言い放つ。
「別れを切り出すのは君じゃない。終わりを決めるのは僕だ。」
事態が悪化する前に、一人のクラスメイトが現れる。
物静かな少年。
いつも教室の後ろの席に座っている。
皆から恐れられている。
彼は何も言わずに、その場の暴力行為を止め、加害者たちを追い払う。
翌日、美優は彼の正体を尋ねる。
友人はこう答える。
「知らないの?彼、数年前の事件の後、精神鑑定を受けたらしいのよ。それ以来、みんな彼を怪物扱いしてるの。」
それでも、美優は彼に会うことにする。
学校中が彼から逃げ出す中…
美優だけが彼の隣に座る。
文字数 6,986
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
赤ん坊の頃に人間界から魔王に連れ去られた勇者――コレット
彼女はすくすくと育ち、ははさま大好きな家族想いの女の子になりました。
魔王城には未知の領域があり、たくさんのお宝が眠っている。
だいすきなおねえさまと共に、コレットは今日も日帰りの冒険へ。
すべては、ははさまに喜んでもらいたいがために!
自分を魔族だと思い込んでいるコレットだが、
人間であるため、魔王城のセキュリティーに容赦なく襲われてしまう。
剣で斬られ、槍で貫かれ、ときには爆死、ときには溺死。
巨大生物の胃袋で消化され。溶岩の海で白骨化。呪いでミイラ化……。
でも大丈夫!
心が折れない限り、勇者ちゃんは何度でも蘇るのだから!
「……貴女の死体を片付ける、こちらの身にもなって欲しいのだけれど?」
死を恐れない勇者と、死を恐れる魔王の娘の冒険譚です。
文字数 18,459
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.06.30
ディストピアの執政者視点で送る、ポスト・アポカリプス世界のほのぼの旅行記。
共感力0かつ、いっさい良心のない主人公と、相棒は愛らしいもふもふの見た目に反して毒舌を繰り出す愛玩ロボット。
「ねえ、タウノシン。なんで安心安全かつ清潔なユートピアからこんな不潔で生きづらい地獄を選ぶ人がいるの?」
「うるせえ人非人。自分の目で見て頭を使いやがれ」
【あらすじ】
ドームの内側はユートピア。そとは環境汚染により砂漠化した世界。
ルーウィン機関は苦しみからの脱却として「安心安全かつ清潔なユートピアの実現」を提言し、豊かな世界をドームのなかにつくりあげた。
機関は二十名の管理官によって組織され、次期管理官として将来を有望視されているシュカが主人公。
シュカは相棒の愛玩ロボット、タウノシンが故障したことにより外の世界へと出ることになる。
ユートピアでは「壊れたら新しく」という思想により、修理という概念がない。しかしシュカは代わりのタウノシンではだめだった。
必要な相棒のためユートピアではない世界へ行き、不自由にも気楽に暮らす人々に出会う。
※他サイトにも掲載しています。(小説家になろう)
※不定期更新です。七月中の完結を目指します。ボリュームとしては10万字もいかない中編程度になる予定です。
文字数 38,385
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.17
【内容紹介】
「もう誰にも渡さない。君の絶望も、痛みも、すべて私が喰らってあげる」
かつて天才と呼ばれた少女は、灼熱の砂の上で、狂気的な相棒の“甘いお仕置き”に溺れていく――。
181cmの恵まれた体格と圧倒的な才能を持ちながら、インドアバレーの厳しい名門校で心を完全に壊された倉田真由(くらた まゆ)。チームメイトからの冷酷な嫉妬、そして理不尽で屈辱的な体罰の果てにバレーを憎み、逃げるように訪れた海辺で、彼女は運命の少女と出逢う。
日高夏帆(ひだか かほ)――太陽のように眩しく、砂の上を縦横無尽に駆け回る小柄なレシーバー。
ボロボロに傷ついた真由を一目見た瞬間、夏帆の胸の奥底で、どろりとした『黒い独占欲』が鎌首をもたげた。
「私が君の才能を一番引き出せる。だから、私の思い通りになりなさい」
強引にペアを組まされた真由を待っていたのは、ふたりぼっちのコートという名の「完璧な檻」だった。
交代要員のいないビーチバレー。逃げ場のない砂上でミスを犯すたび、夏帆は誰もいない密室で冷酷に、そしてネットリと“罰”を与える。
無防備な肌に落とされる平手打ち。鞭の痛みと羞恥に泣き叫ぶ時間。
しかし、誰にも助けてもらえなかった過去を持つ真由にとって、自分だけを真っ直ぐに見つめ、熱を与えてくれる夏帆の罰は、いつしか狂おしいほどの悦びと安らぎに変わっていく。
「夏帆のお仕置きがないと、私……」
「いい子。君には私がいなきゃダメな身体にしてあげる」
インドアの呪縛から解き放たれ、二人は歪な愛で結ばれた最強のバディへと進化していく。
これは、屈辱と罰で繋がれたふたりぼっちの少女たちが、痛々しくも甘い共依存の果てに頂点を目指す、極限の青春ビーチバレー物語。
■ 倉田 真由(くらた まゆ)
181cmの長身と恵まれた体格を持つ、元・天才スパイカー。
インドアバレーの厳しい名門校で理不尽な体罰と嫉妬に晒され、心を完全に壊してしまった。過去のトラウマから自己肯定感が極端に低く、強引にペアを組まされた夏帆から与えられる痛みを伴う「罰」にすら、自分への強烈な執着と愛情を見出し、泥沼のように依存していく。
■ 日高 夏帆(ひだか かほ)
太陽のように眩しく、砂の上を縦横無尽に駆け回る小柄なレシーバー。インドア時代は天才的なセッターだった。
表向きは責任感が強く真っ直ぐなスポーツ少女だが、内面には真由の才能と脆さに対する「ドス黒い独占欲」を飼っている。「自分がいなければダメな身体」になるよう、密室での過激なお仕置きを通して真由を徹底的に支配し、狂おしいほどに愛し抜く。
文字数 88,832
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.04.27
👥 登場人物の説明
春川 愛【はるかわ あい】・女性・18歳:
この春より、大学の看護科へ入学した新入生。平成初期のコギャル文化(ミニスカ、ルーズソックス、濃い目のメイク)を愛用している。一見すると軽薄で遊んでいそうにも見えるが、看護科へ現役で合格するなど頭は悪くない。何より『苦しんでいる人を見捨てられない』という倫理観(医療従事者としての資質)が心の根底にある。一方、ギャルにありがちな露出した格好を好むが、人生で付き合った異性は高校の時の1人のみと、異性経験は少ない。
イチジク・性別??・??歳:
地下施設の古びたモニターに現れる謎の存在。果物のイチジクに無理やり手足を生やした不気味なアニメ絵みたいな姿。ボイスチェンジャーで加工されたような歪んだ声で、狂ったような内容を口にしてくる。
📖 あらすじ
4月の桜が散ったころ。新歓コンパなど、これでもかと大学生活を満喫している春川愛。大学生になってもコギャルファッションで大騒ぎをする彼女は、気が付けば日を跨いだ深夜を迎える。解散になって友達と相乗りしたタクシーの中で、いつしか意識を失ってしまう。
目が覚めるとそこは、窓一つない近未来的な、けど無人で不気味な病棟だった。戸惑う彼女の前に、ブラウン管のモニターが点灯したかと思うと、イチジクの果物に似た、チープなキャラクターが出現する。
『今この瞬間、あなたはこの施設の中で、唯一の生殺与奪の権限が与えられました!』
……狂った淫らなゲームの幕が上がる。不気味な地下病棟、各フロアに囚われた覆面で全裸の男達と彼らへ迫る死。彼らの命を救う唯一の方法は、【時間内での卑猥な行為】しかなかった。フェラ、乳吸い、クンニ、そして――。
プライドをズタズタにされ、泥のような嫌悪感と害虫のように蝕む羞恥、そして認めたくない熱い性的な刺激。翻弄される春川愛は、絶望的な状況下で、持ち前の――芯の強さ――でもって、おぞましい存在に立ち向かえるのか?
狂気と恥辱の迷宮の果てに、彼女が掴み取る【ゲンジツ】とは――?
⌚更新日時
二日に一回の20時を予定
文字数 1,675
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.29
文化祭を三日後に控えた昼休み。
突如スマホに、クラス全員の名前と人間関係を数値化した「友情相関図」が届く。
親友、嫉妬、依存、支配、裏切り――隠されていた感情が暴かれる中、クラスの人気者が姿を消した。
『橘未央を救いたければ、72時間以内に彼女の“本当の親友”を答えろ』
先生に話せば、未央の命に保障がなくなる。
答えを間違えれば、相関図から誰かの名前が消され、その人物が隠していた過去が晒される。
相関図を紐解けば、紐解くほどに真意が暴かれクラスの友情は崩壊していく。
誰とも深く関わらず、人間関係を外側から眺めてきた透真は、友情相関図とどう向き合うのか?
時間制限×頭脳戦の学園サスペンス――!!
文字数 18,839
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.06.29
光輝くの玉座に座るのは、嘘で塗り固められた偽りの救世主。
辺境の地に追いやられたのは、『国崩しの魔女』の烙印を押された、本物の奇跡。
滅びゆく王国に召喚されたのは、二人の女子高生。
一人は、そのカリスマ性で人々を魅了するクラスの女王。
もう一人は、その影で虐げられてきた私。
偽りの救世主は、巧みな嘘で王国の実権を掌握すると、私に宿る“本当の力”を恐れるがゆえに大罪を着せ、瘴気の魔獣が跋扈する禁忌の地――辺境へと追放した。
だが、全てを失った絶望の地でこそ、物語は真の幕を開けるのだった。
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女性HOTランキング5位ありがとうございます!
文字数 200,148
最終更新日 2025.09.23
登録日 2025.08.26
【完結済み・全53話・毎日更新】転生×復讐×完全断罪
「この女、リンは神殿の記録を穢した大罪人である。浄化の白光をもって、死刑を執行する」
第一神殿で監査係をしていた私は、ある日、住民たちの切実な声――祈訴が、神殿で大量に消されている事実に気づいた。
しかし、それを暴こうとしたその時……
冤罪を着せられ、すべてを奪われた。公開処刑の場で、私は苦悶の中で意識を失った。
そしてそのまま――
……死んだはずだった。
だが、私は生きていた。
瀕死の私は、神殿を不当に追放された元司書長バートランドに救われ、新しい身分を得る。
処刑の衝撃で白くなった髪を切り、名前をフィオナと変え、神殿の末端――記録課の入力係として再潜入する。
特別な能力はない。武器はただ、前世で身につけたIT知識だけ。
ガデルが完全に消去したはずのデータの「書き込みラグ」を探り、断片化された真実を一つずつ拾い集めていく。
私は知っている。神殿の頂点に君臨するガデルが、救済そのものを私物化していることを。
民の祈りを握りつぶし、世界の全権を手に入れようとしていることを。
そして彼が、決して許せない「現代からの転生者」であることを。
目立たず、静かに、誰にも気づかれないまま。
――ただ一人を除いて。
名もなき記録係として、前世の知識と執念だけを武器に闇に迫る。
――すべての悪事を暴け。世界が崩壊する前に。
文字数 28,918
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.13
「じゃあ俺死んでくるわ!」――ここはヒタカミの里。どうやら昔の言葉だと、日高見と書くらしい。そこで暮らす15歳のイワレは、神子の一族の長がいつも、預言者ソーチ様が話しているとして、里の外の大熱波や大寒波、狂害植物についての注意を聞いたり、その年の里の不作や災害について耳にしたりしている。里の外には、昔の時代を滅ぼした多種多様な災害がある。イワレは主に大寒波で凍り付いている旧時代の遺跡を見に忍び込むのが好きだ。ただしこんな自由も18歳まで。人間は18歳になると一部の例外を除いて安楽死処置をさせられて、遺伝子というのを残して灰になる。その遺伝子から、神子の一族が不思議な力で新たな赤子を里にもたらす。それが常識だ。その日も普通に過ごしていたある日、イワレは神子一族の子どもであるカヨミと出会う。※終末×ほのぼの×和(庶民は弥生、一部は平安頃の文化)のお話です。ほのぼのエンドです(世界観が世界観ですので大団円ということはないですが、個人的にはハッピーエンドだと思ってます)
文字数 843
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.06.20
ーーゆうちゃんはね。
ーー精霊で、天使で、神様なの。
私、朱宮みおには、大切な親友がいる。
夕枯白亜(ゆうがれ・はくあ)
ゆうちゃん。
誰よりも賢くて。
誰よりも優しくて。
誰よりも綺麗で。
そして、誰よりも正しい人。
だから私は、ずっと信じていた。
ゆうちゃんは特別な存在なのだと。
私とは違う。
私なんかとは比べものにならないくらい、美しくて、尊い存在なのだと。
だから私は、ゆうちゃんの隣を歩きたかった。
同じ景色を見て。
同じ時間を過ごして。
同じ場所で笑いたかった。
ただ、それだけだった。
けれど、人は成長する。
私も成長した。
成長すればするほど、自分という存在が見えてくる。
私は綺麗じゃなかった。
優しくもなかった。
正しくもなかった。
そして何より――穢れていた。
どれだけ手を洗っても。
どれだけ祈っても。
どれだけ善良に生きようとしても。
消えないものが、この身体の中に残り続けている。
穢れは決して、浄化されない。
それでも。
それでも私は、ゆうちゃんの隣に立ちたかった。
だから、決めたの。
全部、綺麗にしてしまおうって。
全部、燃やしてしまおうって。
そうすればきっと。
私は本当の意味で、
ゆうちゃんの親友になれるから。
だから、決めたの。
私は、今日、身を清めることを。
文字数 37,450
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.21
いらっしゃいませー!
――この物語は
【キャッチコピー】
ゾンビ? 魔物? 知るか、こっちは「地域インフラ」で忙しいんだよ!
限界社畜だった42歳、おっさん。おばちゃんたちに転がされ、終末世界でまさかの復興ライフ!?
【世界観】
ゾンビ✕ダンジョン✕異能サバイバル。
だけどやってることは「避難所集落の町おこし」
【主人公】
根津 凛太郎(42歳)
元ホームセンターの副店長。
世界の救済には興味ゼロ。
もう働かずに暮らしたい元社畜。
なれど手にした異能は絶対防衛のインフラ特化型。
【あらすじ】
――その日、隣接世界の崩壊により、地球はゾンビと魔物が蠢く世界へと変貌した。
根津凛太郎(42歳)は、勤務先のホームセンターで凄惨なゾンビパニックに巻き込まれる。
極限の絶望の中、彼が手に入れたのは戦闘力ゼロながら絶対防衛を誇るインフラ異能【社畜の聖域《ブラック・ドメイン》】。
「働きたくねえ」
そう嘯いて社畜時代の疲れを癒そうとする凛太郎だったが、おばちゃんズがそれを許さない!
魔物を料理で手懐け、作物を爆速栽培し、道の駅を勝手に復興拠点として発展させていく。
道の駅を避難所として整備し、ようやく休めると思ったのも束の間。
行政や若者たちから次々と頭を下げられ――。
「道の駅にある足湯を公共浴場にしたいから手伝って」
「連絡通路の高架橋を作りたいから資材調達よろ!」
絶え間なく舞い込む依頼。
そして差し出される報酬の数々。
「せっかく角煮作ったのに、食べたくないの?」
「あら、酢豚食べたいって言ってたから、玉ねぎとピーマンと人参の成長早めたんだけど……」
「……食う」
「「じゃあよろしくねー」」
気付けばただの道の駅が、温泉完備の巨大療養所&一大復興拠点に!?
『ゾンビと魔物が徘徊する終末世界。それでも人は生きていかなければならない。美味しいものに釣られ、馬車馬のように働くマスターのように……』
『うるせえぞ!』
――で、お送り致しております。
もしお気に召しましたら、ご一読いただけますと幸いです。
【読者の皆様へ】
本作は、作者の脳内でこねくりまわしたフィクションにございます。
登場人物・団体・事件その他もろもろはすべて架空のものであり、実在のものとは関係ございませぬ。
作中に登場する施設等には実在のものを参考にした箇所もございますが、あくまで物語のために再構築した架空の存在でございます。
どうか現実とは切り離し、お楽しみいただければ幸いです。
文字数 16,266
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.06.28
遠い昔。光の少女「パン」と闇の人工知能「ドーラ」が人間の底知れない業によって融合し、絶望の化身・パンドラが誕生した。
パンドラが放つ「黒霧」は人々を怪物に変えて自我を奪い、世界は争いのない「強制された平和という暗黒時代」へと沈んだ。
それから永き刻が過ぎた今。
怪物に家族と右腕を奪われた少女・オルガナは、無骨な銀の義手と、唯一パンドラを討ち滅ぼす黄金の光『蝶の羽剣(ステラシフォス)』を手に立ち上がる。
彼女の目的は、単なる「世界の救済」や「悪の討伐」ではない。
理不尽な運命に抗い、ただ真っ直ぐに「自らの意志」を貫き通すこと。
平和を強要する神に抗い、傷つく自由を取り戻すために血塗られた道を往く――「反逆の勇者」の物語。
文字数 81,137
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.26
文字数 25,546
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.01
未曾有の天変地異により、文明が崩壊してから二十年。
当時25歳だった植物学者エレノアは、新しい作物の種を携え、荒廃した世界を旅している。
砂漠に生きる人々。
進化した進化人と小動物たち。
海の化身と呼ばれる巨大生物アクレム。
そして、終末世界に芽吹く小さな命。
旧人類は滅びゆく。
それでも世界は終わらない。
種を蒔き、人と出会い、別れ、また旅を続ける。
これは、終末世界を巡る五十代女性の、少し寂しくて、どこかほのぼのとしたロードノベル。
「迎えに行く」
二十年前の約束を胸に、彼女は今年も第3ゲートへ向かう――。
この物語は、25歳のエレノアが恋人と生き別れ、生涯をかけて彼が迎えにくるのを待ち、死にゆく地上で生き続けるロードノベル。切なくも優しい地球に生き残った生物と人々との出会いを描いた作品です。
初日は二話、翌日からは一日一話で投稿します。
第1章はちょっと重いですが、第2章からはほのぼの(たぶん)します。
【中高年主人公×ロードノベル】の題材で第1回エンタメ小説大賞に応募しています。
※画像はAI作成しています。
文字数 33,537
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.18
2026年 7月4日土曜完結。全10話
王国の城壁を焼き尽くす、おぞましき『青い炎』。
魔物は言った。「俺は魔王だ。すべてを焼き尽くす」――と。
その国で新たに選ばれた勇者は、仲間と共に魔王討伐の旅に出る。彼の手にあるのは、死者を天界へと送る『赤い炎』。
各地で若者たちが魔物にやられるなか、勇者は死体を淡々と火葬し、そのたびに力を増していく。
激化する魔物との戦い。底を突く食糧。
栄光ある旅の果て、世界の最深部で勇者が目にした、この世界の「本当の姿」とは。
赤い炎と青い炎が交わるとき、残酷な真実の幕が上がる。
短編です
文字数 18,084
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.06.28
数百年ぶりの目覚め。かつての英雄が目にしたのは、「最高位魔法」が12歳児でも使えるほど進化した世界――だが、魔法に依存しすぎた結果、科学と物理は完全に死滅していた。
魔法使いが特権階級として君臨し、無能力者を奴隷として虐げる歪んだ帝国。
そこで英雄は、現代から転生してきた【防衛装備庁のガチミリオタ技官】と出会う。
「魔法の自動迎撃? なら飽和攻撃だ」「対魔法特化なら、物理の弾丸は防げない」
銃砲、煙幕、近代戦術。虐げられた人々を率い、二人の主人公が「魔法全能」の常識をへし折る、異世界ミリタリー下克上戦記、開幕!
文字数 15,280
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.29
「君は私の脳の機能の一部だ。——だから、君がいなければ私は完成しない」
栄華高校二年生の山田哲朗は、校内一の有名人である美貌の天才「シャーロック」こと本藤紗羅に名前を貸すよう強要され、部室を不法占拠する「探偵部」へ強制入部させられる。
そこで山田が目撃したのは、明晰な頭脳を持つ天才の致命的な欠陥と、一人の少女による異常なまでの献身だった。
シャーロックは、靴紐すら一人で結べない。 三つ編みを編むのも、シャツのボタンを留めるのも、ネクタイを締めるのも。 その全ては、幼稚園時代から彼女を支え続ける唯一の相棒「ワトソン」こと戸村和子だけに許された、排他的なルーティンだった。
「相棒契約」という名のもとに成り立つ、他人を寄せ付けない二人の聖域。
しかし文化祭のミスコンを目前に、知的好奇心旺盛な名探偵を誘惑する「魔性の後輩」が現れたことで、完璧だったはずの二人の均衡が軋み始める。
知の深淵か、それとも重すぎる絆か。 名探偵が最後に選ぶ「正解」とは——。
解答不能なクソデカ感情を巡る、観測者(俺)を置き去りにした略奪劇がいま始まる、らしい。
文字数 13,909
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
王立学院警護課コースを卒業した、リーゼ・フォン・アイゼンベルクとエリアス・フォン・エーデルヴァイスは、それぞれ、勇者と魔導師として、活躍していた。ある日、リーゼは己の剣が「穢れ」を貯めていることに気が付く。幼馴染のエリアスに浄化してもらい、戦いに身を投じる。だが、すぐにまた穢れが溜まっていく。「もう俺の力では浄化できない」とエリアスは悩むが、ふと、「神の山にいる師匠なら、綺麗にできるかも」とリーゼを連れて神の山を登り始める。しかし事態はちっともよくならず、途中で姿を見せた神は笑いながら言う。「もっと足掻け。でなければ面白くない」と――。
文字数 643
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30