「アテ」の検索結果
全体で146件見つかりました。
幼い頃より第二王子の婚約者として選ばれたレヴィは、聖女候補として狭い世界で生きてきた。
聖女候補としては劣等生だったが、テレンスの婚約者として相応しい人になるため、日々精進していた。
いよいよ婚姻する日が近付いていたが、テレンスは魔王討伐部隊を率いることになる。
必ず魔王を討伐し、婚姻しようと誓ったテレンスの帰りを待っていた。
しかし、三ヶ月後――。
二人の婚約は白紙となる。
原因は、先に帰還したテレンスの側近である辺境伯子息――ベアテルが、褒美としてレヴィを欲したからだった。
信頼していたベアテルに、自身の婚約を白紙にされ、さらに治癒能力を利用される。
幻滅したレヴィは、ベアテルと離縁したくて、悪妻を演じていたのだが――!?
女性も登場しますが、恋愛には発展しません。
※ R-18 読み飛ばし可。
♯人間(男)メーカー(仮)。
文字数 304,456
最終更新日 2023.03.05
登録日 2022.10.31
男性でありながら妊娠できる体。神が作り出した愛し子であるティティアは、その命を返さんとする生贄としての運命に抗うべく、側仕えである鬼族の青年、ロクとともにアキレイアスへ亡命した。
そこは、神話でしか存在しないといわれた獣人達の国。
「どうせ生贄になるなら、生きている神様の生贄になりたい。」
はじめて己の意思で切り開いた亡命は、獣人の王カエレスの番いという形で居場所を得る。
この国では何をしても構わない。獣頭の神、アテルニクスと同じ姿をもつカエレスは、穏やかな声色でティティアに一つの約束をさせた。
それは、必ずカエレスの子を産むこと。
神話でしか存在しないと言われていた獣人の国で、王の番いとして生きることを許された。
環境の違いに戸惑い疲弊しながらも、ティティアの心を気にかける。穏やかな優しさに、次第にカエレスへと心が惹かれていく。
この人の為に、俺は生きたい。
気がつけば、そう望んで横顔を見つめていた。
しかし、神の番いであるティティアへと、悪意は人知れずその背後まで忍び寄っていた。
神の呪いを身に受ける狼獣人カエレス×生贄として育てられてきた神の愛し子ティティア
お互いを大切にしすぎるせいで視野が狭くなった二人が、周りを巻き込んで幸せな家族になるお話。
※男性妊娠描写有り
※獣頭攻め
※流血、残酷描写有り
⭐︎20240124 番外編含め本編完結しました⭐︎
文字数 284,773
最終更新日 2024.01.24
登録日 2023.09.25
命令を受けて自らを暗殺に来た、身寄りのない不思議な少女エミリスを引き取ることにした伯爵家四男のアティアス。
彼女は彼と旅に出るため魔法の練習を始めると、才能を一気に開花させる。
他人と違う容姿と、底なしの胃袋、そして絶大な魔力。メイドだった彼女は家事も万能。
超有能物件に見えて、実は時々へっぽこな彼女は、様々な事件に巻き込まれつつも彼の役に立とうと奮闘する。
そして、伯爵家領地を巡る争いの果てに、彼女は自分が何者なのかを知る――。
◆
「……って、そんなに堅苦しく書いても誰も読んでくれませんよ? アティアス様ー」
「あらすじってそういうもんだろ?」
「ダメです! ここはもっとシンプルに書かないと本編を読んでくれません!」
「じゃあ、エミーならどんな感じで書くんだ?」
「……そうですねぇ。これはアティアス様が私とイチャイチャしながら、事件を強引に力で解決していくってお話ですよ、みなさん」
「ストレートすぎだろ、それ……」
「分かりやすくていいじゃないですかー。不幸な生い立ちの私が幸せになるところを、是非是非読んでみてくださいね(はーと)」
◆HOTランキング最高2位、お気に入り1400↑ ありがとうございます!
文字数 634,002
最終更新日 2024.05.20
登録日 2023.06.17
「もう自分の恋愛とかどうでもいい。最愛の推しを幸せにする、次はそのために生きる」
冤罪で10回目くらいの首切りENDを迎えた時、不幸にしてしまった親友とその婚約者を想いながらそう願った。
なぜか自身が死ぬと繰り返す世界で、どんなに頑張っても最愛の人達に嫌われて、冤罪で殺され続けるちょっとおバカでヤンデレな悪役令息のルドルフ・ザグレウス・ベガ。
だからルドルフは決めた、今回は自身の神すら惑わすとさぇ称えられた美貌は隠して、瓶底眼鏡の陰キャになりすまし、自分は恋愛をせず推しであり前回、自分のために不幸にしてしまった親友の騎士団長の息子であるマイケルとその婚約者である第2王子リオン殿下の恋愛を応援して自分は後ろに下がっていようと。
それなのに……何故か自分を過去の世界で嫌い、殺し続けた王太子のイヴァン・アテーナー・アルタイルがルドルフを追いかけて来るようになってしまう。
逃げるルドルフ、追うイヴァン。
「貴方は僕を殺すので絶対無理です!!」
「殺す??それはお前を剥製にして飾るためか??確かにこのまま手に入らなければそれも良いかもな、今度こそ俺達を邪魔する全てを滅ぼしてでもお前と結ばれてみせる」
今まで散々嫌っていたのに急にヤンデレストーカー化するなんて聞いてません!!
ルドルフは無事に推しを幸せにできるのか??そして、自身の首を今度こそ守れるのか??
※設定がシリアス(死に戻り)ですが、主人公がアホなのであまり深刻そうでありません。特に首が外れたとか頻繁に言います。グロくならないようにしていますが苦手な方はご注意ください。また、今回嫌われをはじめてかくので苦手な方はご注意ください。
なお、男性しかいない世界です。
文字数 72,913
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.05.05
自然豊かな平和な島国のナースカス国の王女レイチェルと大国アティリア国の第一王子ダニエレは、本来出会うことなど無いはずだった…
大昔、“運命の番”…見つける事が出来れば、死ぬまで離さず、離れず一生をその人に捧げるほどの強い愛。そんな愛で結ばれる者は多かった。
時は流れ、“運命の番”という言葉もなくなってしまった世界。しかし、わずかに残る“運命の番”の絆は、切れそうなほど細いが二人には残っていた…
2024/01/31 タグ追加しました。
文字数 81,352
最終更新日 2024.02.03
登録日 2023.10.25
※当作品は全話執筆済み&予約投稿完了しています。
夫婦円満でもない生活が続いていた中、旦那のレントがいきなり離婚しろと告げてきた。
不倫行為が原因だと言ってくるが、私(シャーリー)には覚えもない。
どうやら騎士団長との会話で勘違いをしているようだ。
だが、不倫を理由に多額の金が目当てなようだし、私のことは全く愛してくれていないようなので、離婚はしてもいいと思っていた。
離婚だけして慰謝料はなしという方向に持って行こうかと思ったが、レントは金にうるさく慰謝料を請求しようとしてきている。
当然、慰謝料を払うつもりはない。
あまりにもうるさいので、むしろ、今までの暴言に関して慰謝料請求してしまいますよ?
文字数 15,490
最終更新日 2021.12.23
登録日 2021.12.18
国王の不貞で出来た、望まれぬ子であるアテ・マキシマは真っ白な肌に殆ど白髪に近いブロンドの毛先は何故かいつも淡い桃色に染まる。
美しい容姿に、頭脳明晰、魔法完璧、踊り子で戦闘民族であった母の血統でしなやかな体術はまるで舞のようである。
完璧なプリンセスに見える彼女は…
ただちょっとだけ……クレイジー!?!?
「あぁこれ?妾の娘だとワインをかけられたの。ちょうど白より赤のドレスがいいなぁって思ってたから。え?なんではしたないの?じゃ、アンタ達もかぶってみる?結構いいよ。流行るかも。」
巷で噂のクレイジープリンセス、父もお手上げ。
教育以外を放置されて育った彼女は、常識の欠落が著しかった。
品行方正な妹はあの手この手でアテを貶めるが…
「シャーロット?いい子なんじゃない?」
快活な笑みで相手にもされずイライラするばかり。
貴族の常識!? 人間らしさ!?
「何言ってんのか、わかんない。アンタ。」
子供とお年寄りに弱くて、動物が好きなクレイジープリンセス。
そんな彼女に突然訪れる初恋とプリンセスとしての生き残りサバイバル。
「んーかいかんっ!」
文字数 32,548
最終更新日 2023.08.31
登録日 2021.09.05
伯爵令嬢フィオナは義妹になる予定の有名モデル、アテナの水着姿を見て自分と比較してしまい意気消沈する。
その後フィオナは超絶美形婚約者ジュリアスに岩場に引っ張り込まれ、一緒に海水浴に来ていたブラッドレイ家の者たちの声が聞こえる中、秘密の育乳をされる。
美形揃いの魔法使い一家とその恋人たちによるオムニバスラブエロ話。
※ムーンライトノベルズにも掲載。副題を抜いたR15版が小説家になろうにあります。
文字数 38,654
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.18
極々平凡なサラリーマンの『舞日 歩』は、駄女神こと『アテナ』のいい加減な神罰によって、異世界旅行の付き人となってしまう。
そこで、主人公に与えられた加護は、なんと歩くだけでレベルが上がってしまうというとんでもチートだった。
しかし、せっかくとんでもないチートを貰えたにも関わらず、思った以上に異世界無双が出来ないどころか、むしろ様々な問題が主人公を襲う結果に.....。
これは平凡なサラリーマンだった青年と駄女神が繰り広げるちょっとHな異世界旅行。
文字数 2,803,905
最終更新日 2020.06.03
登録日 2018.01.01
様々な種族が混在して暮らしている、我々の住んでいる時間軸、空間軸とは異なるどこかの世界。
リュケメニス族の国「リュケメネア」を舞台にしたファンタジーどすけべ小説です。
長命な種族として知られ、人間のおおよそ10倍、200歳で成人となるリュケメニス族。
人間で言うと35歳に相当する王妃ピュリア、350歳と、若干130歳(汗)の少年王パティアス。
親子のように年の離れた王と王妃が、例によって(笑)イヂワルな侍女長クロミスによってあんなコトやこんなコトになります・・・・。
リュケメニス族の女性には、人間の男性のペ〇スのような器官「牝茎」(ひんけい)があり、勃〇すると10センチ程度になる「牝茎」から、前立腺によく似た器官「性液腺」で造られる「無精液」を男性の射〇のように「射液」します。
「無精液」をすぐに「射液」してしまったり、その回数が頻繁な女性は「妊娠しにくい」という俗説があり、「早漏」王妃ピュリアは、イヂワルな侍女長クロミスからツラい仕置きをされるのでした・・・・。
本当は、世界観や設定なんていうものは、本編の中で巧みに表現をして読者に想像してもらうべきものなのですが、ド下手くそな素人故、「世界観」と「登場人物」についてまとめた前書きを置いてみました。
(本編を書く前に自分用にストーリーベースとして作成したものです)
これを読まずにイキナリ本編をお読み頂いても問題は・・・・ないと思います・・・。
余談ながら、このお話には「エルフ」とか「オーク」等は出てきません、人間もおりません。
「長命な種族」という点では、エルフに似ている点もありますが、特に耳は長くはありません。
「なろう」でお馴染みの「中世欧州」風世界ではなく、古代ギリシアをイメージして頂くと有難いです。
(実際、設定に当たっては古代ギリシアの都市国家、アテナイとスパルタを足して二で割ったような感じて作っております)
いつものとおり(!)ラブラブなカップル(今回は少年王と母親のような年齢の王妃)が、他人(女性)によってその営みを管理されるというニッチなジャンルとなっております・・・。
ファンタジーになっても、いつもとやってることは変わりません(笑)
文字数 67,572
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.01.24
水田マリは、豪華客船のアテンダントとしてレストランの配膳を担当していた。
当然客層はセレブと言われる人達ばかりだった。
マリは、30歳を少し過ぎていたが、その容姿から常々男性からいい寄られることが多かった。
その日も「宝石をプレゼントする」と自分の父親位の人に口説かれていた。
適当に相手をしていたが、仕事が終わると待ち伏せをされていた。
言い訳を言って逃げだしたが、男はマリの後を追ってきた。
マリは、隠れるつもりが、誤って海へと落ちてしまった。
波に呑まれ死を覚悟しながら消えゆく意識のなかで、一条の光にマリは、包まれた。
「あなたに、新たな命を授けましょう、『水の申し子アクア』として、生きるのです。」
アクアとなったマリに与えられた力は、あらゆる水を自在に扱うスキルだった。
その力はこの世に彼女に勝てる者はいないほどだが、アクアは平穏を求めたかった。
しかし力を使うたびに人々から『天女』のレッテルを貼られてしまう。
普通でいたいのに、普通でない転生者の女の子のストーリーです。
文字数 87,516
最終更新日 2023.12.08
登録日 2023.07.08
ロイス・ウィルクライムは盗賊として勇者パーティーに加わり、亡き両親の代わりに三人の妹を養うため長らく様々な任務に身を費やしてきた。
そんなある日、攫われた王女の奪還を目標に魔族領に挑むも潜入は困難を極め魔王城を前に撤退を余儀なくされる。
盗賊として身に着けたスキルによって唯一城に潜り込めたロイスであったが戦闘能力に欠けるためせめて何らかの成果を持ち帰れという命を受け内部に忍び込み魔王の娘を連れ去ることに成功したのだが、国に戻ったロイスを待っていたのは国家に危機をもたらした外患誘致の罪によって『国外追放』という非情な通告だった。
弁明の機会も与えられず、それどころか指示した勇者からも見捨てられ、ロイスは失意の中で魔王の娘クルムと共に王都を追い出されることに。
行くアテもなく、今後の見通しも立たず、ただでさえ絶望するしかない状況であろうことか解放したクルムは『魔族領に帰りたくない』と言って聞かない始末。
次第に『魔族なんて滅ぼしてくれたらいいのに』『いっそお前等が今からでも人間滅ぼしてくれよ』なんて不毛な言葉の応酬に発展。
『だったら作ればいいじゃん、人間の味方でも魔族の仲間でもない新しい勢力を』
最後にクルムが口にした言葉によってロイズは二人は『路頭に迷うぐらいならやってやんよ! そんで人間も魔族も全部ぶっ殺してやんよ!』と半ば……いや九割がたやけくそと開き直りともうどうにでもなれ精神で魔王の娘と手を組むことを決意するのだった。
文字数 20,072
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.02.05
家族に夜逃げされた令嬢アティは得意なポーションを作ることで、どうにか生きていこうと考えた。しかし、世間知らずの彼女は危険な場所でポーションを売ろうとしてしまう。
悪人に捕まったアティは監禁され、無理矢理働かされていた。そんな状況から彼女を救ったのは、王国の騎士たちだった――。
錬金術士見習いになった令嬢と、イケメンエリート騎士たちの乙女ゲーム風恋愛物語。
文字数 67,349
最終更新日 2018.03.31
登録日 2018.03.02
この世に生まれ落ちてから24年間。
あたしは誰かの“一番”になんてなれたためしがない。
歴代の元カレどもにも、両親にも。
あたしはいつも“二番手”だった。
『希々花の人生なんて、そんなもん』
そう思ってきたけれど――。
そんなこと言ってる場合じゃなくなった。
早く誰かの“一番”になってさっさと結婚しないと、実家に連れ戻されて女将にされちゃう!
だからあたしは、別の女に長い片想いを拗らせている男になんて堕ちてる場合じゃない!
このイケメン課長には、絶対堕ちてはいけない。
「――で、何が欲しいんだ?」
欲しいのはあなただけ。
森 希々花―Mori Nonoka―(24)
トーマビール工場見学ツアーアテンダント2年目
不思議な関西弁を話すが、素になると博多弁に
実家は博多の老舗料亭【森乃や】
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結城 晶人―Yuki Akito―(32)
親会社から出向中のエリート課長。
希々花の先輩アテンダントを想っている。
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▶Attention
※本作は『あいにくですが、エリート御曹司の蜜愛はお受けいたしかねます。』のスピンオフ作品となっております。
本作だけでもお楽しみいただけますが、『あい蜜』のネタバレを含んでおりますので、未読の方はお気をつけください。
※Rシーンが入る章や節には「***」をつけております。閲覧は自己責任でお願いいたします。
※表紙はイラストAC様からお借りした画像を編集いたしております。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※他サイトからの転載作品。
※※森ちゃん&晶人ファンの方は、読まない方がいいかも…?汗
文字数 153,208
最終更新日 2022.11.21
登録日 2022.11.01
全知全能と言われる預言の書『カンタレラ』を崇める、強大な帝国アテナシエア。
そのアテナシエアの皇帝リュゼの妻、フィロニアは夫の手により死を賜った 。ただひとつ、リュゼの寵愛を深く受ける愛妾ミアより先に妻となった罪で。
その生涯は、ただ夫リュゼのためによき妻でありよき母であろうと務めた日々であったと伝えられている…が、実は、
「馬鹿馬鹿しい!次は絶対悪役になってやる!恋敵?いびり倒してやるわよ!死を賜ったら?返り討ちにしてやるわよ!」
と固く誓って死んでいったのだった。
19世紀終わり~20世紀初頭西洋風の世界で、やり直しすることになった元・王妃と、ブレーキ役を図らずもすることになる義弟の少々風変わりな冒険物語です。
いままでの着地点とは少しだけ?変化をつけたいなと思って書きはじめましたが、まあ、こちらもよくあるお話です。
文字数 56,282
最終更新日 2020.08.27
登録日 2020.04.18
アテナリスと呼ばれる世界で勇者だった主人公リュー。
世界を救った勇者リューは共に戦った仲間に裏切られて殺されかけたが、何者かの手によって一命を取り留め、別世界へと召喚させられてしまった。
アテナリスから別の世界へと転移したリューは世界一優れた神の加護を得て絶対的な存在となる。
リューはこの先何を成していくのか……
エロありのはサブタイトルに☆をつけてます。本番ありは★
エロ系の小説を書くのは初めてなので、暖かい目で見守っていただければ幸いです。
文字数 77,681
最終更新日 2019.11.12
登録日 2019.04.14
女子高生の犬塚黒絵は、飼い犬であるレオンの散歩中に、トラックに轢かれて死んでしまった。
しかし、気付くと美しい運命の女神アテナに召喚されていた。
何故か飼い犬のレオンも一緒におり、異世界へ転生させてくれると言われる。
選ばれ者として、強力なスキルを与えられると言われたクロエは、悩んでいる内に、飼い犬のレオンが女神に吠えてしまう。
しかも、何故か女神はレオンに同意して希望を聞き入れた?
そのまま、異世界へ転生されたクロエは、異世界の森で目を覚ました。
しかし、犬耳に尻尾が生えてる?
異形種に転生したクロエの側には変わらないレオンの姿が。
何故かレオンが言葉を話している!?
しかも、レオンと従魔契約を結んでいる?
え?レオンが主人でクロエが従魔!?
ペットと飼い主で立場が逆転!
クロエとレオンの異世界冒険が始まった。
文字数 11,434
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.02.22
大陸を制覇し、全盛を極めたアティン帝国を一夜にして滅ぼした『大災厄』―――正体のわからぬ大災害の話は、御伽噺として世に広まっていた。
うっかり『大災厄』の正体を知った魔術師――ルリアージェ――は、大陸9つの国のうち、3つの国から追われることになる。逃亡生活の邪魔にしかならない絶世の美形を連れた彼女は、徐々に覇権争いに巻き込まれていく。
まさか『大災厄』を飼うことになるなんて―――。
真面目なようで、不真面目なファンタジーが今始まる!
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう
※2022/05/13 第10回ネット小説大賞、一次選考通過
※2019年春、エブリスタ長編ファンタジー特集に選ばれました(o´-ω-)o)ペコッ
文字数 430,672
最終更新日 2020.03.08
登録日 2018.09.04