「冗談」の検索結果
全体で463件見つかりました。
――コミカライズ連載開始!小説3巻3月26日出荷!――【旧題:聖女の姉ですが、国外逃亡します!~妹のお守りをするくらいなら、腹黒宰相サマと駆け落ちします!~】
12.20/05.02 ファンタジー小説ランキング1位有難うございます!
双子の妹ばかりを優先させる家族から離れて大学へ進学、待望の一人暮らしを始めた女子大生・十河怜菜(そがわ れいな)は、ある日突然、異世界へと召喚された。
召喚させたのは、双子の妹である舞菜(まな)で、召喚された先は、乙女ゲーム「蘇芳戦記」の中の世界。
国同士を繋ぐ「転移扉」を守護する「聖女」として、舞菜は召喚されたものの、守護魔力はともかく、聖女として国内貴族や各国上層部と、社交が出来るようなスキルも知識もなく、また、それを会得するための努力をするつもりもなかったために、日本にいた頃の様に、自分の代理(スペア)として、怜菜を同じ世界へと召喚させたのだ。
妹のお守りは、もうごめん――。
全てにおいて妹優先だった生活から、ようやく抜け出せたのに、再び妹のお守りなどと、冗談じゃない。
「宰相閣下、私と駆け落ちしましょう」
内心で激怒していた怜菜は、日本同様に、ここでも、妹の軛(くびき)から逃れるための算段を立て始めた――。
※ R15(キスよりちょっとだけ先)が入る章には☆を入れました。
【近況ボードに書籍化についてや、参考資料等掲載中です。宜しければそちらもご参照下さいませ】
文字数 2,845,310
最終更新日 2024.05.02
登録日 2021.08.31
◆書籍化決定しました!!それに伴って作者からのメッセージを更新しております!(4/19)
◆コミカライズ決定です!!お知らせ更新しております!(5/31)
目覚めると大好きな小説「トワイライトlove」に登場する悪役令嬢オリビアに転生していた。
前世は3児の母、ワンオペで働き詰めていたら病気に気付かず死亡……私の人生って…
悪役令嬢オリビアは王太子の事が大好きで粘着質な公爵令嬢だった。王太子の婚約者だったけど、ある日現れた異世界からの聖女(ヒロイン)に王太子を奪われ、聖女への悪行三昧がバレて処刑される結末が待っている。
転生した先でもバッドエンドだなんて、冗談じゃない!前世で夫との仲は冷え切った関係だったし、結婚はうんざり。
王太子殿下は聖女様に差し上げますね(ニッコリ)邪魔しませんから、私の事は放っておいてください!
そう思って領地に引っ込んだのに……「躾のなっていない猫には、主からの調教が必要だな」王太子殿下が領地にまで追いかけてきます…
せっかく前世の子育てスキルを活かして、自由気ままに領地の子供たちの環境を改善しようとしたのに王太子殿下が追いかけてきて離れてくれません。
中身は30代の包容力抜群子供大好き公爵令嬢オリビアと、ちょっぴり強引で俺様なハイスぺ王太子殿下との恋愛ファンタジーです。
第17回恋愛小説大賞にエントリーしました^^
感想、応援などお待ちしております!
(12/27~30)HOTランキング1位、ファンタジー部門24hポイントランキング1位いただきました!ありがとうございます!
※少しダークな世界観ありです。ざまぁ、グロはなし。
※ご都合主義の完全なる自己満創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
※主人公が苦しい、俺様王太子が好みに合わない方はブラウザバックでお願いします。
※健気な主人公が大好きな方は応援よろしくお願いします!
※若干ラブコメ要素あり、最後はハッピーエンドです。
※1日1話ずつ更新(16時)になります~よろしくお願いいたしますm(__)m
文字数 225,545
最終更新日 2024.05.31
登録日 2023.12.26
婚約者である王太子殿下から妹のことが好きだったと言われ、婚約破棄を告げられた。
受け入れた私に焦ったのか、王太子殿下は冗談だと言った。
妹は昔から王太子殿下の婚約者になりたいと望んでいた。
今でもまだその気持ちがあるようだし、王太子殿下の言葉を信じていいのだろうか。
…そもそも冗談でも言って良いことと悪いことがある。
だから私は婚約破棄を受け入れた。
それなのに必死になる王太子殿下。
文字数 14,946
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.13
明治あやかし夫婦の政略結婚
レンタル有り旧題:明治あやかし戀草紙 槿花は狐に抱かれ夢綴る
動乱を経て世は変わり、時代は明治。
眞宮子爵の令嬢である奏子は、人々に淑やかで美しい理想の令嬢と言われながらもある秘密を抱えていた。
それは、巷で流行する恋愛小説の作者『槿花』であると言う事。
名家の令嬢が作家をしている事がわかれば騒動どころではない。それ故に必死に綴る情熱と滾る妄想を抑え、令嬢らしからぬ素に特大の猫を被っていた。
何れ婿を迎える為に、何時か書けなくなる時が来るのを諦めながら居たある日のこと。
夜会にて出会う憧れの美男美女が、ある出来事から千年を生きる天狐の姉弟であると知ってしまう。
姉は奏子の小説のファンであると言い、奏子が何れ執筆できなくなる日が来ることを知ると、何と弟を婿として差し出すと言う。
弟は嫌がっているし冗談と思っていたものの、気が付けば祝言の日を迎える事になっていた……。
※時代設定的に、現代では女性蔑視や差別など不適切とされる表現等がありますが、差別や偏見を肯定する意図はありません。
文字数 135,713
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.03.20
父子家庭で育った俺、風間悠斗。全国を親父に付いて転勤引越し生活してたが、高校の途中で再び転勤の話が出た「インドだと!?冗談じゃない」という事で俺は拒否した
東京で遠い親戚に預けられる事に成ったが、とてもいい家族だった。暫く平凡なバイト三昧の高校生活を楽しんだが、ある日、変なガキと絡んだ事から、俺の人生が大反転した。「何だこれ?!俺のスマホギャルゲがいきなり仕様変更!?」
だが、それは「相手のパラメーターが見れる」という正に神ゲーだった
文字数 88,651
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.05.25
「聖女が妊娠したから、私とは婚約破棄?!冗談じゃないわよ!!」
私は10歳の時から王子アトラスの婚約者だった。立派な王妃になるために、今までずっと頑張ってきたのだ。今更婚約破棄なんて、認められるわけないのに。
「残念だがもう決まったことさ。」
アトラスはもう私を見てはいなかった。
「けど、あの聖女って、元々貴方の愛人でしょうー??!絶対におかしいわ!!」
私は絶対に認めない。なぜ私が城を追い出され、あの女が王妃になるの?
まさか"聖女"に王妃の座を奪われるなんて思わなかったわーー。
文字数 20,058
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.18
私は、イステリッジ家のエルミリア。ある日、貴族の集まる公の場で婚約を破棄された。
真実の愛とやらが存在すると言い出して、その相手は私ではないと告げる王太子。冗談なんかではなく、本気の目で。
他にも婚約を破棄する理由があると言い出して、王太子が愛している男爵令嬢をいじめたという罪を私に着せようとしてきた。そんなこと、していないのに。冤罪である。
聞くに堪えないような侮辱を受けた私は、それを理由に実家であるイステリッジ公爵家と一緒に王家を見限ることにしました。
その後、何の関係もなくなった王太子から私の元に沢山の手紙が送られてきました。しつこく、何度も。でも私は、愚かな王子と関わり合いになりたくありません。でも、興味はあります。真実の愛とやらは、どんなものなのか。
今後は遠く離れた別の国から、彼らの様子と行く末を眺めて楽しもうと思います。
そちらがどれだけ困ろうが、知ったことではありません。運命のお相手だという女性と存分に仲良くして、真実の愛の結末を、ぜひ私に見せてほしい。
※本作品は、少し前に連載していた試作の完成版です。大まかな展開は、ほぼ変わりません。加筆修正して、新たに連載します。
※カクヨムにも掲載中の作品です。
文字数 41,710
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.01
私、ヘスティア・スタンリー公爵令嬢は今日長年の婚約者であったヴィラン・ヤルコポル伯爵子息と婚約解消をいたしました。理由?相手の不貞行為です。婿入りの分際で愛人を連れ込もうとしたのですから当然です。幼馴染で家族同然だった相手に裏切られてショックだというのに相手は斜め上の思考回路。は!?自分が次期公爵?何の冗談です?家から出て行かない?ここは私の家です!貴男はもう赤の他人なんです!
文句があるなら法廷で決着をつけようではありませんか!
結果は当然、公爵家の圧勝。ヤルコポル伯爵家は御家断絶で一家離散。主犯のヴィランは怪しい研究施設でモルモットとしいて短い生涯を終える……はずでした。なのに何故か薬の副作用で強靭化してしまった。化け物のような『力』を手にしたヴィランは王都を襲い私達一家もそのまま儚く……にはならなかった。
目を覚ましたら幼い自分の姿が……。
何故か十二歳に巻き戻っていたのです。
最悪な未来を回避するためにヴィランとの婚約解消を!と拳を握りしめるものの婚約は継続。仕方なくヴィランの再教育を伯爵家に依頼する事に。
そこから新たな事実が出てくるのですが……本当に婚約は解消できるのでしょうか?
他サイトにも公開中。
文字数 76,075
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.08.08
藤倉日和、十八歳。
――――職業、愛玩奴隷。
長年愛玩奴隷として生きてきた日和は十八歳の誕生日の朝、主人の夜逃げ・高飛びという形で天涯孤独となった。
奴隷仲間であった幼い他の少年たちは、保護という形で児童養護施設に引き取られた。
だが唯一成人していた日和だけが、生きる術も持たぬままその身一つでお屋敷から放り出されそうになる。
そんな中、日和の様子を見かねた男……樫原が、自らの主人へ日和を引き会わせてくれることに。
彼の主人は東條院グループ御曹司である三兄弟であった。
三人の御主人様の相手を一人でするだなんて、さぞ大変なことに……と思いきや、奴隷なのに衣食住はもちろん、社保やら福利厚生までが充実しているという。
愛玩奴隷としての仕事に従事した日は深夜割増付きの特別手当が出るというから拍子抜けだ。
「キミをその金額で一年間契約社員として雇う。その代わり、キミはこの屋敷で働きながら、まずは社会のことを学びなさい」
こうして日和は、新たな家・東條院家で、愛玩奴隷として新たな日々を迎えることになる。
だが愛玩奴隷として育った日和は表面上の問題に加え、内面的にも沢山の問題を抱えていた。
日和の主人となった三兄弟もまた、それぞれに問題や秘密を持っており……。
***
攻め三人受け一人の逆ハーレム。
ハピエン予定ですが、誰か一人とくっつく話ではないです。
エロは予告無く入ります。
●含まれる要素●
奴隷、拘束、目隠し、お仕置き、おもらし、電マ、コスプレ、大人の玩具(ローター、ニップルクリップ、アナルプラグ、エネマグラ)、異物挿入、ローションガーゼ、媚薬、攻めフェ、甘々
※アブノーマルプレイ多めにつき、地雷をお持ちの方は上記をご確認の上、自己責任で閲覧下さい。
(話が進むと増えます)
■社畜業優先のため、当面は冗談抜きに超絶不定期更新です。
文字数 155,362
最終更新日 2024.06.02
登録日 2022.10.31
カルボス村のメリル。
16年前に「ワケ」ありで移住してきたのだが、実は第2王女の子供だった。
ある日、国王の呼び出しに応じ王都に向かうと、「実は私の姪」と国王シュルタスに言われ、その日から王女様?!
何故呼び出されたのかと言えば国王の娘であるキュリアナ王女が失態を犯し、隣国が激怒。
しかし国同士で姻戚関係を持つことが経済、そして国防のために必要。国王には王女が「1人」しかおらず、それまで存在を認めていなかったメリルに白羽の矢が立ったのだった。
キュリアナ王女の代わりに隣国モーセットの辺境伯子息シュバイツァーに嫁ぐ事になったのだが、このシュバイツァー。見た目は抜群なのに兎に角口が悪い!
辺境までの旅で最初は距離のある2人だが、次第にシュバイツァーはメリルに惹かれて行く。
一方メリルは旅の道中でシュバイツァーにはお付き合いをしていた女性がいる事を知る。
シュバイツァーは悪い人ではないのだけど、年下であり無理に決められた結婚。不平不満もあるだろうと初日の態度を思い浮かべてしまったのだ。
辺境の屋敷にまもなく到着。そんな時、別の国が辺境伯の留守を狙い侵攻をしてきたとの知らせにメリルと一部の兵士を先に屋敷に行くように言われ、辺境伯とシュバイツァーは迎え撃つために出陣していった。
言われた通りに屋敷に到着をしたメリルだったが、シュバイツァーの従姉が冗談で「書面上妻なだけ。扱いは妾」と妾の住まう「館」を記載した地図を渡し、追い出してしまったのだった。
館はメリルとシュバイツァーの新居でサプライズのつもりだったが待てど暮らせどメリルは来ない。メリルは見当違いの方向に行ってしまい森に迷い込んでしまったのだった。
コメディに近いですが3日目はギャグかも?
★例の如く恐ろしく省略しております。
★タグは出来るだけ検索で引っ掛からないようにしてます。
★話の内容が合わない場合は【ブラウザバック】若しくは【そっ閉じ】お願いします。
★12月15日投稿開始、完結は12月17日です。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションでご都合主義な異世界を舞台にした創作話です。登場人物、場所全て架空であり、時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 79,396
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.15
「ラウル、追放だ。今すぐ出ていけ!」
「えっ? ちょっと待ってくれ。理由を教えてくれないか?」
「それは貴様が無能だからだ!」
「そ、そんな。俺が無能だなんて。こんなに頑張ってるのに」
「黙れ、とっととここから消えるがいい!」
それは突然の出来事だった。
SSパーティーから総スカンに遭い、追放されてしまった治癒使いのラウル。
そんな彼だったが、とあるパーティーに拾われ、そこで認められることになる。
「治癒魔法でモンスターの群れを殲滅だと!?」
「え、嘘!? こんなものまで回復できるの!?」
「この男を追放したパーティー、いくらなんでも見る目がなさすぎだろう!」
ラウルの神がかった治癒力に驚愕するパーティーの面々。
その凄さに気が付かないのは本人のみなのであった。
「えっ? 俺の治癒魔法が凄いって? おいおい、冗談だろ。こんなの普段から当たり前にやってることなのに……」
文字数 136,542
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.04.22
――あぁ、これ、詰むやつ。
月明りに濡れる庭園で見つめ合う、王太子とピンク髪の男爵令嬢。
ふたりを目撃した瞬間、悪役令嬢ミレーユ・ガスタークは前世の記憶を取り戻す。
ここは恋愛ゲームアプリの世界、自分は王太子ルートの悪役令嬢だ。
貴族学園でヒロインに悪辣非道な仕打ちを続け、卒業パーティで断罪されて修道院送りになるという、テンプレべたべたな負け犬人生。
……冗談じゃありませんわよ。
勝手に私を踏み台にしないでくださいね?
記憶を取り戻した今となっては、王太子への敬意も慕情も消え失せた。
だってあの王太子、私の推しじゃあなかったし!
私の推しは、【ノエル】なんだもの!!
王太子との婚約破棄は大歓迎だが、断罪されるのだけは御免だ。
悠々自適な推し活ライフを楽しむためには、何としても王太子側の『有責』に持ち込まなければ……!
【ミレーユの生き残り戦略】
1.ヒロインを虐めない
2.味方を増やす
3.過去の《やらかし》を徹底カバー!
これら3つを死守して、推し活目指してがんばるミレーユ。
するとなぜか、疎遠だった義兄がミレーユに惹かれ始め……
「王太子がお前を要らないというのなら、私が貰う。絶対にお前を幸せにするよ」
ちょっとちょっとちょっと!?
推し活したいだけなのに、面倒くさいヒロインと王太子、おまけに義兄も想定外な行動を起こしてくるから手に負えません……!
ミレーユは、無事に推し活できるのか……?
* ざまぁ多めのハッピーエンド。
* 注:主人公は義兄を、血のつながった兄だと思い込んでいます。
文字数 119,919
最終更新日 2024.02.23
登録日 2024.01.31
祖父同士の賭けにより、幼馴染の伊吹と将来結婚することが決まっていた草太。
一途に伊吹を思い続けてきた草太だったが、草太の第二の性がベータであったことから二人の関係は一変する。
二卵性双生児の双子の弟に伊吹を奪われてしまい失意の淵に落とされた草太。
そんな草太に手を差し伸べたのは、なぜか昔から草太にばかり意地悪する伊吹の双子の弟である伊織だった。
「家は伊吹が継ぐから俺たちに子供ができなくてもいいだろ。だから俺と草太が結婚する」
酒の席の冗談に思われたが、その数ヶ月後に草太と伊織は結婚していた。
結婚してからも相変わらず伊織は意地悪で、アルファとベータという不安定な関係に終止符を打ちたい草太は【急募】旦那と離婚する方法というスレッドを立て──
ツンデレ?美形アルファ×鈍感ベータ平凡
すれ違いからのハッピーエンドものです。
間男っぽい男が登場しますが浮気はありません。
文字数 44,470
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.04.26
4組の高校生カップル誕生までの物語。
光安、桜田、梅木、杏山の4人は教師に聞いた「告白ゲーム」を実行することにした。
それは、罰ゲームで告白するという罰当たりなゲームである。
「冗談でした」で済ませられるよう女子にモテモテの同学年のイケメンたちにそれぞれ告白する。
しかし、なんと全員OKを貰ってしまった!
※1組ずつ嘘の告白からその後の展開を描いていきます。
※3組完結、4組目公開中。
※1組2万字程度の予定。
※本当に一言二言ですが、どんなキャラクター同士が組み合わさるのかを知りたい方は「登場人物」を確認してください。
文字数 104,325
最終更新日 2023.04.29
登録日 2022.10.30
愛する人と結婚して一年、幸せな毎日を送っていた。それが、一瞬で消え去った……
彼は突然愛人と子供を連れて来て、離れに住まわせると言った。愛する人に裏切られていたことを知り、胸が苦しくなる。
邪魔なのは、私だ。
そう思った私は離婚を決意し、邸を出て行こうとしたところを彼に見つかり部屋に閉じ込められてしまう。
「君を愛してる」と、何度も口にする彼。愛していれば、何をしても許されると思っているのだろうか。
冗談じゃない。私は、彼の思い通りになどならない!
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
文字数 19,038
最終更新日 2023.06.12
登録日 2023.06.08
喧嘩番長で不良の山神慎太は、ある日神の怒りを買い、イクと激弱になってしまうという天罰を受けることに。
その神のセリフを信用せずにオナニーしていると、幼馴染で不良の寺山雄二が部屋へと入ってきた。一緒にオナニーしたこともあるので平然とイクまで続けた結果、力が出ないことに気づく。
もしかして神の呪いか?!と慌てていると、雄二が「なんか色気やばいな?」と言って押し倒してきた!
幼馴染と一線を越えてしまい、冗談じゃないと思いつつ、イクと激弱になり、そして、色気が出て襲われるという特異体質に。
黙っておけばバレないと思っていたのに、どこかからその特異体質の噂が流れてしまい、恨みを買っていた喧嘩番長の慎太は多くの人間からあの手この手でイカされそうに……。
それを見かねた幼馴染の雄二が「俺と付き合うなら、お前のこと守ってやるぞ?」と言われたものの、冗談じゃないと突っぱねるが……。
幼馴染 × 喧嘩番長
攻めは一途、受けはちょっと天然で、ゆるい感じの不良です。
受が本命以外にヤラれそうになるものの、未遂に終わります。が、きわどい部分もあるので苦手な方はお気を付けください。(固定CP、中編予定)
シリアスというよりかは気軽に読めるような笑える感じ(自分なりに)だと思います。
受がオナニーのおかずで女性を対象にしますが、女性との絡みはありません。
【2023/11/08追記】
なんか第2章が若干ギャグっぽく……。
受けのキャラをゆるい感じにしたので総受けではなくしたんですが、若干思い描いていたストーリーと変わってしまい。。。このキャラはキャラで嫌いじゃないんですが。。。
ガチの不良が総受けというストーリーをまたいつの日か書きたいです。
【2023/10/26追記】
※しれっと年齢変更して第11回BL小説大賞参加するかも。。。しないかも。。。
→年齢変更して第11回BL小説大賞にこちらも参加することにしました。それに伴い以下のように少し変更しました。
〇変更点
高校一年生で喧嘩番長、そこから2年経過した高校三年生設定。
慎太は4月生まれ、雄二は5月生まれで18歳を迎えています。
2話『落ちぶれたヤンキーくんに絡まれる』に誕生日を迎えたというシーンを加筆しています。
※中学生の舎弟希望がいますが、中学生との性描写はありません。
※11月完結予定です。→間に合いませんでした。ごめんなさい。
文字数 133,816
最終更新日 2023.12.19
登録日 2023.06.08
※R18シーンは予告なく(冒頭から)入ります。ご注意ください。
私のお兄ちゃんは自分がハイスぺ男子だという自覚が無くて、小さい頃からベタな恋愛フラグを無自覚に立てまくる。
悪い女にひっかかりそうで、妹としては心配でたまらない。
え?その妹なら私もさぞかし容姿端麗、文武両道、高潔無比なお嬢様だろうですって?
残念ながら、うちの両親はお兄ちゃんに優秀な遺伝子をすべて使い切ってしまったようで。
私、佐藤琴莉(ことり)はそこらへんに石を投げれば当たるようなレベルのいたってフツーの女の子。
もうッ!お兄ちゃんッ、隙だらけで危ないよ!無駄な恋愛フラグ、私がすべてへし折ってみせるから。
……そう思っていたのに。
……え?うそでしょ?お父さんとお母さんが子連れ同士の事実婚で婚姻届も出してない、なんて。
それって私とお兄ちゃんが、赤の他人って事!!??
私と結婚したいって、お兄ちゃん、冗談でしょう!?!?!? しかも流行り(?)の契約婚!?
文字数 30,757
最終更新日 2023.04.01
登録日 2021.01.29