「泣いてしまう」の検索結果

全体で25件見つかりました。
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BL 完結 長編 R18
この世界はゲームの世界で、「主人公」が「第一王子」ルートを選択すれば、王子から婚約破棄され一家は破滅……などというn番煎じのトンチキな妄言を繰り出す「悪役令嬢」アリシアを姉に持つ公爵令息のカミルは、甘いお菓子に目がなく、お菓子のためなら何でも従ってしまう。 一家の破滅を避けるために、姉アリシアから「主人公」シャルロッテと恋仲になるよう命じられたカミルは、なぜか姉の婚約者「第一王子」レオンハルトの膝の上でお菓子を食べさせてもらっていた。 ◇悪役令嬢の弟が、甘いお菓子で餌付けされるお話です。第一王子✕悪役令嬢の弟。ふんわりテキトー設定のコメディです。無理矢理描写、攻以外との絡みあります。ハッピーエンド。 ◇主人公は流されやすく、すぐ泣いてしまうアホの子です。 ◇完結済。番外編は投稿するかもしれません。ムーンライトノベルズにも投稿してます(内容少し違います)。
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小説 7,095 位 / 185,554件 BL 1,635 位 / 24,064件
文字数 69,485 最終更新日 2023.09.27 登録日 2023.09.13
BL 完結 長編 R18
小さな村に住むシモンとその幼なじみのテオは仲良く暮らしていた。 シモンは明るく正義感の強い性格で、すぐに泣いてしまうテオをいじめっ子から助け守っていた。 2人は共に成長していきシモンは騎士団へ入隊。テオも後を追うように騎士団へと入隊。 ある日のこと テオの背中に謎の痣が浮かび上がり心配したシモンはそれを病気か呪いと思い医師へと相談すると『勇者の紋』だと判明する。 それからテオは勇者となり剣士・聖女・賢者と魔王を倒す旅へとでることになったのだが 勇者は自分の支えとなる存在『番』を一人持つことができ勇者となったテオはシモンを『番』にしたいと迫ってくる… ✳︎執着幼馴染み✖︎主人公✳︎ 誤字、脱字あったらすみません。 素人の妄想作文だと思って寛容な心でお読み下さいww R18の話には♡マーク入れておくので読む時はご注意下さい! ✳︎そんなに冒険らしい事はしてません! ✳︎中盤から終盤にかけてR指定多めです! 本編は完結しました☆ 番外編の『魔王編』と『現世転生編』あります。 少しずつ本編の見直しと少し修正を行なっているので修正前後で文章構成が違っている所もありますm(__)m
24h.ポイント 127pt
小説 8,758 位 / 185,554件 BL 2,091 位 / 24,064件
文字数 99,396 最終更新日 2021.08.11 登録日 2020.02.19
BL 完結 ショートショート R18
 イくと泣いてしまう癖のある男子大学生が、弟 (高校生)に泣かされながらセックスするだけの話。  書きたいところだけ書く  ※濁点付き、♡喘ぎあり  ※ほぼヤってるだけのR18    
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小説 8,758 位 / 185,554件 BL 2,091 位 / 24,064件
文字数 6,730 最終更新日 2024.05.04 登録日 2024.05.04
レオンティーヌは、大事な妹のコランティーヌが泣きながら帰って来たことに慌てるが、なぜ泣いているかを聞いて、混乱して一緒に泣いてしまう。 だが、レオンティーヌは自分の婚約者がコランティーヌにとんでもないことをしていたことを知るや……。 ※全2話。
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小説 9,165 位 / 185,554件 恋愛 4,312 位 / 56,304件
文字数 2,412 最終更新日 2023.01.25 登録日 2023.01.24
お前なんか、ガラクタ当然だ。 はじめの頃は……依頼者の望み通りのものを召喚出来た、召喚魔法を得意とする聖女・ミラジェーンは……ついに王族から追放を命じられた。 役立たずの聖女の代わりなど、いくらでもいると。 ミラジェーンの召喚魔法では、いつからか依頼の品どころか本当にガラクタもだが『ゴミ』しか召喚出来なくなってしまった。 なので、大人しく城から立ち去る時に……一匹の精霊と出会った。餌を与えようにも、相変わらずゴミしか召喚出来ずに泣いてしまうと……その精霊は、なんとゴミを『食べて』しまった。 美味しい美味しいと絶賛してくれた精霊は……ただの精霊ではなく、精霊王に次ぐ強力な大精霊だとわかり。ミラジェーンを精霊の里に来て欲しいと頼んできたのだ。 追放された聖女の召喚魔法は、実は精霊達には美味しい美味しいご飯だとわかり、のんびり楽しく過ごしていくスローライフストーリーを目指します!!
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小説 22,327 位 / 185,554件 ファンタジー 3,038 位 / 42,590件
文字数 138,191 最終更新日 2023.03.08 登録日 2022.10.16
昭和初期の頃。 恐慌で没落した貴族の和泉は、家柄を買われるように結婚をしたが、年上の義弟・英嗣に惹かれていく。 夫は新婚早々から冷たく向き合おうとせず、大姑のきつい言動で苛まされる日々。英嗣の笑顔と優しさだけが、暗く塞いでいる孤独な和泉の心を救ってくれていた。 英嗣さんは義理の弟――和泉は気持ちに蓋をした。 一年後、夏の酷く暑かった日の夜、あまりにもつらい出来事に和泉はとうとう泣いてしまう。そして英嗣が囁いた。 「しがらみなど関係なく、和泉さんを必要としてはいけませんか?」 必要とされた嬉しさと、癒えない寂しさ、押し殺していた恋慕……。和泉は英嗣に堕ちてしまう。 瀟洒な洋館の邸宅で、華やかな帝都で続ける不埒な愛人関係。 偽りの幸福の中、関係は突然終焉を迎える。 夫との結婚も、英嗣との日々もすべて偽りだったのだ――。 ※雰囲気注意  ※ムーンライトノベルズにて同タイトル短編投稿済です ※イラストは自作です
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小説 25,988 位 / 185,554件 歴史・時代 384 位 / 2,368件
文字数 104,390 最終更新日 2018.06.12 登録日 2018.04.29
BL 連載中 長編 R15
「失敗する大人が見て~~」というノリで、潰れかけた喫茶店にバイトに来たインテリチャラ男大学生(ゲイ)と、何かあるとすぐに「ぶわっ!」と泣いてしまう喫茶店のマスターの、喫茶店立て直しの半年間の話。 斜に構えたツンデレ大学生(21)が、要領の悪い泣き虫な喫茶店のマスター(27)に、ドップリ落っこちるまで。 ≪注意!≫ ※【本編】に肉体的接触は、ぼぼありません。 ※恋愛関係では一切絡んでこないももの、女の子が一人めちゃくちゃ絡んできます。私は、女の子キャラが……好きです!
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小説 25,988 位 / 185,554件 BL 6,462 位 / 24,064件
文字数 118,609 最終更新日 2024.05.03 登録日 2024.01.03
恋愛 連載中 長編 R15
幼い頃から側に居る少し年上の彼が大好きだった。 家の繋がりの為だとしても、婚約した時は部屋に戻ってから一人で泣いてしまう程に嬉しかった。 彼は、婚約者として私を大切にしてくれた。 毎週のお茶会も 誕生日以外のプレゼントも 成人してからのパーティーのエスコートも 私をとても大切にしてくれている。 ーーけれど。 大切だからといって、愛しているとは限らない。 いつからだろう。 彼の視線の先に、一人の綺麗な女性の姿がある事に気が付いたのは。 誠実な彼は、この家同士の婚約の意味をきちんと理解している。だから、その女性と二人きりになる事も噂になる様な事は絶対にしなかった。 このままいけば、数ヶ月後には私達は結婚する。 ーーけれど、本当にそれでいいの? だから私は決めたのだ。 「貴方の事を愛してました」 貴方を忘れる事を。 *平日更新します。
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小説 30,857 位 / 185,554件 恋愛 13,536 位 / 56,304件
文字数 18,059 最終更新日 2022.05.12 登録日 2022.04.18
BL 連載中 短編 R18
仕事のできない後輩アルバイトを厳しく叱ったら、なぜか懐かれて執着されて無理やり体を暴かれる話。 無愛想で口を開けば毒舌ばかり、どこに行っても人から避けられる甘森とは違って、一橋は不器用で要領が悪いながらも持ち前の人懐っこさと笑顔で自然と人に囲まれるような人間だった。 そんな一橋のことが気に食わないこともあり、甘森は一橋のミスを厳しく叱り付ける。気の弱い一橋は甘森の厳しい言葉に泣いてしまうのだが、なぜかその翌日から随分と甘森に懐いた様子で──? ▶︎受け……甘森(あまもり) そこそこ名の知れた大学を卒業して、適当な大手企業に就職したが1年で退職。 それ以降はコンビニのアルバイト(フリーター)としてどうにかギリギリで生活をしている。親とはほとんど連絡を取らない。仲は普通少し悪いくらいの感じ。5つ歳の離れた妹が1人いる。 頭の回転が早く、割と器用なのでなんでも普通より上手にこなせるが、態度の悪さから敬遠されている。 ▶︎攻め……一橋(いちはし) 有名大学の大学生。裕福な家庭で育ち、将来は親の企業を継ぐ予定。 一人暮らしをしているが仕送りなどがあり金には困っていない。社会勉強として親から言われてコンビニアルバイトをやってみている。 不器用で要領が悪いところがあるが、イケメンで好青年で人好きする性格から周りに受け入れられている。 気が弱くて人のお願いとかを断るのが苦手。
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小説 37,416 位 / 185,554件 BL 9,706 位 / 24,064件
文字数 17,788 最終更新日 2023.11.25 登録日 2023.07.21
ライト文芸 完結 ショートショート
ツナサンドを見ると泣いてしまう私の話
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小説 185,554 位 / 185,554件 ライト文芸 7,582 位 / 7,582件
文字数 3,625 最終更新日 2024.02.05 登録日 2024.02.05
恋愛 完結 ショートショート
大好きな婚約者である王太子イルンと、近頃噂がたっていた男爵令嬢が草むらで顔を近づける姿を目撃してしまったルティは、次の日にイルンの元へと乗り込んで、愛し合っているのならば婚約解消も仕方ないと告げようと思い至る。感情が抑えられず泣いてしまうルティにイルンは優しくハンカチを取り出…ハンカチと一緒にルティが探していたそれがパサリと床に落ちた。「殿下、わたくしのパンツ返してください」とある国の変態王子と婚約者の一日。あなたは萌えるのか、突っ込むのか。頭を空っぽにしてご覧ください。 ※この作品は2013年に個人サイトで掲載していたものを小説家になろうに掲載、アルファポリスに持ってきた作品です。
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小説 185,554 位 / 185,554件 恋愛 56,304 位 / 56,304件
文字数 3,714 最終更新日 2022.08.01 登録日 2022.08.01
社会人四年目の私は、端的に言って泣き虫だ。我慢しようとしてもすぐに泣いてしまう。 けれど、世間はそれを許してくれなくて。
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小説 185,554 位 / 185,554件 現代文学 7,956 位 / 7,956件
文字数 7,576 最終更新日 2021.03.12 登録日 2021.03.09
中学校に入学したての「私」は、初めてだらけの状況に困惑していた。 勉強、部活、友達。 全てを急に丸投げにされたような気分で、なんだか落ち着けない毎日を過ごしていた。 小学校時代、あまりいい思い出がない「私」は、いろいろなことをすぐに気にしてしまう。  何気ない一言で泣いてしまうのは日常茶飯事だった。 どうやったらこの渦から抜け出せるのか、と悩む日々だったが、彼女に救いの手が伸びる。 明るく優しい彼女を取り戻させた救いの手とはーーー......。
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小説 185,554 位 / 185,554件 エッセイ・ノンフィクション 7,841 位 / 7,841件
文字数 282 最終更新日 2020.07.09 登録日 2020.07.09
恋愛 連載中 短編 R18
 「リスティナ、お前に婚約破棄を告げてやる」  クソデブ王太子に婚約破棄を告げられ嬉しすぎて泣いてしまいました。  「僕のような容姿端麗な美男子との婚約破棄が辛く泣いてしまうのは仕方ないことだ。 恥じる事ではないぞ」 「もういい。強がるな。僕も男子として責任は取らなければならない」 「婚約破棄はするが、お前は妾にしてやる。だからもう泣くな。 美少女が台無しだぜ」  鏡見た事あるのかしらこのクソデブは。  「僕は真実の愛に目覚めたんだ」  「お前の妹のエミリナを真剣に愛しているんだ」  「このクソデブ息子がぁ。お前は死罪じゃぁ」  国を護ってきた聖女の私とかってに婚約破棄するのだから、 国王陛下が許すわけがありません。  「鉄板の上で焼き殺しだぁ。 焼肉が大好きなお前にはお似合いの罰だぁ」  国王陛下の怒りを買ったクソデブは鉄板で焼肉処刑の罰です。  「助けてくれ。僕が悪かった。許してくれ」  クソデブが熱鉄板の上で額をつけて土下座します。  許すわけがありません。そのまま焼かれ死ねクソバカデブー。  私の物をなんでも欲しがる妹は私の婚約者まで奪ったのですから、許してはおけません。 いえ、奪ってくれて感謝してるんですがね。 それはそれ。  焼き専門娼館で致命傷になる事なく老衰死するまでずっと焼かれ続け苦しんで貰います。 ざまぁ(笑) もう殺して?ばーか。貴方はあと80年は焼かれ続けるのよ。  優秀で精悍な第2王子に溺愛され私は幸せです。 私も愛しているわよ、エイブレット。 私達は愛し合い幸せに暮らしていきます。  あ、でもね。言いたかった事が一つ。 国王陛下、貴方もそこそこのデブよ。 というわけで、国王陛下もかりっと焼いておきましょうか。
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小説 185,554 位 / 185,554件 恋愛 56,304 位 / 56,304件
文字数 1,008 最終更新日 2020.12.29 登録日 2020.12.29
すぐに泣いてしまう人間のお話
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小説 185,554 位 / 185,554件 エッセイ・ノンフィクション 7,841 位 / 7,841件
文字数 311 最終更新日 2020.03.14 登録日 2020.03.14
これは僕の幼い頃のお話。 僕個人が心の整理をする為に、 僕の今までの成長過程を、 文字にしておこうと思った。 物心ついた頃には、父の姿はなく、 僕の家族といえば、母、母方の祖父母。 母は僕が3歳の時に離婚しており、 父がいない分、僕の生活費を母が稼がなければならなかった。 祖父もまだ働ける年齢だった為、基本的に日中はいない。 つまり、日中は幼い僕と祖母(以下みよちゃん)の2人でいることが多かった。 みよちゃんは優しい人だったが、礼儀正しく、物事において白黒はっきりしたい性格の人だった。 みよちゃんはお出かけが大好きで、 一緒に喫茶店でお茶を飲んだり、一緒に散歩したり、色々な所に連れて行ってくれた。 そんな僕が幼稚園に入った。 生まれつき発達障害の疑いのある僕は、人と話す事が苦手だった。 兄弟もいないものだから、幼稚園の友達と遊んでいても、自分の感情を友達にどう伝えれば良いか分からず、すぐに泣いてしまう事が多かった。 同い年の子達からしたら、普通に遊んでいただけなのに、僕が泣いていて、 その状態に気が付いた保育士さんが、 その子達を怒るものだから、当時の友達は僕の事が好きでは無かったと思う。 そんな幼い僕の日々が続き、3年後。 無事に幼稚園を卒業した。
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小説 185,554 位 / 185,554件 現代文学 7,956 位 / 7,956件
文字数 563 最終更新日 2021.05.22 登録日 2021.05.22
恋愛 完結 ショートショート
 今日で最後だから。  絶対に泣いてしまうのだと思っていた。  ――先月の、あの日までは。  バレンタインの前日にあこがれ続けた先生の元へ、私はチョコレートを届けに行った。
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小説 185,554 位 / 185,554件 恋愛 56,304 位 / 56,304件
文字数 1,912 最終更新日 2021.02.26 登録日 2021.02.26
恋愛 連載中 短編
思い出には様々な種類がある。楽しい思い出、辛い思い出、、。いつか思い出して泣いてしまうのなら、いっそ取り出してしまえばいい。消すことはできなくとも。
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小説 185,554 位 / 185,554件 恋愛 56,304 位 / 56,304件
文字数 12,414 最終更新日 2020.10.16 登録日 2020.09.18
恋愛 連載中 短編
小さい頃に出会ったローズ・マクリエッタ。金髪で赤色の瞳を持つ美しい彼女。私はモカラ・ラテ、一応貴族!貴族といっても、田舎の超貧乏貴族!!だけど、前向きに明るく!がモットー!! そんな私は彼女と気が合い仲良くなる。 そしてある日、彼女は真剣な顔をして私に変な事を言い始めた。 「わたしね、実は前世の記憶があるの!」 ここは乙女ゲームの世界で、自分は悪役令嬢だと。そして将来断罪されるらしい!?え!断罪されるの!?これから、一緒に芋食べれないわけ!? 第二王子との婚約を避けたい親友であり自称悪役令嬢のローズは、どうしたらいいかと泣いてしまう。それに、推し?がいるから王子とは結婚したくないとか話す。好きな人がいるということかな? うん、前世とかよくわからないけど、要は婚約しなければいい話じゃない?他の綺麗な令嬢に目を向けてやろうじゃないの! そして、ローズのフリをして嫌われればいいのでは!? 私がそう提案するとローズは拍手した。 「流石モカだわ!それ素敵な案だわ!」 「私達二人力を合わせれば、無敵だもの!ローズが王妃になったら遊べないしね!」 アンポンタンな少女二人組は、《脱・婚約者!断罪回避!》を目指す為、ローズのフリをするモカは何故か王子に気に入られてしまう。 「アレ?どうしよ…!?なんで!?どうして!?」 少女二人は青ざめる!慌てる!逃げる! …そして、バレたあぁああああ!! 腹黒第二王子の仮婚約者…になれと!? 「芋令嬢、僕の提案に乗りますか?乗りませんか?お互いメリットはありますよ」 性格は腹黒く、なんだか逆らえない第二王子… お互い好きではないけどメリットはあると仮婚約者となるモカ。 嘘から始まる恋。 お互い段々と意識をし始める… 最初は偽りの関係だったはずの二人が少しずつ距離が短くなる。 そしてモブキャラでもないモカは何故か悪役令嬢という立ち位置になり、色々と混乱になる模様。 これは、アホな少女二人がアホな事をしでかし、この物語の主人公であるモカのちょっとした恋のお話…の筈です! それにしても…乙女ゲームとはなんだろうか。
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小説 185,554 位 / 185,554件 恋愛 56,304 位 / 56,304件
文字数 14,093 最終更新日 2022.05.18 登録日 2022.05.03
夏の高い空には、1羽の鳥が飛んでいる。 季節は幾度となく巡り、時の流れに揉まれ、そうやって今を生きている。 古き良き校舎には、持って帰ってもらうのを忘れられた1輪の向日葵が咲いている。 人々の想いを乗せた風は吹き、太陽に照らされた波に飲まれ、そうやって今を生きている。 賑やかな街並みには、1つの音が刻まれる。 鳥の声も、花の声も、風の声も、みんな街に伝わる舞踊に込められ、そうやって今を生きている。 ふと空を見上げる。 夏の高い空には、2羽の鳥が飛んでいる。 そうだった。 桜も向日葵も金木犀も山茶花でもなかった。 彼女らには夜に咲くあの花がよく似合うーーーー 第1章 パンドラの箱に囚われた彼女 第2章 アリアドネの糸は2人だけ 第3章 シュレディンガーの猫はきっと鳴いている 第4章 ラプラスの悪魔はすでに死んでいる 最終章 レクイエムは火花と謳う エピローグ 前世 不定期更新 各章を分割して投稿致します。
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小説 185,554 位 / 185,554件 ライト文芸 7,582 位 / 7,582件
文字数 13,530 最終更新日 2022.11.08 登録日 2022.04.12
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