「王太子」の検索結果

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恋愛 完結 長編
★ 失った記憶編③のお話になります! わたしに興味のないお母様。 とっても優秀なお姉様。 わたしは屋敷の中でいつも一人。 侍女長がわたしを育てる係。 なのにこの人が最悪で、食事は抜かれるし厳しい家庭教師をつけて体罰を容認しているので見えないところはあざだらけ。 でも平気。 だってみんなが寝ている時にこっそり料理長はいつも美味しい料理を食べさせてくれるし、こっそりと助けてくれる人もいる。 でもね、王太子の婚約者になったら王宮でさらに酷い目に遭い出したの。 世間ではピンクの髪、可愛らしい庇護欲を誘う容姿が、隣国の王子を誑かした男爵令嬢と被るらしい。 わたしは8歳にして何故か悪女で嫌われ者? 家でも王宮でも学校でも嫌われ者のカトリーヌ。 何故か男の人には好かれるのに女の人には嫌われまくる侯爵令嬢の話です。 本当は、家族に愛されたい、好きな人に愛されたい、愛を求めているのに愛してもらえない、いじっぱりな女の子が少しずつ本当の愛を知っていく。 そして本当にわたしを愛してくれたのは…… ★たまに残酷な場面があります ★かなりイライラする場面もあります
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小説 879 位 / 184,799件 恋愛 421 位 / 56,153件
文字数 142,285 最終更新日 2023.05.18 登録日 2023.04.06
恋愛 連載中 長編 R15
一応長編、今や番外編の方が長くなりました作品『愛のない政略結婚のはずがいつからか旦那様がグイグイきてどうしていいのかわからないのですが』から派生した、ジークシルード王国の第二王子、セントバーナルと子爵令嬢、エンヴェリカ・クエスベルトの恋物語です。 スピンオフ的な作品ですが、『愛のない〜』 の本編ではヒーローがチラッと名前が出てくる程度でヒロインはまったく出てきません。 『愛のない〜』を読まなくてもこちらの作品だけでもわかる内容となっておりますが、番外編の『ジョルジュミーナの結婚』ではヒーローとヒロインがちょこっと出てきます。 そして同じく番外編の『セントバーナルの憂鬱』ではこの作品のヒーローが主役のお話です。 『愛のない〜』を読んでいらっしゃらない方はこちらをお読み頂いた後に『ジョルジュとミーナの結婚』『セントバーナルの憂鬱』を読んで頂ければ嬉しいです。 もちろん同時でも大丈夫ですが、最初こちらの短編を書く予定がありませんでしたので、ちょいネタバレ的になってますので、ネタバレは嫌だ!という方はご注意下さませ。 このお話は主にヒロインエンヴェリカ視点で進みますが、ヒーローのセントバーナル視点など他のキャラ視点も入る予定です。 表記のないものはすべてエンヴェリカ視点となります。 こちらの作品ジャンルとしては異世界恋愛となってますが、『愛の〜』ではヒロインヴァネッサや王太子妃ナターシャ、元となった乙女ゲームのヒロインメリッサは転生者でしたが、この物語のメインキャラは転生者は登場しない予定です。 この物語は魔法のある世界ですが、魔法、魔術と記載を分けておりますが、本来の意味と違い私の独自の設定とさせて頂いております。 ご了承下さいますようお願いします。 尚、只今感想欄を閉じております。 今後開けるかもしれませんが。 ですので、誤字や脱字などないよう何度も確認をしておりますが、それでも見つけてしまわれましたら申し訳ありません。 その他、ユルユルで設定ございます。 そのあたりをご理解して読んで頂けましたら大変有り難く思います。 よろしくお願い致します!
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小説 886 位 / 184,799件 恋愛 424 位 / 56,153件
文字数 296,004 最終更新日 2024.05.15 登録日 2023.09.28
恋愛 完結 長編
アシュリー・エルネットはサルバリー王国の王太子であるオースティンの婚約者だった。 オースティンが患っていた病を治したいと思ったことをきっかけに、アシュリーに『聖女』の力がある事が発覚する。 アシュリーは国に尽くし、家族に尽くすも周囲の関係性は徐々に壊れていく。 アシュリーは自分が〝良い子〟でいたら幸せになれると信じていた。 我慢して、耐えて、文句も言わずにずっと……。 しかし異世界の聖女、ユイナが現れた事で状況は一変する。 尽くしてきた婚約者に捨てられて、王家から用済みだと見放され、家族から罵倒され責められたアシュリーはペイスリーブ王国の王太子、ギルバートに救われる。 『僕が君の願いをすべて叶えよう』 ギルバートの提案でサルバリー王国を壊すことに……。 アシュリーの復讐が今、始まる。 『わたくし、今日から〝悪い子〟になるわ』 *この作品は【みんな大っ嫌い、だから全て壊してあげる〜"良い子"から"悪い子"になった令嬢が国を壊すまで〜】のリメイク版です
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小説 892 位 / 184,799件 恋愛 426 位 / 56,153件
文字数 118,610 最終更新日 2024.04.25 登録日 2024.04.15
BL 完結 長編 R18
旧題:悪役は静かに退場したい・オメガバース 横断歩道の信号待ちをしているとき、突然大きな音が耳に飛び込んだ。咄嗟に近くにいる小学生を助けたが、自分がトラックに跳ねられてしまう。 『三人の攻略対象のルートをクリアしたので、隠しシナリオが現れたよ。やってみる?』  落としたスマホの画面から現れたゲーム説明のテロップに、迷わず『はい』を選択した。その瞬間、スマホの画面から現れている光に包まれる。 目を開ければ、既視感を覚える西洋風の建物の中に立っていた。 トラックに跳ねられたはずなのに、何故生きているのか。 不思議に思っていたら、目の前を通った学生の肩が、黒髪の学生の肩とぶつかってしまう。学生はバランスを崩して階段から落ちそうだ。咄嗟に学生の腕を掴んで引き寄せるが、自分の方が反動で階段から落ちてしまう。 トラックに跳ねられた続きだろうかと思う程の出来事に、これは夢ではないかと感じられる。 「危ないっ」  緊迫した低い声が耳に入った瞬間、体中を包み込まれるような衝撃を感じた。下腹に疼くような違和感を覚えながら、鼻腔に香ってくる甘い匂いを辿ると、この世の者とは思えないほど美しい青年に助けられていた。 再び目を開けたら、ベッドに寝かされていて、若い男性たちに叱責されている。何故だか「リアム」と呼ばれ首を傾げるが、鏡に映った自分の姿に衝撃が走る。ゲームに出ていた悪役令息リアム・ベルに転生しているではないか。  ――雪。  主人公。クリスマスパーティー。攻略対象。王太子。そして悪役令息、断罪イベント。  脳内に次々とキーワードのような言葉が流れ込んでくる。 『デスティニー~ あなたと恋する未来へ~』は、ボーイズラブのゲームだ。プレイヤーは主人公になり、選択肢した攻略対象の好感度を上げて、ハッピーエンドを目指す。攻略対象は、王太子や騎士系、文官系の学生たちが用意されている。 主人公の恋の邪魔をするのが悪役令息リアム・ベルだ。 そのリアムに、何故自分が転生しているのか。 悪役令息リアム・ベルは、必ずバッドエンドになり、王太子ルートには死亡エンドまで用意されている。 ゲーム終了の卒業パーティーまで、あと三ヶ月。 バッドエンドの未来を回避出来るのだろうかと頭を抱えながら、ゲームの舞台である学園に向かうと、校門の前には、王太子オーウェンが待っていた。 好感度を上げることに失敗したら死亡エンドという状況の中、転生前からの夢を叶える為に、まずは生死を分けるテストイベントのクリアを目指す。 爽やか王太子アルファ×クール系だけれど甘えたがりなオメガ。 オメガバース・悪役令息系・シリアス、不憫切ない系からの、愛されざまあ系。
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小説 907 位 / 184,799件 BL 193 位 / 23,909件
文字数 183,941 最終更新日 2023.07.12 登録日 2022.05.19
東にバルドハイン帝国、西にエルファスト魔法王国という二大強国に挟まれたクリトニア王国は、両国の緩衝役を担っている中立国家である。   農作業が盛んで穀物類が豊富だけど、経済を発展させるだけの技術力を持たないクリトニア王国は常に両大国から嫌がらせを受けても耐え忍ぶしかなかった。   一年前に父である国王陛下が原因不明の病に倒れ、王太子であるローランド兄上が国王代理として国政を担うことになった。   経験が浅く、慣れない政務に疲れたローランド兄上は、いつものように僕― イアン・クリトニアの部屋へやってきて弱音を漏らす。   第三王子イアンの上にはローランド王太子の他に、エミリア第一王女、アデル第二王子がいる。   そして現在、王国内では、法衣貴族と地方貴族がローランド王子派、アデル王子派と分かれて、王位継承争いが勃発していた。   そこへ間が悪いことにバルドハイン帝国軍が王国との国境線に軍を派兵してきた。   国境での小競り合いはいつものことなので、地方貴族に任せておけばいいのに、功を焦ったアデル兄上が王宮騎士団と共に国境へ向かったという。   このままでは帝国と王国との全面戦争にもなりかねないと心配したイアンとエミリア姉上は、アデル兄上を説得するため、王宮騎士団を追いかけて王都を出発した。   《この物語は、二強国に挟まれた弱小国を、第三王子のイアンが前世の日本の知識を駆使し、兄姉達と協力して周囲の人達を巻き込んで、大国へと成り上がっていく物語である》
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小説 921 位 / 184,799件 ファンタジー 201 位 / 42,497件
文字数 107,732 最終更新日 2024.04.13 登録日 2024.03.30
恋愛 完結 長編 R15
錬金術を身につけた優秀な薬師サラフィナは、婚約者のエリック王太子に崖から突き落とされて殺されかける。 エリックには好きになったエリザベスという聖女の浮気相手がいて、彼女と結婚したいが為に不要になったサラを殺そうとした。 死んだと思われていたサラは、正体不明の黒いマントの男に助けられる。 生き抜こうと決心した彼女は錬金術を駆使して新しい生活へと踏み出す。 ※お読み頂く前に この作品は、私の初ファンタジー作品です。 多分かなり読みづらいです。 誤字脱字等も多いです。 ぼちぼち修正していきたいと思っています。 時間がある時に、やります。 賛否両論ありまして、結末に対して厳しい感想も頂いてます。それでも良ければお読み下さい。
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小説 932 位 / 184,799件 恋愛 441 位 / 56,153件
文字数 158,209 最終更新日 2024.04.22 登録日 2023.05.03
恋愛 連載中 長編 R18
旧題:悪役令嬢は自分の手下その1とその2のインキュバスと攻略対象者達に溺愛される。 お父様に連れられて魔物市場にやって来た私は、インキュバスの双子を見つけた。 その瞬間に私は前世の記憶を思い出す。そして気付いた。この世界がR18指定の乙女ゲーム、「白薔薇の乙女」の世界で、私が悪役令嬢だという事に。 記憶を取り戻すまではシナリオ通り、王太子殿下をお慕いしていたけれど、前世の私の推しは攻略対象じゃない。このインキュバスの双子だったのよ! 攻略対象者やヒロインなんてどうでもいいし。 双子のフィルとナハトと楽しく過ごそ!! そう思ってたのに、何故だか他の攻略対象者達にも迫られて…… あれれ?おかしくない? 私、ヒロインじゃありませんから!! 迫ってこなくていいから!! どうしてこうなった?! ※本編2についての注意 書籍化に伴い、本編の内容が変わった為、本編2とは話が合わなくなっております。 こちらは『if』としてお楽しみいただければ幸いです。
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小説 948 位 / 184,799件 恋愛 450 位 / 56,153件
文字数 362,903 最終更新日 2024.05.14 登録日 2019.11.09
【イケメンエルフ(筋肉)×異世界転生元聖女(ポンコツ)クスッと笑える 旅する二人の物語】 前世の記憶を取り戻したのは追い出されてる最中でした……。 逆境にもめげず、魔法はピカイチ中身はポンコツな元聖女が安住の地を求め、麗しの訳あり筋肉エルフ奴隷と旅をする! 不幸な二人が偶然出会い、少しずつ絆を深め、居場所を見つけるお話。 (女性だけでなく男性が読んでも楽しめるよう書いていきたいです) ≪詳細なあらすじ≫ 水の神の加護を受け生まれたため 人々を癒やし、時には守護する 『聖女』として育てられた侯爵令嬢のエリアーナ。 由緒ある高位貴族の娘であり 聖女としての才能も秀でていたため 幼少時に王太子の婚約者に選ばれた。 しかし、冤罪で全てを失ってしまう……。 激怒した母親に生卵をぶつけられた、そのとき! 前世(普通の女子高生)の記憶を取り戻す。 どうやら、よくわからない異世界に 転生してしまったようだ。 前世・聖女・貴族令嬢の知識や常識は 市井では役に立たず、このままでは野垂れ死ぬ! 生き残るため手に入れた エルフ奴隷(人間不信で口も態度も悪い)を頼りに おうち探しの旅に出るのだった。 【小説家になろう】【カクヨム】 【エブリスタ】【ベリーズカフェ】 【Nolaノベル】【ノベルアップ+】 【ノベルバ】にも掲載中
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小説 968 位 / 184,799件 ファンタジー 208 位 / 42,497件
文字数 224,275 最終更新日 2024.05.16 登録日 2024.04.23
恋愛 連載中 長編
本編完結済み。 6/5 他の登場人物視点での番外編を始めました。よろしくお願いします。 王太子の婚約者である、公爵令嬢のクリスティーヌ・アンガス。両親は私には厳しく、妹を溺愛している。王宮では厳しい王太子妃教育。そんな暮らしに耐えられたのは、愛する婚約者、ムルダー王太子様のため。なのに、異世界の聖女が来たら婚約解消だなんて…。 私のお話の中では、少しシリアスモードです。いつもながら、ゆるゆるっとした設定なので、お気軽に楽しんでいただければ幸いです。本編は3話で完結。よろしくお願いいたします。 ※お気に入り登録、エール、感想もありがとうございます! 大変励みになります!
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小説 974 位 / 184,799件 恋愛 462 位 / 56,153件
文字数 246,390 最終更新日 2024.04.06 登録日 2023.05.31
王国では、強力な幻霊魔法使いであるマーガレットが現れました。彼女は「燃情の魔法使い」として知られ、貴族の友人の紹介で皇族に重用されました。王太子のセーコと彼女の親友との間に婚約が結ばれましたが、本来の婚約者であるエドラーさんは、嫉妬や無理などの理由で都から追放され、悪役令嬢として知られるようになりました。 3年後、幻霊魔法が悪として打ち負かされ、マーガレットと彼女の友人たちは洗脳された皇族の罪人と見なされ、一人ずつ処刑されました。王太子はこれを利用してより大きな権力を手に入れました。王太子と彼の側近たちは、「春神」と呼ばれる幻霊魔法使いを虐殺するために行動しました...
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小説 989 位 / 184,799件 ファンタジー 214 位 / 42,497件
文字数 3,876 最終更新日 2024.05.16 登録日 2024.05.15
恋愛 完結 長編
私、アイラ・キャスティー子爵令嬢は、学園の卒業式の日に婚約者から家が貧乏だからという理由で婚約者から婚約を破棄されてしまう。 結婚を諦め、家族のために働こうと決めた私だったけれど、なぜか王太子妃候補の一人に選別されてしまった。 参加するだけでもお金がもらえるため、王太子妃候補の試験を受けることにした私は他の候補者と一緒に王太子殿下に謁見することになった。私たちの国の王太子殿下は学園を卒業するまでは公に姿を見せないため、初めてお会いするはずなのに、初めてどころか、目の前に現れたのは元クラスメイトだった。 ※過去作を改稿し、タイトルも変更しました。 ※史実とは関係なく設定もゆるい、ご都合主義です。 ※中世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物などは現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観です。 ※ざまぁは過度ではありません。
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小説 1,003 位 / 184,799件 恋愛 475 位 / 56,153件
文字数 129,777 最終更新日 2024.04.15 登録日 2024.03.05
恋愛 連載中 短編 R15
王太子との婚約解消の後で、王命による結婚が決まったシャルリア・エーレンは夫になった隣国の侯爵アンドリュー・ディアロとの初夜を迎える為、一人ベッドに座っていた。 結婚式ですらまともに自分を見ていなかった夫との初夜なんて逃げ出したい。 憂鬱な気持ちで夫を迎えると、夫は無言で小さな紙を私の前に差し出したのだった。
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小説 1,009 位 / 184,799件 恋愛 478 位 / 56,153件
文字数 69,173 最終更新日 2024.05.14 登録日 2023.07.19
優秀すぎて人生イージーモードの王太子セシル。退屈な日々を過ごしていたある日、宰相の娘バーティア嬢と婚約することになったのだけれど――。「セシル殿下! 私は悪役令嬢ですの!!」。彼女の口から飛び出す言葉は、理解不能なことばかり。なんでもバーティア嬢には前世の記憶があり、『乙女ゲーム』なるものの『悪役令嬢』なのだという。そんな彼女の目的は、立派な悪役になって婚約破棄されること。そのために様々な悪事を企むバーティアだが、いつも空回りばかりで……。婚約者殿は、一流の悪の華を目指して迷走中? ネットで大人気! 異色のラブ(?)ファンタジー開幕!
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小説 1,009 位 / 184,799件 ファンタジー 217 位 / 42,497件
文字数 886,029 最終更新日 2024.04.24 登録日 2019.05.10
恋愛 連載中 長編
「ディアーナ、お前との婚約を解消する。恨むんならお前の存在を最後まで認めなかったお前の祖父シナールを恨むんだな」 母を失ったばかりの私は、突然王太子殿下から婚約の解消を告げられた。 失意の中屋敷に戻ると其処には、見知らぬ女性と父によく似た男の子…。「今日からお前の母親となるバーバラと弟のエクメットだ」父は女性の肩を抱きながら、嬉しそうに2人を紹介した。え?まだお母様が亡くなったばかりなのに?お父様とお母様は深く愛し合っていたんじゃ無かったの?だからこそお母様は家族も地位も全てを捨ててお父様と駆け落ちまでしたのに…。 弟の存在から、父が母の存命中から不貞を働いていたのは明らかだ。 生まれて初めて父に反抗し、屋敷を追い出された私は街を彷徨い、そこで見知らぬ男達に攫われる。部屋に閉じ込められ絶望した私の前に現れたのは、私に婚約解消を告げたはずの王太子殿下だった…。    
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小説 1,009 位 / 184,799件 恋愛 478 位 / 56,153件
文字数 60,022 最終更新日 2024.05.02 登録日 2024.03.14
今まで辛い想いをしてきた二人が真実の愛を見付けるお話。 「すまない、ロザリア。君との婚約を破棄させて欲しい」 定期的な婚約者様とのお茶会の席でのこと。唐突にそうおっしゃった婚約者である王太子殿下のロベルト様。 「はい? 一体どういうことでしょうか」 ロベルト様はうっとりしたようなお顔でなにかを思い出すように言葉にした。 「真実の愛を見付けてしまったんだ」 は? 真実の愛? この方はなにを言っているのだろう。 ロザリア・ナジェスト公爵令嬢は長年必死に王妃教育を頑張っていたのにも関わらず、 王太子ロベルト殿下に婚約破棄を告げられる。 しかも真実の愛を見付けた!? さらにはそのあとの言葉に耳を疑う。 『悪魔閣下』と呼ばれる辺境伯へと嫁げと言われたのだ。 なぜそんな理不尽な目に遭わなければならないのか。 ロザリアは傷付きながらもその運命を受け入れ悪魔閣下のいるダルヴァン辺境伯領へと向かう。 そこで待ち受けていたのは悪魔閣下と呼ばれる辺境伯だが…… 予想外の辺境伯の姿にロザリアも次第に愛が芽生えていく。 今まで辛い想いをしてきた二人が真実の愛を見付けるお話。 ※この作品は小説家になろうにて完結済。 ※全15話。 ※この作品は作者の世界観にてなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。
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小説 1,015 位 / 184,799件 恋愛 480 位 / 56,153件
文字数 29,094 最終更新日 2024.02.22 登録日 2024.02.19
婚約者である王太子殿下が男爵令嬢に浮気した。 公爵令嬢の私としては見過ごすことができず、男爵令嬢にある取引を持ち掛けた。 これはみんなにとって幸せになる方法。 身分差のある恋を叶えるためには、この方法しかないのだから。
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小説 1,043 位 / 184,799件 恋愛 493 位 / 56,153件
文字数 12,229 最終更新日 2024.04.28 登録日 2024.04.27
恋愛 完結 長編 R15
公爵令嬢クリスティンは、ある日恐ろしい事実に気づく。 自分が、前世プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に、転生を果たしてしまっていることに。 この先、婚約者の王太子からは婚約破棄され、更に惨殺の可能性もある。 クリスティンは気絶し、寝込む。──が、このままではいけない。 恐怖の未来にクリスティンは立ち向かう! 刺客を放たれても助かるよう、まず虚弱体質を治そう!  と決意した途端、倒れる。憎きこの身体……。 護身術の稽古をはじめるが……。果たして惨劇は回避できるのだろうか……!? 悪役令嬢奮闘ラブコメディ。 ☆本編完結しました。ありがとうございました。続編を連載しています。
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小説 1,049 位 / 184,799件 恋愛 496 位 / 56,153件
文字数 156,196 最終更新日 2024.05.12 登録日 2020.05.05
恋愛 連載中 長編
乙女ゲーム内で、凶悪な令嬢として転生した霧島ゆり。 ゆりは、自身の転生した悪役令嬢ユリエラ・ソルナイン・S・ミラージュの数々の悪行を知り、罪悪感に圧し潰されそうになっていた。 婚約者である王太子アルヴィン・レイ・A・レクトニクスとの仲も、王太子が聖女に夢中で、完全に冷え切っている。 そんな追い詰められる霧島ゆりを助けてくれたのは、街のモブキャラたちの優しさ。 そして従者である、モブキャラの彼の眼差しだった。 悪役令嬢ユリエラの事を知らない一般のモブキャラたちは、ゆりに普通に接してくれて、その輪の中に入れてくれた。 そして凶悪な令嬢と知りながらも、従者であるモブキャラの彼は、手を差し伸べてくれた。 霧島ゆりは悪役令嬢ユリエラとして生きながら、モブキャラたちの優しさに心を震わせて立ち直っていく。 これは悪役キャラとしての破滅のストーリーを何とか回避して、霧島ゆりがハッピーエンドに、たどり着くまでのお話です。
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小説 1,050 位 / 184,799件 恋愛 497 位 / 56,153件
文字数 210,910 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.02.11
BL 完結 長編 R18
🌟第10回BL小説大賞にて奨励賞を頂戴しました!本当にありがとうございました!!書籍化進行中です。  ロサーナ王国の病弱な第二王子アルベルトは、突然、無実の罪状を突きつけられて北の果ての離宮に追放された。王子を裏切ったのは、幼い頃から大切に想う宮中伯筆頭、ヴァンテル公爵だった。兄の王太子が亡くなり、世継ぎの身となってからは日々努力を重ねてきたのに。信頼していたものを全て失くし、向かった先で待っていたのは……。  不憫展開からの溺愛ハピエン。シリアス中心です。 どうしてそんなに優しく名を呼ぶのだろう。 お前に裏切られ廃嫡されて、最北の離宮に閉じ込められた。 目に映るものは雪と氷と絶望だけ。もう二度と、誰も信じないと誓ったのに。 ただ一人。お前だけが私の心を凍らせ、溶かしていく……。 執着攻め×不憫受け 美形公爵×病弱王子 ◇R18は※回(※微は少々)です。 ◇他サイト掲載済み。アルファポリス版は一部設定変更、適宜改稿しながら投稿します。 ◇タイトルは貴宮あすかさん、表紙はmettaさんに描いていただきました。ありがとうございました。
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小説 1,056 位 / 184,799件 BL 229 位 / 23,909件
文字数 202,412 最終更新日 2023.01.28 登録日 2022.10.01
恋愛 完結 長編 R15
【とある大陸の話①:月と星の大陸】 ※ヒロインがアンハッピーエンドです。  痛めつけられた足がもつれて、前には進まない。  爪を剥がされた足に、力など入るはずもなく、その足取りは重い。  執行官は、苛立たしげに私の首に繋がれた縄を引いた。  だから前のめりに倒れても、後ろ手に拘束されているから、手で庇うこともできずに、処刑台の床板に顔を打ち付けるだけだ。  ドッと、群衆が笑い声を上げ、それが地鳴りのように響いていた。  広場を埋め尽くす、人。  ギラギラとした視線をこちらに向けて、惨たらしく殺される私を待ち望んでいる。  この中には、誰も、私の死を嘆く者はいない。  そして、高みの見物を決め込むかのような、貴族達。  わずかに視線を上に向けると、城のテラスから私を見下ろす王太子。  国王夫妻もいるけど、王太子の隣には、王太子妃となったあの人はいない。  今日は、二人の婚姻の日だったはず。  婚姻の禍を祓う為に、私の処刑が今日になったと聞かされた。  王太子と彼女の最も幸せな日が、私が死ぬ日であり、この大陸に破滅が決定づけられる日だ。 『ごめんなさい』  歓声をあげたはずの群衆の声が掻き消え、誰かの声が聞こえた気がした。  無機質で無感情な斧が無慈悲に振り下ろされ、私の首が落とされた時、大きく地面が揺れた。
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小説 1,065 位 / 184,799件 恋愛 503 位 / 56,153件
文字数 109,926 最終更新日 2021.12.28 登録日 2021.12.28
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