「神社」の検索結果
全体で847件見つかりました。
旧題:お狐様派遣します~京都木屋町通一之船入・人材派遣会社セカンドライフ~
《ワケあり美青年に見初められ、お狐様の相談係になりました》
失恋を機に仕事を辞め、京都の実家に帰ってきた結月。仕事と新居を探していたある日、結月は謎めいた美青年と出会った。彼の名は、九重さん。小さな派遣事務所を営んでいるという。「仕事を探してはるんやったら、うちで働いてみませんか?」思わぬ好待遇に惹かれ、結月は彼のもとで働くことを決める。けれどその事務所を訪れるのは、人間界で暮らしたい悩める狐たちで――神使の美青年×お人好し女子のゆる甘あやかしファンタジー!
文字数 122,780
最終更新日 2023.06.14
登録日 2021.12.09
文字数 4,124
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.21
わたしの恋する相手は半妖? あやかし?
いいえ、彼は伝説の幻獣の四神獣の火の鳥で朱雀の子!
名前は風城緋勇くんっていうんだよ。
で、しかもわたしのお兄ちゃんってば、緋勇くんと神獣仲間の玄武なんだって!?
知らなかったよー!
しかもお兄ちゃんの恋人は雪女で、わたしたちの幼なじみのナナコちゃんは神獣使いっていう巫女さんなんだっていうの。
わたしの周りにはよくよく見渡せばまわりはふしぎな生き物や怪異があふれているの。
朱雀の子緋勇くんが気になるわたしだけど、彼ってばなんだかナナコちゃんに心を許しているみたいで親しげなの。
初めての恋に、だれかに嫉妬する気持ち……戸惑いだらけ、初めてだらけ。
わたしだって緋勇くんと仲良くしたいよー!!
文字数 41,667
最終更新日 2024.01.13
登録日 2024.01.13
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登録日 2018.10.09
ある稲荷神社の祠が、開発により崩された。
そこに住み着いていた雄狐・黒香が、住処を奪った財閥の中心となる一家、小町家への復讐を誓う。
彼は執事として小町家に潜り込むのだが、そこで出逢ったのは自由を望む籠の鳥、小町家の一人娘である白氷だった。
人の感情を持ち合わせない彼は、その存在に戸惑う事となる。
狐の執事さんとピュアお嬢様のお話です。
文字数 18,300
最終更新日 2015.09.14
登録日 2015.09.03
非モテで恋愛経験ゼロのまま二八歳の誕生日を迎えた、桐島美十香(みとか)。
非モテ仲間だった親友が入籍した事にショックを受け、すっかり不貞腐れていた美十香はある日、フラリと立ち寄った神社で、自称精霊の老人を助ける。老人は「お礼にあんたの人生をガラリと変えてあげるよ」と言い残すと去って行った。
半信半疑の美十香だったが、それ以来、様々な異性と出逢うようになり、退屈でちょっと寂しかった人生が変化してゆく事になる。
それにしても、変身能力者(シェイプシフター)に忍者、ちょいワルツンデレ高校生に超人格闘家、はたまた幽霊って!?
アラサーヒロインは個性的な異性たちにときめく……のか?
※生温いですが一部暴力描写(戦闘・格闘)あり。
※他投稿サイトでも公開しております。
※矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。
文字数 41,002
最終更新日 2024.01.16
登録日 2021.04.14
舞台は自然豊かな校舎の春日山桜中学校。
幼馴染の二人がゆっくりと育む恋愛模様を描いていく。
不器用だけど純粋で、照れくさいけど伝えたい事はしっかり伝える二人。
部活動を通して人間関係は複雑にしかし色鮮やかに広がっていく。
生徒 同級生同組
主人公 檜香 真樹 ひごう まさき
ヒロイン 優樹 想里愛 ゆうき そりあ
想里愛の妹 優樹 咲桜里 ゆうき さおり
日向ぼっこが好き 小日向 翠 こひなた みどり
精霊のよう可憐さ 天地 里乃愛 あまち りのあ
浴衣屋の娘 涼音 夏鈴 すずね かりん
宝石屋の娘 宝造寺 灯輝里 ほうぞうじ ひかり
医者の娘 泉 紗癒里 いずみ さゆり
果樹農家の娘 霧雨 陽満梨 きりさめ ひまり
ペット屋愛理守の姉 森鼠飼 秋愛栗 もずかい あいり
ペット屋秋愛栗の妹 森鼠飼 愛理守 もずかい ありす
栗樹園や木材屋の娘 雨樹 胡桃 あまぎ くるみ
神社の巫女 春日 白愛 かすが はくあ
同級生他組
影の主人公 不知火 安穏 しらぬい あんのん
先生
校長 飯田 代 いいだ しろ
理事 石田 計 いしだ はかり
国語 川田 桜 かわた さくら
数学 中田 碧 なかた みどり
英語(兼担任)平田 紅葉 ひらた もみじ
社会(兼生活指導) 増田 白銀 ますだ しろがね
理科 山田 初 やまだ はじめ
体育 吉田 終 よしだ しゅう
文字数 3,040
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.06.27
文字数 108,828
最終更新日 2021.03.02
登録日 2020.12.19
物心がついたときから、他の人には見えないものが見えていた。妖怪、幽霊、妖精、悪魔、神様、何て呼ぶのかわからない、人間ではない者達。そんな彼らから私は「ご馳走」に見えるみたい。両親もおらず遠縁の親戚を転々と頼るものの、人とも人でない者とも上手くやっていけない。そんなある日、逃げ込んだ神社で出会ったとんでもない存在に目をつけられてしまい、よくわからないうちに異世界を渡るように。ネガティブ少女と俺様な神様、世界に嫌われた者同士好き勝手に面白おかしく過ごしていく。
文字数 11,805
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.10.31
仲間の死が受け入れられず逃げるように鹿児島中央の神社に戻った陽平君。旦那様が会いに来るものの面会を拒否する。
天界では、成瀬倫也の最後の捜索か始まる。
文字数 6,282
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.10.10
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作者が以前体験した少し不思議な話(お狐様の神社ではありません)。
※作者は霊感や不思議能力は皆無の一般的な人間です。
※小説家になろう、pixivにも同小説を投稿しています。
文字数 1,991
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
■イントロダクション
ここは某県の山中の村にひっそりと聳え立つ子成神社だ。
蛭子なる神を祀った寺には、今日も何人かの参拝客が訪れる。
バスは一日一度しか来ないため、神主である紅丸・藍丈兄弟の屋敷に参拝客は集っていた。
そこで事件が起きる。
夜中、屋敷の両脇にそびえる塔の片割れが燃え上がったのだ。
中からは黒焦げになった紅丸の死体が見つかる。
容疑者は全員。
調査中に起きる悲劇。
混沌とした擦り付け合い。
全員が裏を抱えたイカれた設定。
主人公はこれを読んでいるあなたってことになるんじゃないでしょうか。
■登場人物
子成紅丸・・・神主の双子の片割れ。赤の塔で焼死体となって見つかる。酒飲みで和風かぶれ。
子成藍丈・・・神主の双子の片割れ。酒飲みで西洋かぶれ。
紫 野・・・住み込みで働く若い巫女の一人。3人の中ではもっとも古株で最年長。
鳩 羽・・・住み込みで働く若い巫女の一人。料理は主に彼女が担当している。
彩 芽・・・住み込みで働く若い巫女の一人。もっとも新入り。
黒木蔵人・・・参拝客の一人。30前後の物静かなサラリーマン。
月白 雪・・・参拝客の一人。還暦を超えている老婦。
老竹梅松・・・参拝客の一人。明るい金髪に象徴される、軽薄な若者。
柳 茶凛・・・参拝客の一人。山吹の連れ添いの若い女性。
山吹悠人・・・参拝客の一人。柳の連れ添いの若い男性。二人は付き合っていない。
■注意事項
画像の一部にDALL-Eと五百式立ち絵メーカーを使用しています。
文字数 56,460
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.04.01
「お狐さまの凶恋(まがこい)」
それは寂しい神様の祟りか、それとも、ご利益? 港地区の7つの神社を巡るスタンプラリーに参加した女子高生のつかさ。途中、狐の面を被った怪しい人物に出会い、寂れた小さな神社に紛れ込む。その日から、つかさと、一緒に参加した仲間たちに異変が起こり出す。事態の収束を計る行動が、恐ろしい魔物をあぶり出すことに。
※この物語はフィクションです。実際のロケーションが登場しますが、物語は完全に作り話です。ご留意の上お楽しみください。
文字数 114,354
最終更新日 2017.04.25
登録日 2017.03.31
勝也は病院で眠り続ける妹のために、神社にお参りに行く。それ以来、勝也の身の回りで奇妙な現象が起き始め、死者までもが出る。奇妙な現象に翻弄されていく勝也を友人からの視点と、本人からの視点で書き上げていく。
文字数 8,647
最終更新日 2017.06.10
登録日 2017.06.07
巫女は必ず「かりはら」の役目を全うしなさい。
「おかみさま講」の巫女は人身御供として神に捧げられる、という言い伝えがある。
氷川叶(かなう)は、19年間平凡に生きてきた。
本家の当主・双子の姉の菟上希(のぞむ)が遺体で発見されたのを機に、本家に呼び戻される。
霊力のある当主が巫女になるのが定石であるのに、何故か霊力がない叶が本家の跡を継ぎ、巫女になれと言われる。
無理難題を押しつけられて、雨の中、屋敷から逃げ出すが、「みつちさん」に魅入られてしまいお祓いを受けることに。
神域で「みつちさん」に名前を呼ばれて答えたら、沼に引き込まれて殺される。
因果はどこから生まれたのか。どこから祟りは始まっていたのか。祀っている神は一体何なのか。
このまま、この屋敷にいると、きっと私は命を取られる。
叶は屋敷から逃げ出す機会を窺うが、意図しない運命に巻き込まれてしまう。
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氷川叶(ひかわ かなう) ・・・ 主人公
菟上希(うなかみ のぞむ) ・・・ 主人公の双子の姉、前菟上家当主・巫女、死亡
菟上美千代 ・・・ 主人公と希の祖母、菟上家当主代理、美都子と衣織の母。
天水巳知彦(あまみ みちひこ) ・・・ 主人公と希の父親、美都子の夫、兎足(うたり)神社の宮司
水瀬一夜(みなせ かずや) ・・・ 希の婚約者、宮司の跡継ぎ
美都子 ・・・ 菟上家当主・巫女、死亡。主人公と希の母親。
水葉 ・・・ 美千代の妹、菟上家当主・巫女、死亡
天水文蔵(あまみ ふみぞう) ・・・ 美千代の夫、兎足神社の宮司、主人公と希の祖父
※ 推敲版エブリスタには、水葉を削除して構成し直したものが本稿です。本稿を読まれたい方は、エブリスタでご覧下さい。
文字数 107,310
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.10.15