「違い」の検索結果

全体で5,606件見つかりました。
5,258 12345
恋愛 連載中 短編 R15
レモンズ侯爵家の長女である私は、幼い頃に母が私を捨てて駆け落ちしたということで、父や継母、連れ子の弟と腹違いの妹に使用人扱いされていた。 私の境遇に同情してくれる使用人が多く、メゲずに私なりに楽しい日々を過ごしていた。 ある日、そんな私に婚約者ができる。 相手は遊び人で有名な侯爵家の次男だった。 初顔合わせの日、婚約者になったボルバー・ズラン侯爵令息は、彼の恋人だという隣国の公爵夫人を連れてきた。 そこで、私は第二王子のセナ殿下と出会う。 その日から、私の生活は一変して―― ※過去作の改稿版になります。 ※ラブコメパートとシリアスパートが混在します。 ※独特の異世界の世界観で、ご都合主義です。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
24h.ポイント 75,580pt
小説 13 位 / 185,583件 恋愛 12 位 / 56,287件
文字数 59,797 最終更新日 2024.06.17 登録日 2024.06.09
恋愛 連載中 長編
 父であるクルース子爵が友人に騙されて背負った莫大な借金のために困窮し、没落も間近となったミラベルの実家。優秀なミラベルが隣のハセルタイン伯爵家の領地経営を手伝うことを条件に、伯爵家の嫡男ヴィントと結婚し、実家と領地に援助を受けることに。ところがこの結婚を嫌がる夫ヴィントは、ミラベルに指一本触れようとしないどころか、ハセルタイン伯爵一家は総出で嫁のミラベルを使用人同然に扱う。  夫ヴィントが大っぴらに女性たちと遊ぼうが、義理の家族に虐げられようが、全てはクルース子爵家のため、両親のためと歯を食いしばり、耐えるミラベル。  しかし数年が経ち、ミラベルの両親が事故で亡くなり、さらにその後ハセルタイン伯爵夫妻が流行り病で亡くなると、状況はますます悪化。爵位を継いだ夫ヴィントは、平民の愛人であるブリジットとともにミラベルを馬車馬のように働かせ、自分たちは浪費を繰り返すように。順風満帆だったハセルタイン伯爵家の家計はすぐに逼迫しはじめた。その後ヴィントはミラベルと離婚し、ブリジットを新たな妻に迎える。正真正銘、ただの使用人となったミラベル。  ハセルタイン伯爵家のためにとたびたび苦言を呈するミラベルに腹を立てたヴィントは、激しい暴力をふるい、ある日ミラベルは耳に大怪我を負う。ミラベルはそれをきっかけにハセルタイン伯爵家を出ることに。しかし行くあてのないミラベルは、街に出ても途方に暮れるしかなかった。  ところがそこでミラベルは、一人の少女がトラブルに巻き込まれているところに出くわす。助けに入ったその相手は、実はこのレミーアレン王国の王女様だった。後日王宮に招かれた時に、ミラベルの片耳が聞こえていないことに気付いた王太子セレオンと、王女アリューシャ。アリューシャを庇った時に負った傷のせいだと勘違いする二人に、必死で否定するミラベル。けれどセレオン王太子の強い希望により、王宮に留まり手当を受けることに。  王女アリューシャはミラベルをことのほか気に入り、やがてミラベルは王女の座学の教育係に任命され、二人の間には徐々に信頼関係が芽生えはじめる。そして王太子セレオンもまた、聡明で前向きなミラベルに対して、特別な感情を抱くように……。  しかし新しい人生を進みはじめたミラベルのことを、追い詰められた元夫ヴィントが執拗に探し続け────── ※いつもの緩い設定の、作者独自の世界のお話です。 ※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 46,286pt
小説 30 位 / 185,583件 恋愛 23 位 / 56,287件
文字数 97,481 最終更新日 2024.06.17 登録日 2024.05.15
恋愛 連載中 短編 R15
元サヤハピエンを大前提としたショートショートの置き場。 だいたい読み切りや三話から五話構成のお話です。 すれ違い、溺愛、執着、一途、思い込み、ヤンデr…を様々な(よくあるシチュ)で描いてゆきます。 コイツと元サヤ……(゜ロ゜)ウソダロ という案件もあると思われますので、アンチ元サヤの方はそっ閉じを推奨いたします。 元サヤとは呼べないケースも多々あり。 広い概念で元サヤを捉えてくださいませ。 誤字脱字……(´>∀<`)ゝテヘッ 完全ご都合主義……(ノ∀`)タハー 小説家になろうさんにも時差投稿します。
24h.ポイント 41,907pt
小説 34 位 / 185,583件 恋愛 27 位 / 56,287件
文字数 3,309 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.06.16
BL 連載中 長編 R18
「おぎゃっ」と生まれたら、没落寸前の伯爵家嫡男でした。生物学上の父親はクソだし、母親は死ぬし、領地はカスだし、もー!どうすりゃ良いんだ!? 前世は叩き上げヒノモト軍人青年、今生は天使のような美少年の主人公が、自分ではしょぼいと思ってるガラスチートで頑張ります。 基本は兄(腹違い)×弟(主人)。 ストックが切れるまで、毎日6時と18時に更新します。 ********************   ATTENTION ******************** * 閲覧、ブクマ、いいね、感想、エール、ありがとうございます!励みになります! * 誤字脱字報告、ありがとうございます!感想が入ってなければ修正してそっと削除します。 * 美オッサン×ゴツいオッサンとかあります。笑って許せる方のみお願いします。 * ガラス知識は意外といい加減です。ツッコミ不要で。
24h.ポイント 28,088pt
小説 67 位 / 185,583件 BL 10 位 / 24,059件
文字数 50,042 最終更新日 2024.06.17 登録日 2024.05.29
恋愛 完結 短編 R18
王太子妃リリアには、秘密があった。 それは、誰にも知られてはならぬ秘密である。 『リリアが、騎士団の練習場に通いつめているだと!? まさか、浮気?』 夫カインがリリアの不審な行動に頭を悩ませ盛大なる勘違いをしていた頃、リリアは己の趣味を満喫するため今日も上機嫌で王城内を闊歩していた。 『あちらの殿方と殿方のなんと麗しいこと。あら、やだ、あんなに顔を近づけちゃって。そのまま、唇と唇が……きゃ♡』 脳内妄想で忙しいリリアもまた、盛大なる勘違いをしていた。 新婚初夜に『今夜、君を抱くことはない』と言ったカインの言葉の真意を読み誤り、白い結婚だと思い込んだリリアの勘違いは加速する。 果たして、二人は『盛大なる勘違い』を乗り越え、結ばれることができるのか? 幼な妻を愛するが故に手が出せない年上夫カイン×幼な顔だから手を出してもらえなかったと嘆く妻リリアのすれ違いラブコメディ。 はじまり、はじまり〜♪ ・R18シーンには※をつけます。 ・こちらの作品は、『残念な王太子妃と可哀想な王太子の攻防』のリメイク作品となります。 ・『初恋の終焉』のスピンオフ作品となりますが、こちらだけでもお楽しみ頂けます。
24h.ポイント 24,473pt
小説 76 位 / 185,583件 恋愛 52 位 / 56,287件
文字数 31,570 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.06.09
ファンタジー 連載中 長編 R15
 大陸中に名を轟かせるギャラード商会。  その御曹司であるレークは転生者であった。  社畜として生き、社畜として散った前世の記憶を持つ彼はある野望を胸に抱く。 「二度目の人生では働かない!ハーレム作って楽しく暮らしてやる!そして今度は俺が社畜を飼って甘い汁を啜る番だ!」  楽しい異世界生活を送るため、彼は早速努力を重ねる。  さらに社畜兼ハーレム要員として優秀な人材を集め始めた。  優秀な鍛冶職人を雇うため、彼女を不当に囲っていた非合法の闘技場を潰したり。  学園に通い、魔道具アドバイザーとして平民の少女を雇うため、弱みを握って彼女を脅す変態教師を成敗したり。  奴隷として売られるはずだった子どもたちを未来の社畜として育てるため、怪しい組織に支配されていた交易都市を救ったり。 「はっはっはっ!いい調子だ!我が商会の未来は輝いている!」    第二の人生を謳歌するレークはまだ知らない。  楽して儲けようとしてきた数々の行いが人々を助け、いつの間にか英雄として尊敬されていることを。
24h.ポイント 15,337pt
小説 126 位 / 185,583件 ファンタジー 20 位 / 42,695件
文字数 108,994 最終更新日 2024.06.17 登録日 2024.06.07
とある県立高校の最寄り駅で勇者召喚に巻き込まれたおっさん。 手違い鑑定でスキルを間違われて無能と追放されたが冒険者ギルドで間違いに気付いて無双を始める。
24h.ポイント 13,938pt
小説 134 位 / 185,583件 ファンタジー 21 位 / 42,695件
文字数 21,931 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.06.09
恋愛 連載中 短編 R15
公爵令嬢シェルニア。 貴族として恵まれた家に産まれ、王太子殿下の婚約者候補の1人に選ばれた。 しかし、彼が婚約者に選んだのは別の令嬢。 シェルニアは失意の中、公爵令息ハリソンと婚約することが決まった。 ハリソンもシェルニアとの結婚は嫌に違いないと思い、別に意中の男性がいることにしてハリソンに2年間の白い結婚にしたいと言い、ハリソンも同意した。 勘違いでハリソンが浮気することを許可してしまったシェルニアは、やがてそれは白い結婚をやめたいとシェルニアに言わせるための企みだと思い込む。 白い結婚をやめてもいいと思っていたのに素直になれなくて、結婚2年で予定通り離婚した。 離婚後も身勝手な思い込みからハリソンに復縁を迫り、断られる。 それをきっかけに、シェルニアは自分の言動を反省し、やがて幸せを掴むというお話です。
24h.ポイント 13,491pt
小説 140 位 / 185,583件 恋愛 88 位 / 56,287件
文字数 14,114 最終更新日 2024.06.17 登録日 2024.06.13
恋愛 完結 長編
「ランドルフ様、私との婚約を解消しませんかっ!?」  子爵令嬢のミリィは、一度も対面することなく初恋の武人ランドルフの婚約者になった。けれどある日ミリィのもとにランドルフの恋人だという踊り子が押しかけ、婚約が不本意なものだったと知る。そこでミリィは決意した。大好きなランドルフのため、なんとかしてランドルフが真に愛する踊り子との仲を取り持ち、自分は身を引こうと――。  けれどなぜか戦地にいるランドルフからは、婚約に前向きとしか思えない手紙が届きはじめる。一体ミリィはつかの間の婚約者なのか。それとも――?  戸惑いながらもぎこちなく心を通わせはじめたふたりだが、幸せを邪魔するかのように次々と問題が起こりはじめる。  勘違いからすれ違う離れ離れのふたりが、少しずつ距離を縮めながらゆっくりじりじりと愛を育て成長していく物語。  ◇小説家になろう、他サイトでも(掲載予定)です。  ◇すでに書き上げ済みなので、完結保証です。  
24h.ポイント 13,315pt
小説 144 位 / 185,583件 恋愛 91 位 / 56,287件
文字数 102,701 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.05.23
恋愛 連載中 長編 R15
「かならずや生きて戻り、おまえをしあわせにする」 そう約束し、敵国に潜入した夫が死んだ。そうきかされた。 そして、三年後、夫の死を信じられないまま、わたしも敵国に潜入した。夫と同じように。元上司である大佐の妻役として。 そして、その敵国で出会ったのは、妻子と幸せに暮らしている夫だった。 死んだはずの夫は、わたしとではなく敵国のレディと息子と家庭を築き、しあわせに暮らしていた。 夫ベンは、記憶喪失に違いない。彼の記憶を取り戻すべく、極秘の活動を開始する。が、それがうまくいかないどころか、王子やら謎の人物やらに絡まれつきまとわれるように。しかも命まで狙われるってどういうことなの? わたしはただ夫ベンの記憶を取り戻し、どこか静かなところでしあわせに暮らしたいだけなのに。夫と彼との子どもたちといっしょに。それなのに命を狙われたり王位継承の謀略に巻き込まれたり、いい加減にしてほしい。 わたし、いったいどうなるの? ベンを取り戻せるの? また彼に愛されるようになるの? 彼に愛されたい。彼に心も体も愛撫されたい。ただそれだけなのに……。 ※ハッピーエンド確約。いわゆるスパイものです。初のR15指定。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。 ※申し訳ありませんが、タイトルは変更する可能性があります。
24h.ポイント 13,285pt
小説 145 位 / 185,583件 恋愛 92 位 / 56,287件
文字数 23,298 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.06.08
BL 連載中 長編 R18
*同性結婚が認められる世界線。 体が弱く箱入りお坊ちゃんであった侯爵家子息ウリート。これではいけないと家の為に条件の良い結婚を望み社交界へと乗り出してみる事にした。 周囲の婦人達からそうとは知らずお相手と勧められるのは国一番の最強と言われる騎士団長ヒュンダルン。 家庭教師として独り立ちしようとするウリートに手を差し伸べてくれる優しくも男らしいヒュンダルンに憧れを抱くウリート。 社交界の一員として高貴な貴婦人達に優しく緩く色々と、時にはそっと手を差し伸べられながら憧れのヒュンダルンと何故か一緒になりました… ウリート  侯爵家子息       体が弱く過保護な家族達から       家の外に出してもらえず、        立派な世間知らず。       身体は弱くとも少し線の       細い中肉中背 ヒュンダルン国最強の騎士団長       高身長、整った感じの一見       強面       結婚したら妻を溺愛したい       と思っている  R18に*を入れます。 後半、これでもかって言うほど甘やかせてみたいです……
24h.ポイント 10,700pt
小説 167 位 / 185,583件 BL 30 位 / 24,059件
文字数 129,154 最終更新日 2024.06.17 登録日 2024.04.18
BL 連載中 長編 R18
ひたすら自分に厳しく練習と経験を積んできた斎川莉音はアイドルグループResonance☆Seven(レゾナンスセブン)のメンバーの1人で、リオンとして活動中。 アイドルとして節目を迎える年に差し掛かる。 だがメンバーたちとの関係はあまり上手くいってなかった。 最初は同じ方向をみんな見ていたはずなのに、年々メンバーとの熱量の差が出てきて、莉音はついに限界を感じる。 メンバーたちに嫌われた自分が消えて上手く回るのなら自分はきっと潮時なのだろう。 莉音は引退を決意。 そして契約更新の年、莉音は契約の更新をしなかった。卒業ライブもせずにそのまま脱退、世間から姿を消した。 しばらくはゆっくりしながら自分のやりたいことを見つけていこうとしていたら色々あって死亡。 死ぬ瞬間、目標に向かって努力して突き進んでも結局何も手に入らなかったな……と莉音は大きな後悔をする。 そして目が覚めたら10歳の自分に戻っていた。 どうせやり直すなら恋愛とか青春とかアイドル時代にできなかった当たり前のことをしてみたい。 グループだって俺が居ない方がきっと順調にいくはず。だから今回は芸能界とは無縁のところで生きていこうと決意。 10歳の年は母親が事務所に履歴書を送る年だった。莉音は全力で阻止。見事に防いで、ごく普通の男子として生きていく。ダンスは好きだから趣味で続けようと思っていたら、同期で親友だった幼馴染みやグループのメンバーたちに次々遭遇し、やたら絡まれる。 あまり関わりたくないと思って無難に流して避けているのに、何故かメンバーたちはグイグイ迫って来るし、幼馴染みは時折キレて豹変するし、嫌われまくっていたやり直し前の時の対応と違いすぎて怖い。 何で距離詰めて来るんだよ……! ほっといてくれ!! そんな彼らから逃げる莉音のやり直しの日常。 ※アイドル業界、習い事教室などの描写は創作込みのふんわりざっくり設定です。その辺は流して読んで頂けると有り難いです。
24h.ポイント 9,641pt
小説 188 位 / 185,583件 BL 33 位 / 24,059件
文字数 96,693 最終更新日 2024.06.13 登録日 2024.04.13
恋愛 完結 長編
 聖女として国にこきつかわれ、お飾り妻として王子の婚約者になったところで毒殺された。  心残りは拾って育てていた幼い弟子。  そして、すぐに生まれ変わったシルフィアは聖女になるのを避けるため魔力0の無能令嬢を演じていた。  実家では義理の母と妹に使用人同然の扱いを受けているが、前世より自由がある生活。新しい趣味を見つけ、その道に邁進する日々。  しかし、義妹によって無理やり社交界に出席させられたことで、その日々は崩れる。 「王城の壁になれば他の殿方や騎士の方々が愛を育む様子を見守ることが……そうとなれば、王城の壁になる魔法を開発しなければ!」  目の当たりにした王城での腐の世界(注:勘違い)から、王城の壁となるため大魔導師となった前世の弟子との偽装婚約(勘違い)を頑張るのだが…… 小説家になろう・Noraノベルにも投稿中
24h.ポイント 9,478pt
小説 188 位 / 185,583件 恋愛 114 位 / 56,287件
文字数 89,978 最終更新日 2024.06.14 登録日 2024.05.22
恋愛 連載中 長編 R15
 伯爵令嬢のメアリーは高熱でうなされている時に前世の記憶を思い出し、好きだった小説のヒロインに転生していると気づく。  しかしその小説は恋愛が主軸ではなく、家族が殺されて闇堕ちし、復讐に燃える推しが主人公のダークファンタジー小説だった。  闇堕ちしない推しと真っ当な恋愛を楽しむため、推しの家族を必ず救うと決意する。  家族殺害の危機を回避するために奮闘する日々を送っていると、推しの兄であるカシスと関わるようになる。  カシスは両親殺害の濡れ衣を着せられ処刑される運命で、何より推しが心から慕う相手。  必ず生きてもらわねば……! と強く願うメアリーはカシスと仲良くなり、さらには協力者となる。 「(推しの闇落ちを防ぐために)カシス様には幸せに生き続けて欲しいのです」  メアリーはカシス相手に勘違い発言を連発する中、ついに推しの家族を守ることに成功する。  ようやく推しとの明るい恋愛を楽しめると思っていたが、何やらカシスの様子がおかしくなり── 「君は弟を手に入れるため、俺に近づいて利用しようとしていたんだね」 「俺に愛されて可哀想に」  これは推しと恋愛するため奮闘していた少女が、気づけば推しの兄の重い愛に囚われてしまったお話。  
24h.ポイント 9,373pt
小説 192 位 / 185,583件 恋愛 115 位 / 56,287件
文字数 84,917 最終更新日 2024.06.17 登録日 2024.05.26
第三王子が趣味で行っている冒険のパーティに所属するマッパー兼食事係の私、アニエスは突然パーティを追放されてしまった。 というのも、新しい食事係の少女をスカウトしたそうで、水魔法しか使えない私とは違い、複数の魔法が使えるのだとか。 私も、好きでもない王子から勝手に婚約者呼ばわりされていたし、追放されたのはありがたいかも。 だけど私が唯一使える水魔法が、実は「飲むと数時間の間、能力を倍増する」効果が得られる神水だったらしく、その効果を失った王子のパーティは、一気に転落していく。 戻ってきて欲しいって言われても、既にモフモフ妖狐や、新しい仲間たちと幸せな日々を過ごしてますから。 ※第○話:主人公視点  挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点  となります。
24h.ポイント 8,785pt
小説 198 位 / 185,583件 ファンタジー 37 位 / 42,695件
文字数 528,233 最終更新日 2024.06.16 登録日 2020.08.24
恋愛 連載中 長編 R15
 地球とは別な世界ラステル。  剣と魔法が生きる異世界で、一人の女性が眼を覚ました。彼女の名前はエカテリーナ・ラ・アンダーソン。悪名高き御令嬢である。通称黒薔薇。  エカテリーナは自国の王太子に懸想しており、ある夜、協力者を得て王太子に薬を盛り、その不埒な願望を成就させた。しかし、その翌日、錯乱した王太子の魔法で意識不明の重体に陥る。  命は助かったものの、その衝撃で彼女の魂は昇天してしまう。つまり昏睡状態で空っぽな身体。  そんな彼女の中で目覚めたのはエカテリーナでなく、日本人の主婦橘薫。  ある事故で亡くなってしまった薫は神に頼まれ、同じく中身が死んでしまい植物人間状態だったエカテリーナの身体に転生する。 《チビを救ってくださいっ!》  悲壮な顔の神、ヒューズから聞いた話に薫は激怒した。彼の説明によれば、エカテリーナの中に芽吹いた命が、薫の元愛犬だったチビの生まれ変わりだというではないか。 『ふざけんなぁぁぁーーーーっっ!!』  謀で生まれたチビの将来は果てしなく暗い。  そう考えた薫は、チビと生き抜くために王太子から逃げ回る。………なので、彼女だけが気づかなかった。王太子が、必死の形相で、心配げにエカテリーナを追いかけてきていることに。  子供を守るため死物狂いで逃げる薫と、完全な思惑の食い違いから逃げまくられる王太子。すれ違うどころが、追いまくっても追いつけない王太子に未来はあるのか。  ☆ いくらかの性的表現、残酷な描写、奴隷などの人権無視もございます。御注意を。
24h.ポイント 7,734pt
小説 212 位 / 185,583件 恋愛 124 位 / 56,287件
文字数 51,481 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.05.20
 初めまして!私の名前は 沙樹崎 咲子 35歳 自営業 独身です‼︎よろしくお願いします‼︎  って、何故こんなにハイテンションかと言うとただ今絶賛大パニック中だからです!  何故こうなった…  突然 神様の手違いにより死亡扱いになってしまったオタクアラサー女子、 手違いのお詫びにと色々な加護とチートスキルを貰って異世界に転生することに、 だが転生した先でまたもや神様の手違いが‼︎  転生したオタクアラサー女子は意外と物知りで有能?  そして死亡する原因には不可解な点が…  様々な思惑と神様達のやらかしで異世界ライフを楽しく過ごす主人公、 目指すは“のんびり自由な冒険者ライフ‼︎“  そんな主人公は無自覚に色々やらかすお茶目さん♪ *神様達は間違いをちょいちょいやらかします。これから咲子はどうなるのかのんびりできるといいね!(希望的観測っw) *投稿周期は基本的には不定期です、3日に1度を目安にやりたいと思いますので生暖かく見守って下さい *この作品は“小説家になろう“にも掲載しています
24h.ポイント 7,605pt
小説 217 位 / 185,583件 ファンタジー 44 位 / 42,695件
文字数 2,126,478 最終更新日 2024.06.17 登録日 2022.01.01
『第3回次世代ファンタジーカップ』にて【優秀賞】を受賞! 2024/02/21(水)1巻発売! 応援してくださった皆様、誠にありがとうございます!! 刊行情報が出たことに合わせて02/01にて改題しました! 旧題『ファンタジーを知らないおじさんの異世界スローライフ ~見た目は子供で中身は三十路のギルド専属鑑定士は、何やら規格外みたいです~』 ===== 車に轢かれて死んでしまった佐鳥冬夜は、自分の死が女神の手違いだと知り涙する。 そんな女神からの提案で異世界へ転生することになったのだが、冬夜はファンタジー世界について全く知識を持たないおじさんだった。 女神から与えられるスキルも遠慮して鑑定スキルの上位ではなく、下位の鑑定眼を選択してしまう始末。 それでも冬夜は与えられた二度目の人生を、自分なりに生きていこうと転生先の世界――スフィアイズで自由を謳歌する。 ※05/12(金)21:00更新時にHOTランキング1位達成!ありがとうございます!
24h.ポイント 6,522pt
小説 245 位 / 185,583件 ファンタジー 57 位 / 42,695件
文字数 355,377 最終更新日 2024.06.16 登録日 2023.05.06
恋愛 完結 短編
無知は不幸なのか、全てを知っていたら幸せなのか  セレナ・ホフマン伯爵令嬢は3人いた王太子の婚約者候補の一人だった。しかし王太子が選んだのは、ミレーナ・アヴリル伯爵令嬢。婚約者候補ではなくなったセレナは、王太子の従弟である公爵令息の婚約者になる。誰にも関心を持たないこの令息はある日階段から落ち… え?転生者?私を非難している者たちに『ざまぁ』をする?この目がキラキラの人はいったい… でも、婚約者様。ふふ、少し『ざまぁ』とやらが、甘いのではなくて?きっと私の方が上手ですわ。 知らないからー幸せか、不幸かーそれは、セレナ・ホフマン伯爵令嬢のみぞ知る ※誤字脱字、勉強不足、名前間違いなどなど、どうか温かい目でm(_ _"m)30話4万字ほどで終わる予定です。前作から時間が空いたので中編でリハビリです。
24h.ポイント 6,461pt
小説 242 位 / 185,583件 恋愛 132 位 / 56,287件
文字数 45,811 最終更新日 2024.06.07 登録日 2024.05.24
恋愛 連載中 長編 R15
「異世界の少女、お前は、私の妻となる為に召喚されたのだ。光栄に思え」 「……は?」  下校途中、いつもより1本早い電車に飛び乗ろうとした瞬間、結月佳蓮(ゆづき かれん)はなぜかわからないけれど、異世界に召喚されてしまった。  しかも突然異世界へ召喚された佳蓮に待っていたのは、皇帝陛下アルビスからの意味不明な宣言で。  戸惑うばかりの佳蓮だったけれど、月日が経つうちにアルビスの深い愛を知り、それを受け入れる。そして日本から遙か遠い異世界で幸せいっぱいに暮らす……わけもなかった。 「ちょっ、いや待って、皇帝陛下の寵愛なんていりません。とにかく私を元の世界に戻してよ!!」  何が何でも元の世界に戻りたい佳蓮は、必死にアルビスにお願いする。けれども、無下に却下されてしまい……。  これは佳蓮を溺愛したくて、したくて、たまらない拗らせ皇帝陛下と、強制召喚ですっかりやさぐれてしまった元JKのすれ違いばかりの恋(?)物語です。 ※話数の後に【★】が付くのは、主人公以外の視点のお話になります。 ※他のサイトにも重複投稿しています。 ※1部は残酷な展開のオンパレードなので、そういうのが苦手な方は2部から読むのをおすすめさせていただきます。
24h.ポイント 6,313pt
小説 253 位 / 185,583件 恋愛 137 位 / 56,287件
文字数 273,841 最終更新日 2024.06.16 登録日 2019.12.28
5,258 12345