現代文学 小説一覧
281
『 月の向こうの物語』
千葉出身の女子高生・春香は、韓国の人気グループ「STARLIGHT」のメインボーカル、キム・ミンジュンに熱烈な思いを抱いている。彼女の部屋は等身大ポスターやグッズで埋め尽くされ、スマホには数千枚のミンジュンの写真が保存されている。
担任の佐藤先生から『更級日記』を勧められた春香は、千年前の少女が『源氏物語』に夢中になる古典と、自分のアイドル追求に共通点を見出す。粘土でミンジュンの人形を作り、彼に近づくため韓国語を学び始める春香は、念願の東京の大学に合格。外国語学部の韓国語専攻に進学し、「推し」に近づける喜びに胸を膨らませる。
大学では韓国文化研究会に参加して「K-POPアイドルと古典文学の共通性」について発表し、同級生の清水と親しくなる。二人で念願のコンサートに参加し、ハイタッチ会でミンジュンと一瞬触れ合うが、理想と現実のギャップに戸惑う春香。
その後、ミンジュンがスキャンダルに巻き込まれたことで、春香の心に変化が訪れる。「あやしうこそ、物はかなきさまに思ひなされけれ」という『更級日記』の言葉が初めて心に響く瞬間を経験する。
卒業論文では『現代アイドル文化と更級日記における理想と現実の相克』をテーマに選び、自身の経験を投影。成長した春香は、アイドルへの熱狂と古典文学に表れる憧れの普遍性を理解し、単なるファンから、自分自身の物語を紡ぐ存在へと変化していく。
千葉から東京へ、夢中から冷静へ、そして憧れから自立へ—春香の成長の物語は、千年前の『更級日記』の少女と響き合い、新たな希望へとつながっていく。再試行Claudeは間違えることがあります。回答内容を必ずご確認ください。 3.7 Sonnet
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文字数 5,993
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.04.12
282
「俺の金で食う寄生虫は出て行け」と笑う夫。だがこのタワマンも夫の勤め先も、すべて私の所有物でした
結婚記念日の夜。帰宅したエリート夫の隣には若い浮気相手がおり、同居する義母とともに「寄生虫の専業主婦はさっさと出て行け」と主人公を追い出した。自分の稼ぎで養ってやっていると勘違いし、「お前を引き取る男なんて一生現れない」と嘲笑う夫たち。しかし、彼らは知らなかった。主人公の本当の職業が年商100億円のファンド代表であり、彼らが住むこの高級タワマンの全室オーナーであること。そして、夫が自慢する勤め先が、主人公の完全子会社であることを――。すべてを奪われた夫が絶望の底に突き落とされる、超高速スカッとざまぁ劇!
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文字数 1,168
最終更新日 2026.08.08
登録日 2026.08.08
283
夜明け前の線香花火
夏の終わりの眠れない夜。「私」は部屋の片隅に、使いかけの線香花火が置いてあることに気づく。夜明け前の誰もいない海辺で一人線香花火に火を点ける。やがて太陽が昇り始め、線香花火は散るーー。
「夏の終わり」「晩夏」の切なさ、そして日本語の美しさを表現したくて、あえて抽象的に書いてみました。作中に「君」という人物が出て来ますが、ぜひ大切な人を思い浮かべて読んでみてください。
文字数 3,017
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.31
284
脱げるが勝ち
みんな、見栄張って生きてないですか? 自分を良く見せようとして不幸になっていませんか?
見栄なんか捨てて自分をさらけ出せばいいじゃないですか。
感想数 0
文字数 3,804
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.18
285
リスの森
感想数 3
文字数 6,076
最終更新日 2022.06.25
登録日 2022.06.10
286
摂氏一万度の恋人たち ~災害の前に人は無力なのか~
主人公の翔太は、東京から故郷である福島に戻った青年。
初めて出場した火事場は壮絶な光景が広がっていた。夜の光景を真っ赤に包み込む炎。肌が焼け付くような強烈な熱風。耳をつんざくような轟音。
それらに負けまいと、必死の消火活動を続ける先輩団員。
そんな地獄のような光景の中、新人消防団員の翔太は、延焼を防ぐべく、隣家に続く建物の破壊活動を続けていた。
しかしそこに住む少女のランドセルを取り戻すため、あろうことか炎に包まれる建物の中に飛び込んでしまう。
辛うじて助かった翔太だが、先輩団員にこっひどく怒られることに。
またプライベートでは、遠距離恋愛していた彼女と音信不通になっていた。
意気消沈の翔太だが、それでも前に進もうと婚活などにも参加していた。
そんな翔太の前に現れたのは、幼少期を一緒に過ごしてきた幼なじみだった。
久しぶりに会った幼なじみは、洗練されて大人の女になっていた。
こうしてあの頃の淡い恋心が芽生える翔太。
そんなある日、真っ赤に染まる西の空を目撃する。そこは世話になった老婆の家がある場所。災害の前に人はあまりにも無力、そこで翔太がとった行為とは……
立ち向かうのは熱風吹き荒れる火事場。光と爆音、怒号と悲鳴が飛び交うステージ。炎は意志を持って荒れ狂い、男達の熱い情熱と激突する。
大災害の前に人は無力なのか?
果たして彼は、大切な存在を守れるのか……
リアルな日常を切り取った、青春と恋愛の群像物語です。火事場シーンは必見。
感想数 0
文字数 172,456
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.05.24
287
じいじの魔法
山あいの町に暮らす62歳の茂は、定年後の時間を使って「地域の歴史を残す」活動を続けている。古い祭りの写真、廃校になった小学校、かつて賑わった商店街――。町の宝物のような記憶を集めてきたものの、膨大なデータを整理し、誰かが見られる形にすることができず、途方に暮れていた。
そんな茂が出会ったのは、AIという“若い頃の自分のような部下”。
恐る恐る指示を出すと、AIは散らかった写真を瞬く間に整理し、美しい「町の記憶ダッシュボード」を作り上げてしまう。
やがて都会から遊びに来た孫のあかりも巻き込み、三人でサイトを育てていくうちに、町の人々から次々と温かなメッセージが届き始める。
消えかけていた記憶が、再び息を吹き返す瞬間だった。
AIは魔法ではない。
けれど、誰かの想いを形にする“聞き分けのいい部下”にはなれる。
これは、
定年後のじいじが、AIと孫とともに「二度目の現役生活」を始める物語。
そして、ひとつの町の記憶が未来へつながる、静かで力強い再生の物語でもある。
感想数 0
文字数 6,335
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.07.09
288
【オムニバス掌説集】料理はかわいいお皿に乗せて
感想数 0
文字数 13,593
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.01.07
289
ねぇ。なんで生きてるの?
母の優実と息子の優太
二人は同じ夢をみることになる
その夢に出てくる誰かに
「ねぇ。なんで生きてるの?」と質問される。
二人はこの質問の意味が分からなった。
二人は人生を通してその意味を探していくことになる。
そして最後その夢に出てきた人物が誰だったのかに気づく。
母の人生と息子の人生の両視点から進む物語
この言葉の意味とそしてそれを伝えた人物とは、、
そして二人がそれぞれ出した答えとは、、
私自身の実体験を元に作り出すフィクション
ストーリー
皆さんはこの質問に対してすぐに答えが出せますか?
感想数 0
文字数 12,014
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.06.29
290
亀の唄
月の夜に
想いつのらせ
亀唄う
兎は眠る
星屑の野で
感想数 0
文字数 22
最終更新日 2020.04.28
登録日 2020.04.28
291
Advent
感想数 4
文字数 10,568
最終更新日 2025.10.31
登録日 2022.12.01
292
あなたは今、この歌を歌うとしたら
あなたの今を知りたい。
感想数 0
文字数 233
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.22
293
きみの嘘。ぼくの罪。すべてが『おもいでだ』としても
==自分の子を抱いて初めて知った。誰もみな、愛されるために生まれてくるんだ==
愛実(あいみ)が姿を消してから5年。愛実を探しつつも、母 由紀恵と共に暮らし始めた懐空(かいあ)は、なぜ、なにも言わずに愛実が姿を消したのか、悩み続けている。一方、由紀恵は風空(ふく:杉山涼成)との関係を絶ち切れないまま、懐空に打ち明けられずにいる。そして風空は自分との関係を懐空に告げたいと願うが、立場がそれを許さない。そして、なにも告げずに懐空の前から消えた愛実は……
『きみの愛。ぼくの恋。すべてが「まぼろしだ」としても』完結編
感想数 0
文字数 114,262
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.07.09
294
僕は愛されていない?
小学4年生の僕は同級生の女の子に誘われて家出をする。
両親の愛を確かめたい2人のそれぞれのストーリー。
文字数 3,879
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.02.02
295
ダンス・バトル
或る街の中にある社交ダンスの教室には、様々な人が集まってくる。初心者や見学者。そして熟練者の男と女達は、更なる技を高める為に、汗を流している人たちの溜まり場でもある。この中では自分が最高と自負し驕る人、またレベルが高いのに誠実に振る舞う人、噂が好きな人たち。そんな彼等でそこはいつも活気があった。その教室には様々なドラマが始まっていた。
感想数 0
文字数 11,721
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.03.04
296
歪んだ月
月を見ていた
感想数 0
文字数 373
最終更新日 2017.10.06
登録日 2017.10.06
297
ある老人の話
ある老人と若者の話です。
ヒーローの存在する架空の都市の片隅で、ひとりの老人と一人のヒーローが出会う、それだけの話。
※※※※※
祖父七回忌に。大好きだった祖父を偲び。
pixivに別名であげた作品のリメイクです。いつもの作風とは全く違う、現代文学(?)
「しんみりとふりつもる」がテーマです。
大切な人を失った人の再生の物語。
ご感想など、コメント頂けたらうれしいです♡
感想数 1
文字数 14,399
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.06.14
298
抒情小編⋆収納箱
おおよそ10,000文字以下の短編を集めています。
・現代もの
・時代もの
・ファンタジー要素のあるもの
・民話・神話などからヒントを得たもの etc.
タイトルにあるように抒情……心象を描いた作品が多いです。
感想数 0
文字数 29,425
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.08.12
299
潮鳴りの手紙
高橋家の、潮鳴りがまだ夢と現のあわいを揺らしている中で、私はじっと重い布団に包まれていた。家の奥の海鳴り――それは、この島のどんな訪れよりも先に、私の意識を静かに引き寄せる。藁の香り、湿った畳の手触り、障子の隙間から忍び込む潮風。
感想数 0
文字数 15,044
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.18
300
きっと、これしかなかった
彼のとなりには、いつも彼女がいた。
でもわたしは、それでも彼を好きになってしまった。
それがどんな結末を呼ぶのか、分かっていたはずなのに。
――たぶん、最初から決まっていたのかもしれない。
これは、「すき」だけじゃ、どうにもできなかった物語。
感想数 0
文字数 2,230
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.06.16
301
海辺
人生は生き方によって、その重みをましゆくのかな?
感想数 0
文字数 282
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.05.22
302
小さな恋
【小二の娘がバレンタインを頑張っている】
小学生の女の子とお母さんのお話です。短くてかわいい物語を書いてみたくて。
※エブリスタの「恋短編コンテスト<恋愛つぶやき部門>」で賞をいただいた作品を改稿して掲載しています。
※第三者による無断著作物利用を禁止します
感想数 0
文字数 1,000
最終更新日 2023.10.20
登録日 2023.10.20
303
英雄のアルプス
駒ケ岳の中腹にある、おんぼろ山小屋、青山ヒュッテ。ここの主人には、ある噂があって、いま話題となっていた。年老いても、駒ケ岳にとどまり、必死に登山客を守ろうとする、その訳とは。孤高の山の達人が語る、悲しい物語。
感想数 0
文字数 5,750
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.07.27
304
呼吸
一人で生きる北條優希のもとに、ある日突然やってきた甥との静かな暮らし。
文字数 186,993
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.10.25
305
幸不幸の天秤
感想数 0
文字数 4,844
最終更新日 2019.03.22
登録日 2019.03.22
306
婚約破棄? よろしい、ならばデュエルで決着をつけましょう。
ルーカス・フォン・ベルヴェデーレは、古くから続く名家の誇り高き後継者であった。彼は令嬢セレナ・フォン・アルマスとの婚約によって両家の絆を結んでいたが、次第に彼の胸に燃え上がる、他に寄せる不義理の情念に抗えなくなってしまう。
ある華麗な宮廷の宴において、ルーカスは堂々と、かつての誓いを打ち破り、婚約を破棄する決意を宣言する。
これにセレナは、自らの意志と誇りを貫くため、デュエルで決着をつけようと声を上げる。ルーカスもまた、己の誇りと情念を山札に託し、デュエルに応じたのだった。
二人の宿命のデュエルは、意思、誇り、そして個々の情念と情熱が激突する壮絶な戦いとなり、最終的に運命は、たった一つの結末へと二人を導くだろう――。
感想数 0
文字数 4,728
最終更新日 2025.02.19
登録日 2025.02.19
307
幸せな花嫁
==あたしがどんなに手代さんを思っても、お嬢さんに勝てるとは思えない==
降って湧いたような主筋の娘との縁談話。断り切れずにいるうちに話しはどんどん進んでいく。それなのに……同じような境遇の幼馴染を思いきれない。
「今、あんたを見てしまったら、この川は荒れ狂い、あたしとあんたを飲み込んでどこかへ連れて行ってしまう。だからあんたを見ることができないのです」
≪ 幸せな物語 / 3 ≫
感想数 0
文字数 29,270
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.08.10
308
幸せな王子
==小生意気な若造が、我が姫を大事にすると? そんな約束、信じられるものか!==
大国に塞がれ、進路のない小国の姫君を妃にしたいと、大国の王子が言う。あきらめと憤り、そして……
それぞれの立場で思惑は違ってくる。だけど誰もみな、幸せを求めていた。
≪ 幸せな物語 / 2 ≫
感想数 0
文字数 31,420
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.10
309
せめく2
感想数 1
文字数 45,643
最終更新日 2026.08.23
登録日 2024.09.01
310
波は遠く
貝を耳にあてるだけ。
感想数 0
文字数 5,016
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.13
311
詩「海。にて」
※2022年5月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
感想数 0
文字数 1,827
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03
312
ひとり言
「早く死ねばいいのにな。お前に生きる価値なんてねーのに」
『自分に大それた価値なんてないのは知ってるけど、だからってはい今死にますって気も起きないよね』
「なんでまだ生きてんの? なんかやりたいことでもあんの?」
『やらなきゃいけないこともない。やりたいと言えるものもない』
「だったらさっさと死ねばいーじゃん。嫌なこともめんどいことも無くなるし」
『それもいいとは思えるね。漫画の続き読めなくなるなーってさっき思ったけれど』
感想数 0
文字数 1,479
最終更新日 2019.11.08
登録日 2019.11.08
313
ゼリー
女は、男がどうして別れを切り出したのか分からない。今の今まで幸せな時間を共有していたではないか。
男が見ていたものとは。彼女はどうするのか。
感想数 0
文字数 5,223
最終更新日 2026.08.08
登録日 2026.08.08
314
小説練習帖 十月
感想数 0
文字数 4,895
最終更新日 2023.09.05
登録日 2022.10.01
315
世界は僕を見ていない
自分の誕生日に土砂崩れで両親を亡くした海、そして偶然にも海の母、節子のブログを見て『むすび』という小説を書いた雅。
海と雅が出会った時、新しい物語、『世界は僕を見ていない』新しい物語が生まれてゆく
感想数 0
文字数 13,143
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.15
316
夢遊病者の夢
感想数 0
文字数 555
最終更新日 2022.01.05
登録日 2022.01.05
317
静寂の誓い
都会の喧騒に疲れ、自分の生き方に疑問を感じた28歳のOL・沙織。偶然訪れた山間の修道院で「剃髪の儀式」を目撃し、その衝撃をきっかけに彼女は修道院での生活を決意する。髪を剃り、世俗を断ち切った沙織は、静かな祈りと労働の日々の中で自分自身を見つけ出していく。しかし、かつての友人から届いた手紙が彼女の心を揺らし、再び過去との葛藤が生まれる。迷いを越えて成長し、やがて新たな志願者を導く立場となった沙織の心には、神への感謝と深い平安が満ちていく。自分自身を見つけ、新たな人生を歩む女性の静かな再生の物語。
プロローグから終章まで、繊細な心理描写と丁寧な情景描写で紡がれた感動のヒューマンドラマ。
感想数 0
文字数 15,877
最終更新日 2025.04.30
登録日 2025.04.30
318
姉が狐に嫁入り
姉の突然の失踪から丸2日。何の手がかりもなく、弟の翔はマイナスな事ばかり頭によぎってしまう。 その時、窓を叩く音が響いた。 すりガラス越しに見えたのは人間ではなく、狐だった。
感想数 0
文字数 8,870
最終更新日 2026.07.30
登録日 2026.07.30
319
死ぬのは今日じゃなくてもいいか。
感想数 0
文字数 2,271
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.26
320
夕暮れの葡萄
感想数 0
文字数 3,844
最終更新日 2017.12.10
登録日 2017.12.10
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