恋愛 日常小説一覧
俺の双子の妹、赤坂すみれは優秀で非の打ちどころのない高校2年生。かなりの美人で人当たりも良い。しかし兄の俺に対しては冷たいんだよな。だから口を開けば、つんけんしてしまうのだが――。
しかし俺が最近推しているVTuber『星野宮きらり』のLiveを視聴している時だ。ふと、すみれの部屋が最近うるさくて、その日俺は注意をしてやろうと入ったら、隠していた秘密に関わる特大な地雷を踏んでしまう。
まさかこの妹が俺の推しのVTuber『星野宮きらり』だったとは!?
そうして様々な事をすみれから頼まれたり、それが切っかけで女の子達との様々な騒動が、普通の高校生の俺の周囲で動き出してしまう。
これはそんな、どたばた日常とVTuberで頑張る女の子たちのコメディー。
「小説家になろう」様にもこの作品は投稿しています。
※注意 この作品はフィクションです。実在の人物や団体、会社、Vtuberなどとは関係ありません。
文字数 148,376
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.10.24
昇降口の廊下側でアイツを待つ。
アイツ、今どんな顔してるだろ?
そんなに仲良くしてるわけでもない女子から告白された時の中学生男子の顔。
迷惑そうにはしないだろう。あたしの幼馴染みはそういう奴だ。
じゃあ……うれしそうに?
いやいや、よけいな想像して勝手にヘコむなんて訳わかんない。
焦ってる自分に気付かないふりを決め込んでると、ようやくアイツが現れた。
文字数 7,005
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.28
僕と彼女の日常を描いた作品です。コメディテイストです。ちょっとした暇つぶしにしてもらいたいです。全9話です。
「なろう」にも投稿しています。
文字数 20,691
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.11.15
藤村静香は幼少の頃より箱入りのお嬢様として育てられてきた。
良い学校に入れてもらい、様々な習い事をやらせてもらい、何不自由無い生活を送らせてもらったのには両親に感謝していたが、一つだけ不満があった。
中学も高校も女子校で、男性との出会いがなかったのだ。
そんな静香にも彼氏が出来た。
付き合うようになってから数日。もうすぐ連休が来るので、静香は休みの間の過ごし方を彼と決めようと家の前にやってきた。
文字数 11,445
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.08.31
数年前に両親を亡くした主人公の宮原武蔵は、妹の莉那と共に二人暮らしをしていた。
目下、武蔵の抱える悩みは、お金が無い事だ。しかし、夏休みを控えたある日。武蔵はバイトとして勤めていたお店の閉店を告げられる。意気消沈の中、夏休みという稼ぎ時に向けてバイトを探していると、偶然広告で『レンタル彼氏』のバイトを見つけ、莉那の協力を得ながらレンタル彼氏に見事合格。『瑠唯』という名前でデビューするのだった。
付き合った経験はおろか、デートの経験すら皆無の武蔵! 果たして、彼は無事にレンタル彼氏として勤めあげることができるのか!?
※揺れ動くヒロインの感情にも注目です!
文字数 17,081
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.02
一流企業の社長の娘。社長令嬢。お嬢様。
そんなものはフィクションの存在だと思っていた彼。
しかしひょんなことからそんなお嬢様が彼の後輩になって…?
これは彼らのとある日の日常を切り取った物語。
文字数 8,881
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.28
佳音は入学したばかりの大学生。友人の依頼でサークルに助っ人で参加することに。そしてその帰り道に階段で転げ落ちそうになったその時、イケメンに助けてもらって・・・・?
そこから始まる恋愛をしたくない佳音と押しの強い彼の攻防戦! ※実は佐野シリーズとリンクあり
本編10話で完結!番外編で補足していきます。
(※なお、18禁です。フィクションなので、絶対に真似しないようにお願いします)
文字数 89,133
最終更新日 2020.02.21
登録日 2019.06.05
珍しい食材が売っているとして有名だった里山公園。その奥には里山を再現したエリアが広がっていた。映美にはそこに行って感じたいものがあった。
豊彦・映美シリーズ です。
文字数 3,963
最終更新日 2020.06.16
登録日 2020.06.16
名前は森こうきと佐々木ミサ。2人は幼なじみだった。高校の時付き合っていたが、卒業を機に離れ離れになってしまった。7年後2人は再会する。しかし、見た目も何から変わり2人はお互い変わってしまっていた。ミサは秘書の仕事とホステスの仕事をしていて二足の草鞋を履いていた。こうきは、経済学の大学を出て子会社ではあるが、大手の製薬会社の社長をしていた。こうきは同一人物であるミサと会うたびに同一人物であると言うつじつまがあっていく。2人の運命とは…⁉︎
文字数 39,982
最終更新日 2024.04.15
登録日 2023.03.07
僕の幼少期は地獄だった。
学校に行けば壮絶ないじめを受け、先生に相談しても笑われるだけ。
家に帰れば親から虐待されていた。
世界のどこにも僕の居場所なんてなかった。
世界のどこにも僕の味方なんていなかった。
だけど、君はあのとき、人のぬくもりを教えてくれた。
君との約束があるから、僕はこうして今も生きることが出来る。
秘密の純白の場所で、君と交わした約束があるから。
文字数 4,292
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.04.26
「いよいよだな……」
日付も変わろうと夜が更けてきた時間帯。
会議室でそう呟いた高原に頷く叶恵。
どうやら秘密の作戦が決行されるようだが、色々トラブルが発生し…?
これは彼らのとある日の日常を描いた物語。
文字数 12,168
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.08.13
死霊使いのヴァネット。彼は魔王腹心の中でも最強の力を誇る。だが、彼はメンタルが弱くいつの頃からか人目を気にするようになった。部下からの小言に傷つき、部下であるゴーストライダーに人気があることを知り自分も部下から人気を得ようとするも失敗。戦場の中魔王軍を脱走。そのまま行方をくらますことに。
その後、魔王軍であることを隠しながら人の住む街で平凡に生きることを決意。なれない人間の世界、常識に戸惑いながらも便利屋、悪魔払いをしながら生計を立てることになる。
そんな中、天界から降りたヤサグレ女神、ルナとであう。女神は大天使の呪いのより、女神としての力に制限を受けてしまう。
色魔=サキュバスのリアを使い魔にし、仕事へ行ったり、魔王軍と戦ったり。
魔族として生まれながらも、魔族の心を持たない優しさの感情が芽生え始めたヴァネット。女神のくせに人間のように自由に生きたい、と言うお気楽女神。さらに、女神の妹、ちょっと抜けてる不機嫌でプライドの高いデレが少ない女神が天界から姉を心配して堕天し、パーティーに加わり姉を人間の男から守る!を使命に奮闘します。
主人公2人は自分にないもの、お互いが何が必要なのか?ゆっくりと考えて生きていくようです。が、2人の外野の邪魔を受けなかなかすすみません。
魔王軍最強の男と女神が人間界で自分たちの生活を守るために生きるほのぼのストーリーです。
過度な何かは期待しないでください(笑)。
恋愛大賞期間中なので2月は多めに更新します。(2章が終わるくらいまで)
※ 毎月5日、20日の更新を頑張っています。遅くなることもあるかもしれませんが、暖かく見守ってくださいm(_ _)m
立ち止まってくださったみなさん、ありがとうございます。少しでも気になったら、ぜひまた来てくださいね!
一言でも感想や、こうしたらいいかも。的なものをいただけると喜びます(▽・w・▽)
文字数 151,810
最終更新日 2018.02.01
登録日 2016.10.15
キャバ嬢になった猫の話です。
なんとなく更新します。
気まぐれで話が変わるかもしれません。
辻褄が合わないこともあるかもしれません。
勢いだけで書いているのでご了承下さい。
文字数 15,563
最終更新日 2020.02.11
登録日 2019.01.04
イリアは今年で40歳になった。
そして、長年連れ添った夫と熟年離婚したのだ。理由は夫のモラハラに育児無関心。こんな状態では全く安心して暮らせません。だから、私は離婚しました。
そして、その後働いていた場所で私は運命の人と出会うのです。
職場では氷結王子と呼ばれていた美しい人との恋愛ストーリーです
文字数 1,495
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.08.10
伯爵令嬢ミュリエルには夢があった。
それは父のような立派な魔術師になること。
だから「十六歳になったら魔術を学ばせてやる」という父との約束を胸に、憧れの魔術学校に入学できる日を心待ちにしていた。
ところが、十六歳の誕生日に言い渡されたのは魔術学校への入学許可ではなく、見も知らぬクレーフェ侯爵という男性との婚約だった。
しかも相手は十二歳も年上のおじさん!
そんなの嫌だ!と婚約破棄を決意して侯爵の屋敷に乗り込むが、そこにいたのは頭だけ獣になってしまったとんでもない姿の人で……。
果たせ婚約破棄!目指せハッピーマジカルライフ!をスローガンに、伯爵令嬢ミュリエルが獣頭の年上侯爵とわちゃわちゃする物語。
文字数 101,334
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.11
――『魔女』の生贄にされた少年はどうなる?
魔女は不老不死だ。人とは生きる時間が違う。少年は魔女に食べられるのか? それとも死ぬまで奴隷のように働かされるのか?
いや、いつまでも老いる事のない魔女をいずれ少年が追い越して、「魔女と生贄」は「女と男」の関係に変わるのだろうか? ……そして少年の最期は、不老不死の魔女に看取られるのだろうか。1人残される魔女の心情を思えば、それはなんて悲しくも美しい恋物語なのだろうか。
「僕はその悲しくも美しい恋物語の主人公になれるかも知れない」
アレクシス少年は愛を知らない。
両親に愛されず、隣人に愛されず、12年間虐げられて来た。心身共にズタボロでいつ死んでもおかしくなはい。挙句の果てには病の弟を救うため、魔女の生贄になれと告げられたのだから救いようがない。
しかしアレクシス少年は喜んだ。魔女は怖くない。ただ、愛を知らずに死ぬ事だけが怖かった。
魔女と少年の恋物語ならば耳にした事がある。――そう、「おねショタ」だ。そして「主従逆転・立場逆転の下克上」だ。恋が無理でもどうせ死ぬ命、魔女に食べられる事に恐怖はなかった。
胸を躍らせて訪れた魔女の家。しかし中から出て来たのは、アレクシス少年と変わらない年齢の美しい少女だった。
「…………思っていたのと違うんだけど、どうしようか」
魔女は? おねショタは? 立場逆転は? 悲しくも美しい恋物語は? 果たして、不遇すぎてぶっ壊れた底抜けに明るい少年と不老不死の魔女は、悲恋物語の主人公になれるのだろうか。
※小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、エブリスタ(敬称略)でも掲載しています。
文字数 232,544
最終更新日 2022.02.16
登録日 2021.09.14
アニメオタクだった俺は、ある日突然、この世のアニメ・マンガ・ゲームに嫌気が差したんだ。
何を見ても、何を遊んでも、全部が全部二番煎じに感じる。オリジナリティって何なんだよ。誰か教えてくれよ。
その答えが知りたかった高校時代、俺の目の前に色んな女子が現れてはその答えを教えてくれそうになるのだが、今一つたどり着けない。同人にのめり込む田辺ミチカや、記号を嫌うイギリスハーフ美人のカノン・ウィリアムズ……。
やっぱりいつまでもたどり着けなかった。
そんな時、自殺しようとしている後輩、月野と出会った。
月野は俺に自作小説を見せるようになるのだが、その小説に俺は妙な違和感を覚えたんだ。
そして、その小説に書かれた内容こそが俺の道しるべだったのかもしれない。
※誤字脱字は適宜修正していきます。
文字数 30,006
最終更新日 2023.01.07
登録日 2023.01.06
文字数 1,063
最終更新日 2019.10.31
登録日 2019.10.31
新たな技術”魔法”が認められた日本。
たくさんではないけれど魔法使いと呼ばれる人が出てきた。
そんな中、僕の町にも魔法使いの素質を持っている子が生まれた。
いつも元気な見習い魔法使い、そんな彼女が恋に悩む人たちを魔法で応援する。
文字数 70,558
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.03.22
神々が人類を支配していた世界。その世界で人類は神々に反逆を起こし、ついに最後の女神も敗れた。敗れた女神は一人の少年に救われて共に暮らし始める。その生活の中で、何故神が人間たちに負けたのか、いかに神々が愚かだったのかを知る。これは、一人の落ちぶれた女神が純粋な少年と出会って優しい心を持つ物語。
文字数 20,611
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.03.16
仕事帰りに恋人を迎えに行くことになった静音。恋人の迎えを待つことになった逢希。近くにいるはずなのに、まだ遠くにいる二人のお話。
文字数 17,627
最終更新日 2019.07.29
登録日 2019.07.29
恋愛という世界から取り残されていた隆仁(たかひと)は、誰が見ても美少女だと評するであろう結莉(ゆり)からいきなり告白される。
とは言え、好感度どころか会話すらしたことのない二人。隆仁が抱いた訝しさは、明確に形となって現れる。
財布を忘れたと平気で嘘を付く、プレゼントのおねだりに薄っぺらい土下座、やたら医者である隆仁の両親の話をしたがる……。結莉は、正に寄生系女の子だったのである。
あからさまな物目当ての美少女。その美貌にものを言わせて、要求を通してこようとする。典型的な地雷であり、関係を切るのが無難なのだろう。
しかし、隆仁は諦めきれなかった。
『性格以外は、むしろ好印象なんだけどな……。どうしたら、本心で見てくれるんだろう……』
仮初めの状態で付き合いが続いても、未来はない。歪んだ性格を正すことは出来ないのか。本気で惚れ落としてしまう方法はないだろうか、と。
残念な美少女と、一風変わった考えの持ち主である隆仁。果たして、彼女を寄生から脱却されることはできるのだろうか……。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
文字数 121,611
最終更新日 2023.08.24
登録日 2023.08.11
夏休み、僕は一人で田んぼの道を歩いていた。
僕はこの日、麦わら帽子の彼女に出会った。
僕は一瞬で恋に落ちた。
文字数 709
最終更新日 2020.09.01
登録日 2020.09.01
魔法大国と謳われる国の田舎の村に生まれた双子の私。
ちょっと特殊な家系に生まれた私達がある日連れていかれた先はとあるお貴族様の屋敷だった。
そこで知り合った王子とか公爵子女とかと仲を深めたり喧嘩したり落とし穴を掘って最終的に頭の上にたんこぶを作ったりしながら日々を過ごしている。
魔法学校に入学してからは普通の友達もできた。
けど、楽しい日々の中でも私は周りにいる天才達を追い越す為に努力した。努力だけは絶対に怠らなかった。
そのおかげで周りと肩を並べられるまでになった。それでも私は勉強や魔法を頑張った。努力は続けた。だって私の目標は天才達と肩を並べられるようになる、じゃなくて「追い越すこと」だから!
そんな魔法学校卒業後、喧嘩ばかりで私の天敵な公爵子息とは別々の道を歩むことになる。これでやっと顔を合わせずにすむ、と両手をあげて万歳三唱したのも束の間、仕事で訪れる先々で何故か顔を合わせる日々が待ち受けていて。
中々切れない悪縁に地団駄を踏む日々が待っていたとは......。頼みますから、誰かこの悪縁切ってもらえませんかね?
小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 71,711
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.05.31
誠也(せいや)はクソ真面目な委員長が大嫌いだった…。
だが、しかしそんなある日…保健室でダルくて寝ていたら…
「好きっ…」
もいう声が…。
さてはて…誰がおれが好きなのか…当ててやる!!
思いついて前々から書いてたものです。
推理小説ではないため、どっちが告白したのかの伏線とかヒントとかは
ありません。
どっち!?みたいな展開は見てて面白いので書きました…
文字数 6,166
最終更新日 2019.06.02
登録日 2019.04.12