恋愛 ヒロイン小説一覧
孤児だった私が、ある日突然侯爵令嬢に?!これはまさかの逆転シンデレラストーリーかと思いきや……。
冷酷暗黒長男に、ドSな変態次男。さらには危ないヤンデレ三男の血の繋がらないイケメン3人と一緒に暮らすことに!そして、優しい執事にも秘密があって……。
えーっ?!しかもここって、乙女ゲームの世界じゃないか!
私は誰を攻略しても不幸になる暗黒ゲームのヒロインに転生してしまったのだ……!
だから、この世界で生き延びる為にも絶対に誰も攻略しません!
※過激な表現がある時がありますので、苦手な方は御注意してください。
文字数 61,732
最終更新日 2024.04.03
登録日 2021.11.12
私、リリアナが転生した世界は、悪役令嬢に甘くヒロインに厳しい世界だ。その世界にヒロインとして転生したからには、全てのプラグをへし折り、地味に目立たず過ごして、ざまぁを回避する。それしかない。生き延びるために! それなのに...なぜか悪役令嬢にも攻略対象にも絡まれて...
文字数 18,314
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.09
乙女ゲーム『青の貴族達』はハーレムエンドを迎えました。
じゃあ、その後のヒロイン達はどうなるんでしょうね?
文字数 51,992
最終更新日 2021.02.10
登録日 2020.11.21
ある日、侯爵令嬢エレーヌ・ミルフォードは誰かに学院の階段から突き落とされ、目覚めると自分や家族などの記憶をいっさい失っていた。
しかも、学院に復学した日に知ってしまうのだ。自分が男爵令嬢を虐めて婚約者から嫌われていることを。生徒に恐れられ悪役令嬢と呼ばれる存在であることを。
更には追い討ちをかける様にある問題が起きてしまう。そして、その問題が大事に発展して……
文字数 145,709
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.05.21
前世の記憶を唐突に思い出した、公爵令嬢のセレスティア。前世によるとこの世界はロマンス小説の世界で、このままだと義兄であるキルシュがラスボスになって自殺してしまうらしい。
って、そんなのいやー!!!
大好きなお兄様に死んでほしくない!!
そう思ったセレスティアは、キルシュが闇落ちしないようにあの手この手を使おうとするが、王子様(ロマンス小説のヒーロー)に興味を持たれてしまう。
「私はお兄様が大事なので! 王子様はお断りです!!」
ラスボス義兄×ヒロイン妹×ヒーロー王子の三角関係
※小説家になろう様にも掲載しています
文字数 11,301
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.08.22
レトビア公爵家に養子に出されることになった貧乏伯爵家のセアラ。
「セアラを人身御供にするって事? おじ様、とうとう頭がおかしくなったの?」
「超現実主義者のお父様には関係ないのよ」
悲壮感いっぱいで辿り着いた公爵家の酷さに手も足も出なくて悩んでいたセアラに声をかけてきた人はもっと壮大な悩みを抱えていました。
(それって、一個人の問題どころか⋯⋯)
「これからは淑女らしく」ってお兄様と約束してたセアラは無事役割を全うできるの!?
「お兄様、わたくし計画変更しますわ。兎に角長生きできるよう経験を活かして闘いあるのみです!」
呪いなんて言いつつ全然怖くない貧乏セアラの健闘?成り上がり?
頑張ります。
「問題は⋯⋯お兄様は意外なところでポンコツになるからそこが一番の心配ですの」
ーーーーーー
タイトルちょっぴり変更しました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
さらに⋯⋯長編に変更しました。ストックが溜まりすぎたので、少しスピードアップして公開する予定です。
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
体調不良で公開ストップしておりましたが、完結まで予約致しました。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ご一読いただければ嬉しいです。
R15は念の為・・
文字数 238,772
最終更新日 2022.11.07
登録日 2022.06.24
おかしい。お姉さまの婚約者の王太子を奪うヒロインが登場しません。私が知っているお話と違う!?でもこのままだと、バットエンドだわ!だったらお姉さまから婚約者を奪う役(ヒロイン)を私がやりましょう。許してねお姉さま。これもこの国を救うためですわ――。
文字数 58,403
最終更新日 2020.02.01
登録日 2020.01.29
乙女ゲームのヒロインに転生して喜んでいたが攻略対象者が全員好きすぎて一人に絞れずもたもたしている間にゲームの舞台である魔法学校での三年間が過ぎ、卒業式に悪役令嬢の思惑により断罪されて国外に追放されることになってしまったので、攻略対象者達のことはすっぱり諦めて、国外で自由気ままな生活を送ることにしたヒロインの話。
文字数 34,245
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.08.19
婚約者に愛想を尽かされる為、これから私は悪役令嬢を演じます
『オーホッホッホッ!私はこの度、婚約者と彼に思いを寄せるヒロインの為に今から悪役令嬢を演じようと思います。どうかしら?この耳障りな笑い方・・・。きっと誰からも嫌われるでしょう?』
私には15歳の時に決まった素敵な婚約者がいる。必ずこの人と結婚して幸せになるのだと信じていた。彼には仲の良い素敵な幼馴染の女性がいたけれども、そんな事は私と彼に取っては何の関係も無いと思っていた。だけど、そんなある日の事。素敵な女性を目指す為、恋愛小説を読んでいた私は1冊の本に出合って気付いてしまった。何、これ・・・この小説の展開・・まるで今の自分の立ち位置にそっくりなんですけど?!私は2人に取って単なる邪魔者の存在なの?!だから私は決意した。小説通りに悪役令嬢を演じ、婚約者に嫌われて2人の恋を実らせてあげようと—。
※「カクヨム」にも掲載しています
文字数 27,644
最終更新日 2021.02.06
登録日 2021.01.23
< 誰かの犠牲が必要ならば、私が罪を被って終わりにします >
<泥棒猫と呼ばれて 〜 婚約破棄しましょう。もう二度と私に構わないで下さい>
― 誤解から招いた少年、少女の切ない恋の物語 :壮絶な過去を背負い、感情を失った2人は幸せになることが出来るのか? ―
辺境の地に暮らす伯爵令嬢ヒルダ・フィールズは爵位を持たない同い年の少年ルドルフに好意を寄せていた。ある日、ヒルダはルドルフに思いを寄せる少女の陰謀で左足に一生治る事の無い大怪我を負ってしまうが、責任はすぐ傍にいたルドルフに押し付けられた。貴族社会では傷を負った貴族令嬢は一生誰にも嫁ぐことが出来ない。そこでヒルダの両親は彼女に内緒でルドルフを脅迫し、ヒルダとの婚約を強引に結ばせたが、ルドルフの恋人を名乗る少女が目の前に現れ、ヒルダを泥棒猫呼ばわりし、ルドルフを返すように迫ってきた。そしてルドルフはヒルダに怪我を負わせた責任を取る為に婚約した事実を知らされる。そこでヒルダは愛するルドルフを自由にしてあげる為にわざと冷たい態度を取り、ついに2人の婚約を破棄にする。さらにその後に起きる大事件でヒルダはある人物を庇う為に自ら罪を被り、生まれ育った故郷を追われた。
そしてヒルダの新たな人生が始まる―。
※カクヨム・小説家になろうにも掲載しています
【第4部に入ります。第4部で完結です】
文字数 874,582
最終更新日 2022.04.09
登録日 2020.11.21
完結しました。
5歳の時、誘拐されて死にかけた。
でもその時前世を思いだし、ここが乙女ゲームの世界で自分がそのヒロインに生まれ変わっていたことに気づく。
攻略対象者は双子の王子(ドSとドM)に隣国の王子(脳筋)、さらには妖精王(脳内お花畑)!
王子たちを攻略して将来は王妃様?嫌です。
それとも妖精王と恋をして世界をおさめちゃう?とんでもない。恋愛イベント?回避します!好感度?絶対上げません!むしろマイナス希望!
ライバルの悪役令嬢?親友です!断罪なんかさせるもんかぁ!
私の推しはラスボスの吸血鬼様なんだからーーーーっ!!!
大好きな親友(ライバル)と愛する吸血鬼(ラスボス)を救うため、
あらゆるフラグをへし折ろうと奮闘する、はちゃめちゃヒロインの物語。
ちょっぴり笑えるラブコメ……になったらいいな。(笑)
※第1部完結。続編始めました。
※他サイトにも掲載しております。
文字数 147,696
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.13
ある日、ミーティはふと自分が学園モノの恋愛ゲームのヒロインになっていることに気づいた。
だが、時すでに遅し。ミーティはヒロインとして何もしないまま大人になっていた。
ゲームの舞台である学校には通わなかった上に攻略対象キャラクターと直接会った事もない。ミーティは至って普通の貴族令嬢として生きてしまい、ゲームとは全く違う人生を歩んでしまった。
そのせいか、ミーティの周りはゲームとはかけ離れ、 攻略対象キャラクターも姉も全く違う人生を送っている。
その極めつけが、半年前にミーティが婚約したその人。ゲームのラスボス、レオリオだった。
ゲーム中に倒され二度と表舞台に出ない筈の彼が存命、しかも、恋愛ルートなんてない筈なのに、彼はミーティの婚約者で……?
既にストーリーも攻略方法もないクリア後の世界。だが、一歩間違えば世界が滅ぶかもしれない。
ミーティはすっかり変わってしまったこの世界で幸せになれるのか?
これはそんなヒロインに激重感情持ちラスボス×そんな彼にハラハラしながら頑張る健気なヒロインの話。
※残酷な描写あり
※軽度な性的描写あり
※誤字脱字という不治の病を患っています。先に皆様に深くお詫び申し上げます。
※更新展開共にゆっくりめです。
文字数 55,964
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.11
逆ハーレムエンドがノーマルエンドである乙女ゲーム「はぁれむ・ちゃんす」のヒロインに転生してしまったクレア・バートン。
ゲーム内では、聖女として魔法学園に通い、攻略対象3人とくっつき、闇落ちモンスター化した3人の悪役令嬢を倒さないとならない……
略奪愛繰り返して女の子3人殺して逆ハーレムって誰が幸せになるの?!
そんな心から喜べない逆ハーレム嫌だ!私は普通に恋がしたい!
決めました、私、攻略対象の恋愛フラグも折りまくって、悪役令嬢の闇落ちフラグも折りまくって、逆ハーレムエンドを回避してやります!
婚約破棄サレ令嬢も裏切り捨てられ令嬢も絶対作らないもんね!
……って思ってるのに、ゲームの強制力が恋愛フラグを立ててくる!?
――聖女として魔法学園に通うクレアは、果たして逆ハーレムエンドを回避できるのでしょうか?
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※この作品は「小説家になろう」と「アルファポリス」で同時投稿です。
7/27追記
気付けば2カ月半も書いていました。
最初は、「逆ハーレムを望まないヒロイン」を書きたかっただけだったのですが、ふたをあけてみれば、今までで一番長い話になってしまいました。結構中だるみも多いので、もっと短くできたのでは……と思ってしまいます。
にも関わらず、最初から最後まで読んで頂いた皆さまには、感謝してもしきれません。
次回作は、R18の作品の予定ですが、また機会があればお付き合い頂けたら嬉しいです。
8/2追記 明日3日15:00に「【番外編】舞台の裏側で」を更新します。
本編で拾いきれなかったエピソードを乗せた話になります。
更新は最後の予定です。
文字数 194,843
最終更新日 2022.10.24
登録日 2021.04.09
「えっ、もしかして、ここって乙女ゲームの世界?」
男爵様に引き取られたキャロルは、学園に入学して、この世界が前世プレイしていた乙女ゲームの世界である事に気付いた。
イケメン達と素敵な恋が出来るかも、と浮かれるが、そんな気分もすぐに叩き落された。攻略対象のイケメン達は、既に『悪役令嬢』に攻略されていたのだ。
文字数 14,826
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.04.03
ここが小説の世界だと気付いたヒロイン。このままだと悪役令嬢にざまぁされてしまうので婚約者争いからは手を引くことにしましょう。けれど何故か王太子は私を離してくれないし、ライバル二人は行方不明になってしまって、このままだともしかしてざまぁされないのでは?
エログロ多少注意。
文字数 10,553
最終更新日 2023.03.16
登録日 2023.03.04
処刑された悪役令嬢は、時を遡り復讐する。
レンタル有り「このバイオレットなる者は王太子であるフェルトの婚約者でありながら、そこにいるミーア・アバズン男爵令嬢や隣国の王太子にロールアウト王国が禁止している毒薬を使って殺害しようとしたのだ。これは我が王家に対する最大の裏切り行為である。よって、これより大罪人バイオレットの死刑執行を行う」
そして、私は断頭台で首をはねられたはずだった
しかし、気づいたら私は殿下の婚約者候補だった時間まで時を遡っていたのだった……
文字数 145,296
最終更新日 2022.04.27
登録日 2021.05.28
公爵令嬢のレシアはヒロインを自称する伯爵令嬢のセラフィから毎日のように嫌がらせを受けていた。
王子殿下の婚約者はレシアではなく私が相応しいとセラフィは言うが……
……そんなこと、絶対にさせませんわよ?
文字数 15,263
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.10.28
「貴様とは婚約破棄だ!」
あー、やっぱり逃れられなかった。悪役令嬢の断罪場、その悪役令嬢は私なわけだが、それでも冷静でいられたのは断罪前にかわいい味方ができたおかげ。私にとっては天使、相手にとっては悪魔になるだろう子供が。
「おねえしゃまいじめるならぼく、おにいしゃまがいうなっていったあのこといっちゃうもん!」
いるはずのない幼い王太子殿下と年の離れた弟が卒業パーティーに紛れ込んでいたざわめき以上の断罪逆転劇が今始まる!
御愁傷様です、殿下。
時に純粋(に見える)さ溢れる子供は大人より強いですから。
小さなヒーローによるほっこり?ざまぁ劇をお楽しみください。
文字数 50,901
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.08.03
王太子より贈られたドレスに袖を通しうっとりし、迎えの馬車を待っていた時、ヒロインであるローゼリンデはとんでもないことを思い出した。
ここは、ヒロインが悪役令嬢にざまぁされる小説の中の世界だと。
そしてこれから自分が連れて行かれる卒業記念パーティーで、断罪されるのは悪役令嬢ではなく自分なのだと。
連れて行かれたら牢屋行きだとわかっていたが、腹痛を訴えても馬車に乗せられてしまう。会場のトイレで籠っていた時たまたま悪役令嬢に見つかってしまう。
「ごめんなさい、助けてください! そんなつもりじゃなかったんです!」
悪役令嬢はそんなヒロインににっこりとほほ笑んだ。
異世界転生したのはヒロインだけではないんですよ?
魔法の存在するある王国の物語。悪役令嬢(?)×不憫ヒロイン。百合じゃないよ! 安定のハッピーエンドです。
表紙の写真はフリー写真素材イメージスタイル様からお借りしました。
4/18 完結後番外編を上げました。
文字数 134,772
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.01.29
とある公爵家の若い公爵夫人、シャルロットが毒の入ったのお茶を飲んで倒れた。
1週間寝たきりのシャルロットが目を覚ましたとき、幼い可愛い男の子がいた。
「…お母様?よかった…誰か!お母様が!!!!」
「…あなた誰?」
16歳で政略結婚によって公爵家に嫁いだ、元伯爵令嬢のシャルロット。
シャルロットは一目惚れであったが、夫のハロルドは結婚前からシャルロットには冷たい。
そんな関係の二人が、シャルロットが毒によって記憶をなくしたことにより少しずつ変わっていく。
なろう様でも同時掲載しています。
文字数 22,780
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.03.08
悪役令嬢に転生していた。
やってられるかと、逃げようとした先に、見えない壁が立ち塞がっていた。
文字数 4,147
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.22
何処にでもいる普通の令嬢と自覚しているアンネリーナ。
しかし、ある日、アンネリーナの平穏な日々は突如、とある少女によって終わりを告げる。少女の名はマイヤ。何故か彼女はアンネリーナを執拗に狙い、追いかけ回してくる。それはもう半泣きになる程に。
そんなマイヤにアンネリーナが追い詰められた時、アンネリーナを救ったのは、美貌の騎士だった……。
ゲームでは悪役令嬢。現実ではただの子爵令嬢でしかないアンネリーナが、とある秘密を抱えた騎士様と結ばれるまでの話。
文字数 43,240
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.17
過去の記憶がない幼くして奴隷であった私を買ったのは変わり者のお嬢様。
「私は自分のことしか考えられない最低の女なの。だから、せめて貴方が幸せになれるよう励むわ」
自分を最低な女だと言いながら奴隷の私を幸せにするおかしな人。
「私、未来がわかるの。だから貴方があるべき場所に返してあげられない……ごめんなさい」
未来がわかると言って奴隷の私に謝る変な人。
「なんで………っなんでなの!」
そして急に泣き叫んではまるで私に悪いことをしたとばかりに罪悪感を帯びる目で見るお嬢様。
「貴方はね、王子様なの。私が死にたくなかったばかりに貴方が戻れるチャンスをだめにした。ごめんなさい、ごめんなさい」
奴隷の私を王子様などという世迷い言を言いながらも私を抱き締め、頭を撫でてくれる手は温かく、今で十分に幸せだからいいのになんて私はひそかに思い始めたあの日から数年後。
「貴方の奴隷契約を解除するわ」
「どう、して……」
「私が死ぬからよ」
そう宣言して私の奴隷解除を行い、一ヶ月後お嬢様は処刑された。
人は大切なものほど失ってから気づくとはよく言ったものだと思う。その処刑を見てしまった僕はその日ただただお嬢様の言う未来を信じなかった自分への怒りと守れなかった悔しさとお嬢様を処刑した人たちへの恨みと……色んな気持ちが混ざって………。
シリアスから始まり、やり直しからのハッピーエンド!の予定です。R15にしてますが、R18にする可能性もあります。今のところ予定はありません。
文字数 8,835
最終更新日 2024.01.17
登録日 2020.08.01
私、中本真理は恋愛シュミレーションゲームの中のヒロインに転生した。せっかくヒロインに転生したんだけど私の押しは精霊なので悪役令嬢と王子が結ばれるように頑張ることに決めました。
文字数 2,468
最終更新日 2022.12.04
登録日 2022.12.04
<僕の世界一可愛い婚約者は、何故か自分に自信が持てない>
僕の名前はリアム・ネルソン。僕には勿体ない位素敵な婚約者がいる。彼女の名前はクリスティーナ・エバンズ。そして・・・僕の初恋の女性。彼女はとても可愛くて頭も良い。だけど一番魅力的なのはその明るい性格。彼女はいつも面白い事を話して僕を楽しませてくれる。口下手な僕には持ったない位の素敵な彼女だ。僕は彼女に嫌われたくないから、少しだけ距離を空けて接していた。だってそうでもしないとつまらない人間だと思われて、彼女に嫌わるのが怖かったから。けれどもある日、とうとう恐れていたことが起こってしまった。いきなり彼女から分厚い手紙を受け取って別れを告げられてしまったんだ。もう曖昧な態度を取るのはやめよう。彼女にはっきり自分の気持ちを伝えるんだ。それも飛び切りの方法で・・!
※ 「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています
文字数 14,751
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.07
「う……うえぇえぇぇんっ」
「え?え?どうしたの!?な、なかないで!」
今日は僕の婚約者となる人の初対面日。一目惚れしたと同時に、出会って初めての顔合わせで僕を見て急に泣き出した僕の婚約者。
何々?君は悪役令嬢で?(こんなに可愛い子が?)未来で僕はヒロイン(誰それ?)に惚れて君と婚約破棄をする!?
(こんな可愛い)君にそんな酷いことをするなんて考えられない!
「ぜったい、きみをしあわせにするから僕をしんじて!」
宣伝にて様子見したところ意外と好評だったため、長編がんばることにしました!
王子視点で送る悪役令嬢とは名ばかりの婚約者溺愛ストーリー。
好きな人の幸せのためならなんだって頑張れる。そんな一途な王子と涙が溢れて止まらない。そんな泣きすぎて言葉が話せない泣き虫婚約者の一味違ったラブストーリー!
早くもHOTランキング5位ありがとうございます!
文字数 49,855
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.09.26
第2王子殿下が侯爵令嬢を婚約破棄しようとしていた。
だが、そこに『待った』の声がかかる。
『待った』の声を掛けたのは、思わぬ人物だった。
タイトルと内容にズレ有り、迷走中。
4月28日
3話、第1王子→第2王子に変更。更に、王太子になる→王太子になる予定に変更しました。誤字の報告ありがとうございます。
※タイトル変更※
ざまぁなんて、おかしいですの!!
⇒ざまぁなんて、おかしいですわ!!
文字数 12,150
最終更新日 2021.04.28
登録日 2019.12.05
攻略対象たちを攻略していく乙女ゲームのヒロイン。
同じく乙女ゲームの悪役令嬢に転生したわたくし。
ヒロインが攻略対象を攻略していくんですもの。
わたくしだって、ヒロインを攻略しても構いませんわよね♪
文字数 11,227
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.10.23
あたしは公爵令嬢のアレクサンドラ。
どうやら悪役令嬢に転生したみたい。
でもゲーム開始したばかりなのに、ヒロインのアリスに対する攻略対象たちの好感度はMAX。
それっておかしすぎない?
アルファポリス(以後敬称略)、小説家になろうにも掲載。
筆者は体調不良なことが多いので、コメントなどの受け取らない設定にしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 8,510
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.26
「その婚約破棄、ちょっとお待ちなさい」まーたオリガ公爵令嬢のおせっかいが始まったぞ。学園内での婚約破棄に、オリガ公爵令嬢が待ったをかけた。オリガの趣味は人助け、好きな言葉はノブレス・オブリージュ。無自覚な悪役令嬢オリガは、ヒロインの攻略イベントをことごとくつぶしていく。哀れなヒロインはオリガのおせっかいから逃げられない。
文字数 48,971
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.09.15
悪役令嬢だと気付いたので、全力で回避することにしました。
お気になさらずヒロイン様。婚約者は熨し付けて差し上げます。
だからどうか私に関係のないところで幸せになってください。
……ていう予定だったのにどうしてこうなるの!もう私、気絶したい!
――次から次へと事態は悪化していく。
はたして彼女は無事、幸せをつかむことができるのか。
というか卒業できるのか?
文字数 31,135
最終更新日 2018.02.25
登録日 2018.01.13
侯爵令嬢であるレアルチアは、7歳のある日母に連れられたお茶会で前世の記憶を取り戻し、この世界が概要だけ見た少女マンガの世界であることに気づく。元々、当て馬キャラが大好きな彼女の野望はその瞬間から始まった。必ずや私が当て馬な彼の恋を応援し成就させてみせます!!!と、彼女が暴走する裏側で当て馬キャラのジゼルはレアルチアを囲っていく。ただしアプローチには微塵も気づかれない。噛み合わない2人のすれ違いな恋物語。
文字数 93,180
最終更新日 2022.01.25
登録日 2021.12.27
私、ティアラ・ベルデース。13歳。
私には前世の知識がある。
そしてなんと、溺愛対象のヒロインに転生してしまったのだ。
前世は充実してなかったし、なによりあの人が問題で・・・この話は今関係ないか。
とりま私は殿下から逃げたい。
異世界の話を多く読んでる人なら分かるであろう。
肉食、ぶりっ子のなヒロインは嫌われるお話。
どっぷりアピールして、嫌われればいいのでは?!
溺愛なんてされるもんか!
文字数 15,227
最終更新日 2024.04.07
登録日 2023.08.26
私は前世で大好きだったラブコメ小説の世界に転生した。しかも、その小説の悪役令嬢であるエリザベス・フォン・ローゼンベルクだった。私はこのままでは、小説通りに婚約破棄されて追放される運命にある。それを回避するために、私は婚約者である王太子レオンハルトに自分から婚約破棄を申し出た。しかし、それが逆効果になってしまった。王太子は私の気持ちを知らずに、私を溺愛するようになってしまったのだ。さらに、私は毒親である父親からも逃れられない。父親は私を自分の道具としてしか見ておらず、私の幸せなど考えていない。私はどうすれば、この世界で幸せになれるのだろうか?
文字数 14,683
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.03.31
婚約者はヒロインさんであるアリスを溺愛しているようです。
そもそもなぜゲームの悪役令嬢である私を婚約破棄したかというと、その原因はヒロインさんにあるようです。
詳しくは知りませんが、殿下たちの会話を盗み聞きした結果、そのように解釈できました。
では私がヒロインさんへ嫌がらせをしなければいいのではないでしょうか? ですが、彼女は事あるごとに私に噛みついてきています。
出会いがしらに「ちょっと顔がいいからって調子に乗るな」と怒鳴ったり、私への悪口を書いた紙をばら撒いていたりします。
当然ながらすべて回収、処分しております。
しかも彼女は自分が嫌がらせを受けていると吹聴して回っているようで、私への悪評はとどまるところを知りません。
まったく……困ったものですわ。
「アリス様っ」
私が登校していると、ヒロインさんが駆け寄ってきます。
「おはようございます」と私は挨拶をしましたが、彼女は私に恨みがましい視線を向けます。
「何の用ですか?」
「あんたって本当に性格悪いのね」
「意味が分かりませんわ」
何を根拠に私が性格が悪いと言っているのでしょうか。
「あんた、殿下たちに色目を使っているって本当なの?」
「色目も何も、私は王太子妃を目指しています。王太子殿下と親しくなるのは当然のことですわ」
「そんなものは愛じゃないわ! 男の愛っていうのはね、もっと情熱的なものなのよ!」
彼女の言葉に対して私は心の底から思います。
……何を言っているのでしょう?
「それはあなたの妄想でしょう?」
「違うわ! 本当はあんただって分かっているんでしょ!? 好きな人に振り向いて欲しくて意地悪をする。それが女の子なの! それを愛っていうのよ!」
「違いますわ」
「っ……!」
私は彼女を見つめます。
「あなたは人を愛するという言葉の意味をはき違えていますわ」
「……違うもん……あたしは間違ってないもん……」
ヒロインさんは涙を流し、走り去っていきました。
まったく……面倒な人だこと。
そんな面倒な人とは反対に、もう一人の攻略対象であるフレッド殿下は私にとても優しくしてくれます。
今日も学園への通学路を歩いていると、フレッド殿下が私を見つけて駆け寄ってきます。
「おはようアリス」
「おはようございます殿下」
フレッド殿下は私に手を伸ばします。
「学園までエスコートするよ」
「ありがとうございますわ」
私は彼の手を取り歩き出します。
こんな普通の女の子の日常を疑似体験できるなんて夢にも思いませんでしたわ。
このままずっと続けばいいのですが……どうやらそうはいかないみたいですわ。
私はある女子生徒を見ました。
彼女は私と目が合うと、逃げるように走り去ってしまいました。
文字数 2,230
最終更新日 2024.01.02
登録日 2024.01.02
子爵令嬢ナミリアは愛し合う婚約者ディルーストと結婚する日を待ち侘びていた。
そんな時、不幸が訪れる。
■□■
【毎日更新】毎日8時と18時更新です。
【完結保証】最終話まで書き終えています。
最後までお付き合い頂けたらうれしいです(_ _)
文字数 152,625
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.02.14