ファンタジー 男主人公小説一覧
六道久38歳はホラーゲームの世界に異世界転移した。
パワードスーツを着た六道は、襲いかかるクリーチャーを一撃で粉砕し、自分を化け物だと罵るゲームのキャラクターたちに、説教する。
しゃべるパワードスーツ文曲、保育士の七瀬、幼女のクルミと一緒に、ホラーゲームにやたらとくわしいオッサンが無双する、異世界冒険もの。
文字数 50,870
最終更新日 2021.05.07
登録日 2021.04.18
多くの命住む青き惑星、地球。
冒険家の父を持つ青年、ソラノ・アサヒは幼馴染のテルツキ・カグヤに連れられて『しあわせの箱舟』なる噂を調べに向かう。
そこで彼らを待っていたのは、謎の組織『次元奴隷商』だった。
絶体絶命のピンチに陥ったその時、父から送られた腕輪が輝いて――
「共に戦うんだ、私と、君との力で!」
「ああ!行こうぜぇ!」
一人の青年が『勇者』と出会う時、熱きヒーローの物語が始まる。
自由のために。平和のために。そして人々の笑顔のために。
渦巻く悪しき陰謀へ今こそ立ち上がれ、光の勇者!
『彼ら』の名は――超進化生命体《エヴォリュート》・ソル!
※この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」「ノベリズム」においても掲載しております。
※3/15、タイトルを変更しました。
※3/15、あらすじを変更しました。
文字数 48,010
最終更新日 2021.05.07
登録日 2021.02.27
近未来系ファンタジー
まだ異世界モノと言うジャンルが、認知される前の2000年代に書いた黒歴史作品のリメイクです。
まだかろうじて動いているガラケー内に入っているデータを元に作成してます。
至らぬ点しかありませんがよろしくお願いします。
はい全く内容カスってないですね(笑)
文字数 7,633
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.04.06
現代で全てを失った少年「池田 浩二」
思考を捨てた折に異世界に召喚される。しかし余りの能力値の低さに笑いものにされるが、、、
これは現実で全てを奪われた者の物語である。
家族を失い、
生きる意味を失い、
死を待つだけの存在だった少年。
そんな彼の運命が動き出す。
異世界「アルマフィー」にて
文字数 141,510
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.04.20
アブノーマルな18禁作品です。
勇者や戦士など、強い男性が精液まみれになる話をテーマとした短編を載せていく予定です。
短編は1つの章とし、1章数話の構成とする予定です。
基本的に各短編の主人公は男で受けです。
ザーメンまみれになるシチュエーションとしては以下の通りです。
①自分によるもの(セルフぶっかけ)
②ふたなりによるもの(ふたなり→男へのぶっかけ)
③男性によるもの(男→男へのぶっかけ)
④その他によるもの( 例 触手→男へのぶっかけ)
※各短編の章には、話に登場する上記のぶっかけプレイ①~④の表記を入れます。
※2021.3.3 不定期更新となるため完結設定にしました。
文字数 451,555
最終更新日 2021.05.05
登録日 2020.12.01
主人公のハヤトは23歳の時、剣と魔法の世界に転移した。
神からは「普通に生活していれば10年以内には8割方発動する」という強力な能力を与えられたはずだが、15年経っても発動しなかった。
アラフォーとなったハヤト。
彼は本人の努力と天性の才能のみにより三ツ星冒険者となっていた。
危険と隣り合わせの生活を選んだが故に家庭を持たなかったハヤトだが、独り身の寂しさもあり、最近流行している「パパ活」ギルドに登録する。
そこで出会った美少女と「パパ」の契約をすることにより、神から与えられた能力が発動した。
「『父性愛』……自分の息子や娘を想い行動するとき、その能力が大幅に上昇する。また、対象者の才能開花を後押しする」
ハヤトはこの能力により、契約した少女達と共に、この世界に大きな影響をもたらしていく――。
※最初の章にて、主人公を慕う一人の美少女を、別の乱暴な冒険者や、金に物を言わせる横暴な権限者と奪い合う、激しいバトルを含んだ展開となります。
※この物語は異世界を舞台とした「パパ活」がテーマとしている完全なフィクションであり、現実での「パパ活」について推奨したり、モデルとするようなものではありませんので、あらかじめご了承ください。
文字数 81,154
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.04
性格が良すぎる主人公が飽きた貴方へ
最低最悪の男が送る異世界ファンタジー
サイコパスな男が異世界で皇太子として生まれ
好き放題に暴れまくる作品です
注意:主人公は正に悪の主人公です
容赦なく人を殺め、人を裏切ります
処女作です。一生懸命頑張ります!
文字数 17,042
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.04.29
人間の脳は5%しか覚醒していないと言われている。しかし人知れずに脳の潜在能力を覚醒させた進化した人間が現れ始め現人類を淘汰し新たな時代を作る事を目標に掲げた革命軍とそれを向かい打つ現人類の抗争が激化していた。
そんな中、両人類の共存を望む高校生(大和 紲成 やまと せつな)が立ち上がる、彼も覚醒者の一人である。
現人類は生存の為に、革命軍は新時代の幕開けの為に、紲成は共存による平和の為に多くの人間の正義がぶつかり合う
文字数 5,110
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.04
「親父! 俺、冒険にでたい!」
「は? 無理だろ常識的に考えて」
冒険者に憧れる少年タクトは冒険に出たかった。しかし世界の常識が邪魔をする。“男は”冒険者になれない……魔法が使えないからだ。女だけが魔法を使える。それが十五年生きて知った常識だった。
ある時、夢を否定され意気消沈するタクトの前に一人の老婆が現れる。老婆は自分の事を“魔女”と言った。
「お前さんに魔法を使わせてやろう」
魔女の言葉にタクトは半信半疑だったが、村に帰った時それは確信に変わった。
「お前はもう息子ではない! 今すぐ村を出て行け!」
村の全員が豹変し両親でさえタクトを憎み、侮蔑する。魔女から与えられた力は普通の魔法ではなかったのだ。『敵視《ヘイト》を自身に向ける魔法』。使えば周りは敵だらけになる。
両親から憎まれ、村を追放されたタクトは一人決意する。「最強の魔術師になって、馬鹿にしてきた奴らを見返してやるッ!」
これは、与えられた特異な魔法を武器に、世界でたった一人の“男の魔術師”を目指した少年の物語。
文字数 163,652
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.04.08
動物とゲームが好きな三井信二。
ドジな神様のせいで突然死んでしまい転生させられます。
さらにドジを重ねられてしまい転生させられるのであった。どーなっていくのでしょう。
しかしドジなのは神様だけではなかったようです。
まぁ自重する気はないのもあるかもしれません。
本人は今のところ存在していないSSランクを目指すことと仲間を集めることを目標に魔王を殺すことと魔王のせいで強くなった魔物を狩るたびに出ます。
少しずつ盛り上がる系です。
動きがある話になるまでそこまで文字数が多くないので読んでいってください!!
文字数 76,204
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.03
――本当は助けていたんです!
これが言えたらどれだけ楽だったか。
その日、冒険者クラン“龍へと至る道”で5年荷物持ちを勤めていたアレクセイは、あえなく解雇となった。
ずっと家族のように思っていたのに。
クランリーダーのおやっさんに、「役立たずだから出ていけ」と告げられ、仲間達も誰一人としてアレクセイを引き留めなかった。
アレクセイはもって生まれた能力、憑依で幾度となく仲間を救ってきた。でも、魂とは神に祝福されたものであり、そのものをどうこうするような力は教会が定めた禁忌。
そのことは決して言えなかった。
解雇を受け入れるしかなく、借りていた剣を返そうとしたら、役立たずが使っていた剣なんて「ゲンが悪い」と突き返される始末。
アレクセイは涙をこらえ、「皆さんは俺の憧れでしたッ」と最後に言い残して、元仲間達の元を去った。
とはいえ、つらいかなしいとばかりも言ってられない。
いきなりの無職なのだから。
そんなアレクセイが外に出ると、声をかけてくる者がいた。
白鉄騎士団団長ライヤと名乗る女性。更に、その後ろにはフードで顔を隠した長身の女性。
「ぜひ、君を我が白鉄騎士団に迎え入れたい」
まさかの騎士団への勧誘。
心が動く。だが、アレクセイは冷静に考えた。
冒険者をクビになったら、騎士団が勧誘? なんの実績もない平民を?
そんな都合のいい話あるかぁ!
詐欺だ、絶対に詐欺だ。しかも心が弱っているところを狙ってくる最低の詐欺だ。
ちくしょう! と、アレクセイはダッシュした。
二人ともが騎士の勲章をつけていることに気づかずに。
――アレクセイの明日はどっちだ……!?
というようなはじまりの小さな英雄譚。
決して生まれてきてはならない――そんな風に定められた禁忌の少年が、居場所を見つけ、仲間として受け入れられ、そして英雄へとなってゆく物語。
小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 135,681
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.03.28
ハイスペック第2王子はある日何者かによる細工に引っ掛かり大階段から転げ落ちた事で前世の記憶を思い出す。
「あ、これ俺が書いたざまぁ小説だ。」
転生先は自らの黒歴史。
陰キャ中二病拗らせBOYであった頃執筆した処女作にしてエタったご都合主義自作世界の悪役「暗黒微笑悪役王子」だった。
「改めて今見ると色々いたたまれない…ツラい…。」
世界観が雑で書ききれずにエタった作品世界でひたすらループする地獄の日々。
ループに関わる謎の存在「ミザリー」の満足するギリギリラインでストーリーの軌道修正を探り「ざまぁ」ルートを避けて完結と心の平穏を目指すハイスペック暗黒微笑王子(俺)。
「ざまぁ」小説の「ざまぁ」ルート全部潰れたら「ジャンル変更」になるのでは?と悩みながら「ざまぁ」されたくないので良い感じの完結を目指す物語サスペンス?ミステリー?コメディです。
ファンタジーカップ参加中です。
応援よろしくお願いします。
文字数 13,811
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.04.25
この小説は、完結した物語の続きから始まります。
世界が平和になった後で小説の登場人物たちに待っているものが何なのかを描きました。
ゲームの世界みたいに強くてニューゲームもないし、平和な世界でニート生活ができるわけでもありませんでした。
主人公のユウとヒロインの光は平和な世界をもう一度見て回ることにしました。すると平和になったはずの世界になぜかモンスターが発生し、戦いに巻き込まれてしまいます。
主人公とヒロインは次々とエリアを攻略していきます。海水でできた城、ボツにされたエリア、空を泳ぐ砂漠をクリアし、最後のダンジョンにたどり着きます。そこに待っていたのは主人公の弟だと名乗る人物でした。
主人公には弟はいないはずでしたが、彼はまぎれもない主人公の弟でした。主人公はその弟によって、完結したはずの小説に何が起こったのか知らされます。
この世界は、一度完結した物語を七十年の時を経てリメイクしたものでした。主人公の弟はその時に後付けされたキャラクターです。
小説が完結した後に待っているのはただの虚無でした。主人公たちはずっと停止した時の中で氷漬けにされていました。
そして、リメイクされた小説は再び完結に近づいていきます。主人公がヒロインを殺して終わるバッドエンドです。ですが主人公は諦めませんでした。
どうしても小説をバッドエンドに向かわせたくなかったのです。そこで、小説の作者に逆らって、ナレーションと違う行動をすることにしました。
「俺たちは今から、小説のナレーションに逆らって行動する。それをあなた(読者)の頭の中に描いてくれ!」
主人公は読者であるあなたに話しかけます。
小説の本文では『主人公はヒロインを殺した』と描かれますが、これを無視して、主人公がヒロインを殺していない場面を想像で補ってくれということです。
噛み砕いて言うと、主人公が読者(あなた)に『都合の悪い部分を読み飛ばして、なかったことにしてくれ』と頼むと言うことです。
そして、主人公は読者であるあなたと協力して、作者の脚本に逆らうという選択をします。
というストーリーとなっております。
ここまで読んでくださったナイスで優しい素敵なあなた! 本心で嬉しいです! ありがとうございます!
(本小説はカクヨムなどで重複投稿しています。詳しくはプロフにて)
文字数 83,298
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
この小説だけは何があっても絶対に読まないでください、お願いします!
あらすじもできれば読んで欲しくないです(今すぐにブラウザバックしてください!)。
では、以下があらすじです。
主人公は異世界転生してきた記憶喪失の青年ケン。
ヒロインは、“綿棒を着る女”アリシアです。
アリシアの趣味は、“一人で二人三脚をすること”や“一人で結婚をすること”です(何それ、気になる!)。
ケンは見たこともないファンタジー異世界で、“水道水のソテー”を食べたり、“メガネのコーラ割り”を飲んだりします(なんだそりゃー!)。
胸おどるような異世界でのワクワクするような冒険が、今……始まる……
以上があらすじです。何かの間違いでここまで読んでしまった人、今からでも間に合いますっ!
ブラバしてください! 急いでっ!
ちゃんとブラバしていただけたみたいでよかったです。では続いては、感想とブックマークについての注意事項です。ぜひ読まないでください。
この小説に面白かった等の感想を寄せていただいたり、ブックマークに登録することだけは絶対にやめてください。
感想を頂いたり、ブックマークに登録していただくことにより、作者のモチベーションの維持につながってしまいます。なので、ご遠慮ください。
特に、感想は作者がやる気になってしまうのでやめてください。
ですが一応感想の書き方だけ説明します。感想は、上のタブにある『感想』をクリックした次のページの上部にある『感想を書く』という箇所をクリックで投稿できます(青色の文字です!)。
ここに、『面白すぎた』、『腰が抜けた』、『この小説を読んだだけで彼女ができた』などの感想を投稿することは絶対にやめてください。
長くなりましたが、最後にもう一度言わせてください。この小説は絶対に絶対に絶対に絶対に読まないでください。いいですか? 絶対ですよ? 何があっても絶対に読まないでください。
では、下記の『綿棒を着る女』からが本編です。第一話だけでも読まないでください(読まないでね!)。
文字数 447,273
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.02
悪神を倒して死んだ僕は、異世界に転生してました。もちろん、3人の兄も一緒でした。
ええっ?
こんなとこまで、ついてこないでよ、お兄ちゃん!
エブリスタにも、掲載しています。
文字数 84,653
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.04.13
ロハリネ共和国の田舎町に住む少年アーツは、家業の道具屋を手伝いながら穏やかに暮らしていた。
ある日の夜。
街が闇の同盟レッド・ファミリアの襲撃で破壊され、アーツは家族を亡くしてまう。
事件の後、救助に来た護法師エクリーがアーツの潜在能力を見出だし、術技院に入学することになった。
十年後。
厳しい訓練と実戦を経て護法師の長に任命されたアーツ。
故郷を襲撃したレッド・ファミリアの幹部を追い詰め、戦いに勝利する。
だがそれは後に起こる争乱の序章に過ぎなかった。
巨獣、怪物、魔術師、機械兵器、悪霊、魔塊。
護法師が襲いくる数々の敵と戦うダークバトルファンタジー。
文字数 93,226
最終更新日 2021.05.01
登録日 2020.08.30
ジンはロレアル大国で憧れの魔法騎士になったが、魔物討伐の任務中に魔力がショボ過ぎてクビにされる。そこに突如現れたケルベロスに殺されて死んだと思っていたが、目覚めたら見知らぬ場所に運ばれていた。そこでハカセと名乗る男に救われたことを知り、自分の魔力は封印されていたのだと聞かされる。ハカセにより魔力を開放したジンは、強大な力を手に入れた。ハカセが属する慈善事業の組織――GHOSTに入らないかと誘われる。魔法騎士団をクビになったジンは行くところがなかったので、入ることを決めるが、その組織はなんと犯罪者集団だった!?
文字数 65,899
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.18
※話の流れ
主人公・ベルは、上位職″賢者″に昇級するはずが、なぜか″小説家″という聞いたこともない職に。
↓
戦えないので、パーティ追放。
↓
脱退の際、置き土産としてスキルで書いた小説を渡す。
↓
心無い元仲間はその紙束を一部、焚火の材料にしてしまうが……残った分をふと読んでみると、「面白い!?」
↓
しかし、五作あった小説はすべて後半部を燃やしてしまっていて……「続きが気になる!!」と悶絶。
↓
元仲間が悶絶していることなんてつゆ知らず……一人旅を始めた小説家は、道中、思いがけない出会いをする。
とある街で出会ったのは、猫耳少女″シィナ″。
ベルはその少女の名に覚えがあった。元仲間へと書き残した小説『手癖の悪い猫』・・その登場人物だったのである!
他にも、彼は自身が書いた小説の登場人物たちと出会うこととなる。
『バグだらけの勇者』――なぜか魔法職″女勇者″になってしまった少年・マルク、
『戦うお医者さん』――屈強な肉体を持ちながら治癒術を扱う鬼族・モルジ、
『JKストーリー』――魔法職″JK″、永遠の17歳となった少女は舞台に立つ……リセ、
『二人の燃える恋』――お嬢様と執事の恋、立ち塞がる障害は身分の差だけでなく……種族の差?ヴァイオレット&トウザ
ベルは新たに彼らを仲間とし、共に旅をしていくのだった……。
※導入部こそ、いわゆる「追放ざまぁ」的な感じですが、本作は本質的には″仲間集めの旅″です。あんまりざまぁしません※
※イラストありです。自分は圧倒的に画力が足りていないですが・・少しでも読みやすくなれば、と思い、載せています※
※『小説家になろう』にも同時掲載しています。
https://ncode.syosetu.com/n9026gw/
現在、あちらサイト様の方が掲載は先行しています※
文字数 44,704
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.03.30
鉱山で大きな宝石を掘り当てた主人公のセインは、仲間たちから用済みにされた挙句、生き埋めにされてしまう。なんとか脱出したところでモンスターに襲われて死にかけるが、隠居していた司祭様に助けられ、外れだと思われていたスキル【スコップ】にどんな物でも発掘できる効果があると知る。それから様々なものを発掘するうちにカフェを経営することになり、スキルで掘り出した個性的な仲間たちとともに、店を潰そうとしてくる元仲間たちを撃退していく。
文字数 67,024
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.15
この世界には魔術が存在する。それは遥か昔、人間の手によって発見された世界の秘密にして奇跡。
魔術とは、人間という存在を格段に飛躍させ、これまでの生物としての枠から逸脱した「完全な生命体」にすべく人類を導くもの。
そして、魔術の最高到達点。人類が完全な生命となることを幾千年もの間阻み続ける、神域の魔術にして最後の門番。
人類はそれを、「叡智」と呼んだ。
世界を震撼させた第三次魔術大戦から1年がたち、世界に平穏が戻り始めた頃、未だに深く戦争の爪痕残るラディスラヴィア連邦国に若き軍人ユート・サングレイスは極秘任務の遂行の為に降り立った。派遣目的はとある女性、シルヴィア・ベアトリクスをユートの母国であるモルトリピア帝国に護送することだった。一見するとただの護送任務であるため、こんな任務を極秘任務と呼ぶことを大袈裟に感じるユートだが、彼女と出会うことにより二人はこれまでの世界の常識を根底から覆すほどのかつてない、騒乱の渦に巻き込まれていく…相反する二人の「叡智」をめぐる魔術戦闘群像劇、開幕。
初投稿です。優しい目で見てやってください。更新は不定期になりそうですが、末永くよろしくお願いいたします。コメントもどしどしください。私が喜びます。
※小説家になろう様、ノベルアッププラス様、カクヨム様でも連載中です。
twitter @pa_puri_Menow86
文字数 76,405
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.01.12
主人公、木村ケイトは、見た目は悪くないのにオタク系。
その愉快な仲間たちは、クールだけど中二病の自称魔術師。TRPGでは美少女キャラしか使わないという厳しい制約と誓約を己に課して生きるいかついマッチョマン。紅一点は腐ってるし。後輩君は女の子にしか見えないショタ枠だ。
そんなこんなで、ひっそりとディープな世界を生きていた彼らは今日もいつものように学園で馬鹿をやって楽しく過ごしていた。
しかし、彼らにはそれぞれ隠された悩みがあって……。
――逃避願望を持つ彼らはやがて異世界転移に巻き込まれてしまう。
彼らに待っていたのは無双などではなく地獄のように過酷な現実。
果たして何人、無事に生きて帰ることができるのだろうか……。
前半はオタク系あるある日常学園コメディ。中盤からは青少年の悩みをテーマにした現代ドラマ。異世界転移後からはほぼチートなし、無双なし、ハーレムなしのシリアスダークファンタジー。
泣きあり、笑いあり、コメディあり、多少のグロもあるかも。
無双物やハーレム物に飽きた、ビター風味なファンタジーが見たいという方向けの新感覚異世界転移系ヒューマンドラマです。
異世界へ転移して何もできないので普通に生活しておしまい。なんてオチはなく、がんばって異世界からの帰還を目指す、絶望からの逆転青春冒険ストーリー。
注意:*マークのついた話は別視点の物語です。途中で何度か入ってきます(そういうルールだと思ってください)。そして異世界パートは後編からとなります(48話以降異世界となります)最初の内は各部最初のプロローグで少しだけ異世界で何が起きたのか謎だけ残す程度に描かれる程度です。後に明かされますので急かないでゆったり彼らの平穏だった在りし日の日常を読み進めてくださいませ。
ロゴは「ふーみん@『叛逆ノ猫神』@fumin_chemistry」様より
文字数 230,319
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.01.01
「星落ちる時、王は立つ。王、国に成りて、星と共にそれを治める。亡国のおり、星は王と共に死す。」
そんな古い言い伝えがある世界の話。
流浪の民であるグウは、ある日空を流れる星を見る。その星を追った先で、銀色の繭から産まれたベンヌと出会う。
人間ではないらしいベンヌと成り行きで旅をすることになったグウは、ヒッチハイクをして『雨の国』へ辿り着く。
雨が降っては直ぐに止んでを繰り返す雨の国。グウはそこでベンヌの正体を知ることとなる。
ベンヌは『ドール』という思考能力のある無機物で、王を選定し、共に国を治める存在。それを雨の国のドールであるハラウェから教えられたグウは、ベンヌと共に彼の国と王を探すことを決めた。
一先ず雨の国で旅の疲れを癒すグウのもとに、ベンヌは一人の少女『ララーシャ』を連れて来る。ララーシャは数日前、事故で父親を亡くしたばかりの孤児であった。
孤独なララーシャに請われて、グウとベンヌは彼女を連れて旅に出るのであった。
文字数 25,916
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.21
––––––平和な日常で暮らしていたある日、戦争が起こった。
その戦争は武術の力に特化した『聖族』と魔術の力に特化した『魔族』の一族争いによるもので、後に『聖魔戦争』と歴史に名を刻まれた。
やがて大規模となったその戦争は多くの被害者を生み出し、怒りと哀しみをもたらせ、人々は『力』を欲するようになる。
––––––そして終戦から15年後。世界は再び荒れ始める。
戦争の被害者の一人である当時3歳児だった主人公カイは、惜しくも戦争で家族を亡くしてしまう悲劇を的辺りしてしまう。
自分には何もする事が出来ず、己の無力さを痛感したカイは国の治安を守る事を目的とした『防衛隊』に所属し、武術と魔術を習得した『聖魔術師』として人々の平和を守る為に活動する。
カイは失った家族の想いと防衛隊の仲間達と共に、もう一度平和の日常を取り戻すべく力を奮う。
文字数 102,716
最終更新日 2021.04.25
登録日 2021.04.23
「世界最強」と謳われた大魔導師は、自らの死期を悟り、1000年後の同じ世界に転生し、平民の子となった。
新たなる条件で、また「世界最強」を目指そうとして、ある時気づく。
かつての「最強」は、1000年後だと、弱い。
最弱レベル、だったのだ……
しかし、彼はそれではめげなかった。
諦めの悪い彼は、いつか見返すと心に誓い、努力し始める。
合計年齢100歳を超える彼の、最強への道はきっと開ける……はず。
頑張る彼の活躍にこうご期待。
文字数 1,978
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.22
勇者は遂に魔王討伐を果たす。
だがしかし、魔王はトドメを刺されて倒れる直前、勇者の体に呪いを刻む。
曰く
『誰かを殺す度にスキルを失う』
続きは分からないが、そんな呪い。
ともかく、勇者が魔王を倒した後は平和な世界になる。
そう思っていた勇者の元に新たな敵が…。
※この作品はR18にならない様にあまり詳細な残酷描写や性描写はありません。需要があるなら別でR18描写版用意します。
※シーン事に1話で投稿します。
※ミラティブで作者が読んで解説とかする配信も予定します。
https://www.mirrativ.com/user/4423215
文字数 9,673
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.18
「《旅行》スキルの無能は俺のパーティにいらねぇ……追放だ!」
ジンはユニークスキル《旅行》の力を持ちながらも、戦闘では役立たずな上に、ランダムで転移するため、勇者パーティの仲間たちから無能だと馬鹿にされていた。そんなある日、ゴブリンとの戦闘に敗れ、彼はパーティから追放されてしまう。
悔しさに絶望するジンだが、そんな彼の前にオークが姿を現す。強敵の出現に逃げるように《旅行》のスキルを発動させる。そして辿り着いたのは、魔王城が目と鼻の先にある終末の街だった。
そこではドラゴンさえ一撃で倒せるような最強武器が販売されていた。能力値を無視して、必殺の効果を発揮する武器を使い、ジンはレベルアップを果たす。
《旅行》のスキルは強化され、ランダムではなく、狙った場所に転移することが可能になる。始まりの街に戻ったジンは、最強武器と、レベルアップした能力で、追放した勇者パーティを見返す。
また終末の村からアイテムを持ち帰り、飢餓で苦しむ村に分け与える。勇者以上の人望を手に入れ、充実したスローライフを過ごすのだった。
本物語は無能だと馬鹿にされていた《旅行》スキルが実は有能だったと気づき、英雄として認められていく逆転の物語である。
文字数 34,553
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.07
魔法の詠唱中は、どんなに攻撃を受けても痛みを感じない。
そんな固有スキル「怯み無効」の持ち主である主人公フォルテは、リーダーのベルムからクビを言い渡された。
自分を認めないベルムに憤慨しながらも、フォルテは自分を正当に評価してくれる場所を探し始めた。
そんな生活の中、フォルテは海辺の街で天真爛漫な幼女リグレと出会う。
※本作は「パーティーから追放する側の俺が、もう遅いと言われる事態になる前に、マイナス思考の最強弓術士を必死に引き止める話」の続編に当たりますが、前作を読まなくても問題はありません。
※第一章はストレスのかかる展開となっております。あらかじめご了承下さい。
文字数 108,923
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.03.16
昔々、とある森に仲の良いオーク三兄弟とその母が一軒の家に暮らしていました。
オーク三兄弟の巣立ちを控えたある日、大好きな母の誕生日プレゼントを探しに三兄弟たちはそれぞれ森の中へ……。
家に帰ると――なんと母は火事に巻き込まれ、帰らぬ人に!!
兄弟たちは母を助けられなかったことで仲違いをしだし、兄弟離散という母も望まぬ形で巣立ちとなってしまいました。
バラバラとなった兄弟たちはそれぞれ自分で家を建てます。
長男のトン・カッツは藁の家、次男のハム・カッツは木の家、そして三男のメンチ・カッツはレンガの家を……。
建てたばかりの家を襲ってくる森の脅威たるダイアウルフ。
簡単だが壊れやすい家を建ててしまったトン・カッツとハム・カッツは、命からがらメンチ・カッツの家へと避難します。
そこへこの家のオークこそと、三度目の正直とばかりにダイアウルフは襲い掛かりましたが――――。
はたしてオーク三兄弟たちの運命やいかに!?
★あの誰もが子供の頃に、一度は絵本とかで読んだことがあるだろう「三匹のこぶた」。
あれがもし、おなじみのファンタジー世界だったらどんな話になるだろうかと考え、ちょっとばかし内容を変えて書き上げてみました。
長年愛されているが故に子供向けのお話ということで時代と共にその話の中身は変わっていき、いくつかのバージョンが存在しますが狼が熱湯に落とされるけど死なないバージョンなのでご安心をw
さぁ!
ブタならぬ、オーク三兄弟たちの物語の始まりです。
文字数 13,702
最終更新日 2021.04.23
登録日 2021.04.13
今までの生活に嫌気がさし、自由気ままな旅人となった30過ぎのオッサンであるルート・ビシュワーク。
だが、生きていくためには金が絶対に必要…
自由にどこにも所属せず働ける方法はないかと考えた結果、何故か相談屋を開くことに…
だが、彼のしがらみにとらわれない発言は相談に来た者達にとって最良の解決策につながり…
次第には、彼を巡りいろんな重鎮達があれやこれやと勧誘にッ!!?
そして村娘から姫さま…挙げ句の果てには他国の未亡人すら彼を旦那様にと通い妻!?
「…は?…勧誘?、婚約?、推薦?…いやいや、俺は自由に生きたいんですが?」
これは彼の無自覚な優しさ(自業自得)が招くスローライフ(には程遠い)物語…
文字数 29,286
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.11
『小説家になろう』で投稿掲載小説の『ダンジョンアンドドラゴン~最終章~』に、
判断可能な大勇者(だいゆうしゃ)の武名(ぶめい) 大勇名(だいゆうめい)の生きてる伝記です。
男子の僕がネットワークネーム イッサとして、
知っている物書き作者としての、大勇者(だいゆうしゃ)が大理論者(だいりろんしゃ)のお話です。
文字数 2,267
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.22
放課後忘れ物を取りに教室に戻った四宮京谷はクラスメイト4人と共に異世界に召喚される。しかし勇者として呼ばれたのはクラスメイト4人で京谷はただ巻き込まれただけという。勇者たちが魔王を討伐するまでただ待つのが嫌だった京谷は王様から幾ばくかのお金をもらって異世界を自由に冒険することにした。しかし実は京谷は王たちに隠していることがある。それは勇者4人全員のスキルを使えるということ。他人のスキルをコピーするスキル。京谷はその力を使い異世界生活を満喫する。
文字数 17,068
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.11
突如異世界に呼ばれた氷室翔およびそのクラスメイト20人。復活した魔王を倒さないと帰れないと言われ召喚時に手に入れたギフトで戦うことに。しかし氷室は何故か他のクラスメイト達とは違い自分のギフトを使いこなせなかった。周りから馬鹿にされるなか懸命に努力する氷室だがある人物に嵌められ王国を出奔することになる。怒りに燃える氷室はついに自らのギフトの真の力を知る。目的は復讐。それを果たすまで彼の旅は終わらない。
文字数 35,052
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.02
この世の全ての価値観は、ランキング鑑定の評点に左右され、人々はそれに熱狂する世界……。人々はランキング結果に一喜一憂し、熱狂した。一夜にしてホームレスがランキング上位になり、人々の注目を浴び投資が殺到する、そんな現象はランキングドリームなんていう呼ばれ方もした。
そして人々はその驚くべき調査鑑定評価を絶対的なものと信じるようになっていった……。
企業や旧国家、今はエリアというが、個人、権力者たちもランキングを恐れ、またその結果に左右されていくのだった。
彼らランキング鑑定組織のことを人々は、アカシックレコーズ(全てのデータを持つもの)と呼んだ。
そして、主人公・ミギト・イズウミ(未擬斗・伊豆海)はそんな世界で謎の鑑定組織・アカシックレコーズに入って、鑑定しながら俳優ランキング1位を目指していく、そんな物語です!
※私の作品の全ての登場人物・団体・セリフ・歌などフィクションのものではありますが、今まで生きてきた人生の中で触れた作品について、オマージュやパロディ、インスパイアされたものについては、全て私からのオリジナルに対する深いリスペクトがある事をここに誓います。
わかる方にはニヤリとしていただいて、温かい目で見て頂けると幸いです。
文字数 177,731
最終更新日 2021.04.19
登録日 2020.02.29
テンプレを回避できず落雷により神に殺害された男シンヤは、強制的に異世界へ転移させられることになる。
強引な手段をとったお詫びとしてチートをいくつか貰う際に、その異世界のステータスの裏事情を教えてもらったシンヤ。
彼は選んだチート能力と情報を上手く使いつつ、危険だらけの世界を安全に生き抜くために、ちょっとビビりながらもモンスターと戦って強くなっていく。
世界の常識を得るために若返った年齢で学園に入学し知識を身につけた後は、レベルと実力を上げる為に冒険者として活動開始!
異世界の十大陸に存在するダンジョンを巡っていくちょっとコメディー寄りの冒険譚の幕開けです。
◇注意 以下の要素を含みます
異世界転移
(異世界転生)
主人公最強
チート要素
転移時に若返り(10歳からスタート)
転移前の設定の説明が長い(読み飛ばしOK)
戦闘描写(流血表現など)
ハーレム要素(人外ヒロイン多数)
男の娘要素
テンプレ多数
主人公のテンプレ回避思考
基本コメディー寄り
シリアスな感じも一応あり(?)
奴隷制度あり
学園で勉強(魔法等の授業を真剣に書きます)
ダンジョン攻略
モンスターが適当(割とテンプレな感じ)
ちょっとえっちぃ表現(生々しくはないです)
エタる可能性(スランプ陥るとあります)
パロディネタ(無意識で書くかもなので一応)
誤字脱字(教えて下さると嬉しいです)
不定期更新(気分で投稿します。目指せ3日に1回更新)
正直小説の題名は適当です。変えるかもしれません。
現在1章(12話+2話)までは書き終えてます。
3日くらいに分けて一気に放出してから、2章をちょこちょこ更新していきます。
設定とか色々端折りたい方は5話から読んでも多分大丈夫です!
文字数 191,387
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.03.24
この世には、『陰陽』『魔術』『異能』が存在する。
蛇園 樹は現代で高校に通う青年だが、ふとしたことをきっかけに自分が陰陽師の家系だということを知り、『陰陽師』としての力を手に入れる。
安倍晴明の子孫だった樹は、安倍晴明の力の継承者としてかの『蘆屋道満』という永遠の宿敵を目標とし、様々な困難に立ち向かう。
陰陽師である『蛇園樹』と『蘆屋道満』
安倍晴明の家系でありながらも陰陽を使えず
そのまま捨て去り魔術を手にし魔術師となった『黄道十二家』
魔術や陰陽のように歴史はないが、突然変異やその他が原因として生まれる『異能者』
三つ巴の戦いが今始まる。
これは水面下で世界をも巻き込む伝説の始まり。
「俺が負けることはねえだろ。なんでかって?
そりゃあ旭達や『十二神将』の皆。あと『*¥〆』っていう心強い仲間もいるからな。」
※なろう、ノベプラでも投稿しております。
文字数 8,019
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.18
力がモノを言う冒険者社会。
力を持っている奴らが活躍する中で、THE普通、THE平凡な主人公栄太。
栄太は、偉そうな奴らから「もっと頑張れば、もっと活躍できるのに」とか言われるけれど、うっせぇ、そんなのどーでもいいわって感じで、人の言うことなんて聞かずに、ぼーっと生きてた。
しかし、そんな栄太だったが15歳で行われる儀式において、占い師のババァに「この世の秩序を崩壊させる男になる」とか言われた。
栄太が持っていた天性スキルは、ひねくれ者の意味を持つ「天邪鬼」を手に入れた。
「天邪鬼」のスキルは、所有者より強いものを所有者より弱く、所有者より弱いものを所有者より強くする能力だった。
自分より弱い奴はそのままに、自分よりも強い奴には「天邪鬼」を発動させる―――
「あれ、もしかして・・・俺が最強になっちゃうのか?」
同性愛者(レズ)の猫獣人のミミと出会い、無能と呼ばれていた美少女たちを有能に変えて、女の子だらけの最弱パーティー(?)を組みんで、ハーレムを築きながら、のほほんと冒険し、歯向かってくる奴らを倒して、新しい世界を作って行っちゃうお話です。
魔族側につく?王国側につく?
どんな世界になるかは・・・気分屋な彼次第?
この男、天邪鬼につき要注意!!
文字数 1,302
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.18
確かにオレのスキルは【不運】だが、このダンジョン探索ギルドの役に立っているんだ。
オレの言い訳はギルドメンバーに聞いてもらえなかった。
スキルが【不運】だとバレて追放された男の話。
小説家になろうでも短編版を公開しています
文字数 4,088
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.17