ファンタジー 短編小説一覧
俺は社会不適合者。社会のゴミだ。日中は家にこもり、夜は当て所なく外をフラフラする。
ある日、俺はふらりとコンビニに寄ったが、そのコンビニはどこか不気味な雰囲気が漂っていた。煌々と明かりがついているのに、人気のない店内。ブルリと震えると、アナウンスが流れた。
「いらしゃいませ、店長」
俺はいつの間には、異世界の人外専用のコンビニの店長になっていた。
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小説家になろうでも掲載してます。
文字数 10,030
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.16
和風ファンタジー『狼牙の響』現代編。連作短編。
情緒ある地方都市にひっそりと佇む喫茶店にあるのは、美味しいお菓子と飲み物、そして手芸を得意とする古風な少女。
※セルバンテス掲載済。
文字数 20,254
最終更新日 2017.06.30
登録日 2017.06.26
「スプーンマジック」・登場人物表
山中美月・・・主人公。20歳。テレビで見た
マジックに興味を持ちマジシャンに憧れを持つ。
Mr.藤堂・・・美月の目標とするマジシャン。
源 天童・・・美月が働くマジックバーのマスター。
本名・幸司
客1 ・・・ Magic bar kの常連客。
一見普通のサラリーマンに見えるが、
別の顔を持つ
「スプーンマジック」・あらすじ
都心の外れにあるマジックバー「Magic bar k」。
そこで働くマジシャンガールの美月は、そこそこの腕をもつマジシャンであるが、
唯一できないものが「スプーン曲げ」だった。
ある日、常連客のサラリーマンに見せられたスプーンマジックに驚愕しする。
自分もできるようにしたいと思う美月。
バーのマスター天童が、昔流行ったユリ・ゲラーの動画を美月に見せる。
美月はスプーン曲げをユリ・ゲラーのように連呼する「マガレー」と。
そして、美月にスプーン曲げを披露した常連客。この常連客には別の顔があった・・・
文字数 3,792
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.18
文字数 4,730
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.17
『桜の鬼』から、時代は今にうつる。
夏桜院の子孫、岬李が紅い人物をいるのを見かけた冬森氷室と、その幼馴染、壱川桜葉の物語――。
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壱川桜葉
(いちかわ さくは)
冬森氷室
(ふゆもり ひむろ)
岬李
(みさき すもも)
櫻
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2022.10.20~
さくらぎ ますみ
文字数 16,350
最終更新日 2022.10.21
登録日 2022.10.20
ポーラ・ウィンウッドには才能がなかった。憧れだった魔術師になれず打ちひしがれていたところ、かつての親友と出会うことになる。
※ジャンルはファンタジーですが、内容は人間模様を描いた作品です。
文字数 7,826
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.05.16
――学校、いきたくないなぁ。
小中高一貫のお嬢様学校に高等部から入学した平民の私は、貴族たちに馴染めず孤独な学園生活を送っていた。そんな生活が中間試験で学年首位を取った日から変わり始める。
学舎に君臨する三人の公爵令嬢の派閥争いに巻き込まれ、絶望のどん底に叩き落された私に手を差し伸べたのは――。
一話完結の短編小説です。お楽しみいただけると幸いです。
文字数 25,457
最終更新日 2020.11.20
登録日 2020.11.20
革命が起きて国が滅んでしまった。しかもたった3年で。
革命の主導者であるアニサキスは思案した結果、王が居ないから国が混乱するのだと答えを出す。
そこで都合よく剣を抜いた人は王の素質があるという伝説の王剣があったので、王を決める大会を行うことになったのだった。
文字数 2,145
最終更新日 2022.08.15
登録日 2022.08.15
文字数 64,707
最終更新日 2020.08.31
登録日 2017.04.28
生贄として差し出された少女はなんやかんやあって魔王殺しの神とイチャイチャします。
文字数 3,291
最終更新日 2022.10.04
登録日 2022.10.04
節子は、幼馴染の結花を心配している。結花は母親と折り合いが悪く、しょっちゅう家出をしては節子を頼ってくるのだ。
しかしある日、結花は節子の家をも飛び出していってしまう。そうして結花がたどり着いたのは、美しい青年が営んでいるという店で――。
文字数 9,589
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.13
初作品です。
夜に好きなドリンクを飲んでしゃべる話。
夜の6時から2時までやってるお店で飲む話。
常連客の日常も書いていきたい。
ちなみに誰も人間の、とは言っていない。
一応グロ注意。エロのギリギリを攻めたいが、全年齢はどこまで攻めていいのか…。
文字数 8,091
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.04.03
西の大陸の第三王子ユノは、のんびりライフ目指し、成人を機会に城を出て、元家庭教師のサム神父を頼り入門した。しかしサム神父は教会を弟子のメッシにまかせ「さあ、今から魔物討伐の旅に出かけるぞー。」とのたまった!!ユノの明日はどっちだ!?マッチョ神父とユルい王子のデコボコ珍道中。
文字数 8,938
最終更新日 2020.11.28
登録日 2020.07.24
〝彼ら〟にとって母親という存在は、男が変わるたびに子供を産むだけの女。
押し入れの中で過ごす毎日、増えては減る兄妹。
悪臭漂う暗く狭い空間だけが居場所だった。
ある日大地震が起き、その時の両親である女と男の呻き声が聞こえて押し入れから出てみると…外では異世界から来た魔王軍と勇者が戦いを繰り広げていた---
※児童虐待、死亡、地震、闇堕ちなど胸糞でダークな話となっております。
苦手な方にはお勧めできません。
R 18となっておりますが、性的な意味ではございませんのでご注意ください。
『ダーク』シリーズ、裁かれない罪人達は神の箱庭で地獄を見る。と繋がりがあります、遥か過去の話となっております。
文字数 9,732
最終更新日 2021.10.18
登録日 2021.10.18
文字数 10,431
最終更新日 2018.08.02
登録日 2018.08.02
ある日、悪役令嬢のミリヤーノ・レミリアが目を覚ましたら様式便器になっていた。
「こ・・・これは何ですの!?」
戸惑うレミリアをよそに早速一人のおじさんが入って来て・・・。
完全にコメディです。短編集にしました。レミリア以外の人も色んな物に転生しちゃいます。
文字数 12,837
最終更新日 2019.01.03
登録日 2017.04.03
ある街に恐竜の大好きな男の子がいました。
「はぁ、春ったら翼竜の知識だけはすごいんだから、勉強も頑張ってほしいわ」
男の子のお母さんもあきれてしまうほどの、
そんなどこにでもいる普通の家族にある日突然・・・・
恐竜に少しでも興味を持ってほしいなという思いで作りました。
またnoteに絵本として投稿をし直すつもりなので、もし良かったら覗いてみてください。
文字数 4,328
最終更新日 2021.11.22
登録日 2021.11.20
題名の通り、私の思い付きで書いていくスタイルです。 これから幾つか書き上げていこうかと思う所存でございます。
そして、どうしても議題が定まらず、ファンタジーか、ミステリーなども定まりません。どうしたらよいのやら。
読み返しもろくにせず、書き上げていったもので、つまらない作品になるでしょうが、私の暇潰しに付き合ってくだされば、と思います。私は18歳の男で、ガキくさい文章が多いことかと思われます。
誤字脱字もございます。ご指摘くだされば直します。
文字数 2,747
最終更新日 2016.07.26
登録日 2016.07.26
万引き──刑法によって規定されたまごうことなき犯罪。
しかし、そんな万引きに命を賭ける男たちが居た……!!!
文字数 4,815
最終更新日 2022.10.02
登録日 2022.10.02
NYさんと「彼」が起こす、ドタバタ恋愛ファンタジー!非恋や発狂、もちろんゴールインなど、様々な学園での恋の形を、ファンタジー成分多めでこの物語にお送りいたします。読んでいただけると幸いです。
この物語は短編を繋げたような物語の構成となっております、さらに見切り発車ですので、何がどうなるかもわかりません。一端中断します、ハイ失踪。なんてこともあり得る可能性がございますのでどうかご理解くださいm(__)m
これもないとは思いますが一応、過度な批判、批評コメントはおやめください、見つけ次第作者の尺度によって、消去する可能性がございます。ご注意の程宜しくお願いいたします。
文字数 27,889
最終更新日 2017.03.20
登録日 2017.02.23
ラーラのお父さんは、気球で世界中を冒険しています。ひさしぶりにラーラの住む村にもどって来ましたが・・・。
文字数 5,429
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.05.21
魔法使いとは魔法が使える者。
その力は圧倒的で格差社会を形成する理由としては当然だった。
魔法使いとは貴族、それ以外の者は平民として扱われた。
しかし魔法使いは魔法使いで問題があったのだ。
※この話は4話完結の短編となります。
文字数 11,587
最終更新日 2023.02.18
登録日 2023.02.17
不吉の黒い髪、左右異なる赤と銀の目。
ひとたび戦場に出れば、彼女はこう呼ばれる
––––隻眼の死神、と。
そう!隻眼の死神とかいういかにもな呼ばれ方をするくらいに、私は優秀かつ天才、人生勝ち組なのだ。
その!私ともあろう者が!!何故…
「な、なにがどうなってる?」
「ひっ、誰、なに、剣?嘘でしょいやだっ!」
「なんなんだよ、ここ!なんなんだよっ!」
こんな勇者とかいう腑抜けのクソガキどもの世話をせねばならんのだ!ふざけるなっ!!
(⚠︎1話読み切りです。
あ、あれ〜?おかしいな、内容紹介書いた時点では他の短編同じく軽いノリで行こうと思ってたんだけどな??あれれれれ?
…と、このように、今回は胸糞展開でひたすら暗いので、胃もたれ食あたりご注意ください。いつか明るいクズ団長になるように書き直したいです。
最後にもう一度。〈面白い話じゃありません〉)
文字数 5,893
最終更新日 2018.08.02
登録日 2018.08.02