ファンタジー 桜 小説一覧
14
件
1
こんにちは藤咲美来(ふじさきみらい)です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
9月4日
「動物とロボットと妖精と」
公開しました。
短編小説、読切になっています。
🍞🥐🥯
「パン、焼き上がりました。カレー屋さんのご長男(カレーパン)メロンの心変わり(メロンパン)ジャムの討論会(ジャムパン)いかがですか」☕️
学校帰りに立ち寄る、小さなパン屋さん。
大きな八重桜の、木の傍のパン屋さんには、
ユニークで美味しいパンを作る動物たちと、心優しいロボット店員「八重さん」がいた。
毎日のようにパン屋さんに行く少女は、ある日の出来事をきっかけに、動物たちのことを知り、動物たちやロボットと深く関わり、笑って、泣いて、助け合っていく。
たまに見かけるおばあさん。おばあさんはいったいどこから?
不思議な縁が紡ぐ優しいファンタジーです。
ぜひお読みいただきコメンとなどいただけると、
とても嬉しく励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします。
文字数 5,447
最終更新日 2025.09.04
登録日 2025.09.04
2
文字数 4,500
最終更新日 2025.03.09
登録日 2025.03.09
3
4
5
6
季節を間違えた感も激しいですが、それ以上に急な思い付きで書いたせいでひどい乱文です。しかもどこかで聞いたような設定、フレーズ、、、、、 書いている当時は楽しかったんですがね、、、、
文字数 633
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.06.25
7
少女は山に捨てられた。
齢三つの時に、人の手によって。
自分たちを災害から守るための、人身御供として。
捨てられた少女は、真っ白な大蛇に育てられた。
櫻という、名前をもらって。
数年後の春の日。
山に迷い込んだ青年は、大蛇と少女に出会う。
真っ白な大蛇と、大蛇を「おじいちゃん」と呼び慕う、死に装束を身に纏ったやせぎすの少女。
春の雨に導かれ出会った二人は、【親子】に、【兄妹】に、【生きる理由】に、かけがえのない【大切な存在】になった。
やさしくて、やわらかくて、少し切ないけれど、あたたかな二人の恋物語。
・・・・・・
テーマは【桜】。
本人たちに自覚はありませんが、周囲からすれば恵まれない環境で育った二人が、お互いを知り、想い、恋を知って、幸せになるまでを綴ったハッピーエンドのお話です。
【誰よりも幸せになる】お話ではなく、【人並みに幸せになる】お話になるように心がけています。
小説家になろう様でも同時公開中。
文字数 74,776
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.04.27
8
この町では、猫が石に変えられる。それは全て、石男と呼ばれる邪物の仕業だった。石男を滅ぼすため、猫の神様”にゃんこ様”は人間を猫に憑依させ、猫戦士として戦わせていた。そんなさなか、高校2年生の空雄(そらお)は白猫に憑依されてしまう。猫戦士の体は24時間でリセットされるため、事実上死ねない体となった。「人間に戻りたければ石男を殺せ」それが、にゃんこ様が告げた言葉だった。人間に戻ることを強く願った空雄は、黒猫の戦士流太や他猫戦士たちとともに石男を滅ぼすために拳を握る――
果たして空雄たちは無事、人間に戻ることができるのか……!?
本格猫パンチバトル×ちょっぴり切ないファンタジー作品!!(少し恋愛あり!)
文字数 132,305
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.05.27
9
10
ある森の奥深く、桜の老木が生えている。
今年も美しい花を咲かせ、見る者を魅了する桜のもとで、今日もアヤはひとり、桜越しの空を見上げていた。
ある日の夜、うたた寝をしていたアヤの耳に、懐かしい鈴の音が聞こえた。その音に揺り起こされるようにして目を覚ましたアヤのもとに、徳利を手にしたひとりの鬼の少女――ハクが訪れる。
「――やぁ。ひさしぶり」
にっ、と口の端から白い牙のような歯を覗かせながら笑う、友人の来訪に、アヤも頬をほころばせる。
彼女は手にした徳利を揺らしながら、
「覚えてるかな?」
と。
懐かしい〝約束〟を果たすため、思い出を肴に、春夜の桜の下で一夜限りの宴をはじめる。
注意!
若干の『百合』要素あり。
小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 13,124
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.11.30
11
12
13
14
「星降る夜に桜と君と」
~プロローグ~
真夏の夜のこと、男子高校生が家に帰ってこないとの通報があった。
警察はその男子学生を捜索するが、発見することができず翌日に持ち越しとなってしまった。
翌日、男子学生はいつものアルバイト帰りの時間に帰宅したとテレビやラジオで報道された。
両親が問い詰めるも、男子学生は「夢」や「幻」の言葉を残し、沈黙。
この神隠しのようなこの事件を人々は「一夜桃源郷事件」と呼ぶようになった。
真か嘘か、その一夜桃源郷事件の真相わからぬまま人々の記憶から消えようとしていた頃、次なる物語を紡ぐべく桃源郷がまたひとり、迎え入れようとしていた……
※この物語は作者の実話を元にして制作しました※
文字数 3,617
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.07.08
14
件