恋愛 王子小説一覧
「私の運命は、ユゼフィーナではないのです」
ユゼフィーナ・サンクトリウス公爵令嬢はエズオスパルド王国第一王子ディアドレとの婚約をあっけなく解消されてしまった。彼の次のパートナーとなるのは一年前にあらわれたこの国唯一の聖女ミリアだ。
ユゼフィーナはこのことを振り返り「もっと自由に生きてみればよかった。来世では他人を振り回してでも自由に生きる」と誓うが、その来世は彼女が思うよりもずっと早くに訪れた。
――お前とフェルナンド第二王子殿下の婚姻が決まった。
「あなたが望まない限り、私はあなたに触れようとしません。今ここで誓います」
場当たり的にユゼフィーナとの結婚を決められた第二王子フェルナンドは品行方正な人物であると聞き知っていたが、その心優しさは、聖女ミリアに『当て馬』と呼ばれてしまうほどのもので――?
「ぜひ、わたくしに触れていただきたいのです」
「ユゼフィーナ嬢、……誘惑しないでください」
これは転生された側の脇役が場当たり的結婚の末に行きつく運命のはじまりについての物語。
「ユゼフィーナ、僕はあなたが好きだ。あなたが側にいるなら、この世の全てを捧げてもいい。あなたを愛している。今後誰があなたの運命を名乗ろうが、僕には関係ない。残念ながら僕はもう手に入れたものを手放す気がないし、あなた以外にはまったく興味がないんだ」
文字数 153,807
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.22
魔力の高い家系で、当然魔力が高いと思われていたエルザは、魔力測定でまさかの魔力無しになってしまう。
即、婚約破棄され、家からも勘当された。
だが、エルザを捨てた奴らは知らなかった。
魔力無しに備わる特殊能力によって、自分達が助けられていた事を。
文字数 110,708
最終更新日 2022.10.30
登録日 2021.06.18
宮殿の敷地内にある倉庫。
そこは有名な逢い引きスポットで、王宮に勤めるメイドと騎士がこっそり会っては性欲を発散させる場となっている。
今日もメイドが騎士二人と身体を弄りあっているのを、私は窓の隙間から見ていた。
私、マグダレナはお世話になっているメイドのエリーゼに頼まれて、使用中に邪魔が入らぬように見張るという雑用をしている。そのついでに彼らがまぐわう様子を見ながら私も昂った身体を慰める日々。
ところがそこにバルドゥイン王子がやってきてしまい――
*****
潜入調査中の訳アリメイドと野望に満ちた元婚約者の第二王子のすれ違いラブ
※『影の王女の成婚』のタイトルでムーンライトノベルズでも同時公開中
文字数 14,986
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.27
※18禁※書いてる内に内容が変更してしまったので結構変な展開になっておりますすいません。
エロゲーのローズマリー・ベルーナ公爵令嬢〈悪役令嬢〉に転生したはずだった。
恋も恋愛も無縁なアラサーのOLの私はヲタで恋愛より恋よりもゲームと漫画に囲まれている方がマシだった。
最近ハマってるのか18禁のエロゲー休み前日から徹夜で楽しみ夕方に寝て仕事に行くと言う不規則な生活がたたり通勤中倒れて呆気無く命を落とした。
気付くと亡くなる前にハマって居たエロゲーの悪役令嬢のローズマリー・ベルーナ公爵令嬢だった。
ゲームの内容を思い出しながら平凡な公爵令嬢生活をしていたはずが双子の王子達がおかしくて……………されるハメに。
文字数 6,693
最終更新日 2022.10.28
登録日 2022.10.24
辺境伯の一人娘ライラは変わった能力がある。人についている邪気が黒い煙みたいに見えること。そして、それを取れること。しかも、花の種に生まれ変わらすことができること、という能力だ。
気軽に助けたせいで能力がばれ、仲良くなった王子様と、私のことが嫌いなのに婚約解消してくれない婚約者にはさまれてますが、私は花の種をもらえれば満足です!
ゆるゆるっとした設定ですので、お気楽に楽しんでいただければ、ありがたいです。
文字数 36,523
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.09.23
花咲く都、そこはいろんな姿を持つ魔族たちが共に生きている穏やかな場所――そして、私と私の夫である魔王エブレイが暮らす地でもある。
文字数 1,061
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.10.26
卒業パーティーで婚約破棄された侯爵令嬢は心の中で婚約者を奪ってくれた男爵令嬢に感謝した。
婚約者の王子の事を心の中でナルシストクズと呼ぶくらい大嫌いだったからだ。
だが、重要なのはここからだ。
何故なら、この婚約破棄は王子の独断なのだから。
国王がひっくり返すに決まってる。
なので侯爵令嬢は国王が帰国する前に・・・
【2022/10/26、出版申請、11/11、慰めメール】
【2022/10/28、24hポイント1万2400pt突破】
【2023/3/17、しおり数110突破】
文字数 7,859
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.10.26
婚約者の姉の指示で殺められました。けれど、女神の計らいで舞い戻り――復讐の果てに、彼とまた共に歩めることとなったのです。
文字数 1,534
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.10.26
気がつくと見知らぬ男たちに囲まれていた。
王子様と婚約解消...?はい、是非。
記憶を失くした悪役令嬢と攻略対象のお話です。
2022/9/18 HOT女性向けランキング1位に載せていただきました。ありがとうございます。
文字数 139,361
最終更新日 2022.10.25
登録日 2022.09.10
主人公ソフィアはもともと戦略結婚で隣の国のリチャード王子と婚約していた。だが、ほくろが見つかり魔女ではないかという疑いをかけられ、婚約破棄されて人生めちゃくちゃに…。そんな中、たった一人助けてくれる存在との恋愛ストーリー!!
※R-15はついでです。
文字数 3,022
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.24
妹の嘘を信じきった婚約者の王子が婚約破棄してきました。不愉快なので復讐することにします。』
文字数 1,395
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.24
侯爵令嬢アネット・ベジャールは、幼い頃から人の頭の上に浮かぶ前世を見ることが出来た。
アネットの上に浮かぶのはベルナールという若い男。彼は前世で引き裂かれた恋人コリンヌを探しており、アネットに協力を求めていた。
そんなある日、アネットの社交界デビューがやってきた。そこに現れた王太子殿下の頭の上に浮かぶのは、ベルナールの恋人コリンヌ!
二人を近づけるために奮闘するアネットだが……。
前世が見えちゃう令嬢がその前世と協力して恋を叶えるラブストーリーです。
文字数 11,673
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.10.23
「悪役令嬢だか悪役レスラーだか知らないけど、そんなこと知ったこっちゃありませんわ。私は私がやりたいようにやるだけよ! 断罪上等! ただし返り討ちあっても知らないからな!」
悲しい人生を何度も何度も繰り返し、魂をすり減らしてしまった少女の代わりに生きてください。そう頼まれたので、その少女に成り代わることにしました。
ただの元ヤンの私が代理でいいならね!
成り代わると言えど好きに生きていいらしいので好きに生きます!
元ヤン女が悪役令嬢に成り代わって好き勝手するお話です。恋愛要素はそっと添える程度。
愛され女主人公がフラグを折るために頑張る悪役令嬢ものではなく、嫌われ女主人公がフラグとか一切関係なく甘ったれたお坊ちゃんたちの根性を叩きなおしたりするお話ですのでご注意ください。
※もしも梗子が悪役令嬢だったら、という妄想から生まれたお話なので他作品の主人公と同一人物です。
ですが他作品とはつながっていない完全パロディ状態なのでこの作品単体で楽しめます。
この作品は他サイトにも掲載しております。
文字数 137,056
最終更新日 2022.10.22
登録日 2021.07.24
あなた様は結局のところ性欲の塊。この世界に私よりも魅力的な女はたくさんいますから……。実家に帰ろうかしら???
文字数 3,857
最終更新日 2022.10.22
登録日 2022.10.22
リオは女しか生まれない呪いをかけられた王族の生まれで、慣習通り「王子」として育てられた。
そして17歳になったリオは隣国との外交担当に任ぜられる。
しかし、外交公務で向かった隣国にて、その国の第一王子フィルに女であることがバレてしまう。
リオはフィルがまわりに秘密をばらさないか心配になり、しょっちゅうフィルのもとに通う。
フィルはそんなリオを冷たくあしらうが、ある日フィルはリオを押し倒す。
「男を甘く見るな」
急な恋愛展開をきっかけに、二人は急接近して……。
文字数 21,381
最終更新日 2022.10.22
登録日 2022.10.22
貴族令嬢のアスリムは婚約者のロンメルから婚約破棄を言い渡された。誰とでも寝る女と、身に覚えのない罵倒を受けた。しかし実際はロンメルの方が浮気をしていた。
どう言い返せばいいか悩んでいるアスリムを救ったのは、国王陛下と王太子のジーク殿下だった。彼らの鶴の一声で、ロンメルの立場が悪くなり、アスリムに有利な形で婚約破棄が成立した。
その後もロンメルは問題行動を起こし、ジーク殿下が心労で不眠症を患ってしまった。そこで"眠らせ姫"として子供を寝かしつける達人であるアスリムが、殿下をスヤスヤと寝かしつけた。
その後も殿下は不眠症に悩まされるが、そばでアスリムが支えていくことで二人の間に愛が芽生えていく……。
※他の投稿サイトにも掲載しています
文字数 14,482
最終更新日 2022.10.21
登録日 2022.10.21
わたくしリィナ=ユグノアは小さな頃から病弱でしたが今は健康になり学園に通えるほどになりました。しかし殆ど屋敷で過ごしていたわたくしには学園は迷路のような場所。入学して半年、未だに迷子になってしまいます。今日も侍従のハルにニヤニヤされながら遠回り(迷子)して出た場所では何やら不穏な集団が・・・
強制的に修羅場に巻き込まれたリィナがちょっとだけざまぁするお話です。そして修羅場とは関係ないトコで婚約者に溺愛されています。
文字数 7,225
最終更新日 2022.10.20
登録日 2022.10.20
婚約破棄されたうえ取り巻きからも嫌みなことを言われたので、術で復讐します。
文字数 1,253
最終更新日 2022.10.20
登録日 2022.10.20
聖女であるフラウメは、とある人物に嵌めれられて偽りの聖女として国外追放されることになってしまった。
そんな彼女に手を差し伸べたのは、隣国の王子であるセレクスである。彼は国を追われた彼女を自身の国に招き、自分の配下に置いたのだ。
少し時が経ち、フラウメの元にとある報告が届いた。
それは、かつての国からの謝罪であった。彼女を陥れた人物が失脚して、結果としてフラウメの無実が証明されたのである。
手紙には、フラウメにもう一度聖女になってもらいたいという旨が記されていた。
しかし、当然彼女はそんな要求を受け入れる気はなかった。一度、自分を偽りの聖女と糾弾した国に変えるつもりなど、彼女にはなかったのである。
文字数 20,073
最終更新日 2022.10.19
登録日 2022.10.13
聖女として二年間、王国に奉仕してきたマルゴット。
彼女には同じく、二年前から婚約している王太子がいた。
日頃から、怒るか、罵るか、たまに褒めるか。
そんな両極端な性格の殿下との付き合いに、未来を見れなくなってきた、今日この頃。
自分には幸せな結婚はないのかしら、とぼやくマルゴットに王太子ラスティンの婚約破棄宣が叩きつけられる。
その理由は「聖女が他の男と不貞を働いたから」
しかし、マルゴットにはそんな覚えはまったくない。
むしろこの不合理な婚約破棄を逆手にとって、こちらから婚約破棄してやろう。
自分の希望に満ちた未来を掴み取るため、これまで虐げられてきた聖女が、理不尽な婚約者に牙をむく。
2022.10.18 設定を追記しました。
文字数 32,989
最終更新日 2022.10.18
登録日 2022.02.10
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 743
最終更新日 2022.10.18
登録日 2022.10.18
わがまま王子に婚約破棄を告げられ城から追い出されましたが、意外な人に拾われ、穏やかに暮らせることとなりました。
文字数 950
最終更新日 2022.10.18
登録日 2022.10.18
特別な能力を持って生まれた私は周囲からあまり良く思われていませんでしたが、最終的にはその能力のおかげで良い縁を得られました。
文字数 1,336
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.10.17
※冒頭から血みどろ表現あり。ざまぁは一切なし。全体的にビター展開。
【あらすじ】18歳の誕生日の朝、第三王子アスターは婚約者のリアトリスを刺し殺している悪夢で目が覚める。確かに三年前から自分に対して急に執着し出したリアトリスを鬱陶しいと感じてはいるが、流石に刺殺してしまう程ではない。
しかしここ最近、アスターと接する機会が多くなった子爵令嬢のビオラに対しての嫌がらせは目に余る物で、段々とエスカレートしているのも事実だ。その夢は、まるで将来的に自分がリアトリスを刺殺する事を暗示しているようで……。
文字数 141,462
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.10.16
エミリーが多勢の男子生徒を従えて学院内を歩いている。この国の王子であるディランは注視する案件だと兄のチャーリーと話しあっていた。それなのに……
数日後、チャーリーがエミリーの取り巻きに加わってしまう。何が起こっているのだろう。ディランは訳が分からず戸惑ったまま、騒動の中心へと引きづりこまれていくのだった。
※「ざまぁ」されがちなヒロインがヒロインです!
文字数 221,103
最終更新日 2022.10.17
登録日 2021.11.09
「すべて、わたくしが悪いのです。
わたくしが存在したことが悪かったのです……」
最愛のケビン殿下に婚約解消を申し出られ、心を壊したルビディア侯爵令嬢。
日々、この世界から消えてしまいたいと願い、ついにその願いが叶えられかけた時、前世の記憶がよみがえる。
――すべては、ルビディアのせいではなかった。
※他サイトにも掲載中です。
文字数 8,676
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.16
アルフェンド伯爵家の妾の子として生まれたエノフィアは、軟禁に近い状態で生活を送っていた。
伯爵家の人々は決して彼女を伯爵家の一員として認めず、彼女を閉じ込めていたのである。
そんな彼女は、ある日伯爵家から追放されることになった。アルフェンド伯爵家の財政は火の車であり、妾の子である彼女は切り捨てられることになったのだ。
しかし同時に、彼女を訪ねてくる人が人がいた。それは、王国の第三王子であるゼルーグである。
ゼルーグは、エノフィアを妻に迎えるつもりだった。
妾の子であり、伯爵家からも疎まれていた自分が何故、そんな疑問を覚えながらもエノフィアはゼルーグの話を聞くのだった。
文字数 19,593
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.11
婚約者で隣国の王子であるオルクスは突如城に私を呼び出して婚約破棄を宣言した。
文字数 1,825
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.16
「お前は私に相応しくない。婚約を破棄する」
花嫁修業中の伯爵令嬢のユリアは突然、相応しくないとして婚約者の侯爵令息であるレイモンドに捨てられた。それを聞いた彼女の父親も家族もユリアを必要なしとして捨て去る。
途方に暮れたユリアだったが彼女にはとても大きな味方がおり……。
文字数 8,661
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.15
惚れ薬よりも愛する人の涙の方が甘かった。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 3,241
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.16
婚約破棄、なんて、簡単には発生しないものだと思っていたのですが――その認識は間違っていたのかもしれません。
文字数 1,025
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.16
先の大戦により、聖女の力を使い果たしたセレスティアは、神殿を出され家に戻った。
二十三歳、決して若くは無い。これから先、どう生きるべきか…
途方に暮れていた所、縁談が舞い込んだ。
相手は何と、第二王子、レオナルド殿下!
聖女の力を失った今、自分は騎士爵の娘に過ぎず、到底釣り合いは取れない。
困惑するセレスティアだったが、相手にも事情があった。
レオナルドは大戦の英雄だったが、魔族に目を奪われ、盲目になっていた。
婚約者が逃げ出した事で、王家も困っていたのだ。
献身的に尽くすセレスティアに、懐疑的なレオナルドの心も次第に動き始める…
異世界恋愛:短編 プロローグ(レオナルド視点)、本編(セレスティア視点)
※後半少しですが18禁有(☆印です)《完結しました》
文字数 67,072
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.09.30
「許さぬ。我が祖国、我が家族を滅ぼした者ども。そろって地獄に突き落としてやる」
意識を取り戻したシャテリエ王女は、誓った。
シャテリエ・レヴァンシェはレヴァンシェ王国の第七王女である。十五歳で隣国のヴァンディエール王国に嫁いできた。前世では十七歳で祖国を滅ぼされ家族を虐殺された。
「まずはお前だ、フィリパ。たかが男爵令嬢の分際でヴァンディエール王国を牛耳り、我がレヴァンシェ王国を滅ぼす一端を担った。見ておれ、小娘。おのれの分際を思い知らせてやる」
蘇ったシャテリエは、今回はためらわない。先手をとって容赦なく復讐する。
(人があっさり死にます。殺します。苦手な方はご注意ください。)
文字数 4,951
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.10.15
病弱で婚約者の家にも滅多に訪問しない子爵令嬢は病弱を理由に婚約破棄されてしまう。
だが、その病弱は子爵家が外聞を保つ為に吐いた嘘で········
実際はただ令嬢が怠け者なだけだった。
婚約破棄されて嫁ぎ先を失った子爵令嬢は父親を説得して領地の通行税を撤廃するのだが・・・
【2022/10/14、出版申請、10/26、慰めメール】
【2022/10/16、24hポイント1万1900pt突破】
【2023/5/13、出版申請(2回目)、5/26、慰めメール】
文字数 13,273
最終更新日 2022.10.14
登録日 2022.10.14
確かに私は魔法使いです。ただ悪い魔法使いではなかったのです。けれど……親のことまで悪く言うような貴方に対しては、優しさは使いません。
文字数 1,082
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.10.11
わがまま王子に婚約破棄されました。
言うことを聞かないからだそうです。
ま、別れるのも良いでしょうね。
文字数 1,528
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.10.10
王宮メイドになってまだ日の浅いイブリンだったが、ある日、第三王子専属メイドを命じられる。
王子は薔薇の温室に閉じこもり、薔薇の研究に没頭する変人だという噂だ。
おっかなびっくり温室に足を踏み入れたイブリンだったが、実際に目にした王子は甘い香りを放つたいそう美しい人だった。
何故かそんな王子に気に入られ、研究のお手伝いをする事になったのだが…
辛い過去を抱えた引きこもりの王子が平凡なメイドと出会い、性癖に目覚め、生まれ変わる異色のロマンス。
※発端はフォロワーさんとの会話から。『鼻くそ』をお題に創作したお話。
こんなタイトルですが、ちゃんとしたロマンス小説のつもりです!
※表紙画像更新しました!Hiroさんに描いて頂いた美しいイラストを是非見てください!タイトル文字は作者が入れました。
※番外編【可哀想な王子様】ジョスランの過去とその後の二人のお話追加しました!
文字数 33,419
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.04.11
女遊びが酷い婚約者が婚約破棄を告げてきましたので応じることにしました、私としてもさっさと離れたいからです。
文字数 902
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.10.08