恋愛小説一覧
婚約破棄したりされたり、そんな男女の話の短編集です。
思いついたままに投稿していきますので、不定期更新です。
文字数 20,998
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.06.29
「いらない婚約者には消えてもらおう」
浮気をしていた婚約者モグルドの発言を、私ルナは聞いてしまう。
そしてモグルドは、私を消す計画を話していた。
全てを知りモグルドを苦しめた後、いらない婚約者は消えることにします。
文字数 10,411
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.04
高校時代に書いた生徒×先生×初恋ものです。
初恋はほろ苦いチョコレートの味でしょ!?!?と考えていたのが懐かしいです。
4,000文字いかない位なので隙間時間に読めるかと思います。
学生時代の私の考えがぎゅっと詰まっている感じの作風になっています。
文字数 3,900
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.11
晩餐会の会場に、ぱぁん、と乾いた音が響きました。
どうやら友人でもある女性が婚約破棄されてしまったようです。
文字数 1,389
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.11
マッチングアプリの女、私は孤独を埋めるためにいろんな人と電話しては会っていた
そんな私が出会った男たちと私の心理
文字数 1,224
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.11
いつもの茶会の席で、セラフィマは婚約者であるイシドル第一王子から婚約解消の申し出を受ける。
好きな子ほど虐めたい少年や恋人の気持ちを試す殿方の不器用な恋は、物語の中だからこそ受け入れられるのだ。それを現実でなせば、それは一瞬で信頼関係を崩すことになる。
※『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。
文字数 5,662
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.11
伯爵令嬢のセシリアは、幼い頃に決められた婚約者が居る。成人したら結婚する事が決まっていたセシリアは、婚約者である同じく伯爵家嫡男、コンラッドに対する悩みが尽きた事は無い。
コンラッドの女性への素行の悪さである。
セシリアは婚約破棄を願い出ていたものの、両親達の取り決めに従うしかなかった。
そして、この日もまたコンラッドに頭を悩ませるセシリアだった………。
※♡はHシーンです
※【性欲に溺れたその先は………】の話で出て来る国の中の話にしています┏(ꒉ:)و ̑̑ テヘッッ
キャラは終盤に少しだけ出してますが、本編の重要シーンには全く絡んでません。
文字数 109,816
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.06.10
ロトス国の公爵令嬢である、レイア・プラウにはマシュー・ロマウ公爵令息という婚約者がいた。
従姉妹である第一王女のセレン様は他国の王太子であるディル殿下の元に嫁ぐ事になっていたけれど、ディル殿下は噂では仮面で顔を隠さないといけないほど醜い顔の上に訳ありの生い立ちの為、セレン様は私からマシュー様を奪い取り、私をディル殿下のところへ嫁がせようとする。
「僕はセレン様を幸せにする。君はディル殿下と幸せに」
「レイア、私はマシュー様と幸せになるから、あなたもディル殿下と幸せになってね」
マシュー様の腕の中で微笑むセレン様を見て心に決めた。
ええ、そうさせていただきます。
ご要望通りに、ディル殿下と幸せになってみせますね!
ところでセレン様…、ディル殿下って、実はあなたが一目惚れした方と同一人物ってわかっておられますか?
※7/11日完結予定です。
※史実とは関係なく、設定もゆるく、ご都合主義です。
※独特の世界観です。
※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物など、その他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観や話の流れとなっていますのでご了承ください。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
文字数 77,991
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.06.17
シャーロット・ノックスは卒業記念パーティーで婚約者のエリオットに婚約破棄を言い渡される。
ゲームの世界に転生した悪役令嬢が婚約破棄後の断罪を回避するお話です。
さらっとハッピーエンド。
ぬるい設定なので生温かい目でお願いします。
文字数 38,199
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.11
ここセントール王国には一風変わった習慣がある。
それは王太子の婚約者、ひいては未来の王妃となるべく女性を決める際、何人かの選ばれし令嬢達を一同に集めて合宿のようなものを行い、合宿中の振る舞いや人間関係に対する対応などを見極めて判断を下すというものである。
要は選考試験のようなものだが、かといってこれといった課題を出されるという訳では無い。あくまでも令嬢達の普段の行動を観察し、記録し、判定を下すというシステムになっている。
そんな選ばれた令嬢達が集まる中、一人だけ場違いな令嬢が居た。彼女は他の候補者達の観察に徹しているのだ。どうしてそんなことをしているのかと尋ねられたその令嬢は、
「お構い無く。私は王妃の座なんか微塵も興味有りませんので。ここには野次馬として来ました」
と言い放ったのだった。
少し長くなって来たので短編から長編に変更しました。
文字数 189,421
最終更新日 2023.07.11
登録日 2021.12.22
侯爵令嬢のアンは、はやり病にかかり、容貌が一変した。
婚約者とは破談となり、代わりに異母妹が新たな婚約者となった。
異母妹が結婚するのと同時に、アンは修道院に入れられた。
ある男が修道院にやって来て、自分が夫になると言いだして───
※R18は少なめの予定。描写がある場面は※印入れます。
※誤字報告いつもありがとうございます。
文字数 133,126
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.04.21
酒クズは内蔵を悪くして、そんな中読んだ小説が転生系でした。
こんなことあったらいいなと思って見てる中、お酒の飲み過ぎで肝臓壊してしまいました。
でもやめられない、子供は2人いて一番かわいい時期に、私は酒に溺れ辞められず最後は内蔵を壊して戻れなくなりました。
そんな私は最後に、あの転生系の読み物を再現できたらと思いながら目を閉じました。
文字数 983
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.11
私はアリス・フォン・カルメル。
両親には子供が私しかおりませんので父の跡を継いでカルメル侯爵家当主となりました。
3年前に婚約者だったホシュシュタッド侯爵家の次男であるカルイ・フォン・ホシュシュタッドを婿に迎えて結婚したのですが、ここ1年半くらい屋敷で見なくなりました。
どうやら愛人をつくり愛人の実家に転がり込んでいるみたいですけど、婿養子として迎えられてカルメル侯爵家の当主になるならまだしも、ただ婿に愛人をつくる権利はありません。
一夫多妻制なので婿養子なら当主になれるので第2夫人を娶ることもできますが、どうやら旦那と愛人は私を第2夫人にして愛人を第1夫人にする計画をしているみたいです。
私が侯爵家の当主になって1週間が経った本日、にナナリー嬢を連れて屋敷に帰ってきました。
好き勝手言ってくるた後に離婚をする旨を伝えると了承してくれたので手続きをして正式に離婚が成立したのに何故、あなた達はまだ我が屋敷にいらっしゃるのですか?
文字数 5,138
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.06
幼い頃、一緒に育ったフェイが騎士になって戻ってきた。私の後ろをついて歩いていた男の子が、強くなって、カッコよくなって帰ってきたから面白くない。
彼をどうにかしてギャフンと言わせたい。
いろいろ試してみるアホ子のメルティと、それを利用してぱくりと頂いてしまうフェイのお話。
文字数 6,831
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
主人公ー東雲なな。国で5本の指には入る東雲家に生まれた彼女だが‥持病を抱え20歳まで生きられない。
加えて、両親も亡くしている。
彼女の生きる糧は死んだ母親と交わした約束。
「大きくなればやってくるお客様がいる。丁寧に愛のあるおもてなしする事」
16歳になった彼女の前に現れたのは超不良執事だった‥
※生きることに希望を持てない少女が恋をして変わっていくお話。ハッピーエンド。
文字数 34,791
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.05.11
女好き王子、好き放題しすぎて婚約破棄される。
文字数 1,141
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
世奈は魔王討伐のため聖女として召喚された。
そして、一人の男を愛した。けれど、世奈を可愛がってくれていた男は自分ではない女にプロポーズをした。
不本意にもその場面を見てしまった世奈は決心する。
元の世界に帰ろう、と。
愛する女を間違えた男は、本当に愛する女を失って初めて気づく。
※MNに投稿済作品(本作は手直し版)
※激しい性描写有
文字数 5,831
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
「おや、誰かと思えばエメラルダじゃないか?君も、第3王子の婚約発表パーティーに来たのか!?パートナーが見えないが、まさか1人で寂しく参加するのか?」
「やだぁ~♪バイダル、可哀相だから、それ以上は言わないであげて。ごめんねぇ~エメラルダ。貴女からバイダルを奪う様な感じになっちゃって♪彼ね~私と離れられない位に、私の事が大好きなんですって♡だから、もう彼の事は諦めてね♪」
まさか、馬車を降りた所で、この2人に会うなんて、本当に最悪だ。
この2人、バイダルは私の元婚約者で、ナイジェナは私の元親友だった。
そう、半年前までは…。
文字数 1,739
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
いよいよ運命の糸が彼と彼女の間で紡がれる──。
彼、色と線を愛でる天才。
(彼が美しい線を描き、光が煌めく)
彼女、間違いを許す優しさを持つ存在。
(彼女が誤った線を消し去る)
二人は運命の日に出会った。
(彼と彼女が転がり、互いの目が合う)
それはただの出会いではなく、心の奥底に何かを揺り起こす瞬間だった。
彼らは互いの存在に惹かれ、学校の授業や絵を描く時間を一緒に過ごすようになった。
しかし、運命の試練は二人を待ち受けていた。
別れの日々、彼らの距離は少しずつ遠ざかっていく。
しかし、愛は時間や距離を超える。
再会の瞬間、二人は運命の絆を取り戻すのか•••
いよいよ彼と彼女の愛の物語が、あなたの心を揺さぶる──。
タイトル: 運命の二人
文字数 2,070
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
神聖歴625年。
ノーザングリア国では、食糧危機に繋がる干ばつが起こった。
それは3年に渡り続き、王国は悪魔と呼ばれる男に助力を願った。
「干ばつから民を助けて欲しい」
「助ける代わりに、私の娘を引き取り育てて欲しい」
そうして私『ティア』は王弟であり大公爵である『ルキウス・グレシャム』の養女として8歳の時迎えられ、12の年に第二王子ジェフロアの婚約者に定められた。
周囲は、生まれの分からぬ神の加護も精霊の加護も持たぬ私が第二王子の婚約者となる事を良しとせず、その空気は自然と若い王子にも『コイツは虐げて良い奴』と認識させたようだった。
そして、彼は浮気相手との醜聞が広がる中、こう言って私を責めるのだ。
「全部、オマエが悪いんだ!! オマエが僕とイザベルに大人しく仕えれば、全てが丸く収まるんだ!! 王家の醜聞を広めるのを止めろ!! イザベルは聖女なんだぞ!! 毒の噂がその力を弱める事をわかっていないのか!! オマエが、僕とイザベラと共に仲良く過ごしさえすれば、世間はイザベルを偉大な聖女と認めるはずなんだ!! オマエは王家に仇を成すつもりか?」
文字数 90,647
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.06.20
十八歳の春、魔法大学校へ入学するその日。
婚約者から告げられたのは……。
文字数 2,538
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
伯爵家令嬢ミオーネは、その魔法の才を買われて十歳の時から王立魔法研究所に席を置いている。周囲に流され、新しい魔法や魔法薬の開発に従事していたら、もう三十五歳を超えていた。
「こんな人生を送る筈ではなかったのに」
一念発起し、ミオーネは若返りの魔法薬を開発する。十代の見た目を手に入れた彼女は、王家主催のお茶会に参加するのだが……。
文字数 7,171
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.09
卒業式を終え、アプリコットの花が舞う中、私は隣国へ旅立ちます。見送りに来たのに、私を引き止めない第二王子! そんな彼などポイと捨てて、8時ちょうどの馬車に乗って、私は大人へと旅立ちます!
文字数 1,189
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
ある日、自身が勤める会社に嫌気がさし、自殺を図ろうとする主人公、盛厚。海で自殺をしようとするも死にきれず、全く聞いたことのない島に流される。
そこで出会ったのはこの島唯一の女の子、ネリネ。盛厚とネリネはどんどん関係を深め、ネリネの家で寝泊まりをするように。
しかし、物語が進むにつれて島の秘密が明らかに。果たして盛厚は島の謎を解き明かせられるのでしょうか。
文字数 26,532
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.06.25
同じ中学校だった澄麗、英、碧、梨愛はあることがきっかけで再会し、定期的に集まって近況報告をしている。
集まるときには常にドリンクバーがある。飲み物とつまむ物さえあれば、私達は無限に語り合える。
器用に見えて器用じゃない、仕事や恋愛に人付き合いに苦労する私達。
転んでも擦りむいても前を向いて歩けるのは、この時間があるから。
〜main cast〜
・如月 澄麗(Kisaragi Sumire) 表紙右から二番目 age.26
・山吹 英(Yamabuki Hana) 表紙左から二番目 age.26
・葉月 碧(Haduki Midori) 表紙一番右 age.26
・早乙女 梨愛(Saotome Ria) 表紙一番左 age.26
※作中の地名、団体名は架空のものです。
※この作品はエブリスタ、小説家になろうでも連載しています。
文字数 174,271
最終更新日 2023.07.10
登録日 2022.09.28
事情あって男性として生きてきた侯爵令嬢クレア。しかしとうとう女性だとおおやけに公表され、誰を婿にとるのかドキドキしていたら、なんと選ばれた相手は苦々しい思い出がある侯爵令息エルトン。
初夜、苦々しい思い出の秘密が明らかになって、クレアはエルトンに惹かれ始めるが……この婚姻には、ある条件が裏で取り決められていた。
※★は性描写ありです。
文字数 32,274
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
「…もう一度仰ってくださる?」
「ですから!私、ゲオルグ様と愛し合ってるんです!」
目の前に現れたミーナ・ウェーバー男爵令嬢にそう宣言された、第二王子ゲオルグの婚約者、グェンジャー侯爵家の嫡女ジャネット。
だから婚約破棄しろとでも言うのかと思ってみれば、彼女は「愛人」として自分も一緒に受け入れてほしいという。ゲオルグは婿入りだから、次期女侯爵であるジャネットに許可を貰いに来たのだとか。
政略とはいえ、ジャネットは少なからずゲオルグに恋心を抱いていた。
こんな女を愛してるだなんて…と胸を痛めるジャネットが諦めて、ゲオルグに「愛人も受け入れよう」と告げたところ。
「私はそのウェーバーとやらを知らない」
「……え」
「付き纏ってくる女生徒がいるにはいるが、周囲を飛び回る羽虫ぐらいの認識しかない」
「は、え、むし?」
好機とばかりに婚約者とイチャイチャしたかった第二王子✕それに振り回されるけど満更でもない侯爵令嬢の話。
※ 拙作「お姉さまのお陰で幸せになりました!」に出てきたお姉さまの過去話です。本作だけで読んでも支障ありません。
※ 王太女夫婦の馴れ初め話「わたくしこの方と結婚しますわ!」が出たので宜しければご覧ください。
※ タイトルに「〜泡沫の華々たち《異譚》」を追加しました
※ 10/13に、カクヨムで泡沫の華々たちシリーズをひとつにまとめて投稿を開始しました。その中に加筆修正した当話も含まれています。
文字数 26,181
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.05