恋愛 小説一覧

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1

どうぞ、これからも王女殿下を優先なさってください

伯爵令嬢のエリーゼには幼い頃から婚約者がいた。 相手は伯爵家の嫡男であり、王女殿下の護衛騎士であるアルベルト。 彼はいつだって王女が最優先。 「王女がお呼びだから」と、約束は何度も破られ、エリーゼは後回しにされ続ける。 政略とはいえ、この婚約に意味はあるのだろうか。 王女を優先し続けた婚約者に心を閉ざしていくエリーゼ。 失って初めて気づいても、もう遅い――。
恋愛 連載中 短編
文字数 42,635 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.19
2

もう終わりにしましょう?

もう終わりにしましょう?
好きと言われて恋をした。 恋をした公爵令嬢ルナリアは、騎士のグレンと婚約した。だけど婚約者の第一はいつだって、護衛対象の王女殿下。 城で爆発騒ぎが起きた時も彼はルナリアではなく、王女殿下の元へ走っていった。 ルナリアは襲撃者に襲われ、足を負傷してしまう。責任を取ると話す婚約者に、ルナリアは微笑んだ。 「もう終わりにしましょう?あなたが愛しているのは王女殿下だわ」 さようなら、愛していたひと。 幸せになって、とは言えない私は、性格が悪いのだろうか。
恋愛 連載中 長編
感想数 174 文字数 75,746 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.07.23
3

「姉だから」と大切なものを譲らされてきた私〜一度も話したことのない公爵令息に「よく遭遇するな」と声をかけられました〜

「姉なのだから、妹に譲りなさい」 伯爵令嬢セシリアは、幼い頃から何もかもを譲らされてきた。 大切にしていたドレス、ぬいぐるみ、仲の良かった侍女、友人。 セシリアが大切にするものを、妹は欲しがった。 「ごめんなさい、お姉様。ダミアン様との子供ができちゃったから、私にダミアン様をちょうだい?」 妹のヴィヴィアンは、婚約者までも欲しがった。 「そういうことだから、妹に譲りなさい」 母親は、いつもと変わらない口調で言った。 一ヶ月後の結婚式は、ヴィヴィアンの結婚式にすり替えられた。 式の準備で忙しくなるからと追い出され、セシリアは途方に暮れる。 「君には、よく遭遇するな」 声をかけたのは、公爵令息のアレクシスだった。 アレクシスは、社交界でも最も注目を集める人。セシリアには当然、話をした記憶もない。 それなのにアレクシスは、セシリアのことをやけに気にする素振りを見せて……。
恋愛 連載中 短編
感想数 8 文字数 27,468 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.26
4

婚約破棄を受け入れた瞬間、王太子殿下が青ざめました

王都でもっとも華やかな春の夜会。その中央で、王太子エドワードは冷ややかな目を婚約者へ向けていた。 「リリアーナ・フォン・アルベルト公爵令嬢。君との婚約を、ここで破棄する」 会場が一瞬で静まり返る。 リリアーナは淡い金髪を揺らし、静かに王太子を見つめ返した。 「理由を、お聞きしてもよろしいでしょうか」 「理由など明白だ。君は嫉妬深く、心が狭い。それに比べ、私は真実の愛を見つけた」 そう言ってエドワードが隣へ引き寄せたのは、男爵令嬢のセシリアだった。
恋愛 完結 長編
文字数 14,653 最終更新日 2026.07.30 登録日 2026.07.30
5

『恋に恋していた婚約は終わりました ~私はもう、あなたの理想を演じません~』

憧れたのは、彼ではなく、彼の恋でした。 『エーデルを見習え』 『エーデルなら、そうはしない』 憧れの人との縁談に胸を躍らせた令嬢ミュゼット。 しかし彼が想い続けていたのは、初恋の令嬢エーデルだった。 比べられ、理想を押し付けられ、それでも彼を想い続けたミュゼットは、自分を失い、やがて気づく。 ――もう、誰かの理想を演じる必要はない。
恋愛 連載中 短編
文字数 31,636 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.29
6

妹から奪われ続けた地味の私はやめましたから今日から自分らしく生きようと思います。

悲恋の小説の中で前世の記憶を思い出したアナスタシア…地味で暗く言いたい事が言えずに胸の内にしまいとうとう心の病になった時、夢の中で前世の女性と知り合い…自分の体を渡す事になった。 『自分の代わりに幸せになって欲しい…』それは、何もかも失ったアナスタシアの願いでもあった。 誤字脱字があります。更新不定期です。 よろしくお願いします。
恋愛 連載中 短編 R15
文字数 52,610 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.17
7

婚約者がまた幼馴染を連れてきました――「一玉くらい」?メロンはただではありません

 ライエット子爵家の長女シェリルは、三人の妹たちと領地の果物を使った新商品を開発している。  夏の試食会に用意したのは、よく熟れたメロンのパルフェ。婚約者アレックにも意見を聞く予定だったが、彼は招いていない幼馴染のネリアをまた連れてきた。 「一人増えたくらい、構わないだろう?」  人数分しかないパルフェをネリアへ譲り、翌日の試験に使うメロンまで「一玉くらい」と勝手に持たせるアレック。  そんな二人の決定的な証拠をそれぞれの妹や弟が掴んでしまった!  そんな人と、この先やっていく気にはなれません。 ※全21話。  初日以外12時・22時の更新となります。
恋愛 連載中 短編
感想数 87 文字数 52,670 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.24
8

夫は溺愛してくれました。だから何ですか?
~三年契約の公爵夫人は、契約どおり離縁いたします~

――愛されれば、すべて許せるのでしょうか。私の答えは「いいえ」です。 公爵家に嫁いで二年。 才女と評判だった伯爵令嬢セシリアは、騎士として王都で暮らす夫に代わり、領地運営から屋敷の切り盛りまで一手に引き受けていた。 けれど義父が亡くなると状況は一変する。 義母には使用人同然に扱われ、わがままな義妹には毎日のように振り回される。領主となるべき義弟も「争いは苦手だから」と責任から目を背け、誰一人として彼女を助けようとはしなかった。 そんなある日、義妹に噴水へ突き落とされ、高熱に倒れたセシリアは前世の記憶を思い出す。 前世の彼女は、社員を守るためなら冷徹な決断も辞さない敏腕経営者だった。 「……今まで随分と我慢しました。でも、もう十分ですわ」 数字と交渉術、そして前世で培った経営手腕を武器に、公爵家の膿を一つずつ切り捨てていくセシリア。 やがて王都から戻った夫は、初めて妻が背負ってきた現実を知り、深く後悔する。償うために公爵家を支え、彼女だけを一途に愛し始める夫。 けれど、それで終わりではない。 セシリアには、亡き義父と交わした誰にも知られてはならない『三年契約』があった。 ******** 10時、20時更新します。 AIも使っています。
恋愛 連載中 短編
文字数 12,797 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.07.30
9

公開求婚で選ばれなかった私へ、隣国王子が求婚してきました

王太子妃候補として、長年王宮を支えてきた侯爵令嬢エレノア。 外交会談の調整。 文官との連携。 派閥間の根回し。 本来は候補教育の一環だったはずの仕事は、いつしか彼女なしでは回らなくなっていた。 けれど王太子レオルドが公開求婚で選んだのは、愛嬌があり華やかな別の令嬢。 その瞬間、候補制度から外れたエレノアへ、隣国セレストリア王国の王子ルーファスが公の場で求婚する。 「王国が彼女を必要としないのであれば、我が国が望んでも問題ありませんね」 「君なら、これからも王宮を支えてくれるだろう」 当然のように引き留める王太子へ、エレノアは静かに答えた。 「候補制度から外れた以上、王宮へ残る理由はございません」 彼女が去ったあと、王宮は少しずつ綻び始める。 これは、失ってから価値に気づく王国と、 初めて一人の人間として正当に評価された令嬢の物語。
恋愛 連載中 長編
感想数 32 文字数 32,047 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.07.20
10

最後まであなたを愛していました

公爵令嬢のアリアは幼い頃からの婚約者侯爵令息のユリウスを愛していた。
恋愛 連載中 短編
感想数 42 文字数 36,551 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.19
11

二度とあなたの妻にはならない

愛していた、彼のことを。 ―――でも彼が愛したのは別の女性。 彼女を殺害しようとした罪で、私は捕らえられ、激しい拷問を受けた。紛れもない、愛する彼の手によって。 そのまま凄惨な拷問で命を落とした私は、彼と結婚する前に時が戻っていた。 目の前で堂々と愛し合う二人を前にした私は、固く心に誓った。 ――二度と、あなたの妻にはならないと。
恋愛 連載中 長編
文字数 26,674 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.23
12

王弟殿下から体目当てで求婚されたので、割り切った夫婦関係を築くことにしました

二十四歳の若さで事故死した白石美琴は、 死後、真っ白な世界で、思いがけず神様に遭遇。 「異世界転生チャンス」に当選したと言われ、 特別な能力を一つ授かり、 子爵令嬢のセレーネとして生まれ変わった。 前世の記憶や能力を持ちつつも、 それを活用してチートすることもなく、 前世でやり残したことに挑戦しながら 新しい人生を堅実に日々楽しむセレーネ。 だが、二十歳を間近に控えたある日。 父親からそろそろ結婚しなさいと命じられ、 これまで避けていた社交界に渋々復帰することに。 一生結婚なんてしたくないと思っていたが、 貴族の義務として仕方がない。 それならば…… 愛はいらない。 身分が同じくらいで、 生理的な嫌悪感を抱かず、 信頼できる男性と、割り切った婚姻がいい。 そう思って、夜会で相手探しを始めたところ、 なぜか美貌の王弟殿下に捕まってしまってーー? 愛を信じられない前世持ちの達観令嬢と 愛が重いロールキャベツ系王弟の すれ違いから始まる夫婦の恋物語。 ※設定がゆるい部分もあると思いますので、気楽にお読み頂ければ幸いです。 ※Rシーンにはタイトル横に(※)を付けています。 ※本作品は、エブリスタ様・ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
恋愛 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 74,978 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.25
13

婚約者の従妹の最後の手段は愛人のようです。

フィアリーチェには1歳上の婚約者カイロスがいる。 カイロスの従妹モリーナは地方の子爵令嬢で、学園に通うためにカイロスの屋敷の別邸に住むことになった。 フィアリーチェは可愛くあざとい性格のモリーナを初対面で敵認定し、カイロスが篭絡されないよう先回りして指示を出すようにした。 楽天的なカイロスも徐々にモリーナの本性に気づいて距離を取ろうとするが、自身の母親がモリーナを可愛がっており、避けることはできない。 一方、モリーナも最初からカイロスの愛人狙いなわけではなく、可愛さと無知さで人目を集めるが、王都で生まれ育った男の反応は悪い。 フィアリーチェが目を光らせていることからカイロスの愛人になるのも難しいモリーナは、あるパーティーでやらかしてしまうのだった。
恋愛 連載中 短編
文字数 7,431 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.31
14

辺境伯夫人の座に相応しくありませんので

王宮の夜会で王子に婚約破棄された公爵令嬢に、北の辺境伯が求婚を申し出た。 王子に捨てられた令嬢が美しい辺境伯に手を差し伸べられる。そんな舞台の一幕のような光景に誰もがうっとりと見惚れていた。 会場中が運命に結ばれた二人を祝福する中、端の方で参加者の一人が呟く。 「辺境伯様には……婚約者がいらしたはず」 そう、なんと辺境伯には故郷の領地に婚約者がいたのだ。 辺境の地で帰りを待つ婚約者、クリスタ。彼女の運命は誰も予想しない方向へと転がり始める──。
恋愛 連載中 長編
文字数 54,870 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.14
15

王太子殿下の解毒薬を作る薬草園を、妹の婚約披露のため潰せと父に命じられましたが、私はもう従いません

「お姉様も、もう泥遊びは終わりにできるわね」 妹の婚約披露のため、明朝から薬草園を掘り返す。父はそう正式に命じた。 そこは、王太子殿下の解毒薬を作れる、たった一つの薬草園だ。 伯爵令嬢リディアは、亡き母から受け継いだ銀星草を育てる薬用区画主任。完成薬は十二本。今ある危険には備えられても、園を失えば、次の一本は作れない。 「必要になれば、お前が別の場所でまた育てればよい」 「だって、それがお姉様の仕事ですもの」 壊すのは自分たち。直すのは姉。父と妹は、当然のようにそう考えていた。 けれど、もう埋め合わせるつもりはない。 リディアは完成薬十二本を施療院へ移し、種と挿し穂を避難させ、夜明け前に始まった掘り返しを、薬用区画主任の権限で正面から止める。 「ここは母が作った園です。そして今は、未来の患者の園です。どちらも、あなたの披露の飾りにはしない」 黒く変色した根を前に、王太子殿下が現場へ立った。妹の言葉は、書記官の手でそのまま記録される。 父は総監の職を失い、妹は望んだ舞台のすべてを失った。 そして殿下が問う。「園を残せば、それでよいか」 「いいえ」 リディアが求めたのは、園の存続だけではない。母と自分の名を功績として記録に刻むこと。そして、誰か一人の一存では二度と潰せない仕組みを、自分の手で作ること。 危機対応を一人で抱えてきた王太子付き侍医テオドールと、働き方も、その先の関係も、自分たちで選び直していく。 全7話・完結。ざまぁと職業的名誉回復、そして相互尊重のハッピーエンドです。
恋愛 完結 短編
文字数 14,708 最終更新日 2026.07.31 登録日 2026.07.31
16

運命の番の妹様は、溺愛されて幸せです!~今更、私が番だったと言われても困ります~

――誰か、誰でもいいの。私を愛して。 物心着いた時から、アオリに与えられるもの全てが姉のお下がりだった。それでも良かった。家族はアオリを愛していると信じていたから。 けれど姉のスカーレットがこの国の竜王陛下である、レナードに見初められて全てが変わる。誰も、アオリの名前を呼ぶものがいなくなったのだ。みんな、妹様、とアオリを呼ぶ。孤独に耐えかねたアオリは、隣国へと旅にでることにした。──そこで、自分の本当の運命が待っているとも、知らずに。 ※以前投稿していた「竜王陛下の番……の妹様は、隣国で溺愛される」のリメイクです。
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 10 文字数 24,766 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.07.19
17

婚約するはずだった人から捨てられましたが、婚約する前だから問題ないと言われました

「俺はお前とは婚約しない」 学園を卒業したら婚約するはずだったのに、彼は約束を反故にした。 そして一人の女性への愛を口にした。
恋愛 完結 短編
文字数 13,439 最終更新日 2026.07.30 登録日 2026.07.30
18

結婚式の夜に愛人を連れてきたので、署名せずに帰ります

結婚式の夜に愛人を連れてきたので、署名せずに帰ります
結婚式の夜、夫となったはずの侯爵さまが、披露宴の席に愛人を連れてまいりましたの。 「彼女も今日からこの屋敷に住む。君は正妻なのだから、寛大に受け入れるように」ですって。 義母は「騒げば恥をかくのはあなたよ」と微笑むし、お客さまたちは見て見ぬふり。まあ、皆さまそろって、なし崩しにするおつもりですのね。 けれど、おあいにくさま。この国の結婚は、式を挙げただけでは成立しませんのよ。婚姻誓約書に夫婦双方が署名し、三日以内に神殿へ納めて、はじめて夫婦。 ――そしてわたくし、まだ署名しておりませんの。 既成事実は、事実ではございませんのよ。
恋愛 連載中 短編
感想数 0 文字数 8,067 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.08.01
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婚約者は病弱な令嬢だけを選び続けました。もう十分ですので婚約をお返しします

「リゼットは強いから大丈夫だろう」 その一言で、私の心は終わってしまいました。 侯爵令嬢リゼットは、公爵家次期当主セドリックの婚約者。 しかし彼は、病弱な伯爵令嬢クラリスを優先し続け、約束も、公務も、社交界で隣に立つことさえ、すべて彼女へ譲っていきます。 「彼女は病気なのだから仕方ない」 「君だけは理解してくれ」 そう言われるたび、私は笑って我慢してきました。 けれど、誰も私を選んではくれなかった。 だから私は静かに婚約を返上し、公爵家を去ります。 すると、私が陰で支えていた公爵家の経営と人脈は少しずつ崩れ始め、彼らはようやく私の存在の大きさに気付きます。 一方、新天地で出会った侯爵カシアンは、私の能力だけでなく、一人の女性として私を大切にしてくれました。 「もう一人で耐えなくていい」 その言葉に救われた私は、新しい人生を歩き始めます。 今さら「戻ってきてほしい」と言われても、もう遅いのです。 これは、誰よりも我慢し続けた令嬢が、本当に自分を大切にしてくれる人と幸せになり、彼女を失った人々だけが静かに後悔していく逆転ラブストーリーです。
恋愛 連載中 長編
感想数 21 文字数 133,814 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.13
20

ロクサーヌの疑心は水の底

ロクサーヌは婚約者に疑心を抱いている。 彼が妹ではなく自分を望んだのは、それが贖罪だからであると思っている。 あれは事故だった。 それなのに、彼は責任を感じてロクサーヌを引き受けてくれた。 ロクサーヌは、拭いきれない疑心を心の奥底に沈めている。そうまでしても、彼に惹かれていた。 十六歳のロクサーヌと十四歳のベティーナは、仲のよい姉妹である。   ラドラー侯爵家のパトリックと、バーランド伯爵家のルーファスとは、互いに婚約者を選ぶために交流していた。 初夏のある日、四人で湖水を遊覧していた時に事故が起こった。 それをきっかけに、ロクサーヌは婚約することとなる。 同時にベティーナも婚約するのだが、どうやら妹は、ロクサーヌの婚約者への憧れを捨てきれずにいるようだった。 ❇こちらの作品は、カクヨム様でも公開致しております。 ❇誤字脱字によるお目汚しがございましたら申し訳ございません。公開後に度々修正が入ります。間を置いてお楽しみ下さいませ。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
恋愛 連載中 短編
文字数 63,669 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.07.07
21

絆されたから付き合ってくださっただけなので、解放してさしあげようと思います。

絆されたから付き合ってくださっただけなので、解放してさしあげようと思います。
「──絆されたんだ」 プロポーズの理由を尋ねたラヴィーナに、シリルが返したのは、そのひと言だった。 婚約破棄され、元婚約者には「可愛げがない」と詰られ続けてきたラヴィーナは、その言葉で悟ってしまう。 ああ、やっぱり同情だったのだ、と。 家族にも行き先を告げず、隣国で名を変えて生きることを選んだラヴィーナ。 けれど、「妻に迎えたい」と告げたシリルは、突然姿を消した彼女を諦めてはいなかった――。 逃げる令嬢と、追いかける伯爵。 可愛げがないと思い込む彼女と、彼女を諦めない男の、じれったいすれ違い恋物語。 全11話。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 15,068 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.07.28
22

愛されなければよかった。〜私を裏切って聖女を選んだ夫とは、今日で終わりにします〜

英雄である夫・アルフレッドを愛し、幸せな結婚生活を送っている……そう信じていた侯爵夫人のミレイユ・ベルフォール。 だがある日、夫は聖女との間に子どもを授かったと告げ、一方的に離縁を突きつけられてしまう。 居場所を失い、実家でも冷遇される彼女を救ったのは、「冷徹公爵」と呼ばれるリュシアン・エヴァンローズ。 彼から契約結婚を申し込まれたミレイユは、「お互いに愛さないこと」を条件に求婚を受け入れるのだった。 一方その頃、アルフレッドはようやく気付く。自分が失ったのは、「子を産めなかった妻」などではなく、有能で誰よりも大切だった女性だということに……。
恋愛 連載中 長編
文字数 38,792 最終更新日 2026.07.31 登録日 2026.07.23
23

すっかりやさぐれた悪役令嬢を、皇太子は諦めない

悪役令嬢に転生した私は、何度も死んだ。 婚約破棄を避けても。悪役を演じても。善人になっても。逃げ出しても。結末はいつも死。 そんな人生を何度も繰り返した結果、私はすっかり疲れ果ててしまった。 今回も皇太子の婚約者になり、王妃教育も社交界も完璧にこなす。 だって、もう何度も経験したことだから。でもどうせ、最後は婚約破棄されて処刑される。 だから皇太子が甘い言葉を囁いても、「よくもまあ、そんな歯の浮く台詞が言えますね」としか思えない。 婚約解消してくれれば、田舎で余生を過ごせるのに――。 ところが、今回はなぜか皇太子がヒロインではなく私ばかり追いかけてきて……? 何度も処刑されたせいで人生に疲れ切った悪役令嬢と、少し失敗しながらも、彼女を手放そうとしない皇太子が織りなす、すれ違いラブストーリー。
恋愛 連載中 長編
感想数 3 文字数 25,144 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.07.28
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あなたの愛する人が戻るまで、私は一年間だけの妻でした

公爵クロードには、長年帰りを待ち続けている女性がいる。 その女性が国外から戻るまでの一年間だけ、妻になってほしい。 そう告げられた伯爵令嬢リリアーヌは、家の借金と病弱な弟を救うため、期限付きの結婚を受け入れた。 「なぜ、私なのですか?」 震える声で尋ねた彼女へ、クロードは冷たく答える。 「君なら、私を愛さないと思ったからだ」 愛を求めないこと。 公爵夫妻として人前では仲睦まじく振る舞うこと。 一年後には、何の未練も残さず離縁すること。 その約束を守るつもりだった。 けれど共に食卓を囲み、夜の庭園を歩き、疲れた彼の帰りを待つうちに、リリアーヌはクロードを愛してしまう。 そして契約終了を目前に、クロードが待ち続けていた侯爵令嬢ヴィオレッタが帰国する。 当然のように彼の腕へ触れ、過去の思い出を語り、公爵邸へ入り込むヴィオレッタ。 リリアーヌは約束どおり、少しずつクロードから離れ始める。
恋愛 連載中 短編
文字数 37,546 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.07.29
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【R18】多分悪役令嬢なので身を引かせていただきます

【R18】多分悪役令嬢なので身を引かせていただきます
ある日頭の痛みに目を覚ましたジョセフィーヌ、起きると知らない人たちに囲まれていた。知らない自分に戸惑っている中、枕の下に隠された小説に書かれた最後に処刑される悪役令嬢が自分にそっくりな事に気付いてしまう。悪役令嬢は婚約者の第二王子に執着するあまり処刑されるようで、死にたくないジョセフィーヌは身を引くことにした。 ハッピーエンドです♡ ムーンライトさんにも投稿しています♡
恋愛 完結 長編 R18
感想数 3 文字数 47,808 最終更新日 2026.07.30 登録日 2026.07.30
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10年ぶりに再会した幼馴染を優先する婚約者と、選ばれなかった私

世界樹を管理する聖公爵家の令息ロインズの婚約者として、メイジーは彼を支え続けてきた。 しかし、ロインズは十年ぶりに再会した幼馴染を優先するようになっていき、メイジーは嫉妬のあまり世界樹を燃やしてしまう。 「あなたたちだけ幸せになんてさせないから!!」 だがその炎の中で前世の記憶を思い出し、そこが小説の世界であり、自分が悪役令嬢だと理解したメイジー。婚約者がヒロインに出会って恋をする未来は決まっている。 だから、ロインズの愛を求めず新たな幸せを探すことを決意したのだった。 ――婚約者様、さようなら。好きな人とお幸せに。
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 2 文字数 64,919 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.07.14
27 レンタルあり

2番目の番とどうぞお幸せに 聖女は竜人に溺愛される

2番目の番とどうぞお幸せに 聖女は竜人に溺愛される
美しく優しい狼獣人の彼に自分とは違うもう一人の番が現れる。 彼と同じ獣人である彼女は、自ら身を引くと言う。 自ら身を引くと言ってくれた2番目の番に心を砕く狼の彼。 「辛い選択をさせてしまった彼女の最後の願いを叶えてやりたい。彼女は、私との思い出が欲しいそうだ」 異世界に召喚されて狼獣人の番になった主人公の溺愛逆ハーレム風話です。 異世界激甘溺愛ばなしをお楽しみいただければ。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 1,338 文字数 376,900 最終更新日 2026.08.01 登録日 2025.08.09
28

婚約破棄、はい喜んで。失意の旅に出ている間に王家がなくなっていました

王太子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢フリージアは、あっさりとうなずいた。 「はい、喜んで」 泣いて縋る必要も、相手の新しい恋人を責める必要もない。 婚約者として過ごすはずだった時間が空いたのなら、以前から行きたかった西方へ旅に出ればいい。 フリージアは家族へ、旅先から手紙を送り始める。 宿の煮込みは豆が多かったこと。東へ向かう職人を見かけたこと。 揺り籠や鍋、鶏まで積んだ荷車が増えたこと。パンが一人一つになり、宿の馬が減ったこと。 本人は、目についたものを書いているだけだった。 けれど、その手紙を日付順に並べた父と、国境を預かるアルセイド辺境伯ローゼルは気づいてしまう。 西方で、人と物資が動き始めている。 王宮が婚約破棄後の体裁と新たな婚約話に気を取られている間にも、職人は消え、馬と穀物は集められ、国境へ向かう道は少しずつ塞がれていく。 ……そして「失意の旅」を続けていただけのフリージアが帰る頃、彼女を捨てた王家は、もうどこにも残っていなかった。 ※初日以外は6時・17時の更新となります。  王家や制度は独自のものなのでご了承ください。 
恋愛 連載中 長編
感想数 93 文字数 116,200 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.19
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裏切られ続けた令嬢は、これが最後であることを願う

『二度あることは三度ある』 まさかこの先、それを身をもって体験する事になろうとは夢にも思わなかった。 一度目の婚約者は幼馴染だった。 けれど彼は、交換留学生として編入してきた女性と関係を持った。 二度目の婚約者は元同級生だった。 けれど彼は、幼馴染の女性に「一度でいいから想い出が欲しい」と言われ、関係をもった。 それぞれの不貞が原因で、私は婚約破棄する事に。 3度目の婚約はどうなるのだろう…… ※全5話の短編です。 サクッと終わりますので、 サクッと読んでいただけたら幸いです。 息抜きのお供に、ぜひ🍵 ※他のサイトにも公開しています。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 10 文字数 13,389 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.07.28
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亡き姉の代用品として結婚した令嬢、実は公爵が愛した人でした

姉アナスタシアの代わりとして、コンウェイ公爵ダグラスに嫁いだ伯爵令嬢レティシア。 「アナスタシアの劣化版」「無能な代用品」と蔑まれ、西の塔に追いやられる日々。 亡き婚約者を心から愛するダグラスは、彼女が遺した美しい刺繍と、知性溢れる手紙だけを胸に生きていた。 何もできないと言われ続けたレティシアは、ただ静かに役目を終えるはずだった。 そんな彼女の人生を変えたのは、ダグラスの息子・ルシアン。 誰にも懐かなかった聡明な少年は、たった一度の会話でレティシアの本質を見抜き、彼女の傍にいることを選ぶ。 「俺はアンタが来たことで、これからの人生が良いものに変わると思ってる」 蔑まれることに慣れた令嬢と、大人を見下す孤独な天才。 二人が築く絆は、やがて屋敷を、そしてダグラス自身さえも変えていく。 だが、ダグラスが愛してやまないアナスタシアの面影には知らぬ秘密が隠されていて——
恋愛 連載中 長編
感想数 61 文字数 106,027 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.01
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病める時も、健やかではない時も

プレメルラ王国に住まう公爵家のお嬢様、モリー・オブレオサジュール。 シルバーの髪色に、ヴァイオレットの瞳、神秘的な存在であった。 モリーは今回は、自分に誓った。 抗うことはせず、何もせず、何も考えずに、ただ微笑む。 持っている者ではなく、持っていない者になればいい。 そうすれば、奪われるものなど何もない。奪うものがないのだから。 モリーの努力をしない、努力が始まった。
恋愛 連載中 長編 R15
文字数 691,695 最終更新日 2026.08.01 登録日 2025.05.21
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「君は理解してくれるだろう?」と言われ続けたので、もう終わりにします

「君は着いてきてくれるだろう?」 幼なじみで婚約者でもある勇者ルーカスにそう言われ、 エレノアは正式任命も報酬もないまま魔王討伐の旅へ同行していた。 結界維持、野営準備、補給管理。 旅に必要なことのほとんどを担いながらも、 ルーカスと聖女リリアは当然のように距離を縮めていく。 そしてある夜、 ルーカスは再び言った。 「君は理解してくれるだろう?」 その瞬間、 エレノアの中で何かが静かに壊れる。 これは、 “理解してくれる婚約者”でいることをやめた令嬢の、 静かな見限りと再生の物語。 ※タグ設定については作者判断により整理し、現在は設定しておりません。ご了承ください。
恋愛 完結 長編
感想数 110 文字数 303,463 最終更新日 2026.07.31 登録日 2026.05.30
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私のバラ色ではない人生 勝手な姉の身代わり結婚いたします

私のバラ色ではない人生 勝手な姉の身代わり結婚いたします
ララシャ・ロアンスラー公爵令嬢は、クロンデール王国の王太子殿下の婚約者だった。 だが、隣国であるピデム王国の第二王子に見初められて、婚約が解消になってしまった。 そして、後任にされたのが妹であるソアリス・ロアンスラーである。 ソアリスは王太子妃になりたくもなければ、王太子妃にも相応しくないと自負していた。 だが、ロアンスラー公爵家としても責任を取らなければならず、 既に高位貴族の令嬢たちは婚約者がいたり、結婚している。 ソアリスは不本意ながらも嫁ぐことになってしまう。
文字数 1,524,399 最終更新日 2026.08.02 登録日 2024.04.16
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【完結】身に覚えのない罪で捨てられたので国を出ることにしました ――なぜか隣国の王子に溺愛されています

「どうか、お幸せに」 侯爵令嬢ヴィオレットは、婚約者である第一王子ジークベルトに、大勢の貴族が集う夜会で突然の婚約破棄を言い渡された。理由は聖女ヒカリへの嫉妬と暴行――すべて、身に覚えのない濡れ衣。 けれど、ヴィオレットは泣かなかった。 異国から現れた"聖女"ヒカリ。まるで筋書きを知っているかのように立ち回る彼女に骨抜きにされ、婚約者を後回しにし続けた王子。とうに冷めきった心で、ヴィオレットは静かに婚約破棄を受け入れる。 ――ずっと、籠の中にいた。その扉が今、開かれたのなら。飛び立たない理由が、どこにある。 こうして彼女は、生まれ育った国を出る決意をする。誰にも縛られない、自由な人生を求めて。 やがて訪れる、一匹の従魔との出会い。そして、隣国の王子レオンハルトとの、思いがけない邂逅 捨てられた令嬢が手に入れたのは、想像もしなかった自由と、溢れるほどの寵愛だった。 一方その頃、彼女を失った婚約者は、聖女は――。 クールな令嬢の、静かで痛快な再出発。恋と自由をつかむ物語、開幕です。
恋愛 完結 長編
感想数 1 文字数 54,963 最終更新日 2026.07.30 登録日 2026.07.23
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病弱な幼馴染ばかり優先するあなたとは結婚いたしません

侯爵令嬢リディアの婚約者、公爵令息カイルはいつだって病弱な幼馴染を優先する。 約束が破られる度に「君は強いから」の一言で済まされ、リディアは常に我慢を強いられてきた。 いつかは自分を優先してくれる日が来る。 そう信じて、リディアは理解ある婚約者として振る舞い続けた。 けれど、どれだけ待っても彼がリディアを一番に選んでくれる日は訪れない。 ついにリディアは、この婚約を終わらせることを決心する。 今になって手を伸ばしても、それが届くことはもうない。
恋愛 連載中 短編
文字数 16,730 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.30
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誰にでも優しいあなたへ、私は恋を諦める

下級貴族である男爵家の令嬢・アルテナには、身分不相応な婚約者がいる。 それは、文武両道で誰もが憧れる最高峰の貴族――アゼル・フレスベルグ侯爵令息。 幼馴染という古い家同士の繋がりだけで結ばれた婚約。 学園で誰にでも分け隔てなく穏やかに接するアゼルの姿を遠くから見つめるたび、アルテナの胸は切なく締め付けられる。 「アゼル様が私を捨てないのは、彼がただ優しすぎるから」 「彼が守りたいのは私ではなく、侯爵家の品格なのだ」 学園の令嬢たちから格差を理由に嫉妬や嫌がらせを受けても、アゼルの迷惑になりたくないと一人で耐え忍び、彼への恋心を密かに諦めようとするアルテナ。 ついに彼女は、彼の未来を思って自ら**「婚約解消」**を申し出る──。
恋愛 連載中 短編
感想数 3 文字数 11,763 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.07.27
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自称病弱いとこを優先させ続けた婚約者の末路

令嬢エルアナは、ヴィンセントという婚約者がいた。 しかし彼は虚言癖のあるいとこ、リリアンの嘘に騙されてエルアナとの大切な約束を破り続ける。 「すまない、リリアンが風邪を引いたらしくて……」 エルアナが過労で倒れても、彼はリリアンの元へ走り去る始末。 ついに重大な婚約披露パーティまでも欠席した彼に、エルアナは婚約者への見切りをつけた。 「さようなら、ヴィンセント」 縋りつかれてももう遅いのです。
恋愛 連載中 短編
文字数 133,918 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.03.06
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「何とかするのがお前の仕事だろう」と言われましたので、すべてを引き継いで出ていきます。

実務に明るいことを見込まれ、子爵家から格上のランフォード伯爵家へ嫁いだヴェロニカ。 ところが夫も義両親も、領地や屋敷の仕事を「得意な者へ任せればよい」と彼女へ押しつけるばかりだった。 申請書は積まれたまま。橋は腐り、水路は崩れかけ、診療所にも領兵にも金が足りない。 ヴェロニカは三年をかけ、破綻寸前だった領地を立て直していく。 そんなある日、子供を婚家へ残した義姉が実家へ戻ってきた。 帽子、宝石、香水、ドレス――傷ついた義姉の気晴らしだからと、家族は高額な請求書を次々と領地の金から支払わせる。 ついに水路の修繕費まで足りなくなり、ヴェロニカが夫へ相談すると、返ってきたのは冷たい一言だった。 「そうならないようにするのが、お前の仕事だろう」 その夜、ヴェロニカは伯爵家を出ると決める。 ただし、自分一人だけ逃げるつもりはない。 領民が困らないよう仕事を引き継ぎ、使用人たちの次の職を探し、侯爵家と公証人へ記録を渡す。自分と側仕えの働き口も決め、家族には何も悟らせないまま、最後の日までいつもどおりに働き続けた。 そしてある朝。 家族が目を覚ました時には、ヴェロニカも、屋敷を支えていた者たちも、すでにいなかった。 残されたのは、誰にでも分かるよう整えられた仕事と、これまで何もしてこなかった者たち自身の署名だけ。 「ヴェロニカを呼べ」 そう命じても、もう彼女は戻らない。 ※初日以外は6時・17時の2回投稿です。  独自の世界観なのでご了承ください。
恋愛 連載中 短編
感想数 13 文字数 43,994 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.30
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離婚しましょう旦那様

「離婚しましょう旦那様」 初めての子供を風邪を拗らせ高熱が続いたセレストは流産してしまった。 哀しみが続いたセレストには夫のアルベリックが支えだった。 夫の優しさに支えられたセレストは前を進もうと二人目の子供を考えていた。 久しぶりに街へ出掛けたセレストは子供服を売っているお店へ入り亡くなった子供を思い出し子供の服を見ていた時、仕事に行っていた夫が知らない女性と小さな女の子を連れている姿を見てしまった。 誤字脱字があります。 更新が不定期ですが、よろしくお願いします。
恋愛 連載中 短編 R15
文字数 60,336 最終更新日 2026.07.31 登録日 2026.05.30
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とても素敵な方だと思いました。本性を知るまでは。

パーティーで一人の男性から声をかけられ、会話を楽しんだ。 心惹かれつつあったが、別の一面の噂を知り、彼の本当の姿がわからなくなった。 だから知らなくてはならない。 彼が誠実なのか、噂通りの人間なのかを。
恋愛 完結 短編
文字数 13,642 最終更新日 2026.07.30 登録日 2026.07.30
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